南米のLCCは選択に迷う。迷ったら、大手のLATAM航空かな。クスコ→リマはLCCのスカイ航空を選択せざるを得なかったが

今年の夏は南米に行く予定なのですが、日本から南米へのinと南米から日本へoutする航空券はすでにメキシコシティ経由のアエロメヒコ航空でチケットを確保している。

その確保しているチケットは、リマinのブエノスアイレスoutです。

そろそろどうしても南米内のチケットをとらないといけない。そのチケットは3区間です。

  • リマ:LIM(ペルー)とクスコ:CUZの往復チケット
  • リマ:LIM(ペルー)からイグアス(アルゼンチンorブラジル)の片道チケット
  • イグアスからブエノスアイレス(アルゼンチン)への片道チケット

行先から察してすぐにお分かりかと思いますが、今年の夏はマチュピチュとイグアスの滝をメインにブエノスアイレスで旨いステーキでも食べようかなと思っているところです。

だけど、個人で手配するには、なかなか南米の航空会社やLCCの情報が何せ少ない。特に、LCCは安全性などに注意を払わないといけないので、そのチョイスに迷います。

まず、「リマとクスコ間のチケット」です。

この区間はいろいろなLCCが飛んでいます。

  • 大手のLATAM航空(ワンワールド)
  • スカイ航空
  • Viva Air Peru
  • ベルビアン航空 など

名前からして、Viva Air Peruはなしだな。そして、自分がチョイスしたのが、やっぱり安心のLANTAM航空です。但し、行きのみ。片道約65 USD/人。帰りもと思ったがどの便も180 USD/人。

そこで帰りで選んだのは、スカイ航空です。約50 USD/人。エアバスA320中心で今まで就航以来、十数年事故を起こしていないようなので、1時間30分のフライトでもあるしこちらを選択。

次にペルーのリマからイグアスの滝です。こちらは航空会社はほぼ一択のLATAM航空の一択のみ。但し、イグアスには2つの空港があります。航空コードで言えば、ブラジル側が「IGU」、アルゼンチン側が「IGR」となります。

そして、LATAM航空が飛んでいるのが、LIM→IGU(ブラジル側空港)となりますので、注意して下さい。

最後は、イグアスからブエノスアイレスへの片道です。

こちらは、アルゼンチン国内線ですので、イグアスはIGR(アルゼンチン側)→AEP (通称アエロパルケ空港)です。アエロパルケはブエノスアイレスの市街地から近い国内線と近距離国際線の空港となります。

この区間の主な航空会社は、下記のとおりです。

  • LATAM航空
  • ノルウェー・エアシャトル
  • アルゼンチン航空

この区間は3社とも値段に大差はないので、一番安心の大手であるLATAM航空を選びました。

これで、エアチケットは一筆書きで取れましたが、何せ情報が本当に少なくて個人で行くには少々ハードルが高いですね。

また、LATAM空港の国際線の片道チケットは結構法外な値段ですね。往復は安いのに。

スポンサーリンク
レクタングル(大)広告