カテゴリー: エアライン

  • エジプト航空のHPでカイロとルクソール間の国内線チケット確保。だけで決済できない。カード会社のセキュリティが。エジプト手強し

    エジプト航空のHPでカイロとルクソール間の国内線チケット確保。だけで決済できない。カード会社のセキュリティが。エジプト手強し

    今年春のあの10連休でエジプトに行く予定を入れている。エアラインは、まだ、10連休が確定していなかった時期(そうなるかもという報道はあったが)にANAマイルを使っての特典航空券で3名のビジネス席が奇跡的に空いていたフランクフルト経由のエジプトです。

    最近、少し悪名の高いルフトハンザ航空ですが、しょうがない。メーデーの時期とも重なるので、フライトのキャンセルなどがなければ良いがと、少し不安。

    それではもこの10連休のヨーロッパ経由のエジプトでも、3席ビジネスとなれば、貴重なチケット

    そろそろ予定を立てないといけないが、まずはエジプトの国内線の予約から。まあルクソールだけは行ってみたいとは思っていた。調べてみると、ルクソールから上流のアスワンまで行くと、世界遺産のアブシンベル神殿まで日帰りで行けるとのこと。

    だけど、そのアブシンベル神殿まで行くのに、アスワンから片道4時間とは。それだけ長時間の車に乗ってまで行くのに気が萎えそう。

    よって、アスワンまでいくのは断念。カイロとルクソールの単純往復に切り替えた。

    イスラエルにも行きたかったが、カイロからの直行便はなし。ネットで調べると、直行便はあるみたいだが、現地に行って調達しないといけないような航空券らしい。

    そこまでして行く気力なし。イスラエルはまた別の機会に。

    ということで、まずは、王道のエジプト航空でチェック。Skyscannerでも調べたが、やはり、そこはエジプト。安い代理店経由でチケット確保しても、いろいろ問題がありそうな国なので、ダイレクトにエジプト航空の公式HPから予約しようと思った。

    エジプトにはLCCはないのかな。少し調べた感じでは、カイロとルクソールは「Nile Air」と言う航空会社も飛んでいるようだが、値段はエジプト航空とそんなに遜色なし。

    それなら、やっぱり、一応はスターアライアンス加盟のエジプト航空かな。

    2泊3日のルクソールへのプチ旅。3名のカイロとルクソールの往復のチケット代金、80,000円。これをリーズナブルとみるか、高いとみるか。

    まあ、何が起きても不思議でない国、エジプトです。航空会社の公式HPからの予約だと、まず、間違いないだろうということで、ポチリました。

    だけど、最終画面の決済で、有効なマスターカードの情報を入れても決済できません。何回やっても受け付けません。カード自体は絶対に問題なし、と確信していたので、カード会社にTEL。

    調べてもらったところ、セキュリティの関係で受付不可にしていたとのこと。この決済のセキュリティを外してもらって、ようやく、決済完了しました。

    この調子では、事前にばっちり日程を事前にカード会社に言っておかないと、決済に不安が残るエジプト旅行となりそうです。

    だけど、公式にのエジプト航空での8万円の決済ぐらい、セキュリティではじかないで下さい、三井住友カードさん。

    あとは、ホテルの予約です。結局、カイロは6泊、ルクソールに2泊。だけど、往路は、カイロ着が深夜の2時25分です。入国審査とホテルへの移動を考えると、朝4時ぐらいのチェックインになりそう。そんな変なフライトです。到着日はホテルを予約すべきか否か、悩ましいところです。

  • インドの国内線予約、やっぱり「インディゴ」が一番、無難なチョイスだと判断。カルカッタはカオスの街なのかな?

    インドの国内線予約、やっぱり「インディゴ」が一番、無難なチョイスだと判断。カルカッタはカオスの街なのかな?

    3月に急遽、インドのカルカッタへ私用で行くことになり、成田-デリー間はJALの特典航空券で手配完了した。デリーからカルカッタへの飛行機のチョイスをどうするか。
    10年前にインドに行った時は、スパイスジェットを使ったが。何か、名前が弱そうな感じのLCC。
    現在のインドの航空事情は下記のとおり。
    インドの国内航空旅客数が2017年に初めて1億人を突破した。経済成長で旅客需要が高まり、格安航空会社(LCC)を中心に就航都市の拡大や増便が後押しした。最大手「インディゴ」や国営エア・インディアなど大手各社は輸送能力を増やすため、機体の追加に動く。18年1月も前年同月比20%増となり、今後も高成長が続きそうだ。
    17年の国内航空旅客数は約1億1717万人。前年比17%増え、15年から3年連続で2桁の伸びを示した。
    ちなみに、航空会社別のシェアは下記の通り。(2017年)
    1. インディゴを運営するインターグローブ・アビエーションが前年比0.3ポイント増の39.6%と首位
    2. ジェット・エアウェイズが17.8%(子会社含む)と2位
    3. エア・インディアが13.3%
    4. LCCのスパイスジェットが13.2%
    ただ、滑走路の混雑や非効率な空港運営などで遅延が常態化し、消費者の満足度は高くないとのこと。インドの民間航空総局(DGCA)によると、国内主要4空港における12月の定時運航率はインディゴとスパイスジェットは8割前後を保つ一方、ジェット・エアウェイズは5割台と低迷する。運航キャンセルも散見され、滑走路などインフラ整備と航空会社のサービス向上が求められているという。
    やっぱり、ここは最大手の「インディゴ」を選ぶのがよさそうです。そして、「インディゴ」のHPから直接予約した。デリー-カルカッタの往復で税金等すべて込みで8,047ルピー(約12,000円)。安いか高いかは判断できないが、インドの人にとっては高いのかな。
    続いて、カルカッタでのホテルの予約。これが難しい。大手チェーン系では、JWマリオットとハイアットがある。だれど、旧市街のある施設に行く必要があるため、できるだけ徒歩圏内を探した。マリオットなどの大型ホテルはみんな新市街の方にある。そうすると移動は、毎日、リキシャや車になりそうなので候補から外れた。
    そこで、「地球の歩き方」をチェック。徒歩20分というところに「地球の歩き方」で4つ星ホテルと紹介されているホテルをチェック。「地球の歩き方」をチェックして、ホテルを予約したのは何年振りだろうか。
    まあ、よさげで無難そうなので、こちらをチョイス。それが「kenilworth Hotels & Resorts」です。プールが付いているといいな。
    だけど、カルカッタは初めての土地です。やっぱり、混沌とした街だとは想像できるが、バナラシほどではないと助かるが。インドの聖地のバナラシの混沌はすごかった。
    4月のエジプトといい、今年は変わった場所に行く年です。

  • 来年の年末年始の特典航空券、日並びがよいだけに、早、終了といった気配です。

    来年の年末年始の特典航空券、日並びがよいだけに、早、終了といった気配です。

    今年の年末年始が終わったと思っていたら、早、来年の年末年始の特典航空券を予約しないといけない季節となりました。

    現在、ANAマイルの150,000マイル強。これで、東南アジアの大人3名の特典チケットを抑えないといけない状況。結構厳しいマイル数です。

    ちなみに来年の年末年始の日並びも結構良さそうです。

    12月28日(土)~1月5日(日)まで休みがとれる日並びです。9連休となります。

    さくっと、クラス別に検索した限りでは、3名で出てくるのは、ムンバイ、プノンペン、ジャカルタぐらいだったかな。

    先日の新聞報道によれば、今年の秋よりANAがインドのチェンナイ線を就航するとのこと。その特典予約が始まってこの路線を押さえるという手もありますが、それはあまりにもリスキーと判断しました。

    今の手持ちマイル数を勘案しながら検討しましたが、考える時間はありません。瞬時の判断が求められます。

    結局、特典予約したルートは下記のとおり。

    • 成田→プノンペン ビジネス3席
    • 上海(浦東)→羽田 エコノミー席3席

    上海→羽田は3時間弱の飛行時間なので、エコノミーでも良しとしました。幸い、非常口座席を3名確保できて一安心。

    これを129,000マイルで確保しました。

    本当はムンバイでもビジネスなら抑えようと思っていましたが、マイルが足りません。ムンバイから別切りでモルディブに行けたらいいな、とは思っていましたが。

    そうすると、来年のルートはぺノンペン→シェムリアップ→バンコク→上海というルートかな。

    バンコク→上海のみ、Air Asiaで片道とる必要がありますね。

    プノンペンは一度、株式投資ツアーで訪れたことがあるのですが、何もすることがない街ですので、早々にアンコールワットに移動かな。

    だけど、来年の年末年始の特典チケットの競争、早、終了しているという感想です。

    今年は、先ほどインドへの特典チケットをJALで急遽予約したので、BAを除いてほぼマイルがなくなりました。また、貯める生活をしないといけないです。

    今年の予定では、あとは、夏の旅行を有償チケットを確保するだけとなりました。

  • ジャカルタのガルーダインドネシアのラウンジにはがっかり、そして、バスの中に忘れたiPadが無事生還。助かった

    ジャカルタのガルーダインドネシアのラウンジにはがっかり、そして、バスの中に忘れたiPadが無事生還。助かった

    長かった年末年始のバリ島、ジャカルタの旅。1月6日のJL720便で帰国。

    この便、ジャカルタ発が朝の6時45分と早朝の出発便です。

    前日、ダブルツリー ジャカルタの受付の人に早朝にチェックアウトする旨申し出たら、朝食のパックを用意しましょうか、との温かい申し出。ナシゴレンの朝食パックを朝4時にピックアップすることに。

    ジャカルタの朝4時にGrab(グラブ)タクシーが捕まるか、若干不安はありましたが、大丈夫OKでした。楽につかまります。スカルノ・ハッタ空港までは約50分かな。

    JGCカウンターでチェックイン後、ベンチに座って、ホテルで用意してもらった朝食を実食。シンプルですが、ナシゴレンの味がしっかりしていて、おいしかったな。小腹を満たすには、十分です。

    イミグレを通って、出発ロビーの2階にあるガルーダ・インドネシアのラウンジへ。

    こちらのラウンジは広くて席はたくさんあるのですが、食事は少ししょぼいかな。あまり、食べれるものはなかったという印象。早朝だからかもわかりません。そして、極め付きは、アルコール類がなかったこと。これも朝だからかな。そうであれば、よいのだか。

    こちらの、ガルーダインドネシアのラウンジは、あまり期待しない方がよいです。

    おいしいカレーぐらい、置いておけばよいのにと素直に思いました。

    今回のJAL便、行きも帰りもプレミアムエコノミー席で若干落ち込みます。

    ワインと食事をいただいて、映画と免税品の購入です。エコノミー席とプレエコ席はほぼ満員。ビジネスは空いていたかな。

    極寒の日本に戻りました。そして、京成バスで八重洲口に向かいます。ここで、事件が起こりました。自宅に帰って、重大なことに気づきました。自分のiPad Proを京成バスの中の座席前の網に入れて、忘れたことを

    夏のクロアチアでの財布を紛失した件に引き続き、続けて災難が起こりました。まあ、日本だしという淡い気持ちをいだいて、成田航空交通に電話。電話してから、3時間後、係りの人から見つかりましたとのこと。ああ、よかった。

    10万円分、得をした気分になります。世の中、捨てたものではないと実感。

    結局は、バスの中で映画でも1本見ようとして、結局、ブルートゥースのイヤホンがうまく接続できなくて、他のことをしようとして、安易に前の網に入れたのが、うかつでした。

    今後は気をつけないと。

    今回の年末年始の旅行、このiPadの件以外は何も悪いことが起こらずに終わりました。

    次は4月の10連休のエジプトです。その前に、ある家族の事情で、急遽、インドに行くかも。

  • ジャカルタ行き深夜着のJAL便、空港タクシーはブルーバートタクシーを利用すべし

    ジャカルタ行き深夜着のJAL便、空港タクシーはブルーバートタクシーを利用すべし

    年末年始はジャカルタ経由でバリ島へ行った。

    12月28日(金)のJAL729便。成田発が17時45分で、ジャカルタ着が23時55分。ちなみに、約10ケ月前に特典航空券で3枚のプレミアムエコノミー席の往復を確保していた。

    年末年始でもジャカルタとデリーは特典航空券が残っていることが多いですね。まあ、ジャカルタまで行けば、そこから先はAir AsiaなどのLCCを使えばよいので、使い勝手はよい到着地だと思いますが。そんなに、不人気な場所でもないとは思うが。そして、今回はジャカルタには到着時と出発時に1泊ずつ泊まった。

    JALのこの便ですが、さすがにプレミアムエコノミー席は満席であった。

    まあ、7時間程度のフライトならプレミアムエコノミー席でも十分満足。シャンパンも飲めるし、日系エアラインなら最新映画もたくさんあるし

    ただ、食事はエコノミークラスと同じなので、まあほどほど。ちなみに、今回選んだのは、「冬の美味しい野菜と鶏肉のべっこう煮 by 酒井研野」。

    それと、今回、成田のサクララウンジを利用した際、小さなたい焼き軍団を発見した。いつもあるのかな。サクララウンジの階段上のダイニングは人がたくさんで、入場規制をしていた。

    実は、今回少し心配していたのが、ジャカルタの深夜着のところ。初ジャカルタでもあり、時間も時間なので、空港周辺にホテルをとった方がよいかもとは思ったが、結果的には中心部のダブルツリー by Hilton Diponegporoを予約した。

    この時間のスカルノ・ハッタの入国審査は行列もなく、非常にスムーズに通過できた。

    事前にネット等で空港タクシーも調べておいたが、皆さん地元ではブルーバードタクシーが一番信頼できるという話し。トラブルになりにくいという。名前のとおり、青色のタクシーです。一応、事前にダブルツリーホテルにも確認したところ、必ず、青色のブルーバードに乗れと指示された

    ジャカルタのダブルツリーは、ブルーバートと提携しているので、何があっても対応できるのでということ。

    バゲージクレーム前にATMがあったので、セディナカードで現地通貨1,000,000ルピアを引き出した。通関後、荷物をピックアップし、ブルーバードタクシーを探した。タクシー乗り場にはいろいな会社のタクシーがいますが、一番多いのはブルーバードタクシーかな。この時間帯はタクシー待ちはないので、最寄りのブルーバードタクシーに声を掛ければOKです。

    深夜なので、ジャカルタ名物の渋滞もなく、約50分でホテル到着。メーターは140,000ルピア程度だったと思うが、高速道路代や空港パーク代なども合わせて、200,000ルピア(1,600円ぐらい)を渡して、それで無事到着。精算の煩わしさもなく、1時30分には無事、ホテルにチェックイン。

    そして、空港のブルーバードタクシーが完全メーター制には少し驚きました。だけど、今回のジャカルタとバリでタクシーを使ったのは、この1回のみ。あとは、すべて配車サービスのGrab(グラブ)を利用。こちらの方が、値段も安いし、圧倒的に便利ですね。特に、旅行者には。そして、このスカルノ・ハッタ空港には、Grab専用の乗り場があるのですね。バリからの到着時に気づきました。恐るべし、Grab(グラブ)です。

    ジャカルタやバリ島の配車アプリはGRAB(グラブ)だけで十分間に合うし、格安で超便利。使わない手はない





  • 香港エクスプレスの親会社の香港航空の経営不安説、どうなんだろうか?

    香港エクスプレスの親会社の香港航空の経営不安説、どうなんだろうか?

    ネットを見ていると、香港エクスプレスや海南航空を傘下に持つ親会社の香港航空の経営不安説が現地の香港で流れているという。香港航空は、非公開企業で財務内容が分からないので、何とも言えないが、債務不履行を懸念して、2019年3月までに償還期限を迎える社債の利回りが上昇しているという。

    それに、共同会長や最高財務責任者(CFO)ら首脳陣6名が辞任したという。

    サウス・チャイナ・モーニング・ポストの記事はこちら

    当方は、香港に行くときは最近2回、香港エクスプレスを利用していた。理由はよくキャンペーンをやっていて、格安でチケットが取れるからであるが、まあ、香港なら3時間程度なので、LCCでもOKという理由からです。

    その他よく利用するLCCとしては、東南アジアではエア・アジア、ヨーロッパではeasy jetをよく使います。

    だけど、香港エクスプレスはキャンペーンが多すぎると思ってはいたが。資金繰りがタイトなどで、なるべく先のチケットを購入してもらって、決済してもらいたいというのが見え見えではあったが。

    同じような感じは、イタリアのアリタリア航空についても言えるか。アリタリア航空もここ1-2年ぐらいの間に、ほんとキャンペーンが多くなった。まあ、クーポンを入力すれば、表示運賃から10%割引というものが多いが。

    だけど、ANAと包括締結契約をして、コードシェア便とマイレージプログラムの提携をするというニュースが先日あったが、経営は大丈夫なのだろうか?ちなみに、ANAとアリタリアの提携は2018年10月28日から実際に運用されています。

    最近は、中東勢のエティハド航空も安売りをあまり見なくなったし、カタール航空もあまり景気のよい話しは聞かない。エミレーツ航空は昔からあまりキャンペーンでの安売りはしない航空会社だったので、変わらずというところかな。

    カタール航空を利用するとドーハで乗り換えの際に1泊の無料宿泊と観光ビザがもらえるプロモーションは2019年も継続することになったと聞く。キャンペーンはこちら。当方、今年は飛行機遅延でドーハに1泊するはめになったが。個人的には、あんまり楽しい街ではないかな。夏は暑すぎるし、外も歩けない。

    来年夏のチケットの手配もそろそろしないといけないし、どうしようかな。昨年と今年はカタール航空の有償チケットを取った。特に、今年はJCBカード決済で5%割引というキャンペーンがあって助かった記憶がある。

    週末からジャカルタ経由でバリ島に行く予定ですが、インドネシアは地震や津波などの自然災害、大丈夫かな。バリ島は火山が噴火しなければよいな。ジャカルタとデンパサールの往復はエア・アジア便。チケットを確保した時は、あのライオン・エアにしようかと思ったが、先日の墜落事故を見て、エア・アジアを選択してよかったと思った次第。




  • 2019年以降のJALマイルを効率的に貯める自分のクレカ戦略は?ANAと違ってこちらは戦略に変更なし。主力はセゾンプラチナ

    2019年以降のJALマイルを効率的に貯める自分のクレカ戦略は?ANAと違ってこちらは戦略に変更なし。主力はセゾンプラチナ

    2019年以降はANAマイルを貯めるクレジットカードには要注意ですが、JALマイルを貯めるためのクレジットカード戦略は2018年と同様にその戦略に変更はありません。

    自分がJALマイルを貯めるためのクレジットカードは下記の2枚です。

    • セゾンプラチナ・アメリ力ン・エキスプレス・カード
    • JAL CLUB-Aカード(VISA、JGC付き)

    この2枚のカードですが、私のクレカ歴の中でも一番長く所持しているクレジットカードになりました。

    まず、「セゾンプラチナ・アメリ力ン・エキスプレス・カード」は文字通り、セゾンが発行するAMEXブランドのプラチナカードです。ですから、プロパーのプラチナには歯が立ちませんが、JALマイルを貯めるという面だけ見れば、優位に立てるカードです。

    基本は1,000円の利用ごとに10マイル貯まります。すなわち、100円=1マイル。だけど、セゾンが発行するカードだけあって、それとは別に、優遇ポイントとして永久不滅ポイントが2,000円で1ポイント貯まります。

    永久不滅ポイントは、会員サイトで200ポイント→500マイル(1ポイント→2.5マイル)のレートでJALマイルに交換できます。

    そうすると、合わせて、100円=1.125マイル貯まることになります。還元率は、1.125%というJALマイルを貯めるクレカとしては、優秀なカードになります。

    但し、年会費は少しお高い20,000円(税抜)です。( 年間200万円以上利用で次年度年会費半額になります。)で、こちらのクレカは一応はインビテーション制になっています。自分の体験からですが、セゾン投信の毎月積み立てをしていると数年おきにインビテーションが来ると思います。

    しかし、自分が所持していて驚くのが、その与信枠。何年も持っていると、現在はショッピング枠が15,000,000万円になっているのは驚きです。他社のプラチナカードを凌駕していると思います。

    あと、一番クラスの高いPriority Passも無料で付いてきます。

    もう一枚のJAL CLUB-Aカードは、JALカード年会費に3,240円(税込)をプラスしてショッピングマイル・プレミアムに入会すると、100円=1マイル貯まります。年会費は10,800円(税込み)です。

    JAL航空券をJALカードで購入すると100円=2マイルになりますが、AMEXプロパーの新しいキャンペーンが始まり100円=3マイル貯まるようになりましたので、JAL航空券もAMEXで決済する方がお得になりました。

    まあ、こちらのカードはJGC用とJAL機内販売等での10%割引や特約店でのマイルアップのためには、出番はすくないけれど、必須のカードですね。まあ、一種のお守りカードですね。

    ただ、JALはANAと違って、クレカ利用でのマイルの大盤振る舞いもなく、ANAマイルはインフレ気味なのと違って、マイルには価値があると思います。

    来年の4月・5月の10連休でも、東南アジアであれば、まだ新しいPLUSのサービスを外したとしても、まだ、通常マイルで特典航空券がとれます。ANAと提携航空会社は全滅の模様なのに。

    だけど、目先のマイルの数に目がくらんで、ANAマイルを貯めてしまう自分。

  • JAL Global WALLETが届いた。最初の登録はセキュリティが厳しい。だけど、JALカードからのチャージはできるようにしてほしかったな!

    JAL Global WALLETが届いた。最初の登録はセキュリティが厳しい。だけど、JALカードからのチャージはできるようにしてほしかったな!

    先日来、ブログで話題のJALのプリペイドカード「JAL Global WALLET」に申し込んでみた。まあ、年会費は無料なので。主な使い方は、海外のATMで現金を引き出す方向けかな。いわゆる、事前入金が必要なプリペイド式カードです。ブランドは、「master」のみ。

    そのカードが届いたので、早速、JALの専用HPから登録してみた。

    仮登録→本登録→利用コースの選択→本人確認書類のアップロードで、かなりセキュリティが厳しい印象。本人確認書類で、マイナンバーカードと運転免許証の2点のアップロードを求められたのも初めて。

    そして、ログインパスワード、取引パスワード、暗証番号の設定も必要。

    このJAL Global WALLETカードですが、利用コースが2つあり、選択性です。

    • ショッピング+ATMコース
    • ショッピング専用コース

    海外のATMでの出金をする方は「ショッピング+ATMコース」の選択が必要。そして、海外で引き出せる金額は、10万円/回、30万円/日、30万円/月という制限があります。もちろん、プリペイド制ですので、事前にチャージした残高までしか引き出し、利用できません。

    びっくりしたのが、チャージ手数料が必要なこと。唯一、住信SBIネット銀行の口座振替のみチャージ無料。その他のネット銀行及び銀行振込では200円かかります。

    そして極めつけが、クレジットカードからのチャージも不可

    これは、あくまで「ショッピング+ATMコース」を選んだ方のみですが。

    そして、このカードで両替及びショッピングでも付加されるマイルは200円=1マイルです。

    まあ、両替でこのレートであれば、多少は使ってもよいかなとは思います。

    が、このJAL Global WALLETはどの為替レートが適用されるか、どこにも書いてありません。まあ、masterブランドなので、そんな変な為替レートではないかとは推測しますが。

    せめて、JALカードからのチャージは解禁して欲しかった。そうであれば、海外ATMで使ってもよいかなと思った次第。いまのままでは、死蔵カードになるかな。

    ただ、カードフェイスは秀逸ですね。スタイリッシュですので、クレカチャージだけが、残念無念。

    おそらく、海外ATMでの出金は、「セディナカード」が一番使い勝手、為替レート、返金の簡易さの3点で一番良いカードと自分では評価しています。

    そして、海外ATMでキャッシングするだけなら、セディナカードの普通カードで十分です。ただ、自分はブランドをJCBにしてしまったのが、残念無念。為替レートのことを考えるのであれば、masterブランドにしておくのが王道でした。どこでも、一番良心的なレートを提示してくれると思うので。

  • BAのアビオスを使って取ったJALの特典航空券をJALサイトに反映させ、座席指定する方法をいつも忘れるんだな

    BAのアビオスを使って取ったJALの特典航空券をJALサイトに反映させ、座席指定する方法をいつも忘れるんだな

    ブリティシュ・エアウェイズのマイルプログラムのAVIOS(アビオス)を利用してJALの国内線の特典航空券をとる方も多いいと思います。自分もその一人。理由は単純。9,000ポイントで往復の特典航空券を予約できるためです。

    だけど、BAのアビオスを利用して取ったJAL特典航空券ですが、いつもJALサイトに反映させる手順を忘れる自分。今回は自分の備忘録のためにも、記事にしておきます。

    いろんな人がブログに書いていらっしゃいますが、最初の手順さえ間違わなければ、実に簡単です。

    まずは、JALのHPに行って、ログアウトすることが大事。ログインしている状態では登録できません。

    そして、国内線を予約していても、国際線のタブをクリックします。

    クリックすると、ポップアップしてくる「予約確認/購入/取消」のタブをクリックします。

    そうすると、「予約確認」画面が出てきます。次に「予約番号で検索」を選びます

    下記の項目が出てきますので、すべて記入します。

    • 便名
    • 搭乗日
    • 性および名
    • 予約番号(BA側で発番された番号)

    それから、予約詳細をクリックして、自分のJALマイレージバンクの番号を記入して、紐づけ完了です。

    これで、JAL側にも登録完了です。JALのHPに自分のマイレージ番号でログインすれば、国際線の左下にある「予約確認/購入/取消」から自分の予約した便が見れるようになれます。

    当然、そこから該当便を選べば、座席指定もできます。

    自分の場合は、JGCのステータスですが、席選択ではそのステータスを反映したどおりの席選びはできないようです。非常口席等は選べませんでした。

    自分は今回、IHG修行の旅に出るので、AVIOSを使ってJAL便を取った次第です。

    修行といっても、広島と宇部のクラウンプラザですが。これで、IHGのSpireElitet(スパイアエリート)をゲットできます。あまりメリットの少ないといわれるIHGのステータスですか、今回は一応取って、どれだけ優遇されるか確かめてみたいと思います。

  • JALカードのAGORAで紹介されていた愛知県碧南市の「大磯屋」の焼きそばは食欲がそそるモッチリ麺がすごいぞ

    JALカードのAGORAで紹介されていた愛知県碧南市の「大磯屋」の焼きそばは食欲がそそるモッチリ麺がすごいぞ

    ひと月ほど前に届いたJALカードの上級会員に送ってくる「AGORA(アゴラ)」11月号に掲載されていた記事で、愛知県碧南市の大磯屋の焼きそば麺が絶品らしいという記事。

    愛知県の漁師町に愛され続ける製麺所の焼きそばがある。昔と同じ手仕事で作る小麦の素朴な風味はどこか懐かしい味わい。秋の行楽シーズンの到来。家族や友人が集まる休日に最高の焼きそばを

    その記事に感化され、どうしても食べたくなった自分。

    大磯屋のHPからアクセスしてポチッしました。

    • 10食セット 1,500円(税抜き)
    • 30食セット 4,200円(税抜き)

    自分は試しに、10食セットを注文したが、送料が1,040円別途かかるのが少し難点かな。

    大磯屋とはこんなお店です。

    創業大正15年、大磯屋製麺所は「大磯屋うどん店」としてその歴史を刻み始めました。江戸時代から港町として栄えた愛知県碧南市の大浜界隈で、約90年経った今も、創業当時の佇まいを残しながら営み続けています。

    初代から店を受け継いだ2代目が、焼きそば麺をつくりはじめてからは約70年。「茹で立ての麺をそのまま食べても、とびきり美味しい!」と4代目店主が胸を張るほど、小麦が香る高い味わいの焼きそば麺は、今では大磯屋の代名詞となっています。

    どこまでも小麦の風味と食感にこだわるのは、うどんの製麺所として創業した老舗の誇り

    そして実食。作るのは最もオーソドックスな、レシピどおりの「大磯屋のソース焼きそば」です。具は、キャベツ、豚バラ肉、もやしだけのシンプルなものです。

    ソースは、大磯屋の焼そばソースが1本ついてきますので、これを使用します。

    ただ、レシピの「カリッ」と焼き目をつけると書いてありますが、家庭の火力ではなかなか難しい。

    何とか完成しました。食べたところ、やはり麺のモチモチ感は別格だった。いつもはスーパーで定番のシマダヤの焼きそば麺を購入するのだが、やはり、麺が違うと思った次第。

    ただ、コスパを考えれば、もう少し送料が安くなれば、大磯屋の焼きそば麺が定番になると思う。

    まあ、普段使いではシマダヤでしょうがないかなと思う今。

    ただ、一度は試してみる価値十分な焼きそば麺です。

    ただ、大磯屋のパンレットを見ていて気になったのは、大磯屋特製の「ナポリタンソース」です。

    大人もこどもも、みんな大好きなスパゲッティナポリタンを、ご家庭で簡単に楽しめるソースです。コクと深みのある、懐かしい味わいをお楽しみください。

    まあこの大磯屋の麺で、ナポリタンもあると思うが、それではパスタが可哀そうだろうと思いました。だけど、一度食べてみたいな。結構、美味しかったりして。

  • JALショッピングで「タビタス」のスーツ持ち運び用のバックを買ってみた。結構大きいのに驚いたが

    JALショッピングで「タビタス」のスーツ持ち運び用のバックを買ってみた。結構大きいのに驚いたが

    JALの公式なJALショッピングサイトは、あの「ですかい」シリーズを買う以外にあまり使わないのだか、今回は〈タビタス〉のワンツーフィニッシュハンガーバッグというものを見つけたので、買ってみた。

    要は、スーツやズボンを持ち運ぶバックのことです。とかくこの手のバックは、急に必要になった時に、手元にないもの。すぐに必要な場面はないかもしれないが、デザイン的にもお値段的にもよさげだったので、ポチッしました。

    簡単操作で、スーツを最小限コンパクトに収納したい

    上着をハンガーに掛け、可動式のハンガーとともに両肩を折る、そして上着を半分にたたむ。たった3つの動作でスーツを綺麗に収納。何かとかさばりがちなスーツを、シワを気にせずコンパクトに持ち運ぶことができる便利なパッキングツールです。ハンガーバッグは単品のバッグとしても使用可能。旅先の慣れない環境下でこそ、パリッとした装いが心強く感じられるはずです。

    お値段は、5,940円。(税込み)しかし、当方、JGC会員なので、いつも10%引き

    そして付与マイルが100マイル。JALカードで決済したので、カードのポイントもつくはずです。だけど痛いのは、送料が何と800円もとられるということ。昨今、送料、高くなりましたね。

    また、商品が到着して開封の儀。手に取ってみると、結構おおきいです。

    まあ、キャリーの取っ手に引っ掛けてもよいし、バックの中に入れても良しの二刀流の使い方ができるバック

    当方、TUMIのスーツケース入れも持っているが、とてもアメリカンサイズで大きすぎです。持ち運びできません。

    せめてこれぐらいのサイズでないと旅先に持っていけません。

    色は、4色。ブラック・ネイビー・ブラウン・ボルドー。チョイスした色は、ブラック。あまり派手でない方がよいと思って。

    話しが変わるが、同じJALショッピングで見つけたこの商品。

    〈JALオリジナル〉しろたんスーツケースベルト

    思わずポチッしそうになりましたが、こちらは思いとどまりました。受けねらいの商品ですが、やはり恥ずかしすぎて、結局出番はないと考えました。

    だけど、この「しろたん」どうゆうキャラクターなのでしょうか。当方、知りません。

    話しは元にもどりますが、JALとANAの公式ショッピングサイトを比較すると、ショッピングサイトはANA A-styleの方が洗練されてますね。JALの方がなんとなく猥雑な感じがするのは私だけでしょうか。


  • ANA A-styleショップで購入したL’arcobaleno(ラルコバレーノ)のスマートミニウォレットの別バージョンをツタヤで発見。即買いしてしまった

    ANA A-styleショップで購入したL’arcobaleno(ラルコバレーノ)のスマートミニウォレットの別バージョンをツタヤで発見。即買いしてしまった

    今年の夏、クロアチアで財布を失くしてしまい、次の訪問地のミラノで失くした財布と全く同じものをブルガリのお店で購入し、店員のお姉さんに笑われた財布がこちら。

    これを引き続き使っても良かったが、失くしたのに懲りて、シャツの胸ポケットに入る小さいサイズの財布を探していたら、ANAショッピング A-styleにて、「ラルコバレーノ ANAショッピングオリジナル スマートミニウォレット」というものを見つけ、購入して毎日使っていた。商品には十分満足していた、が。

    ちなみに、最近までANAショップで売り切れだったが、現在(11/13/2018)は人気につき緊急入荷され、販売されているようです。定価、23,760円(税込み)

    ちなみに、L’arcobaleno(ラルコバレーノ)とはイタリア語で「虹」という意味だそうです。

    昨日、ちょっと所用があり、六本木ヒルズのけやき坂を通っていると、お決まりのようにツタヤに立ち寄った。

    何気なく、店内を見ていると、ショーケースの中に自分の持っているものと色違いの同じ財布を発見してしまった。

    さすがに、自分が持っているのと同じ配色はなかったが。自分の持っているのは、ANAオリジナルのもの。値段も同じだった。ただの色違いであれば、買う気は起こらなかった、が。

    しかし、ショーケースの上段に見つけてしまいました。皮がクロコチックな鈍い光沢を帯びた上級バージョンを。お値段は、36,000円(税別)

    今のANAオリジナルのラルコバレーノの財布で唯一の不満は、写真で言えば、表の青と白の部分の皮が少しペラペラなので、少しシャツ等でひっかかれば、折れること。

    しかし、高い高級バージョンの方は、ここの部分がしっかりしており、折れることもない。

    しかし、買うことについては一瞬ためらったが、他の店でこのラルコバレーノのミニマルサイフは見たことがない。

    ANAショップでしか、日本では買えないと思っていた。

    定員に声をかけ、ショーケースから取り出して見せてくれと言った瞬間に、買うことが決まってしまったようなもの

    まあ、また失くすこともあるかと思い、ああ、購入してしまいました。一期一会。

    また、散財してしまいました。

    自分はこのブランドはANAショップ以外では知らなかったが、下記の由来のブランドだそうです。

    イタリアを拠点に活動するデザイナーと、イタリアメゾンブランドの製品を手掛けるファクトリー、フランスの老舗タンナーとのコラボレーションにより誕生したブランド。
    “MADE IN ITALY”をコンセプトに、イタリアの革文化を裏打ちするデザイン、フランスの上質な革にこだわり、ファクトリーならではのコストフォーマンス、クォリティーを実現させている。
    デザイナーズブランドとしての個性と、ファクトリーブランドとしての確かな物作りへのこだわりを兼ね備えたブランドである。

  • 祝 ANAが発表!イタリアのアリタリア航空とのマイレージサービスの提携を開始するそうです

    祝 ANAが発表!イタリアのアリタリア航空とのマイレージサービスの提携を開始するそうです

    旅行で一番よく訪問する国がイタリア。毎年、ヨーロッパに行くが、その時にどこかでイタリアの都市を入れるのが大好きです。

    そして、イタリアのナショナルフラッグはアリタリア航空。経営難がささやかれて久しい航空会社で、まだ新たなスポンサーは見つかっていないと聞きます。

    10月19日にANAからプレスリリースが。なんと、突然の「アリタリア航空とのマイレージサービス提携開始のお知らせ」が発表された

    2018年10月28日の搭乗分より、加算開始だそうです。

    但し、アリタリア航空(AZ)運航便のうちANAとのコードシェア便のみに限定されます。

    そのコードシェア区間としては、

    • 成田-ローマ
    • 成田-ミラノ
    • ローマ-トリノ
    • ローマ-ミラノ
    • ローマ-フィレンツェ
    • ローマ-ボローニャ
    • ローマ-ベネチア
    • ローマ-ナポリ

    予約クラス別の積算率は、例えば、ビジネスの予約クラス「J」で150%、エコノミーの予約クラス「L、W」で30%といった具合です。

    また、ANAのマイルを使って、アリタリア航空の特典航空券の利用開始日と利用条件については、決まり次第知らせるとのこと。

    だけど、アリタリアは本当に経営がヤバそうで、最近は頻繁に割引クーポンのメールがアリタリア航空より届くようになった。よほど、予約が欲しいのと、購入して早く決済して欲しいのがありあり。

    こんな状態の航空会社と提携して大丈夫なのかな。

    しかも、アリタリアは一応はスカイチームの一員。

    しかし、アリタリアの筆頭株主はカタール航空だったと思う。(もう減資等がされていて、株主構成が変わっているかもわからないが)そのカタール航空とJALは提携関係。そして、子供のアリタリア航空はANAと提携。

    よくわからん。今から先、何かあるのかもわからないが。

    ただ、アリタリアは現在、国がキャッシュフローの面倒を見ていて、スポンサー探しが難航しているとは聞くが。

    まあ、難しい話し別にして、個人的にすごい朗報です。



  • ANAの機内搭載カートがまた販売中。これ本当に欲しいのだけれど、買ったら家人が激怒するだろうな。税込81,000円。

    ANAの機内搭載カートがまた販売中。これ本当に欲しいのだけれど、買ったら家人が激怒するだろうな。税込81,000円。

    いつも気になっているANAの「機内搭載カート」。簡単に言えば、CAさんが飛行機内で食事や飲み物を保管・配膳していくカートのこと。

    ANAの公式ショッピングサイトである「A-style」では、中古の機内搭載カートを定期的(なんとなく3ケ月周期ぐらい)に販売している。

    今回も出て来ました。

    定価は税込み90,000円のシロモノ。

    それがANAカード価格で10%引きの81,000円。(10%引きは、ANAゴールドカードもしくはプラチナカードが対象、それ以外は5%引)送料は別途必要。

    アイテムの紹介としては、

    主にANA787機と777機で活躍していたドリンクサービス用機内カートです。内側にドロワーが付属しているので、小物を入れる収納グッズとしてお使いいただけます。もちろん、お部屋に置いておくだけでインテリアとしても活躍。ANAのロゴが入ったプレートも付いており、ANAファン、航空ファンの方は必見です。空の上での活躍を終えた後は、あなたのお部屋で活躍させて下さい。

    だけと、いつも思うことは、ぽちっとしそうになるが、いつもとどまる私。

    ちなみに大きさですが、高さは約1メートルです。重さは17.5kg。原産国はイタリア製らしい。なぜ、これがイタリア製なのかはわからないが。

    実際の航空機に使用されていたカートなので、個体によってキズ、変色等があるとのこと。

    冷静に考えれば、本当に必要なのか。家人の目も気になるが、物を収納するスペースとして適当なのか。何に使うのかイメージできないが、まあ、ヘッドホンとか雑貨類を入れるものになりそう。やはり、男のロマンなのかな。物を整理する家具としては、やはり機能的で安価なものが絶対、他にあるよな。

    いつかはポチリそうな自分が怖い。

    だけど、ANAとJALの路線の違いは鮮明ですね。JALはこんな中古のカートを販売したりしない。プライドのJALか、実利のANAか、評価が分かれるところですね。

  • 8月初旬のカタール便のJALマイルへの事後登録に2ケ月以上かかった話し。長かったな。BAへは1ケ月だったのに。

    8月初旬のカタール便のJALマイルへの事後登録に2ケ月以上かかった話し。長かったな。BAへは1ケ月だったのに。

    マイルの事後登録を今回初めて行った。

    便は8月初旬のカタール便。これをJALマイルに積算するつもりでいた。家族分も含めて。

    事の発端はミラノからドーハに向かうカタール便の遅延により、カタールに1泊して、1日遅れでドーハから羽田に戻った便。その1日遅れで戻った便のチケットにもJALのお客様番号が印字されていたので、安心していたのだか。

    JAL提携航空会社のHPからの事後申請は、搭乗日から14日経ってから可能となる。

    14日経過してもマイルの積算がなかったため、指示どおり、HPから申請してみた。

    しかし、Eメールで返事が来て、当該便に乗ったという確認がとれないので、積算できない旨の記載があった。

    そうすると、次は郵送で必要書類を入れて送ってみた。

    必要書類は下記の3点。事後申請のJALのHPはこちらから。

    • 航空券お客様控(コピー可)またはeチケット控(コピー可)
      (航空券番号・運賃情報・予約クラスなどが明示されているもの)
    • 会員名義のご搭乗券(原券)またはホームプリント搭乗券(コピー可)
    • 「JMBお得意様番号(7桁または9桁)」「お名前(フルネーム)」「ご住所」「電話番号」「生年月日」を明記したメモ

    それと、今回は年のために遅延した際に、保険などの手続きに必要になるかもと思って、ドーハ出発時に、遅延を証明するカタール航空からのオフィシャルレターを入手していた。

    今回は念のために、JALへ郵送した書類に、このレターのコピーも入れておいた。

    郵送で送ったのが、8月下旬だった。そして、10月の中旬に積算が確認された。

    搭乗から2ケ月以上かかったことになる。家族分も含めて、すべてきれいにFOPも含め、反映されていた。

    ただ、解せないのは、このフライトのうち1名分はBAの方に積算していて、同じようにHPから事後申請をしたところ、一旦はJALと同様に搭乗が確認できないということで積算できなかったが、数日後、データがカタール航空から上がってきて、積算しましたという連絡がBAからEメールにて来たこと。これが9月初旬。

    JALとBA、システムが違うのだろうか。BAのシステムの方が圧倒的に優れている感じ。

    そんな感じの初めての事後申請の顛末でした。

    改めて思うことは、マイルが積算されるまでは、チケットも搭乗券も処分してはいけないということですね。



  • JAL国内線特典航空券、BA側からだと2ケ月前より更に1日早くとれるぞ、システムがおかしくないか?

    JAL国内線特典航空券、BA側からだと2ケ月前より更に1日早くとれるぞ、システムがおかしくないか?

    そろそろ、12月初旬の西日本での2泊のIHG修行に向けて、国内線の特典航空券を確保しなければならない。

    今回使うマイルはブリティッシュ・エアウェイズ(BA)のAvios。これで、JAL特典航空券を確保することにした。よく知られているように、JALのマイルだと通常は片道7,500マイル必要だが、BAから取ると必要マイルは片道4,500マイル。往復で9,000マイル。

    それとANAと違って、JALの特典航空券は片道からでも取れるので使いやすい。

    いつもは、国内線の特典航空券は搭乗の2ケ月前の10時から航空券を予約することができるものと頭に刷り込まれていたが、今回は違った。

    ダメもとで、BA側からJALの国内線の特典航空券の予約を調べてみると、2ケ月前より更に1日前倒しの日程でスケジュールが表れて、予約できてしまった

    空き具合を見てみると、同日のすべての便で空きが5席づつあった。まだ、誰もこの路線は特典航空券をおさえていない模様。

    ちなみに、例えば12/4の特典航空券が、10/3から予約できてしまったということ。

    ちなみに、JALのサイトから同じ日の同じ時刻に、12/4の特典航空券が予約できるか調べてみたが、「指定日が予約可能期間外」ですと表示される。

    同じJALの特典航空券がBAからだとJALより1日前倒しでおさえることができるということ。何かシステムのバクなのであろうか。それとも、時差とか何かが影響しているのであろうか。

    繁忙期であれば、このメリットは大きいと思う。しかも、マイルも少ないマイル数でおさえることができるなんて。

    そして、その後はJGCデスクに電話して、座席指定を済ませました。オペレーターの方からも特に何も言われませんでした。

    不思議な思いをいだきながら、今回の国内線の特典航空券をおさえた話しでした。



  • 香港エクスプレスの現在開催中のメガセール システムが複雑すぎて、安いチケットを買い損ねた件

    香港エクスプレスの現在開催中のメガセール システムが複雑すぎて、安いチケットを買い損ねた件

    現在開催中の香港エクスプレスのメガセール(10/2まで)ですが、昨日、開催されているとわかり、早速夜にチケットを取りにいくことにしました。ビールを飲みながら。これが失敗のもとかな。

    実は、昨年も3月に香港エクスプレスのチケットで香港に行った。行きも帰りも一番前の席を有償で確保できたので、これなら良いということになり、来年の3月もチケットが安ければ香港に行っても良いと思った次第。

    昨日の夜の出来事。

    チケットを3名分往復でとるつもりだった。

    ただ、3名の予約を一度に実行するとどうしても、高いチケットしか出で来ない。→どうしてなの。

    よって、パソコンとモバイルアプリでそれぞれ2名と1名で調べるとちゃんと一番安いチケットが出てくる。これを同時作業で行った。片道のチケット代金は3,280円かな。

    これに、往復の荷物代やら、一番前の足が延ばせる席(有償で片道1席あたり2,700円の負担)やら、税金等をすべて加味すると77,000円程度。まあ、LCCであるが足元が広い席で香港往復1人あたり、25,000円強であれば良しとした。

    しかし、最後の決済でつまずいてしまった。ビールのせいかな。情けない。

    香港エクスプレスのクレカでの最終決裁画面は、よくある、クレジットカード自体のwebパスワードを入力しての承認が必要。

    いつものパスワードを入れても、クレカを変えて再度決済しても、どうしてもはじかれてしまった。そうこうするうちに、ビールの酔いも回って、面倒くさくなり、明日でも大丈夫だろうと、その日はあきらめた

    ところが、ところが。

    明日同じ条件で検索するとどうしても、安いチケットは出てこない。

    昨日、あの安い価格を見た今日では、どうしても納得できない。

    しかたなく、今回のメガセールでの購入はあきらめた次第。

    それにしても、香港エクスプレス。人数を増やすと高くなるなど、姑息な手段を使うな。

    難しすぎるな。結局手間取ってしまって、チャンスを逃しました。

    まあ、気長に次のチャンスを待ちます。



  • ミラノ・マルペンサ空港のラウンジ「SALA MONTALE」は少し期待はずれかな、そして免税手続きが簡単になっていた

    ミラノ・マルペンサ空港のラウンジ「SALA MONTALE」は少し期待はずれかな、そして免税手続きが簡単になっていた

    ミラノ・マルペンサ空港のラウンジ「SALA MONTALE」をカタール航空の(MXP→DOH)利用時に利用しました。このラウンジ、アメリカン航空他いろいろなエアラインが利用しています。我々が利用した時はほとんど人がいない状態でした。

    ラウンジ内には、シャワー室やファミリーネームなどいろいろな施設があります。但し、シャワー室利用は有料だったと思います。10ユーロ程度だったと思う。ラウンジの人に聞くとそう言っていた。

    食事はサンドイッチやカップ麺など。ドリンク類の選択肢もそう多くありません。卵料理もゆでたまごが半分に切ってあるだけというおおらかさ。

    まあ、アルコール類とおつまみで時間を軽く過ごすという過ごし方かな。そのかわり、室内はゆったりしている作りです。一言でいうと、イタリア的なゆったりとした時間が流れているラウンジ。

    マルペンサ空港のラウンジでよさげなラウンジは本当にあるのかな。

    それと、別件ですが、イタリア出国時の免税手続き。イタリア国内で購入したものは、ネットで確認すると、簡単に手続きできるようになったと書かれていた。

    自分もカタール航空のチェックインはすませ、航空カウンター裏にある免税手続きのカウンターに行った。(よって、出国手続き前にすべて済む)本当に税関に行く必要もなく、また、税関で商品を見せて書類にスタンプをもらう必要もなく、本当にお店でもらった用紙を提出するだけど、現金で受けとることが出来た

    すべてイタリアで購入したものばかりだったので、イタリア以外で購入したものも同じかどうかは全くわからない。多分、違うんだろうと思う。

    すごい簡単になっていた。これで本当に大丈夫なのだろうか、と思った次第。



  • 年末年始の旅行を考える時期。9/9まで開催中のAirAsiaのBIGセールは本当に安いかよくわからない?

    年末年始の旅行を考える時期。9/9まで開催中のAirAsiaのBIGセールは本当に安いかよくわからない?

    そろそろ年末年始の旅行を決定する時期になりました。

    今年の年末年始は、1/4(金)に休みをとると、12/29(土)~1/6(日)までの9連休となります。結構日並びがよい年末年始です。

    当方、8月にJALとANAの特典航空券を探したところ、うまくジャカルタまでのJALのプレミアムエコノミー席が往復で3人分取れた。本当はビジネスがよかったが、これは空いていなかった。残っていたのはインドとジャカルタだったかな。どうしてジャカルタは人気がないのかな。ここで乗り継げはバリまではすぐそこなのに

    ジャカルタまでを既に確保したので、今年の冬はバリに行こうと決めた。

    で、次はその先のチケット。ジャカルタからバリまでのチケットを今回確保した。

    今、丁度、9/9までAirAsiaの四半期に1回のビックセールをやっているもので。チケットは、CGK-DPS往復で昨日予約完了したのだけれど、このセールって本当に安いのかどうか、よくわからない。通常の料金から割引のクーポン等を入れる方式でないので、画面に出てくる金額だけでは、セール中でいくら安くなっているかわからないので。なんか、前にチェックした金額と変わっていないような気もする。

    エアアジアは商売うまいな。

    但し、このセールの割引を受けるには、エアアジアBIGメンバーに事前に登録する必要があるのはお忘れないように。要は会員登録するだけですから、簡単にメンバーになれます。

    まあ、本当に安いかどうかわからないが、そろそろ休みまで3ケ月を切るころだし、AirAsiaのセールも今後期待できないと判断し、3人分を51,000円で確保した次第。まあ、年末年始の超繁忙期の成田-バリを実質51,000円で確保したのだから、まあいいか。

    5年ぶりぐらいのバリかな。

    まあ、火山が噴火しないことと、テロがないことを祈るしかない今年の年末年始。

    火山が噴火したら迷わず旅行を中止にします。



  • カタール航空のビジネス 羽田-ドーハ間のポーチのみアルマーニに代わっていた QR813 

    カタール航空のビジネス 羽田-ドーハ間のポーチのみアルマーニに代わっていた QR813 

    2018年夏、カタール航空の有償ビジネスでチェコのプラハに行った。カタール航空を使ったのは昨年に続いて。チケットは往復ですべて込みで26万円程度。

    カタール航空 QR813 羽田(00:01)→ドーハ(04:55)Airbus A350-900

    カタール航空 QR291 ドーハ(07:50)→プラハ(13:10) Airbus A320

    羽田は約10分遅れで出発。夏休みに入ったというのに、ビジネスは60%程度の埋まり具合。搭乗後、お酒と洋食をいただくと、日本時間で深夜2時ぐらい。その後、ベットメイキングをしてもらうと深い眠りに。

    パジャマをいただき、寝る前に着替えたのですが、昨年と少しデザインが変わったような。上と下では色が若干違います。また、肝心のポーチもBricsから黒のアルマーニに代わっています。こっちの方が断然良いと思います。また、男性と女性でもデザイン、素材、中身も化粧品類も変わっています。家の女性陣曰く、男性用の方がよい。ファブリックがしっかりしています。女性用の方は少し安っぽいかな。男性は、でっかいアルマーニのアフターシェーブローション他が入っています。

    ドーハ到着後、ハマド国際空港のビジネスラウンジにお邪魔しました。

    シャワー室が空いていましたので、シャワーを借りました。その後、朝食はターキーのサンドイッチを作ってもらって軽い食事。

    そうこうするうちにプラハ行きの搭乗が始まりました。プラハまでは約6時間のフライトですので、ビジネス先は全部12席。私の家族を4つを独占し、あとは空いていました。だけど中東系のエアラインはサービスに手を抜きません。少ないビジネスでも、ちゃんと白いナプキンを敷いていただき食事です。

    但し、こちらの路線のポーチは今までどおり、Bricsのあの固いポーチのままです。アルマーニの方がやっぱりいいな。

    チーズとシャンパンをいただいて、うとうとするとプラハ到着です。プラハの空港は沖止めですね。

    初プラハです。