インドの国内線予約、やっぱり「インディゴ」が一番、無難なチョイスだと判断。カルカッタはカオスの街なのかな?

3月に急遽、インドのカルカッタへ私用で行くことになり、成田-デリー間はJALの特典航空券で手配完了した。デリーからカルカッタへの飛行機のチョイスをどうするか。
10年前にインドに行った時は、スパイスジェットを使ったが。何か、名前が弱そうな感じのLCC。
現在のインドの航空事情は下記のとおり。
インドの国内航空旅客数が2017年に初めて1億人を突破した。経済成長で旅客需要が高まり、格安航空会社(LCC)を中心に就航都市の拡大や増便が後押しした。最大手「インディゴ」や国営エア・インディアなど大手各社は輸送能力を増やすため、機体の追加に動く。18年1月も前年同月比20%増となり、今後も高成長が続きそうだ。
17年の国内航空旅客数は約1億1717万人。前年比17%増え、15年から3年連続で2桁の伸びを示した。
ちなみに、航空会社別のシェアは下記の通り。(2017年)
  1. インディゴを運営するインターグローブ・アビエーションが前年比0.3ポイント増の39.6%と首位
  2. ジェット・エアウェイズが17.8%(子会社含む)と2位
  3. エア・インディアが13.3%
  4. LCCのスパイスジェットが13.2%
ただ、滑走路の混雑や非効率な空港運営などで遅延が常態化し、消費者の満足度は高くないとのこと。インドの民間航空総局(DGCA)によると、国内主要4空港における12月の定時運航率はインディゴとスパイスジェットは8割前後を保つ一方、ジェット・エアウェイズは5割台と低迷する。運航キャンセルも散見され、滑走路などインフラ整備と航空会社のサービス向上が求められているという。
やっぱり、ここは最大手の「インディゴ」を選ぶのがよさそうです。そして、「インディゴ」のHPから直接予約した。デリー-カルカッタの往復で税金等すべて込みで8,047ルピー(約12,000円)。安いか高いかは判断できないが、インドの人にとっては高いのかな。
続いて、カルカッタでのホテルの予約。これが難しい。大手チェーン系では、JWマリオットとハイアットがある。だれど、旧市街のある施設に行く必要があるため、できるだけ徒歩圏内を探した。マリオットなどの大型ホテルはみんな新市街の方にある。そうすると移動は、毎日、リキシャや車になりそうなので候補から外れた。
そこで、「地球の歩き方」をチェック。徒歩20分というところに「地球の歩き方」で4つ星ホテルと紹介されているホテルをチェック。「地球の歩き方」をチェックして、ホテルを予約したのは何年振りだろうか。
まあ、よさげで無難そうなので、こちらをチョイス。それが「kenilworth Hotels & Resorts」です。プールが付いているといいな。
だけど、カルカッタは初めての土地です。やっぱり、混沌とした街だとは想像できるが、バナラシほどではないと助かるが。インドの聖地のバナラシの混沌はすごかった。
4月のエジプトといい、今年は変わった場所に行く年です。

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