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  • 忘れたことに届いた<ANAオリジナル>機内紙コップデザイン陶器マグ、持ち手がないので熱いよ

    忘れたことに届いた<ANAオリジナル>機内紙コップデザイン陶器マグ、持ち手がないので熱いよ

    2025年2月14日(金)

    強風が荒れ狂った昨日ですが、本日はバレンタインデーですね、何もめでたくないのですが。

    そして、昨日はいつもどおりのルーティーンのある一日でした。

    銀座にある絵画教室は13時から2時間です。 今は展覧会出品用に自分で選んだ景色を全8回で描いているのですが、本日はその7回目。本日から本番の水彩ボードに色付けしていきます。

    来週本日は半分以上進みました。来週で予定通り、完成する予定です。

    お絵描きが終われば、これまたいつもの遅いランチです。

    銀座の老舗ラーメン店の「共楽」さんへ。本日はこの時間にしては行列です。お店は中国人の女性が休みのようで、てんてこ舞いのようでした。中国人のあのおばちゃん偉大なりです。

    それはさて置き、いつものようにビールとサービスの“たけのこ”で喉を潤します。

    ビールを飲み終わる頃に、“麺お願いします”のコールです。 いつものように、“ワンタンメン”です。 本日も渾身の一杯でした。

    そして本日の本題はあのANAでまた変わったものを購入したのでした。“ANAオリジナル商品”に弱いんだね。今回購入した商品はこちら。(今回と言っても注文したのは1月8日です)

    • <ANAオリジナル>機内紙コップデザイン陶器マグ2個セット(持ち手なし)ビーフコンソメスープ付き
    • 価格は5,864円(税込)

    全日本空輸(ANA)は、国内線機内販売の新商品として「ANAオリジナル機内紙コップデザイン陶器マグ2個セット(持ち手なし)ビーフコンソメスープ付き」の販売を開始した。

    機内サービスで使用される紙コップと同じデザインの陶器製マグカップ2個と、機内で提供されている「ビーフコンソメスープ(20杯分)がセットになっている。マグカップは高さ9.4センチ、直径7.9センチで、容量は220ミリリットル

    そんな品物が昨日届いたのです。注文してから1ケ月以上かかりました。自分は完全に注文したのを忘れていましたので、何が届いたのか疑心暗鬼だったのです。

    何故に到着までに1ケ月以上かかったかは、記憶では“今から作って送ります”というような表記があったね

    この商品、機内でドリンクサービスする際には紙コップで提供されますが、この紙コップを忠実に陶器で今回は再現したというのがミソですね。紙コップで済ませられるのに、何故に陶器にしたものを自分が購入したのかな、おそらく今後、貴重なものになると判断したのです。

    ちなみに自分はこの商品は「ANAショッピング A-style」で購入したのですが、現在は機内販売でしか売っていないようですね。

    そして、使ってみて分かったこと。取っ手がないので、熱いものを入れるとかなり熱くて持ちにくい、飲みにくいことかな。

    やっぱり紙コップの方が利便性は高いのかな。

    エアラインの機内カートを並べて居間の収納家具として提案する斬新さ、カッコいいよ

     



  • 浅草合羽橋の犬印鞄製作所で「道具巻き」を購入、これ包丁も入る便利なグッズ

    浅草合羽橋の犬印鞄製作所で「道具巻き」を購入、これ包丁も入る便利なグッズ

    数日前のブログに書きましたように、今週初めに故池波正太郎先生の聖地とも言うべき、台東区の西浅草にある池波正太郎記念文庫に赴いたその後です。何と、前の通りの看板には合羽橋商店街の文字があるではありませんか。

    ここがあの合羽橋ですか。キッチン道具の聖地ですね。通りをよく見れば、外人さんの比率が圧倒的に高い光景です。自分は東京に住んで40年になりますが、この合羽橋商店街に足を踏み入れたのは初めてかな。そもそも浅草に来ることも殆どないしね。

    というわけで、ここまで来たからには散策するしかないね。

    やっぱり外国人に大人気の包丁を扱う店が多いし、包丁の店には外人がたくさんいます。

    そして、自分にとって新鮮だったのは今まで東京では見たことがない竹細工のカゴなどを扱っている店もあるのね。ここに来ればいいんだね。この竹細工や木製のわっぱ弁当などはロフトでも東急ハンズでもあまり見ないしね。恐るべし合羽橋道具街です。

    で本日の本題です。そんな合羽橋商店街で少し毛色の変わったお店を発見したのです。名前は「犬印鞄製作所」です。

    • 東京都台東区浅草4丁目41番地8号

    名前にはこんな由来があるそうです。

    犬印鞄製作所

    昭和28(1953)年、戦後間もない物資のない時代に犬印鞄製作所は商標登録されました。アルプスの救助犬が人命を救うためその首に付けている小さな樽を大事に運んでいたように、私たちの作った鞄が“お客様の大切な荷物をしっかり守れるように”という思いを込めて、鞄に寄り添う犬のマークを現在まで使っています。

    いわゆる帆布鞄のバックや雑貨を作っているお店ですね。で、そこの何に心を奪われたかと申しますと、この「道具巻き」なのです。

    合羽橋オリジナルネーム

    「道具巻き」

    ペンチやスパナなどの工具入れ、ペンや定規やハサミなどを収めるロールペンケースなど使い方は自由自在。工夫次第でどんどん愛着が増すアイテムです。内側にはファスナーポケット付きで、名刺、消しゴム、付箋、USBなど小物類の収納にも便利。

    本体外側もゴム留めのため内容量に関係なくしっかりとホールドできます。

    モノグラム(刺繍)を入れてプレゼントにもお勧めです。

    そして、さすがに合羽橋らしく、大きいものは包丁巻といって包丁の収納もできるグッズです。色も数種類の色があります。自分としては、文房具の他に絵画用の筆をたくさん収納できるグッズが欲しかったのです。だけど、その場では買えなかったね。帆布で5,000円以上かと。

    自宅に帰り、心を落ち着けて、一晩熟考します。冷静な自分。やっぱりこれは買うしかないね。一期一会です。

    というわけで、翌日も合羽橋に行って購入したよ。

    • 包丁巻き(中)/赤 7,920円
    • 道具巻き/カーキ 5,445円

    「犬印鞄製作所」の商品はネットでも販売していますが、この道具巻きは店頭販売しかしていないとのことです。散財しました、まあいいか。

    現代風に進化を遂げた下駄、一目見て“mizutori”に恋に落ちた、ソールのゴム交換も可能

    [商品価格に関しましては、リンクが作成された時点と現時点で情報が変更されている場合がございます。]

    【犬印鞄】犬印純綿6号帆布顔のショルダー(小)
    価格:17,050円(税込、送料別) (2023/8/3時点)

    楽天で購入

     

     



  • ワイングラスの底にANAロゴがあるだけでポチッ、またしてもANAの軍門に下る

    ワイングラスの底にANAロゴがあるだけでポチッ、またしてもANAの軍門に下る

    自分的にはANAの公式通販オンラインショップは「ANAショッピング A-style」のことは今後数ヶ月はブログにも書かないし、ましてや購入もしないことに決めていたのですが、という話しです。

    ここ2ケ月の間に、本ブログでも紹介しているとおり、「ANAショッピング A-style」で国際線でのファーストクラスとビジネスクラスのパジャマを一つずつ手に入れたのです。

    それはそれで、後悔の気持ちはなく、気持ちも晴れ晴れとしてようやく手に入れたという満足間に浸っていたのです。

    そして、今後数ヶ月はANAのグッズは購入しないと決めていたのでした。散財はなしよ、です。

    そして、数日前にはJALショッピングからメールで、“JAL特製 オリジナルビーフカレー 販売再開しました!”という魅惑的なお知らせも届いたのですが、ANAで散財したあとだし、ここは我慢の一字で余裕で自重した自分がいたのでした。

    だけど、3日前に「ANAショッピング A-style」から強烈な告知があったのでした。今回の売出しは下記の3点です。

    2/16より3日間連続で、機内サービス品の新商品を発売いたします。

    16日(水)午前10時~:
    国際線ビジネスクラス コンフォーター(掛け布団)
    国際線ビジネスクラス 枕・枕カバーセット

    17日(木)午前10時~:
    ANA機内食ごっこセット
    ANA機内食ごっこセット ~チャイルドミール版~
    国際線 特別機内食 チャイルドミール(再販)

    18日(金)午前10時~:
    国際線ファーストクラス・ビジネスクラス ワイングラス3脚セット

    掛け布団も枕もANA機内食ごっこセットも余裕で受け流したのでした。

    だけど、このワイングラス3脚セットに心が動揺したのでした。

    • <ANA機内サービス用品>ステムレスタンブラー3脚セット 梱包送料込
    • 価格 ¥4,500(税込)
    • ANAカード価格 ¥4,275(税込)

    機内サービスで使用されるステムレス(脚無し)のANAロゴ入りのタンブラー。全面イオン強化により強度に優れ、薄肉で口当たりの良いグラスです。

    このグラスの底のANAロゴにグラっときたのでした。酒飲みとしては毎日使うグラスはコスパが一番よいのではと自分に納得させる理由となるのです。

    この送料込みという価格設定も心を動かすマーケティング力があります。ANAさん、男(女もね)心をわかっていらっしゃいます

    ズバッと核心をついてくるところに負けました。

    思わず、ポチリました。

    カレーにも掛け布団にもごっこセットにも負けなかったのですが、自分が情けないです。

    ANAパジャマ争奪戦、最後の戦い。ついにファーストクラスのパジャマを手に入れたぞ

     



  • 粋なオリジナルの“前掛け”を作られている会社「エニシング」、インテリアでもプレゼントにも

    粋なオリジナルの“前掛け”を作られている会社「エニシング」、インテリアでもプレゼントにも

    今日の話しは、昨日のブログで紹介したロバート・ハリスさんがナビゲーターされている「Otona no Radio Alexandria」という番組絡みの話題です。

    その番組を数週間前に聞いている時に、ゲストで来られた方がいたのです。オリジナルの前掛けを専門に作られている会社「エニシング」の社長の西村 和弘(にしむら かずひろ)さんがゲストで前掛けにかける熱い情熱をハリスさん相手に繰り広げておられたのでした。

    米屋さん、酒屋さん、など商店の人達が仕事の時に腰に巻く、日本伝統の仕事着「帆前掛け」
    太い綿の糸で織られる丈夫な帆前掛けは、厚手の綿織物に分類されます。

    日本の前掛けの起源は15世紀にさかのぼると言われています(諸説あり)。
    体の前に掛ける(垂らす)ことから、「まえかけ MAEKAKE」「まえたれ MAETARE」と呼ばれ、働く人たちの腰を守り、衣類の破れやけがを防止することから実用として重宝されてきました。

    江戸時代に今の「形」になり、明治時代から「屋号」が染め抜かれ、ユニフォームや広告宣伝としても使われるようになりました。
    日本一の前掛けの産地、愛知県豊橋では、戦後、1950〜70年代かけてに爆発的に広まり、豊橋帆前掛振興会会長でもある、杉江秀介氏のお話では「多い時には1日に1万枚が出荷された時期もあった」とのこと。
    日本の経済成長とともに、前掛けの製造も急激にアップし、全国の酒蔵さんを皮切りに、お米屋さん、味噌屋さん、醤油屋さん、肥料屋さん、食品メーカーなどあらゆる業種で次々と会社やお店の屋号、社名が入った前掛けが作られ、全国に広がりました。

    綿の糸で厚く織られた長方形の生地に、紅白の紐が付いている、というシンプルな形ですが、この中に先人たちの様々な知恵が隠されています

    このエニシングさん、現在はオンラインショップも展開されています。自分は仕事でも家庭でも前掛けとは全く縁はないのですが、そのデザインの良さに惹かれて思わずものは試しということで1枚ポチッたのでした。

    外国では前掛け本来の使い方以外に、タペストリーとして飾ったりされる方もいらっしゃるようです。それぐらいデザイン性がすばらしいです。

    そして、自分が選んだのはこちらです。軽くてしなやかな「2号生地」を使用した逸品です。

    • 浮世絵「写楽・江戸兵衛」 ロング前掛け 4,180円(税込み)

    届けられたパッケージも大変おしゃれです。目下の悩みどころは、“どこでこの前掛けを使おうか”ということです。贈った人に“あっと”言わせたい時などに重宝するプレゼント品です。

    大変おすすめです。

    宮城県仙台市の松川だるまは実に凜々しい男前のだるま

     



  • 羽田空港内のANA FESTAの無人決済店舗で「<ANAオリジナル>ロゴ入り不織布マスクセット」を購入する。どこにでもあるよ

    羽田空港内のANA FESTAの無人決済店舗で「<ANAオリジナル>ロゴ入り不織布マスクセット」を購入する。どこにでもあるよ

    昨日までは、沖縄への家族旅行のブログを書いていましたが、帰ってきて1週間後は今度は福岡への1泊2日のぼっち旅行です。

    今回は自分には珍しく羽田空港まではモノレールを利用せず、京浜急行を利用して羽田空港を目指します。今回の旅行では、あるものを空港内の「ANA FESTA」店舗にて入手しようと決めていたのです。

    • <ANAオリジナル>ロゴ入り不織布マスクセット(50枚入り) ホワイト
    • 価格: 1,800円

    アイテム紹介

    私たちの日常生活に欠かせなくなったマスク。ANAグループでは、「ANA Care Promise」と題した感染予防対策にグループ一同日々励んでおります。ANA機を利用して旅をしてくださるすべてのお客様へ、安心してご搭乗いただきたい。そんな思いから立ち上がった企画のひとつです。

    ウォッシャブルマスクに続き、ANAロゴの入った不織布マスクが今回初登場。50枚入りの使い捨てタイプになります。 ご自分用としてはもちろんのこと、ANAファンの方へのプレゼントとしてもおすすめです。

    ※ミネベアミツミ社のマスク特性

    1. ミネベアミツミ品質管理体制のもと生産(クリーンルームにて)・品質管理・ロットトレース管理
    2. JIST9001取得・マスク工業会認定

    ANAショッピングサイトの「A-style」でも販売していますが、こちらは2箱セットでの販売しかないのです。しかも別途送料も必要なのです。

    京急線の羽田空港を下車してBフロアでおもしろいショップを見つけたのでした。ANA FESTAの無人決済店舗です。店内にはお客さんも店員さんの誰も見当たりません。

    羽田空港第2旅客ターミナルビルに開店した「ANA FESTA GO」羽田B1フロア店は、無人決済システムにより、店舗スタッフと直接やりとりをすることなく会計を済ませられるお店。 時間に余裕がないときでもスピーディに商品が購入でき、入店できる人数を上限10人までに制限しているので、安心して快適にお買い物ができます。

    ものは試しに入店します。棚を見るとANAのアロマも販売しています。そして、目的の「ANAロゴ入り不織布マスクセット」も1セット見つけたのでした。他に購入するものはありませんので、これだけ取って無人レジに向かいます。

    すると商品のスキャンも何もしていないのに、決済画面でマスク1,800円也と出てくるのです。後で調べてみると、こんなシステムなのですね。

    予め商品1点あたりの重量と配置する棚を登録しており、天井に複数設置するカメラが、お客様の手に取った商品を重量センサーから「何を」「いくつ」ご購入するかを把握するシステムになっています。

    だけど、複数の人が店内にいれば人物をどのように判別するのかな。顔で判別するのかな。

    細かいことは別にして決済ではクレジットカードを読み込ませれば決済完了で簡単に買い物できたのです。

    だけど今回の旅行で気づいたのですが、自分が購入した「ANAロゴ入り不織布マスクセット」ですが、空港内のANA FESTAではどこにでも販売していました。制限エリア内外の区別なしです。

    なんか有り難みがないというか。

     

  • JALラウンジのJAL特製オリジナルカレーが遂に届く。空港売店「BLUE SKY」のビーフカレーも販売開始だよ

    JALラウンジのJAL特製オリジナルカレーが遂に届く。空港売店「BLUE SKY」のビーフカレーも販売開始だよ

    先日のブログ記事にも書いたのですが、「JALショッピング」で“JAL特製オリジナルビーフカレー”の販売が再開されたというニュースを見たのが、丁度その日のランチ時だったのです。

    その日とは2021年6月9日(水)です。ラーメンを食しながら、慣れないスマホ画面で「JALショッピング」で注文したのでした。今回は1人1セットという販売制限が入っていた。何とか“在庫なし”のノックアウトをくらう前に、注文できたのでした。

    お値段は送料込みで、6,500円というしろものです。

    後は商品の到着を待つだけです。そして、6月16日(水)に無事我が家に到着したのでした。とういうことは週末のお昼は“JALカレー祭り”の様相ですね。福神漬けとらっきょを購入して、その日が待ち遠しいのです。

    そして、商品の開封の儀です。

    中は冷凍のカレー1kgが2袋と「JAL特製オリジナルビーフカレーをご購入のお客様へ」というチラシが入っているのみの極めてシンプルです。

    このだひは、JAL特製オリジナルビーフカレーをご購入いただき、誠にありがとうございます。本商品は、羽田空港・成田空港国際線JALラウンジにおいて提供され、長年多くのお客さまよりご好評いただいているJALラウンジ自慢の味です。ぜひこの機会にご自宅でご賞味ください。

    JALラウンジ関係者一同

    お召し上がり方

    [解凍方法]

    • 冷蔵庫での解凍: 袋のまま冷蔵庫に入れ、解凍してください。(目安時間: 24時間)
    • 流水での解凍: 袋のまま、流水し解凍してください。(目安時間: 60分)

    [調理方法]

    • 解凍した「JAL特製オリジナルビーフカレー」を袋から取り出し、鍋に移しかえて十分に加熱してください。

    [取り扱い上の注意]

    • 耐熱性の袋ではございませんので、袋ごとの湯煎はおやめ下さい。

    ちなみに、このカレーの製造元は株式会社サンフーズ(愛媛県大洲市菅田町)、販売者は株式会社JALUX(ジャルックス)によるものですね。

    本当に久しぶりに食べるJALラウンジのカレーです。楽しみです。

    そして、同じ「JALショッピング」から最近気になるカレー情報をキャッチしたのです。

    • [食品ロス・食べて応援]BLUE SKY カレー8袋セット 6,480円 (税込)
    • 内容:200g×8袋 ●冷凍2021年7月16日迄

    商品情報

    各種香辛料を使用した、野菜や果物の旨味の溶け込んだビーフカレーです。

    羽田空港内 空港売店「BLUE SKY」にて提供しているカレーです。

    現在、新型コロナウイルスの影響で店舗が休業しているため、期間限定での出品になります。ぜひこの期間に空港でしか楽しめない味をお楽しみください。

    おそらく自分はこの「BLUE SKY」のビーフカレーは食べた経験はないと思います。

    だけど、こちら方が1.6kgしかないのにほぼ同じお値段なので、少し高級なカレーということになります。こちらも購入して、製造元を確認したいという誘惑に駆られるのですが。

    見た目ではJALラウンジカレーの方が肉のゴロゴロ感がありそうです。

    だけど、毎日カレーになりそうで怖い自分。

  • 「JAL特製オリジナルカレー」争奪戦で敗北。ジャワカレーならぬ“JALカレー”でココイチに挑め

    「JAL特製オリジナルカレー」争奪戦で敗北。ジャワカレーならぬ“JALカレー”でココイチに挑め

    羽田空港・成田空港国際線JALラウンジにおいて提供される「JAL特製オリジナルカレー」があります。そのJALラウンジでこのカレーの提供も取りやめになっているコロナ禍のラウンジです。

    そんなおり、JALショッピングなどで昨年度より大変ご好評をいただいている「JAL特製オリジナルカレー」 を、販売再開しますとのメールが先日届いたのでした。

    • 6月2日13時販売再開予定
    • 在庫無くなり次第、終了となります

    思うように外出や旅行ができない今、ご自宅でラウンジの気分を味わえる一品です。味わいは、最初に野菜などの甘味を舌先に感じ、続いてゴロゴロとした肉の食感が楽しめ、飲み込んだ後、奥からスパイスの香りが口中に広がり、心地よい余韻を楽しめるのが特徴です。数年かけて、お客さまの声などにより脂の割合などを調整してきました。JALラウンジで人気のビーフカレーを、旅行への思いを馳せながらぜひご賞味ください

    実は自分も密かに、「JAL特製オリジナルカレー」の販売再開を楽しみにしていた一人なのです。今回は必ず購入しようと心に決めていたのでした。

    1kgを2袋でお値段は6,500円です。1kgですと、1食分200g換算で5食分相当(目安)となります。そして、自分はJGC割引で5,850円で購入できるものと思っていたのでした。

    すでに、らっきょと福神漬けを載せて家で食べるJALカレーを妄想していたのでした。

    そして、6月2日の13時にパソコンの前で正座して待つ自分。

    13時丁度にJALカレー争奪戦に参戦したのでした。はやり、アクセスが殺到しているらしくサーバーアクセスがなかなかうまくいきません。15分ほど格闘したのですが、どうしても購入まではたどり着けなくて、途中で落ちてしまうのでした。

    まあ、すぐに無くなるとは露にも思わず、お昼でも食べてから、仕切り直そうと思ったのでした。ランチから帰り、1時間後の2時に再度参戦したのでした。

    今度はスムーズに商品ページにたどり着けたのですが、すでに[在庫状況: 在庫なし]になっているではありませんか。すでに売り切れた模様です。すごい人気に驚いた次第です。

    そこでJALに提案があるのです。こんなに大人気の「JAL特製オリジナルカレー」があるなら、カレー店のチェーン展開をすればよろしいのではと思うのです。

    ジャワカレーならぬ、「JALカレー」でココイチに戦いを挑んでみたらいかがかと思うのです。もちろん接客はCAさんが担えば、味もサービスもココイチを凌駕できるのではないかと。

    そんな妄想を抱かせる今日の「JAL特製オリジナルカレー」争奪戦の始末記です。

  • 清水の舞台から飛び降りる覚悟で、ポチッ。遂に機内搭載カート(未使用品)を即決購入したぞ

    清水の舞台から飛び降りる覚悟で、ポチッ。遂に機内搭載カート(未使用品)を即決購入したぞ

    昨日ブログで取り上げた「<ANAオリジナル>機内搭載カート(未使用品)」の続きです。

    そのブログを書いた後、遂に重大な決心をしたのでした。商品があるうちに、即購入する決断に至ったのでした。なんたって、前代未聞の未使用品なのです。

    だけど、115,500円を出して買う勇気はありません。ANAマイルとの組み合わせで購入することにしたのでした。

    ちなみに、梱包発送料は1,650円ですね。

    マイルを利用しての「A-style」での商品の購入は初めてだったのです。

    購入の内訳はこんな感じです。

    • 注文合計金額  115,500円
    • 梱包発送料    1,650円
    • 今回利用マイル  83,000円(83,000マイル)
    • ANAカード割引   1,708円
    • 支払総額     32,442円(ANAカード決済分)
    • 今回積算マイル  324マイル

    そして、「A-style」でマイル利用を組み合わせての購入だったのですが、実に合理的に決済できるようになっています。

    基本は、

    • 1マイル=1円として利用できます

    使い方は、事前にポイントへの交換等は必要なく、支払い時の決済画面内で利用希望のマイル数を直接入力するだけで利用可能です。

    • マイルが貯まる

    お買い上げ金額100円につき1マイルが積算されますが、マイル・ポイント・クーポンの支払い分は、マイル積算の対象外となります。ちゃんとしています。

    • ANAカード決済で5%OFF

    ANAカードでの購入なら、対象商品が5%OFFで利用いただけます。但し、マイル・ポイント・クーポン値引き後の商品金額から5%OFFが適用になります。

    ちなみに、購入直後に届いた「納期案内メール」によれば、お届け予定は3月28日頃との記載がありました。3月16日に注文していますので、約10日かかるようです。

    ちなみに、この商品すでにネットでも話題になっているようで、自分が入っているfacebookのANAプレミアムメンバーの会ではこんな意見の人がいらっしゃったのです。

    機内搭載カートの未使用品を販売していますが、調べれば調べるほど、本来、どの機材に搭載するカートの仕様なのか記載もなかったり、リアルな機内搭載カートと作りが違っている箇所があったりで、リアリティにかける、と思った。悪口や批判ではなく、調べて感じた個人的見解です。

    結論は、模倣品ではなく、リアルなカートが私は欲しい、だから実際に機内で使用した搭載カートの中古が出てきたら買おうと思う。

    そして、自分の場合、この機内搭載カートを遂に購入したと家族に報告したところ、新品の未使用品であればOK、CAさんの手垢がついたカートは嫌だ、と言っておりました。

    各人、いろいろご意見があるようで。

    まあ、何と言ってもとうとう念願の機内搭載カートを購入できて、満足な自分です。

  • ANAのロゴは偉大なり。ロゴ入りANAマスクとラゲージベルトが完売、瞬間蒸発とは。あくなき商品開発力は大阪商人も真っ青だな

    ANAのロゴは偉大なり。ロゴ入りANAマスクとラゲージベルトが完売、瞬間蒸発とは。あくなき商品開発力は大阪商人も真っ青だな

    コロナ禍で本業の航空事業の方ではあえいでいるANAですが、物販事業の方は好調のようです。というより、商品開発力と提案力ではJALを完全に凌いでいますね。

    この11月24日よりANAのショッピングサイト「A-style」で販売開始された「<ANAオリジナル>ウォッシャブルマスク(マスクケース付き)ホワイト/ブラック」ですが、瞬時に完売となり、瞬間蒸発したようです。

    商品はこんな感じのものです。

    ANAロゴの入ったオリジナルマスクは2色
    DEOFACTOR ®とよばれる機能性を備えたマスクは、50回洗っても制菌効果が持続します。
    ご自分用としてはもちろんのこと、ANAファンの方へのプレゼントととしてもおススメです。

    商品ラインナップとお値段はこんな感じで提供されています。

    • ウォッシャブルマスクセット(マスクケース付き) ホワイト&ブラック(Lサイズ) 5,060円(税込)
    • ウォッシャブルマスク(マスクケース付き) ホワイト(Lサイズ) 2,530円(税込)
    • ウォッシャブルマスク(マスクケース付き) ブラック(Lサイズ) 2,530円(税込)

    マスク1枚が2,530円とはかなり強気な値段設定です。これに送料も別途かかりますので、かなりのお値段です。いくら50回洗っても制菌効果が持続すると言ってもです。

    やはり、マスクに入ったANAのロゴの威力と思った方がよいのでしょうか。それとも、未憎悪の苦境にあるANAへのご寄付行為と思った方がよいのでしょうか。

    そして、次の販売再開は12月上旬を予定しているとのことです。

    自分的には、ANAのロゴの入ったマスクを真顔で街中でもフライト中でも付けるのは羞恥プレー炸裂ですので、この商品はパスかな。

    ただ、修行僧にとってはマストアイテムなのかもしれませんね。

    そして、同じく「A-style」から不思議なANAオリジナル商品の紹介が寄せられたのです。こちらはマイルとの交換商品ですね。

    その商品とは、

    • [数量限定]〈ANA/Boing〉ラゲージベルトBLUE

    というものです。こちらの商品は5,000マイルとの交換です。

    ANAとBoeingとのコラボにより生まれた旅行時に活躍するオシャレなラゲージベルトだそうです。自分的には、マイルがインフレ気味の自分にとっては少し興味があったのですが、思案している最中にこちらも完売、蒸発したのでした。

    迷った理由が、自分はスーツケースにラゲージベルトをしない派なのです。グローブトロッターにラゲージベルトは似合わないと思うのです。キッパリ

    だけど、写真から察するに、どうみてもこのラゲージベルト、5,000円マイル分の価値があるとは思えません。こちらも、やはりANAのロゴが入っている威力でしょうか。

    だけど、ANAのロゴは偉大なりを再発見できた、商品でした。恐ろしいものがあります。

  • JALブランドは強し。JAL特製オリジナルビーフカレーが完売とは驚いた。たかがカレー、されどカレー。JALは偉大なり

    JALブランドは強し。JAL特製オリジナルビーフカレーが完売とは驚いた。たかがカレー、されどカレー。JALは偉大なり

    先日、当ブログでも紹介したJAL特製オリジナルカレーの続報です。

    JALの招待制会員組織「CLASS EXPLORER」で、「特製オリジナルビーフカレー」とJALオリジナル商品とのセットを9,000マイルで交換可能となった旨の記事を書いたのでした。

    また、JALUXが運営する「JALショッピング」でも2袋(1袋1kg)を6,000円で販売していたのです。

    自分も機会があれば、6,000円で購入しようと思っていたのでした。

    このカレーは日本航空(JAL)の羽田・成田空港国際線ラウンジで提供している「JAL特製オリジナルビーフカレー」なのです。コロナ禍では国際線のラウンジでは提供・消化できなくなり、販売することになったと推測されるのです。

    そんな「JAL特製オリジナルビーフカレー」の販売ですが、驚くべきニュースが流れてきたのです。

    何と、売れすぎて在庫がなくなり、完売したということなのです。

    JALショッピング、「JAL特製オリジナルビーフカレー」販売終了 マイル交換も

    JALショッピングは、日本航空(JAL)の羽田・成田空港国際線ラウンジで提供している「JAL特製オリジナルビーフカレー」の販売を終了した。

    マイルからの交換も終了している。

    「JAL特製オリジナルビーフカレー」は8月27日から、JALUXが運営する「JALショッピング」と、JALマイレージクラブのマイルを商品に交換できる「JALとっておきの逸品」の各ウェブサイトで販売・交換を開始していた。

    「JALショッピング」では2袋6,000円で販売、「JALとっておきの逸品」では2袋8,000マイル、4袋14,000マイルで交換を受け付けていた。1袋1キロで、一般的なレトルトカレーで5食分に相当する。

    10月からは、JALマイレージバンク会員以外の購入も可能となったほか、招待制会員組織「CLASS EXPLORER」でもマイル交換を開始。機内提供のアメニティをセットにした商品も用意していた。

    JALショッピングでは、11月30日で販売を終了するとアナウンスしていたものの、その後、在庫がなくなり次第販売を終了するとの文言が付け加えられていた。

    恐るべし「JALカレー」です。まさに、“たかがカレー、されどカレー”です。

    JALブランドは強しです。自分としては、在庫がなくなるほど売れるとは、露にも思っていなかったのです。

    この記事を書いているのは11月18日ですが、確かにJALショッピングのHPには、「“JAL特製オリジナルビーフカレー”は予定数量に達したため完売となりました。たくさんのご購入ありがとうございました」との表記が出ています。

    今回は残念無念、甘く見ていた自分が悪かったのですね。

    だけど、コロナは続きます。次に販売再開された時には、遅れずにゲットしたいと思います。

  • さとなおさんも薦める本格“家カレー”のスパイスセット、これで十分及第点ではないか

    さとなおさんも薦める本格“家カレー”のスパイスセット、これで十分及第点ではないか

    おいしい本格的な家カレーを作るのは、日本人とインド人なら共通の夢です。

    だけど、本格的なスパイスの香り漂うカレーを作るのは、日本人には至難の業です。何故なら、日本の家庭にはカレーのスパイスが常備されていないのです。

    一方、インド人は家庭でもスパイスが常備されていて、家で本格的なカレーを毎日作っていますね。

    自分はスパイスを買ってきて、配合してスパイス豊かな家カレーを作るまでの境地にはまだ達してしないのです。

    本格的なカレーを食べたければ、インド料理屋でテイクアウトするか、屋台のアジアンキッチンで購入するのが常なのです。

    そんなカレー、たかがカレーですが、コミュニケーション・ディレクターで高名なさとなお(佐藤尚之)さんのツィッターのつぶやきを見てこの商品を知ったのです。

    アマゾンで販売しているESAアジア教育支援の会が販売するオリジナルスパイスミックスが大変良いということだったのです。

    この記事を見て、自分も週末の家カレー用に早速「バターチキンカレー・スパイスミックス (4人分)」を購入してみたのです。本体価格は450円で送料が別途250円、合計700円でバターチキンカレー用のスパイスが一式揃っています。

    このブランドのスパイスミックスはいろんな種類があります。キーマカレー用やナスとひき肉のカレー用などもあります。

    そして、先日の4連休で早速このスパイスミックスを使って、バターチキンカレーを作ってみたのでした。

    商品の中にレシピもありますので、そのとおりにつくればよいだけです。

    自分が食材で購入したのは、とりもも肉とヨーグルトとパクチーぐらいかな。

    まずはもも肉を1口大に切って、ヨーグルトとマリネ用のスパイスでお肉をマリネします。

    その間に玉ねぎをよく炒め、ホールトマトも炒めてペースト状にします。

    そして、その中にマリネしたお肉とソース用スパイスを入れて火が通れば完成です。

    このレシピでおもしろいのは、バターと塩をけちることなく投入することと書かれていることです。

    というわけで、マリネを除くと30分あれば本格家カレーの出来上がりです。

    家族の試食では、十分満足できるバターチキンカレーだと好評を得たのでした。継続もありという評価です。

    ところでカレーのスパイスと言えば、有名な方がカレー研究家の水野 仁輔(ミズノ ジンスケ)と言う方がいらっしゃいます。

    この水野さんが展開しているのがこちらの「AIR SPICE」というサイトがあります。毎月、定期的に水野さんが薦めるカレースパイスセットが送られてきます。

    「AIR SPICE」とは、毎月あなたのお手元にレシピ付きのスパイスセットをお届けするサービスです。

    ご自宅にたくさんの新鮮なスパイスを常備しておく必要はありません。

    新しいレシピを探し求め続ける必要もありません。

    ちょっとした好奇心さえあれば、さまざまなカレーやスパイス料理を楽しめます。

    おいしくてからだにいいスパイスライフをはじめてみませんか?

    ちなみに、3ケ月分のセットが毎月送られてくる3ケ月コースは2,940円(税込み・配送手数料込み)ですね。

    話しは変わりますが、10年前にインドを旅した時にインド国内線で乗ったLCCの名前がスパイスジェットでした。機内はスパイスの匂いが香るのか心配だったのですが、名前だけだったようでした。

    まあ、こんな航空会社もあるインド人にはカレーではかないませんね。

    コルカタの「アルサラン」のビリヤニはジャガイモ入りで絶品ソウルフード、インド人の食いっぷりが半端ないぞ



  • クロアチアで2つ折り財布を紛失。失意の中、ANAのスマートミニウォレットを買ってみたが。

    クロアチアで2つ折り財布を紛失。失意の中、ANAのスマートミニウォレットを買ってみたが。

    今年の夏、クロアチアを旅している中で、ブルガリの黒色の2つ折り財布をUber車内で紛失してしまった。Uber車内で失くしたのを知ったのが、クロアチアを出国した後だったので、もう手元には帰ってこない自分の財布。

    次の滞在地のミラノのブルガリショップで同じ型の2つ折り財布を確保はし、旅を続けた。

    ブルガリのお店のお姉さんにその旨話したら、笑っていた。「そうゆうお客さんよくいるわ。そして、前と同じ物を買っていく人」とのこと。そんなお客さんの一人が自分とは。とほほ。

    だけど、負け惜しみではないが、ミラノのブルガリの正規店で買ったお値段が日本の2/3の値段。そして、税金も戻ってくる。まあ、これはこれでよいかという結末には相成った。

    そして、今回の旅で痛感したのが、ジャケットを着ない夏は、どうしてもシャツの胸ポケットに入る財布が欲しくなった。実際、必需品。今回の財布紛失事件で痛感した次第。

    胸ポケットに入れられる財布であれば絶対に失くさないであろうと。

    そして、日本に帰ってきてから、偶然に見つけてしまった。

    ANAショッピング「A-style」の中で。

    その一品は、「機内誌ANA SKY SHOP 7-8月号掲載<ラルコバレーノ>ANAショッピングオリジナル スマートミニウォレット」。税込み22,572円。決して安くはない。

    (但し、同商品は現在は売り切れの模様。webに掲載はない。)

    ラルコバレーノというブランドは全く知らなかったが、実際に横縦のサイズを測ってみると、楽に胸ポケットに収まる財布。

    表は、クレジットカードが3枚入るソケット。中はお札を挟めるスリットが2つ。裏は、コインが入るチャック付のポケット。

    一方、2つ折りのブルガリはクレジットカードが8枚入るスリットがあります。

    このスマートミニウオレットを使い始めて、気づきました。日常はクレジットカードは3枚で十分だということを。いつもは、ダイナースプレミアムカード、ANAマスターワイドゴールドカード、それとソラチカカード。

    このミニウォレットとiPhoneを胸ポケットに入れて外出すればよいので、ずいぶん身軽になりました。欲を言えば、同じ形の商品をブルガリ当たりで販売して欲しいのですが。

    このスマートミニウォレットで次からの旅はもう安心かな。本当に大丈夫か?



  • 伊東屋オリジナルペンのITOYA110シリーズがビジネス用に一番使いやすいボールペン、これで決まり

    伊東屋オリジナルペンのITOYA110シリーズがビジネス用に一番使いやすいボールペン、これで決まり

    ビジネスで使うボールペン、皆さんは、悩んではいませんか。

    ペン全体のデザインが秀逸で、安っぽく見えないボールペン、かつ、書きやすくて、リフィルの国産替え芯も簡単に購入でき、交換できる高品質なボールペン

    そんなビジネスパーソンに最適なペンが、あります。伊東屋が発売しているITOYA110というシリーズのボールペンです。

    伊東屋オリジナル110シリーズは、優れた機能と筆記特性を持つMade in Japanのペン・リフィルや機構を、更に使い易い伊東屋だけの オリジナル・ペンとして作り出すべく、創業110年を記念して2014年に始まったシリーズです。
    キーワードは“シーンを問わず道具として永くつかえるデザイン” 。
    手の大きさを問わず持ちやすい軸径と適度な重量感&重心バランスを持つように設計され高精度に加工されたペン軸は、極限まで研ぎ澄ましたシンプルなフォルムとソリッド・カラーによる高品質な美しさによって、フォーマルからプライベートまで様々なシーンであなたの筆記具へのこだわりを表します、とのこと。

    このシリーズには2つのインクモデルがあります。

    • パイロットが開発した消せるフリクションインキのリフィルを搭載したボールペン。付属のイレーサーで消せるので、何度でも書き消し可能です。
    • 優れた耐水性を持ち・濃く書けるという油性ボールペンの長所はそのままに、「書き出しが良く・滑らかに書ける」パイロットが開発したアクロインキを搭載したボールペン

    自分のビジネススタイルでは、消せるフリクションインキは不要なので、アクロインキが大変書きやすくてお気に入りです。こちらを購入しております

    これを赤と黒の2色そろえ、それぞれの軸と同じ色を付けて使用しています。ただ、黒のペン軸はハーフマットで黒が抑えられています。一方、赤はグロスの塗装なので、キリッとした赤色のペン軸となっています。

    ペン軸は、どちらのインキシリーズも、黒・赤・紺・白の4色がありますね。

    アクロインキのボール径は0.7㎜。細字です。よって替え芯も、パイロットの「BRFN-30F」シリーズを替え芯で使えばOKです。但し、1色の国産ボールペンとしては少しお高い4,104円します。まあ、最初だけですが。

    但し、フリクションインキの方は、ボール径は0.5㎜ですね。

    購入は、こちらの伊東屋のオンラインでも購入可能です。

    ボールペンで一番好きなメーカーは、ファーバーカステルで、次はカランダッシュですが、何せ国産の良い替え芯が使えません。モンブランのボールペンは持っていませんが、なんとなくあの価格に見合うのかなとは思っています。替え芯のことを考えると、普段使いのビジネス用のボールペンは、この伊東屋のオリジナルペンで決まり、と個人的には強く思っております。

    大変おすすめですよ。



  • 福光屋のニコマークお猪口とフクちゃん木升に散財、ニコちゃんでごきげん家飲み

    福光屋のニコマークお猪口とフクちゃん木升に散財、ニコちゃんでごきげん家飲み

    自宅に1年前から山口県の旭酒造のかの有名な立派な「獺祭」が1本、鎮座していた。

    ちなみに、これは、山口銀行の株主優待で手に入れたもの。早く飲まないと思ってはいたけれど、自宅では日本酒を飲まないので、ためらっていた。

    そうこうするうちに、日本酒用のお猪口類がないことに気づいた。

    まずは、前から気になっていた金沢の福光屋さんのオンラインショップを覘いてみた。

    「ニコマーク猪口」と「福光屋オリジナル木升(フクちゃん木升)」をゲット。ちなみに、この福光屋は、東京ミッドタウンにもショップがあるが、こちらのショップを覘いてみたが、このお猪口と木升は販売していなかったので、オンラインショップで手に入れた。

    ちなみに、“フクちゃん”は福光屋の看板商品の福正宗の看板キャラクターとして有名とのこと

    本当は「ニコマーク猪口」だけでもよいと思ったが、送料もかかるし、木升も貴重に思えたので、追加した次第。フクちゃん木升の下にある木升は、「ひゃくまんさん」を焼印であしらった一合升。デザインがおもしろいので、こちらもゲット

    次に、片口(ピッチャー)もないことに気づいた。Yahooショッピングで「能作 片口 大 錫(すず)7,560円」を見つけた。この商品、いろんなお店で売っているが、一番条件の良かったのがYahooショッピング。

    この片口、冷で飲むときにはおいしさが倍増しそうです。容量は約300cc。

    そして、また、六本木のリビング・モチーフでグラスと木升のセットを見つけてしまった。確か、6,800円だったかな。

    獺祭1本を飲むために、これだけ散財してしまって困ったものだか、外で飲むことを考えれば安いものか。そう考えて、納得するしかないな。

    ジョン・カビラさんの“にほんもの”は、抱瓶(だちびん)とは携帯用の酒瓶