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  • 平松洋子さんもお薦め、二、三泊の旅行のトラベルバックはフェリージのボストンが最適。長年使っても新品同様

    平松洋子さんもお薦め、二、三泊の旅行のトラベルバックはフェリージのボストンが最適。長年使っても新品同様

    自分が日頃ビジネスで利用しているビジネスバックはフェリージというブランドのバックです。かれこれ10年前に購入して、リュックにもなる、いわゆる3wayバックです。

    フェリージのバックはナイロンと革の組み合わせのバックが多いのですが、ナイロン主体なのに価格はかなり高価なのが、難点です。

    自分のビジネスバックも10万円以上しました。だけど、10年以上も週5日使っていると完全に元をとったと納得しています。

    ちなみにフェリージのいうブランドの歴史はこんな感じです。

    1973年に誕生。イタリアの小都市から世界へ

    イタリア北部に位置するフェラーラは、世界遺産の市壁に囲まれ、ルネッサンス期の建造物が今なお残る小都市です。

    <フェリージ>は1973年にこの芸術の街で生まれました。創業者であるアンナリサ・フェローニは、学生を終えた頃に趣味で作り始めた革製品の質の高さやデザインがたちまち評判になり、フェラーラの歴史ある一角に小さな革工房をオープンさせます。

    そこで作られる製品に、中世から伝わるフェリージ家の紋章を模したロゴを印し、<フェリージ>と名付けました。ここからブランドの歴史が始まりました。

    そして、先日購入した平松洋子さんの著書「クロワッサン 暮らしを支える定番の道具134」の中で、平松洋子さんが2・3泊程度の旅にはフェリージのボストンを愛用されているのを知ったのでした。

    軽く、丈夫で、しなやか、長年使っているのに新品同様

    しばしば取材旅行をするので、いきおい国内外の旅が多くなる。

    月に二、三度旅が重なることもあるし、毎月韓国に出かけていた時期もあった。

    とはいえ書くのが生業だから、机の前座らなければ仕事にならない。戻ってきたら、なにごともなかったかのように机の前に座りたい。

    そんなわけで、旅にはひょいと空間移動するような感覚で出るのを心がけている。疲れないための工夫をするのが、旅の負担にならない秘訣だと思う。

    旅の荷物は軽く、ちいさく。二、三泊くらいの旅なら、ナイロン素材のトラベルバック。汚れにくい、軽い、丈夫。しなやかだから中身しだいで柔軟に形状が変わり、限界ぎりぎりまで詰められる。必要な要素を備えているバックとして十年以上、使い続けてきた。

    ブラックはどんな洋服にも合わせられて便利だけれど、濃い色の服が多くなる冬にはもっさりと重くなりがち。

    明るい気分で旅に出たくて、数年後おなじ型のベージュを求めた。旅のアイテムを多く扱うフェリージ、薄い色なのに、さっと拭くだけで長年使っても新品同様だ。

    この記事を見て、自分も欲しくなったんだな。実際にフェリージのお店に行って、現物を見てきました。

    このブログを書いている時点ではまだ購入していませんが、すぐにでも購入したい一品です。

    確かに、自分もフェリージのビジネスバックも長年利用しても新品同様というのには同意できます。そして、フェリージは修理もしてくれるので、本当に長年利用できると思います。

    二、三泊程度の旅のトラベルバックには最高ですね。だけど、お値段はそれなりにしますね。ナイロンでも。



  • グローブトロッターとsacaiのコラボのスーツケースは、リモワとの合体品のような美しいスーツケース

    グローブトロッターとsacaiのコラボのスーツケースは、リモワとの合体品のような美しいスーツケース

    先日、グローブトロッター(Globe-Trotter)とsacaiというブランドのコラボのスーツケースを手に入れた。

    正確には中古品ということで、楽天市場で購入したのだったが、これが一度も使用されたことがないと思われる新品同様品だった。

    何故、この商品を手に入れたかという理由は、こんなグローブトロッター見たことないという一品だったから。美しいスーツケースです。大きさはグローブ・トロッターの定番の20インチの大きさだと思われます。

    そして、自分はsacaiというブランドを全く知らなかった。

    ちなみにsacaiというブランドのプロフィールは下記のとおりです。

    デザイナー阿部千登勢により、東京で1999年にスタート

    ハイブリッドの発想を組み込み、ニットと繊細な織素材など、対照的なテクスチャーのファブリックを組み合わせ、パターンを再解釈し、予想外のフォルムとシルエットに洋服を変化させる

    コレクションがフェミニンな様相を呈する一方、阿部の関心は、独特でありながら普遍的、そして革新的で実験的な服作りに傾倒し続けている。

    自身をとりまく日々の生活や、周囲の人々を観察することからインスピレーションを受け作られるコレクションは、ベーシックでクラシカルなアイテムを崩し変化させながら、独特のエレガンスを放つ。

    ある特定の機会だけではなく、日々の様々なシーンにおいて成立する「日常の上に成り立つデザイン」をコンセプトに置く。

    sacaiのコレクションは現在、南青山に続き、香港と北京、そしてソウルにオープンしたフラッグシップストアに加え、世界各地の店舗にて展開している。

    このグローブ・トロッター×sacaiのコラボ商品ですが、調べてみると2017年に販売されたらしいです。sacaiの特徴でもある異なる素材を組み合わせるアイデアから、通常レザーで作る部分をシルバーメタルにして製作。旅行にもぴったりなLuggageと小ぶりなVanity caseの2型が販売された。

    このスーツケース、定価は、おそらく税別で270,000円と記載があります。

    今回は、当方をこれを130,000円で購入した。楽天市場のお買物マラソンなどのキャンペーンの期間中に購入したので、実質は110,000円程度で手に入れた。

    何せ、現物は見れない状態だったが、思い切って購入した次第

    そして、ちゃんとグローブトロッターのシリアル番号も刻印もありました。

    そして、革のベルトはリベットでアルミに完全に打ち込まれているので、ベルトはほぼ固定されていますね

    こうして現物を手に入れて見てみると、この商品、グローブトロッターとリモワ(RIMOWA)の合体品のような美しさを持っています。

    パッと見た目は、本当にリモワ感がアリアリですね。

    おそらくあまり出回っていると思われない商品なので、大事に使っていきたいと思っています。だけど、使っていくとアルミ部分にキズがつくことは避けられないと思われます。

    スーツケースをぶん投げられるような国では使いたくないな。

    (追記)

    先日ホーチミンにこのスーツケースを持って行ったところ、手荷物検査場の係員からこのバックをすごく褒められました。こんなことは今までなかったな。

    それだけシルエットというか見栄えのするスーツケースと納得したのでした。

    スーツケース選びはレンタルでまずは試してみてから、購入がベストだよ





  • 紅茶用のマグカップはクスミティーが一押し。茶葉はJALラウンジのジョージスチュアートの方が上だな

    紅茶用のマグカップはクスミティーが一押し。茶葉はJALラウンジのジョージスチュアートの方が上だな

    自分が愛用しているティーカップはフランスに旅行した時に、パリのシャンゼリゼ通りに面したところに店を構えるクスミティー(Kusumi Tea)というブランドのマグカップです。

    このマグカップ、大きさといい、使い勝手がよくて毎日、使っているものです。

    特に夏場などは紅茶を作って、マグカップごと冷蔵庫に入れておけば、いつでもおいしい冷たい紅茶が飲めるんだな、これが。

    先日に自宅に戻って冷蔵庫に冷やして置いていたクスミティーのマグカップがないではないか。

    居間のテーブルの上に置手紙が。娘からです。

    「お父さんのマグカップ落として、破壊してしまいました。すみませんと。」

    おい、このマグカップに代わるものはないぞ!

    動転した気持ちを抑えて、日本のクスミティーのオンラインショップで同じマグカップを探します。だけどこれがないんだな。

    日本で売っているマグカップは、「ウラディミル マグ・トランスペアレント」(3,240円)が一番近いが、上のふたがないんだな。

    結局、壊れたマグカップのふたは流用することにし、このマグカップを購入した次第です。

    商品が到着してふたを装着するとぴったりです。

    これでなんとか、自分のマグカップはなんとか手に入れた。だけど、痛い出費だな。

    そして、その際に気になったのが、「フレンチマグ ホワイト」(5,400円)です。

    これは、網目の細かいステンレス製のフィルターがつていますので、どのような種類のお茶でも簡単に淹れることができるようです。

    これ、ティーバックでない茶葉を直接入れて飲むマグカップとして最適そうです。

    これも欲しいと思ったが、この値段高いな。

    そして、メルカリで検索すると何と白のフレンチマグが4,000円で出品されているではないか。そして、迷わずポチッです。

    話しをクスミティーに戻すと、クスミティーは、150年の歴史を誇る老舗紅茶ブランドです。現在は、フランスのパリに本店があり、フランスのブランドというイメージが強いかと思いますが、実は、クスミティーの発祥はロシアです。1867年の帝国ロシア時代にクスミチョフ氏がクスミティーを創業したと言われています。そして、ロシア革命を機にフランスに亡命したという次第です。

    2017年からは日本でもデパートの中に少しづつ実店舗を出店しているようです。

    いろいろなフレーバーティーが売りのおしゃれなイメージのクスミティーです。

    だけど、自分はマグなどのアクセサリー類はクスミティーが一押しですが、茶葉に関しては、「ジョージスチュアート」の方が香り高いと思います。

    アールグレイで言えば、こちらの方が好きだな。

    そして、「ジョージスチュアート」はJALのサクララウンジに定番として置いてあるティーバックです。

    クスミティーと比較すると、このジョージスチュアートは約半額で買え、こちらの方が香りも味も良いでは、一押しにせざるをえません。

    紅茶のセンスに関しては、ANAよりJALの方に軍配が上がると思います。

    (追記)

    ANAのラウンジもジョージスチュアートに変わっていますね、皆さん目ざといね。





  • 日経で機内持込スーツケースの人気順位で1位はロジェール、ビジネスマンはTUMI一択だと確信

    日経で機内持込スーツケースの人気順位で1位はロジェール、ビジネスマンはTUMI一択だと確信

    日本経済新聞の土曜日発行の「Nikkei プラス 1」紙面で持込便利なスーツケースの順位付けの特集があった。そして、その順番が下記のとおりです。

    1. ロジェール(Cubo-Sサイズ)大きく開き、楽に取り出し(希望小売価格28,080円)
    2. プロテカ(エアロフレックスライト 01821)とにかく軽い1.7キロ(62,640円)
    3. ハンズプラス(ライトスーツケース フロントオープンタイプ)価格手ごろ、内装もおしゃれ(21,492円)
    4. イノベーター(INV1811 機内持込サイズ)アルミの外装、高級感(30,240円)
    5. エース(パリセイドZ)取り出しやすいポケット(22,680円)
    6. フリクエンター(クラム アドバンス34L)デコボコ路面でも静か(28,080円)
    7. アメリカンツーリスター(アップライト3.0S スピナー55EXP)ソフトタイプで軽量(19,440円)
    8. ロンカート(ウイアー5953)デザイン流麗、素材鮮やか(54,000円)
    9. サムソナイト(ライトショック スポーツ・スピナー55)収納しやすくシンプルに(68,040円)
    10. ストラティック(レザー&モア フロントオープン)ドリンクホルダー、個性的(29,700円)

    そして紙面上でのコメントです。

    格安航空会社(LCC)の国際便を利用する人が増えている。LCCでは機内に持ち込めるスーツケースの重量やサイズに厳しい制限があり、対応した製品が人気となっている。

    国際線で100席以上の飛行機では、機内持ち込みできるサイズは高さ×幅×奥行きの3辺の合計で115㎝以下が主流とのこと。

    そして、現在自分及び家族が利用しているスーツケースは下記の3つです。

    • TUMIのインターナショナル・エクスパンダブル・2ウィール・キャリーオン(生地はバリスティック製)
    • グローブトロッター 21インチ
    • RIMOWA(リモワ) Classic Lufthansa Edition Check-In M, Silver(機内持ち込み不可)

    そして、一番長く使っているのは、TUMIのエクスパンタブルのキャリーオンです。これが一番、頑丈でビジネスマン向きです。キッパリ。

    一度も壊れたことがない。修理に出したこともありません。欲を言えば、車輪を4輪にしてもらえれば更に良いかも。おそらく、壊れたら、また同じタイプのものを購入すると思います。

    グローブトロッターはおしゃれですが、壊れやすいのが難点。そして、修理代もバカ高いですね。

    上記の日経の記事の中で自分が知っているのは、2位のプロテカかな。

    そして、今年の10連休のフランクフルト乗り継ぎ時に久しぶりにリモワを購入。以前のリモワは、あのシルバーの定番のスーツケースだったが、ランカウイ島に行った時、現地の荷物受け取りコンベアから出てきた自分のリモワに衝撃を受けた。

    機械に、からまったらしく、あのリモワのハードケースがグシャグシャになって出てきた悪夢、以来の所有です。

    また、一番気になったのは、4位のイノベーターのスーツケースです。外見はリモワを思わせるようなデザインで定価 30,240円

    そして、自分はスーツケースはハードタイプよりソフトケース派です。外国では圧倒的にソフトケースが主流とは思いますが、日本はハードケースが主流ですね。

    自分の経験では、高価でも初めからしっかりしたメーカーのスーツケースを買うことをおすすめします。

    だけど、ビジネスマスのスーツケースはTUMI一択と確信しています。

    スーツケース選びはレンタルでまずは試してみてから、購入がベストだよ





  • 伊東屋でペンケースフェチにはたまらない逸品を発見、エムピウのrotolo

    伊東屋でペンケースフェチにはたまらない逸品を発見、エムピウのrotolo

    先日、六本木にあるミッドダウンに行ったのが出費の始まりでした。

    そして、久しぶりにミッドタウン3Fにある文具販売の「伊東屋」さんに立ち寄った。こちらのお店は銀座の本店とは比べ物にならないくらい小さいお店なのですが、趣味の良い文具の小物を取り扱っています。そして、伊東屋さんと通路をはさんで「ファーバーカステル」のお店も鎮座しています。

    そして、何気に伊東屋で店内を見て回っていると、発見してしまいました。

    一枚革のペンケースです。名前は、(m+)エムピウという会社が製作している「rotolo」(ロトロ)というペンケースです。そして、金額は11,000円です。

    この(m+)エムピウという会社は、下記のような会社です。

    一級建築士でありながら、革製品デザイナーとしても活躍する村上雄一郎氏が手がけるブランド「m+(エムピウ)」。そのセンスと技術を惜しみなく注ぎ込んで作られた商品の数々はどれも大好評を得ています。

    そして、この「rotolo」というペンケースの紹介文はこちらです。

    このペンケースは“一枚の革で巻く”をコンセプトに作られた一品。ペンを収納し、くるくると巻いて、ストラップで固定できる仕組みになっています。ペンが落ちないよう最小限のマチを立体的に取り付け、また、ストラップ部分にゴムバンドを用いることで、容積に応じて直径を調整できるフレキシブルな構造も魅力。細いペンなら10本程度が収納できます

    革の発色がきれいで、高級感のあるペンケースです。色合いも良いです。その場で衝動買いしそうになりましたが、一度家に帰って自分の持っているペンケースを今一度吟味してみてから、決断しようと思った。

    しかし、結局はアマゾンで検索するとアマゾンでも絶賛販売中。カラーと素材によってはあと在庫が数個という商品もあり、その魅力に勝てずに、結局ポチルことになりました。

    自分はペンケースの中が仕切られているペンケースは数個所持しているが、このタイプの様にカバッと入れるタイプのものは持っていない。比較的安価なペンや蛍光ペン、定規そしてアップルペンシル入れとして使う予定。

    そして、今自分の持っているペンケースをもう一度点検してみると、写真の左側より、土屋鞄製作所の黒とブラウンのペンケース、ステッドラー純正の革のペンケース、そして一番右がパイロット純正のペンケースです。

    どれも、すべて中でペンをいれる部分が決まっているタイプのものです。この中で一番お気に入りは一番左側の土屋鞄製作所のブラックの革のペンケースです。高級感もあって、取り扱い安く、おしゃれで革の発色もきれいです。

    だけど、今回購入したrotoloのペンケースは、革がコードバンのような感じでキリッとした革です。とても良い製品を購入したと思って、大満足しています。

    アマゾンのコメント等も見ると、購入された方は十分満足されているようで、高評価の付いている商品ですね。色的には、冒険して赤でもよかったかな。赤色も本当にきれいな発色をしている赤です。

    大人の鉛筆入れにはこのケースだよね、伊東屋のツールケース FLAT

     



  • 男の水着はこれ一択。Vilebrequinのパンツ愛-第2弾、ポチった

    男の水着はこれ一択。Vilebrequinのパンツ愛-第2弾、ポチった

    前回の南仏はサントロペ発祥の水着ブランドVilebrequin(ヴィルブレクイン)の続きの話し

    今まで直営ショップで購入した3着の水着を持っていることは紹介したが、今回は今までヤフオクに出品されたことがなかった、新品のVilebrequinで自分のサイズが出品されたので、ポチった

    今まで数年間、新品で出品されたものはなかった。

    他人が履いた水着はやっぱり抵抗感がある

    今回の出品者はショップで、最終的には未入札が何回かあり、値下げしての再出品が続き、結局5,000円で出品された時に入札し、無事、他に入札者なしでゲットできた。

    おそらくお店で買えば、25,000円はすると思う。

    白系はもっていないカラーだったので、ここぞとばかりポチとした。

    Vilebrequinのパンツ愛、ここに極めり

    今回はそんな話し。



  • オシャレな男の水着はこれ一択。Vilebrequinへのパンツ愛

    オシャレな男の水着はこれ一択。Vilebrequinへのパンツ愛

    成人男性の皆さんは、ヨーロッパのリゾート地や高級ホテルのプールで日光浴するとき(泳いでもよいですが)、かっこよく着用する水着に困っていませんか。

    ダサイ水着でプールサイドをうろつくと、その欧米人の厳しい視線に耐えられますか

    肉体の優雅さ、顔の派手さでは完全に負けていますので、水着だけでも派手だが上品な水着を着て、彼女たちから「なかなかやるな」のまなざしを向けられたいとおもいませんか?

    前振りが長くなりましたが、そんな時につける水着は南フランスはサントロペ発祥のブランド、Vilebrequin(ヴィルブレクイン)

    余談ですが、このサントロペはあのロミー・シュナイダーとアラン・ドロンが主演の「太陽は知っている」の舞台となったところです。脱線ついでに、あのロミー・シュナイダーの白い水着姿たまらんね。(お前、変態か)

     

    この水着以外、このシチュエーションに合う水着は地球上には存在しないと思っていただいても結構です。

    但し、この水着、パンツだけなのに(布1枚だけ)高い高い。1着が最低2万5千円からです。

    トレイドマークは、亀。タートルです。ですから、亀の子プリント柄がこのブランドの王道

    但し、エビもカニもシーフードもたくさん盛った派手な柄があります。

    当方は、十数年前にローマの空港で見つけて1着購入して以来、現在3着持っている。

     

    ちなみにこのブランド、日本には直営店はありません。海外のお店も基本的にはすごい小ぶりです。

    近場では、香港とマカオにある。ただ、やっぱりヨーロッパで買うのが王道だと思う。

    ロンドンだと、Bond Street近くにある。

    このブランド、最近は、ポロシャツ、キャップ、バック、ドレスといろんなものを取り扱っている。

    我が家では、Vilebrequin化が進行中で、娘がバック、母がドレスといった感じで亀が浸透していっている

     

    とにかく、男の水着はこれ一択という情報でした。



  • 男性ビジネスマンの長靴はマッキントッシュフィロソフィーで決まり、小山薫堂さんおすすめ

    男性ビジネスマンの長靴はマッキントッシュフィロソフィーで決まり、小山薫堂さんおすすめ

    私は昨年までビジネス用の長靴を持っていませんでした。

    理由は簡単。ビジネスで使える長靴がなかったため

    しかし、丁度1年ぐらい前に、何かの雑誌で小山薫堂さんが男性の長靴はマッキントッシュフィロソフィー製をお薦めしますという記事を見たので、昨年の梅雨前に銀座のマッキントッシュフィロソフィーの本店に伺って購入しました。写真では見ても、やっぱり実物を見てみないと質感もわからないし、長靴となるとどのサイズを買えばよいか判断つきかねるため、お店に伺いました。

    即決で黒色の長靴を購入しました。税込み 14,040円です。

    履いた感じは、普通のビジネス靴と比べると、何か違うかなという履き心地ですが、見た目にはビジネス靴にも見えます。オフィスで履いてもよいですが、一日中履いているとむれるかも。少しつらいかな。

    但し、1日中、雨が降る予想の時には私はためらいなく履きます。また、出がけに大雨が降っているときも履きます。但し、出勤時はくもり、退社時が雨の予報の時は、普通の革靴を履いていきます。やっぱり、一日中履いているには少しつらいので。

    しかし、今までリーズナブルな価格でのビジネスマン用の長靴がなかった状況を考えると、このマッキントッシュフィロソフィーの長靴は使えます。1足持っていると、重宝すると思います。

    まさに梅雨時のビジネスマンには必須のアイテムですね。

    小山薫堂さんのおすすめのリーガルのサイドゴアブーツは良いよ、スーツにもジーンズにも合わせられる