投稿者: 管理人はだかず

  • チェスキークルムロフはVELTRAの英語の1日観光ツアーで充分ではないか?

    チェスキークルムロフはVELTRAの英語の1日観光ツアーで充分ではないか?

    今年の夏、チェコのプラハに行った時、どうしても世界一美しい村と言われている、世界遺産の町のチェスキークルムロフだけは行きたかった。

    当方、家族4名の旅。個人でも鉄道やバスを使えば行けるが、なかなか乗り換えと本数が少ないなどいろいろと面倒そうだったので、現地ツアーを探してみた。

    VELTRAで、「世界遺産チェスキークルムロフ&チェスケー・ブディェヨヴィツェ 1日観光ツアー<昼食付/英語/プラハ発>」というツアーを見つけた。一人 約66ユーロ(約8,800円)。日本語のツアーもあるが、とたんに価格が上がり、倍近くなる。これでは話しにならない。しかも、このツアーは昼食付。このツアーに入ってチェスキークルムロフを訪問した。



    当日は、ヒルトン プラハでピックアップしてくれた。7月末のツアーでメンバーは全部で15名程度。アジア系が多かったかな。

    最初は、バドワイザーの発祥の地、チェスケー・ブディェヨヴィツェ。但し、こちらのビールは、現在のアメリカのバドワイザーの味とは全く違うとのこと。南ボヘミア最大の都市だけあって、結構、近代的なビル等もあるが、のんびりとした田舎町。

    プラハからチェスキークルムロフへはバスで3時間から3時間半といったところか。結構、時間がかかります。途中、一般道では道路工事等もあり、渋滞するところもありました。

    チェスキークルムロフに着いたのが1時ぐらい。着いたらすぐにランチ。

    エッゲンベルグ醸造所のレストランです。メニューは4種類の中から選べます。1ドリンク付き。ビールでもOK。追加のビール代も安いもの。ジョッキで2ユーロ程度。料理もおいしく、ビールもうまし。大満足のランチでした。

    チェスキークルムロフ観光は約2時間程度のフリータイム。集合場所は、このエッゲンベルグ醸造所。途中まで同行のガイドが道を教えながら英語で解説してくれます。王宮の中も専門ガイドの英語ツアーが約45分間あります。この時は歴史の結構入り組んだ話しをするので、英語がわからないと話しは理解しづらい。だけど、英語わからずとも、十分楽しめます。

    写真のとおり、ここチェスキークルムロフの川では夏なので、カヌー遊び等をしています。こんなアウトドアをする人以外は、日帰りツアーで充分ではないかと思います。

    あえて、ここに1泊する理由はないかと思います。

    いろんなことを勘案すれば、プラハからのチェスキークルムロフ観光、このツアーをお勧めします。帰りは、ガイドの女性からドライバーに話しをつけてもらい、約3ユーロでホテルまで送ってもらいました。これは、ドライバーの好意とのこと。



  • プラハのホテルはどちらを選ぶ?インターコンチネンタル or ヒルトン

    プラハのホテルはどちらを選ぶ?インターコンチネンタル or ヒルトン

    今年の夏旅行でのプラハでの宿。現在、IHG(プラチナ)とヒルトン(ダイヤモンド)が主力の当方にとって選択肢は下記の3つ。但し、IHGでのスパイアを狙っているため、1泊はインターコンチネンタル プラハに有償で泊まる必要があった。

    • インターコンチネンタル プラハ(街の中心地に近い)
    • ヒルトン プラハ
    • ヒルトン プラハ オールドタウン(街の中心地に近い)

    (立地)

    インターコンチとヒルトン オールドタウンは町の中心地の歴史地区や繁華街にも歩いていける距離。ただし、ヒルトン プラハは町の中心地からタクシーで5-10分、地下鉄も歩いて2分ぐらいのところにある。歩くには遠すぎる。また、ヒルトン プラハは大型のホテルで中にはカジノもある

    (料金)

    インターコンチとヒルトン オールドタウンは夏で1泊35,000円程度。一方、ヒルトン プラハは18,000円程度で泊まれる。町の中心地から少し離れるだけでほぼ同系列のヒルトン オールドタウンの半額程度で泊まれる。ヒルトンはタクシーでも町の中心地からでも600~1,000円程度

    (眺めと部屋)

    今回、インターコンチとヒルトン プラハに泊まったが、どちらもモルダウ川に道路を隔てて建っている。よって、モルダウ川が部屋から見えるかどうかは、結局、どの部屋にアサインされるかが問題。ヒルトン プラハはダイヤモンドのせいかもしれないが、モルダウ川が見える部屋にアサインされた。一方、インターコンチはモルダウ川は見えず、街の風景のみ。但し、こちらはスウィートルームにアップグレードされた模様。

    (その他)

    朝食はどちらもホテルのBuffを食べたが、インターコンチの方が質と種類と雰囲気の点でも良いと思う。ただ、ヒルトンでびっくりしたのは、アイスクリームのお店があって、好きなアイスクリームが食べれること。アイスクリームの食べ放題。朝食で初めて見たサービスでした。

    (どちらを選べばよいか?)

    IHGの修行僧でなければ、少し離れるだけで料金がこれだけ違うのであれば、黙ってヒルトン プラハの方を選べば良いと思う。ヒルトン プラハの周辺は一見、ビジネス街のように見えれが、地下鉄の駅の方に行くために、間にあるビルを通っていくと2分ぐらいで行けます。結構大きいスーパーや飲食店も少しあります。1泊目には発見できなかった。

    余談ですが、フォーシーズン プラハは名所のカレル橋にも近く、より街の中心地にも近く、やっぱり便利な場所にありますね。料金はチェックはしていませんが。

    今回は、プラハの定宿はヒルトン プラハでよいのでは、という話しでした。

    【インタコンチネンタル プラハの写真】

     

    【ヒルトン プラハの写真】

     



  • カタール航空のビジネス 羽田-ドーハ間のポーチのみアルマーニに代わっていた QR813 

    カタール航空のビジネス 羽田-ドーハ間のポーチのみアルマーニに代わっていた QR813 

    2018年夏、カタール航空の有償ビジネスでチェコのプラハに行った。カタール航空を使ったのは昨年に続いて。チケットは往復ですべて込みで26万円程度。

    カタール航空 QR813 羽田(00:01)→ドーハ(04:55)Airbus A350-900

    カタール航空 QR291 ドーハ(07:50)→プラハ(13:10) Airbus A320

    羽田は約10分遅れで出発。夏休みに入ったというのに、ビジネスは60%程度の埋まり具合。搭乗後、お酒と洋食をいただくと、日本時間で深夜2時ぐらい。その後、ベットメイキングをしてもらうと深い眠りに。

    パジャマをいただき、寝る前に着替えたのですが、昨年と少しデザインが変わったような。上と下では色が若干違います。また、肝心のポーチもBricsから黒のアルマーニに代わっています。こっちの方が断然良いと思います。また、男性と女性でもデザイン、素材、中身も化粧品類も変わっています。家の女性陣曰く、男性用の方がよい。ファブリックがしっかりしています。女性用の方は少し安っぽいかな。男性は、でっかいアルマーニのアフターシェーブローション他が入っています。

    ドーハ到着後、ハマド国際空港のビジネスラウンジにお邪魔しました。

    シャワー室が空いていましたので、シャワーを借りました。その後、朝食はターキーのサンドイッチを作ってもらって軽い食事。

    そうこうするうちにプラハ行きの搭乗が始まりました。プラハまでは約6時間のフライトですので、ビジネス先は全部12席。私の家族を4つを独占し、あとは空いていました。だけど中東系のエアラインはサービスに手を抜きません。少ないビジネスでも、ちゃんと白いナプキンを敷いていただき食事です。

    但し、こちらの路線のポーチは今までどおり、Bricsのあの固いポーチのままです。アルマーニの方がやっぱりいいな。

    チーズとシャンパンをいただいて、うとうとするとプラハ到着です。プラハの空港は沖止めですね。

    初プラハです。



  • 飛行機遅延でドーハで1泊するはめに。カタール航空が用意してくれたものは?

    飛行機遅延でドーハで1泊するはめに。カタール航空が用意してくれたものは?

    先日の夏旅行での出来事。ミラノから羽田への帰りの便は下記のとおりの日程で旅券を持っていた。

    ミラノ(22:40)→ドーハ(05:45 +1) ドーハ(06:45)→羽田(22:40)

    ドーハの1時間の乗り換えは厳しいとは思っていたが、カタール航空のHPから予約した時に普通に表示される便であったので、そしてカタール便の乗り継ぎなので大丈夫だろうと思い若干不安に思いながらも予約した。

    帰国当日、ミラノのマルペンサ空港に到着した時点で、1時間の遅延ということがスクリーンに表示されていた。当方、有償ビジネスだったので、カウンターでも並ばずに、すぐに対応してくれた。

    すぐに、代替案を提示するということで、20分ほど待った。アリタリアの直行便のビジネスはフルブッキング、マルペンサ空港内にあるシェラトンホテルもフルということで、ドーハまでは帰っておきたかったので、結局、ドーハ1泊を選択し、1日遅れで羽田に帰ることになった

    その時にカタール航空が用意してくれたもの

    • Hotel Oryx Rotana(五つ星ホテル)
    • 食事代 ホテル内レストランで250リアル(約7,500円)までのバウチャー
    • 3分間の国際電話代
    • 空港とホテル間の車(行きは小型バス、空港へは高級車)

    ホテルは空港からの20分ぐらい。外観の豪華さはないが、中は快適な5つ星ホテルでした。食事は朝食と夕食のBuffを食べれば、ほぼ使い切るぐらい。特に、夕食のbuffはよかったな。

    だけどアルコール高すぎ。ビール1本1,400円ぐらい。飲む気がしなかった。この値段では。

    どうせ空港に行けば、ラウンジでも飲めるし。

    ホテルの滞在は十分に満足できる。初ドーハであったが、やはり暑すぎる。40度は楽に超えていると思う。ホテルのプールも暑すぎて泳ぐ気がしない。外を歩くにしても3分以上は無理。こんなところでサッカーのワールドカップができるのか。冬でも。入場を待つだけでも大変そう。

    お昼は市内にあるCity Centerというショッピングモールに遊びに行った。1Fにスケートリンクがあるところ。だけど、買いたいものないね。施設の中にあるカルフールは鮮魚等が豊富で楽しかった。

    翌日の早朝、チェックアウトしたところ、すぐに送迎車が来て高級車でハマド国際空港へ。

    写真で見ていた、ファースト&ビジネス専用に入口の前で降ろされ、チェックイン。ここは、空港の喧騒とは別世界。お客は数人がいるだけ。チェックインもあっという間。そして、そのまま、専用のセキュリティと専用の出国手続きカウンターで手続き。並ぶ行列は皆無。こんなに早いセキュリティチェック初めて体験した。並んでいる人いない。信じられない。本当にビックリした。これなら、国際線でも1時間前のチェックインでも間に合うといった感じ。

    これなら、ホテルでシャワーを浴びて、汗もかかずに、搭乗できる。

    全体的に、空港とホテルも含め、カタール航空側の管理がしっかりしていて、どこでも遅延のお客と分かり、すべてスムーズに処理されているところは感心しました。丁寧な対応を受けました。

    但し、ビジネスとエコノミーでどのような差があるかは分からない。

    そんな感じ。



  • アクア ディ パルマをミラノで初めて知った。大変おしゃれな香水のお店。そして、大散財。

    アクア ディ パルマをミラノで初めて知った。大変おしゃれな香水のお店。そして、大散財。

    先日、ミラノに行ったとき、買い物をするためブランド品で有名なモンテ・ナポレオーネ通り(Via Monte Napoleone)に行った時のこと。お店のカラーが黄色なおしゃれなお店を見つけた。「ACQUA DI PARMA」というお店。場所はカルティエの前にある。

    住所: Gesù, 1, 20121 Milano MI, イタリア

    香水で有名なお店らしい。シェービングアクセサリーや品質のよさそうなカバンも少し置いていた。お店の中には、髭剃りもできるお部屋もある。とにかく、黄色があざやかなお店である。イメージカラーかな。買い物バックも黄色。

    ネットで調べてみると、

    1916年イタリアのパルマで誕生した「アクアディパルマ」
    1930年代からイタリアでは優雅さのシンボルであり、ファッションアイコン達から支持されてきた。

    イタリアの小さな工房で誕生した“コロニア”は顧客のもとへ出荷される直前のスーツに「メンズ―スーツにエレガントさを加える最後のエッセンス」として多くの高級ブランドで使用されることにより成功していきました。
    ブランド名ACQUA DI PARMA(アクア ディ パルマ)は初のフレグランス“コロニア オーデコロン”とパルマの街に由来します。

    香水にはあまり興味がないので、ひやかし半分で店内に入ってみた。

    なんと、発見してしまいました。髭剃り機とそれを置く台。髭剃り置きには、ACQUA DI PARMAのロゴが入っています。こわもての髭むくじゃらの店員に値段を聞くと、355ユーロ(約45,000円ぐらい)と言う。1万円だったら購入しようと思っていたが。オーノー。

    彼曰く、品質が違うとのこと。髭剃りの取っ手部分は高品質な木材を使用し、置台の金属も品質がよいから仕方がないよ、という。

    一度、お店を出た。

    やっぱり考えた挙句、これは日本では絶対に手に入らないな、一生使えば安いものだな、と思い返し、お店に引き返し、購入してしまいました。ちなみに、替え刃は普通のジレットなどが交換可能です。

    調べてみると、この「ACQUA DI PARMA」はルイ・ヴィトン等の多くの有名ブランドを持つLVMHグループの系列なのでした。どうりで、群を抜いた品質とおしゃれなお店に納得。

    確かに高価だったけれど、後悔はしていません。

    店員も言っていたけど、香水はユニセックスで使用可能ですので、女性にもお薦めのお店です。ミラノに行かれた際はぜひ、ご訪問してみては。

    (追記)

    購入してから8年ぐらい経過していますが、シェービングにはこれなしでは朝は始まりません。元をとったかな(せこいね)



  • 赤坂グリルのステーキはいまいちかな? 

    赤坂グリルのステーキはいまいちかな? 

    土曜日は家族で外食の日。今日は3名でディナー。

    連れの一人が、今日は肉を食べたい、まだ行ったことのない店に行きたいと言うので、「赤坂グリル」を訪問した。(東京都港区赤坂3-7-11 レジーア赤坂 1F)

    夜7時過ぎに入ったところ、入りは3割り程度。すぐに座れた。

    注文したのは、

    • 生カキ3つ
    • ギアラの煮込み(ギアラは牛の第4胃かな)
    • アメリカ産 ブラックアンガス チャックアイロール 100g当たり1,300円
    • 赤坂グリルのハンバーグ 200g

    ステーキは好きなグラム数で注文できる。ちなみに、注文したのは200gと連れの男の子は300g。

    生カキは普通かな。値段も1個580程度。ギアラの煮込みはトマトベースで普通においしいが、味が缶のデミグラスソースぽく、もっと個性的な味にした方がよいと思う。

    ステーキは、このブラックアンガスは筋が多すぎると思う。また、薄ぺらいので、見た目にも豪華さがなく、少し残念なステーキでした。ソースは和風ソース他、3種類あった。まあ、値段相応というところかもしれない。連れも皆、同意見であった。ワインをグラスで3杯(もっと注いでくれてもよいのでは?)飲んで、合計13,000円程度。

    この値段とクオリティなら、同じ赤坂にある「炭焼ステーキくに 赤坂店」(ステーキくには、あの立ち食いステーキで有名ないきなりステーキと同系列のお店、但し、こちらのお店は着席して食べる正統派ステーキ店です)に行く方が絶対によいと思う。また、アークヒルズの近くにあるステーキBuffの方がよい。

    今回は辛口の評価となってしまいましたが、やはり、再訪はないかな。

    そんな感じでした。



  • 海外でクレジットカードを紛失。その時、頼れるカードは、三井住友カードのVISAでした。

    海外でクレジットカードを紛失。その時、頼れるカードは、三井住友カードのVISAでした。

    先日、ヨーロッパに旅行に行った際に、クロアチアのスプリットという都市でタクシーの中に財布を落とした。タクシーに落としたことは後で分かったが。

    財布には、クレジットカード8枚と免許証と現地現金が少々入っていた。

    明朝は朝早くイタリアのミラノ行きの飛行機に乗らなければならなかった。そして、財布を紛失したのが移動前日の夜9時頃。その時は、財布をどこで落としたかわからなかったので、大変不安だった。その日の深夜、取り合えず、与信額の大きいカードの三井住友カードに電話して、紛失報告をし、2枚のカードを止めてもらった。

    この時痛感したこと。カード会社によって、海外からのコレクトコールを受け付けていないカード会社が多々ある。紛失の報告はそんなに時間はかからないかもしれないが、後で報告するエマージェンシーカードの発行と現地通貨の手配等は数回電話する必要がある。そして、少なくとも1時間以上は電話でかかると思う。現地の受け取りの調整やら、通貨の受け取りに関しての細かい情報のやりとりなど。

    結論からいうと、現地でサクッと調べたところ、三井住友カードのVISAが一番手際がよかった。グローバルネットワークが大変しっかりしていると判断した。

    私は、三井住友カード発行のHiltonプラチナVISAカードはANAマスターワイドゴールドカードを紛失していた。

    とにかく翌日、クロアチアからミラノに移動し、ミラノ市内のクラウンプラザに14時頃到着して、カード会社に電話した。

    三井住友カードの対応は、VISAであればすぐに今から手続きに入れば、翌日にはエマージェンシーカードを受け取れるようにするとのこと。ここで、オペレーターはマスターよりVISAの方が迅速に対応できる云々を言ったと思う。結果的には、VISAの発行をお願いした。ここで、この緊急対応にプラチナカードというステイタスがどれだけ影響したかはわからないが、少なくとも一般カードより迅速さが違うとは思うが。

    結論的に言うと、ミラノの市内のホテルであれば、特急作業で朝9時までには届けてくれた。半日から24時間あれば受け取れることになる。クロアチア(ワールドカップ準優勝おめでとう!)には悪いが、主要都市に滞在していないと、このエマージェンシーカードの受け取りさえできない。

    クレジットカードがないと何も対応できないので、このサービスには本当に助かった。

    いろいろと調査していないのでわからないが、かつ私見であるが、紛失時に一番信頼できるのは、三井住友カードの発行するVISAブランドのよりステイタスの高いカードだと思う。現金を用意してくれるのもありがたいが、多額の現金よりクレジットカードだと思う。

    すくなくとも、紛失時の海外からコレクトコールの番号さえないカード会社はいくらステイタスのカードを所持していたとしても、やはり大きな問題がある。海外に持参するカードの選別にする基準にしてもよいと思う。

    プライベートでホテルから、国際電話を1時間も電話するなんて腰がひける。

    三井住友カードさん、大変ありがとうございました。



  • 哀愁漂う写真を撮りたければ、リスボンの裏道に行くべし、哀愁漂いすぎ

    哀愁漂う写真を撮りたければ、リスボンの裏道に行くべし、哀愁漂いすぎ

    家族でポルトガルのリスボンに行ったときの話し。

    まず、リスボン空港がこれまたよろしい。なんとなくさびれた空港を想像しがちですが、空港から町中に向かう中で南国に来たという感じがする、とてもすてきな風景が広がります。空港も市内から近く、便利のよい空港。

    この町の良さは昼間ではなく、夜の裏町にあります。写真のとおり、夕食でもとりに外の裏町に行くと、こんな感じの写真がバシバシ撮れます

    もう哀愁漂いすぎです。なかなかこんな風景、リスボン以外では普通に撮れないと思います。写真を加工しなくてもセピア色になります。

    リスボンの裏道は本当に哀愁が漂っています。ディナータイムでも、裏道、人が歩いていません。それでいて、危険は全く感じません。不思議な町です。

    ここに住みたいかといわれると、疑問符はつきますが、バカ騒ぎしない観光に行くにはよい町です。町中の電車も人とすれ違い際に触れそうな感じで走っていきます。

    食事もよく言われるように、日本人の舌に合います。イワシの塩焼きは有名。醤油でも持参すれば日本の味になります。イワシの塩焼きはそこらのさびれた町の食堂で食べれば、またおつなものです。リスボンに行くなら、簡易型の醤油を持っていくべし

    我々家族はいけませんでしたが、この哀愁漂うリスボンでは、是非、ファドを見られることをお薦めします。

    スペインとは隣同士の国ですが、なんとなく日本人にはポルトガルの方が合いそうです。

    そんな感じ。

    リスボンへの旅の目的はロカ岬、ユーラシア大陸の最西端「ここに地終わり、海始まる」感極まる





  • 航空会社のビジネスクラスのポーチは使い勝手がよい、お気に入りはANAのもの

    航空会社のビジネスクラスのポーチは使い勝手がよい、お気に入りはANAのもの

    当方、デジタル機器のコード入れや印鑑入れなどに航空会社のビジネスクラスに乗るともらえるトラベルグッズが入っているポーチをぼちぼち集めている

    特典航空券等で乗るときはもちろん、たまにオークション等でも落札しゲットしている。

    つい先日も、ヤフオクで偶然にくじ引きがあたり、当日の落札金額の20%をポイントバックするという。何か必要なもので、落札できるものかないか探していると、いくつかの飛行機のビジネスクラスのポーチを見つけ、おしゃれそうなのを3点、落札した。

    • エールフランスの80周年を記念したビジネスクラスポーチ、表面に描かれた絵柄がよい
    • 通常のエールフランスのビジネスクラスのポーチ、黄緑の色使いがフランスぽい
    • 使い勝手のよいANAのビジネスクラスのポーチ、イギリス産のNeal’s Yard製ポーチ

    この手のものは送料入れて、500円~1,000円程度であればゲットしてもよいと思う

    上記の中で、エールフランスの80周年記念のポーチは価格差が大きかった。ヤフオクでは3,000円で出品されており、安いものはなかった。自分が手に入れたものは、メルカリで落札したもの。送料込みで800円程度。

    他に自分が持っているものとして、JALやDELTAのTumi製のポーチ、中東系のカタール航空やエティハド航空のもの、ANAの柄違いのNeal’s Yard製のポーチなどなど

    ちなみにファーストクラスのポーチは持っていない。3,000円以上で出品されているものがほとんどであり、そこまでの価値は見いだせていない。

    自分が一番好きで使い勝手がよいポーチは、ANA製のNeal’s Yard製のものが気に入っている理由は、まちも適当にあり、布製なので、かさばらず、かつ収納もたくさんできるから。色使いもよいと思う。Tumi製のポーチは少し武骨すぎる。

    皆さんも、市販の武骨なケースにケーブル類を収納するくらいなら、気分も上がる航空会社のビジネスクラスのポーチを使ってみればいかかでしょうか。値段もリーズナブルだし、なににもまして、おしゃれですよ。

    (追記)

    現在のANAのアメニティはNeal’s Yardからグローブトロッターに変わっていますね。

    何とエティハド航空がイタリアの「ACQUA DI PARMA」のアメニティーを出してきた。ANAのグローブトロッターに強敵現る





  • 個人の税務調査を受けた、税理士なしだったらが、けっこうな嫌がらせを受けた話し

    個人の税務調査を受けた、税理士なしだったらが、けっこうな嫌がらせを受けた話し

    3年前に個人の所得税に関して3年分の税務調査を受けた

    所轄の税務署の担当官から電話があったのが、9月下旬。日取りを決めて、10月中旬に自宅にて1回目の調査を受けた。ベテラン担当官と新人らしい人の2人コンビで訪問を受けた

    ちなみに、当方は税理士と契約しておらず、いつも自分で会計ソフトを使って確定申告をしている。よって、相談できる人はいない中での自分だけでのガチ対応。

    今まで、所轄の税務署に出向いての修正等は過去あったり、会社での税務調査に立ち会いはあるが、自分の個人所得については全くの初めての経験

    当方の確定申告は主には給与所得と不動産収入。

    1回目の税務調査の時間は3時間程度。帳簿や領収書を見たりしていた。書類を持って帰ってもよいかと聞かれたので、税務署で改ざんされる恐れがあるのでダメと言って拒否した

    その後、1ケ月後に自宅で2回目の調査を受けた

    おそらく、先方が主張する主な論点は

    • いつもどおりの領収書の確認→合理的な説明ができるか
    • 不動産収入で専従者給与を払う代わりに、他の給与所得者と同じように、給与の配偶者控除なりで控除してほしい 等々

    結局、その後、だらだらと結論だけ引き延ばされ、年が変わって翌年の3月下旬に今回の税務調査の結果報告のため、訪問したい旨の連絡があった

    たかだか個人の所得税で延々半年も引き延ばされ、いやがらせを受けたので、担当官は信頼できないので、えらい人の説明なら受けると回答した。

    4月に入って、結構な上官が来た。

    結局は何のおとがめなし。その人からは特に指摘はなかった。その人には、期間が半年に及んだこと、結構ないやがらせですよね、と言ったところ、少し笑っているようであった。但し、この方との会話、後々のためにすべて録音させてもらった。

    昨今の財務省や文科省の不祥事を見ても、税務についても、ますます不信がつのる昨今の状況です。自分も実際に調査を受けて、あまりにも全うな納税者をバカにした対応でした。

    官僚も役人の方も政治家も、すべて会話は録音されていますよ。そんな時代ですよ。みなさん、本当に脇が甘いですよ。好き勝手なこと、ブラフも使わない方がよいですよ。

    専従者給与を使うのがダメなら法律で明確に決めればよいこと。そんなこと、決めれないのに、配偶者控除や扶養控除を使え等は税務署の勝手な論理

    私の管理しているアパートにも税務署人の方が奥さんと入居されていました。真夜中にパトカーも来る大喧嘩を何回もするので、アパートから出て行ってもらいました。

    2021年11月下旬に2度目の所得税の税務調査を受けた、自分は税理士なしで対応





  • ソニーのアロマスティックは使い方次第かも、だけど微妙な商品には間違いない

    ソニーのアロマスティックは使い方次第かも、だけど微妙な商品には間違いない

    ソニーのアロマスティックを購入した。

    一言で言うと、「手のひらサイズのパーソナルアロマディフューザー

    https://scentents.jp/aromastic/

    専用の香りのスティックのカートリッジタイプのものを専用機器に差し込み、自分の好きな香りに合わせて、本体のボタンを押すと香りが出てくるというもの。アナログの香りと持ち運び簡単なデジタル機器を合わせたようなアロマディフューザーかな

    ボタンを押し続ければ、香りがずっと出てきます。

    香りの元は、有名な英国ニールズヤード社製のエッセンシャルオイル

    自分が購入したものは、一番ベーシックなもの。5つの香りが切り替え可能。

    • MELISSA 甘いレモンのような香り
    • TEA TREE 爽やかでシャープな草木の香り
    • HERBAL FRESHENER レモングラスやタイムなどのクリアな香り
    • PEPPERMINT ペパーミントのクリアで爽快な香り
    • BERGAMOT 甘い柑橘系の香り

    ちなみに本体のサイズは、長さ8.5㎝×直径2.0㎝。女性のハンドパックにも楽々入るコンパクトで携帯性はよい。色も白、黒、ブルーもあり。自分は一番オーソドックスな白を購入した。

    だけど、問題はどこで、どのようなシチュエーションで使うかが問題。

    はっきり言って香りは弱いというか、あまり持続性はない

    自宅にいるときは、普通のアロマを使うと思うし、外出先で使う時とは?

    まあ、会社のデスク作業をするときなどは、気分転換に使ってもよいとは思うが。

    面接の前にシュッと一吹きとか? 臭い同僚がいるときの匂い消し?

    交換用のスティックの香りは、ビジネス用とか学生用とかもある。交換用のスティックはamazonで約3,000円。

    最初の購入には、all-in-one Kit 希望小売価格は、8,240円(税別)が便利かも。

    だけど、本当にどのようなシチュエーションで本機を使うのかが、今一しっくりこないプロダクトかも。それが明確に認識できる人にとっては、よい商品かもといったところです。

    だけど、仲間うちで使えば、話題にはなるかも。

    そんな商品。

  • ヒルトン Visa プラチナカードでダイヤモンド・ステータスはとったものの、価値あるだろうか?

    ヒルトン Visa プラチナカードでダイヤモンド・ステータスはとったものの、価値あるだろうか?

    当方、今までは三井住友カードが発行しているヒルトン VISA ゴールドカードを所持して、ヒルトンのステータスはゴールド状態が続いていた。部屋のアップグレードやレイトチェックアウトなどで比較的満足していた。年会費 13,950円。持つだけで、ゴールド・ステータス。

    ただ今年に入ってふと心迷いが生じ、この2月にヒルトン VISA プラチナカードにアップグレードしてもらい、120万円決済をして、ヒルトンのステータスはダイヤモンドになった。ダイヤモンドの期間は一応、2020年の3月までかな。

    年会費は、66,500円(税込)。日常使いしないクレジットカードとしてはバカにならない金額。果たして、ダイヤモンドステータスは元がとれるのでしょうか

    皆さんのブログを読んでも、ダイヤモンドステータスはあまり価値がないとか、ゴールドで十分などの意見はありますが、賛否両論といったところでしょうか。

    当方がヒルトンが好きな理由は、家族で旅行する機会が多いので、ヒルトンの直営サイトで予約した場合、ヨーロッパでも必ずツインベットを確約してくれるところ。(これすごく大事なポイント)スターウッドにしてもマリオットにしても当然リクエストはできますが、ベットの確約が予約時に確定できないので、これが不満で、できるだけヒルトンを重宝しています。

    今年の夏はプラハとドゥブロブニクとミラノでヒルトンに宿泊するので、ダイヤモンドのステータスが価値があるのか、判断して今後の糧にしたいと思います。

    まあ、ヒルトン VISAプラチナカードを持った付録として、HPCJ会員になれるのでレストラン割引券が年間10,000万円もらえるなどのメリットはあるが、あまり日本のヒルトンは使わないので、当方にとってはあまり価値がないとはいえる。

    このカードは、ダイヤモンドにならないと入った価値がないクレジットカードとも言えるので、ダイヤモンド資格がとれる条件だけは備忘録として整理します。

    • 滞在・宿泊条件
      1暦年間(1月1日~12月31日)に10回の滞在または20泊すること
    • プラチナカードご利用条件
      1月~12月のご請求金額のうち、お買物ご利用分の合計が120万円(含む消費税等)以上になること

    この10回滞在などはいろいろとカウントされる裏技等があるようで、ググれば出てきます。

    まあ、部屋のアップグレードがどの程度のものなのか、どの程度ゴールドの時と違うのか、今年の夏のヨーロッパ戦線で確かめてきます。

    話は変わりますが、クロアチア(特に、ドゥブロブニク)の夏のホテル代は頭がクラクラするくらい高い出すね。しかし、突撃します。

    もちろん飛行機はカタール航空で飛びます。



  • マラガのパラドール 「マラガ ヒブラルファロ」は最高のロケーション、絶景なり

    マラガのパラドール 「マラガ ヒブラルファロ」は最高のロケーション、絶景なり

    2011年の夏にスペインの南部のリゾート地コスタ・デル・ソルの中心地 マラガに行った時のこと。

    ちなみにマラガはスペイン第6位の都市で、画家のあのパブロ・ピカソの出身地でもあります。

    とにかくコスタ・デル・ソルの中心地だけあって、太陽さんさん、海岸線の景色がすばらしいの一言。のんびりするには、よいとこかと。

    その際、宿泊したのはパラドールの「マラガ ヒブラルファロ」(Parador de Malaga Gibralfaro)。このパラドールは、丘の高台にあり、大変見晴らしのよいホテルだった。ただし、丘の上にあるので、アクセスは良くない。タクシーが必須。歩くのは不可能と思ってください。

    それがわずらわしくないと思えば、大変よいホテル。特に、ホテルのレストランは最高な眺め。テラス席に座り、朝ごはんを食べれべ、気分が相当に良いです。夜は夜景がすばらしいと思う。

    このホテルの下には、マラガ闘牛場がばっちりと見れます。

    マラガの町の印象はあまりないが、結構、レストランを見つけるのが苦労した思い出。

    最終的には闘牛場の近くのレストランでオーナー一押しの巨大なステーキをオーダーし、みんなでシェアした思い出

    要は、ピカソの生まれた町だから一度行ってみたかったのと、このパラドールに泊まりたかったのも理由の一つ。その価値はあると思った次第

    ユーラシア大陸最西端のロカ岬で涙にむせぶ~ここに地終わり海始まる~





  • 私は「築地すし好」派、赤坂店はカウンターでリーズナブルに食べれる良心的な寿司屋

    私は「築地すし好」派、赤坂店はカウンターでリーズナブルに食べれる良心的な寿司屋

    土曜日は家族で夕食。1名が老人ホームの奉仕活動でダウン。よって3名で赤坂で良心的なお寿司屋の「築地 すし好」さんへ3名で訪問。

    (港区赤坂3-14-1, Tel 03-3586-5500)

    予約なしでカウンターに座れなければ別のお店を考えていたのですが、本日はカウンター3名分が開いていました。場所がら、外人さんも多いお寿司屋です。

    今日は、板前さんは店長が担当でした。

    いつものようにつまみで光ものと貝類でビールと焼酎をちょびちょび。

    至福の時です。やっぱり熱い夏には酸です、お寿司が食べたくなります。

    連れ2人は、握りを2貫づつパクパク食べています。

    私の最後の締めはアナゴ 2貫。

    くるくる回る寿司ではなく、ちゃんとカウンターに座ってお寿司が食べれるお店としては貴重なお店です。本日は、3名で13,000円なりでした。

    ちなみに私は、このクラスのお値段で赤坂・六本木界隈で競っているお店の中で、お正月の初セリで高値でマグロをおとす「すしざんまい」より「すし好」派です

    やっぱり夏はお寿司ですね。

    ご馳走様でした。また、伺います。



  • 2010年の夏に家族でチュニスに行った思い出、半年後にアラブの春が起こった。チュニスでジャスミン革命勃発

    2010年の夏に家族でチュニスに行った思い出、半年後にアラブの春が起こった。チュニスでジャスミン革命勃発

    旅行の写真を整理していると、2010年に家族でチュニジアの首都・チュニスに行った写真が出てきた。パリ経由でチュニスに入ったと思う。

    チュニスはフランスが旧宗主国でフレンチ文化が漂う街。一度、青色の街のシディ・ブ・サイドに行ってみたかったのがその理由。世界遺産のカルタゴの遺跡も隣にあるというが、捜してて行ってみたが、そんな世界遺産的な大きな遺跡は見つからなかった。暑さもあり、くたびれて海岸沿いのレストランで休憩をとった思い出。

    シディ・ブ・サイドはチュニスから電車で40~50分という位置にあり。街も大きくないので、徒歩でツアーに入らなくても十分に観光できる街。ガイド紙でよく見るとおり、青色のドアに色と白の壁のコントラストに太陽が照りつけ、おしゃれなレストランも点在し、のんびり観光するには大変よいところ

    シーフードでビールでも飲んで最高でした。

    帰りは、電車の中で地元の人とお祭りになりました。どこから来たのかと問われ、「東京」と答えると、お菓子を進められ、音楽で私たちが乗った車両はお祭りさわぎになりました。よい思い出です。電車の乗り場でも白いジャスミンの輪っかをたくさん売っていました。いい香りがします。泊まったホテルは、確か大通りに面した大規模な「アフリカホテル」というホテルだったと思います。

    チュニスは異国情緒もあり、人も親しみやすく、陽気な人たちでした。

    しかし、私たちが帰国して半年後にはそのチュニスからジャスミン革命が始まり、アラブの春となって時代は大きく変化しました。そのような思い出から、チュニスには良い時に行ったものだと今でも思います。

    チュニスからはフェリーに乗ってイタリアのシチリア島に出国しました。このシチリアの港では迎えの車が来ておらず、タクシーが一台もおらず、深夜11時頃に港に放り出され、大変な目に遭ったことも今となってはよい思い出です。このことはまたの機会に書きたいと思います。

    とにかく、チュニジア一美しい街と言われるシディ・ブ・サイドは観光におすすめの街です。



  • iPadに取扱説明書を収納したら、大変便利になった話。当たり前のことか。

    iPadに取扱説明書を収納したら、大変便利になった話。当たり前のことか。

    今回は自分の備忘録として。

    先日 Go Pro Hero 6を購入し、いろいろ使い始めた。

    このGo Proですが、取扱説明書はなし。また、Apple製品の様に取扱説明書を見なくてもわかる機器でもなかった。よって取扱説明書をダウンロード。

    話はそれるが、このGo Pro。最初のブロックの型に入っているのだが、この型から本体を取り出すのが大変。力づくでやると壊れそうだったので、Yor Tubeをググった。本当に皆さん苦戦するらしく、ちゃんと動画で取り外し方を紹介している人がいた。助かりました。

    このGo Pro、よく持ち歩くデジタル機器になりそうなので、iPadにPDFの取扱説明書を取り込もうと思った。こんなの、簡単だと思っていたが、ネットを参照しながら、なんとかできたので、紹介し備忘録としてね。

    まずは、パソコンにPDFファイルをダウンロードした場合。

    • iPadのメールアカウント(自分は****@icloud.com)にPDF添付でメール送付。
    • 届いたメールを開いて、添付ファイルをダブルクリック。
    • PDFを開いて、右上のアップロードマークをクリック。
    • 「iBooksにコピーする」をクリックすると、あら不思議、iPadの「ブック」を開けば棚にちゃんと取扱説明書が鎮座します。

    こうして書くと極めて簡単だか、初めてトライしてやり方がわかった。情けない。

    今回は誰でもそんなこと知っているわい、という話しでした。

  • ヨーロッパ内はEasyJetでGoGoGo、片道切符で欧州内を自由自在に移動

    ヨーロッパ内はEasyJetでGoGoGo、片道切符で欧州内を自由自在に移動

    毎年夏、よくヨーロッパに行きます。その時、いつもお世話になるのがLCCがEasyJet

    このEasyJetのよい所は、まともな空港の発着がほとんどということ。これを片道でどんどん乗っていけば、楽しい旅ができます。

    一方、欧州の最王手LCCのRyanAirは、本当にへんぴな空港が多く、一度も使ったことがありません。日本人にはなかなか使いづらいと思います。

    LCCを使うときMy鉄則は

    できるだけ午前の便にすること→何故なら、LCCは一つの飛行機が1日でも多くの離発着をするので、少しの遅れが後の便ほど順繰りに遅れていく可能性が高いため、できるだけトラブルを防ぐためにです。

    そして、欧州は、日本からInする都市とOutする都市を変えると、例えばパリ単純往復より楽しい旅ができます。

    ちなみに昨年は、

    バルセロナin→(鉄道移動)サンセバスチャン→(Eaeyjet)ビルバオからロンドンへ→(EasyJet)ロンドンからヴェニスへ→ヴェニスout→東京

    今年は、

    プラハin→(SmartWings)プラハからドゥブロヴニク→(バスかフェリーを予定)ドゥブロヴニクからスプリット→(EasyJet)スプリットからミラノへ→ミラノout→東京

    このようにEasyJetを使うと、格安でヨーロッパ内を移動できます。ちなみに、今年使うSmartWingsは初めて乗るLCC。プラハから格安でクロアチアのドゥブロヴニクに行くのはこれしか手がなかかったため。

    また、EasyJet以外でよく使うのが、スペインのLCCのVueling。こちらも安心して使えます。主に、南欧を旅するときに重宝します。

    もちろん、鉄道もバスも使いますが、やっぱり便利なのは、EasyJetですね。

    そして、なるべく早く予定を立てて、LCCのチケットを押さえること。早く押さえれば、格安で旅ができます。EasyJetのHPは特にトラップもなく、便を選んで、荷物の個数と重さだは注意して選択していけば、保険とか座席指定とかはすべてチェックを外してシンプルに予約すればよいと思います。

    どうせ、1~2時間のフライトですから。



  • 印伝、思いのほか良かったので、名刺入れに続き、印鑑入れも買ってみた

    印伝、思いのほか良かったので、名刺入れに続き、印鑑入れも買ってみた

    現在のマイブームとして、印伝があります。

    先日もマネックスの松本社長の一押しということで、名刺入れを買ったのに続き、今回はまたまた福をたくさん貰おうとして、印伝の印鑑入れを買ってみた。

    「いんでん」とは、印度伝来を略して印伝となったと伝えられています。400余年の伝統を誇る鹿革工芸品です。

    一方、「とんぼ」は前にしか進まないので、前進あるのみという意味で、戦国の武将に気に入られた図柄ということです。

    いままでは、印鑑ケースは買った時につけてもらう、当たり障りのない黒のケースに入れていたが、今回は印鑑ケース入れを一新するつもりで自分のものを2つと娘のものを1つ買ってみた。

    この印伝の印鑑ケースは柄もたくさんあるので、図柄別に印鑑を入れておけば、印鑑を判別するのにわかりやすい。認印、銀行印、実印等々。いろんな使い道がある。

     

    今回、自分用に購入したのは、黒地に赤のトンボ入りのケースと、派手な青色のケース。

    青色のケースは印伝ぽくないかな。

    一つ発見したことがある。以前、購入した慶応大学のペン柄入りの印鑑ケースを自分は持っている。これ、印伝であるということ。おそらく慶応大学の購買がペン柄入りの印伝ケースを発注して、販売しているものとわかった次第。わかっても何にもないけど。

    名刺入れより、印鑑ケースの方が印伝商品としてはよりよいかな。何故なら、印鑑ケースの方が他に良い選択肢が見当たらないと思うので。また、印鑑はいくつもあるもので、印鑑ごとに柄の違う印伝ケースを持つのもおつな持ち物と思うので。

    だけど、究極は、印鑑を押すときは勝負する時が多いと思うので、運気向上になれば一番よいのでは。

    今回は印伝の印鑑ケースがとても良いという話しでした。お薦めです。

     

  • 上品な北京ダックより下品な北京ダックが好きな訳。そんな人向け、中国茶房8

    上品な北京ダックより下品な北京ダックが好きな訳。そんな人向け、中国茶房8

    当方、ダック大好き人間です。

    日本にいるとあまりダックを食べる機会はありませんが、外国に行くとよく中華レストランの窓際に黄金色に輝くダックが下がっています。それにつられて、外国ではよくダックを食べます。

    タイトルの「上品な北京ダックより下品な北京ダックが好きな訳」の意味は、高級な北京ダックはカリカリの皮だけを野菜とソースを皮に巻いて食べるイメージですが、これを日本のレストランで食べると高い、高い。当方は、その北京ダックではなく、普段使いの北京ダックとして、皮にたっぷり肉が付いているダックが好みです。これをビールと食べると本当に幸せになります。その場合には、ダックだけでもよく、北京ダックとして皮に巻く必要もないぐらいです。むしろ包まない方が好き。

    ダックは、皮も肉も美味しいです。

    前置きが長くなりましたが、先日の海の日に、家族4名で赤坂の北京ダック専門店と銘打つ「中国茶房8 赤坂店」に夕食に出かけました。(港区赤坂3-8-8-B1、TEL 03-6234-9788)

    注文したのは以下のとおり。

    • 小籠包 2皿
    • 白蒸鶏 2皿
    • ザーサイ →これ失敗。キムチの色がついて、辛い、辛い。
    • 北京ダック 1匹 約3,000円(最初に北京ダックが振る舞われ、後にダックの野菜いためとダックスープが付く、4人であればダック1匹で十分)
    • ビール 2本

    メニューは本当にたくさんの品数がありますが、間違わなければ、値段は安くておいしいです。へたな浮気は禁物なお店です。家族の評判は、ここの小籠包、結構おいしいとのこと。少し大きめで肉汁たっぷり。1皿5個入りで500円ぐらい。

    白蒸鶏も冷たく冷やして、塩味でおいしい一品。結局、追加でもう一皿注文しました。

    メインはダック1匹が登場。

    その場で皮をむいてくれます。このおじさん、日本語通じません。

    お腹一杯になり、ダックの野菜炒めはテイクアウト。

    本当はこのダック、自宅にテイクアウトしたいのだけれど、北京ダックはテイクアウト出来ません。あしからず。

    これだけ食べて、4名で7,200円。

    ヘタなファミレスより安くて満足。

    但し、店の雰囲気はあやしい中国の雰囲気が多分にあります。但し、味とサービスには特に不満はありません。

    海の日で休日でしたが、ご馳走様でした。また、ダック食べたくなったら、行きます。

    結構、困った時にリピートで重宝している店、中国茶房8。

  • 内藤邦夫さん、おすすめのFurutoshi銀座はコスパ良しでおすすめのレストランだった

    内藤邦夫さん、おすすめのFurutoshi銀座はコスパ良しでおすすめのレストランだった

    土曜日は3名での食事。どこにしようかと思っていたら、虎ノ門にあるワインショップ・カーヴドリラックスの内藤邦夫さんがお薦めのレストランですとブログで紹介されていた、Furutoshi銀座に行ってみました。

    場所は、中央区銀座4-9-2 ソラリア西鉄ホテル銀座2F(TEL 03-5565-0577)です。

    銀座4丁目の地下鉄の駅から2分ぐらいです。間違えようのないところにあります。

    店内の雰囲気はゴージャスではありませんが、清潔感のあるシンプルな内装。

    頼んだのは、プリフィックスのディナーコース 4,800円(税別、サービス料別)

    特筆すべきは品数が多いです。アミューズからメインまで値段は高くないまでも、きっちりとお皿が出てきます。お魚とお肉もそれぞれサーブされます。

    今回、特に印象に残ったのは、メインの鶏肉の料理かな。鶏肉の胸肉はあまり好きでない部位でしだか、今日食べたお肉は、丁寧で良質な胸肉料理で、料理もきっちりとされており、胸肉でもおいしんだと実感できました。もちろん、もも肉の方も大変おいしゅうございました。

    ワインは確か、3杯セットで2,800円ぐらいのものを注文しました。シャンパン、白ワインと赤ワイン。白ワインは、日本の山梨の甲州市のKIZAN WINEだったと思います。これもよく内藤さんがブログで取り上げられているワインですね。透明感のあるきれいな酸のワインでした。初めて飲めました。

    これでデザートと飲み物もついて銀座でこのお値段。3名で合計21,000円(税込、サービス料込)。内藤さんがおっしゃるとおり、大変コスパのよいレストランとお見受けしました。

    ご馳走様でした。また、伺います。再訪決定です。