投稿者: 管理人はだかず

  • セゾンOrigami Pay利用で日本交通のタクシー利用で410円をキャッシュバック

    セゾンOrigami Pay利用で日本交通のタクシー利用で410円をキャッシュバック

    セゾンもしくはUCのOrigami Pay利用で、キャンペーン期間中に日本交通のタクシーにご乗車した場合、1,000円(税込)以上お支払いただくと、もれなく【初乗り料金相当額410円】をキャッシュバックするというお得なキャンペーンが始まっています。

    このキャンベーンは、2018年5月25日(金)~2018年6月30日(土)まで。

    キャンペーンの詳細はこちらまで。

    キャンペーン期間中であれば、何度ご乗車頂いても410円キャッシュバックされるそうです。
    私も早速、スマートフォンアプリ「セゾンPortal」をダウンロードして設定しました。

    設定は簡単で、セゾンもしくはUCの「ネットアンサー」IDをすでに持っている人ならアプリでログインすれば、指示に従っていけば、自動的に設定されて行きます。

    また、注意しないといけないのが、Origamiアプリというものもありますが、今回はこちらではなく、セゾンもしくはUCの「Portal」アプリが必要だということです。

    結構、太っ腹なキャンペーンですね。

  • ニューヨークの地下鉄の係員から神対応された件

    ニューヨークの地下鉄の係員から神対応された件

    3月にニューヨークにいった際、空港に向かう地下鉄の切符売り場の係員から大変親切な神対応を受けました。

    当日は、シェラトン ニューヨーク タイムズスクエアに宿泊しました。このホテルはすぐ横に地下鉄の駅があり交通の便は大変良い。

    (ちなみに、このホテルはエミレーツ航空のパイロット、CAの定宿のようです。)

    JFK空港に向かうために、2人で地下鉄の窓口でどちらのメトロカードも5ドル程度しか残っていなかったので、それぞれ5ドルづづをチャージしてもらうつもりでした。

    窓口に2枚のカードと10ドル札を出して、「それぞれに5ドルづつチャージしてくれ」と言うと、地下鉄のおじさんは荷物と金額から判断して、JFK空港に行くのなら、1枚のカードで行けと言って、2枚のメトロカードのうち1枚を解約して、残金と10ドルを1枚のカードにチャージして、解約した1枚のメトロカードのデポジットを返金してくれました。

    確かに、ニューヨークの地下鉄は1枚のカードでリレー方式で1人づつ入っていけばよいので、これでOKです。

    失礼ながら、地下鉄の駅員の方のサービスは全く期待していなかったので、大変うれしく感じました。

    おじさん、ナイスサービスです。

    空港に向かうニューヨークの地下鉄は、最後は、1枚のメトロカードでリレー方式で帰れですね。

  • JBLのSOUNDGEARを使用してみて、音楽は〇

    JBLのSOUNDGEARを使用してみて、音楽は〇

    先日、JBLのウェアラブルワイヤレススピーカーのSOUNDGEARをビックカメラで購入した。

    http://jbl.harman-japan.co.jp/product.php?id=soundgear

    使用した感じでは、音楽を聴くのは良いが、ラジオを聴くのはどうかな、という第一インプレッションでした。

    どうしてラジオに?がつくかは、パーソナリティの声が耳元でまとわりつくように聞こえるから。

    逆に自分の好きな異性のパーソナリティでは耳元でささやく感じになってよいかも、という感想です。

    よって、ラジオはふつうのスピーカーから聞いた方がよいと思いました。特に同性のパーソナリティの場合。

    テレビの音声の場合はどうなるのだろうか。ラジオと同じ感触なのかな。

    (当方は、テレビとはBluetooth接続できておらず、確かめられず)

    また、音も外にもれます。当然、耳をおおっているわけではないので。

    装着感は、首にかける時になれないと少し首にかけづらいが、重みはさほどでもなく、装着感は良いです。

    性能の良いヘッドホンがある中で、どのような時に本機を使うか、まだ具体的に想像できない状況です。

  • ANAダイナースプレミアムカードは家族カード発行で年会費の元は取れる?

    ANAダイナースプレミアムカードは家族カード発行で年会費の元は取れる?

    私のメインのクレジットカードはANAダイナース スーパーフライヤーズ プレミアムカードです。

    このカードの変遷は、ダイナースクラブ→ダイナースプレミアム(インビテーション)→ANAダイナースプレミアムへの切り替えです。

    このカードの付帯するメリットについては、いろいな方が既に解説されていますので、今回は、年会費が167,4000円(税込)に見合うものか?ということについて書きたいと思います。

    自分なりに、このカードのメリットを3つ挙げるとすると、

    ① ANAマイルが100円につき2マイルたまるというANAマイラーにとっては最強のカード

    ② コンシェルジェサービスが便利(ダイナースのレストランウィーク等は先行して申し込める

    ③ 家族カードが無料で作れ(これは普通か)、ダイナースで発行された家族カードにSFCを付帯させることが可能

    最初の2つは解説不要かと思いますが、③のみそは、既にSFCのステイタスを持つANAダイナース スーパーフライヤーズ プレミアムカードを所持している親会員が家族カードを発行する場合、ダイナース側の基準でクレカが発行され、家族会員にもスーパーフライヤーズ プレミアムカードが発行されます。通常のスーパーフライヤーズカードは、まずANA側でコントロールされますので、別居の親等には発行されないかと思います。

    私の場合は家族カードを4枚発行しており、そのすべてがスーパーフライヤーズ プレミアムカードとなっています。もちろん、家族カードにも無料で世界中の空港ラウンジが使えるプライオリティカードが発行可能ですので、家族会員が多い場合は十分元がとれるのではないでしょうか。私の場合、自分も含め計5枚のカード発行ですので、1枚当たり33,500円の年会費コストとなります。これで、家族全員が銀座のラウンジも使えることを考えるととってもお得かと思います。

    逆を言えば、親会員だけとか家族カード1枚程度の発行では、なんとなく年会費負けしそうな個人的な感想です。

    ただ、このANAダイナース スーパーフライヤーズ プレミアムカードの家族カードは魔物で、家族がSFC修行をするインセンティブが働きにくいという側面もあります。表現は悪いですが、ずっと親会員にぶら下がりつづけるということ。

    私は、この3つの特典が続く限りは使い続けようと思っています。

  • ホーチミン2区はおしゃれ地区。荷物は東京まで約1ケ月かかる

    ホーチミン2区はおしゃれ地区。荷物は東京まで約1ケ月かかる

    2018年のお正月はペナンとホーチミンに行っていました。

    ホーチミンは何回か行っていますが、市内はいつもドンコイ通り付近をうろうろするだけ。

    今回は雑誌をみながら、ホーチミンは2区がおしゃれなエリアになっていると知り、タクシーで行ってみました。

    橋をわたってタクシーで500円ぐらいだったかな。ドンコイ通りの中心地から。

    行ってビックリ。ドンコイ通り近辺の猥雑な雰囲気から一変、通りによってはフレンチぽい雑貨屋、家具屋、趣味の良いレストランが点在しています。

    そこで見つけたのが、真鍮製のブルの牡牛です。真鍮には、たくさんのお守りやお札が彫られています。

    縁起ものと思い、これで株式投資がうまくいけばと思い、約4万円で購入。かなり重いもので、郵送してもらうことになりました。(郵送料はサービス)

    ベトナムからの郵送は初めて。東京に戻って、約1月半後に到着のお知らせ。

    ベトナムからは船便かと思いますが、結構、日数がかかるという印象。

    また、この2区には日本の丸亀うどんも進出中。お客は入っていなかったな。

    ホーチミンでの気分転換に2区で買い物とグルメはいかかでしょうか。かなりおすすめです。



  • ニューヨークのPorter House New Yorkでポーターハウス・ステーキを食す

    ニューヨークのPorter House New Yorkでポーターハウス・ステーキを食す

    2018年3月下旬に娘とニューヨークに行った。

    ニューヨークは10年ぶりかな。

    43丁目のインターコンチネンタルに泊まっていたので、徒歩圏内のセントラルパーク横にあるコロンバスサークルのタイムワーナービル内「Porter House New York」に行った。

    ちなみに、予約はダイナースのコンシェルジェ経由でお願いした。

    できれば、セントラルパークを見下ろせる窓際を希望していたが、実際は窓から通路を挟んだ席だった。

    テーブルの配置からすると2名では窓際は難しいかも。窓際はちなみに4人席のみだったと思う。

    注文したのは、オイスターとPorter House ステーキ(確か、これで2人前だったと思う)。これをシェアして食べました。

    感想として、ステーキは確かにジューシーで味わい深い味ですが、最後の方は、味が単調に感じられ、少し量が多いかな、という感じ。

    これで合計約3万円。

    サービスは可もなく不可もない。年配のウェーターは少し高慢な感じ。

    次回は少し遠いが、ピータールーガーに突撃してみたい。

    また、タイムワーナービルの地下1階のホールフーズはお勧めです。

  • クアラルンプールの南香飯店のチキンライスはB級グルメのコスパは最高

    クアラルンプールの南香飯店のチキンライスはB級グルメのコスパは最高

    2018年の年末年始でクアラルンプールに滞在した時に、中華街にあるKLでチキンライスが一番おいしいと評判の南香飯店(Hong Seng Restaurant)訪問した。

    中はかかなり広く、テーブルが雑然と並んで、人があふれる感じで、席が空いていれば、そこを急いで確保するという感じ。もたもたしているといけない

    チキンは確かにジューシーでおいしいが、とびきりおいしいかと言われれば、どうかな。

    個人的には、ビールも含めアルコールがないので、よっぽどのことがない限り、リピートはないかな。

    一緒に頼んだ黒いスープは美味しかった。牛のテールスープだったかな。

    お客さんは地元の人たちが多い感じ。

    チキン以外にもメニューはたくさんあり、常連客と行けば、おいしいメニューに巡り合うかもしれないと感じた。

     

    給士のおじさん、おばさんはお揃いのオレンジのシャツを着ている。

    忙しそうにしているので、慣れるまで注文のタイミングが難しいかも。

    そんな感じ。

    世界の食通を唸らせたクアラルンプールは「金蓮記」の黒光りする福建麺(ホッケン・ミー)





  • 東京都心のホテルのナンバーワンの朝食ビュッフェはどこ?

    東京都心のホテルのナンバーワンの朝食ビュッフェはどこ?

    ずばり、虎ノ門ヒルズにある「アンダーズ東京」の51階のThe Tevernの朝食ビュッフェです。

    家族でいろんな都心のホテルで「食べて、見て、感じた」感想です。家族全員が奇しくも同じ意見です。

    実食の前提は、祝日もしくは土日に家族4名で宿泊なしで、当日の朝、アポなし(朝食であれば当然ですが)朝食のみ外から食べに来たという激突タイプで比較しました。

    何故、アンダーズ東京の朝食ビュッフェがナンバーワンなのか

    ① 素材の良いものが少量だか豊富にある、料理長のこだわりが見える

    どの料理も上質で、はずれがない

    (例えば、いくらが食べ放題、紙につつまれた生サーモン、品の良い漬物、昨年のGWにはマンゴーが丸ごとフルーツコーナーにあった)

    ② うつわが画一的なものではなく、自分の好きな器を自由にもって、料理を盛ることができる

    ビジュアル的にもキレイ。インスタ映えもすると思う

    ③ 給士のサービスがよい(ホテル全体でもホテルマンが多いと感じる)

    値段は、4名でサービス料・税金込みで2万円弱でしたので、一人約5千円です。

    他のホテルの朝食ビュッフェとの比較で言うと、

    リッツカールトン(六本木) オムレツ以外はあまり印象に残らない(オムレツは卵のキメが細かく、朝食ビュッフェのレベルではないと感じた)。宿泊客以外はあまり歓迎されないかもの印象。

    ホテルオークラ オークラらしく品のよい料理が多い、アンダーズの次はオークラが2番手

    ANAクラウンプラザ 値段が比較的リーズナブルでレストランも大振りで食材の種類が豊富、悪くないチョイスのビュッフェ

    ニューオオタニ SATSUKIは値段が高すぎ一人5千円(税サービス料別途)、レストランも優雅さが感じられずジャパニーズ的雰囲気

    帝国ホテル 典型的なファミリー向けの朝食ビュッフェ、全体的にざわついたした感じで優雅さはなし

    グランドハイアット(六本木) 2018年のGWに突撃したが、「フレンチキッチン」は宿泊客優先で入れず→当日はすぐさまアンダースへ転身

    そんな2018年5月現在での都心の朝食ビュッフェのランク付でした。



  • 東京のNo.1ナンバーワンのバゲットは?、それは麻布台のここだよ

    東京のNo.1ナンバーワンのバゲットは?、それは麻布台のここだよ

    ずばり、メゾン・ランドゥメンヌ(MAISON LANDEMAINE)(東京都港区麻布台3-1-5)です。

    現在、日本ではこの東京店のみで、パリでは十数店舗展開されています。

    ここのバゲットの特徴は、少し小ぶりでカラッとした触感で、素材の良さが感じられるバゲットです。

    「たかがバゲット、されどバゲット」です。

    また、東京の名高いパン屋さんのバゲットは1本300円程度はしますが、ここのバゲットは税込で1本195円ととってもリーズナブルです。

    料理に合わせやすいバゲットです。

    お店には、喫茶もありますので、買ったパンもすぐに食べること可能です。

    また、屋外にはテーブルもありますので、天気の良い日は外でランチもよいです。

    六本木の交差点からは、東京タワー方面に徒歩7-8分の距離です。

    とにかく、とってもおいしくて、安くて日常使いのできるバゲットです

    繰り返しますが、「たかがバゲット、されどバゲット」です。



  • ダンス界夢のコラボ パヘス&シェルカウイの「DUNAS」ドゥナス

    ダンス界夢のコラボ パヘス&シェルカウイの「DUNAS」ドゥナス

    2018年3月29日に行われた「DUNAS」-ドゥナス at オーチャードホールで1列目の席が取れたので、観覧にいってきました。

    フラメンコ界で高名なマリア・パヘスと演出家でダンサーでもあるシディ・ラルビ・シェルカウイの両巨頭が組んで作ったオリジナルな作品です。

    「DUNAS」はスペイン語で砂という意味です。

     

    全編にわたって大きな1枚の布がいろいろな使われ方をして砂をイメージさせます。

    ストーリー全体としては、出会いから生まれる奇妙なラブストリーを表現しているとのことです。完全なオリジナルな演出・振付です。

    踊り手は、基本、パヘスとシェルカウイのみです。

    音楽は、フラメンコと中東のアラブ音楽の融合といったイメージになります。時間にして、1時間の演目です。(よって休憩なし)

    関心したのは、このシェルカウイという人の演出とダンスのうまさです。あと、この人の最新のデジタル機器を駆使した砂を使っての即興でのイメージ画像の演出です。

    この人は、とても独創的で自分で動ける本当に才能のある人ですね。

    もう一つ驚いたのは、最後に紹介されたピアノの女性がすごく若くて、キュートな感じの人だったこと。

    備忘録として演目:

    1. 嘆き
    2. 出会いのタラント
    3. 影のマルティネテ
    4. 砂丘のフーガ
    5. 三つの声と一つの視線
    6. 砂丘のピアノ
    7. 砂の手
    8. メルズーガのタンゴ
    9. 永遠に
    10. 私たち
    11. 家族の長
    12. 太陽のソレア
    13. 砂漠のバイオリン
    14. サハラサハラ
    15. 砂丘の最後の抱擁
  • マーク・アンソニーと大草直子、「Flor Pálida」はリラックスミュージックに最高

    マーク・アンソニーと大草直子、「Flor Pálida」はリラックスミュージックに最高

    先日、J-WAVEで村治佳織さんがパーソナリティをされているCLASSY LIVINGという番組で、ゲストがスタイリストの大草直子さんの回の番組を聞いていました。

    大草直子さんは大のサルサ好きで、おすすめのリラックスミュージックとして、マーク・アンソニーの「Flor Pálida」という曲をリクエストされていました。

    この曲、大変気に入りました。

    早速、amazonで注文しました。

    ジャケは日本人にとってはドン引きの写真です。これではラテン版の亀田興毅かその筋の人です。 

    これで恐れてはいけません。

    「Flor Pálida」はサルサチックで、哀愁を帯びた大変すばらしい曲に仕上がっています。アルバムの他の曲もよいですが、これが一押しですね。

    ちなみにアルバムは「3.0」というタイトルです。2013年発売のアルバムのようです。

    この、マーク・アンソニーという人、ジェニファー・ロペスの前夫ということです。これまた、驚きました。



  • ベネチアで定番にしているHilton Molino Stucky Venice ホテルが快適

    ベネチアで定番にしているHilton Molino Stucky Venice ホテルが快適

    最近は3年に一度程度、夏に行っているベネチアで定番にしているホテルを紹介したいと思います。

    ベネチアで観光情緒をたっぷり味わいたいのに、どうしてアメリカンなヒルトンとお思いの方も多いと思います。

    だけど夏のベネチアだからこそ、激込みで値段が高いハイシーズンで、行ってみたら価格不釣り合いなホテルだったとしたらがっかりしませんか。

    但し、Hilton Molino Stucky Veniceは本島ではなく対面のジュデッカ島にあります。

    ホテルからも専用のボートが30分ごとぐらいに出ており、本島までボートで10分ぐらいです。

    もしくは、ヴァポレットと呼ばれる乗合船でも行けます。サンタルチア駅からでもローマ橋からでも乗れます。

    個人的には、このホテルの良いところは、

    ① ベネチア本島には大きなホテルはないので、ホテルでも快適に過ごしたい人にはベスト、価格も比較的リーズナブル(結構高いけれど)

    ② 家族等でツインベットが必須の人は、予約時に確約できる→私は家族旅行するのでこれは必須、この歳で母と一緒にキングベット1台に寝たくない  😳 

    ③ヒルトン上級会員の人は、比較的眺めの良い部屋(海に面している、個人的経験より)にアサインされる。プールもあるよ。

    (補足)せっかくベネチアに来たのだから、陸地のメストレではなく海と運河のあるところに泊まりたい

    空港からの道順は、バスで終点のローマ広場まで行き、ローマ橋からヴァポレットで15分ぐらいで格安に到着できます。

    または、空港から直接乗合船に乗っていくことも可能ですが、ジュデッカ島は最後の方の降り場なので、とにかく時間がかかります。1時間から1時間30分かかることを覚悟ください。

    また、家族連れなどの場合は、行きか帰りかどちらかをモーターボートを貸し切りでいく手もあります。130ユーロくらいかかりますが、ホテルから空港までは20分ぐらいです。

    かっこいいオニイチャンがとにかくスピードを出して、疾走していきます。

    空港からすべての移動方法を試しましたが、行きはバス&乗合船、帰りはモーターボートで優雅にというパターンがよいと思います。

    モーターボートでぶっ飛ばす醍醐味はヴェネチアならではですので、ぜひ経験されることをおすすめします。

  • 米国株投資での配当の外国源泉徴収税は確定申告で取り戻していますか?

    米国株投資での配当の外国源泉徴収税は確定申告で取り戻していますか?

    昨日はマネックス証券での米国株投資の話しをしましたが、皆さんは日本の証券会社を通じて米国株に投資した時、税金が二重に取られていることはご存知でしょうか

    例えば、簡単に言うと100ドル配当があったとすると、まず外国源泉徴収税が10%徴収されます。それから、日本の源泉税が20.315%徴収されます。

    結局100ドルの配当が、100ドル×90%×79.685%=約72ドルが証券口座に配当として入金されます。  

    これは結局、2つの国で二重に源泉税がかけられており、現地で課された外国源泉徴収分は確定申告をすれば原則還付されます

    私も自分で確定申告をして還付を受けていますが、この還付書類の書き方が証券会社のHPや確定申告の指南本等をみてもほとんど出ていません。

    また、数万円程度の還付を受けるために税理士に相談するのもナンセンスです。

    自分についてはここ5年同じような書き方で税務署からも指摘もなく、還付を受けられているので紹介したいと思います。

    必要な書類は下記のとおりです。

    ① 確定申告書 B

    確定申告をしようとすれば、必ず必要な申告書です。A表とB表(いろいろな収入がある人用)があります。

     

    ② 確定申告書(分離課税用)

    配当収入を分離課税用として記載します。

    ③ 外国税額控除に関する明細書

    この書類だけは呪文のような計算をしていかなければなりませんが、記載されているとおり、電卓をたたいて埋めていけばOKです。2枚あります。(毎年思うのは、この明細書は必要なのかな、本当に)

    添付する資料は、証券会社が年間(1月-12月)の配当と税額を記載した書類も添付が必要です。

    (自分で個別銘柄ごとにまとめたエクセル表でもよいと思います。)要は、いくら配当があって、外国源泉徴収税がいくらで、国内の徴収税がいくらかがわかる表があればよいということかと思います。

    自分の経験では、数年前、一度、確定申告書(分離課税用)を添付せず還付を受けようとしたところ(失念してポカをしてしまった)、税務署から4月に入って呼び出しがあり、分離課税用がないから還付ダメという通知がありました。

    3/15までに言ってくれたら、再提出できたのですが、税務署は不親切というか、確信犯ですね。

    この還付は自分の経験談ですので、申告は自己責任でお願いします。

    やよいの青色申告からMFクラウド確定申告に変更し、作業量が1/3に





  • ドル建て資産と円資産

    ドル建て資産と円資産

    私は主にマネックス証券を使って米国の個別株に投資しています。

    今から10数年前からです。

    当時は米国のブローカーであるE-tradeとAmeritradeに直接口座を開いて投資していました。

    しかし、最近は日本のネット証券からでも十分満足できるサービスが提供されています。

    では、どうして、米国の証券に投資するのか。

    それは、自分の資産がすべて円建てベースであり、藤巻健史(円が近い将来暴落すると説く方)さんではないですが、すべての自分の資産が円資産であることは、非常にリスキーである(もしくはバクチ)と思ったからです。

    身の周りを見回してみると、日本人は円資産に囲まれています。

    円資産の代表として、給与も貯金も円、不動産も円資産、年金も保険もすべて円資産

    意識的に外貨建て資産を持たなければ、すべてが円資産です。

    最低数ケ月分の円貯金以外は、ドルでもユーロでもよいのですが、外貨資産を持たなければ、いざというときに大変なことになると思った次第からです。

    それでは外貨建て資産を簡単に持つには何がよいか。一番簡単なものはネット証券会社で米株を直接買い付けるのが一番簡単な方法です。

    例えば、マネックス証券でジョンソン&ジョンソンとATTとコカ・コーラだけでも十分分散されたポートフォリオです。

    マネックス証券は取り扱う米株が一番多い、指値が90日間できる、手数料が一番安いなど一番勝手が良いと思います。

    以前は楽天証券もSBI証券も利用していましたが、手数料が高かったり、取り扱う証券数が少ない等が不満でした。

    また、私の米国株投資は原則配当はそのままためて投資するスタイルです。

    日本株ですと、配当があれば都度入り用の時は出金したりして使いますが、米国株だけは配当は一度も円にもどしません。

    これであれば、毎年、4%の配当で複利で増やしていけると思います。

    長い目で見て、すべて円で資産を持つリスクのことを考えると、為替の変動など大した問題ではありません。

    また、ヨーロッパに投資したい場合でもニューヨーク市場からもADR(アメリカ預託証券)で銘柄は限られますが、投資可能です。

    例えば、私はスペインの通信会社のテレフォニカに投資しています。この会社はスペイン語圏の南米の通信会社にも投資もしていますので、間接的に投資していることにもなります。

    以上、意識的にドル建て資産を持たなければ、円資産に囲まれる、という話しでした。

  • キャッシュバックならTopCashBackとUnion Bankの組み合わせが最強、セブンATMで円の引き出し可能

    キャッシュバックならTopCashBackとUnion Bankの組み合わせが最強、セブンATMで円の引き出し可能

    アメリカのサイトですがTopCashBackというサイトをご存知でしょうか。

    現在は楽天傘下で日本でサービスを展開しているRebatesと同じようなサービスです。

    つまり、皆さんもいろいろなポイントサイトを経由して商品を購入されていると思いますが、Rebatesを経由して商品やサービスを購入すると楽天ポイントがたまると同様に、TopCashBackを経由してホテルや航空券を購入すると米ドルがTopCashBackの口座にキャッシュバックされるというものです。

    但し、TopCashBackのキャッシュを払い出し可能な口座は、米国内のある銀行口座のみです。その他にはPaypal口座に送金することも可能です。日本人の方ならしかたなくPayPal口座に送金されている人もいるかと思います。だけど、現金で払い出したいと思いませんか。そして、日本のATMから引き出したいと思いませんか?

    一方、日本にいながら簡単に米国の銀行の口座を持てることはご存知でしょうか。

    三菱UFJ銀行のグループ内には、純粋な米国籍銀行であるUnion Bankというものがあります。このUnion Bankの口座を持てば、TopCashBackからUnion Bankの自分の口座に送金が可能となります。

    Union Bank(現在の名前は、U.S. BANK)に口座を持ては、キャッシュカードが発行されますので、セブンイレブンのATMからでも日本円での払い戻しが可能となります。

    Union Bankの口座開設は三菱UFJ銀行のHPから資料請求及び窓口でも口座開設可能です。筆者はHPから書類を取り寄せて、ポストに投函しました。

    ここで大事なことですが、Union Bankは月間の預金が300ドルを下回ると口座維持手数料がかかりますので、できるだけ最低限の300ドルだけは維持してください

    もう一度流れを整理しますと、

    ① TopCashBack経由でサービスや商品を購入

    ② TopCashBackからUnion Bankに払い出し(2-3日で払い出しされます)

    ③ 日本のセブンATMから日本円の払い出し

    (払い出し可能なお金がたまるとTopCashBackのAccount Payouts欄のACHに金額が表示される)

    また、何故、RebatesとTopCashBackを使い分ける必要があるかといいますと、一方にしか登録されていないサービスや商品がある、どちらにも同じサービスや商品が登録されている場合でもキャッシュバックされる%に大きな差がありますので、随時使い分けが必要です。

    例えば、カタール航空の航空券を購入する場合は、TopCashBackを経由すれば1%のキャッシュバックを受けられますが、Rebatesにはそもそもカタール航空は登録されていません

    また、JALの航空券を購入する場合はRebates一択です。Hiltonなどのホテルを予約する場合も1%から10%までかなり差がありますので、その都度チェックする必要があります。

    その他にも同じようなキャッシュバックされるサービスはありますが、このTopCashBacksとRebatesだけでも十分なのではないでしょうか。

    以上、Union Bankの口座を持っているといろいろと便利ですよという話しでした。

    (追記1)

    2023年5月現在、大きな変化は三菱UFGがユニオンバンクを売却して、米国のU.S. BANK傘下になったことです。(ここは自分はわからないのだけれど、もう日本の三菱UFJ経由で口座開設はできないのかな)だけど、基本構造そのものは変化ありません。セブン銀行のATMから引き出し可能です。

    (追記2)

    Hilton、Marriot Bonvoy、IHG系のホテルを利用する人にとっては、TopCashBack利用が必須です。何故なら、こんなにキャッシュバックされるサイトはないからね。

    モンゴルのウランバートル、小屋同然の証券会社の株が35倍になった、2年後に!





  • 神田ポンチ軒のアジフライは絶品、食べるべし、個人的には日本一です

    神田ポンチ軒のアジフライは絶品、食べるべし、個人的には日本一です

    先日、家族で初めて神田ポンチ軒に夕食に伺いました。(千代田区神田小川町)

    土曜日の夕方19時頃伺ったのですが、すでに少し外で待っている人がおり、約30分待って席につきました。

    とんかつ屋さんにはめずらしくアジフライ(1枚 580円)がありましたので、前菜として注文してみました。

    あまり外ではアジフライは食べませんが、ポンチ軒のアジフライは、すごくふかふかとした触感で今まで食べてきたアジフライの中でも一番おいしいと感じるうまさでした。

    ソースもタルタルと和風おろし、からしも付いてきます。まだ、食べたかったのですが、メインはとんかつですので、我慢です。

    とんかつは、ものは試しに、どーんとメニューに載っていた特ヒレ丸ごと一本揚げ(4,800円)頼んでみました。下の写真は家族が別に注文したとんかつです。

    とんかつはジューシーで大変おいしいのですが、やはり量が多すぎで、次回からは特ヒレもしくは特ロースで十分でしょうか。

    とんかつは、写真のとおり、少し赤身が残った状態で出てき、非常にジューシーで大変満足できるとんかつでした。

    ただ、お店のキャパが少し小さいので、少し必ず待つことになりそうなが少しネックです。

    既に閉店してしまいましたが、東京で一番有名だったアジフライのお店は西麻布のテレ朝通りにあった「田はら」だったね。一度食べに伺ったのですが、お味を忘れてしまったんだな、残念無念。

    本日は日本で一番おいしいと自分が思った、とんかつ屋さんですが「神田ポンチ軒」のお話しでした。

    また、再訪したいと思います。

    “続とんかつ修行”今一番東京で“うまい”のではないかな。代々木上原の「とんかつ武信」



     



  • Banyan Tree Classic Ceramic Oil Burners​とANA オリジナル アロマ

    Banyan Tree Classic Ceramic Oil Burners​とANA オリジナル アロマ

    自分の机の横でいつもアロマを入れて、ロウソクで焚いています。(焚くという表現は古風ですね)

    その組み合わせですが、バンヤンツリーのポットを愛用しています。

    バンヤンツリーは東南アジアを中心に展開する、リゾート&ラグジュアリー ホテルチェーンです。

    アマンリゾートと比べると少しクラス的には落ちるとは思いますが、非常に快適なホテルです。

    そのショップで販売しているオイルバナーポットはかなりおしゃれなアイテムです。もちろん、ホテル内でもこのバナーを使っています。

    このバンヤンツリーのオリジナルアロマもありますが、ANAのオリジナルアロマを数滴落としてアロマすれば、非常におしゃれで、ANAのラウンジの香りを家庭でも体験できます。

    個人的には、このANAのオリジナルアロマは和のテイストが入りすぎているような感じがしてはいますが。

    バナーもアロマもどちらも通信販売で購入可能です。

    また、ティーキャンドルはアマゾンで100個 1,200円程度で購入可能です。

  • 2019年のGWの特典予約 カイロへ

    2019年のGWの特典予約 カイロへ

    来年2019年のゴールデンウィークは天皇の退位と新天皇の即位があります。

    カレンダーを見てみると4/27(土)から5/6(月)までの10日間。

    但し、4/30(火)・5/1(水)・5/2(木)は祝日ではありません。

    しかし、マスコミの報道等を見ると、政府が新天皇即位を国民が祝う期間にしようと、来年はその3日間も祝日にし、合計10日間を休みにしようという報道がなされています。

    そこで、その3日間も休めるという前提で、ANAの国際線の特典航空券を調べてみました。

    当然、ANA直行便は厳しい状況でしたが、スターアライアンスでは、復路日付変更等の裏技を使わなくてストレートに復路が予約可能日になってから調べたところ、ルフトハンザのフランクフルト等を経由して、カイロとカサブランカが予約可能でした。

    条件としては、3名分のビジネス往復です。

    ピラミッドをまだ見たことがないので、ここぞとばかり、とりあえず110,000マイル×3名で予約してみました。

    政情不安な中東のこと、それまでに何があるかわからないので、問題がありそうであれば中止することも柔軟に考えています。

    また、アマゾンで地球の歩き方・エジプトを調べたところ、2014年版以降は更新、発行されていないようでした。(汗)

    本当に家族の個人旅行で突っ込んで行ってだいじょうぶなのでしょうか?

  • 都会のベランダをハンモックで人生の楽園、賃貸でも手軽にハンモック生活できるよ

    都会のベランダをハンモックで人生の楽園、賃貸でも手軽にハンモック生活できるよ

    数年前から愛用している組み立て式のハンモック

    これがあれば、都心のマンションでもベランダを楽園化できる便利でおしゃれな雰囲気を醸し出す必須アイテムです。

    メーカーは1991年創業のラ・シエスタ(La SIESTA)。本社はドイツです。

    私はちなみに、シングル・ハンモック用スタンド Nauticoというスタンドを購入した。

    別にシングル用のハンモック(布)を買う必要があります。色も柄もかなりたくさんのバリエーションがあります。amazonでも楽天でも販売しています。

    価格を見ると、スタンドが約2万円、ハンモックが1万円ぐらいでしょうか。

    シングル用の他にダブル用、ファミリー用などがある。用途に合わせてスタンドとハンモックを買う必要がある。

    自分が買ったシングルサイズは、据え置き部の足幅が90センチ、長さが一番幅のあるところで310センチ必要です。

    体重は、最大120キログラムまで耐えられるということです。

    自分が買ったシングル用でもかなり大きいと感じたので、マンションのベランダではシングル用で十分なのではないでしょうか。

    私はハンモックを3種買って、気分によって使い分けています。

    もちろん室内でも使えますが、ハンモックで長時間寝たいとは思いませんが。

    実物を見ないとなかなかイメージしずらいと思いますが、かなり良いしっかりした商品だと思います。

    テレワークにはマラルンガソファとセダス社のワークアシスタントの組み合わせが最高

     

     



  • ソニーのグラスサウンドスピーカーのステレオ化は実用向きでないかも、おしゃれ度は最高

    ソニーのグラスサウンドスピーカーのステレオ化は実用向きでないかも、おしゃれ度は最高

    ソニーから販売されているグラスサウンドスピーカー(品番: LSPX-S1)がある。

    ちなみに、ソニーストアでの価格は税抜 73,880円。(2018年5月現在)

    ソニーストアでのキャッチフレーズは「有機ガラス管が奏でる透明感のある音色で、部屋中を満たす」

    ちなみにソニーでの商品紹介はこちら

     

    当方は1年半ぐらい前に六本木のLIVING MOTIFで実物を見て、1本でも音が非常によかったので興味を持った次第。要は1本でもリッチな音に聞こえた。

    これを2本購入し、ステレオで聞けばさぞ良いだろうと、想像は膨らんだ

    丁度、パソコン用のスピーカーを変えようと思っていたので、ソニーストアで2本買って、贅沢にもパソコンでステレオ化して使用してみた。

    ステレオ化は簡単にできたが、毎日使う分には、不便ということがわかった。毎回、2本ともスイッチを入れる必要があり、毎日だと面倒ということ。(毎回、ステレオセッティングする必要があるというわけではない。)

    商品自体はとてもおしゃれなので、パソコン用のスピーカーではそのおしゃれ度が発揮できないことも不満であった。

    よって、1本ごとに使った方がよいという結論となった。

    1本は居間でBluetooth用スピーカーとして。

    もう1本は、寝室でEcho Dotとつないで。

    商品自体は大変おしゃれで音も大変よいと思いますが、スピーカー自体は高いので躊躇される方も多いかとは思いますが、これ絶対のおすすめの商品です。

    なお、全体がガラスですので、落としたり、地震の際、壊れる心配の方はソニーのオンラインショップで購入すれば、3年保障をつけることも可能なので、万が一の時にも安心です。当方もそちらで購入しました。

    最近のソニーのとがっている商品の話しでした。

    (追記)

    2023年5月現在も全く問題なく、現在で毎日利用しています。2018年に購入して以来、Appleのスピーカーなど競合製品は幾多と登場してきましたが、今でもおしゃれ度でこれに勝るものはないと確信しています。我が家では計3本が絶賛稼働中です。

    ソニーより新グラスサウンドスピーカー「LSPX-S2」が登場、前型の方がスタイリッシュと思う