カテゴリー: グルメ

  • パリで大人気のKusmi Tea(クスミティー)が平成最後のセールとは。JALサクララウンジの紅茶も値段は半分以下でも味は負けていないぞ

    パリで大人気のKusmi Tea(クスミティー)が平成最後のセールとは。JALサクララウンジの紅茶も値段は半分以下でも味は負けていないぞ

    自分はオフィスでの飲み物として、自分のお気に入りボトル「Hydro Flask」に自宅で紅茶を入れて飲んでいます。

    だから、自宅には常に紅茶のティーバックが常備されています。

    そして、先日、あのパリで大人気のKusmi Tea(クスミティー)よりEメールが届いた。何と平成最後のセールで、あのいつも高いkusmi Teaをセットで半額で販売するという。

    いくつかのセットがあったが、自分はこれ幸いと思い、2セット(3箱入り×各20パック)を6,000円で購入した。

    ちなみにKusmi Teaの歴史は下記のとおり。

    「Kousmichoff(クスミチョフ)」氏がサンクト・ペテルブルクに創業した紅茶商が、皇族達の間でも人気の御用茶商として名を馳せました。

    その後、ロシア革命を機に1917年にフランスに亡命。それ以降、パリを本拠地とするロシア・ティーのお店として世界中の紅茶好きを楽しませています

    そして今回購入したティーパックは下記の6種類です。

    • インペリアル ラベル
    • ロシアン モーニング No.24
    • ブーケ オブ フラワー No.18
    • トロイカ
    • イングリッシュ ブレックファースト
    • フォー レッド フルーツ

    よく見ると、賞味期限は2019年8月です。賞味期限の関係で平成最後というキャッチフレーズでセールを行ったのかな。だけど、ほとんど値引きがないKusmi Teaを1箱1,000円で購入できて素直にうれしいです。

    そして、今回のセールにはお土産が。先着順でマイ モーメント ボトル1個をプレゼントするとのこと。このボトル、220mlで小さくてかわいい、いい感じのボトルです。公式オンラインショップでも売っていないので、限定品かな。

    このボトルを手に入れるために、今回は慌てて注文した次第です。そして、おまけはもう一つ。注文していないのに、「フォー レッド フルーツ」の小さい缶が一つ付いていました。

    そして、今、このブログを書くのにオンラインショップを見ましたが、いずれも完売しているようですね。

    これで、夏までは大丈夫なぐらい紅茶を仕込めました。

    話しは変わりますが、JALのサクララウンジに置いてあるティーパックの紅茶はアマゾンでも購入できる「ジョージスチュアート ヴィンテージアールグレイ」です。今飲んでいる紅茶もこの紅茶です。この紅茶、セイロン産紅茶にベルガモットの香りが強く入っており、薫り高い紅茶で自分の好みです。日本で売っている紅茶の中では一番好きかな。値段もKusmi Teaの半分以下です。

    こちらの紅茶、大変おすすめです。

    自分は紅茶はアールグレイ派ですが、Kusmi Teaからもアールグレイの新作が発売されたのですね。その名も「アールグレイ インテンス」です。クスミティーの叡智が息づく新作とのこと。是非、飲んでみたいものです。





  • 楽天の桔梗庵さん「濃厚にんにく醤油味! 二郎ラーメン」は家二郎ラーメンが超かんたんに。今日は桂花ラーメンとのコラボでさらに進化

    楽天の桔梗庵さん「濃厚にんにく醤油味! 二郎ラーメン」は家二郎ラーメンが超かんたんに。今日は桂花ラーメンとのコラボでさらに進化

    日曜のお昼は、家二郎です。先日の楽天でのお買物マラソンで購入した、あの桔梗庵さんの「濃厚にんにく醤油味! 二郎系 ラーメン2食セット」(税込 1,300円)送料無料セットを購入して、準備万端です。ちなみに、この2食セットで大人4人分はありますので、お間違えなきように。

    そして、前日からチャーシューの仕込みです。本日は豚ロースのかたまり400gを約1,000円で購入。

    そして、まずはお料理糸で豚ロースのかたまりを糸でぐるぐるとしばります。

    それで、鍋にお湯をわかし、豚ロースを投入します。ここで、生姜とニンニクと青ネギを適当に入れ、約1時間煮込みます。

    その後、お湯からお肉を取り出し、荒熱を取り、冷まします。

    その間に漬け込むタレを準備。醤油、みりん、砂糖、酒を適量入れ、荒熱をとった豚ロースを入れ、半日程度、冷蔵庫に入れておけば、前日の下準備は完了。実に簡単です。

    そして、翌日曜日のお昼は家二郎を食します。

    本日の新しい点は、自分が好きなラーメンは熊本発祥の桂花ラーメン。お店では、別トッピングでいつも茎わかめをオーダーします。この相性がぴったりなのです。

    そして、今日は同じく楽天で茎わかめを購入し、二郎ラーメンにトッピングしようというものです。二郎ラーメンと桂花ラーメンのコラボラーメンです。茎わかめは約10時間程度塩抜きして、食べやすいように割く作業が必要です。割くのは結構面倒くさいということがわかりました。

    今日のチャーシューは割合よく出来ていました。

    後は、パンフレットに書いてある通り、麺をゆてで、スープをとかして、トッピングを盛れば、家二郎の完成です。今日の家二郎ラーメンは茎わかめと煮卵を入れたのが、店二郎とは違う点ですね。

    野菜ともやしは今日は少な目で。

    実食タイムです。意外や意外、茎わかめ入りの家二郎ラーメン、なかなかいけます。

    家二郎の作り方、いろいろあると思いますが、安定したおいしさと作りやすさと値段を考えれば、この「桔梗庵」の二郎ラーメンセットが最強なのではと思っています。

    あと、こちらのお店にお願いしたいのは、桂花ラーメンも作ってくれないかなということ。桂花ラーメンは正規のオンラインショップはあるのですが、送料が高くて、コスパが悪いので。

    休みの日にビールを飲みながら、家二郎ラーメンを楽しめる世がくるとは、いやはや、ごきげんな週末のお昼になりました。

    ニンニク入れますか?

    酔っぱらって入れるの忘れました。それでもおいしいですよ。

     

     

  • 平成最後の土曜日の夕食は芝大門の「味芳斎 支店 」で締めた。少なくとも平成の25年間は通い続けたお店です。鉄板の中華

    平成最後の土曜日の夕食は芝大門の「味芳斎 支店 」で締めた。少なくとも平成の25年間は通い続けたお店です。鉄板の中華

    平成最後の土曜日の夕食はようやく芝大門の「味芳斎 支店 」に行けて、平成を締めくくれた幸せ。何故なら、来週土曜日にはエジプトに向けて発つので、夕食が食べられない。

    今日は親父さんがちゃんといらっしゃった。そして、いつものように挨拶すると、おじさんがつまみに食べろと言って、ボイルイカを和えたものを出してくれた。

    そしていつもの4点セットを注文。

    • ニラレバ(大)
    • ピーマンレバー(大)
    • 肉野菜うま煮(大)
    • 牛肉飯(通称、わが家では肉丼)

    そして、ビールを2本注文。そして、こちらのビールはもちろん「サッポロビール」です。親父さんの家族には三井住友系の方がたくさんいらっしゃるので。

    先に、ピーマンレバーとニラレバがサーブされました。このピーマンレバーとビールがこれがまたよく合うんだな。ピーマンレバーは少し四川風な辛みがあるので、つまみに丁度よい。

    親父さんが出してくれた、ボイルイカのつまみとでまったり飲んでいる瞬間は最高です。

    そして、ニラレバは連れのものがどんどんと食べています。

    そして、少しすると、肉野菜うま煮が出てきました。単品の大盛は迫力がある量です。

    この肉野菜うま煮は、ランチの定食のセットには入っているところを見たことがありません。何故なのでしょうか。

    こちらの味芳斎 支店はお昼は近所のサラリーマンで一杯になり、行列ができるお店です。よって、ランチ時は相席は必須です。

    そして、OLがよく独特な匂いというか複雑な味のする激辛の牛肉飯を食べる姿をよく見ます。自分は決して食べられないこの牛肉飯。自分には辛すぎます。よくこんなものを昼から食べて、仕事ができるな。キッパリ。

    今日もお腹一杯食べて、お勘定は約9千円です。

    自分は、ニラレバというものを他のお店では絶対に食べません。味芳斎のニラレバが好きなところは、生臭いレバーではなく、カリッと素揚げしてからいためているニラレバです。

    どうしても、あの生臭いレバーだけはいただけない。

    そして、お店のお兄さんにまた来ますと言って、平成最後の味芳斎の夜は終わったのでした。

    正直、中華は味芳斎と中国飯店でよいのかも。自分的にはそう確信しています。

    次回来るのは、おそらく令和に入って、夏の南米に出かける前あたりかな。

    ご馳走様でした。





  • 東京タワー近くの東麻布商店街の「とんかつ はぎ乃」の繁盛ぶりに驚いた。ランチに1時を回ってもお客がわんさか来るぞ!

    東京タワー近くの東麻布商店街の「とんかつ はぎ乃」の繁盛ぶりに驚いた。ランチに1時を回ってもお客がわんさか来るぞ!

    ことの始まりはダイナースカードの会員誌から。今月号で2ページにわたって韓国焼肉店『KOSARI』が紹介されていた。本場韓国のスターまでもがお忍びで通う、オモニの味という。ランチもあるということなので、試しに先日のお昼に伺った。

    店の前までいったが自分的にはあまり触手が伸びるランチメニューがなく、入るのをやめた。

    だけど、このあたりでランチを食べるために、適当に散策してみた。

    外見はパッとしないとんかつ屋さんを発見した。メニュー書きは丁寧で好感が持てたので、試しに入ってみた。お店の名前は、「とんかつ はぎ乃」です。

    • 東京都港区東麻布1-16-10
    • 都営地下鉄大江戸線赤羽橋から徒歩5分
    • 月曜~金曜 11:30~13:40(L.O.13:40) 18:00~21:30(L.O.21:00)
    • 完全禁煙

    自分が入ったのは13時30分頃。入口で相席でもよいかと聞かれ、案内された。ざっと見渡したところ、キャパは30~40席ぐらいの広さ。接客を担当する女性が2名と揚げ手は男性1名。

    カウンター席が10席程度とテーブル席です。自分が入った時も満席。この時間でも引っ切り無しのお客さんと待ちも続々とお客さんが来ます。

    ランチでこんなに繁盛しているとんかつ屋さんは初めてみた

    お客さんも土地柄、外国人、サラリーマン、地元の人ばかりです。そして、女性もたくさんいらっしゃいます。

    自分は今日はヒレカツ定食 1,100円を注文してみた。ランチの一番人気はロースカツ定食 980円だそうです

    高温でガリっと揚げられ外皮はサクサクです。自分的には少し揚げすぎかなと思う程度です。他方、肉については脂のまろやかな甘さが響き、完成度が高いと感じました。そして、量は相当なものです。

    そして、ごはんはふつうでも大きめのお茶碗にかなりの盛りできます。自分は少な目にしといた方がよかったと思った次第です。

    そして、ソースは1種類です。キャベツも同じソースです。

    自家製の漬物は少し調味が薄いのかな。もう少し塩をきかせた方がよいかも。

    だけど、その繁盛ぶりには驚きました。こんな目立たないところにこんな繁盛店があるとは。とにかくコスパは大変よい、本当においしい“町のとんかつ屋さん”です。

    このあたりは、とんかつ屋さんはあまり見かけない地域なので、大変貴重なお見せを偶然発見しました。

    だけど、皆さん、おいしいところを良く知っていらっしゃる。ただし、このお店は相席OKな人でないとダメだと思います。

    ご馳走様でした。また、伺います。

  • おそらく平成最後の中国飯店。今日もド定番の単品メニューで大満足。締めはやっぱり「黒いチャーハン」で。

    おそらく平成最後の中国飯店。今日もド定番の単品メニューで大満足。締めはやっぱり「黒いチャーハン」で。

    土曜日は3名で食事。またまた相変わらず六本木の中国飯店に予約の電話。

    ここのところ、中国飯店のリピート率が非常に高いのですが、やっぱり安定の味でおいしいのだからしょうがない

    今日は2階席に通されました。お客さんの入りはよくわからずといったところです。

    今日は、まずはじめに、

    • 水郷赤鶏を使った蒸し鶏

    先週は、蒸し鶏の代わりに、茹で豚バラ肉の薄切りを頼んで失敗したので、今日は王道の蒸し鶏を注文。やっぱりネギソースをかけて食べる中国飯店の蒸し鶏は絶品です。

    • 干し貝柱とシャンツァイと干し豆腐和え物

    そして、今日も干し豆腐の和え物を頼んだので、蒸し鶏の横には干し豆腐が添えられています。高い前菜を注文しなくても、これだけで至福の時です。

    • 五目野菜のうま煮

    そして、これも定番の野菜のうま煮です。今日のは、野菜が若干小さくカットされて、よりお上品な野菜うま煮に仕上がっています。写真からもおいしそうな感じが伝わると思います。

    • 里芋の葱油炒め
    • 黒酢酢豚

    そして、これに続くのが、またまたド定番の里芋の醤油炒めと黒酢酢豚が続きます。この里芋の醤油炒めですが、写真映えはしませんが、ほんとうに味の案配がよく、おいしいですね。

    家庭料理では無理かな。簡単そうで、手が込んでいるのかな。黒酢酢豚ですが、1人前を3人で取り分けると量が少ないのが玉にキズかな。この量の部分さえ我慢すれば、鉄板の料理です。

    この黒酢酢豚で思い出しましたが、中国飯店出身のシェフが経営しているこちらのお店からもほど近い飯倉にある「美林華飯店」の黒酢酢豚も絶品です。

    以前、その美林華飯店に夜伺った際、あの銀座のすきやばし二郎の二郎さんがお店のスタッフと一緒に夕食をとられていたのには、本当に驚きました。名人もお寄りになるお店だったとは。「美林華飯店」はあの伝説のキャンティの近くでもあります。

    • 小籠包
    • 黒いチャーハン(松の実のせ牛挽き入り醤油入りチャーハン)正式名わかりました

    そして、今日も締めの食事は、小籠包と黒いチャーハンです。だけど、自分は小籠包は食事の前半でサーブしてもらうスタイルの方が好きです。キッパリ。

    そして、中国飯店の黒いチャーハンはご飯もべっとりしていなくて、本当に硬めのパサパサ系で美味しい黒いチャーハンです。黒いチャーハンと言えば思い出すのが、京都の有名ラーメン店でその支店が麻布十番にある「新福菜館 麻布十番店」の黒チャーハンです。こちらのは、しっとりした黒チャーハンですね。黒チャーハンで言えば、中国飯店の方に軍配が上がると思います。まあ、お値段も違いますが。

    いずれにしても、今日もご馳走様でした。おそらく、間違いなく、平成では最後の中国飯店での実食でした。

  • 見た目はグロテスクな鶏のもみじ、煮込みがコラーゲンたっぷり、決め手は八角

    見た目はグロテスクな鶏のもみじ、煮込みがコラーゲンたっぷり、決め手は八角

    中華の飲茶のメニューで一番好きなのは、鶏のもみじの煮つけです。きっぱり。

    王道の飲茶メニューとは言えないかもわかりませんが、この甘辛いコラーゲンがたっぷりの足をしゃぶって食べながら飲むビールは最高です。

    香港にいったら、いつもこれを食べるんだな。だけど、日本ではあまり見かけないと思います。

    そして、今回は楽天で絶賛開催中のお買い物マラソンにひっかけて、鶏のもみじを取り寄せて、自宅で作ってみた。備忘録のためには、レシピを書き留めます。

    今回利用したお店は、鳥取お土産直売所の「大山望」さん。

    2kgで送料込みで、1,980円のものです。

    この鶏のもみじですが、見た目ははっきり言って、かなりグロテスクです。まずは、解凍です。それから、小さい爪がついていますので、これをはさみで切り離します。この作業をいやがる奥さんいるかと思います。(だから我が家では男の自分の担当なのです)

    こちらの大山望さんの鶏のもみじは、国産だけあって、非常にきれいです。そして、1kgの冷凍パックが2つ入っており、自宅でも調理しやすいサイズです。

    写真は1kgを解凍したもの。ざっと見で、鶏のもみじが30個ぐらい入っています。

    まずは、1時間ほどお湯の中で煮ます。中には、ねぎ、しょうが、にんにくを入れれます。

    そして、1時間後にはお湯が少し少なくなってきますので、醤油、みりん、お酒、八角、唐辛子の輪切りを少々入れて、1時間ほど煮込みます。

    鶏のもみじがやわらかく、プリンプリンになりましたら、出来上がりです。

    見た目はあまりおいしく見えないかもわかりませなんが、これが絶品なんですね。

    冷凍庫にもう1kg残っていますので、令和になっても作れる喜びです。

    この料理のポイントはやはり八角かな。自宅に常備していないお宅も多いかと思いますが、これがあるだけで、本格的な中華になるので、不思議な食材です。

    香港の飲茶ではまってしまった鶏もみじの料理、「鼓汁鳳爪」。自宅で作るレシピはこれ。爪を切り落すところから始まるぞ

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  • 一休から突然のメールが来た。「今月より、お客様はプラチナ会員です」。何が起きたのかドギマギした!

    一休から突然のメールが来た。「今月より、お客様はプラチナ会員です」。何が起きたのかドギマギした!

    昨日、宿泊予約サイトの一休ドットコムから「今月より、お客様はプラチナ会員です」との突然のメールが届いた。全く意識していなかったことなので、何が起きたのか、と怪訝に思った。

    考えてみると、最近はレストランの予約を一休ドットコムから予約することが多く、その利用金額の累積で会員ランクがアップしたと分かった次第

    一休ドットコムの上級の会員クラスを得るために意識して使っていたわけではないので、驚いた次第。

    ちなみに、一休ドットコムでは、4つの会員ランクがあります。それぞれ下記のとおりのポイント還元があります。

      レギュラー

    6か月間の利用金額

    (5万円未満)

    ゴールド

    6か月間の利用金額

    (5万円以上)

    プラチナ

    6か月間の利用金額

    (10万円未満)

    ダイヤモンド

    6か月間の利用金額

    (30万円未満)

    宿泊 カード 2.0%

    現地決済 1.0%

    3.0%

    1.5%

    4.0%

    2.0%

    5.0%

    2.5%

    レストラン コース予約 1.0%

    席のみランチ 25point

    席のみディナー 50point

    1.5%

    37point

    75point

    2.0%

    50point

    100point

    2.5%

    50point

    100point

    ギフト 現金振込・カード 1.0% 1.5% 2.0% 2.5%
    海外宿泊 現地決済 5.0% 5.0% 5.0% 5.0% 

    注意事項

    • 6か月間の利用金額とは、4月-9月/10月-3月の各6か月間の利用金額の累積額のこと
    • 宿泊予約の利用実績は、チェックアウト日を基準に算出

    ということで、自分はこの10月から3月で10万円以上の利用実績があったので、今回、晴れてプラチナ会員になったという次第ですね。

    そして、一休ドットコムでは、貯めたポイントは1 point=1円で利用することができて便利に使えます。

    だけど、プラチナ会員とダイヤモンド会員の利用実績の差は大きいですね。30万円以上の利用実績を達成するには、自分のようにレストラン利用だけではまずダメですね。

    宿泊予約で一休ドットコムを使わないと、ダイヤモンド会員にはなれないかな。そして、ダイヤモンド会員になると、宿泊で会員限定のスペシャル特典があるという。この情報はダイヤモンド会員にならないと、アクセスできません。

    海外のホテル宿泊はいろんな理由があって、ホテルチェーンのHPから直接予約する派なのです。例えば、インターコンチネンタルホテルを予約するのであれば、楽天系のRebates経由で予約すると、4.5%分の楽天ポイントがもらえます。海外サイトであれば、Topcashbackというサイトを経由してヒルトンやマリオットなどを予約すると1%~10%のキャッシュバックがあります。こちらのサイトは米系なのでドルでキャッシュバックされます。

    これを一技使って、日本のATM経由で引き出すことになります。

    よって、自分はどうしてもこうゆうやり方でホテル予約する方が好きです。よって、やっぱり、一休ドットコムのダイヤモンド会員にはなれないかな。



  • 回らない寿司チェーン店、自分の好みは「すしざんまい」でなく「築地すし好」派

    回らない寿司チェーン店、自分の好みは「すしざんまい」でなく「築地すし好」派

    土曜日の夜はは3名で外食です。今日も1名いないので、ここ数週間行きたかった芝大門の中華料理屋さんの「味芳斎」は行けません。やっぱり4名でないと、たくさんのお皿を頼めないので。

    そして、行先に迷いました。六本木にある「ステーキてっぺい×六本木バフ」という案も出ましたが、今日はお寿司ということに。

    回らないお寿司のチェーンの中でも、あの有名社長のいる「すしざんまい」や「うまい勘助」や「板前寿司」などがありますが、やっぱり自分になじむのは「築地すし好」です。

    さっそく、赤坂の「築地すし好」へ。運よく、カウンター席が空いていました。もし、カウンター席が空いていなかったら、違うお店にいくところでした。ラッキーです。

    今日はテーブル席も含めて、大繁盛の様子です。

    まずは、ビールで喉を潤します。2名はアルコールを飲まないのに、付き出しが3個出てきました。帰りにレシートをチェックすると、この付き出し、1個300円取られていましたね。(まあいいか)

    「築地すし好」での注文はまずは、つまみで「青い魚と貝」でと言って注文します。それで、ご覧のとおりのつまみが出てきます。あとでレシートで値段をチェックしてみると、3,500円でした。まあ、このボリュームですので、妥当な金額でしょうか。

    連れ2人は、まぐろづくしの握りから、サーモン、とろたくの細巻き、たまごなどどんどん注文していきます。自分はビールから焼酎のお湯割りに移行しながら、つまみをつまみながら(この表現どこかおかしいよね)まったりと食べます。至福の時ですね。

    そして、つまみが終わると、自分の締めはいつものとおり、穴子2貫で終了です。

    なんと連れは、締めに“うに”を頼んでいるようでした。

    これで、3名でお勘定は12,000円強。

    赤坂でカウンターに座ってお寿司を食すのですから、こんなもんでしょう。

    今日の夜も大満足でした。

    改めて思うのは、自分はやっぱり「築地すし好」派ということですね。

    ご馳走様でした。また、伺います。

    令和5年3月の最終土曜日は、赤坂の「ふきぬき」さんでうな重を食す、なじみの鰻屋さんはいいよ





  • いやはやこんなラーメンがあったが。何とラーメン「親子スペシャル」とは。トッピングに鶏ファミリーが結集

    いやはやこんなラーメンがあったが。何とラーメン「親子スペシャル」とは。トッピングに鶏ファミリーが結集

    港区の東京タワー近くの赤羽橋近くにその店はあります。

    TORISOBA 雄 (トリソバ たけ)

    住所: 東京都港区東麻布1-3-7 遠藤ビル 1F

    実はランチの定番であった六本木の桃山が閉店して、新規開拓する必要があったランチのお店。その探索の中で見つけたお店が「トリソバ たけ」です。

    昼間はラーメン屋さん、夜はお酒も飲めるラーメン居酒屋?として営業しています。

    そしても売り物のラーメンです。

    • 天然鶏そば 800円
    • 鶏そば 親子スペシャル 1,100円
    • 鶏そば 野菜入り 980円
    • 白湯担々麺 980円
    • 野菜入り 親子スペシャル 1,250円
    • つけそば(並) 850円

    基本のスープは鶏スープベースです。その中で最近週一ペースではまっているのが、「鶏そば 親子スペシャル」というしろものです。

    これなんと、具に鶏のファミリーを結集させたもの。多少無理のある具材もあるが。

    具としては、

    • 煮卵
    • うずらの煮卵
    • 鶏チャーシュー
    • 鶏つくねの団子
    • しなちく
    • 海苔3枚

    親子丼をまねて、鶏そば親子スペシャルとは、よく名付けたものです。うずらの煮卵と鶏つくねの団子はよくそこまで思いつきましたね。鶏スープに具材がすべて鶏ファミリーですから、味の調和がとれないわけはない。

    このラーメン、なかなかいけます。これだけの、具がてんこ盛りに入っていれば、十分満足できます。味は少ししょっぱい感じかな。だけど、このしょっぱさが後を引くんだな。

    こちらのラーメン、ンチのラーメンとしては少しお高いのかな。だけど、こんな鶏ファミリーが終結したラーメンを食べたのは生まれて初めてです。改めてその発想に、こんな手のラーメンがあったかと、思わず相槌をつかせるラーメンでした。

    一方、夜のラーメン居酒屋のおすすめは、

    • お月見つくね
    • 肉汁ぎょうざ
    • とりそば屋のからあげ
    • ゴーヤーチャンプルー
    • ジャガイモとチキンのチーズオーブン焼き
    • 炙り焼豚盛り合わせ

    など、ラインナップも豊富です。

    こちらのお店は東京タワーからも徒歩で2分ぐらいの位置にありますので、観光でのランチにいかがでしょうか。





  • これといった手ごろなとんかつ屋ない銀座で、貴重な「とんかつ 銀座梅林」。ボリュームのあるとんかつ好きならお薦め。

    これといった手ごろなとんかつ屋ない銀座で、貴重な「とんかつ 銀座梅林」。ボリュームのあるとんかつ好きならお薦め。

    土曜日は3名で夕食。

    金曜日に家族が銀座に買い物に行った際、おいしそうなとんかつ屋を見つけたということで、今日の夕食は、銀座にとんかつを食べに行くことに急遽変更になった。

    本来であれば、芝大門の味芳斎でごきげんなニラレバを食べるはずだったのだか。1名欠けたので、3名では味芳斎に行っても3皿しか注文できないので、こちらはやはり4名で伺いたいです。

    そして、行くお店の名前は、「とんかつ 銀座梅林」(ウメバヤシではなく、バイリンです。)現在、こちらは本来のビルが建て替えで、仮店舗で営業中です。

    中央区銀座7ー7ー10

    土曜日の夜7時。ほぼ満席でした。偶然にも、テーブルが1つだけ空いており、待つことなく席に通された。店内は明るい雰囲気です。そして、お客さんは外人さんの比率が高いかな。

    初めてのお店なので、王道のとんかつ定食を注文してみた。

    • ヒレカツ定食 2,800円
    • ロースカツ定食 2,900円

    とんかつ屋ではまずはビールから。表参道のとんかつの「まい泉」と違って、突き出しが出ないのが少しさびしいかな。

    こちら梅林のとんかつの定食はヒレカツもロースカツも写真のとおり、極めてボリューミーですね。そして、定食の値段も少し高めですね。

    そして、メニューの下におもしろいものを発見。「付け合わせのスパゲッティは、こちらの仮店舗では中止させていただきます」という注釈が。梅林ではスパゲッティの付け合わせが有名なのかな。

    少し高めの価格でしたが、おいしくいただけました。だけど、自分は何となく、表参道の「まい泉」の方が落ち着けるし、とんかつもそっちの方が好みかな。

    少しボリューミーなとんかつ好きな人は、銀座の梅林、お勧めします。

    しかし、銀座ではなかなか手ごろなとんかつ屋さんをあまり見かけない中、貴重なとんかつ屋さんですね。

    ご馳走様でした。

  • お酒の調達で苦労するコルカタ、調達するならQuest Mallが一番充実している

    お酒の調達で苦労するコルカタ、調達するならQuest Mallが一番充実している

    インドのコルカタに行ったときの話し。コルカタでは本当にアルコール類を販売している店がない。もちろん、ホテルの部屋のミニバーにはビールが2本くらい常備しているし、ルームサービスを頼めば、ワインやスピリッツ類をボトルで注文することは可能です。

    だけど、ルームサービスは割高なんですね。この値段では積極的に飲む雰囲気にはなれません。一度、市内の高級スーパーでワインを見つけて、値段も1本700円ぐらいで、リーズナブル。思わず、2本購入しました。

    だけど、何とこのワイン、アルーコルが入っていないワインもどき。それは、ただのぶどうジュースと呼びます。それを見落として、購入した自分が悪いのですが、ボトルはワインそのものです。味もぶどうジュースにしては濃厚でワインに近い味がしました。

    そこで、ネットで検索してみると、日本の若者がコルカタでアルコールを入手するブログを発見。それによると、

    • Quest Mall (33 Syed Amir Ali Avenue, Park Circus, Kolkata)

    がアルコールの品ぞろえがよろしいらしい。早速、Uberで出かけてみた。

    そして、このモールに行ってビックリした。このモール、コルカタいやインドにしては何と超高級な欧米の有名どころのブランドが軒を並べて出店しているではないか。

    今まで、コルカタで行ったモールはどこもショボかったが、ここはすごいなと思った次第。

    そして、地下2階には高級スーパーのSpencer’sが入っており、お土産品などの調達に便利な商品がたくさんあった。そして、そのスーパーの前にお酒専用のお店があった。平日の18時頃に行ったが、ここだけは何故か電気も消えて、完全クローズしていた。まだ、営業時間内なのに何故か締まっている。外から見ると品ぞろえも多く、よさげな感じ

    だけど、どうして閉店しているのか、謎。スーパーの店員の方に聞いてもしようがないので、そのまま帰ってきたが。

    だけど、同じインドでもデリーではそれほどアルコールに困ったことはないと記憶しているのだが。レストランでもよっぽどのお店でないと、アルコールは置いていない呑み助には困った街、コルカタです。

    おそらく、現地の人はどこで買えばいいか知っているはず。前述の若者のブログでも、小さい窓口でアルコールの販売をしているところが繁華街にはあるらしい。(残念ながら、自分にはそんな小さな窓、見つけられなかったが)

    あと、それと人気のベンガル料理店の「アーヘリ」が入っている「The Peerless Inn」というホテルの1階にはビールを販売していたのが、気になりました。

    ビールを買うぐらいで、何でこんなに困らないといけないのかな、不思議な体験でした。

    コルカタのベンガル料理は「オー・カルカッタ」で決まり。味良し、コスパ良し、アルコールありの3拍子揃っている!





  • 何と2週続けて中国飯店 六本木店へ。里芋の葱油炒めに再度ノックアウトされ、黒いチャーハンに感涙の雨。野菜うま煮は卒倒もの

    何と2週続けて中国飯店 六本木店へ。里芋の葱油炒めに再度ノックアウトされ、黒いチャーハンに感涙の雨。野菜うま煮は卒倒もの

    土曜日は外食の日。本日は3名。

    どこに行こうか迷った末、何と2週続けて六本木の「中国飯店 六本木店」へ。理由は先週行って、里芋料理が絶品だったため、再訪したくなりました。極めて単純な理由です。

    直前に電話で予約し、19時に訪問。前週は2階に通されたが、今回は1階です。内装ですが、2階の方がシックで高級感がある内装です。1階の内装は、何か明るい感じです。自分の好みとしては、2階の方です。

    本日注文したものは下記のとおりです。

    • 茹で豚バラ肉の薄切り、特製ソースかけ
    • 里芋の葱油炒め(これが正式名ですね)
    • 干し貝柱とシャンツァイと干し豆腐和え物
    • 小籠包
    • (お決まりの)黒酢酢豚
    • 五目野菜のうま煮
    • 黒いチャーハン(正式名知らず)
    • 杏仁豆腐

    今回は、前菜で“茹で豚バラ肉の薄切り 特製ソースかけ”というものを注文したが、前週注文した“水郷赤鶏を使った蒸し鶏”(これが正式名)の方がおいしいな。これは失敗したと思いました。味も今一歩でコスパも悪いと思います。そして、蒸し鶏はぜひネギソースでね。

    “干し貝柱とシャンツァイと押し豆腐和え物”は、以前、中国飯店の系列店でよく注文していたもの。メニューを見なくて、係りの人に、干し豆腐とシャンツァイをあえたものと言うだけで通じた。正式名は、干し貝柱が入るのですね。そりゃそうですよね。干し豆腐とシャンツァイを和えただけではあの味は出ないよな。

    そして、定番の“里芋の葱油炒め”はよだれもののうまさです。そして、小籠包と黒酢酢豚は外せませんね。

    今回は、黒酢酢豚と合わせる野菜料理に“五目野菜のうま煮”を組み合わせてみた。自分の判断基準では、どこの中華店でもこの野菜うま煮を頼んで、おいしいところは間違いない中華料理屋さんです。よく行く、芝大門の味芳斎の野菜うま煮も絶品です。そして、中国飯店の五目野菜のうま煮です。はっきり申し上げて、絶品でした。そして、高級感のある野菜うま煮です。味芳斎の野菜うま煮とよい勝負です。味芳斎の方が大衆感のあるうま煮かな。

    そして、係りの人に、黒いチャーハンあると聞くと、ありますよ、と言って持ってきてくれました。本当にあるかどうか確信がなくて、メニューも見ずに注文した黒いチャーハンですが、これがまた絶品。少し固めのお米に、クコの実かななどが入り、触感といい味といい絶品チャーハンでした。おそらく、有名な定番チャーハンなのでしょう。

    次回来る時は、前菜の茹で豚を“水郷赤鶏を使った蒸し鶏”に差し替えれば、黄金ラインナップの完成といったところでしょうか。これにビール2本と杏仁豆腐をつけてもらって、今日は少し高い19,000円強でした。

    この調子では、再訪もまた近いですね。

    ご馳走様でした。楽しい六本木の夜でした。





  • あの中国飯店 六本木店で小籠包と黒酢酢豚で感激。そして、故邱永漢先生のなつかしの“さといも料理”も食べれるぞ

    あの中国飯店 六本木店で小籠包と黒酢酢豚で感激。そして、故邱永漢先生のなつかしの“さといも料理”も食べれるぞ

    土曜日の夜は3名で夕食。当初、4名であれば4半期に1回のペースで通っている芝大門「味芳斎 支店」にいくつもりであったが、1名欠けたので、再考となった。

    そこで、今まで、自分は足を踏み入れたことはない六本木にある中国飯店の本店に予約して突撃することとなった。どうしても、おいしい中華が食べたい夜。

    ちなみに、中国飯店グループは創業40年余りの歴史があります。各店は3つのカテゴリにに分けて展開しています。

    • LUXURY 富麗華をはじめとする3店舗
    • CLASSIC  六本木店、三田店、市ヶ谷店、倶楽湾の4店舗
    • CASUAL  小天地、紫玉蘭、潮夢来の3店舗

    このうち、麻布十番の富麗華は政治家も訪れる接待にもよくつかわれる高級中華で有名ですね。また、中国飯店 六本木店も六本木ヒルズの対面にあり、こちらも有名なお店。以前、自分は、上海ガニが出回るころに、このお店の前で車から降りられる野村夫妻を見たことがあります。きっと、中国飯店で上海蟹を食べるんだろうな、と思った次第です。

    19時予約して入店。早速、2階に通された。連れは、一度づつ訪れたことがあるという。ランチだったが、小籠包は絶品だったとのこと。

    本日、注文したものは、初めての中華ではいつも食べつけているものを注文して実力をチェックすることにしている。

    • 鶏の蒸し煮
    • 小籠包
    • さといもの煮
    • 黒酢酢豚
    • 油淋鶏(ユーリンチー)
    • デザート(マンゴープリン他)

    今回はすべてアラカルトで注文。総合的に言えば、味はすべて一級品です。どれも外れはありません。特に、自分が気に入ったのは、「さといもの煮」。正式名は忘れたが、さといも柔らかくしてつぶしたもの。この料理が中華料理屋にあると必ず食べる。

    昔、北京に行って邱永漢先生の三全公寓に併設してあったレストランで食べて、この料理は本当に美味であった。中国飯店のこの料理も大変よろしい。

    小籠包と黒酢酢豚はもう安定の味。美味しいですね。ただ、油淋鶏は必要ないかな。自分はもう少し下品な油淋鶏の方が好きです。ソースがもう少し多めにかかって、付け合わせはレタスの千切りで決まり。

    前菜の鶏の蒸し煮は冷たくてジューシーで厨房の方はよくわかっていらっしゃる。

    そして、こちらのお店はすべて小皿に取り分けてくれるので、料理の写真映えはしないかな。雰囲気も客層も良く、落ち着いて、おいしい中華を食べられるお店としては貴重ですね。

    これで、ビール2本を飲んで、お会計は16,000円強といった感じです。

    今までは、カジュアルラインの「小天地」の方に行っていたが、料理の質と雰囲気と値段を考えれば、カジュアルラインの3割増しぐらいの料金差では、こちらの中国飯店の六本木店の方に行った方がよさそうですね。

    おいしい小籠包とさといも煮と黒酢酢豚が一緒に食べれてごきげんです。

    また、再訪します。ご馳走様でした。



  • コルカタのベンガル料理は「オー・カルカッタ」で決まり。味良し、コスパ良し、アルコールありの3拍子揃っている!

    コルカタのベンガル料理は「オー・カルカッタ」で決まり。味良し、コスパ良し、アルコールありの3拍子揃っている!

    コルカタに来て2日目の夕食です。「地球の歩き方」のコルカタのレストラン案内にも紹介されていたベンガル料理の「オーカルカッタ」という店に出かけることにした。

    オーカルカッタ(4th Floor, Forum Mall, 10/3 Elgin Rd, Kolkata)

    デリーやムンバイにも支店がある、北インド料理とベンガル料理のレストランの本店がこちらのお店です。ショッピングモールの確か4階に入っています。夜の開店時間は、19:00~23:00。インドの方は夕食を10時ぐらいから始めるので、レストランも夜7時開店のお店も多いですね。

    「地球の歩き方」によれば、

    • Daab Chingri(エビのココナッツ風味カレー)625インドルビー
    • 魚料理 Fresh water Bekti Full 945インドルビー

    がおお薦めとのこと。

    また、土・日曜は12:30~15:15にビュッフェが912インドルピーがあり、これはお得とのことです。

    ちなみに、このForum Mallの2階には、日本でもよく知られている「TGI Fridays」のお店が入っています。カレーやビニヤリなどに飽きて、西洋料理を食べたい向きには重宝します。

    また、このモールの前のビルには、コルカタにしては珍しい品ぞろえの良い、大き目キャパの「H&M」の店舗があります。コルカタでは貴重なカジュアル衣料店です。

    注文したものは、

    • Grand Trunk Chicken
    • kosha Mangsho(ベンガル風ラムカレー)
    • ナン
    • Lachha Parathai(ラチャパラタ)
    • KingFisher Beer 2本

    ちなみに、ラチャパラタとは、チャパティの生地を渦巻き状にしてタンドリール(釜)で焼いたパンのことだそうです。

    これに、ミネラルウォーターを頼んで、会計は何と、1,253インドルピー(2,000円弱)。コスパ良すぎです。そして、特にチキンのカレーは濃厚なソースで大変おいしい一品でした。

    こちらのお店のメニューは写真入りの紹介もあるので、その中から美味しそうなものを頼んでもよいかな。地球の歩き方でお薦めに紹介されていた「エビのココナッツ風味カレー」も確か写真の中にあったような。海老が白っぽいソースの中にいましたね。あのお皿だと思います。

    また、各種カクテル、ビール、ワインも提供され、ベンガル料理のお店としては貴重なお店です。お店の内装や造りでは翌日の夕食に伺った「アーヘリ」の方がずっと上のような気がしますが、料理の味とお値段を総合的に勘案すると、我々家族は断然「オーカルカッタ」を一押ししますね。

    久しぶりにキングフィッシャービールも飲めて、ごきげんな夕食となりました。ちなみにビールは1本450インドルピー(約700円)します。

  • コルカタのベンガル料理の人気店「アーヘリ」。ベジもノンベジのターリーも食したが、食べに行く必要はない

    コルカタのベンガル料理の人気店「アーヘリ」。ベジもノンベジのターリーも食したが、食べに行く必要はない

    インドはコルカタのベンガル料理の人気店として旅行誌によくとりあげられる「アーヘリ」(Aaheli)はホテルThe Peerless Innの中に入っています。コルカタの滞在の最終日の夕食に2名で訪ねて見ました。

    ちなみに、地球の歩き方には、このお店、下記のような紹介文があります。

    ベンガル料理の人気店。ホテル The Peerless Innの中にあるベンガル料理の専門店。Aahelir Bhoj(ベンガル風ターリー) 1,495インドルピー、Bhalo Laga Bhetki Pathoori(バナナの葉を使った魚料理) 945インドルピーがおすすめとのこと。

    それぞれ注文したのが、

    • ベジのターリー(Veg Thali)     1,555インドルピー
    • ノンべジのターリー(Non Veg Thali)  2,325インドルピー

    それにミネラルウォーター2本と税金が18%で合計4,779インドルピー(約7,400円)。物価や食事代が格安なコルカタにあって、コスパは悪いと思います。東京の値段です。味も平均点レベルかな。ネットの旅行記では、このお店のターリーを絶賛するコメントが多々ありましたが、本当だろうか。それとも自分の味覚がおかしいのだろうか。わかりません。

    (ベジのターリー)

    (ノンベジのターリー)

    レストランでも物価の安いコルカタでこの値段はないだろうと思います。どのカレーもなんかパンチが効いていない味で、カレーも冷めた感じのカレーが多いです。ノンベジとベジの違いは、ノンベジの方には大きい海老がごろっと入ったカレーとラムのお肉のカレーがあるのが大きな違いかな。

    我々2名ともに、昨日に訪問した「オーカルカッタ」の方が断然、安くておいしかったという結論は同じです。

    ただ、店内にいた人10人ぐらいですが、みんなこのターリーを頼んでいました。ただ、店内のインテリアとサービスは良いと思います。特にインテリアは高級レストランといった風情です。食べ終わった後、若いウェーターがどのカレーがおいしかったか順番を言ってくれと言ってきたのにはへきへきしましたが。

    ただ、このお店、高級店ながらアルコール類の提供はありません。高級ベンガル料理だからという理由かな。また、このホテルのレセプションの横のケーキショップには珍しくビールも販売しているので、それも500mlの缶ですので、ビールの持ち帰りに購入するのには重宝するホテルです。

    ちなみに、入り口付近にはバーも併設しているので、呑み助にはよいです。また、今回食事したアーヘリの横にはレストランがあり、そちらは絶賛、夜のBuffee会場となっていました。

    あえて旅行記やブログで絶賛していても、あえてこのターリーを目指して食べに行く価値はないと思います。他の一品料理は注文していないので評価はわかりませんが。



  • 赤坂の「天ぷら初穂」でカウンターで天ぷらを食す。人生で初のカウンターで天ぷら。だけど、揚げ手は女性だったはずだが?

    赤坂の「天ぷら初穂」でカウンターで天ぷらを食す。人生で初のカウンターで天ぷら。だけど、揚げ手は女性だったはずだが?

    土曜の夜の食事、今日は2人ということで奮発して天ぷらをカウンターという気分になった。

    実は、先日、ルーティーンで見ている、薬師丸ひろ子がナレーションのテレビ朝日の「食彩の王国」という番組があるが、これを見ていて、赤坂の「初穂」というお店が紹介され、その天ぷらの揚げ手が女性で、先代の父からお店を引き継いだ云々の話があり、頭の片隅に残っていた。

    いつものとおり、レストラン予約の「一休」で検索。サクッと見つけることができました。予約したコースは、最安値の下記のコース。

    • 【天ぷら コース 「赤坂」】この道40年の料理長が揚げる天ぷら11品、天茶又は天丼など全5品 1人7,560円(税・サービス料込)
    • 「天ぷら初穂」(東京都港区赤坂3-15-12 フォ-ラム赤坂ビル3F)

    夜7時に暖簾をくぐります。土曜日の赤坂ということで、お客は少な目。

    奥のカウンター席に案内され、ビールを注文。ここであれっと思いました。確か、テレビでは女性の先代の娘さんだったはず。だけど、カウンターの中にはこの道40年と思われるシニアの男性が。だけど、話していると、この方も自分のお店に帰ってきた云々を話されていたような。まあ、どうゆう関係かはいいや。

    ビールで喉を潤すと、先附、前菜とサーブされます。

    食べ終わると、いよいよ、おまかせ天ぷら 11品です。実は、ちゃんとした天ぷら屋のカウンターで揚げたての天ぷらを食べるのが初めてなのです。

    天ぷらは、活車海老 2品 旬の魚介類 3品 旬野菜や洋野菜 6品の計11品がつぎつぎと出てきます。こちらの天ぷらは、上品で軽い天ぷらです。お客さんも少なくなってきたので、カウンターの揚げ手の方とおしゃべりしながら楽しい会話と食事で大変満足できました。

     

    天ぷらを食べ終わると、食事です。天茶 又は 天丼のどちらか好きな方を頼めます。自分は、ビールを飲んでお腹一杯なので、天丼の持ち帰り用をお願いすると、気持ちよく、作っていただきました。

    そして、締めは自家製のシャーベット。このコースの中には入っていなかった天ぷらで、春の山ウドなどの天ぷらはおいしそうだなと思いました。マスターの後ろにその山ウドがありました。

    まあ、ビールも飲んで合計17,000円ぐらいだったかな。

    こちらのお店は、口コミ等でのコメント評価もよく、家族でも、冠婚葬祭でも安心して使えるお店ですね。それにしても、テレビで紹介されていた娘さんの方はどこに。もしかして、ランチ時にはその方が揚げられているかも。

    ともかく、ご馳走様でした。また、伺います。



  • コルカタの「アルサラン」のビリヤニはジャガイモ入りで絶品ソウルフード、インド人の食いっぷりが半端ないぞ

    コルカタの「アルサラン」のビリヤニはジャガイモ入りで絶品ソウルフード、インド人の食いっぷりが半端ないぞ

    インドと言えば、ビリヤニです。ビニヤリとは、「日本ビリヤニ協会オフィシャルサイト」からの引用によれば、

    ビリヤニとは、インドやその周辺国で食べられているスパイスとお肉の炊き込みご飯です。またパエリア、松茸ご飯と並び世界三大炊き込みご飯の1つと称されています。

    インドのおいてビリヤニは、イスラム教徒の結婚式でお祝いの食事とされているだけではなく、屋台で日常的に食べることもでき、まさに国民食として幅広く愛されています。

    そして、同サイトのビリヤニの定義とは、

    日本ビリヤニ協会は下記の条件を満たしたものをビリヤニと認めています

    インドの高級米「バスマティ」を使用していること

    ・フライパンで炒めておらず、「パッキ、カッチ、生米(ヒンドゥー式)」のいずれかの作り方を用いていること。

    2種類以上のスパイスを使用していること

    ・イスラム教の教えにのっとり、お肉を使用する場合は「豚肉」以外であること。

    そして、今回のコルカタの旅では、早速、ビリヤニで有名なアルサラン(ARSALAN)の本店に突撃しました。住所:(191 Park St., kolkata)営業時間 10:30~翌1:00

    ちなみに、地球の歩き方には、このお店下記のような紹介文があります。

    コルカタのビルヤーニーなら、アルサラン

    ジャガイモが入っているのが特徴的なコルカタ・ビルヤーニーの名店。いくつか支店があるが、ぜひ本店のこの店を訪れたい。おすすめは、マトン・ビルヤーニー 260インドルピー。ジャガイモはホクホクで、肉は柔らか。量が多いのでシェアするのがよさそう。

    お昼のピークも終わった14時過ぎに現地のお店に行ってみると、入口付近は大混雑です。10人以上の人が入店を待って並んでいます。ただ、後で気づいたのですが、右側に2階に行く階段があります。あとで、確認するとエアコンの効いた部屋だそうです。こちらには、行列なし。少しお高いのかな。

    そして、1階の出入口付近はUber Eatesなどのデリバリーサービスの商品受け渡し場所でもあり、Uberドライバーも交わりかなりの混雑ぶりです。我々2名はエアコンの効いた部屋に気づかず、現地の人たちと1階の食堂の方に並びました。そうすると、お店の入り口の仕切りやのおじさんに何名かと聞かれ、2名と答えると、すぐにこっちにこいと言われ、一番奥のテーブルをあてがわれました。

    但し、相席です。このお店では、相席もしなければならないようでした。

    周りを見渡すと、みんなすごい量の日のビリヤニを食べています

    我々が注文したものは、

    • マトン・ビルヤーニー →これ、絶品でした
    • Muton Tikka Butter Masala →これ、おいしいが、味が濃すぎ

    ビリヤニには、マトンの肉が骨付きでごろりと入っています。そして、お肉はライスの中に埋もれています。名物のジャガイモも入っています。お米の量は多いです。だけど、周りの人たちは女性でも、この大皿に大盛のビリヤニを軽く食しています。

    どおりで、インド人は太っている人が多いのかな。

    さとなおさんも薦める本格“家カレー”のスパイスセット、これで十分及第点ではないか

    この「アルサラン」はコルカタの市内にも支店はたくさんあるようですが、本店をお勧めします。インドの現地の方と食するビリヤニの食堂もアウェー感があってよいです。だけど、本当にインド人、よく食べます

     



  • 表参道のとんかつ「まい泉」。今年7月までは改装中につき、キャパシティ縮小。並ぶこと必須となりそう。

    表参道のとんかつ「まい泉」。今年7月までは改装中につき、キャパシティ縮小。並ぶこと必須となりそう。

    土曜日は、先日ダイレクトメールで届いていた「HERNO」(ヘルノ)の春もののカタログが届いていた。それを見て、南青山の「HERNO」ショップへ。よいブルゾンがあったが、今日はこれからの旅行のことを考えて、我慢した。

    ということであれば、今日の夕食は表参道の「まい泉」ということに必然的なる。10月~3月までのカキフライがサーブされる季節がもうすぐ終わる。このシーズンでは最後のカキフライになりそうな予感

    「まい泉」に行ってビックリ仰天。入口が閉ざされ、臨時の入り口が脇に作られていた。7月まで改装工事をするとのこと。よって、キャパシティが1/3ぐらいになっている。要は奥のホールだけで運営する感じ。7月までは。

    土曜日の7時ぐらいで、待ち時間は20分ぐらい。おそらく、改装工事が終わるまでは、待ちの行列は必須となりそうです。

    代替案ですぐに浮かんだのが、表参道交差点にある中華料理の「希須林」。担々麺がおいしい中華料理屋さんです。電話をしてみたが、こちらも待ちとのこと。

    あきらめて、「まい泉」の行列に参戦。待つこと20分でテーブルへ。

    今日はこのところ定番にしていた「カツサンド」のつまみはなし。連れは、茶美豚ロースかつ膳とヒレかつ膳。全員、かきフライを1個づつつけてもらっていたな。カキフライは1個 300円でつけてくれる。

    自分は、もちろんのカキフライ膳(カキ5個コース)1,680円を注文。

    サントリーのプレミアムビールを飲みながら、まったりとカキフライ膳を待ちます。今シーズン最後のカキフライ、堪能して食べないと。

    そして、会計はいつもの大人の休日倶楽部カードを提示して、10%引き。今日もリーズナブルに食事が出来ました。

    だけど、改装工事が終わるまでは再訪はないかな。やっぱり相当待たないといけない状況です。改装工事が終われば、きれいな「まい泉」になるんだろうな。

    今シーズン、最後のカキフライに名残惜しく、今日もご馳走様でした。

  • ラーメンの一風堂で株主優待カードのパワーを知った日。そして、何と、1のつく日は20%割引の驚愕日だった

    ラーメンの一風堂で株主優待カードのパワーを知った日。そして、何と、1のつく日は20%割引の驚愕日だった

    近くには、有名なラーメン店としては、いあの個室式で有名な「一蘭」と「一風堂」があります。どちらも、とんこつスープの博多ラーメンと思われますが、自分は昔から「一風堂」が近くにあったが、ランチでは使用していなかった。もっぱら、一蘭派でラーメンに替え玉1つであった。

    今回はふと自分のなじみのお店が閉店したので、ランチのお店の新規開拓を込めて、本当に久しぶりに訪問してみた。そして、なんかボリューム感たっぷりになっていて驚いた次第。

    実は、「一風堂」は(株)力の源ホールディングス(証券コード 3561)と上場会社が運営しています。上場は2年前の2017年3月に上場しました。

    そして、この力の源ホールディングス、株主優待カードの設定があります。優待内容は下記のとおり。「一風堂」「五行」他の傘下のお店で優待が受けられます。

    • 100株以上~1,000株未満  10%OFF
    • 1,000株以上~3,000株未満 15%OFF
    • 3000株以上        20%OFF
    • 毎月「1」のつく日  優待カード所有者(1日、11日、21日、31日)は一律20%OFF

    そして、自分も力の源ホールディングスの株主です。当然、所有株数は一番コスパの良い100株です。まあ、財布に入れておけば、役に立つだろうぐらいで、株を所有しています。権利確定日は毎年、3月末と9月末です。

    2019年2月21日現在の株価は、789円です。自分は数万円の含み損を抱えています。ずっと所有していれば、何杯食べれば元をとれるのでしょうか。気が遠くなります。体を悪くする方のほうが早いような気がします。

    そして、3月21日のランチに一風堂に参戦しました。

    一風堂は、白丸があっさり、赤丸がこってりです。こんなことももう忘れていました。店員さんから教えてもらいました。

    そして、株主優待カードを持つもの強みを発揮して、ランチの中では一番高額な赤玉スペシャル 1,080円を注文しました。替え玉も一緒に頼もうかと思いましたが、あとで注文すればいいやと思いなおして、単品のみ注文した。これが、結果、功を奏しました。

    この赤玉スペシャル、結構なボリュームです。自分は替え玉なしのこのだけで十分です。それにしても、具も含め、たっぷりと入っています。昔の一風堂とはずいぶん変わったような印象を受けました。

    これなら、たまに来ても良いなと感じた次第です。

    そして、会計へ。株主優待カードを見せて10%割引と思っていたところ、何と20%割りでした。そう、あの1のつく日の20%割引が適用されたのでした。

    赤玉スペシャル 1,080円 → 860円の会計でした。株主優待カードで220円お得に食べれました。そして、自分が一風堂では、SuicaやIDなどの電子マネーが使えるようです。これなら、再訪ありですね。

    近くに一風堂がある人は、力の源ホールディングスの株主になってみてはいかがですか。今の株価であれば、お得感があると思いますよ。




  • 溜池のANAインターコンチネンタルホテルの36階のバーが2時間制の飲み放題といえ、タパス付きで4,000円ぽっきり。大変おすすめです

    溜池のANAインターコンチネンタルホテルの36階のバーが2時間制の飲み放題といえ、タパス付きで4,000円ぽっきり。大変おすすめです

    土曜日は2名で夕食。

    またまた、一休のレストラン予約で検索です。一休のレストラン予約は一休独自の割引メニューがあって、ちょい使いには大変便利で重宝しています。今回は、溜池山王のANAインターコンチネンタルホテル東京の36階の「MIXX バー&ラウンジ」で4,000円で飲み放題のプランを発見した。

    プランは、こんな名前です。

    【飲み放題+乾杯スパークリング付】36階からの最高ロケーションで愉しむ優雅なひと時を!

    【飲み放題メニュー】(飲み放題2時間 LO15分前)
    生ビール、赤白ワイン、ウィスキー、カクテル:モヒート、マティーニ、コスモポリタン、シーブリーズ 他カクテル各種。
    ジン、ウオッカ、テキーラ、ラム
    コーラ、ジンジャーエール、グレープフルーツ、オレンジジュース、ウーロン茶

    【タパスサンプルメニュー】
    タコと小海老のサラダ ガーリックオイルとレモンの香り
    コールドビーフのサラダ仕立て 粒マスタードとパルメザンチーズ
    マダイのソテー コリアンダー風味のトマトサルサ
    鴨もも肉コンフィ 柑橘風味 茸のソテー添え

    このタパスがワンプレートでの提供されます。
    ちなみに、元値内訳は、(コース・料理)4,000円 + (ドリンク)1,709円 = (合計)5,709円

    そして、このプランのよいところは、一休のレストラン予約で当日の12時まで受け付けているところです。急にでも対応が可能です。

    さすがに、土曜日の19時に伺ったが、時間が早いせいか、お客さんのは2~3割といったところ。空間は広いですので、夜景はバッチリです。窓からは首相官邸が見えます。
    料理もこのタパスメニューで十分です。

    呑み助にとっては、飲み放題が大切です。そして、ホテルのバーで数回お替りすると、すぐにもとがとれます。食事より、飲みが重要な時には、このプランは大変おすすめです。但し、飲み放題は2時間制ということをお忘れなく。

    ちなみに、ビールはスーパードライ、ウィスキーはデュワーズですね。さすがにちゃんとしてるホテルです。飲み放題でもワインもまあまあのものがそろっています。

    一休ポイントを使って、これで2名で7,545円でしたから、大変満足したプランでした。

    また、お邪魔しようと思います。ご馳走様でした。