ラーメンの一風堂で株主優待カードのパワーを知った日。そして、何と、1のつく日は20%割引の驚愕日だった

近くには、有名なラーメン店としては、いあの個室式で有名な「一蘭」と「一風堂」があります。どちらも、とんこつスープの博多ラーメンと思われますが、自分は昔から「一風堂」が近くにあったが、ランチでは使用していなかった。もっぱら、一蘭派でラーメンに替え玉1つであった。

今回はふと自分のなじみのお店が閉店したので、ランチのお店の新規開拓を込めて、本当に久しぶりに訪問してみた。そして、なんかボリューム感たっぷりになっていて驚いた次第。

実は、「一風堂」は(株)力の源ホールディングス(証券コード 3561)と上場会社が運営しています。上場は2年前の2017年3月に上場しました。

そして、この力の源ホールディングス、株主優待カードの設定があります。優待内容は下記のとおり。「一風堂」「五行」他の傘下のお店で優待が受けられます。

  • 100株以上~1,000株未満  10%OFF
  • 1,000株以上~3,000株未満 15%OFF
  • 3000株以上        20%OFF
  • 毎月「1」のつく日  優待カード所有者(1日、11日、21日、31日)は一律20%OFF

そして、自分も力の源ホールディングスの株主です。当然、所有株数は一番コスパの良い100株です。まあ、財布に入れておけば、役に立つだろうぐらいで、株を所有しています。権利確定日は毎年、3月末と9月末です。

2019年2月21日現在の株価は、789円です。自分は数万円の含み損を抱えています。ずっと所有していれば、何杯食べれば元をとれるのでしょうか。気が遠くなります。体を悪くする方のほうが早いような気がします。

そして、3月21日のランチに一風堂に参戦しました。

一風堂は、白丸があっさり、赤丸がこってりです。こんなことももう忘れていました。店員さんから教えてもらいました。

そして、株主優待カードを持つもの強みを発揮して、ランチの中では一番高額な赤玉スペシャル 1,080円を注文しました。替え玉も一緒に頼もうかと思いましたが、あとで注文すればいいやと思いなおして、単品のみ注文した。これが、結果、功を奏しました。

この赤玉スペシャル、結構なボリュームです。自分は替え玉なしのこのだけで十分です。それにしても、具も含め、たっぷりと入っています。昔の一風堂とはずいぶん変わったような印象を受けました。

これなら、たまに来ても良いなと感じた次第です。

そして、会計へ。株主優待カードを見せて10%割引と思っていたところ、何と20%割りでした。そう、あの1のつく日の20%割引が適用されたのでした。

赤玉スペシャル 1,080円 → 860円の会計でした。株主優待カードで220円お得に食べれました。そして、自分が一風堂では、SuicaやIDなどの電子マネーが使えるようです。これなら、再訪ありですね。

近くに一風堂がある人は、力の源ホールディングスの株主になってみてはいかがですか。今の株価であれば、お得感があると思いますよ。




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