カテゴリー: グルメ

  • フランスレストランウィークで「タテルヨシノ銀座」を訪問。帰りは、吉野シェフのお見送りを受け、一同感激!

    フランスレストランウィークで「タテルヨシノ銀座」を訪問。帰りは、吉野シェフのお見送りを受け、一同感激!

    土曜日は家族4名で食事。

    今回は、ダイナースのフランスレストランウィーク期間で、コンシェルジェ経由で予約してもらった「レストラン タテルヨシノ銀座」を訪問した。実は1年前のフランスレストランウィークでも訪問しており、家族一同で再訪したいレストランになり、今年も訪問した次第。

    「レストラン タテルヨシノ銀座」(中央区銀座4-8-10 PIAS GINZA 12F)

    地下鉄の銀座駅からでも徒歩2分の大変便利な立地。

    今回のテーブルはお嬢様席というか、赤色のゴージャスなテーブルに案内されました。

    料理は、前菜・メイン・デザートから各1品選ぶスタイルです。

    自分は、

    • トーション仕立てとマリネのフォアグラ
    • テート ドゥ コション、ソーストルテュ
    • タルト・タタン

    確か前回のメインは、仔羊のローストを頼んんだので、今回は、テート ドゥ コションにした。この料理は、吉野シェフのスペシャリティだそうです。

    豚の頭の煮込み。頭皮、ツラミ、舌、などとろっとっろのコラーゲンの味。これ本命!シェフのスペシャリテです。パリ時代に店の看板になる料理を考え、古い文献を紐解いて作られたお料理。

    家族のうち、3人がこのテート ディ コション。家人は仔羊のローストかな。

    前菜も含め、すべてが非常にカラフルなお皿で、すべて手を抜いていないすばらしい料理です

    また、特筆すべきは、パンがおいしいこと。最初に小さいバゲットがサーブされましたが、欲しければいろいろなパンが出てきます。

    これで、デザートまで頼んで、大満足のフレンチでした。また、来年も再訪ですね。

    これなら、十分、普段使いしてもその価値があります。

    これで、ワインを2杯頼んで、2万4千円ですので、頭が下がります。

    そして最後にサプライズが。お勘定を済ませて、帰ろうとエレベーターホールに向かった時、スタッフから、「シェフが来ますから、少しお待ちを」とのこと。そして吉野シェフが登場。シェフから直々のお見送りを受けました。

    家族一同、エレベーターに乗り込んでから気づきました。シェフと一緒の写真をとるのを全員失念していたということを



  • 今年のフランスレストランウィークの予約。リピ1件と新規1件。コンシェルジェ利用でなんとか確保。

    今年のフランスレストランウィークの予約。リピ1件と新規1件。コンシェルジェ利用でなんとか確保。

    今年もすでに始まっていますが、秋の恒例の「ダイナース フランスレストランウィーク2018」。期間は、9/22(土)から10/8(月・祝)まで。

    簡単に言うと、このフランスレストランウィークに参加しているレストランでは、この期間だけの特別なランチやディナーが格安で食べれるということ。例えば、ディナーであれば5,000円のコースです。

    だけど注意しないといけないのは、お店も当然、採算も見ているであろうし、お店に来てもらってリピート客になってもらいたいからこのイベントに参加しているということ。

    過去行ったお店では、明らかに手を抜いていたりするコースを提供するレストランも多々あるということ。レストランの見極めが大切です

    予約は当然その前から始まっており、

    • ダイナースプラチナカード先行予約受付 8/23から
    • ダイナースクラブ先行予約受付 8/29から
    • 一般予約受付 9/5から

    当然、評判のよいお店やあこがれのお店はどんどん先に埋まっていきます。

    当方は8/22にはダイナースのコンシェルジェにお願いし、いくつかのレストランをリストアップして予約をお願いしておりました。8/23にはすべての予約結果の連絡をいただきました。

    結果的には、今回伺うレストランは以下の2つになりました。

    • タテルヨシノ銀座
    • ALAIN DUCASSE TOKYO

    「タテルヨシノ銀座」は昨年初めて訪問し、料理のクオリティが極めて良かったため、再訪するお店です。サービスも手抜きはありませんでした。

    一方、「ALAIN DUCASSE TOKYO」はブログで評判がよく、なかなかレストランウィークで予約がとれないお店、早く埋まってしまうお店ということで、今回なんとか予約が取れました。こちらは、初めての訪問となります。

    そのほか行きたかったお店は、「エディション・コウジ シモムラ」と「ル・ブルギニオン」。

    「エディション・コウジ シモムラ」はコンシェルジェの方に予約はとってもらったのですが、「ALAIN DUCASSE TOKYO」と日にちがかぶり、どちらにしますかと言われて、おしくもキャンセルせざるをえませんでした。

    「ル・ブルギニオン」は六本木のテレ朝通りにある有名店。菊池シェフはこの道の有名なお方。でも、フランスレストランウィークでは受付は2名のみで、4名は受付していないということで予約とれず。残念。まあ、小さいお店だからしょうがないかな。

    ただ、一般のダイナースクラブの受付が始まってからも、結構有名店でも週末などでもまだ予約可能でした。例えば、四谷の「オテル・ド・ミクニ」等々。

    だけど、ダイナース主催のレストランウィークはイタリア、フレンチ、銀座などいろいろありますが、どうしても予約したいなら、ダイナースのプラチナカードは必須アイテムですね



  • 首相と同席できるかも。溜池山王にあるだんだん麺が名物の「はしご」は首相官邸前

    首相と同席できるかも。溜池山王にあるだんだん麺が名物の「はしご」は首相官邸前

    9月最後の三連休のお昼は、ぼっちめし。

    何にしようかと思案。赤坂界隈にはおいしいラーメン屋がないのが難点だが、ただ一つ許せる店がある。だんだん麺がおいしい、支那麺「はしご」である

    同系統の麺として、近くのキャピトルホテル東急の「Origami」のパーコー麺が有名だか、こちらは2,900円もする。お昼でも夜でも同じ値段

    しかし、そこから50メートル離れて、「はしご」の排骨担々麺(ぱいこうだんだんめん)は1,100円。確かに、キャピトル東急の方はスープが澄んでいるし、上品さはこちらがさすがに上。先日の自民党の総裁選時に、小泉進次郎議員が昼食で「Origami」でパーコー麺を食べていたという記事を目にしたが。

    ところで、今日は「はしご」のだんだん麺。

    当方、こちらでは排骨担々麺は食べません。何故なら、カロリー過多になりそうだから。

    普通、ラーメンにはご飯は食べないが、こちらの「はしご」だけは別。何故なら、大根のきざみの漬物があるから。これをご飯の上に乗っけて食べる、だんだん麺が本当においしい。

    確か、1年ぶりぐらいに来たかと思うが、以前は祝日の日はでっかいシュウマイが2つサービスで付いていたと思うが、今日はなかった。システムが変わったのかな。まあ、どうでもよいが。

    それにしても、こちらの支那麺「はしご」、場所がすごいところにあります。「はしご」の後ろは、首相官邸です。だから、いつも警官がたくさん配置されています。こんなに厳重に守られているラーメン屋も珍しいです。

    たしか、新聞の首相動静で安部首相が昼間に食べに来たというくだりを見た覚えがある。

    そりゃあ、首相もいつもキャピトルホテル東急の「Origami」のパーコー麺とは違うものも食べてみたいよな。近くだし。

    ちなみに、「はしご」に来た時は、辛さはいつも、ふつうです。ふつうでも、結構赤くて辛いと思います。繰り返しますが、これと、大根のきざみの漬物がよくあうんだな。

    今日も大変おいしい一杯、ありがとうございました。

    また、伺います。

    キャピトルホテル 東急のオリガミであの伝説の排骨拉麺(パーコー麺)を食す

    禁断の食べ方を新発見!排骨担々麺(ぱいこうだんだんめん)の排骨ご飯乗せ!これにはハマった

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  • 芝大門の「味芳斎 支店」のレバニラはやっぱり日本一の味だな。ピーマンレバーもね。町中華の最高峰。

    芝大門の「味芳斎 支店」のレバニラはやっぱり日本一の味だな。ピーマンレバーもね。町中華の最高峰。

    先日の土曜日、芝大門にある「味芳斎 支店」に家族4名で夕食に伺った。

    場所は簡単に言うと、芝パークホテルの前の交差点かどです。

    ちなみに、こちらは支店です。200メートルほど離れた、浜松町駅に近い狭いお店が本店となります。

    約4ケ月ぶりの訪問。ここに通って、20年以上。以前は、月に1回、顔を出していたこともあるが、最近は3-4ケ月に1回ぐらい。忘れられないように、通わなければいけない。

    今回は、比較的、席は空いていた。だけど、予約だけはしており、安心の訪問。

    今回、注文したのは、

    • ニラレバ(大)
    • ピーマンレバー
    • 肉野菜うま煮(大)
    • なすひき肉

    まさに、味芳斎 支店の黄金のメニュー

    今日は、珍しく牛肉飯はなし。いつも食べる家人が、今日は普通の定食でよいと言うので。

    今回はピーマンレバーの盛りがよくない。やっぱり大盛にしておけばよかったかな。

    今回の訪問で気になったことは、店のおやじさんがスタッフと言い合いをしていて、入店直後に出て行ったことかな。よって、あいさつもできなかった。

    お料理の味はいつもどおり。やはりこちらのレバー料理は日本一です

    私は他の店ではニラレバは一度も食べません。味芳斎のレバーはまったくレバーの生臭さや苦みはまったくありません。むしろ、カリッとしっかりしています。但し、ニラレバよりピーマンレバーの方が辛みが効いているので、ビールに合うかな。

    肉野菜うま煮も写真映りはよくありませんが、キャベツと肉のからみが絶品のおいしさです

    うちの長男の大好物です。なすひき肉は夏の定番ですね。ごはんの上にのせて食べてもおいしい一品です。

    なすひき肉は、こちらのお店のランチでよく出てくる定番です。

    これにビールを2本飲んで、8,500円程度。

    お店の前には、ビジネスホテルも出来て、風景も徐々に変わっていきますが、この味だけは変わらないでほしいです。

    上記の4つの黄金メニュー、東京の町中華の最高峰ですね

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  • 中国茶房8 赤坂店の北京ダックは、やはり、下品な厚切りでおいしいな。中国の妖しさ満載なお店。

    中国茶房8 赤坂店の北京ダックは、やはり、下品な厚切りでおいしいな。中国の妖しさ満載なお店。

    先日の9月の3連休の最後の日、夕食を準備するのが面倒になり、あの妖しい「中国茶房8 赤坂店」に行った。

    注文するのは、やはり北京ダック。1羽で2,888円。

    ここのダックの特徴は、その厚切りの下品さにあります。皮に肉がたっぷりついています。

    私は上品な北京ダックより、厚切りの下品なダックの方が大好きです。

    この肉とビールだけで十分です。至福の時です。

    本当はこれ1羽で大人4人で十分ぐらいのボリューム。私たち4人の家族ではこれだけでも十分なのですが、北京ダックは注文して出来上がるまでに、30分はかかります。

    よって、つまみは必要です。

    ここのお店は、他のメニューはテイクアウトできますが、この北京ダックだけはテイクアウトできません。テイクアウトができれば、家で北京ダックが食べれるのに。まさに、家ダック。

    しかし、今回の北京ダックの注文で失敗したこと。

    いつも、北京ダックはダックが出来上がると、テーブルの横でシェフが皮と肉を取り分けてくれます。その後、残った胴体とお肉でダックスープと炒め物を作ってくれます。

    炒め物は、特に何も言わなければ、辛みの効いたソースベースの炒め物がサーブされます。

    今回は、食べるのについ夢中になりました。本当は塩味ベースのあっさり炒め物がよかったのですが。声を掛けた時には、既に赤色の炒め物ができていました。アジャー。失敗しました。

    今回注文したものは、

    • 小籠包(豚肉)×3皿(個数的には各5個なので15個かな)
    • 蒸し鶏
    • 北京ダック

    これで、ビールを2本飲んで、7,000円は十分リーズナブルですね。

    そして、家族に好評なのが、ここの小籠包。多くの有名店でも食べて来ましたが、日常使いの小籠包はここのでも十分です。作り置いた、皮の厚い小籠包ですが、そのコスパを考えれば、これはこれでありの小籠包です。

    また、ダックが食べたくなったら、寄らせてもらいます。

    ご馳走様でした。

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  • 週末は家でラーメン二郎。この「家二郎」ラーメンセットはやっぱり手軽でおいしいぞ。

    週末は家でラーメン二郎。この「家二郎」ラーメンセットはやっぱり手軽でおいしいぞ。

    この週末はまた、家二郎。ラーメンを作る前、2時間前から豚肩ロースを煮込んで、手軽に野菜増し増しの家二郎ラーメンが出来上がります。

    写真のとおり、今回はこの豚肩ロースで4人分です。600gぐらいだったと思う。値段は700円ぐらい。これをタコ糸でぐるぐると巻いて、これを熱湯で弱火で1時間ぐらい煮ればOK

    この中にネギの青い部分や根野菜があれば入れて煮込みます。

    1時間後、鍋から取り出し、少し熱をとって、ジップロックに醤油、みりん、砂糖、日本酒を軽く煮詰めたものを入れ、既に取り出しているチャーシューとなじませば簡単な肉厚チャーシューの出来上がり。

    キャベツともやしをフライパンで軽くいため、しなっとすればOKです。

    楽天でのこの桔梗屋食品のお取り寄の二郎系ラーメンセットを作る前に、ニンニクのみじん切りをたっぷりと作っておきましょう。くれぐれも、この二郎ラーメンセットは2食分で大人4人分あります

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    ここまでくれば出来たも同然。

    麺はきっちり5分で太麺、しわしわの麺が出来上がります。

    器に付属のソースとお湯を入れて準備しておき、しわしわ麺を入れて増し増し野菜とチャーシューとニンニクを入れれば、何と簡単、家二郎すなわち自宅でラーメン二郎が完成

    実食。

    このラーメン二郎のセットはやっぱり手軽にできて、おいしいです。安定の二郎系ラーメンになります。自宅のラーメン二郎はこれでやっぱりよいのでは。

    お肉も含めて合計2,000円。1人500円のラーメン二郎でした。

    サラリーマンの家二郎、ここに極めり。

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  • プラハのレストランではローストダックがうまいのかな、チキンではなく“ダック料理”だらけ

    プラハのレストランではローストダックがうまいのかな、チキンではなく“ダック料理”だらけ

    プラハに到着後、夕飯探しに出た。インターコンチネンタルに宿泊していたので、街の中心地方面に出かけた。

    なんとなくよさげな伝統的なチェコ料理のレストランを発見。テーブルには白いテーブルクロスがかかっている。店の2階に案内された。伝統がありそうなクラッシックな内装のレストラン。

    名前は「Restaurant U Modre Kachnicky」

    (住所: Michalska16, Praha 1)TEL +420 224 213 418

    メニューを見て、驚いたことがあった。ダック料理が多いこと、なんの

    ウェイターにもお薦めを確認すると、ここでは、ローストしたダックがお薦めのこと。主にローストダックに付け合わせとソースを変えた料理が多いこと。日本人には、その区別がなかなかつきません。そのかわり、チキン料理というものがほとんどなかった。

    チェコはダックがたくさん飼育されているのだろうか。それとも、チキンよりダックの方が美味しいから広まっているのか。よくわからない

    結果、メニューを見ながら注文したもの。

    • Smoked duck breast
    • Roasted duck with cabbage
    • Duck with Brussels sprouts
    • Wild boar goulash(東欧で有名なグラーシュも記念で注文)
    • Veal pate Remy Martin

    他にPilsnerビールとお水。勘定を見てまたビックリ。

    水(75ml)130Kc Pilsnerビール(33ml)80Kc

    同じ容量に換算すると、ビールとお水が同じ値段。やっぱりビール大国のチェコ。それなら水代わりにビールを飲んだ方がコスパが良いか。そんなことはないか。

    お味はおいしいですが、これだけダックづくしだと、シェアしながら食べても、少しあきるかな。よい雰囲気、よいお味、おいしいビール、空調のよく聞いた店内と満足の食事となりました。

    これで会計は、103.70ユーロでした。約14,000円。

    プラハでお薦めのレストランです。

    プラハ城でメルセデス・タクシーを捕まえて、ぼられてしまった件。人質は家族ではしょうがない。





  • ついに発見。家二郎は、このお取り寄せラーメンで良いのでは。ジロリアン待望のレシピ。自宅でもニンニク入れますか!

    ついに発見。家二郎は、このお取り寄せラーメンで良いのでは。ジロリアン待望のレシピ。自宅でもニンニク入れますか!

    自宅で家二郎ラーメンを簡単に作れるパックがあれば、人類の究極の目的。いや、みんなのあこがれ。そんな訳ないかもしれないが、我々家族にとっては、とても重要。

    しかし、50数年生きた中で初めて、手軽に家二郎を作れる「二郎系ラーメンパック」を先日、楽天で見つけた。ひと手間かけるだけで、インスタント並みに簡単にラーメン二郎が実現できます。

    実際に、2回購入し、実食した。

    家族全員、これで十分だと評価をした一品です。自信をもって紹介できます。

    そのお店の名前は、名古屋の桔梗屋食品。

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    麺は完璧。太麺、しわしわです。ゆでは5分。スープは多少の再考の余地はあるかもわかりません。このパックには、麺とスープしか入っていません

    2食分と書かれていますが、2食分のセットで丁度、大人4人分の量です。

    4人分で送料込み、1,300円は実にリーズナブルです。

    ちなみに我が家族は大人4名ですが、麺の分量もスープも2食分を4つに分けて、丁度よかったです。

    このパックの他に用意するものは、キャベツともやし。キャベツともやしを炒めればOKです。これで野菜増し増しにします。

    後は、チャーシューを作ります。やっぱり二郎にチャーシューは部厚く切ったチャーシューを入れないと二郎になりません。豚ロースのブロックを買ってきて、タコ糸でしばりましょう。その方が型がくずれないし、チャーシューをうまく作る秘訣です。ちなみに、お店でもこうしていますね。

    チャーシューの作り方は、鍋にお湯を張り、豚ロースを入れ、ネギの青い部分も一緒に、煮込めばOKです。煮あがったら、熱をとり、みりんと醤油と砂糖を適当に混ぜ、ジップロックに入れて、肉とからめれば、簡単に二郎風なチャーシューが出来上がります。できるだけ厚く切ること。

    それと、ニンニクをみじん切りにすれば、家二郎ラーメンの具材がすべてそろいます。

    これだけそろえば、麺のゆで時間の5分で、あらなんと、家二郎ラーメンが完成。

    写真のとおりの二郎系ラーメンがあっという間に、出来上がり。

    当方、以前は二郎麺を家でつくるために、フィリップスのヌードルメーカーを買ったりしましたが(結局、一度も使わず、オークションへ)、このパックを購入するだけで麺とスープがそろうことを考えると実に究極の家二郎ラーメンキットができたものです。作った人はえらい。

    家二郎に興味がある人は、是非試してみてください。

    絶賛、大推薦の家二郎ラーメンキットです。

    ちなみに、3食、5食、8食、何と10食セットもありますよ。

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  • 青山のとんかつ「まい泉」、大人の休日倶楽部カードでにこにこ会計、お勘定は10%off。クレカに秘密あり

    青山のとんかつ「まい泉」、大人の休日倶楽部カードでにこにこ会計、お勘定は10%off。クレカに秘密あり

    土曜日は家族3名で表参道にあるとんかつの庶民派で有名店「まい泉」に行った。

    夜7時頃行ったが、10分程度の待ちでテーブルに案内された。

    この「まい泉」、数年前にサントリーに買収された。よって、その時以来、ビールもウィスキーもすべてサントリーに変わった。後継者難だったのかな。理由はよくわからないが。

    今日は初めて、つまみでカツサントを頼んでみた。お店で頼むのは初めて。外では冷めたのはよく食べるのだか。

    出てきたカツサンドはあったかい出来立て。外で食べる冷めたのもおいしいですが、あったかい出来立てもまたよいもの。ホカホカのかつサンドです。

    ところで、今回注文したのは、

    • 茶美豚ロース膳
    • 茶美豚ヒレ膳
    • 黒豚ロースかつ重

    最近は、メニューの種類が多くなりましたね。お味は安定のはずさない味。

    キャベツもお替り自由。写真のようにお替りでテンコ盛にしてもらえます。

    会計はいつものように「大人の休日倶楽部ミドルカード」を見せるだけで、お勘定が10%引きになります。このカードで決済する必要はありません。あくまで、レジで見せるだけでOKです。(写真のレーシートのとおり、全体の勘定から10%引きになっています。)

    カードの年会費が、2,575円かかりますが、その他にJRの割引や他のお店での割引も考えると、十分年会費分は回収できます。我が家も、年に「まい泉」を3-4回利用するので、このお店だけで十分カードを持つインセンティブになります。

    但し、このカードが持てるのは、男性は50歳以上64歳未満、女性は50歳以上59歳までの方になります。それ以上の年齢の方はさらに特典が増える「大人の休日倶楽部ジパングカード」に申し込めます。

    まさに、シニア世代にとって、必携のクレジットカードです。

    今回も10%の割引も受けられ、ご機嫌な夕食となりました。

    ご馳走様でした。



  • ミラノの老舗カフェ「PASTICCERIA MARCHESI」はプラダがオーナー、お金持ちそうなアラブの人で一杯

    ミラノの老舗カフェ「PASTICCERIA MARCHESI」はプラダがオーナー、お金持ちそうなアラブの人で一杯

    ミラノのモンテ・ナポレオーネ通りをショッピングしながら歩いていると、老舗風でおしゃれなカフェを発見。場所的には、ベルサーチの隣り

    名前は、パスティッチェリア・マルケージ「PASTICCERIA MARCHESI」という。

    住所: Marchesi 1824 Via Monte Napoleone, Milano

    大変よさげな雰囲気であったので、店に入ってオーダーした。

    調べてみると、このカフェチェーン、プラダに買収されたそうですね。プラダのお店にはこちらのカフェが入っている店舗もミラノにはあるようですが。

    こちらのお店のカフェは比較的こじんまりとしています。奥にテーブル席があります。手前には立ち飲みバルもあります。お客はアラブ系のお金持持ちそうな子供連れの家族が多い。有名ブランドのショッピングバックを抱えて。

    私たちは、下記を注文。

    • Latte macchiate
    • カプチーノ
    • Cappuccino latte 大豆味
    • アールグレイの紅茶
    • ジェラートをのせたブリオシュ

    全部で、31.5ユーロ(約4,000円)

    ウェーターは全員パリっとした身なりで、ぎひきびしています。サービスの質は大変よいです。飲み物はお味は大変よいですが、すごく突き抜けておいしいとは感じなかったな

    まあ、買い物の途中で一休みのカフェには最適。

    ミラネーゼは、イタリアらしい朝食が食べたくなったら、このカフェでコルネットというクロワッサンより小ぶりでさっぱりしていて、ほのかに甘い粉砂糖がかけてあるパンとエスプレッソですませるのだそうです。本当かな。少しおしゃれすぎでは。

    創業は1824年とのこと。ほぼ200年の歴史がありますね。江戸時代の後半に創業のカフェとは。歴史を感じるカフェですね。

    話しは飛びますが、近くにあのジャンニ・ベルサーチのアトリエというか豪華な建物とお庭の空間を発見。すてきなアトリエですね。アトリエというよりお金持ちの住居という感じ。プレートから威圧感を感じます。

    ミラノで一人飯。名物の郷土料理「オッソブッコ」を食す。サフランライスとのマリアージュが絶品だった。たまらん





  • ミラノのドゥーモ近くの「A Santa Lucia Ristorante」は深い歴史がありそうで、マンマの味

    ミラノのドゥーモ近くの「A Santa Lucia Ristorante」は深い歴史がありそうで、マンマの味

    ミラノのドゥーモあたりから、モンテ・ナポレオーネ通り (Via Monte Napoleone)あたりまでは買い物天国。

    我々もその一帯で買い物をしているとランチタイムを迎えました。その中で、外側から見ても歴史のありそうなリストランテを見つけたので、ランチに入ってみました。

    ただ、お店の名前がベタすぎて、若干の不安はありましたが。

    • 「A Santa Lucia Ristorante」( Via S. Pietro all’Orto,3 Milano 20121)

    壁一帯には、古い写真やらがたくさん掛かっています。お店は、古いながらも清潔感があります。ウエイターの方も白い服をきて、みんなベテラン揃いです。私たちのテーブルを担当してくれた方は70歳ぐらいかな。ワインのお替りなど、注文ちゃんと通っているかな、と思う時でも、ちゃんと注文どおりきます。

    お店の奥の方には、大皿料理が並んでいます。野菜の煮物など多かったかな。おそらく、こちらも手差しで注文可能だと思います。

    我々は、はからずも、4名ともパスタを注文しましたが。写真だけ見ると、タリアテッレがおいしそうですね。

    (↓Spaghetti with Veraci Clams、いわゆるボンゴレ、ウエイターのおじさんもボンゴレと呼んでいた

    (↓Tagilatelle bolognese ragu)

    (↓Pink Spaghetti with tufts of squid、自分はこれを注文、いかの内臓も入っていて“いかづくし”の味でおいしかった、どうして、Pink Spaghettiと言うのかな?)

    (↓Siciliana Style Spaghetti、妻はこれ)

    よく見ると、本日のおすすめのようなものが、壁の黒板にいろいろ書かれています。リゾットなどもありました。

    ここから選んだ方がよかったかな。パスタで15~18ユーロぐらいが多かったかな。ワインはハウスワインで小ぶりのカラフェで6ユーロ。この場所にしては良心的なお店かと思います。

    お味はどれもイタリアのマンマの味で満足しました。

    サービスの質、味、雰囲気ともにお薦めのレストランです。夜は肉などもおいしいと思います。また、ミラノに来たら、このあたりをうろうろすると思いますので、是非、再訪したいお店です。

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  • 押切もえさん絶賛のソルロンタン、“赤坂に来たら『一龍』だよね”がロケ終わりの合言葉、メニューも男前

    押切もえさん絶賛のソルロンタン、“赤坂に来たら『一龍』だよね”がロケ終わりの合言葉、メニューも男前

    週末の日経新聞と一緒に配達された「日経REVIVE2020(9月号)」に赤坂・溜池の特集が組まれていた。タイトルは「押切もえさんと歩く元気がみなぎる街 赤坂」というもの。

    その中の記事で、押切もえさん曰く、「“赤坂に来たら『一龍』だよね”がロケ終わりの合言葉」とのこと。そんなに絶賛されては、行くしかない。

    この週末の土曜日の夕食に家族3名で訪問。赤坂駅から徒歩3分の好立地。

    ここの名物がとにかく「ソルロンタン(各種おつまみ、キムチ、カクテキ、ライス付き 1,620円税込み)」。1年中火を止めず、数十年注ぎ足し煮込み続けているのだそうです。ですから、当然24時間営業。

    コクとうまみの詰まった優しいスープに、ホロホロと柔らかいお肉。自宅ではぜったいにまねできない味とのこと。

    スプーンにキムチとごはんをのせ、スープと一緒にいただくのがこちらのお店のママのおすすめだそうです。

    行ってみておどろいたのが、メニュー。なんとこのお店、4品しか品数がない。なんと男前なメニュー。ソルロンタンを漢字で書くと、雪濃湯。簡単に言うと、牛頬肉スタミナスープ。

    • 一押しのソルロンタン
    • スユック(和牛の蒸し肉)
    • チヂミ
    • チャプチェ

    注文したのが、蒸し肉とチヂミとソルロンタン2つ。蒸し肉(2,100円)は普通以上においしい。これでお酒のつまみになる。味はさっぱりとした味。チヂミは普通かな。

    そしてソルロンタン。いろいろなお店で食べていないので他のお店との比較はできないが、やっぱりパワーがつく味かな。疲労感のある時などに食べれば、元気になるかも。お塩を入れて味を調整するようです

    マッコリも頼んで、ごきげんな夕食になりました。

    これだけ注文して、9,000円ぐらい。お財布にもやさしいお店ですね。持ち帰りもできるようなので、テイクアウトも有りですね。ボッチの方もお見かけしたので、1人でも気楽に入っていけます

    再訪決定のお店ですね。

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  • 中華料理の過門香 赤坂店に行ってみたが、何かパンチがない味かな

    中華料理の過門香 赤坂店に行ってみたが、何かパンチがない味かな

    土曜日は家族で会食。

    新しい中華を発掘ということで、赤坂というか溜池山王にある「過門香 赤坂店」に3名で行った。(港区赤坂2−11−7 Att新館)

    お店は奥のキャパが大きいのか、宴会のような声がしていた。結構、大振りな店かな。

    今夜、注文したのは「祝日限定コース 3,800円(税込)」

    • 雲白肉とくらげの和え物
    • 蟹肉入りフカヒレのスープ
    • 北京ダック
    • 海老のマヨネーズソース炒め
    • 鶏肉の黒酢ソース
    • 冷やし汁なし担々麺
    • 本日のデザート

    品数は多いものの、この中では特に印象に残ったお皿はなかったかな。北京ダックがもう少しあればよいのだか。黒酢の鶏肉はまあまあおいしかった。

    お店の雰囲気は、落ち着いていてよかったが。接待で使うお店なのかな。

    個人でリピートするには、何かもっと特徴のあるお皿があったらと思う。

    みんな平均的な味で安心、安定はしているとは思うが。

    そんな感じのお店でした。



  • ドゥブロヴニクのスルジ山頂のレストランは眺めが最高、絶対食事するべき

    ドゥブロヴニクのスルジ山頂のレストランは眺めが最高、絶対食事するべき

    ドゥブロヴニクの町を一望できるスポットがあります。そこへは、ロープウェイでスルジ山頂までいける展望台です。ロープウェイからはスルジ山を登っている人、降りていく人も見えます。私たちはロープウェイを使って、その眺めを見るべく、お昼時にロープウェイで楽々、スルジ山頂へ。ピレ門からは、石のトンネルをくぐって歩いて10分ぐらいのところが乗り場です。

    ケーブルカー乗り場の手前にもチケットの売り場はありますが、そこは現金のみ。ケーブルカーの乗り場にもチケットブースがあります。そこは、クレジットカードも使えるようなので、クレカで購入したい人は手前のブースで買わない方がよいと思います。

    確かに、スルジ山頂からの眺めは絶景を楽しめます。その展望台の横に大変おしゃれなレストランを発見しました。白いパラソルがテーブル毎に設営されています。

    レストランの名前はそのものずばり「Restaurant PANORAMA」。少しお昼時が過ぎていたので、すぐにテーブルが用意できるとのことで、ここでランチを取ることにしました。

    注文したのが、

    • リングイネのパスタ
    • イカの料理
    • 海老の料理 などなど

    他のテーブルはハンバーガーなどを頼んでいる人が多かったですが、我々はシーフードを中心に頼んでみました。写真のとおり、しっかりした料理が出てきます。個人的にはイカの煮込み料理がおいしかったかな。ビールもジョッキ大で2杯。眺めも最高。暑くもなく、涼しい風が吹いて、最高のランチです。

    ドゥブロヴニクの町中で食べて同じ料金を出すのであれば、こちらで食べる方が満足度が違います

    4人で腹いっぱい食べて、95ユーロですから、13,000円ぐらいです。午前中に城壁を観光して、そのあと、ロープウェーでこのスルジ山頂に来てランチをとれば、最高の1日を過ごすことができます。

    とにかく、座席数は多いレストランで人も多いですが、4名程度であれば、少し待てばテーブルに案内してくれると思います。

    写真の先の男の人ですが、命綱なしに崖の先頭に行って、バカなことをしていますね。足をすべらすと即死です。

    ドゥブロヴニクでヌーディストビーチ発見。だけど、夏の城壁を歩くのはつらいよ

    ドゥブロヴニクのヒルトンはピレ門から徒歩2分、立地は最高だが、ホテル料金がとんでもないことに



  • 酸辣湯麺で有名な赤坂の中華料理店「たけくま」は、間違ったものを注文し、少し残念な食事に

    酸辣湯麺で有名な赤坂の中華料理店「たけくま」は、間違ったものを注文し、少し残念な食事に

    今週の土曜日はボッチめし。

    どこに行こうか思案。まずは赤坂のそばの有名店「砂場」。夜の7時過ぎに訪問。ああ、のれんがさげられている。店員さんに確認すると、土曜日は7時で店じまいとのこと。

    次に浮かんだのが、家族が昼のランチで行列ができていて、実食した感想も良かったと聞いていた、赤坂の街中華「たけくま」を訪問することにした。土曜の夜、7時過ぎ入店すると入りは2割り程度。

    住所: 東京都港区赤坂2-15-18

    さっそく、ビールと冷菜盛り合わせを注文。

    この盛り合わせに少しびっくり。くらげのつまみが、少し太すぎる。あまりにプヨプヨし過ぎて、自分は苦手。また、口水鶏ですが、胡麻だれがかかっている。この胡麻だれを全体にかけまわすのはいかがなものかと思う。チャーシューは普通かな。もう少し柔らかくてもよいかも。この冷菜盛り合わせは少し残念な一品でした。

    この一品でダラダラと飲んでいて、こんなグチをたれるなと言われそうですが。

    シメは温かい担々麺を注文。何故か、自分の気持ちの中では、「たけくま」で有名なのは担々麺と刷り込まれていたから。帰って、家族に確認すると「たけくま」は酸辣湯麺が有名とのこと。ランチに来ている人は全員これよ、と言われる始末。

    だけど、間違って頼んだ担々麺も結構おいしかったですよ。普通においしい味です。

    これでビール2本飲んで、4,000円弱。ボッチめしとしては、ゆっくりと食事ができました。地下鉄の赤坂駅からも近い、この「たけくま」、街中華としては充分にお薦めできるお店かと思います。但し、注文するものを間違えないでね。

    ともかく、ごちそう様でした。次は、酸辣湯麺を是非、注文します。



  • プラハの老舗中の老舗の「カフェルーブル」は歴史の重みを感じさせる内装だよ

    プラハの老舗中の老舗の「カフェルーブル」は歴史の重みを感じさせる内装だよ

    ガイドブックではプラハはカフェがおすすめとのこと

    その中でも創業1902年、100年以上の歴史を持つ老舗中の老舗のカフェルーブル(Cafe Louvre)にお邪魔しました。かのカフカ等の有名人も通ったというお店です。

    カフェの1階部分の入り口は看板等もあり、あまり高級感がないような入口ですが、お店は2階。階段を上っていくと、豪華なシャンデリアと風格ある内装のカフェが出現します。

    2階のカフェの入り口部分にはしゃれたテラス席もあります。

    奥に行くと、かなり大振りなお店ということがわかります。私たちは飲み物とケーキを注文しましたが、デザート・ケーキ類はケースの中のものを指さしでウェーターに注文しました。

    値段も手ごろで、少し休憩するにはよいところです。

    このカフェルーブルのウェーターは総じて陽気できびきびしています。さすが、歴史を積み重ねてきた証かな。

    話しは脱線しますが、私たちはプラハ城からタクシーで直接、このカフェルーブルに来たところ、タクシーにかなりの額をぼられました。ちょこっとガイドですが、プラハではメーター制のタクシーでも、黄色いタクシーに乗った方が安全です。よく見ると、正式なタクシー待ちのところには、黄色いタクシーしか並んでいません。

    もしくは、プラハではUberもよく走っており、気軽に捕まえられます。

    タクシーでぼられたの、10年ぐらい前のアマルフィ海岸の時以来です。その時も今回も、いつも悪いことが起こるのはメルセデスです。今回の旅は、このタクシーのぼられ以降、クロアチアで財布をなくしてホウホウの体でミラノに脱出したり、飛行機遅延でドーハに1泊させられたり、いろいろと悪いことが連続して起こった旅でした。

    残念なことに、このタクシーでぼられたことが原因かもしれませんが、プラハはあまりよい思い出が残らない街になってしまいました。モルダウ川も見るより、スメタナの曲を聞く方が旅情が高まりますね

    プラハのホテルはどちらを選ぶ?インターコンチネンタル or ヒルトン





  • 赤坂グリルのステーキはいまいちかな? 

    赤坂グリルのステーキはいまいちかな? 

    土曜日は家族で外食の日。今日は3名でディナー。

    連れの一人が、今日は肉を食べたい、まだ行ったことのない店に行きたいと言うので、「赤坂グリル」を訪問した。(東京都港区赤坂3-7-11 レジーア赤坂 1F)

    夜7時過ぎに入ったところ、入りは3割り程度。すぐに座れた。

    注文したのは、

    • 生カキ3つ
    • ギアラの煮込み(ギアラは牛の第4胃かな)
    • アメリカ産 ブラックアンガス チャックアイロール 100g当たり1,300円
    • 赤坂グリルのハンバーグ 200g

    ステーキは好きなグラム数で注文できる。ちなみに、注文したのは200gと連れの男の子は300g。

    生カキは普通かな。値段も1個580程度。ギアラの煮込みはトマトベースで普通においしいが、味が缶のデミグラスソースぽく、もっと個性的な味にした方がよいと思う。

    ステーキは、このブラックアンガスは筋が多すぎると思う。また、薄ぺらいので、見た目にも豪華さがなく、少し残念なステーキでした。ソースは和風ソース他、3種類あった。まあ、値段相応というところかもしれない。連れも皆、同意見であった。ワインをグラスで3杯(もっと注いでくれてもよいのでは?)飲んで、合計13,000円程度。

    この値段とクオリティなら、同じ赤坂にある「炭焼ステーキくに 赤坂店」(ステーキくには、あの立ち食いステーキで有名ないきなりステーキと同系列のお店、但し、こちらのお店は着席して食べる正統派ステーキ店です)に行く方が絶対によいと思う。また、アークヒルズの近くにあるステーキBuffの方がよい。

    今回は辛口の評価となってしまいましたが、やはり、再訪はないかな。

    そんな感じでした。



  • マラガのパラドール 「マラガ ヒブラルファロ」は最高のロケーション、絶景なり

    マラガのパラドール 「マラガ ヒブラルファロ」は最高のロケーション、絶景なり

    2011年の夏にスペインの南部のリゾート地コスタ・デル・ソルの中心地 マラガに行った時のこと。

    ちなみにマラガはスペイン第6位の都市で、画家のあのパブロ・ピカソの出身地でもあります。

    とにかくコスタ・デル・ソルの中心地だけあって、太陽さんさん、海岸線の景色がすばらしいの一言。のんびりするには、よいとこかと。

    その際、宿泊したのはパラドールの「マラガ ヒブラルファロ」(Parador de Malaga Gibralfaro)。このパラドールは、丘の高台にあり、大変見晴らしのよいホテルだった。ただし、丘の上にあるので、アクセスは良くない。タクシーが必須。歩くのは不可能と思ってください。

    それがわずらわしくないと思えば、大変よいホテル。特に、ホテルのレストランは最高な眺め。テラス席に座り、朝ごはんを食べれべ、気分が相当に良いです。夜は夜景がすばらしいと思う。

    このホテルの下には、マラガ闘牛場がばっちりと見れます。

    マラガの町の印象はあまりないが、結構、レストランを見つけるのが苦労した思い出。

    最終的には闘牛場の近くのレストランでオーナー一押しの巨大なステーキをオーダーし、みんなでシェアした思い出

    要は、ピカソの生まれた町だから一度行ってみたかったのと、このパラドールに泊まりたかったのも理由の一つ。その価値はあると思った次第

    ユーラシア大陸最西端のロカ岬で涙にむせぶ~ここに地終わり海始まる~





  • 私は「築地すし好」派、赤坂店はカウンターでリーズナブルに食べれる良心的な寿司屋

    私は「築地すし好」派、赤坂店はカウンターでリーズナブルに食べれる良心的な寿司屋

    土曜日は家族で夕食。1名が老人ホームの奉仕活動でダウン。よって3名で赤坂で良心的なお寿司屋の「築地 すし好」さんへ3名で訪問。

    (港区赤坂3-14-1, Tel 03-3586-5500)

    予約なしでカウンターに座れなければ別のお店を考えていたのですが、本日はカウンター3名分が開いていました。場所がら、外人さんも多いお寿司屋です。

    今日は、板前さんは店長が担当でした。

    いつものようにつまみで光ものと貝類でビールと焼酎をちょびちょび。

    至福の時です。やっぱり熱い夏には酸です、お寿司が食べたくなります。

    連れ2人は、握りを2貫づつパクパク食べています。

    私の最後の締めはアナゴ 2貫。

    くるくる回る寿司ではなく、ちゃんとカウンターに座ってお寿司が食べれるお店としては貴重なお店です。本日は、3名で13,000円なりでした。

    ちなみに私は、このクラスのお値段で赤坂・六本木界隈で競っているお店の中で、お正月の初セリで高値でマグロをおとす「すしざんまい」より「すし好」派です

    やっぱり夏はお寿司ですね。

    ご馳走様でした。また、伺います。



  • 上品な北京ダックより下品な北京ダックが好きな訳。そんな人向け、中国茶房8

    上品な北京ダックより下品な北京ダックが好きな訳。そんな人向け、中国茶房8

    当方、ダック大好き人間です。

    日本にいるとあまりダックを食べる機会はありませんが、外国に行くとよく中華レストランの窓際に黄金色に輝くダックが下がっています。それにつられて、外国ではよくダックを食べます。

    タイトルの「上品な北京ダックより下品な北京ダックが好きな訳」の意味は、高級な北京ダックはカリカリの皮だけを野菜とソースを皮に巻いて食べるイメージですが、これを日本のレストランで食べると高い、高い。当方は、その北京ダックではなく、普段使いの北京ダックとして、皮にたっぷり肉が付いているダックが好みです。これをビールと食べると本当に幸せになります。その場合には、ダックだけでもよく、北京ダックとして皮に巻く必要もないぐらいです。むしろ包まない方が好き。

    ダックは、皮も肉も美味しいです。

    前置きが長くなりましたが、先日の海の日に、家族4名で赤坂の北京ダック専門店と銘打つ「中国茶房8 赤坂店」に夕食に出かけました。(港区赤坂3-8-8-B1、TEL 03-6234-9788)

    注文したのは以下のとおり。

    • 小籠包 2皿
    • 白蒸鶏 2皿
    • ザーサイ →これ失敗。キムチの色がついて、辛い、辛い。
    • 北京ダック 1匹 約3,000円(最初に北京ダックが振る舞われ、後にダックの野菜いためとダックスープが付く、4人であればダック1匹で十分)
    • ビール 2本

    メニューは本当にたくさんの品数がありますが、間違わなければ、値段は安くておいしいです。へたな浮気は禁物なお店です。家族の評判は、ここの小籠包、結構おいしいとのこと。少し大きめで肉汁たっぷり。1皿5個入りで500円ぐらい。

    白蒸鶏も冷たく冷やして、塩味でおいしい一品。結局、追加でもう一皿注文しました。

    メインはダック1匹が登場。

    その場で皮をむいてくれます。このおじさん、日本語通じません。

    お腹一杯になり、ダックの野菜炒めはテイクアウト。

    本当はこのダック、自宅にテイクアウトしたいのだけれど、北京ダックはテイクアウト出来ません。あしからず。

    これだけ食べて、4名で7,200円。

    ヘタなファミレスより安くて満足。

    但し、店の雰囲気はあやしい中国の雰囲気が多分にあります。但し、味とサービスには特に不満はありません。

    海の日で休日でしたが、ご馳走様でした。また、ダック食べたくなったら、行きます。

    結構、困った時にリピートで重宝している店、中国茶房8。