カテゴリー: グルメ

  • 久しぶりに食べた屋台の「アジアンランチ」の3品ぶっかけごはんは、やっぱり絶品のおいしさだった

    久しぶりに食べた屋台の「アジアンランチ」の3品ぶっかけごはんは、やっぱり絶品のおいしさだった

    先週は久しぶりに平日に休暇をとって、お昼は自宅でボッチ飯。

    理由は、夜のポール・マッカートニー公演に備えるため。

    貴重な平日となれば、これまた久しぶりに屋台の「アジアンランチ」探し

    丁度、自宅の近くのアジアンランチが来ている日だったので、急行した。

    11時30分に伺ったので、すべてのおかずが残っていた。

    頼むメニューはいつもの、3品ぶっかけごはんです。

    今日は、グリーンカレーと、鶏のから揚げと、豚肉の炒め物だったかな。

    いつもカレー系は1品にしています。何故なら、なんとなく味が混じってしまうのが怖いから。

    お米はもちろん、玄米です。今日は、一品が50円増しのメニューだったので、700円でした。

    高いおかずをチョイスしなければ、いつもは650円のお弁当です。

    今の場所に引っ越してきて、平日は毎日場所が変わるので、探すのが大変なアジアンランチ屋台。

    10年ぐらい前に初めて食べた時は感動した。結構いけるビジネスと味と思ったが、想像したより、あまり会社は大きくなっていないような感じ

    このアジアンランチは、東南アジアのタイ料理やベトナム料理等を扱う屋台。

    自宅では、この味が出ないんだよな。どうしても。東南アジアの香辛料というかなかなか揃えるのが面倒くさい。揃えても、何かが足りないんだよな、いつも。

    普通のタイ料理屋で食べる料理より、やっぱりアジアンランチの方がおいしんだよな。どうしてだろうか

    昔住んでいた表参道には、毎日、アジアンランチの屋台が来ていたのだか、今のところにきて、日替わりに場所が変わり、少し残念。

    都内に常時、どこかお店を構えてほしいお味です。

    Uber Eatsやデリバリー系のサービスに是非入れてほしいお店です

    そして、このお弁当を食べて、ポール・マッカートニーを見に行ってきた1日でした。

    充実した、よい1日でした。

    コルカタの「アルサラン」のビリヤニはジャガイモ入りで絶品ソウルフード、インド人の食いっぷりが半端ないぞ



  • 赤坂アークヒルズで新しいレストラン「SCHMATZ」、おいしいクラフトビールが飲めるが、ただドイツ料理が?

    赤坂アークヒルズで新しいレストラン「SCHMATZ」、おいしいクラフトビールが飲めるが、ただドイツ料理が?

    先日、仕事帰りに赤坂のアークヒルズを歩いていると、今までに見かけたことのないお店を発見。

    お店の名前は「SCHMATZ Beer Dining」というクラフトビールとドイツ料理のお店。

    そして、土曜日、家族との夕食の際、そのお店に行こうと提案したら、いやな顔をされた。理由はドイツ料理だから。

    なんとか説得して、家族4名で伺った。

    外観は大変おしゃれな感じです。土曜日の夕方7時で3割りぐらいの入り。場所柄、外国人が半分ぐらいかな。

    店名の由来は、

    シュマッツとは、「幸せの音」を表すドイツ語。「おいしいものを食べたときにおもわず舌がなっちゃう音」や、「大好きな人のほっぺにキスをするときの音」を意味しています。

    HPの写真を見ると、ドイツ人の女性2名と日本人の男性1名で立ち上げたお店のようですね。

    The Schmatz Storyによれば、

    日本ではドイツビールが比較的高価で、ドイツ料理もスポットライトを浴びることが少ないと思った若いドイツ人3人。もっとリーズナブルに、気軽に自分たちの故郷の味を広めたい彼らは、2015年に、ドイツドラフトビールが堪能でき、スタッフとすぐに仲良くなれ、友人の家に遊びにきたような雰囲気を提供するカジュアルビアダイニング『SCHMATZ』を立ち上げました。ここでしか飲むことのできないオリジナルビールや、ヨーロッパで人気のビールに合う進化系ドイツ料理、日本人にも身近な食材を使ったメニューなどご提供いたします。

    とのことです。

    まず、店で一番お薦めのクラフトビールを注文。クラフトビールは大変おいしいです。

    注文したものは、

    • クラッシックシュニッツェル
    • ソーセージ5種盛り
    • タパス2品
    • サラダ

    大人4名で少ないように見えますが、これで十分でした。ソーセージがかなりのボリュームだからです。これで、ビールを3杯飲んで、9,000円でした。

    会計は明瞭会計ですね。ちょっと飲みでも非常にリーズナブルなレストランです。

    ただ、家族は再訪はないという評価でした。何故なら、ドイツ料理だから。ドイツには申し訳ありませんが、やっぱり味が単調ですね。グルマンな料理ではないです。

    なんとなく、ドイツ料理のイメージはポテト、豚肉そしてソーセージのイメージかな。

    但し、このお店はファッショナブルな感じなので、流行るかも。そして、クラフトビールは本当においしいですよ。

    一度、試してみてください。


  • 中国飯店系列の小天地で久しぶりの黒酢の酢豚。ここは、得意料理に限定して注文すること

    中国飯店系列の小天地で久しぶりの黒酢の酢豚。ここは、得意料理に限定して注文すること

    土曜日は家族4名がそろい、夕食へ。

    最近、中華料理を食べていなかったので、そうであれば、六本木の「小天地」に直行です。

    ここは、あの有名な中国飯店系列の中でも少しカジュアル系のお店です。

    場所は、六本木ヒルズのテレ朝通りを挟んで、西麻布に下ったところ。丁度、六本木通りをはさんで、中国飯店の本店があります。向こうは少しお高いレストランです。

    本日注文したのが、

    • 前菜として、蒸し鶏(ゴマソースとネギソースがあります)
    • 黒酢の酢豚
    • 油淋鶏(ユーリンチー)
    • 茄子とひき肉の辛子炒め
    • 里芋の葱油炒め
    • デザートの胡麻団子

    小天地の料理はどの皿も上品な小盛りです。黒酢酢豚も量がすくなすぎです。

    但し、中国飯店系列で出される、「里芋の葱油炒め」は絶品のおいしさです。これば、中国飯店系では定番ですね。シンプルな一品ですが、家庭では作れない味ですね。あとは、黒酢酢豚は量さえがまんすれば、味はおいしいです。要は大盛か2人前注文すればよいことだけなのですが。

    蒸し鶏もねぎソースがたっぷりかかって、味は絶品です

    里芋の葱油炒めと言えば、10数年前に行った北京の故邱永漢先生の三全公寓の中のレストランで食べた里芋の葱油炒めが絶品でした。邱先生が亡くなられて、今もあのレストランはあるのだろうか。

    ただ、こちらの小天地では、油淋鶏と茄子とひき肉の炒めは違うものを頼んだ方がよいかな。

    油淋鶏(ユーリンチー)はソースが違うんだよな。付け合わせの野菜もキャベツではなく、レタスの千切りの方が絶対に合うと思う。自分は油淋鶏はレタス派です。とにかく、油淋鶏はもっと下品でソースをたっぷりの方が好きです。

    まあ、ビールも飲んで4名で13,000円の夕食でした。

    だけど、胡麻団子もおいしいですよ。

    また、里芋の葱油炒めを食べに伺います。

    だけど、通りの向こうの中国飯店の本店では、今は上海ガニで盛り上がっていると思うと少しくやしいな。この季節になったら、奥さんも健在だったころ、よく野村監督夫妻を見たものでした。きっと、上海ガニを目当てなんだろうな、と思った次第です。


  • いきなりステーキの兄貴分。「ステーキくに」の鉄板の秘技2度焼きがあることを初めて教えてもらった

    いきなりステーキの兄貴分。「ステーキくに」の鉄板の秘技2度焼きがあることを初めて教えてもらった

    土曜日の夜は家族で食事。

    いつも迷うが、今日は何にしよう?久しぶりに「ステーキくに 赤坂店」に行こうということに相成った。理由は単純。久しくお邪魔していなかったため。

    ステーキくに」は、あの立ち食いで急成長の「いきなりステーキ」の兄貴分です。但し、こちらは立ち食いではなく、普通にテーブル席で食事ができるお店です。

    要は、同じグループ会社ですね。だから、ステーキが一押しの料理となります。

    「ステーキくに 赤坂店」(東京都千代田区永田町2-14-2)

    自分がステーキくにを好む理由の一つは、1,000円の料金で自分の好きなワインをボトルで持ち込めること。2本持ち込めば、おそらく2,000円のチャージ。

    これ、欧米ではよくあるシステムでBYO(Bring Your Own)というのかな。ワイングラスはいくつでも持ってきてくれます。

    本日のオーダーは、男性陣は、“CABアンガスステーキの450g”(単品で2,480円。セット付で2,700円)。但し、自分はセットではなく肉の単品。女性陣はいつものように、“くにカットステーキ&ビーフハンバーグ”

    前菜には、“ポン酢でさっぱり もみじネギダコ”を注文してみました。

    肉はたっぷり。食べ応えがあるボリュームです。

    今日の夕食で2つのことを連れに教えてもらいました。

    一つは、ステーキがサーブされた時は、鉄板が熱々できますが、少し時間が経つと冷めてきます。その時に、鉄板をもう一度熱くしてくれとお店の人にお願いしすると、鉄板のみが熱々になって再サーブとれるというもの

    確かに、鉄板が熱々となって、2度楽しめます。

    二つ目は、薬味でわさびが欲しいというと、本わさびをすりおろしたものが提供されるということ。ステーキくににこんなサービスがあることを初めて知りました。

    450gのステーキをステーキソースだけで食べていくと、さすがに単調になります。そこで変化球でわさびで食べるとまたおいしくいただけます。

    今回、会計で残念だったこと。1,300円分のサービス券が使えなかったこと。期限切れでした。ステーキくにでは1,000円につき、次回の来店の際に使えるサービス券を100円いただけます。やっぱり、長らく来ていなかったためですね。

    まあ、しょうがないです。

    ステーキくには、東京都には3店、埼玉県に2店、宮城県に1店の6店しか展開してません。

    雰囲気からして接待には使えないと思いますが、家族や友達で食事をする際にはステーキを食べたいというときには候補に入れたいお店ですね。但し、店舗が限られるのが、ネックかな。

    財布が許せば、もちろん高いお肉もドンと保管されていますよ。その場合は、テーブルの横でお肉のかたまりが出てきて、その場で食べたいグラム数を言うと、カットしてもらえます。



  • カキフライの季節到来!自分はやっぱり行きつけの表参道の「まい泉」が一番手軽でおいしいかな。

    カキフライの季節到来!自分はやっぱり行きつけの表参道の「まい泉」が一番手軽でおいしいかな。

    10月の3連休の最終日の夕方。

    家族全員が夕食を作るのが面倒といういつもの光景。3連休はいつもこうなる。

    そこで、カキフライの季節が到来。そうであれば、表参道の「まい泉」が一番手軽。

    銀座の煉瓦亭も有名だが、何せお店がレトロすぎる。やぱりどうも好きになれないな。

    そこで、家族3名で「まい泉」に直行。

    3連休の最終日ということで、1階奥のテーブルも普段は見られないぐらい空いていました。

    最近はいつも、お店で前菜のつまみに、カツサンドを頼むのが恒例となってきました。作り立てのあったかいカツサンドです。これとビールでまずは乾杯。

    メニューにはこの季節恒例のカキフライが既に提供されています。

    • カキフライ膳 5個 1,680円
    • カキフライ膳 3個  1,380円

    カキフライ膳には、ごはん、味噌汁、お新香、タルタルソース付です。

    もちろん、1個でも頼めます。1個だと、300円。

    こちらの牡蠣は、広島県音戸産。有名な産地なのかな。もちろん、プリップリの牡蠣でした。

    自分の食べ方は、最初はタルタルソースで、最後は、とんかつソースでという食べ方が好きです。もちろん、カキフライ膳でも、きゃべつは食べ放題です。

    家人たちは、いつものように、とんかつロース膳です。

    そして、お会計はいつものように、大人の休日倶楽部カードをレジの人に見せます。これで、すべての会計から10%割引きです。大変重宝するカードです。

    そして、実際の決済は一番ポイントが貯まる、ANAダイナースプレミアムカードの出番です。まだまだ、100円=2マイル貯まります。

    今年のシーズン初のカキフライ。大変、おいしゅうございました。

    今年も間違いなく、あと1回は来るかな。いや、絶対来るな。



  • 2018フランスレストランウィーク第2弾。銀座のシャネルビルの「ベージュ・アラン・デュカス」のデザートは官能の極致。

    2018フランスレストランウィーク第2弾。銀座のシャネルビルの「ベージュ・アラン・デュカス」のデザートは官能の極致。

    先日の土曜日、ダイナースカードのフランスレストランウィーク2018の我が家にとっては第2弾のお店に行ってきた。4名でディナーです。

    行ってきたお店は、「BEIGE ALAN DUCAS」

    結論から先に言えば、料理も十分満足だが、デザートは凄すぎた。

    このデザートだけでも、レストランウィークの料金の5000円/人の価値はあると思う。

    場所は、シャネル銀座の10階(中央区銀座3-5-3)TEL 03-5159-5500

    「BEIGE ALAIN DUCASSE TOKYO 」(ベージュ・アラン・デュカス東京)

    会計は、4名で37,000円。

    グラスワインとミネラルウォーターとチーズ代を含んで。

    10階にあるレストランで、中はそんなに大ぶりなお店ではありませんが、スタッフのサービスがすばらしいですね。女性スタッフは皆さん、白い手袋とシャネルのスカーフ。さすがです。

    まずは、入り口からセレブリティ感があります。入り口は、表通りではなく、シャネルビルの横にあります。専用の受付があります。ここで、チェックインすれば、10階のレストランまでエレベーターで直行で、お席に案内されます。

    エレベーターもシャネルデザインのボタン類です。さすがです。

    本日のメニュー:

    • アミューズ
    • 鴨のフォアグラと天城軍鶏のグリエ
    • 本日の鮮魚、スペルト小麦とベトラーブ(本日の魚は鯛でした)
    • ル・ショコラ・アラン・デュカスのカメリア

    驚いたのが、2皿目の鴨のフォアグラ。メインのお皿のような、大きなフォアグラでした。これだけ大きなポーションのフォアグラは東京では初めて食べました。味は何も言えません。おいしいの一言。

    もちろん、メインの本日の鮮魚も大変おいしゅうございました。

    ただ、この後からのデザートタイムが凄かった。アラン・デュカス恐るべしです。

    チーズのワゴンも来ます。但し、これは別会計となります。我々は、1皿だけ頼みました。一番強烈なブルーチーズをお願いしまた。

    それから、焼き菓子のプレートが登場。続いて、メニューに書いてある「ル・ショコラ・アラン・デュカスのカメリア」。外側が黒色なので、写真映えはしませんが、このチョコレート、究極のうまさです。しかも、ポーションがでかい。男性にはむっとくるぐらいの濃厚さとボリュームです。女性陣には受けること間違いなしです。

    それから、世界中のどこのアラン・デュカスでもサーブされるというブリオッシュ。これに、濃厚なお酒をかけてもらう一皿です。日頃、お酒を飲まない二十歳の娘も全く問題なく、おいしいと言って食べてました。

    だけど、家人が言っていたように、多くのお皿にシャネルのカメリアがデザインがされているようなお料理ですね。

    そして、本当に最後に飲み物と一緒に2種類のチョコレートがそれぞれ来ます。

    この一連のデザートには驚愕しました。味もボリュームも。

    ちなみに、お店の名前のベージュ(BEIGE)は、ココ・シャネルの好きな色の1つがベージュ色ということで、そこからとられているそうです。また、テーブルの上に、カエルの置物が置いてあります。これも、ココ・シャネルが好きな動物とのことです。ただし、この置物は非売品とのことです。お店の方から聞いた話しですので、間違いないです。

    来年も当然訪問しますが、何か特別な時には使いたいレストランの最右翼ですね。

    23歳の息子には、何かデートで勝負する時は、使えと言っておきました。

    そんな雰囲気のする味、サービス、空間のレストランです。


  • dancyuお薦めのオーグルマンのフレンチ風ラーメン、凝ったつくりの塩ラーメン。ただ、自分は下品なラーメンが好きだな!

    dancyuお薦めのオーグルマンのフレンチ風ラーメン、凝ったつくりの塩ラーメン。ただ、自分は下品なラーメンが好きだな!

    定期購読しているdancyu(ダンチュー)2018年11月号は「おにぎり」特集。

    自宅に届いたdancyuをめくっていると、会社の近くにおいしいラーメンの記事発見。その記事とは、小山薫堂さんの「一食入魂」。当然、一度も行ったこともないし、そのお店があること自体も初めて知った。

    普通は、ランチはブログ記事に書かないのですが、かなり変わったお店でしたので、記事にします。

    場所は結構、難易度高い場所です。坂を下りて、階段をあがる雑居ビルです。

    そのお店の名前は、「オーグルマン(Aux Gourmands)」

    住所は、東京都港区麻布台3-4-14-103。お昼の営業時間 11:30~14:00(LO 13:30)

    TEL 03-5114-0195

    オーグルマンのランチラーメンは3種類のみ

    • 基本の塩スープ麺 900円
    • アッラ・ガルムのスープ麺 900円
    • 三陸産牡蠣のチャウダー・ラーメン 1,300円

    そのほかには、肉追加として、少な目(200円)、ノーマル(300円)があります。

    ご飯は、ガルムが香る生姜炊き込みご飯(200円)のみです。

    ここで聞きなれないアッラ・ガルムという言葉。イタリアの魚醤のことだそうです。

    オーグルマンのポリシー

    • 美味しいこと
    • 添加物を一切使用しないこと
    • 体に負担にならないこと
    • お腹を満たすこと—個人差あり(笑)
    • 誰でも食べられる価格であること

    ようやくお店を見つけて、初入店。

    私は、「基本の塩スープ麺」と「肉追加(ノーマル)」を注文。新参者として、基本のラーメンをいただきます。

    今日の肉追加の肉は、豚のタンとの説明を受けました。肉は毎日、いろいろかわるようです。

    まず初めに、お皿にもられた野菜類と鶏肉チャーシュー、ゆで卵がサーブされました。これ、単体で食べるのか、ラーメンに入れるのか迷いましたが、とりあえず、つまみで食べ始めました。次に、追加にお肉が登場。300円で分厚いタンが5切れぐらいあり。

    タンはラーメンに入れるのが、もったいないくらい、厚さとボリュームがあります。これで、300円は単品として食べてもおいしい一品でした。

    そしてラーメンの登場。

    器は小ぶりです。まず、スープから。鶏ベースのスープに塩味。スープは非常に澄んでおり、うっすら脂も浮かび、かなりコクもあります。塩味は丁度よい感じです。柚子胡椒の瓶入りも横にありますので、最後の方で味を変えたい方は投入もありでしょう。

    ただ、麺はあまりいただけないかな。中太麺ですが、少し“もさもさ”する感じかな。

    雰囲気といい、サーブの仕方、味も女性には受けるかも。ただ、ラーメン小僧受けはしないと思います。自分はもっと、下品なラーメンの方がやっぱり好みです。

    それと、こちらのラーメンはレンゲではなく、フランス料理で使うであろうスプーンです。

    これも、女性受けしそうです。

    ただ、こちらのお店は夜はフランス料理屋さんに変身します。フランス料理の方がメインでしょう。ランチは余興かな。

    皆さんもお試しあれ。



  • 日本茶に香りをのせたフレーバー茶、芋焼酎のお湯割りにぴったりは、ほうじ茶(焼きいも)

    日本茶に香りをのせたフレーバー茶、芋焼酎のお湯割りにぴったりは、ほうじ茶(焼きいも)

    先日届いたJALカードの会員誌の「アゴラ」の中で気になる記事を発見した。

    「われら地球人」ステファン・ダントンさん 茶商「おちゃらか」代表

    日本茶にのめりこんでいったフランス人がいるという。日本茶を世界共通のドリンクにしたいという思いから、日本茶にフレーバーをのせフレーバー茶として世界に販売するというもの

    この記事の何が琴線に触れたかと言うと、ほうじ茶(黒糖)×焼酎割りが黒糖のコクで焼酎の深みが増し、ジャスミンの花びらが清々しい香り付けがされるという、説明文。

    当方、以前、糖質制限をやりはじめて以来、晩酌はワインから芋焼酎のお湯割りに切り替えた。いつもは焼酎をお湯で割っているが、このフレーバー茶で割れば、さらにおいしさが増すのではないかと妄想した。

    日本橋のショップに急行した。場所は東京メトロ「三越前」A6出口のすぐ横。

    Coredo室町のB1にお店を構えていらっしゃいました。店員の方に焼酎のお湯割りと合うお薦めのフレーバー茶を訪ねたところ、下記の3つを薦めてくれた。

    • ほうじ茶(黒糖)→記事で取り上げられたもの
    • ほうじ茶(焼きいも)
    • レモン

    今回は初めての購入ということで、一番小さいポーションで買ってみた。

    ほうじ茶2種は30g、レモンは40g。値段は、940円程度。

    お店では、店先に置かれているでかい缶からお茶を豪快にすくい出し、香りを嗅がせてもらえます。一目、種類は40~50種はある感じ。

    「黒糖」は当然甘い香りがしますが、「焼きいも」も強烈な甘みのフレーバーが漂います。芋焼酎を芋フレーバーのお茶で割れば当然合うのではないかと邪推し、購入決定。

    レモンは、そのものずばりレモンフレーバーですが、焼酎をかぼすなどの柑橘類で割ってもおいしいので、このレモンも合うのではないかと思い、今日は3種類をチョイスしてみました。

    当然、おちゃらかオンラインでも展開されており、販売されています。

    それと、まあ、おまけにこちらでお薦めのポットも購入。中の茶こしの目が細かいから良いですよ、と説明を受けました。

    ちょっと、茶器類の形状も含め、Kusumi Teaの日本茶バージョンかなと思いました。

    この4点合計で、6,977円でした。また、散財してしまいました。

    まあ、これで家飲みの焼酎がおいしくなれば安いものか。このフレーバー茶、リピできるものが楽しみになってきました。実飲みの報告は、またさせていただきます。

    (追記)

    このブログ以来、現在もこの“おちゃらか”のフレーバー茶を愛飲しています。芋焼酎のお湯割りに合うのは、ほうじ茶(焼きいも)だよ

    そして、現在の店舗はこちら。

    • 東京都中央区日本橋人形町2-7-16 関根ビル1F

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  • フランスレストランウィークで「タテルヨシノ銀座」を訪問。帰りは、吉野シェフのお見送りを受け、一同感激!

    フランスレストランウィークで「タテルヨシノ銀座」を訪問。帰りは、吉野シェフのお見送りを受け、一同感激!

    土曜日は家族4名で食事。

    今回は、ダイナースのフランスレストランウィーク期間で、コンシェルジェ経由で予約してもらった「レストラン タテルヨシノ銀座」を訪問した。実は1年前のフランスレストランウィークでも訪問しており、家族一同で再訪したいレストランになり、今年も訪問した次第。

    「レストラン タテルヨシノ銀座」(中央区銀座4-8-10 PIAS GINZA 12F)

    地下鉄の銀座駅からでも徒歩2分の大変便利な立地。

    今回のテーブルはお嬢様席というか、赤色のゴージャスなテーブルに案内されました。

    料理は、前菜・メイン・デザートから各1品選ぶスタイルです。

    自分は、

    • トーション仕立てとマリネのフォアグラ
    • テート ドゥ コション、ソーストルテュ
    • タルト・タタン

    確か前回のメインは、仔羊のローストを頼んんだので、今回は、テート ドゥ コションにした。この料理は、吉野シェフのスペシャリティだそうです。

    豚の頭の煮込み。頭皮、ツラミ、舌、などとろっとっろのコラーゲンの味。これ本命!シェフのスペシャリテです。パリ時代に店の看板になる料理を考え、古い文献を紐解いて作られたお料理。

    家族のうち、3人がこのテート ディ コション。家人は仔羊のローストかな。

    前菜も含め、すべてが非常にカラフルなお皿で、すべて手を抜いていないすばらしい料理です

    また、特筆すべきは、パンがおいしいこと。最初に小さいバゲットがサーブされましたが、欲しければいろいろなパンが出てきます。

    これで、デザートまで頼んで、大満足のフレンチでした。また、来年も再訪ですね。

    これなら、十分、普段使いしてもその価値があります。

    これで、ワインを2杯頼んで、2万4千円ですので、頭が下がります。

    そして最後にサプライズが。お勘定を済ませて、帰ろうとエレベーターホールに向かった時、スタッフから、「シェフが来ますから、少しお待ちを」とのこと。そして吉野シェフが登場。シェフから直々のお見送りを受けました。

    家族一同、エレベーターに乗り込んでから気づきました。シェフと一緒の写真をとるのを全員失念していたということを



  • 今年のフランスレストランウィークの予約。リピ1件と新規1件。コンシェルジェ利用でなんとか確保。

    今年のフランスレストランウィークの予約。リピ1件と新規1件。コンシェルジェ利用でなんとか確保。

    今年もすでに始まっていますが、秋の恒例の「ダイナース フランスレストランウィーク2018」。期間は、9/22(土)から10/8(月・祝)まで。

    簡単に言うと、このフランスレストランウィークに参加しているレストランでは、この期間だけの特別なランチやディナーが格安で食べれるということ。例えば、ディナーであれば5,000円のコースです。

    だけど注意しないといけないのは、お店も当然、採算も見ているであろうし、お店に来てもらってリピート客になってもらいたいからこのイベントに参加しているということ。

    過去行ったお店では、明らかに手を抜いていたりするコースを提供するレストランも多々あるということ。レストランの見極めが大切です

    予約は当然その前から始まっており、

    • ダイナースプラチナカード先行予約受付 8/23から
    • ダイナースクラブ先行予約受付 8/29から
    • 一般予約受付 9/5から

    当然、評判のよいお店やあこがれのお店はどんどん先に埋まっていきます。

    当方は8/22にはダイナースのコンシェルジェにお願いし、いくつかのレストランをリストアップして予約をお願いしておりました。8/23にはすべての予約結果の連絡をいただきました。

    結果的には、今回伺うレストランは以下の2つになりました。

    • タテルヨシノ銀座
    • ALAIN DUCASSE TOKYO

    「タテルヨシノ銀座」は昨年初めて訪問し、料理のクオリティが極めて良かったため、再訪するお店です。サービスも手抜きはありませんでした。

    一方、「ALAIN DUCASSE TOKYO」はブログで評判がよく、なかなかレストランウィークで予約がとれないお店、早く埋まってしまうお店ということで、今回なんとか予約が取れました。こちらは、初めての訪問となります。

    そのほか行きたかったお店は、「エディション・コウジ シモムラ」と「ル・ブルギニオン」。

    「エディション・コウジ シモムラ」はコンシェルジェの方に予約はとってもらったのですが、「ALAIN DUCASSE TOKYO」と日にちがかぶり、どちらにしますかと言われて、おしくもキャンセルせざるをえませんでした。

    「ル・ブルギニオン」は六本木のテレ朝通りにある有名店。菊池シェフはこの道の有名なお方。でも、フランスレストランウィークでは受付は2名のみで、4名は受付していないということで予約とれず。残念。まあ、小さいお店だからしょうがないかな。

    ただ、一般のダイナースクラブの受付が始まってからも、結構有名店でも週末などでもまだ予約可能でした。例えば、四谷の「オテル・ド・ミクニ」等々。

    だけど、ダイナース主催のレストランウィークはイタリア、フレンチ、銀座などいろいろありますが、どうしても予約したいなら、ダイナースのプラチナカードは必須アイテムですね



  • 首相と同席できるかも。溜池山王にあるだんだん麺が名物の「はしご」は首相官邸前

    首相と同席できるかも。溜池山王にあるだんだん麺が名物の「はしご」は首相官邸前

    9月最後の三連休のお昼は、ぼっちめし。

    何にしようかと思案。赤坂界隈にはおいしいラーメン屋がないのが難点だが、ただ一つ許せる店がある。だんだん麺がおいしい、支那麺「はしご」である

    同系統の麺として、近くのキャピトルホテル東急の「Origami」のパーコー麺が有名だか、こちらは2,900円もする。お昼でも夜でも同じ値段

    しかし、そこから50メートル離れて、「はしご」の排骨担々麺(ぱいこうだんだんめん)は1,100円。確かに、キャピトル東急の方はスープが澄んでいるし、上品さはこちらがさすがに上。先日の自民党の総裁選時に、小泉進次郎議員が昼食で「Origami」でパーコー麺を食べていたという記事を目にしたが。

    ところで、今日は「はしご」のだんだん麺。

    当方、こちらでは排骨担々麺は食べません。何故なら、カロリー過多になりそうだから。

    普通、ラーメンにはご飯は食べないが、こちらの「はしご」だけは別。何故なら、大根のきざみの漬物があるから。これをご飯の上に乗っけて食べる、だんだん麺が本当においしい。

    確か、1年ぶりぐらいに来たかと思うが、以前は祝日の日はでっかいシュウマイが2つサービスで付いていたと思うが、今日はなかった。システムが変わったのかな。まあ、どうでもよいが。

    それにしても、こちらの支那麺「はしご」、場所がすごいところにあります。「はしご」の後ろは、首相官邸です。だから、いつも警官がたくさん配置されています。こんなに厳重に守られているラーメン屋も珍しいです。

    たしか、新聞の首相動静で安部首相が昼間に食べに来たというくだりを見た覚えがある。

    そりゃあ、首相もいつもキャピトルホテル東急の「Origami」のパーコー麺とは違うものも食べてみたいよな。近くだし。

    ちなみに、「はしご」に来た時は、辛さはいつも、ふつうです。ふつうでも、結構赤くて辛いと思います。繰り返しますが、これと、大根のきざみの漬物がよくあうんだな。

    今日も大変おいしい一杯、ありがとうございました。

    また、伺います。

    キャピトルホテル 東急のオリガミであの伝説の排骨拉麺(パーコー麺)を食す

    禁断の食べ方を新発見!排骨担々麺(ぱいこうだんだんめん)の排骨ご飯乗せ!これにはハマった

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  • 芝大門の「味芳斎 支店」のレバニラはやっぱり日本一の味だな。ピーマンレバーもね。町中華の最高峰。

    芝大門の「味芳斎 支店」のレバニラはやっぱり日本一の味だな。ピーマンレバーもね。町中華の最高峰。

    先日の土曜日、芝大門にある「味芳斎 支店」に家族4名で夕食に伺った。

    場所は簡単に言うと、芝パークホテルの前の交差点かどです。

    ちなみに、こちらは支店です。200メートルほど離れた、浜松町駅に近い狭いお店が本店となります。

    約4ケ月ぶりの訪問。ここに通って、20年以上。以前は、月に1回、顔を出していたこともあるが、最近は3-4ケ月に1回ぐらい。忘れられないように、通わなければいけない。

    今回は、比較的、席は空いていた。だけど、予約だけはしており、安心の訪問。

    今回、注文したのは、

    • ニラレバ(大)
    • ピーマンレバー
    • 肉野菜うま煮(大)
    • なすひき肉

    まさに、味芳斎 支店の黄金のメニュー

    今日は、珍しく牛肉飯はなし。いつも食べる家人が、今日は普通の定食でよいと言うので。

    今回はピーマンレバーの盛りがよくない。やっぱり大盛にしておけばよかったかな。

    今回の訪問で気になったことは、店のおやじさんがスタッフと言い合いをしていて、入店直後に出て行ったことかな。よって、あいさつもできなかった。

    お料理の味はいつもどおり。やはりこちらのレバー料理は日本一です

    私は他の店ではニラレバは一度も食べません。味芳斎のレバーはまったくレバーの生臭さや苦みはまったくありません。むしろ、カリッとしっかりしています。但し、ニラレバよりピーマンレバーの方が辛みが効いているので、ビールに合うかな。

    肉野菜うま煮も写真映りはよくありませんが、キャベツと肉のからみが絶品のおいしさです

    うちの長男の大好物です。なすひき肉は夏の定番ですね。ごはんの上にのせて食べてもおいしい一品です。

    なすひき肉は、こちらのお店のランチでよく出てくる定番です。

    これにビールを2本飲んで、8,500円程度。

    お店の前には、ビジネスホテルも出来て、風景も徐々に変わっていきますが、この味だけは変わらないでほしいです。

    上記の4つの黄金メニュー、東京の町中華の最高峰ですね

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  • 中国茶房8 赤坂店の北京ダックは、やはり、下品な厚切りでおいしいな。中国の妖しさ満載なお店。

    中国茶房8 赤坂店の北京ダックは、やはり、下品な厚切りでおいしいな。中国の妖しさ満載なお店。

    先日の9月の3連休の最後の日、夕食を準備するのが面倒になり、あの妖しい「中国茶房8 赤坂店」に行った。

    注文するのは、やはり北京ダック。1羽で2,888円。

    ここのダックの特徴は、その厚切りの下品さにあります。皮に肉がたっぷりついています。

    私は上品な北京ダックより、厚切りの下品なダックの方が大好きです。

    この肉とビールだけで十分です。至福の時です。

    本当はこれ1羽で大人4人で十分ぐらいのボリューム。私たち4人の家族ではこれだけでも十分なのですが、北京ダックは注文して出来上がるまでに、30分はかかります。

    よって、つまみは必要です。

    ここのお店は、他のメニューはテイクアウトできますが、この北京ダックだけはテイクアウトできません。テイクアウトができれば、家で北京ダックが食べれるのに。まさに、家ダック。

    しかし、今回の北京ダックの注文で失敗したこと。

    いつも、北京ダックはダックが出来上がると、テーブルの横でシェフが皮と肉を取り分けてくれます。その後、残った胴体とお肉でダックスープと炒め物を作ってくれます。

    炒め物は、特に何も言わなければ、辛みの効いたソースベースの炒め物がサーブされます。

    今回は、食べるのについ夢中になりました。本当は塩味ベースのあっさり炒め物がよかったのですが。声を掛けた時には、既に赤色の炒め物ができていました。アジャー。失敗しました。

    今回注文したものは、

    • 小籠包(豚肉)×3皿(個数的には各5個なので15個かな)
    • 蒸し鶏
    • 北京ダック

    これで、ビールを2本飲んで、7,000円は十分リーズナブルですね。

    そして、家族に好評なのが、ここの小籠包。多くの有名店でも食べて来ましたが、日常使いの小籠包はここのでも十分です。作り置いた、皮の厚い小籠包ですが、そのコスパを考えれば、これはこれでありの小籠包です。

    また、ダックが食べたくなったら、寄らせてもらいます。

    ご馳走様でした。

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  • 週末は家でラーメン二郎。この「家二郎」ラーメンセットはやっぱり手軽でおいしいぞ。

    週末は家でラーメン二郎。この「家二郎」ラーメンセットはやっぱり手軽でおいしいぞ。

    この週末はまた、家二郎。ラーメンを作る前、2時間前から豚肩ロースを煮込んで、手軽に野菜増し増しの家二郎ラーメンが出来上がります。

    写真のとおり、今回はこの豚肩ロースで4人分です。600gぐらいだったと思う。値段は700円ぐらい。これをタコ糸でぐるぐると巻いて、これを熱湯で弱火で1時間ぐらい煮ればOK

    この中にネギの青い部分や根野菜があれば入れて煮込みます。

    1時間後、鍋から取り出し、少し熱をとって、ジップロックに醤油、みりん、砂糖、日本酒を軽く煮詰めたものを入れ、既に取り出しているチャーシューとなじませば簡単な肉厚チャーシューの出来上がり。

    キャベツともやしをフライパンで軽くいため、しなっとすればOKです。

    楽天でのこの桔梗屋食品のお取り寄の二郎系ラーメンセットを作る前に、ニンニクのみじん切りをたっぷりと作っておきましょう。くれぐれも、この二郎ラーメンセットは2食分で大人4人分あります

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    ここまでくれば出来たも同然。

    麺はきっちり5分で太麺、しわしわの麺が出来上がります。

    器に付属のソースとお湯を入れて準備しておき、しわしわ麺を入れて増し増し野菜とチャーシューとニンニクを入れれば、何と簡単、家二郎すなわち自宅でラーメン二郎が完成

    実食。

    このラーメン二郎のセットはやっぱり手軽にできて、おいしいです。安定の二郎系ラーメンになります。自宅のラーメン二郎はこれでやっぱりよいのでは。

    お肉も含めて合計2,000円。1人500円のラーメン二郎でした。

    サラリーマンの家二郎、ここに極めり。

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  • プラハのレストランではローストダックがうまいのかな、チキンではなく“ダック料理”だらけ

    プラハのレストランではローストダックがうまいのかな、チキンではなく“ダック料理”だらけ

    プラハに到着後、夕飯探しに出た。インターコンチネンタルに宿泊していたので、街の中心地方面に出かけた。

    なんとなくよさげな伝統的なチェコ料理のレストランを発見。テーブルには白いテーブルクロスがかかっている。店の2階に案内された。伝統がありそうなクラッシックな内装のレストラン。

    名前は「Restaurant U Modre Kachnicky」

    (住所: Michalska16, Praha 1)TEL +420 224 213 418

    メニューを見て、驚いたことがあった。ダック料理が多いこと、なんの

    ウェイターにもお薦めを確認すると、ここでは、ローストしたダックがお薦めのこと。主にローストダックに付け合わせとソースを変えた料理が多いこと。日本人には、その区別がなかなかつきません。そのかわり、チキン料理というものがほとんどなかった。

    チェコはダックがたくさん飼育されているのだろうか。それとも、チキンよりダックの方が美味しいから広まっているのか。よくわからない

    結果、メニューを見ながら注文したもの。

    • Smoked duck breast
    • Roasted duck with cabbage
    • Duck with Brussels sprouts
    • Wild boar goulash(東欧で有名なグラーシュも記念で注文)
    • Veal pate Remy Martin

    他にPilsnerビールとお水。勘定を見てまたビックリ。

    水(75ml)130Kc Pilsnerビール(33ml)80Kc

    同じ容量に換算すると、ビールとお水が同じ値段。やっぱりビール大国のチェコ。それなら水代わりにビールを飲んだ方がコスパが良いか。そんなことはないか。

    お味はおいしいですが、これだけダックづくしだと、シェアしながら食べても、少しあきるかな。よい雰囲気、よいお味、おいしいビール、空調のよく聞いた店内と満足の食事となりました。

    これで会計は、103.70ユーロでした。約14,000円。

    プラハでお薦めのレストランです。

    プラハ城でメルセデス・タクシーを捕まえて、ぼられてしまった件。人質は家族ではしょうがない。





  • ついに発見。家二郎は、このお取り寄せラーメンで良いのでは。ジロリアン待望のレシピ。自宅でもニンニク入れますか!

    ついに発見。家二郎は、このお取り寄せラーメンで良いのでは。ジロリアン待望のレシピ。自宅でもニンニク入れますか!

    自宅で家二郎ラーメンを簡単に作れるパックがあれば、人類の究極の目的。いや、みんなのあこがれ。そんな訳ないかもしれないが、我々家族にとっては、とても重要。

    しかし、50数年生きた中で初めて、手軽に家二郎を作れる「二郎系ラーメンパック」を先日、楽天で見つけた。ひと手間かけるだけで、インスタント並みに簡単にラーメン二郎が実現できます。

    実際に、2回購入し、実食した。

    家族全員、これで十分だと評価をした一品です。自信をもって紹介できます。

    そのお店の名前は、名古屋の桔梗屋食品。

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    麺は完璧。太麺、しわしわです。ゆでは5分。スープは多少の再考の余地はあるかもわかりません。このパックには、麺とスープしか入っていません

    2食分と書かれていますが、2食分のセットで丁度、大人4人分の量です。

    4人分で送料込み、1,300円は実にリーズナブルです。

    ちなみに我が家族は大人4名ですが、麺の分量もスープも2食分を4つに分けて、丁度よかったです。

    このパックの他に用意するものは、キャベツともやし。キャベツともやしを炒めればOKです。これで野菜増し増しにします。

    後は、チャーシューを作ります。やっぱり二郎にチャーシューは部厚く切ったチャーシューを入れないと二郎になりません。豚ロースのブロックを買ってきて、タコ糸でしばりましょう。その方が型がくずれないし、チャーシューをうまく作る秘訣です。ちなみに、お店でもこうしていますね。

    チャーシューの作り方は、鍋にお湯を張り、豚ロースを入れ、ネギの青い部分も一緒に、煮込めばOKです。煮あがったら、熱をとり、みりんと醤油と砂糖を適当に混ぜ、ジップロックに入れて、肉とからめれば、簡単に二郎風なチャーシューが出来上がります。できるだけ厚く切ること。

    それと、ニンニクをみじん切りにすれば、家二郎ラーメンの具材がすべてそろいます。

    これだけそろえば、麺のゆで時間の5分で、あらなんと、家二郎ラーメンが完成。

    写真のとおりの二郎系ラーメンがあっという間に、出来上がり。

    当方、以前は二郎麺を家でつくるために、フィリップスのヌードルメーカーを買ったりしましたが(結局、一度も使わず、オークションへ)、このパックを購入するだけで麺とスープがそろうことを考えると実に究極の家二郎ラーメンキットができたものです。作った人はえらい。

    家二郎に興味がある人は、是非試してみてください。

    絶賛、大推薦の家二郎ラーメンキットです。

    ちなみに、3食、5食、8食、何と10食セットもありますよ。

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  • 青山のとんかつ「まい泉」、大人の休日倶楽部カードでにこにこ会計、お勘定は10%off。クレカに秘密あり

    青山のとんかつ「まい泉」、大人の休日倶楽部カードでにこにこ会計、お勘定は10%off。クレカに秘密あり

    土曜日は家族3名で表参道にあるとんかつの庶民派で有名店「まい泉」に行った。

    夜7時頃行ったが、10分程度の待ちでテーブルに案内された。

    この「まい泉」、数年前にサントリーに買収された。よって、その時以来、ビールもウィスキーもすべてサントリーに変わった。後継者難だったのかな。理由はよくわからないが。

    今日は初めて、つまみでカツサントを頼んでみた。お店で頼むのは初めて。外では冷めたのはよく食べるのだか。

    出てきたカツサンドはあったかい出来立て。外で食べる冷めたのもおいしいですが、あったかい出来立てもまたよいもの。ホカホカのかつサンドです。

    ところで、今回注文したのは、

    • 茶美豚ロース膳
    • 茶美豚ヒレ膳
    • 黒豚ロースかつ重

    最近は、メニューの種類が多くなりましたね。お味は安定のはずさない味。

    キャベツもお替り自由。写真のようにお替りでテンコ盛にしてもらえます。

    会計はいつものように「大人の休日倶楽部ミドルカード」を見せるだけで、お勘定が10%引きになります。このカードで決済する必要はありません。あくまで、レジで見せるだけでOKです。(写真のレーシートのとおり、全体の勘定から10%引きになっています。)

    カードの年会費が、2,575円かかりますが、その他にJRの割引や他のお店での割引も考えると、十分年会費分は回収できます。我が家も、年に「まい泉」を3-4回利用するので、このお店だけで十分カードを持つインセンティブになります。

    但し、このカードが持てるのは、男性は50歳以上64歳未満、女性は50歳以上59歳までの方になります。それ以上の年齢の方はさらに特典が増える「大人の休日倶楽部ジパングカード」に申し込めます。

    まさに、シニア世代にとって、必携のクレジットカードです。

    今回も10%の割引も受けられ、ご機嫌な夕食となりました。

    ご馳走様でした。



  • ミラノの老舗カフェ「PASTICCERIA MARCHESI」はプラダがオーナー、お金持ちそうなアラブの人で一杯

    ミラノの老舗カフェ「PASTICCERIA MARCHESI」はプラダがオーナー、お金持ちそうなアラブの人で一杯

    ミラノのモンテ・ナポレオーネ通りをショッピングしながら歩いていると、老舗風でおしゃれなカフェを発見。場所的には、ベルサーチの隣り

    名前は、パスティッチェリア・マルケージ「PASTICCERIA MARCHESI」という。

    住所: Marchesi 1824 Via Monte Napoleone, Milano

    大変よさげな雰囲気であったので、店に入ってオーダーした。

    調べてみると、このカフェチェーン、プラダに買収されたそうですね。プラダのお店にはこちらのカフェが入っている店舗もミラノにはあるようですが。

    こちらのお店のカフェは比較的こじんまりとしています。奥にテーブル席があります。手前には立ち飲みバルもあります。お客はアラブ系のお金持持ちそうな子供連れの家族が多い。有名ブランドのショッピングバックを抱えて。

    私たちは、下記を注文。

    • Latte macchiate
    • カプチーノ
    • Cappuccino latte 大豆味
    • アールグレイの紅茶
    • ジェラートをのせたブリオシュ

    全部で、31.5ユーロ(約4,000円)

    ウェーターは全員パリっとした身なりで、ぎひきびしています。サービスの質は大変よいです。飲み物はお味は大変よいですが、すごく突き抜けておいしいとは感じなかったな

    まあ、買い物の途中で一休みのカフェには最適。

    ミラネーゼは、イタリアらしい朝食が食べたくなったら、このカフェでコルネットというクロワッサンより小ぶりでさっぱりしていて、ほのかに甘い粉砂糖がかけてあるパンとエスプレッソですませるのだそうです。本当かな。少しおしゃれすぎでは。

    創業は1824年とのこと。ほぼ200年の歴史がありますね。江戸時代の後半に創業のカフェとは。歴史を感じるカフェですね。

    話しは飛びますが、近くにあのジャンニ・ベルサーチのアトリエというか豪華な建物とお庭の空間を発見。すてきなアトリエですね。アトリエというよりお金持ちの住居という感じ。プレートから威圧感を感じます。

    ミラノで一人飯。名物の郷土料理「オッソブッコ」を食す。サフランライスとのマリアージュが絶品だった。たまらん





  • ミラノのドゥーモ近くの「A Santa Lucia Ristorante」は深い歴史がありそうで、マンマの味

    ミラノのドゥーモ近くの「A Santa Lucia Ristorante」は深い歴史がありそうで、マンマの味

    ミラノのドゥーモあたりから、モンテ・ナポレオーネ通り (Via Monte Napoleone)あたりまでは買い物天国。

    我々もその一帯で買い物をしているとランチタイムを迎えました。その中で、外側から見ても歴史のありそうなリストランテを見つけたので、ランチに入ってみました。

    ただ、お店の名前がベタすぎて、若干の不安はありましたが。

    • 「A Santa Lucia Ristorante」( Via S. Pietro all’Orto,3 Milano 20121)

    壁一帯には、古い写真やらがたくさん掛かっています。お店は、古いながらも清潔感があります。ウエイターの方も白い服をきて、みんなベテラン揃いです。私たちのテーブルを担当してくれた方は70歳ぐらいかな。ワインのお替りなど、注文ちゃんと通っているかな、と思う時でも、ちゃんと注文どおりきます。

    お店の奥の方には、大皿料理が並んでいます。野菜の煮物など多かったかな。おそらく、こちらも手差しで注文可能だと思います。

    我々は、はからずも、4名ともパスタを注文しましたが。写真だけ見ると、タリアテッレがおいしそうですね。

    (↓Spaghetti with Veraci Clams、いわゆるボンゴレ、ウエイターのおじさんもボンゴレと呼んでいた

    (↓Tagilatelle bolognese ragu)

    (↓Pink Spaghetti with tufts of squid、自分はこれを注文、いかの内臓も入っていて“いかづくし”の味でおいしかった、どうして、Pink Spaghettiと言うのかな?)

    (↓Siciliana Style Spaghetti、妻はこれ)

    よく見ると、本日のおすすめのようなものが、壁の黒板にいろいろ書かれています。リゾットなどもありました。

    ここから選んだ方がよかったかな。パスタで15~18ユーロぐらいが多かったかな。ワインはハウスワインで小ぶりのカラフェで6ユーロ。この場所にしては良心的なお店かと思います。

    お味はどれもイタリアのマンマの味で満足しました。

    サービスの質、味、雰囲気ともにお薦めのレストランです。夜は肉などもおいしいと思います。また、ミラノに来たら、このあたりをうろうろすると思いますので、是非、再訪したいお店です。

    [シチリア・ミラノ旅行記12]ナポリピザの名店「Gino Sorbillo」でピッツアを食す、うまし、只者ではないよ、東京にもあるとはね





  • 押切もえさん絶賛のソルロンタン、“赤坂に来たら『一龍』だよね”がロケ終わりの合言葉、メニューも男前

    押切もえさん絶賛のソルロンタン、“赤坂に来たら『一龍』だよね”がロケ終わりの合言葉、メニューも男前

    週末の日経新聞と一緒に配達された「日経REVIVE2020(9月号)」に赤坂・溜池の特集が組まれていた。タイトルは「押切もえさんと歩く元気がみなぎる街 赤坂」というもの。

    その中の記事で、押切もえさん曰く、「“赤坂に来たら『一龍』だよね”がロケ終わりの合言葉」とのこと。そんなに絶賛されては、行くしかない。

    この週末の土曜日の夕食に家族3名で訪問。赤坂駅から徒歩3分の好立地。

    ここの名物がとにかく「ソルロンタン(各種おつまみ、キムチ、カクテキ、ライス付き 1,620円税込み)」。1年中火を止めず、数十年注ぎ足し煮込み続けているのだそうです。ですから、当然24時間営業。

    コクとうまみの詰まった優しいスープに、ホロホロと柔らかいお肉。自宅ではぜったいにまねできない味とのこと。

    スプーンにキムチとごはんをのせ、スープと一緒にいただくのがこちらのお店のママのおすすめだそうです。

    行ってみておどろいたのが、メニュー。なんとこのお店、4品しか品数がない。なんと男前なメニュー。ソルロンタンを漢字で書くと、雪濃湯。簡単に言うと、牛頬肉スタミナスープ。

    • 一押しのソルロンタン
    • スユック(和牛の蒸し肉)
    • チヂミ
    • チャプチェ

    注文したのが、蒸し肉とチヂミとソルロンタン2つ。蒸し肉(2,100円)は普通以上においしい。これでお酒のつまみになる。味はさっぱりとした味。チヂミは普通かな。

    そしてソルロンタン。いろいろなお店で食べていないので他のお店との比較はできないが、やっぱりパワーがつく味かな。疲労感のある時などに食べれば、元気になるかも。お塩を入れて味を調整するようです

    マッコリも頼んで、ごきげんな夕食になりました。

    これだけ注文して、9,000円ぐらい。お財布にもやさしいお店ですね。持ち帰りもできるようなので、テイクアウトも有りですね。ボッチの方もお見かけしたので、1人でも気楽に入っていけます

    再訪決定のお店ですね。

    赤坂の本格韓国料理「チョンギワ 本館」のフローズンマッコリは危険な飲み物、キムチの値段にビックリ