カテゴリー: 決済サービス

  • キャッシュレス決済事業者にとって修羅場の様相、主戦場はマイナポイントの登録にあり。そんな中でイオンは最大7000 WAON。一番手堅いかも

    キャッシュレス決済事業者にとって修羅場の様相、主戦場はマイナポイントの登録にあり。そんな中でイオンは最大7000 WAON。一番手堅いかも

    9月から始まる例のマイナポイント事業のキャンペーンの報告の第2弾です。

    マイナポイントとは、マイナンバーカードを保有し、キャッシュレス決済を利用した場合に付与されるポイント等の総称です。

    政府(総務省)が行う、キャッシュレス決済とマイナンバーカード、2つの普及を狙ったポイント還元キャンペーンとなります。

    1人あたり上限5,000円分のポイントをもらうことができ、ポイントを選択したキャッシュレス決済サービスでご利用いただけます。 もらえるポイントの上限が5,000円ということは、キャッシュレス決済の利用額が20,000円必要ということになり、付与率にすると25%ということになります。

    そして、ポイント付与の予算枠は2000億円となっています。2000億円を5000円で割った先着枠は4000万人。

    そして、総務省が公表しているマイナンバーカードの交付数は令和2年3月1日時点で19,730,752枚で人口に対する交付枚数率は15.5%となります。

    あるポイントの達人が述べておられたのですが、このポイントの予算枠は先着4000万人ですので、このマイナポイントの登録にはマイナンバーカードが必須ということは、このマイナンバーカードの発行数を見ておけば、ある程度、まだマイナポイントの登録できる余裕があるかどうか判断できるということです。

    至極名言です。そのとおりです。

    そして、自分的には先日も書いたように三井住友カードの登録で5000 Vポイントをもらうつもりですが、各社より、毎日いろんな勧誘が届きます。

    まさにキャッシュレス決済登録の修羅場のようです。主戦場はマイナポイントの登録にあるかのような様相を呈しています。

    そんな中で、自分的にはイオンから届いたマイナポイント事業のキャンペーンに目が留まったのでした。

    イオンカード(WAON機能付)・イオン銀行キャッシュ+デビットご利用での特典について

    「マイナポイント事業での特典」

    マイナポイントにお申込みいただいたイオンカード(WAON機能付)、イオン銀行キャッシュ+デビットで対象期間中にカードショッピングをご利用いただくと、マイナポイントとして25%分(最大、20,000円の取引で5,000円相当)の電子マネーWAONを付与します。

    「イオンカード(WAON機能付)・イオン銀行キャッシュ+デビット利用での特典」

    マイナポイント事業での特典に加えて、イオンカード(WAON機能付)・イオン銀行キャッシュ+デビットご利用での特典として、上記分に10%分(最大、20,000円の取引で2,000円相当)上乗せして電子マネーWAONを付与します。

    対象カードは、電子マネーWAONが付帯しているマークのイオンカード(WAON機能付)・イオン銀行キャッシュ+デビットです。

    一部対象外のカードがあり、必ず対象カードをご確認くださいとのことです。

    つまりイオンのマイナビ登録はWAONで最大10%上乗せされて最大7,000 WAON(7000円相当分)がもらえるということです。

    実際に日頃からイオンをよく利用する方は、このイオンのキャンペーンが一番手堅いのかもわかりませんね。

    自分も心が動いたのです。

    但し気を付けないといけないのは、マイナポイント申込はお一人さまお一つの決済サービスとなり、一度申込みした決済サービスは変更できませんので、最新の注意が必要です。

  • あのマイナポイントへの三井住友カードの登録で5,000ポイントはANA 3,000マイルの交換が一番と思うのだか、受付が9月1日からとは?

    あのマイナポイントへの三井住友カードの登録で5,000ポイントはANA 3,000マイルの交換が一番と思うのだか、受付が9月1日からとは?

    9月から始まる例のマイナポイント事業です。

    マイナポイントとは、マイナンバーカードを使ってマイナポイントの予約・申込を行い、選択したキャッシュレス決済サービスでチャージやお買い物をすると、ポイントが付与されるのが「マイナポイント」のしくみです。

    政府(総務省)が行う、キャッシュレス決済とマイナンバーカード、2つの普及を狙ったポイント還元キャンペーンとなります。

    1人あたり上限5,000円分のポイントをもらうことができ、ポイントを選択したキャッシュレス決済サービスでご利用いただけます。

    もらえるポイントの上限が5,000円ということは、キャッシュレス決済の利用額が20,000円必要ということになり、付与率にすると25%ということになります。

    そして、ポイント付与の予算枠は2000億円となっています。2000億円を5000円で割った先着枠は4000万人。公式サイトには「予約者数が予算上限に達した場合、マイナポイントの予約を締め切る可能性がある」と書かれており、総務省も「40,000,001人目は残念ながら……」と明言しているようです。

    そして、各事業者はマイナポイントへの登録をしてもらおうとあの手この手のキャンペーンを繰り広げており、甘い勧誘が毎日メールで届くのです。

    但し、一度登録すると登録決済事業者の変更はできないので、慎重に選択しなければなりません。

    そして、自分が登録したい事業者は三井住友カードのクレジットカードなのです。

    だけど、三井住友カードのマイナポイントへの登録は2020年9月よりスタートします、と明確に宣言されているのです。

    ということは8月中に4000万人の登録があればアウトということになります。

    登録が始まる9月1ケ月間は「マイナポイント登録キャンペーン」が行われるということです。

    下記が三井住友カードによるマイナポイントキャンペーンの概要です。

    • 期間: 2020年9月1日(火)~2021年3月31日(水) マイナポイントへの事前お申し込みは、2020年7月1日(水)からとなりますが、キャッシュレス決済サービスへの三井住友カードの登録は、マイナポイントの付与が始まる2020年9月1日(火)からとなります。
    • 付与ポイント: Vポイント
    • ポイント種類: 通常ポイント ANAカード専用のANAマイレージ移行コースにはご利用いただけませんので、ご注意ください。
    • 付与対象: ご利用金額の25% 一部、マイナポイント付与対象にならないカードのご利用がございます。
    • 付与上限: 5,000ポイント 1ポイント=1円相当となります。
    • 付与サイクル: 累計利用金額 2万円(税込) 以上 累計利用金額が2万円(税込)以上到達した月の翌月末ごろ、Vポイントを5,000ポイント付与します。
    • Vポイント 対象カード: Vポイント付与対象の個人向けクレジットカード(Visa、Mastercard)の本会員(パーソナルアカウントタイプ含む)が対象となります。 独自ポイントを付与するカードなど一部対象にならないカードがございます(Amazon MastercardやVisa LINE Payクレジットカードなど)。
    • 対象とならないカード一覧: 家族カード、iDなどの子カードは対象となりません。なお、ご登録された本会員に紐づく子カードのご利用分は本会員のご利用分に合算し、マイナポイント付与対象にさせていただく予定です。

    よって一番安全なのは、三井住友カードのプロパーカードを登録するのが一番無難かと思います。これで、5,000 Vポイントもらえるということは、ANAマイルに移行すると3,000マイルになりますので十分おいしいと思います。

    そして、独自のキャンペーンも別途ありますが、これは抽選なのでおまけですね。

    マイナポイントご登録キャンペーン

    マイナポイントお申し込み時に、キャッシュレス決済サービスへ三井住友カードをご登録いただいた方に、抽選で100名にVポイント10,000ポイントをプレゼントします。 キャンペーン期間は、2020年9月1日(火)~9月30日(水)となります。

    だけどマイナンバーカードを事前に入手していないとダメですね。自分は唯一の不安は9月1日までにマイナポイントへの申し込みが4千万人達しないことを祈るばかりです。

    無事登録できることに希望をいだいて9月1日を待ちたいと思います。

    だけど、三井住友カードさん、どうして事前に受付をしないのでしょうか。不思議です。

  • JAL Global Walletの会員20万名突破記念として利用金額30,000円でJAL 450マイルが貯まる夏のキャンペーンがスタート

    JAL Global Walletの会員20万名突破記念として利用金額30,000円でJAL 450マイルが貯まる夏のキャンペーンがスタート

    JAL Global Walletから会員20万名突破記念のキャンペーンが始まります。

    但し、こちらのキャンペーンはJAL NEOBANK口座を持っている人のみの限定キャンペーンとなります。ちなみに、JAL NEOBANKとは「住信SBIネット銀行 JAL支店」という位置づけの銀行となります。

    国内ショッピングの利用金額に応じてボーナスマイルがプレゼントされるというものです。

    キャンペーンを併用して200円で合計3マイルがプレゼントされます。

    夏のボーナスマイルキャンペーン概要は以下のとおりです。

    国内ショッピングでたまるマイルが最大3倍に! 【JAL NEOBANK口座をお持ちの方限定】

    • JGWを国内で30,000円ご利用いただくと、ショッピングマイル150マイル
    • 「ご利用状況に応じて、毎月マイルがたまる」キャンペーンで毎月100マイル
    • 夏のボーナスマイルキャンペーンで200マイル
    • 合計450マイルがもらえるチャンスです! この期間に、ぜひJGW&JAL NEOBANKをご利用ください。

    そして、注意事項としては下記となります。

    • キャンペーン期間: 2020年8月1日(土)~2020年8月31日(月)
    • キャンペーン対象のお客さま: JAL Global WALLET会員 かつ JAL NEOBANK口座をお持ちのお客さま
    • マイル積算時期: 2020年10月末頃に積算予定
    • 2020年9月15日までにJAL NEOBANK口座の初期設定が完了されている方が対象
    • 既に住信SBIネット銀行口座をお持ちの方も、JAL NEOBANK口座を開設いただけます
    • 既にJGW会員の方が新たにJAL NEOBANK口座を開設する場合、国内ショッピングのご利用と、JAL NEOBANK口座開設の順序は問いません

    利用金額の計算については、日本国内で日本円決済されたご利用を対象とします。(日本円以外で決済された場合は計算の対象外です。)

    また、日本国内で決済されたご利用でも、ご利用加盟店の都合によって海外利用として扱われる場合があり、その場合ご利用金額の計算対象外となります。

    まあ、個人的には30,000円をJAL Global WalletにJAL NEOBANKからチャージして、きっちりと30,000円分を使い切ってJAL 450マイルをサクッともらうのなら、乗っても良いキャンペーンだと思いました。

    例えば、アマゾンに30,000円分をチャージするなどが考えられます。

    ただ、個人的には規模的にも少しうーんとなるキャンペーンかな。もう少し大きいキャンペーンなら手間をかけても良いと思うのですが。

    まあ日頃からJAL Global Walletを日常的に使っている人向けのキャンペーンでしょうか。

  • 三菱フィナンシャルグループのクレジットカードのシステムをMUFGカードのシステムに一本化。三井住友カードとの差はシステムにあった

    三菱フィナンシャルグループのクレジットカードのシステムをMUFGカードのシステムに一本化。三井住友カードとの差はシステムにあった

    その記事は2020年7月3日の日本経済新聞の朝刊に掲載され、思わず目に留まったのでした。タイトルは、「三菱UFJカードシステム一本化へ データ活用挽回狙う 改革先送り ツケ1000億円」というものです。

    何故、目に留まったかは、前々から三菱UFJ・ニコス・DCグループのカード会員向けのサイトにログインする時、いつもすんなりログインできないのが不満の種だったためです。

    こんな裏の事情があったとは、初めて知ったのです。

    三菱UFJフィナンシャル・グループ(MUFG)は約1000億円を投じ、クレジットカード事業のシステムを一本化する。

    過去の合併で3種類のシステムが併存する非効率な運営を改める。新技術の採用や決済データの収集で競合他社に後れをとっており、改革の先送りで膨らんだツケを一気に精算する。

    カード子会社の三菱UFJニコスには「DCカード」「MUFGカード」「ニコスカード」の3つのブランドがある。

    それぞれが管理システムを抱え、1つのシステムに比べて年数百億円の維持費が余分にかかる。

    新しい機能を追加するにも3つのシステム分の投資が必要になる欠点があった。

    MUFGは無駄と決別するため、MUFGカードのシステムを残し、他の2つのシステムを廃止する方針を固めた。

    3種類のブランドは維持する。

    機能を移したり、能力を増強したりするのに今後数年間で1000億円規模の開発費がかかる。

    廃止する2つのシステムのブランドの下で事業会社共同で発行している提携カードは追加の移管作業が必要になる。相手企業との交渉を本格化する。

    追加費用がかかるため一部の提携は解消することになりそうだ。

    (中略)

    非効率なシステムを長く放置してきたことによる遅れは大きい。

    家計簿アプリなど外部のスマホサービスとの連携がしづらい環境が残り、接続に時間がかかったり、データ共有ができなかったりする欠点を抱える。

    カードを読み取り端末にかざして使う機能を付けられないなど技術面でも後手に回ってきた。

    競合のカード会社は決済データの活用を重視している。

    三井住友カードは19年10月、カード利用者の購買動向や年齢や住所などを細分化して分析し、小売店などにデータを販売するサービスを始めた。

    膨大な決済データを販売促進や品ぞろえに反映させる戦略だ。

    三菱UFJニコスはシステムが重荷となり、こうしたデータも集めにくい。

    新機能の見劣りはカード会員数にも表れている。

    三菱UFJニコスが約1700万人なのに対し、三井住友カードは約4800万人にのぼる。

    (後略)

    冒頭にも期したように、三菱UFJニコスはログインする際にも、まずはブランドを選択してIDとパスワードを入力しないといけないので、大変面倒であったのです。

    同グループの複数枚カード持っている人は自分のカードがMUFGかDCかニコスなんて、つい忘れてしまいます。

    そして、自分には三井住友はANA、三菱ニコスがJALというイメージなんだな。

    日頃から体感している限りでは、自分にもなんとなく三井住友カードのANAカードの方が商売が一枚上手と思います。キッパリ

    そんな使い勝手の裏事情は上記の記事のとおり、システムに問題があったのかと思います。

  • 郵便局で切手やはがきがクレジットカードで決済できるようになったとは、こんは衝撃の大ニュース

    郵便局で切手やはがきがクレジットカードで決済できるようになったとは、こんは衝撃の大ニュース

    こんな情報、自分は知らなかったんだな。大変、迂闊でした。

    だけど、どうして新聞やテレビは大々的に知らせないのでしょうか、大変不思議なのです。

    そして、何が始まったかというと、郵便局の窓口でクレジットカードや電子マネーが使えるようになったということなのです。

    そうです。切手やはがきがクレジットカードで購入できるようになったというわけです。

    コンビニでも切手とはがきなどはクレジットカードで買えないのにです。

    2020年2月より順次、全国の郵便局60ケ所でキャッシュレス決済の取り扱いが開始されていたようです。2020年3月時点では東京でも大きな郵便局のみとなっていたのですが、この7月7日からこのキャッシュレス対応する郵便局が大幅に拡充されたのです。

    そして、「なぜいま?」なのかですが、郵政の担当者の話しによると外国人の方などからの要望が強く、「なんとか東京五輪までに導入したいから」というのが事の真相のようです。

    だから、7月7日に取り扱う郵便局の数が大幅に拡張されたというわけです。

    ちなみに、自分がよく利用する郵便局も取り扱いが開始となっていました。

    郵便窓口において取り扱いする次の商品・サービスについては、クレジットカード・電子マネー・スマホ決済で支払いができるのです。

    そして、その対象物は、

    • 郵便料金または荷物(ゆうパック、ゆうメールなど)運賃
    •  切手、はがき、レターパックなどの販売品(切手販売は、1回の取引において10万円が上限額です)
    • カタログ、店頭商品などの物販商品

    ただし、次の商品・サービスには、ご利用いただけませんので、ご注意くださいとのことです。

    • 印紙
    • 宝くじ
    • 代金引換郵便物等の引換金
    • 税付郵便物の関税
    • 地方公共団体事務(各種証明書等の交付、バス回数券の販売などの受託事務)

    まあ、印紙などには使えないのは当然と言えば当然ですね。

    印紙がクレジットカードで買えるとなると、一部の人たちは狂喜乱舞することになりますね。

    だけど切手やはがき代がクレジットカードで支払えるようになると、企業の総務担当の人は一部では狂喜乱舞するだろうなと想像できます。

    そして、利用できるクレジットカードのブランドはアメックスもダイナースも入り、すべてり主要なブランドどれでも利用できますね。鉄壁の布陣です。

    電子マネーはPiTaPa以外はほぼすべてに対応です。

    スマホ決済も主要な決済にはすべて対応し、対応する決済ブランドについてはほぼ100点満点の出来ですね。

    特に郵便料金は1円の端数がある価格設定なので、キャッシュレス決済に対応した意義は大きいと思います。

    そして、どの郵便局がこのサービスに対応しているかは、こちらから確認できます。

    親方日の丸の郵政でこんなことができるようになるなんて思いもしなかったのでした。

    近年はかんぽ生命の不祥事などもあり、あまり良い話のなかった郵政ですが、やるじゃないか郵政。

  • Rebates(リーベイツ)から超ド級のキャンペーンが届く。レノボのパソコン購入で20%キャッシュバック

    Rebates(リーベイツ)から超ド級のキャンペーンが届く。レノボのパソコン購入で20%キャッシュバック

    楽天系のポイントバック・サイトにRakuten Rebates(リーベイツ)があります。

    要はRebatesを経由して当該ショッピングサイトに行って買い物をすれば、楽天ポイントでキャッシュバックされるというものです。

    そして、そのRakuten Rebatesから超ド級のポイントバックのお知らせが届いたのです。

    そのサイトはThink Padのパソコンで有名な「レノボ」なのです。

    タイトルは“レノボ・ショッピングのお得なキャンペーン”ということで、今、Rebates経由でレノボのパソコンを購入すると20%の楽天ポイントのキャッシュバックがあるとのことです。

    20%はただ事ではありません。

    Rebatesのサイトを見ると、“20%ポイントバック 当サイト掲載期限 2020/06/02”と記載があるので、今のところ6月2日までは有効と思われます。

    細かい話しですが、20%ポイントバックの対象は買い物金額(但し、税抜前)となります。

    だけど、現在、レノボのパソコンで欲しいものがあるかが最大の問題です。

    実は最近、気になっているパソコンがあるのです。それは、「ThinkPad X1 Carbon」なのです。

    ある方のブログを拝見して、“モバイルノートPCのマスターピース。ThinkPad X1”と絶賛されているのです。その方がThinkPad X1一押しなのは次のようなポイントからなのです。

    • キーボードは「流石ThinkPad」と唸りたくなる打ち心地。ThinkPad X1 Carbonを選んだ一番の理由は「キーボード」
    • 指紋認証は結構便利。すごい便利
    • 「LTE対応」はモバイルするなら必須。WWAN対応とかLTE搭載とか、メーカーによって書き方はいろいろあるですが、シンプルにいえば「パソコンにSIMが挿せて外でもネットに繋げられる機能」

    全体の総評としては下記のとおりなのです。

    パワー不足を除けば、やはり本体が軽量で外出先での電源確保も容易、さらにLTE搭載でいつでもどこでもネットに繋がるコネクティビティの高さは他のノートPCにはない魅力。
    「3年使った」から「4年使った」、もしかしたら「5年使った」になるかもしれないThinkPad X1 Carbonは細かい不満はあれど致命的な不満も見つからない、まさに「夢に描いた満足できる最高のノートPC」です。

    このThinkPad X1 Carbonはいろいろなオプションで価格が変わってきますが、普通のスペックで実販売価格は18万円程度なのです。

    自分としては本当はモバイルノートとしてはもう少し軽ければ決断できるのですが。

    今利用しているノートパソコンは、Appleの「Mac Book Pro 13インチ(2017)」なのです。このパソコンの欠点はかなり重さがあるのです。1.2Kg以上あります。旅行に持って行くときなど、やはりずしりと重いのです。

    自分がThinkPad X1 Carbonに興味を持つのが、ディスプレイが最高にきれいなオプションとして選べるというところです。もっぱら、映画はパソコンで観るので、ThinkPad X1 Carbonの14.0型UHD液晶 (3840×2160 IPS 500nit) 光沢ありを選べば、楽しい映画ライフの生活が送れそうです。

    だけど、こんなバカな買い物は、このRebatesの20%キャッシュバックがなかったら思いつかなかったのでした。

    どうしようかな。思案のしどころです。期限は6月2日までですね。

  • 自分にもついに届いた。ANAマイレージモール経由で10,000円以上利用で1,000マイルもらえるANAのキャンペーン。太っ腹です

    自分にもついに届いた。ANAマイレージモール経由で10,000円以上利用で1,000マイルもらえるANAのキャンペーン。太っ腹です

    いつもお世話になっているANAからうれしいメールが届いたのでした。

    そのキャンペーンは特定の人たちには届いているという報告をネットやSNSで見て知っていたのでした。

    そして、自分には届かないので、対象外だと指を加えて見ていたのでした。

    そんな中、5月14日にそのメールがANAより届いたのでした。

    ≫≫ 新キャンペーンスタート! ≪≪

    【対象者限定】ANAマイレージモール1,000マイルキャンペーン

    キャンペーン期間中、参加登録のうえ、 ANAマイレージモールにて合計10,000円(税抜/送料別)ご利用いただいた方に 、もれなく【 1,000マイル 】をプレゼント!

    ※ボーナスマイルのプレゼントは、おひとり様1回です。

    ◆キャンペーン概要◆

    【対象期間】2020年5月11日(月)~ 2020年6月15日(月)ご利用分まで

    【参加登録期限】2020年6月15日(月)<日本時間の23:59まで>

    注1 本キャンペーンは、弊社よりキャンペーンのご案内をいたしましたお客様のみ対象です。

    注2 キャンペーンには諸条件がございます。必ず詳細をご確認ください。

    本キャンペーンにおいて、以下のご利用分は、合計金額の集計対象外となります。

    「ご予約で○○マイル」「入会で○○マイル」等、利用金額にかかわらず一定のマイルが積算されるショップ

    • ANAのふるさと納税
    • ANAショッピング A-style
    • ANAトラベラーズホテル
    • ANAトラベラーズレンタカー
    • 各ショップのマイル積算対象外商品のご購入

    そんな訳で自分はこのメールを見て、即、参加登録をしたのでした。

    「ANAマイレージモール」とは、普段利用しているネットショッピングで商品を購入する際、ANAマイレージモールを経由するとマイルが貯まるサービスですね。

    大手ショッピングサイトやお気に入りのオンラインショップなど約300のショップでマイルを貯めることができます。

    楽天やユニクロやAppleなどもあります。

    だけど、自分は航空会社のサイトを経由してのショッピングはJAL派なのです。理由は、amazonがJALしかないのがJAL派の理由なのです。

    しかし、10,000円(税抜/送料別)の利用で1,000マイルとはこのご時世に太っ腹です。1,000マイルをもらうには通常10万円のショッピング利用が必要です。

    まあ、一番よいのは楽天市場を利用してふるさと納税をするのが一番効率が良いと思っています。早速実行します。

    新型コロナで厳しいANAさんですが、素直にありがとうです。

  • JAL NEOBANKは住信SBIネット銀行のJAL支店という位置づけのネット銀行だった。少しわかりずらいね

    JAL NEOBANKは住信SBIネット銀行のJAL支店という位置づけのネット銀行だった。少しわかりずらいね

    最近やたらと、JALより、「JAL Global WALLET」と「JAL NEOBANK」のメールやキャンペーン案内が頻繁に届くんだな。

    そして、自分も“今なら「JAL NEOBANK」の口座開設でもれなく500マイルプレゼント”というキャンペーンに乗せられて口座開設したのでした。

    このキャンペーンの注意事項は下記の通りです。

    • 既にJAL Global WALLETをお持ちの方でも、期間中会員サイトにてJAL NEOBANKをお申し込みのうえ、初期設定完了でキャンペーン対象
    • 期間中JAL Global WALLET & JAL NEOBANKをお申し込みのうえ、8月15日までにJAL NEOBANKの初期設定を完了された方
    • 既に住信SBIネット銀行口座をお持ちの方もJAL NEOBANKの口座を開設いただけます。
    • JAL Global WALLETのみお申し込みの方はキャンペーン対象外。

    そして、自分は既にJAL Global WALLETには入会していたので、JAL NEOBANKのみを申し込んだのでした。

    約10日間程度でカードが届きました。

    届いて分かったのは、JAL NEOBANKは住信SBIネット銀行のJAL支店という位置づけのネット銀行なのです。だから、基本的に住信SBIネット銀行の銀行機能が同じように使えます。振込なども普通にできますね。

    JAL NEOBANKの紹介文です。

    「JAL NEOBANK」は、アプリの中で預金や決済といった銀行機能が完結できるJALマイレージバンク会員用の専用口座で、ご利用状況に応じてマイルをためることができます。

    現金によるJAL Global WALLET(JGW)へのチャージの利便性がより高まります。

    また住信SBIネット銀行の口座同士であれば、いつでも振込手数料が無料で、アプリ上で簡単にお振込みを行うことができ、日常生活がよりスマートになります。

    一方、JAL Global WALLETはMastercardの国際ブランド付きのプリペイドカード。それに、円でチャージをしておけば、15の通貨にいつでも両替可能なサービスも付いてきます。

    でこのJAL NEOBANKの使う場面ですが、もちろんネット銀行で使うも良し、JAL Global WALLETと連動させることもできます。

    JAL Global WALLET内でも円から15の通貨に両替もできるのですが、一旦、JAL NEOBANK内で外貨両替しておき、JAL Global WALLETにJAL NEOBANKの外貨をそのまま手数料無料でチャージできるのです。

    その時のメリットはJAL NEOBANKでの両替レートが圧倒的に良心的なのです。

    約2%程度、JAL NEOBANKの方がレートが圧倒的に安いのです。

    で、カードが届いて一番困ったのが、カードのアクティベーションなのでした。

    JAL Global WALLET内の一番下にある銀行のマークを押さないと手続きが進まないのを悪戦苦闘の上で分かったのでした。

    だけど、JALカードを持っている方は、JAL Global WALLETというプリペイドカードを利用するより、マイルを貯めるためにはJALカードを利用した方が簡単で圧倒的に良いと思います。

    よって、自分的には出番はないと思います。キッパリ

  • 例の政府の1人10万円(特別定額給付金)は「ぴったりサービス – マイナポータル」で既に申請できるとは知らなかった。不覚をとった

    例の政府の1人10万円(特別定額給付金)は「ぴったりサービス – マイナポータル」で既に申請できるとは知らなかった。不覚をとった

    新型コロナウイルスで政府が1人10万円(正式名は特別定額給付金)を支給するというのが、すでにネット受付が始まっているとは、自分は全く知らなかったのです。

    別のところに住む家族から教えてもらったのでした。

    ネットでの受付先はぴったりサービス – マイナポータルというところです。

    東京都で見れば、5月7日現在、62区市町村が申請受付を可能になっています。

    まずは、申請端末の状況です。端末の動作環境も自動的に判断してくれるようです。

    • OSの種類とバージョン
    • ブラウザの種類とバージョン
    • マイナポータルAPのインストール

    自分はWindows10環境で、ブラウザはchromeです。

    マイナポータルAPのインストールだけはしていなかったので、指示に従ってインストールをしたのでした。

    あと必要なのは、当然中の当然で、マイナンバーカードです。マイナンバー(個人番号)が記載された顔写真付のカードです。これがないとネット申請できません。

    それと、マイナンバーカードを読み取るカードリーダーが必要です。自分の場合は、ソニーのICカードリーダー(RC-S380)というものを利用したのでした。

    ここまで揃えば、後は「ぴったりサービス – マイナポータル」上で申請を始めます。

    まずは、郵便番号もしくは市町村名を入力して、検索します。

    特別定額給付金にチェックを入れます。

    そうすると自動的にマイナンバーカードの情報を読み込んでくれます。住所などの入力の手間はありません。

    家族分を一緒に申請もできます。その場合は、家族の個々のマイナンバーカードは必要ありません

    家族の名前を漢字とカナで入力するだけです。

    もう一つは、申請者のメールアドレスを入力するだけです。

    そして、振込先口座の情報をアップロードする必要がありますので、通帳などの写真も必要となります。

    極めて簡単に申請できます。

    そして、最後に自分のマイナンバーカードに登録してあるパスワードをに入力しないといけないんだな。受け取り時に設定したようです。そんなパスワード設定したかな、と思う人がほとんどだと思います。

    そして、パスワードは5回間違うと窓口に行く必要があります。

    自分の家族はここでパスワードをクリアできなかったようです。

    そして、自分は1回間違えて、何とか2回目ででクリアできたのでした。

    ここが最大の難関だと思った次第です。

    申請が完了すれば、登録したメールアドレスに、「申請書PDFファイル控えの送信のご連絡」が届きます。

    自分の場合は、5月6日(水)の20時頃にこの申請の手続きをしたのですが、果たして振込はいつになるのでしょうか。

    そして、今回利用したカードリーダーは来年から始まる青色申告の優遇制度にも利用できます。ネット経由で確定申告を行えば(e-Tax等の電子証明書を利用した電子申請)、青色申告の控除額10万円ほどふえる、という法改正にも対応できますので、一家に1カードリーダーが必要な時代ですね。

    但し、現在、amazonでは一時的に品切れのようです。

  • 「VISA LINE Payカード」がついに届いた。カードフェイスがシンプルで秀逸。VISAのプロパーカードを思わせるデザイン。初年度3%還元

    「VISA LINE Payカード」がついに届いた。カードフェイスがシンプルで秀逸。VISAのプロパーカードを思わせるデザイン。初年度3%還元

    先週の週末に、先日申し込んでいた“VISA 2020オリンピック限定”「VISA LINE Payカード」が届いたのでした。申し込んでから、約1ケ月ぐらいかかったことになります。

    でこの「VISA LINE Payカード」の発行元は三井住友カードということになりますので、既に三井住友カードを持ってVpassに登録している方は、自動でカードが追加されて便利です。

    カードフェイスですが、2020オリンピック限定カラーとして、BlueとRedの2色が用意されており、自分はBlueをチョイスしたのでした。

    表面は名前とロゴの表示のみで、非常にシンプルなフェースです。右上には、東京2020というオリンピックロゴが入って、かなりカッコイイですね。

    これは、次の更新時にはカードフェイスが変わるのかな。

    ちなみに、自分に届いたこちらのカードの利用枠は70万円となっていました。

    そして、カードが届いたら、クレジットカードの情報をLine Pay アカウントに登録する必要があります。この登録を済ませないと、カードの利用に対するポイントの還元を受けられないので、注意が必要です。

    同封のパンフレットに記載のある、QRコードから登録するのが簡単で便利です。

    で、こちらの「VISA LINE Payカード」の最大のベネフィットが2021年4月30日までのカードショッピングについて3%のLineポイントの還元があるところなのです。

    太っ腹なのが、国内でも海外でも還元上限なしというところです。

    約1年は、3%の還元です。

    初年度の年会費は無料ですが、2年目以降も年1回以上のご利用で無料になります。 但し、年間1回以上(カード発行月より翌カード発行月末まで)の利用がない場合は1,250円(税別)必要となります。

    また、Visaのタッチ決済も利用できるカードです。

    まあ、この「VISA LINE Payカード」の最大の安心感は、三井住友カードが発行するVISAカードというのがうりですね。おそらくですが、「Kyash Card」のように、利用枠内ならこのカードで決済できないところはないと思います。

    「Kyash Card」は先日も、キャピトルホテル 東急で決済できなかったんだな。

    まあ、自分のメインカードは、「ANA VISAプラチナプレミアムカード」なのですが、この「VISA LINE Payカード」も今年は積極的に使っていこうかな、と思っている今日この頃です。

    とにかく、カードフェイスはシンプルで秀逸ですね。Lineという文字もロゴも裏表のとごにも見当たらないのです。

  • 新しくなったKyash Cardが届いた。利用限度額が上がっても1%還元は月あたり12万円までには注意が必要

    新しくなったKyash Cardが届いた。利用限度額が上がっても1%還元は月あたり12万円までには注意が必要

    数日前、発行を依頼していた「Kyash Card」が届いたのです。

    申し込んでから約1カ月程度かかったことになります。

    封筒に入っているのは、台紙に張り付けたKyash Cardだけという本当にミニマルな形で封筒が届いたのでした。

    台紙には、カード番号や限度額のお知らせ等は一切なく、ただ送り先の住所とロゴとQRコードだけが書いてあるだけです。すごい形で届くカードです。

    Kyash Cardは一言で言うと、このカードで決済すれば1%分が必ず還元されるということです。そして、Kyash Cardに紐づけするクレジットカードのポイントも普通にたまります

    お店では、Kyash Cardで決済すれば、実際には紐づけしたクレジットカードで決済されるということになります。クレジットカード側の決済先はKyashとして、明細には上がってきます

    そんな、Kyash Cardですがスマホアプリとも連動しています。

    今まで自分が利用していた旧リアルカードは今回、名称が変わり、Kyash Card Liteとなったのでした。そして、スマホアプリには、この旧リアルカードが登録されています。

    新カードが届いた後に、アプリを見ると、まずカードを有効化して下さい、という指示が出ます。有効にするカード情報(今回届いたKyash Cardのカード番号など)が自動的に表示されますので、有効化のボタンをポチッします。

    すぐに有効化が完了し、次のとおり表示されます。カード設定が変更されました、という表示も。

    • ポイント還元率1%
    • 海外実店舗利用
    • ご利用限度額の引き上げ

    今回、新しいKyash Cardになって変更された主な点は以下のとおりです。

    • 1回あたりの決済上限 30万円
    • 月あたりの決済上限 100万円
    • 海外利用は実店舗でも利用可(今まではオンラインのみ)

    しかし、Kyash Cardで一番気をつけないといけないのは以下の点です。

    月あたりの還元対象決済上限(1%還元)が12万円までなのです。合計で月当たりの決済が12万円を超えたら、このKyash Cardで決済する意味がなくなるということです。

    そして、気づいたのがこの12万円以上の決済防止策として、月の利用限度額を12万にしておけばよいということです。スマホアプリで自分で決済上限を変更できるのです。

    そして、自分が疑問に思っていたのが、今まで持っていたKyash Card Lite(旧リアルカード)はどのように処分すればよいのかということです。解約を申し出ないといけないかと思っていました。

    そして、Q&Aで回答を見つけたのでした。

    新しいKyash Card有効化(切り替え)された場合、Kyash Card Lite(旧リアルカード)は利用いただけなる、と記載されていました。

    自動的に解約のような扱いになるのでしょう。

    ただ、このKyash Cardは年会費は無料ですが、発行手数料として900円が必要になります。そして、有効期限(5年)が切れた際も、発行手数料900円を支払って再発行する必要があります。

    Kyash Card Lite(旧リアルカード)では実店舗で決済できないこともしばしばありましたが、新しくなったKyash Cardはどうなのでしょうか。

    だけど、このKyash Card決済で1%還元してくれる事業モデルが今一わからないんだな。

    ビックプレーヤー同士の熾烈な戦いの場になったスマホ決済ですが、果たしてKyash Cardは生き残れるのでしょうか。

  • ポイ探の代表・菊池さんも勧める海外で現地通貨を調達するのはクレカで海外キャッシングが一番コストが安い、セディナカードでね

    ポイ探の代表・菊池さんも勧める海外で現地通貨を調達するのはクレカで海外キャッシングが一番コストが安い、セディナカードでね

    土曜日の日経新聞の別紙に、毎週、ポイ探代表の菊地崇仁さんが連載されている「ポイント賢者」というコラムがあります。

    その4月18日掲載分は「クレカの意外な活用術」というタイトルのコラムでした。

    内容は以下のとおりです。

    クレジットカードに付随する機能の一つにキャッシングがあります。

    一定枠の範囲内でお金を借りてATMから現金を引き出します。

    利息を払う必要があり自分には縁がないと思うでしょうが、実はお得な利用方法があります。

    海外旅行先で安いコストで現地通貨を調達できるからです。

    海外旅行の際には事前に日本国内で円を外貨に交換する人が多いですが、両替の手数料は割高です。

    成田空港にある両替サービスの最近のレートを調べたところ、1ドルを調達するのに必要な円は、同じ日の東京外国為替市場での実勢に比べて2円80銭ほど多くなります。

    実勢レートは現在1ドル=110円弱なので、およそ2.5%の手数料を負担しているといえます。

    あまり知られていませんが国内発行のクレカも海外でキャッシングが可能です。

    現地の空港や街中などに設置されてATMから現地通貨を引き出せます。キャッシングは年15-18%ほどの金利かかかって損だと決めつけがちですが、15-18%はあくまで年利です。

    キャッシングしたお金の返済期日は通常、次のカード支払日です。借りてから長くて1カ月程度でしょう。

    15-18%を月間ベースに換算すると「1.25-1.5%」ほどです。空港で両替するよりも安く現地通貨を手に入れられます

    返済期日を待たずに返済することもカード会社によっては可能です。

    ウェブ明細を見て記録がアップされていたらサポートデスクに電話します。事前返済したい旨を伝えると、その日までの金利を日割りで計算してくれるので、指定の銀行口座に入金すれば返済完了です。

    いまくいくと1週間程度で済み、実質的な金利は0.35%程度まで小さくなります。

    海外旅行用にキャッシングができるクレジットカードを1枚用意しておくのがお勧めです。

    菊池さんもご指摘のとおり、自分もこの海外キャッシングで現地通貨を調達している口なのです。

    その時に一番注意しないといけないのが、そのクレジットカードです。どのクレジットカードが一番よいかです。

    自分が薦めるのは、三井住友系の「セディナカード」なのです。このカードの一番よいところは、ネットでキャッシングの返済が可能で金利や振込手数料でコストが一番かからないカードだと思います。もちろん、普通カードですと年会費は無料です。

    海外キャッシングすると、3日程度でセディナカードのサイトでキャッシングした記録が上がってきます。そうすると、サイト内のペイジーサービスを利用して元金と金利を返済すればよいだけです。

    海外にいても返済可能なのです。

    エポスカードも良いと思いますが、ネットで返済できず、専用のATMに行かないといけないところがネックですね。

    そして、自分は間違えてしまったのですが、この「セディナカード」ですが、できれば国際ブランドはmasterを選択するのが一番無難だと思います。

    何故なら、海外での為替レートの提示が一番良いと思うのがmasterだからです。

    自分はカード申込時にJCBブランドを選んでしまったんだな、これが。

  • 限定会員向け案内で届いた「セディナde10%還元キャンペーン」。やったぞ10%還元だか、還元上限が1,000円までとは!

    限定会員向け案内で届いた「セディナde10%還元キャンペーン」。やったぞ10%還元だか、還元上限が1,000円までとは!

    SMBCグループのクレジットカード会社として株式会社セディナという会社が発行する「セディナカード」というクレジットカードがあります。

    先日、そのセディナカードからEメールが届いたのでした。

    何でも、“このご案内が、メルマガもしくはDMで届いた会員様限定”のキャンペーン案内のようです。こんな、限定のキャンペーンに弱いんだな。

    おそらくは、多くの人に届いているキャンペーンだと思います。

    キャンペーン名は「セディナde10%還元キャンペーン」で、ご利用金額の10%をもれなく還元(キャンペーンに応募必要)でこの画面を見たときは、一瞬大喜びだったのですが。

    • 応募・利用期間 2020年3月1日~2020年5月14日
    • 利用条件期間中、カードショッピングご利用合計金額3,000円(税込)以上で、期間中のご利用金額の10%を還元いたします。
      *還元金額の上限は、1,000円までとなります。
    • 還元時期2020年8月中旬に「お引き落とし口座」へお振り込みいたします。

    うーん、かなりショボイなと思った次第です。還元金額の上限が1,000円までという痛すぎるキャンペーンです。

    ということは、利用金額が税込みで10,000円で10%の1,000円還元されるという大変小ぶりなキャンペーンだったのです。残念無念。

    セディナカードで目につくキャンペーンは以下のとおりです。

    まずは、「ゼロからはじめる、Apple Payスタートキャンペーン」です。

    • キャンペーン期間 2020年4月1日-2020年9月30日
    • 応募条件: 期間中Apple Payを新規設定かつ、設定の翌月末までに2,000円(税込)以上の利用

    もれなく、現金1,000円が還元されます。

    新規設定から4ケ月後下旬に、「引き落とし口座」へ振込されるそうです。

    これは、2,000円の利用でもれなく1,000円還元されますので、還元率50%の優良キャンペーンですね。

    その他に目につくキャンペーンとしては、抽選ですが、200名様に現金1,000円というキャンペーンもあります。

    「iDスタートキャンペーン」です。

    • キャンペーン期間 2020年4月1日-2020年5月31日
    • 応募条件: 期間中、セディナiD(カードタイプまたはモバイルタイプ)を新規設定かつ、設定の翌月末までに200円(税込)以上の利用

    こちらは、コンビニででも200円を利用して、運かよくて当選の200名の中に入れれば、1,000円もらえるので、運次第ですね。

    自分は、「セディナde10%還元キャンペーン」と「ゼロからはじめる、Apple Payスタートキャンペーン」で12,000円ほど利用して、2つのキャンペーン合わせて2,000円の還元の作戦で臨みたいと思っております。

    そして、その後思ったことは、iDの利用金額はセディナカードの利用金額に含まれると思うので、結局、セディナカードを10,000円(うち、Apple Pay利用の2,000円を含む)使えば、2,000円還元されるということですね。結局、20%還元ということになります。

    で運が良ければ、Apple PayのiD利用で運が良ければ、追加で1,000円もらえるとよいな。

    クレジットカードで何か大きなキャンペーンないかな。

  • TOYOTA Wallet残高(チャージ方法)の設定でTOYOTA Wallet残高1000円分プレゼントとは太っ腹。銀行紐づけなら、ただで1000円が

    TOYOTA Wallet残高(チャージ方法)の設定でTOYOTA Wallet残高1000円分プレゼントとは太っ腹。銀行紐づけなら、ただで1000円が

    道端に1000円札が落ちていれば、皆さんはどうされますか。

    まあ、交番に届け出る額でもないので、道端に落ちている1000円札を喜んで拾う人が大半だと思います。

    自身がお金持ちでもあった文筆家の故邱永漢先生は、自分は道端に1円硬貨が落ちていたら、にっこり笑って拾うよ、という言葉が忘れられません。

    そして、今回は10分ほどのアプリ設定作業を行えば、全くのノーリスクで1000円がもらえるあるキャンペーンを発見したのでした。

    トヨタ自動車の子会社トヨタファイナンシャルサービス株式会社が主催している、TOYOTA Walletというサービスの利用登録をするだけです。

    タイトルは、初回特典 TOYOTA Wallet残高(チャージ方法)の設定でTOYOTA Wallet残高1000円分プレゼントというものです。

    TOYOYA Walletの新規アカウントを設定し、初めてTOYOTA Wallet残高のチャージ方法を設定すると、もれなくTOYOTA Wallet残高1000円分がプレゼントされるのです。

    「TOYOTA Wallet残高」とは、iD/Mastercardコンタクトレスでのお支払いでご利用いただける電子マネーです。

    設定方法はこちら TS CUBIC Pay、クレジットカード又は銀行Payの登録銀行のいずれかを設定する必要があります。

    初回特典プレゼントについての【注意事項】 としては、

    • チャージ方法の設定完了後、初回特典としてTOYOTA Wallet残高1000円分をチャージいたします。ただし、チャージ方法のうち、クレジットカードを設定いただいた場合は当該クレジットカードで500円以上の初回チャージが必要となります。
    • アクセス集中やシステムメンテナンス等により、初回特典のチャージのタイミングが遅れる場合がございます。
    • 本特典の適用は、1アカウント(1人)につき1回限りとなります。

    スマホアプリは、iPhoneでもアンドロイドどちらでも用意されています。

    ただ、注意しないといけないのは、チャージ方法にクレジットカードを選んだ場合は、当該クレジットカードで500円以上の初回チャージが必要になることです。

    但し、銀行口座を紐づけした場合は、初回チャージは必要ありませんので、銀行口座を紐づけした方が良いかな。

    自分が初回登録した感じでは、基本、指示どおりに設定を進めていけばよいのですが、銀行口座の紐づけ作業は少し手間取る手順かな、という感想です。

    そして、登録できる銀行も現時点ではかなり限られています。三井住友銀行やゆうちょ銀行などです。

    一連の設定作業が完了すると、こんな感じですぐに自分のTOYOTA Wallet残高が1000円になっていたのでした。

    TOYOTA Walletは、「iD」が利用できるところならどこでも利用できるので使い勝手がよいですね。ほとんどのコンビニで使えるはずです。

  • 「LINE FXサービス開始記念」というキャンペーンで、何とFX口座開設&1取引だけで、5,000円をプレゼント、先着3万名様限定

    「LINE FXサービス開始記念」というキャンペーンで、何とFX口座開設&1取引だけで、5,000円をプレゼント、先着3万名様限定

    昨今の新型コロナウイルスの影響を受けて、世界中の金融マーケットが大荒れの状態、いや、暴風雨に襲われて、その収束の道筋が全く見えないそんな中、そのお知らせはLINEから届いたのでした。

    なんと「LINE FXサービス開始記念」というキャンペーンで、何とFX口座開設&1取引だけで、5,000円をプレゼントするというものです。

    但し、先着3万名様限定で5月31日(日)までという条件が付いています。

    既にFX口座はたくさんの会社で口座を開設しているのですが、ここは迷わず、このキャンペーンに乗ってLINE FX口座の開設に踏み切ろうと、即断した次第です。

    5,000円獲得までの簡単2ステップという文字がスマホ画面に踊ります。

    まずは、スマホの「LINE FXの口座を開設する」というボタンをクリックします。

    こちらのLINE FXで扱う通貨は10通貨とのこと。

    口座開設申込は最低3分と記載されています。

    で、実際に口座開設の手続きをしてみました。これが3分では到底終わらないのです。

    名前や住所などのテキスト情報を入力するのは、全く問題なく進むのですが、次のステップからが苦戦しました。

    まず、マイナンバーカードを裏と表を写真に撮り、アップロードします。

    次に運転免許証をまずは普通にパチリと写真に撮ります。

    ここで、変なことを要求されるのです。運転免許証を自分の指で立てて、斜め上から写せという指示なのです。何のために必要な構図の写真か全く見当がつきません。

    表示された指示のとおりに、写真を写さないと、この写真は無効とAIらしきものが勝手に鋸歯ます。

    何回が写真撮影してなんとか、アップロードできました。

    そして、次はスマホで自撮りを指示されるのです。

    そのポージングも変わった指示が出されます。最初は正面、次は左右に首を振れ、次は少し上向きに顔を上げろと言う指示です。

    この自撮りも、撮影後、AIが指示通り撮れたかどうか検証してきます。

    自分の場合は、何回か拒否されて、なんとかOKをもらった次第です。

    だけど、この作業、自宅で夜、ビールを飲みながら、パジャマ姿で撮影したのですが、本当に恥ずかしい姿でLINEに写真が送られたのでした。

    まあ、5,000円もらう条件は1取引すればよいだけなので、比較的値動きが落ち着いたところを見計らって、ドル円の取引を行えば、ほぼ損失なしに5,000円いただけると思います。

    ただ、開設後思ったのは、競争の激しいFXサービスです。もう少し待って、ポイントサイト経由で申し込めば、大量ポイントが獲得できる案件として出てくる可能性もあるとは思います。

    そして、Yahooとの統合が予定どおり進めば、YahooにもFXサービスはあるし、このLINE FXを立ち上げてどうするのだろうかと、ふと思ったのでした。

  • 市川渚さんのTwitterのツイートを見て「Yeti Blue Microphones」を購入。背中を押したのは、あのau Payの大型キャンペーン

    市川渚さんのTwitterのツイートを見て「Yeti Blue Microphones」を購入。背中を押したのは、あのau Payの大型キャンペーン

    それは、いろいろな偶然が重なり合って購入することになった代物なのです。

    ことの発端は、市川渚さんのTwitterのツイートを見て、感心をもったのでした。

    彼女のつぶやきは、

    yetiのマイクってこんなにカラバリあるのか

    わたしは「Whiteout一択やろ」という感じではありますが

    自分はこのyetiというブランドを全く知らなかったのですが、デザインが良い、値段も手ごろということで購入いたいなと思った次第です。

    そして、目を付けた商品は「Blue Microphones Yeti USB コンデンサー マイク Black & Teal イエティ ブラック & ティール BM400BT」なのですが、

    プロフェッショナルなレコーディングを実現する究極のUSBマイク

    Blueのベストセラー、Yeti USBマイクロフォンシリーズで最高のレコーディングを約束します。

    独自開発によるトリプルカプセル・テクノロジーにより、自然なサウンドを簡単にスタジオクォリティで レコーディングが可能です。

    4種類の指向特性を備え、ボーカル、ミュージック、ポッドキャスト、ビデオ音声、インタビュー、通常なら複数のマイクを必用とする講義等、様々な用途に柔軟に対応します。

    レコーディングの場所を選ばず、自宅でも外出先でもYetiは常にスタジオクォリティの高品位なレコーディングを実現します。

    そして、購入の背中を押したのは、例のau Payの「誰でも毎週10億円もらえるキャンペーン」の最大20%キャッシュバックなのです。

    例によってビックカメラのオンラインで店舗に在庫があるお店を検索し、取り置きサービスを申し込みます。ビックカメラでの価格は、18,810円 (税込)です。

    今回は赤坂見附店での取り置きを申し込みます。

    3%値引きのクーポン、ビックカメラのポイントも8,000ポイント利用し、au Payでの支払いは10,000円ほどになります。

    後日20%のキャッシュバックもありますので、実質的には8,000円の手出しで購入できたことになります。

    このau Payの大型キャンペーンも来週がいよいよ最終週になります。

    結局、自分がこのキャンペーンを利用したのは計3回の実績と相成ったのでした。

    自分のキャッシュバックされたau ポイントの利用方法は、au Wowmaのふるさと納税で利用します。これが、一番効率の良い使い方だと思うのですが。

    だけど、このauの大型キャンペーンがなければ、amazonで購入するのがベストだと思います。

    今回の散財ですが、悩みは実はこのマイクの使い道が定かではないのです。デザインの良さとパソコンの前に置いておいても様になるプロダクトということで購入に踏み切ったのでした。(汗)

    そして、実物を箱から出して気づいたことは、マイクがかなりデカイということです。

    まあ、商品の説明には、Youtubeや会議や音楽にクリアーで力強いブロードキャストサウンドクオ リティーを演出しますとありますので、Youtuberにでもなるかと思案しています。

  • 3月12日のd払いの50%還元に急遽参戦!d払いにチャージするためにセブン銀行ATMを利用してチャージした話し。手間取ったな

    3月12日のd払いの50%還元に急遽参戦!d払いにチャージするためにセブン銀行ATMを利用してチャージした話し。手間取ったな

    昨日3月12日はD払いの1日限定の50%還元の日でした。

    語呂合わせで、「3.12(サイフ)=ウォレットの日」というかなり強引なこじつけです。

    50%還元といっても、還元上限は1,000ポイントのみのかなり小粒なキャンペーンです。

    d払いの利用金額2,000円で上限の1,000ポイントが還元されますね。

    前日までは、1,000ポイントもらってもしょうがないなという気持ちでしたが、当日になって心変わりがしたのでした。

    ビックカメラのポイントも十分あるし、急に、APPLEの「Magic Keyboard(テンキー付き)- 日本語(JIS) MQ052J/A」が欲しくなったのでした。

    このd払いの50%還元で2,000円分利用し、残りをビックカメラのポイントで支払えば、手出しはわずか1,000円でキーボードが手に入ると言うことではないですか。

    まずは、ビックカメラの公式オンラインショップでこのキーボードの在庫があるお店を探し、取り置きサービスで商品確保し、d払いのために実店舗に電車で赴いたのでした。

    このd払いの50%還元は、実店舗での支払い必要なのです。そうでないと、1,000ポイントいただけないのです。

    そして、電車の中でd払いの支払い方法のクレジットカードをdカードに変更しないといけません。ところが、うまく認証できず、どうしてもdカードに変更できない事態と相成ったのです。

    今度は、支払い方法を口座払いに変更です。

    しかし、銀行口座・コンビニを選んでもうまく先に進まないのです。

    一づの望みを「セブン銀行ATM」からのチャージにトライしてみたのでした。

    こんなチャージの仕方、今までどのスマホ決済でもしたことがありません。

    チャージできるかなと少しひやひやしながら、セブン銀行ATMの前に来たのでした。

    セブン銀行ATMからのチャージ手順です。

    1. セブン銀行ATMで左上の「スマートフォンでの取引」を選択し、開始用のQRコードを表示します。
    2. d払いアプリの「チャージ」画面にある「セブン銀行ATM」を選択し、QRコードを読み取りします。(QRコードをカメラで読み取るときは、ATM画面から距離をとった方がよいです。)
    3. 読み取ると、D払いアプリに番号が表示され、表示された番号をATMに入力します。
    4. すると、ATMの入金用のポケットが開きますので、チャージしたい金額を入金し、金額を確定します。
    5. 完了後は、すぐにd払いの残高が増えます。

    注意事項としては、チャージできるのは紙幣のみで、硬貨は取扱不可です。

    これで、無事に2,000円チャージして、今回の50%還元に参戦できた次第です。

    しかし、たった1,000円のためにかなりの手間がかかったのです。だけど、“たかが1,000円、されど1,000円”ですね。

    だけど、ビックカメラでのd払いは10%や8%などのビックポイントの付与はないとは、初めて知ったのでした。

    こんな手間がかからないように、d払いにはdカードをしっかり日頃から紐づけしていないいけないな、と思った次第です。

  • 三井住友カードより、「VISAのタッチ決済ご利用で、もれなく最大1,000円までタダ!」キャンペーン、使える店舗が少ないのが少し残念 

    三井住友カードより、「VISAのタッチ決済ご利用で、もれなく最大1,000円までタダ!」キャンペーン、使える店舗が少ないのが少し残念 

    三井住友カードから、うれしいキャンペーンのお知らせが届きました。

    キャンペーン名は、VISAのタッチ決済 ご利用で、もれなく最大1,000円までタダ!という企画です。

    三井住友のVISAカードでもVISAタッチが搭載されているクレジットカードでないとダメなのです。

    自分のカードで言えば、

    • ANA VISA プラチナ プレミアムカード
    • 三井住友 VISAカード

    の2枚が該当するのです。

    このマークが目印になります。

    「VISAのタッチ決済」が可能な国内加盟店でキャンペーン期間中に買い物をするだけです。

    キャンペーンへのエントリーも不要という手軽なキャンペーンです。

    キャンペーン期間は、2020年3月2日-4月30日までとなります。

    買い物をすると、もれなく最大1,000円がプレゼントされるというものです。VISAタッチが搭載されているクレジットカード毎ごとに最大1,000円されます。

    例えば、

    • 累計1,200円の利用の場合→1,000円まで値引き
    • 累計800円の利用の場合→800円まで値引き

    そして、この値引きは、土曜日から翌週金曜日までのVISAタッチ決済の利用金額に対し、次の水曜日に特典を付与するとのことです。何と、スピーディーなキャッシュバックですね。

    特典を付与したら、三井住友カードからメールで知らせるとのことです。

    このキャンペーンの注意事項は、

    • 本キャンペーンの対象はVISAタッチの利用分のみ
    • 一定額を超える支払いは、カードを挿入し暗唱番号を入力するかサインが必要になります。その場合、本キャンペーンの対象にならない場合がある
    • 一部の提携カード、法人カードなど対象とならないカードがある
    • Visaプリペ、SMBCデビットは本キャンペーンの対象となりません。

    で、肝心のVISAタッチが使えるお店ですが、現時点では、その店舗がかなり限られるのです。

    主なところでは、

    • ローソン(コンビニはローソンだけ)
    • マクドナルド
    • すき家
    • TSUTAYA
    • Japan Taxi
    • 文教堂
    • 表参道ヒルズ 等々

    自分の場合は、2枚とも文庫本の購入で、文教堂で決済したのでした。

    自分はVISAタッチで決済したのは初めての経験でした。PayPay等のスマホ決済とは違い、SuicaやPasmoの決済と同様ですね。決済完了後の音が独特です。

    そして、VISAタッチの優位性は、国内でも海外でも、店頭やレジに対応マークのあるVisa加盟店なら、国内でも海外でも同じように非接触型の決済利用できます。(現在は、世界約200の国と地域で利用可能とのことです)

    ロンドンやミラノ等の交通機関でも利用可能です。

    PASMOとSUICAが内弁慶の国内でしか利用できない点と比較して、世界中で使えるとは便利ですね。

    そして、三井住友カードのキャンペーンとしては、カードフェイスをリニューアルしたことに合わせ、「一部のカードは年会費ずっと無料キャンペーン」という相当太っ腹のキャンペーンを2020年4月30日まで展開しています。

    キャンペーン期間中に対象カードを新規の申し込みすると、年会費が永年無料というものです。対象となるカードは、 「三井住友カード」「三井住友カード(学生)」「三井住友カード デビュープラス」「三井住友カードVISA(SMBC)」が対象です。

    自分が今回VISAタッチキャンペーンで利用したカードも、この企画に乗って作成したものです。

  • 新しい「Kyash Card」を早速申し込み。クレカを紐づけして決済すればプラス1%還元。海外の実店舗でも使え、普通のクレカになった

    新しい「Kyash Card」を早速申し込み。クレカを紐づけして決済すればプラス1%還元。海外の実店舗でも使え、普通のクレカになった

    先日、Kyashというサービスを展開している会社より、「新しいKyash Cardのお申し込みを開始いたしましたので、お知らせいたします」というEメールが届いたのでした。

    このKyashというサービスですが、簡単に言うと、このKyash VISAカードにクレジットカードを紐づけして決済すれば、決済したKyash VISAカードに100円につき1ポイント(1円と同等)貯まるというサービスです。

    もちろん、紐づけしたクレジットカードのポイントも普通の決済と同様にたまるというものです。要はKyash VISAカードで決済した方が1%必ずお得になりますよ、というサービスですね。

    そして、自分は専らこの Kyash VISAカードに自分のメインカードであるANA VISAプラチナ プレミアムカードを紐づけして利用していたのでした。

    これで、最大2.8%の還元を受けられることが最大のメリットです。

    そんなkyashサービスですが、以前のカードは「Kyash Card Lite」という名称に変わり、サービス内容もダウングレードになり、今回、新しく「Kyash Card」が発行されることになりました。

    今回の新しいKyash Cardのポイントは、

    • 海外でも実店舗で利用可能となった(カードとしてあたりまえになった)
    • 1回あたりの決済上限 30万円
    • 月あたりの決済上限 100万円

    はこんなところかな。1回と月あたりの決済上限が引き上げられたので、これで普通に使えるクレジットカードになったというところです。

    ポイント還元率は1%と変更ありませんが、そのかわり、従来カードの「Kyash Card Lite」は還元率が0.5%に下げられたのでした。

    そして、今回、この新しい「Kyash Card」を申し込んでみたのでした。

    申込方法は、スマホアプリを最新バージョン(6.0.0)へアップデートし、ウォレットタブまたはアカウントタブより申し込むことになります。

    まずは、このカード、年会費は無料なのですが、発行手数料として900円が必要となります。

    発行手続きには、即時に手数料として900円が必要となりますので、事前にKyash残高のチャージを900円以上の残高が必要です。

    この発行手続き完了と同時に手数料が差し引かれるオペレーションは素直に関心しました。

    そして、カードの色は3色(ネイビー・ピンク・シルバー)から選べます。

    自分は一番オーソドックスなネイビーを選んだ次第です。

    本人確認書類などもアップロードして、発行手続きにかかる時間は5分程度でしょうか。

    スマホの手続きだけで発行手続きは完了します。

    Kyash CardのGoogle Pay対応は3月下旬頃を予定しています。

    だけど、この以前のこのカードを利用していて感じたのは、決済できないお店がたまにあるところと、最終的には紐づけしているクレジットカードとの連携も必要なので決済の際、少しもたもたするところです。

    そこのところが解消していれば、十分使えるクレジットカードです。

    だけど、今一、Kyashカードが1%付与してくれるビジネスモデルが成り立つのか、今一わからないところが少し心配なところかな。

    競争が激化している決済サービスですが、生き残って欲しいな。

  • ソニーから新発売されたワイヤレスリモートコマンダー機能付シューティンググリップ「GP-VPT2BT」が無性に欲しくなり、au payキャンペーンで散財

    ソニーから新発売されたワイヤレスリモートコマンダー機能付シューティンググリップ「GP-VPT2BT」が無性に欲しくなり、au payキャンペーンで散財

    今回の散財はソニーからのEメールが発端となったのでした。

    新発売された、ワイヤレスリモートコマンダー機能付シューティンググリップ「GP-VPT2BT、という商品の紹介であった。

    ソニーの紹介文によれば、

    Bluetoothに対応し、自由度の高いクリエイティブな撮影が可能 よりアクティブに撮影を楽しめる、高い機動力とホールド性を兼ね備えたシューティンググリップです。

    防塵・防滴にも配慮した設計に加え、Bluetoothに対応したことにより、カメラ本体の端子カバーを開ける必要がなく、システムとしての防塵・防滴性能も維持。

    屋外など撮影環境に左右されず撮影できます。

    何を血迷ったのか、これを無性に使いたくなってしまったのです。

    カメラに触れることなく撮影操作が可能だとか、何かすごい素敵ではありませんか。

    希望小売価格は12,560円+税とのことです。

     

    これだけなら、話しは簡単なのですが、このグリップで動くカメラが限られているのです。

    対応する機種は、もちろんソニー製で、それも一眼レフだけというものです。

    • α9 II / α9
    • α7R IV / α7R III / α7 III
    • α6600 / α6400 / α6100、
    • RX100 VII / RX0 II

    そして、この商品ですが品薄らしく、ビックカメラでは在庫がなく、現在、取り寄せになりますね。

    このボディに合うレンズのことを考えると、何か高い買い物になりそうな気がします。

    そして、このソニー製の一眼レフ購入の背中を押したのは、先週から始まった、あの“au pay”の20%ポイント還元キャンペーンです。

    これがなかったら、この時期には購入しなかったと思います。

    そして、自分が選んだ機種は、α6400です。まあ、カメラの素人ですので、入門用としては十分かと思います。選んだ基準は比較的最近発売された機種でお値段です。

    ビックカメラ価格では、11万円ぐらいです。

    今回はau pay決済がマストなので、ビックカメラに突撃です。

    au payのキャンペーンは、第1週目は2日で終了です。2週目に参戦した訳ですが、おそらく月曜日の1日で終了すると思い、月曜日の夕方に突撃したのでした。

    au payに紐づけるクレジットカードは結構考えますね。三井住友カード系は全滅の様です。

    何か大人の事情があるのでしょうか。

    そして、自分はセゾンプラチナ・アメリカン・エキスプレスカードに紐づけたのでした。

    本当は、三井住友のANAプラチナに紐づけたかったが、しかたないですね。

    au payにクレカチャージして気づいたのは、金種は自由に選べないということです。

    そして、 au payはクレカチャージできる金額は月25万円が上限も覚えていないといけませんね。

    ちなみに、au payでのビックカメラのポイント付与は8%でした。

    あと大物で購入しないといけないのは、カメラレンズなのですが、来週の最後のau payキャンペーンに突っ込むか思案の最中です。

    悩ましいところです。