「VISA LINE Payカード」がついに届いた。カードフェイスがシンプルで秀逸。VISAのプロパーカードを思わせるデザイン。初年度3%還元

先週の週末に、先日申し込んでいた“VISA 2020オリンピック限定”「VISA LINE Payカード」が届いたのでした。申し込んでから、約1ケ月ぐらいかかったことになります。

でこの「VISA LINE Payカード」の発行元は三井住友カードということになりますので、既に三井住友カードを持ってVpassに登録している方は、自動でカードが追加されて便利です。

カードフェイスですが、2020オリンピック限定カラーとして、BlueとRedの2色が用意されており、自分はBlueをチョイスしたのでした。

表面は名前とロゴの表示のみで、非常にシンプルなフェースです。右上には、東京2020というオリンピックロゴが入って、かなりカッコイイですね。

これは、次の更新時にはカードフェイスが変わるのかな。

ちなみに、自分に届いたこちらのカードの利用枠は70万円となっていました。

そして、カードが届いたら、クレジットカードの情報をLine Pay アカウントに登録する必要があります。この登録を済ませないと、カードの利用に対するポイントの還元を受けられないので、注意が必要です。

同封のパンフレットに記載のある、QRコードから登録するのが簡単で便利です。

で、こちらの「VISA LINE Payカード」の最大のベネフィットが2021年4月30日までのカードショッピングについて3%のLineポイントの還元があるところなのです。

太っ腹なのが、国内でも海外でも還元上限なしというところです。

約1年は、3%の還元です。

初年度の年会費は無料ですが、2年目以降も年1回以上のご利用で無料になります。 但し、年間1回以上(カード発行月より翌カード発行月末まで)の利用がない場合は1,250円(税別)必要となります。

また、Visaのタッチ決済も利用できるカードです。

まあ、この「VISA LINE Payカード」の最大の安心感は、三井住友カードが発行するVISAカードというのがうりですね。おそらくですが、「Kyash Card」のように、利用枠内ならこのカードで決済できないところはないと思います。

「Kyash Card」は先日も、キャピトルホテル 東急で決済できなかったんだな。

まあ、自分のメインカードは、「ANA VISAプラチナプレミアムカード」なのですが、この「VISA LINE Payカード」も今年は積極的に使っていこうかな、と思っている今日この頃です。

とにかく、カードフェイスはシンプルで秀逸ですね。Lineという文字もロゴも裏表のとごにも見当たらないのです。

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