あのマイナポイントへの三井住友カードの登録で5,000ポイントはANA 3,000マイルの交換が一番と思うのだか、受付が9月1日からとは?

9月から始まる例のマイナポイント事業です。

マイナポイントとは、マイナンバーカードを使ってマイナポイントの予約・申込を行い、選択したキャッシュレス決済サービスでチャージやお買い物をすると、ポイントが付与されるのが「マイナポイント」のしくみです。

政府(総務省)が行う、キャッシュレス決済とマイナンバーカード、2つの普及を狙ったポイント還元キャンペーンとなります。

1人あたり上限5,000円分のポイントをもらうことができ、ポイントを選択したキャッシュレス決済サービスでご利用いただけます。

もらえるポイントの上限が5,000円ということは、キャッシュレス決済の利用額が20,000円必要ということになり、付与率にすると25%ということになります。

そして、ポイント付与の予算枠は2000億円となっています。2000億円を5000円で割った先着枠は4000万人。公式サイトには「予約者数が予算上限に達した場合、マイナポイントの予約を締め切る可能性がある」と書かれており、総務省も「40,000,001人目は残念ながら……」と明言しているようです。

そして、各事業者はマイナポイントへの登録をしてもらおうとあの手この手のキャンペーンを繰り広げており、甘い勧誘が毎日メールで届くのです。

但し、一度登録すると登録決済事業者の変更はできないので、慎重に選択しなければなりません。

そして、自分が登録したい事業者は三井住友カードのクレジットカードなのです。

だけど、三井住友カードのマイナポイントへの登録は2020年9月よりスタートします、と明確に宣言されているのです。

ということは8月中に4000万人の登録があればアウトということになります。

登録が始まる9月1ケ月間は「マイナポイント登録キャンペーン」が行われるということです。

下記が三井住友カードによるマイナポイントキャンペーンの概要です。

  • 期間: 2020年9月1日(火)~2021年3月31日(水) マイナポイントへの事前お申し込みは、2020年7月1日(水)からとなりますが、キャッシュレス決済サービスへの三井住友カードの登録は、マイナポイントの付与が始まる2020年9月1日(火)からとなります。
  • 付与ポイント: Vポイント
  • ポイント種類: 通常ポイント ANAカード専用のANAマイレージ移行コースにはご利用いただけませんので、ご注意ください。
  • 付与対象: ご利用金額の25% 一部、マイナポイント付与対象にならないカードのご利用がございます。
  • 付与上限: 5,000ポイント 1ポイント=1円相当となります。
  • 付与サイクル: 累計利用金額 2万円(税込) 以上 累計利用金額が2万円(税込)以上到達した月の翌月末ごろ、Vポイントを5,000ポイント付与します。
  • Vポイント 対象カード: Vポイント付与対象の個人向けクレジットカード(Visa、Mastercard)の本会員(パーソナルアカウントタイプ含む)が対象となります。 独自ポイントを付与するカードなど一部対象にならないカードがございます(Amazon MastercardやVisa LINE Payクレジットカードなど)。
  • 対象とならないカード一覧: 家族カード、iDなどの子カードは対象となりません。なお、ご登録された本会員に紐づく子カードのご利用分は本会員のご利用分に合算し、マイナポイント付与対象にさせていただく予定です。

よって一番安全なのは、三井住友カードのプロパーカードを登録するのが一番無難かと思います。これで、5,000 Vポイントもらえるということは、ANAマイルに移行すると3,000マイルになりますので十分おいしいと思います。

そして、独自のキャンペーンも別途ありますが、これは抽選なのでおまけですね。

マイナポイントご登録キャンペーン

マイナポイントお申し込み時に、キャッシュレス決済サービスへ三井住友カードをご登録いただいた方に、抽選で100名にVポイント10,000ポイントをプレゼントします。 キャンペーン期間は、2020年9月1日(火)~9月30日(水)となります。

だけどマイナンバーカードを事前に入手していないとダメですね。自分は唯一の不安は9月1日までにマイナポイントへの申し込みが4千万人達しないことを祈るばかりです。

無事登録できることに希望をいだいて9月1日を待ちたいと思います。

だけど、三井住友カードさん、どうして事前に受付をしないのでしょうか。不思議です。

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