カテゴリー: クレジットカード

  • 三井住友カードより、「VISAのタッチ決済ご利用で、もれなく最大1,000円までタダ!」キャンペーン、使える店舗が少ないのが少し残念 

    三井住友カードより、「VISAのタッチ決済ご利用で、もれなく最大1,000円までタダ!」キャンペーン、使える店舗が少ないのが少し残念 

    三井住友カードから、うれしいキャンペーンのお知らせが届きました。

    キャンペーン名は、VISAのタッチ決済 ご利用で、もれなく最大1,000円までタダ!という企画です。

    三井住友のVISAカードでもVISAタッチが搭載されているクレジットカードでないとダメなのです。

    自分のカードで言えば、

    • ANA VISA プラチナ プレミアムカード
    • 三井住友 VISAカード

    の2枚が該当するのです。

    このマークが目印になります。

    「VISAのタッチ決済」が可能な国内加盟店でキャンペーン期間中に買い物をするだけです。

    キャンペーンへのエントリーも不要という手軽なキャンペーンです。

    キャンペーン期間は、2020年3月2日-4月30日までとなります。

    買い物をすると、もれなく最大1,000円がプレゼントされるというものです。VISAタッチが搭載されているクレジットカード毎ごとに最大1,000円されます。

    例えば、

    • 累計1,200円の利用の場合→1,000円まで値引き
    • 累計800円の利用の場合→800円まで値引き

    そして、この値引きは、土曜日から翌週金曜日までのVISAタッチ決済の利用金額に対し、次の水曜日に特典を付与するとのことです。何と、スピーディーなキャッシュバックですね。

    特典を付与したら、三井住友カードからメールで知らせるとのことです。

    このキャンペーンの注意事項は、

    • 本キャンペーンの対象はVISAタッチの利用分のみ
    • 一定額を超える支払いは、カードを挿入し暗唱番号を入力するかサインが必要になります。その場合、本キャンペーンの対象にならない場合がある
    • 一部の提携カード、法人カードなど対象とならないカードがある
    • Visaプリペ、SMBCデビットは本キャンペーンの対象となりません。

    で、肝心のVISAタッチが使えるお店ですが、現時点では、その店舗がかなり限られるのです。

    主なところでは、

    • ローソン(コンビニはローソンだけ)
    • マクドナルド
    • すき家
    • TSUTAYA
    • Japan Taxi
    • 文教堂
    • 表参道ヒルズ 等々

    自分の場合は、2枚とも文庫本の購入で、文教堂で決済したのでした。

    自分はVISAタッチで決済したのは初めての経験でした。PayPay等のスマホ決済とは違い、SuicaやPasmoの決済と同様ですね。決済完了後の音が独特です。

    そして、VISAタッチの優位性は、国内でも海外でも、店頭やレジに対応マークのあるVisa加盟店なら、国内でも海外でも同じように非接触型の決済利用できます。(現在は、世界約200の国と地域で利用可能とのことです)

    ロンドンやミラノ等の交通機関でも利用可能です。

    PASMOとSUICAが内弁慶の国内でしか利用できない点と比較して、世界中で使えるとは便利ですね。

    そして、三井住友カードのキャンペーンとしては、カードフェイスをリニューアルしたことに合わせ、「一部のカードは年会費ずっと無料キャンペーン」という相当太っ腹のキャンペーンを2020年4月30日まで展開しています。

    キャンペーン期間中に対象カードを新規の申し込みすると、年会費が永年無料というものです。対象となるカードは、 「三井住友カード」「三井住友カード(学生)」「三井住友カード デビュープラス」「三井住友カードVISA(SMBC)」が対象です。

    自分が今回VISAタッチキャンペーンで利用したカードも、この企画に乗って作成したものです。

  • 「ANAカード入って!乗って!使おう!」キャンペーンはANA側とJCB側の両建てで最大65,600マイルと魅力的だか、注意事項が気になるんだな

    「ANAカード入って!乗って!使おう!」キャンペーンはANA側とJCB側の両建てで最大65,600マイルと魅力的だか、注意事項が気になるんだな

    現在、ANAカードでは「ANAカード入って!乗って!使おう!」という大きなキャンペーンを展開しているのでした。

    これは、ANAゴールドカード入会キャンペーンで、今なら最大35,000マイルプレゼントというものです。

    これだけでも魅力的なのですが、このANA側のキャンペーンに加えて、JCB側の独自キャンペーンも合わせれば、何と最大65,600マイルもらえることになります。

    最大もらうためには、ANAゴールドカードに入会するのはもちろんですが、2つの条件をクリアーすることが必要になりますね。

    • 2020年3月1日(日)~7月31日(金)の間で100万円以上のカード利用
    • 2020年8月31日(月)までにANAグループ運航便に1回以上搭乗

    ANA VISAカードでもVISA側の独自キャンペーンもありますが、JCBと比べるとかなりしょぼいので、ここではANA JCBワイドゴールドカードだけに絞って話をすすめます。

    そして、カード利用が7月31日までに100万円以上が一番うまみがあるので、10万円以上、20万円以上、50万円以上ともらえるポイントにきざみがありますが、複雑になるのでここでは割愛します。

    (ANA側)

    特典1 ANA便ご搭乗で 5,000マイル
    特典2 カード利用金額に応じて(100万円以上) 27,000マイル
    特典3 「ANAカードファミリーマイル」登録 1,000マイル

    (JCB側)

    通常入会ボーナス 2,000マイル
    WEB明細サービス「MyJチェック」登録 4,500マイル
    カード利用(100万円以上) 22,800マイル
    キャッシングサービス(融資)枠セット 300マイル
    スマリボ登録 3,000マイル

    これをすべて合計すると、100万円カード利用があれば、65,600マイルがもらえるということになります。

    ちなみに、カード利用が50万円だとすると、最大33,900マイルになります。

    そして、現在の自分のANAカードは数種類保有しているのですが、主力カードは「ANA VISAプラチナ スーパーフライヤーズ プレミアムカード」なのです。

    で、こちらの「ANAカード入って!乗って!使おう!」には、提携ブランドを問わず、すでに対象ANAカードをお持ちのお客様は、対象となりません。より正確には、注意事項として、

    • キャンペーン対象カードに本会員として新規入会するお客様が対象です。
    • 本キャンペーンは、対象カードに新規入会されたご本人様による参加登録が必要です。
    • 新規入会した対象ANAカードのお客様番号(10桁)で参加登録をしてください。
    • すでにキャンペーン対象カードを、本会員としてお持ちのお客様は対象外です。
    • ANAスーパーフライヤーズカード本会員は対象外です。

    この注意事項にひっかかるんだな。自分は現在、ANAゴールドカードは保有はしておらず、今回、「ANA JCBワイドゴールドカード」に入会してキャンペーンの対象になるのかな。

    最後の一文、“ANAスーパーフライヤーズカード本会員は対象外です”とあるので、やっぱり対象外なのかと思います。どうなんだろうな。ダメなんだろうな。

  • クレジットカードの禁断の2回払いは、手数料がかからないとはその新発見に驚いた次第。但し、2回払いできるお店は限られるよ

    クレジットカードの禁断の2回払いは、手数料がかからないとはその新発見に驚いた次第。但し、2回払いできるお店は限られるよ

    現在、一眼レフの交換レンズを購入する準備をしているのですが、一眼レフ本体を先に購入したためにここ2、3ケ月の資金繰りに四苦八苦しているのです。

    そして、自分がクレジットカードを利用する場合は、いつも1回払いを選択しています。

    但し、メインカードは「ANA VISAプラチナ プレミアムカード」なので、マイペイすリボ払いをする(金利手数料を少し発生させる)ことによって、ボーナスマイルをもらっているのです。

    そして、今回の一眼レフの交換レンズは2回払いぐらいにしたいな、と漠然と思っていたのでした。そして、自分には知らなかったことなのですが、新事実を発見したのでした。

    つまり、2回払いは1回払いと同様に手数料というか分割の金利が発生しないということがわかりました。

    三井住友カードによれば、明確に「2回払いは、締切日の翌月と翌々月の2回に分けてお支払いいただきます。手数料は不要です。」とはっきりと書かれています。

    手数料が発生する分割払いは3回以上のことを言うのです。

    支払い例として、JCBで言えば、 6月30日に現金販売価格(支払総額)10万円の商品を2回払いで購入した場合

    • 【初回(8/10)のお支払い】5万円(うち、手数料0円)
    • 【2回目(9/10)のお支払い】5万円(うち、手数料0円)

    これは知りませんでした。

    但し、2回払いができるお店はかなり限定されています。

    例えば、一番利用度が高いと思うamazonと楽天は2回払いは選択できません。1回払いか、3回以上の分割になるのです。残念ですね。

    ショッピング2回払いを提供している主なお店は以下のとおりです。

    • 主要な百貨店はすべてOK
    • (総合スーパー)イオン、イトーヨーカードー、ダイエー
    • (ショッピングセンター)パルコ
    • (ホームセンター)東急ハンズ
    • (家電・カメラ)コジマ、上新電機、ソフマップ、ビックカメラ、マツヤデンキ、エディオン、ヤマダ電機、ヨドバシカメラ
    • (家具)ニトリ、島忠、家具の大正堂
    • (紳士服)はるやま、マスカット、Perfect Suit Factory
    • (ブランド直営店)カルティエ、グッチ、プラダ、シャネル

    こんな感じです。オンラインショッピングとしては、「Apple Store」もダメです。それと、旅行関連は一部店舗では可能とあるクラブツーリズムと日本旅行を除いて、全滅のようです。

    どうして2回払いを提供していないのかはよくわかりませんが、いろいろと大人の事情があるのかもわかりません。

    まあ、家電量販店では2回払いが使えるようなので、使えるお店では禁断の支払い方ですが、しっかり考えて利用していきたい支払い手段だと思った次第です。

    自分が調べたのは、三井住友カードとJCBだけでしたが、クレジットカード会社によっても対応している会社とそうでない会社がありそうですね。

    奥が深いぞ、クレジットカード。

  • 新しい「Kyash Card」を早速申し込み。クレカを紐づけして決済すればプラス1%還元。海外の実店舗でも使え、普通のクレカになった

    新しい「Kyash Card」を早速申し込み。クレカを紐づけして決済すればプラス1%還元。海外の実店舗でも使え、普通のクレカになった

    先日、Kyashというサービスを展開している会社より、「新しいKyash Cardのお申し込みを開始いたしましたので、お知らせいたします」というEメールが届いたのでした。

    このKyashというサービスですが、簡単に言うと、このKyash VISAカードにクレジットカードを紐づけして決済すれば、決済したKyash VISAカードに100円につき1ポイント(1円と同等)貯まるというサービスです。

    もちろん、紐づけしたクレジットカードのポイントも普通の決済と同様にたまるというものです。要はKyash VISAカードで決済した方が1%必ずお得になりますよ、というサービスですね。

    そして、自分は専らこの Kyash VISAカードに自分のメインカードであるANA VISAプラチナ プレミアムカードを紐づけして利用していたのでした。

    これで、最大2.8%の還元を受けられることが最大のメリットです。

    そんなkyashサービスですが、以前のカードは「Kyash Card Lite」という名称に変わり、サービス内容もダウングレードになり、今回、新しく「Kyash Card」が発行されることになりました。

    今回の新しいKyash Cardのポイントは、

    • 海外でも実店舗で利用可能となった(カードとしてあたりまえになった)
    • 1回あたりの決済上限 30万円
    • 月あたりの決済上限 100万円

    はこんなところかな。1回と月あたりの決済上限が引き上げられたので、これで普通に使えるクレジットカードになったというところです。

    ポイント還元率は1%と変更ありませんが、そのかわり、従来カードの「Kyash Card Lite」は還元率が0.5%に下げられたのでした。

    そして、今回、この新しい「Kyash Card」を申し込んでみたのでした。

    申込方法は、スマホアプリを最新バージョン(6.0.0)へアップデートし、ウォレットタブまたはアカウントタブより申し込むことになります。

    まずは、このカード、年会費は無料なのですが、発行手数料として900円が必要となります。

    発行手続きには、即時に手数料として900円が必要となりますので、事前にKyash残高のチャージを900円以上の残高が必要です。

    この発行手続き完了と同時に手数料が差し引かれるオペレーションは素直に関心しました。

    そして、カードの色は3色(ネイビー・ピンク・シルバー)から選べます。

    自分は一番オーソドックスなネイビーを選んだ次第です。

    本人確認書類などもアップロードして、発行手続きにかかる時間は5分程度でしょうか。

    スマホの手続きだけで発行手続きは完了します。

    Kyash CardのGoogle Pay対応は3月下旬頃を予定しています。

    だけど、この以前のこのカードを利用していて感じたのは、決済できないお店がたまにあるところと、最終的には紐づけしているクレジットカードとの連携も必要なので決済の際、少しもたもたするところです。

    そこのところが解消していれば、十分使えるクレジットカードです。

    だけど、今一、Kyashカードが1%付与してくれるビジネスモデルが成り立つのか、今一わからないところが少し心配なところかな。

    競争が激化している決済サービスですが、生き残って欲しいな。

  • 家族分のプレステージ資格のプライオリティパスをANA VISAプラチナカードで発行、毎年の更新手続きが必要

    家族分のプレステージ資格のプライオリティパスをANA VISAプラチナカードで発行、毎年の更新手続きが必要

    世界中の空港で1,300以上のラウンジが使えるのが、「プライオリティ・パス」(Priority Pass)ですが、このカードを普通に入会して保有すれば、以下のお金がかかります。

    • スタンダード(旅行頻度が少ない人向け) 年会費US$ 99 US$ 32のラウンジ料金
    • スタンダード・プラス(定期的に旅行される方向け) 年会費US$ 299 無料使用10回、その後の利用料金US$ 32
    • プレステージ(頻繁に旅行される方向け) 年会費US$ 429 会員はすべて無料、同伴者の利用料金US$ 32

    日本人の方なら、多くの人が年会費の少し高いクレジットカードには付帯していることも多いプライオリティ・パスを利用している方が多いと思われます。

    そして、プライオリティ・パスでも最高位のプレステージ資格のプライオリティ・パスが付帯するクレジットカードとして有名なのが楽天プレミアムカードかと思います。

    こちらの楽天プレミアムカードの年会費は、11,000円(税込)ということになります。但し、プライオリティ・パスを発行してもらえるのは本会員のみということになります。

    そうすると、家族持ちには都合が悪いんだな。プライオリティ・パスだけのために、軽々に家族全員の楽天プレミアムカードを発行するわけにもいきません。

    そして、自分が所有しているクレジットカードでプレステージの「プライオリティ・パス」を発行してもらえるカードは以下の3つとなります。

    • JCBプラチナ(プロパーカード)
    • セゾンプラチナ・アメリカン・エキスプレス
    • ANA VISAプラチナ プレミアムカード

    そして、今までは自分自身のプライオリティ・パスはセゾンプラチナで発行、家族分はANAダイナースプレミアムカードで家族分は発行していたのでした。

    だけど、ANAダイナースプレミアムカードについては先のポイント改悪があり、既に解約してしまったので、家族分のプライオリティ・パスについては今年度以降、どのクレジットカードで発行するか思案のしどころであったわけです。

    結論的に言うと、家族のプライオリティ・パスはANA VISAプラチナ プレミアムカードで発行してもらうことにしたのでした。

    ANA VISAプラチナ プレミアムカードの家族カードは1人 5,000円の年会費が必要になりますが、家族会員にも最強のプライオリティ・パスのプレステージが発行されます。

    そして、先日、自宅に帰ると、その「三井住友カード」より“プライオリティ・パスに関する大切なお知らせ”という封書が届いていたのでした。

    内容は、プライオリティパスの1年間の有効期限が来たので、継続したい場合は、再度、同封の手続き用紙で発行の手続きをして欲しい、との内容です。

    こちらのANA VISAプラチナ プレミアムカードでは自動更新ではなく、1年毎に更新手続きが必要のようです。但し、本会員が更新手続きをすれば、家族会員も同時に更新できるシステムですね。

    まあ、プライオリティ・パスは所持していないと海外の空港で寂しいんだな。特に、空港の制限エリア内でね。

    今年もまた1年お世話になります。

    インターコンチネンタル アンバサダーの更新をしたみて分かったこと





  • 「アメリカン・エキスプレス・プラチナカード」のインビテーションが届いたが、心を落ち着かせて、冷静に判断しないといけないな

    「アメリカン・エキスプレス・プラチナカード」のインビテーションが届いたが、心を落ち着かせて、冷静に判断しないといけないな

    先日、自宅に「アメリカン・エキスプレス・プラチナカード」のインビテーションの封筒が届いていたのでした。

    「アメリカン・エキスプレス・プラチナカード」については、数年前までメインカードとして数年間保有していて、年会費とサービスベネフィットの比較感で自分には別のカードが良いと判断し、解約した過去があるのでした。

    それから、メインカードは「ANAダイナース プレミアムカード」になり、ポイント改悪によりこれも解約し、現在は三井住友カードの「ANA VISAプラチナ プレミアムカード」に落ち着いているのでした。

    そんな状況下でインビテーションをいただいたのです。このカードがメタル製のプラチナカードに変更になったのは知っておりました。

    また、以前はこの「アメリカン・エキスプレス・プラチナカード」はインビテーション制でしたが、現在は自分からも申し込みもできるようになったので、あまりインビテーションの重要さがなくなったのは残念です。

    年会費は130,000円+消費税と決してお安くありません。家族カードは4枚まで無料で発行できます。

    自分にとって、この「アメリカン・エキスプレス・プラチナカード」のベネフィットでささるのは以下のサービスです。

    (ホテル・メンバーシップ)

    通常では、年間数十泊の宿泊実績が必要な上級会員プログラムに無条件で登録ができる。

    対象のホテルグループは、

    • シャングリ・ラ ホテル 「ゴールデンサークル」ジェイド会員
    • 「ヒルトン・ホテルズ」ゴールド会員
    • Marriot Bonvoy ゴールドエリート
    • 「Radison Rewards」Gold エリートステータス

    (フリー・ステイ・ギフト)

    毎年、プラチナカードの更新時に、国内の対象ホテルで利用できる1泊2名様分の「無料宿泊券」のプレゼント

    (アメリカン・エキスプレス・グローバル・ラウンジ・コレクション)

    7つのラウンジ・プログラムが利用できます

    • センチュリオン・ラウンジ
    • インターナショナル・アメリカン・エキスプレス・ラウンジ
    • プライオリティ・パス
    • デルタ・スカイクラブ
    • エスケープ・ラウンジUS
    • エアスペース
    • プラザ・プレミアム・エアポート・ラウンジ

    そして、今回のプラチナカードの入会特典として、入会すれば、旅行予約サイト「アメリカン・エキスプレス・トラベル・オンライン」で使えるクーポン30,000円分がもらえるということです。

    このインビテーション、署名だけして返信すれば、メタル製のプラチナカードが届きますので、署名したい誘惑にかられます。だけど、ここは心を鬼にしてパスかなと思います。

    現在、自分が保有しているプロパーAMEXカードはベーシックなグリーンのカードなのです。もっぱらアマゾンでの決済専用にしているカードです。あの、100円=3ポイントねらいなのです。

    確かに、昨年夏の南米旅行のブエノスアイレスのエセイサ国際空港で初めて見た「センチュリオン・ラウンジ」には心を惹かれるものがありました。

    このラウンジに入ってみたいと思わせる入口の姿なのでした。

    だけど、ここは心を落ち着かせて、冷静に判断しないといけませんね、と思った次第です。

  • グローブトロッターの修理保険金の手続きが早い、セゾンカードさんありがとう。成毛さんのように、自分のグローブ、30年使えるかな

    グローブトロッターの修理保険金の手続きが早い、セゾンカードさんありがとう。成毛さんのように、自分のグローブ、30年使えるかな

    年末年始の東南アジア旅行の際、帰路のエアラインで荷物を預けたところ、引き取り時にグローブトロッターの取っ手部分が見事に破損していたのでした。

    今回はこの修理を、自分の保有しているセゾンプラチナ・アメリカン・エキスプレスカードに付帯する海外旅行傷害保険で修理をしたのでした。

    グローブトロッターで修理の見積書他の書類一式をそろえて、封筒を投函したのが2月12日だったと思います。

    そして、担当保険会社の損保ジャパン日本興亜から2月18日にメールが届いたのでした。

    タイトルは「【セゾンカード】海外旅行保険お支払のご案内」ということで、修理の見積り金額より自己負担額3千円を差し引いた金額を、指定の口座に1週間ほどで振込予定とのことです。
    ANAからの破損証明書も入手して書類がすべて揃っていたのもあろうかと思いますが、損保ジャパン日本興亜さんは仕事が早いですね。

    投函から1週間程度で支払いの確定、その1週間後に振込とは、そのできる仕事ぶりには感謝したいです。

    だけど、こちらの取っ手部分の修理で2万数千円の修理代はありえないと思います。

    これで次の旅行に向けて準備できます。

    旅のトランクの話しで、2月16日(日)の日本経済新聞の“The STYLE/Fashion”におもしろい話が出ていました。

    タイトルは、「旅の相棒 傷の数だけ深めた絆」で、現在、書評サイト「HONZO」を主宰されている元マイクロソフト日本法人社長を務められていた成毛真(64)のお話しでした。

    何でも、世界中を飛び回ってきた成毛さんの愛用のスーツケースが4つ、自宅のクロークに並んでいるそうです。米ゼロハリーバートン製で、いずれも30年来の付き合いとのことです。

    (記事引用)

    本体は傷ついてへこみ、機内やホテルに預けた時のステッカーが何十枚も張られている。お世辞にもきれいとはいいがたい。

    (中略)

    その後、機内持込サイズ、家族旅行用の大型など10年近くかけ3つ買い足した。30年間の間には、どれも4-5回は修理に出している

    へこみ補修やキャスターの交換のみならず、持ち手も換えれば内側の布も張り替えてもらった。

    (中略)

    いろいろな不便を押しても使い続けているのは「人生の相棒だから。」「バリバリ働いていた時代の物で今も残っているのはほぼこれぐらい。」

    (中略)

    愛着が増したのはブランドに対してもだ。30年間、もう修理できないと断られたことは一度もない

    「現行品では絶対使わないような部品もいつまでも保管してる。ああ、信頼できるなって、思いますよね。」

    ブランドによると、実際30年以上前の修理は珍しくないという。

    (中略)

    古びたスーツケースを使い続けていると、周りの目も変わる。飛行機に乗れば空港の入国審査スタッフらが目を細める。特に効果を発揮するのは米国に行くときだ。

    「ゼロハリバートンって、アメリカが誇るブランドでしょ。それをこんなに長く使って使ってくれているってことで『ユーアーグッドガイ』ってすごくうれしそうに話しかけてくれるんだ」

    クルーズ旅行でも「このスーツケースは船上で魔法をかけてくれる。持っているとバトラーのサービスが変わるんですよ」

     

    成毛さんのように30年も使えるのかな、自分のグローブトロッター。

    ゼロハリのように頑強でないグローブトロッターには辛い話しかも

    長く使い続けるとグローブトロッターの修理代、目がくらむほど積みあがるのだろうな。

    だけど、自分はアルミのスーツケースは武骨なゼロハリーバートンよりリモワ派なんだな。キッパリ。

    スーツケース選びはレンタルでまずは試してみてから、購入がベストだよ



  • ソニーから新発売されたワイヤレスリモートコマンダー機能付シューティンググリップ「GP-VPT2BT」が無性に欲しくなり、au payキャンペーンで散財

    ソニーから新発売されたワイヤレスリモートコマンダー機能付シューティンググリップ「GP-VPT2BT」が無性に欲しくなり、au payキャンペーンで散財

    今回の散財はソニーからのEメールが発端となったのでした。

    新発売された、ワイヤレスリモートコマンダー機能付シューティンググリップ「GP-VPT2BT、という商品の紹介であった。

    ソニーの紹介文によれば、

    Bluetoothに対応し、自由度の高いクリエイティブな撮影が可能 よりアクティブに撮影を楽しめる、高い機動力とホールド性を兼ね備えたシューティンググリップです。

    防塵・防滴にも配慮した設計に加え、Bluetoothに対応したことにより、カメラ本体の端子カバーを開ける必要がなく、システムとしての防塵・防滴性能も維持。

    屋外など撮影環境に左右されず撮影できます。

    何を血迷ったのか、これを無性に使いたくなってしまったのです。

    カメラに触れることなく撮影操作が可能だとか、何かすごい素敵ではありませんか。

    希望小売価格は12,560円+税とのことです。

     

    これだけなら、話しは簡単なのですが、このグリップで動くカメラが限られているのです。

    対応する機種は、もちろんソニー製で、それも一眼レフだけというものです。

    • α9 II / α9
    • α7R IV / α7R III / α7 III
    • α6600 / α6400 / α6100、
    • RX100 VII / RX0 II

    そして、この商品ですが品薄らしく、ビックカメラでは在庫がなく、現在、取り寄せになりますね。

    このボディに合うレンズのことを考えると、何か高い買い物になりそうな気がします。

    そして、このソニー製の一眼レフ購入の背中を押したのは、先週から始まった、あの“au pay”の20%ポイント還元キャンペーンです。

    これがなかったら、この時期には購入しなかったと思います。

    そして、自分が選んだ機種は、α6400です。まあ、カメラの素人ですので、入門用としては十分かと思います。選んだ基準は比較的最近発売された機種でお値段です。

    ビックカメラ価格では、11万円ぐらいです。

    今回はau pay決済がマストなので、ビックカメラに突撃です。

    au payのキャンペーンは、第1週目は2日で終了です。2週目に参戦した訳ですが、おそらく月曜日の1日で終了すると思い、月曜日の夕方に突撃したのでした。

    au payに紐づけるクレジットカードは結構考えますね。三井住友カード系は全滅の様です。

    何か大人の事情があるのでしょうか。

    そして、自分はセゾンプラチナ・アメリカン・エキスプレスカードに紐づけたのでした。

    本当は、三井住友のANAプラチナに紐づけたかったが、しかたないですね。

    au payにクレカチャージして気づいたのは、金種は自由に選べないということです。

    そして、 au payはクレカチャージできる金額は月25万円が上限も覚えていないといけませんね。

    ちなみに、au payでのビックカメラのポイント付与は8%でした。

    あと大物で購入しないといけないのは、カメラレンズなのですが、来週の最後のau payキャンペーンに突っ込むか思案の最中です。

    悩ましいところです。

  • 海外で現地通貨を調達するのは、キャッシングの返済が一番簡単な「セディナカード」利用が便利。国際ブランドは迷わずマスターにすべし

    海外で現地通貨を調達するのは、キャッシングの返済が一番簡単な「セディナカード」利用が便利。国際ブランドは迷わずマスターにすべし

    自分は海外で現地通貨を引き出すのは、最近はもっぱらクレジットカードのキャッシング利用でATMから現地通貨を引き出しています。

    以前、シティバンクがまだ日本で店舗を構えていたときは、シティバンクの口座に日本円を入れておき、現地でシティバンクのキャッシュカードを利用して現地通貨を調達していたことが、懐かしい思い出です。

    そして、クレジットカードのキャッシング用に利用しているのが、SMBCグループのカード会社である「セディナカード」なのです。

    どうしてこちらのクレジットカードを利用するかは、ネットで簡単に返済できるところが非常に便利です。

    ちなみに、セディナカードのキャッシングの利息(実質年率)は上限18.0%となっています。

    セディナカードによれば、海外でのキャッシング利用分は、利用月の翌月お支払日にカードご利用代金お引落し口座より自動引落しとなります。また、翌々月になる場合もあるとのことです。

    また、海外キャッシング利用の場合、レートの換算日はご利用日ではありません。利用日と請求日における換算レートの関係で円換算したときの金額が異なる場合がある。

    海外キャッシングご利用分の早期ご返済につきましては、当社にデータが到着したご利用データ分が対象となります。ご利用データ到着前のご返済はできません。経験では利用日から4-5日かかるようです。

    今回の年末年始の東南アジア旅行でも、このセディナカードにお世話になったのでした。

    利用したのは、上海の空港と市内にあるATMでした。

    海外でのATMの利用は簡単です。クレジットカードを差し込み、暗証番号を入力して、多くの場合は「confirm」というボタンを押し、クレジットカードからのキャッシングを選んで、金額を入力すれば、紙幣が出てきます。

    そして、国内でも国外のキャッシング利用で怖いのが、利息です。

    できれば、早く返済すれば、コストも抑えられます。

    セディナカードの利息の計算方法は下記のとおりです。

    • 利用金額(換算後の日本円)×実質年率(18%)×利用日数(利用の翌日から支払日までの日数)÷365日

    自分の場合は、1月4日に2回、中国の紙幣の人民元での引き出しを行った。

    1月5日に帰国して4日後ぐらいに、セディナカードの会員専用Webサービス(セディナビ)にログインします。

    左側のメニュー画面の、入金受付サービス Pay-easy(ペイジー)をクリックします。

    今回は、

    • キャッシング元金 10,928円
    • 利息         31円
    • 入金可能額            10,959円

    と表示されました。

    全額を返済ですので、10,959円を入力して、手続きをすすめます。

    利用可能な銀行から自分が利用する銀行を選んで、そのまま銀行にログインして、手続きを進めていけば、店舗やATMに行くこともなく、すべてネットだけでキャッシングの返済が可能です。

    セディナカードはこの一連の返済手続きがいいんだな。

    自分の中ではエポスカードも海外キャッシング用のクレジットカードとしては有力候補なのですが、返済しようとすると、専用端末まで行って手続きするのが、手間なんだな。

    そして、セディナカードは年会費無料のカードで、VISA、マスター、JCBとどの国際ブランドを選べます。

    自分は間違えてJCBを選んでしまったが、海外キャッシング用に使うには、マスターが一番無難だと思います。3ブランドの中で為替レートが一番良い場合が多く、マスターならほとんどの海外ATMで使えますので。

  • 恐るべし、グローブトロッターの修理代、トロリーハンドル交換で24,000円、修理期間は3ケ月

    恐るべし、グローブトロッターの修理代、トロリーハンドル交換で24,000円、修理期間は3ケ月

    2020年の年末年始の東南アジア旅行からの帰りの便でその破損事故は起きました。

    上海・浦東発の羽田着のANA 972便に乗って帰ってきたところ、荷物をピックアップする時に気づいたのでした。グローブトロッター(Globe Trotter)の取っ手の部分が醜く欠けているではありませんか。

    どうゆう荷物の扱いをするとこの取っ手の部分が欠けるのかよくわかりません。

    すぐに頭をよぎったのは、グローブトロッターのことだから、また、修理代はバカ高いだろうなということです。

    すぐにANAのグランドホステスさんを見つけ、保険金請求用にと、「手荷物破損報告書」の記入をお願いしたのでした。

    備考欄には、「ANAでは補償の対象外となる為、保険会社提出用とさせて頂きます」と注意書きがありました。ANAでは本当に補償の対象外になるのかな、と思った次第です。

    まあ、最初からクレジットカード付帯の旅行保険で修理してもらおうと思っていたので、まあ、これはどうでもいいことかな。

    そして、今回はセゾンプラチナ・アメリカン・エクスプレスカードに付帯する保険会社から保険金請求の書類一式を取り寄せたのでした。

    セゾンの旅行保険は「損害保険ジャパン日本興和」という会社で処理してくれるようです。

    こちらの海外旅行損害保険の保険金請求の案内によれば、必要書類は下記のとおりとなっています。

    • 保険金請求書
    • eチケットのコピーまたは搭乗券半券、搭乗証明書などの日本出入国日が分かる書類
    • 破損事故の場合で、修理可能な場合は、破損品の写真、修理見積書又は領収書(原本)

    修理見積書でも支払ってくれるのは助かります。

    そして、一事故につき自己負担額は3千円が必要となります。また、一品につき10万円を支払限度としますとのこと。

    そして、最後は破損したグローブトロッターを銀座店に持ち込んでの修理依頼です。

    見積りを出すまでに1週間必要、修理には3ケ月程度を要すということでした。

    この時点から修理期間の長さに頭がクラクラしてきます。この破損したグローブ・トロッター、ロンドンで修理されるのかしらというぐらいの期間を要すとは。

    そして、1週間後に届いた見積りにまた頭がクラクラしてきました。

    この破損の修理、おそらく取っ手を交換するのでしょうが、何と、トロリーハンドル交換で24,000円(税抜)とのことでした。うーん、恐るべし、グローブトロッターです。

    普通のスーツケースなら新品が一品買える値段です。

    ちなみに、グローブトロッターの四隅にあるレザーのプロテクターも2か所、少しダメージを受けていたので、こちらの見積もりももらったのでした。レザーコーナー交換で1ケ所12,000円(税別)、2ケ所交換で24,000円とは。

    こんな金額を見ては、今回はおとなしくトロリーハンドル交換だけにすることにした次第です。まあ、これが3,000円で修理できるだけでも、喜ばないといけないな。

    それにしても、毎度、修理の度に驚かされるグローブトロッターです。

    ちなみに、グローブ・トロッターをまずはレンタルで使ってみたければ、こちらの「アールワイレンタル」さんがおすすめですよ。

    スーツケース選びはレンタルでまずは試してみてから、購入がベストだよ





  • JCBプレミアムカード会員に対して、「ラウンジ・キー」のサービス案内が届く。だけど、プライオリティ・パスを優先してくれとは

    JCBプレミアムカード会員に対して、「ラウンジ・キー」のサービス案内が届く。だけど、プライオリティ・パスを優先してくれとは

    先日、JCBより、JCBプレミアムカード会員に対しての新しい優待サービスの案内が届いた。

    その名は、新サービス「ラウンジ・キー」で海外空港ラウンジが利用できる、とのこと。

    [サービス対象者]

    • JCBザ・クラス、プラチナ、ゴールド ザ・プレミア、ゴールド、ネクサス本会員または家族会員(法人会員は、代表使用者を含むすべてのカード使用者)
    • JCBザ・クラス、プラチナ、ゴールド ザ・プレミア本会員の方は、引き続き「プライオリティ・パス」を利用下さいとのこと。クレジットカードを提示すると有料サービスとなるので注意して下さい、とのこと。

    [利用金額]

    • 1回につき、US 32ドル
    • 同伴者も、US 32ドルで利用可能

    [サービス利用方法]

    • 各空港ラウンジの受付で「ラウンジ・キー」利用のむねを申し出の上、JCBプレミアムカードおよび当日の搭乗券または航空券を提示すること
    • 当日、カードを忘れるなどして提示がない場合は、利用できません

    この「ラウンジ・キー」ですが、「プライオリティ・パス」とどう違うのか、興味があります。ちなみに、「ラウンジ・キー」ですが、世界の空港の1100か所以上のラウンジが利用できるとされています。

    プライオリティパスもラウンジキーも同じthe Collinson Group(ザ・コリンソン・グループ)に所属している会社であり、ライバル関係というわけではないようです。(そもそも本社所在地も全く同じ)

    ただ、上記のJCBの但し書きにも指摘があるように、「プライオリティ・パス」を持っている人はそちらを使ってくれとの通り、「ラウンジ・キー」でラウンジに入ると本会員でもUS 32ドル課金されますよ、と注意しています。

    まあ、空港ラウンジにシャワーの利用でもしなければ、US 32ドルは価値はないとは思います。

    ちなみに、成田空港で利用できるラウンジは、第一・第二ターミナル共に、下記の2つだけです。

    • IASS Executive Lounge
    • T.E.I. Lounge

    羽田はなし。

    東南アジアでは、バンコクのスワンナプーム国際空港で調べてみました。こちらは、制限エリア内のエアラインのラウンジも使えるようです。

    • Turkish Airlines Lounge
    • Oman Air First & Business Class Lounge
    • Air France – KLM SkyLounge 等々

    そして、調べてみるとJCB以外にもこの「ラウンジ・キー」にアクセスできるクレジットカードはいくつかあります。

    現在はTRUST CLUB マスターカード、オリコカード、ジャックスカード、ライフカードの一部上級カードの特典として、ラウンジキーが提供されています。

    この中でラウンジキーを以前から提供している草分け的存在のOrico Card THE PLATINUMは、オリコカードが発行しているプラチナカードですね。

    まあ、自分たちはプライオリティ・カードを所持しているので、この「ラウンジ・キー」を利用することはないですが、利用料の高額さも考えると、少し躊躇する空港のラウンジサービスかなと思うのは自分だけかな。

  • 三井住友カードが激熱な入会キャンペーンを展開中。その名は「年会費ずっと無料キャンペーン」。年会費が永年無料とは、驚いた

    三井住友カードが激熱な入会キャンペーンを展開中。その名は「年会費ずっと無料キャンペーン」。年会費が永年無料とは、驚いた

    三井住友カードのプロパーカードのデザインが刷新されたことは既に知っていました。

    そして、このリニューアルが「改悪」だと、一部ユーザーから反感を買っているようです。その理由の一つとしてユーザーたちから言及されたのが、これまで三井住友カードのイメージそのものだった「パルテノン神殿」がカードデザインから消滅したことが挙げられます。

    新しいデザインは非常なシンプルなカードフェイスになっています。

    機能面でも高機能のスペックを持ったカードのようです。

    最大の目玉となるのが「VISAタッチ」。このVISAタッチは、VISAが世界で普及を図っている非接触型ICを使ったキャッシュレス決済です。日本で主流のFeliCaはローカル規格であるのに対して、VISAタッチは、欧米をはじめとして世界中の国で広く利用されています。

    そして今までは、カード券面の表側に16桁の数字=クレジットカード番号が並んでいましたが、これと有効期限、さらにセキュリティコードといわれる3桁の数字を全て裏面の左隅に集めています。 その狙いとは、カード番号の盗み見をこれまで以上に防ぐことで、セキュリティが高くなっているとのことです。

    そして、おそらくこのカードフェイスと機能追加に合わせて、三井住友カードがすごいキャンペーンをしているのを昨日知ったのでした。

    キャンペーンの名称は「年会費ずっと無料キャンペーン」というものです。

    特典は、キャンペーン期間中に対象カードを新規に申し込みすると、年会費が永年無料になるというものです。

    非常にシンプルですが、度胸のすわったキャンペーンです。三井住友カードの本気度が表れているキャンペーンです。

    • キャンペーン期間 【申込期間】2020年2月3日~2020年4月30日

    対象カードとなるカードは以下の4枚。

    • 三井住友カード
    • 三井住友カード(学生)
    • 三井住友カード デビュープラス
    • 三井住友カードVISA SMBC CARD クラシック

    そうすると、三井住友カード(学生)と三井住友カード デビュープラスのカードは年齢制限と学生であるという条件がありますので、年会費が永久無料とはならないカードになってしまいます。

    そうすると、三井住友カードを作るのが一番ベストだと思われます。

    自分は三井住友カードが発行するクレジットカードはANAカードを中心に現在7枚保有しているのですが、運よくプロパーカードは持っていなかったのです。

    通常は、こちらの三井住友のプロパーカードの年会費は1,250円(税抜)です。

    これが永久無料になるのです。

    こんなキャンペーンを見るなり、このクレジットカード申込に緊急参戦した次第です。

    でこちらのカードは、デュアル発行と言って例えばVISAブランドのカードを発行したなら、Mastercardも無料で発行されるしくみがあります。

    が、現在、こちらのカードの申し込みが殺到していて、現在、デュアル発行はできません、と申込画面には表示されています。申し込めるのは、VISAブランドだけです。

    デュエル発行を希望の場合は、後日、この騒動が落ち着いて発行をお願いするということになりそうです。

    つい一月前に、「セゾンコバルト・ビジネス・アメリカン・エキスプレス・カード」を申し込んだのですが、こちらの三井住友のプロパーカードは無事発行されるのでしょうか。

    少し心配です。(申込して1時間後に、カードの発行手続きが完了しましたのメールが届いたのでした。めでたし、めでたし)

  • いよいよ税金のnanaco払いとお別れか。国民年金もクレジットカード払いが選べるようになっていたとは、知らなかった

    いよいよ税金のnanaco払いとお別れか。国民年金もクレジットカード払いが選べるようになっていたとは、知らなかった

    先日、自宅に日本年金機構から封書が届いたのでした。

    中を見てみると、「国民年金保険料を納付書で納めている方へ」という文字のあとに、口座振替・クレジットカードでのお支払いがお薦めです、というパンフレットが入っているではありませんか。

    大学生の子供の国民年金を支払っているのですが、自分は今までクレジットカード払いができることを知らなかったんだな。

    いつも月末には、1ケ月分の子供の国民年金を支払うために、セブン・イレブンに行って支払っていました。何故、セブン・イレブンかは、nanaco払いができるからです。

    自分はnanacoチャージ用のクレジットカードはリクルートカードと紐づけて、細々とポイントを獲得していたのです。

    とにかく、クレジットカード払いができるということは、毎月のこのセブン・イレブン詣でが必要なくなります。

    クレジットカード払い にするには手続きが必要です。

    国民年金保険料クレジットカード納付(変更)申出書」をダウンロードして必要事項を記入し、年金窓口に提出(または郵送)します。手続きには1ヵ月程度かかり、受付開始月は自宅に郵送される「国民年金保険料クレジットカード納付のお知らせ」で確認することになります。

    そして、クレジットカード名義人が本人・配偶者以外の場合は、カード名義人の同意が必要とのこと。同意書は日本年金機構ホームページ「申請・届出様式」からダウンロードできます。

    クレジットカード払いのデメリットとしては、

    • クレジットカードの支払いは1回払いのみ。 国民年金はまとめて支払うことによって割引されますが、国民年金の支払いに関しては、クレジットカードの分割払いやリボ払いなどは利用できません。従って、最大割引となる2年前払いなどを選択すると大きな出費になってしまいます。一度に多額の出費があると生活に支障があるという場合は、毎月納付を選択することが大切。
    • クレジットカードの情報変更があったら手続きが必要。結婚や引越しなどによってクレジットカードに登録している個人情報が変わったり、紛失や盗難でクレジットカード番号が変更になったりした場合は、すぐに「国民年金保険料クレジットカード納付(変更)申出書」を提出しなければなりません。 なお、クレジットカードの有効期限切れの場合は、クレジットカード会社から日本年金機構に連絡がいくため、利用者は変更手続きをする必要はない。

    国民年金の支払いをクレジットカードに変更するとき、前納の割引を受けたい場合は注意が必要です。

    「2年」「1年」「4月分から9月分の6ヵ月の前納」を希望する場合は2月末までに、「10月分から翌年3月分の6ヵ月前納」を希望する場合は8月末までに申し込みを済ませなくてはなりません。

    これを逃すと、次の申込期間まで待たなければならないため、前納の割引を受けたい場合は、タイミングを逃さないようにしないといけませんね。

    いままで税金や国民年金の支払いで大変お世話になってきたnanaco支払いですが、いよいよサヨナラする時期が来ました。

    固定資産税も住民税も国民年金もすべてクレジットカード払いが選択できるようになったのは朗報です。

    国民年金のクレジットカード払い、早速、申し込みます。

    だけど、子供が就職するときは、「国民年金保険料クレジットカード納付辞退申出書」を忘れないようにしないといけませんね。

    それと、確定申告の時期が迫ってきましたが、子供の国民年金は家族で所得の多い人が申告するのが一番お得になりますね。

  • 「セゾンコバルト・ビジネス・アメリカン・エキスプレス・カード」のキャンペーンが熱くて激しい、自分も緊急参戦

    「セゾンコバルト・ビジネス・アメリカン・エキスプレス・カード」のキャンペーンが熱くて激しい、自分も緊急参戦

    新しく発行されることになった「セゾンコバルト・ビジネス・アメリカン・エキスプレス・カード」の入会キャンペーンが熱くなっています。

    いわゆる個人事業主の方や法人での社員の決済用ビジネスカードという位置づけのクレジットカードかと思います。

    年会費は1,000円(税抜)ですが、追加カード 4名まで永年無料となっています。

    社員や家族の方にで利用できる「追加カード」を、希望により4枚まで発行できます。

    ビジネスカードですので、年会費は費用計上が可能という点もありがたいですね。

    このカードですが、「セゾンコバルト・ビジネス・アメリカン・エキスプレス・カード」のサイトから素直に加入すると下記のようなキャンペーンが適用となります。

    • 新規入会期間として2020年3月31日まで、このカードの入会と利用で最大10%のポイント付与(但し、最大5,000円分(1,000永久不滅ポイント))*1ポイント=5円として換算した場合
    • 消費者還元事業から、最大5%(2020年6月30まで、最大45,000円までで、但し、各月上限15,000円)

    そして限定特典として2020年1月末までのカード発行で永久不滅ポイントが400ポイントもらえます。

    そして、各ポイントサイト経由でのキャンペーンも激しいですね。

    自分は、あるポイントサイト経由で入会したのですが、入会月の翌月末までに10万円以上のカード利用をクリアすればかなりのポイントがもらえるというものです。

    自分はアメックスのサイト経由より、他のポイントサイト経由のキャンペーン利用の方が良いと判断しました。

    そして、このカードのかわったところは、「コバルト・ビジネス限定サービス」として下記のサイトでの利用の場合は、永久不滅ポイントが4倍もらえます。

    • aws
    • XSERVER
    • お名前.com
    • クラウドワークス
    • サイボウズ
    • さくらインターネット
    • モノタロウ
    • マネーフォアード・クラウド
    • かんたんクラウド
    • Yahooのビジネスサービス

    また、エックスサーバーのレンタルサーバーの申し込みの際に特別な優待を受けられます。

    通常、個人向けプラン(X10、X20、X30)で初期設定費用3,000円(税別)がかかりますが無料 になります。

    法人向けプラン(B10、B20、B30)では初期設定費用15,000円(税別)が無料となりようです。(法人向けプランについては、契約期間が6ヵ月以上の場合のみ適用となります。)

    こんな感じで、このクレジットカードは完全に個人事業主の利用を想定しているようなカードですね。だけど、申し込み時には本人の確認資料のみ必要で、登記簿謄本や決算書は不要とはっきり明記されています。

    永久不滅ポイントは基本1,000円につき1ポイントです。

    永久不滅ポイント200ポイントでANAマイルなら600マイルに交換可能です。通常の付与だと、マイル換算で100円につき0.3%の還元と還元率は見劣りします。

    ただ、上記のネット系のサービス利用の場合は4倍ですので、1.2%還元のカードとなります。

    ちなみに、JALマイルへの交換なら、永久不滅ポイント200ポイントが、JAL500マイルですので、若干ANAと比較すると還元率は悪くなります。

    そして、自分が申込したこちらのコバルトカードのカード利用枠は150万円となっていました。

    いずれにしても、冒頭に述べましたように、各ポイントサイトで激しいキャンペーンが展開されている今が申込のチャンスだとは思います。

    そして、自分は緊急参戦した次第です。

  • アンコールワットの入場チケット売り場は、主要クレジットカードはすべてOKで現金いらず

    アンコールワットの入場チケット売り場は、主要クレジットカードはすべてOKで現金いらず

    シェムリアップでの目的は当然、アンコールワット観光ということになります。

    そして、いつものように、海外オプショナルツアーを手掛けている「ベルトラ」(Veltra)さんで予約したのでした。

    予約したツアーは下記のツアーです。

    • アンコールワット3大遺跡1日観光ツアー 朝日夕日鑑賞+アプサラダンスショー USD 59ドル/人

    内容とスケジュールはこんな感じです。

    • 朝5時 ホテルにてピックアップ
    • アンコールワットにて朝日鑑賞
      • 太陽が顔をのぞかせる前の時間帯が一番美しいとされ、徐々に空がオレンジに染る様子をご覧いただけます
    • ホテルに戻り各自ご朝食
    • アンコールトム 観光
    • タプローム 観光
    • 昼食
    • アンコールワット観光
    • プレループにて夕日鑑賞
      • 961年にヒンドゥー教の寺院として設立。夕日鑑賞ではプレループ遺跡にのぼります。プノンバケンに次ぐ人気夕日スポットで、ピラミッド型の遺跡から鑑賞いただけます
    • アマゾン アンコール(Amazon Angkor)にてアプサラダンスディナーショー鑑賞

    自分はアンコールワットの観光は2度目となります。

    そして、こちらのツアーは日本人ばかりで10名程度のツアー人数です。いわゆる混載ツアーです。

    まずは、朝日の鑑賞前にチケットセンターでアンコールワット入場券を購入します。

    10年前に来たときのチケットセンターとは様変わりです。建物も新しくなり、小さいながらもショッピングセンターのようです。

    アンコールワットの入場券の料金は2019年12月現在、下記のとおりです。

    • 1日券 USD 37ドル
    • 3日券 USD 62ドル

    現金だけでなく、主要なクレジットカードはすべて使えますので、現金を持って行く必要もありません。ダイナースでさえ使えたと思います。

    そして、今回こちらのツアーのガイドさんは地元カンボジアの女性の方でした。

    そして、この方の写真の撮り方が凄腕でした。観光映え、インスタ映えする写真の撮り方には感心しました。

    iPhoneのパノラマ撮影でこんなにおもしろい写真が撮れるのを不覚にも、初めて知った次第です。

    肝心のアンコールワットとアンコールトムの観光はそれはすばらしいの一言しか言えません。

    自分が感じたのは、夕日より朝日の方がよいかな、と思った次第です。

    東南アジアで夕日なら、バリのケチャダンスも行われるウルワツ寺院からの夕日が最高だと思います。

    そして、このツアーで驚いたことが昼食でした。このツアーには昼食と夕食のアプサラダンスディナーショーを観ながらのビュッフェが付いていました。

    その昼食のレストランが昨晩自分たちが来て、大変気に入ったレストランだったのです。ツアーの昼食のレストランでこんな良いレストランに連れて行った貰ったのは初めてでした。

    そして、夕食のブュッフェです。大きなシアター型の会場です。300人以上は入っていると思います。そんなところでの、ブュッフェです。食事は期待できません。

    有料ですが、アルコールが飲めるだけでもよしとしましょう。

    ダンスは特に感想はありません。このような舞踏を観るのであれば、断然、バリだろうと思った次第です。

    だけど、このツアーは朝の5時ピックアップでホテルに帰り着くのも21時過ぎというかなりハードなツアーですね。

    夕日鑑賞とアプサラダンスディナーショー以外を除いては、大満足なツアーでした。コスパは相当に良いツアーです。

    そして良いなと思ったのは、最後のダンスショー付きのブュッフェではなく、別のフランス料理のレストランに差し替えてもらっていた本ツアーのお客が数名いらっしゃったところですね。差し替えも可能なのですね。ベルトラさんでも別にお願いすれば、できるのかな。

    そんな感想を最後に持ちました。

    シェムリアップのセグウェイツアー、公道をトゥクトゥクや車に交じって疾走、いや-楽しいアクティビティでした





  • ANAカード限定(ゴールド)会員限定 2021年度「ブロンズサービス」メンバー体験キャンペーンは来年度の修行に備えてかな

    ANAカード限定(ゴールド)会員限定 2021年度「ブロンズサービス」メンバー体験キャンペーンは来年度の修行に備えてかな

    ANAより、下記の変わったキャンペーンが始まっています。名称は、

    • ANAカード限定(ゴールド・プレミアム)会員限定 2021年度「ブロンズサービス」メンバー体験キャンペーン

    キャンペーン参加登録のうえ、対象期間中、以下条件達成で「ブロンズサービス」ステイタスにご招待いたします、というものです。

    • (条件1)2019年12月16日(月)から2020年12月15日(火)までにANAカード利用決済額300万円以上(家族カードのご利用分も合算)
    • (条件2)2020年1月1日(水)から2020年12月31日(木)までにANAプレミアムポイント15,000ポイント以上獲得(ANAグループ運航便ご利用のみ)

    注意事項として、

    • 本キャンペーンは、対象カードをお持ちの本会員ご本人様のみ対象になります(家族カード会員は対象外)
    • なお、キャンペーン参加登録が必要になります。
    • 参加登録と、ご利用の順番は問いません。

    2021年度「ブロンズサービス」キット発送時期ならびにアップグレードポイント付与時期については、キャンペーンに達成されたお客様には、2021年2月下旬頃、以下内容を含むご案内のメールをお送りする予定とのこと。

    • [キット発送時期] 2021年3月中旬以降(予定)。2021年4月1日よりANAマイレージクラブ アプリのデジタルカードでブロンズステイタス反映予定です。
    • [アップグレードポイント付与時期] 2020年にANAグループ運航便ご搭乗でお貯めいただいたプレミアムポイント数に応じてプレゼントする2021年度アップグレードポイントは、2021年4月2日にアップグレードポイント口座に反映いたします。

    当方は既にANAについては既にSFCのステータスを保持しているので、特にブロンズのステータスは必要ありませんが、主力のクレジットカードが「ANA VISAプラチナ プレミアムカード」のため、ANAサイトのMyキャンペーンに参加登録ボタンが表示されていました。

    そして、思わずポチッとした次第です。

    ブロンズサービスはこれといったメリットは見当たりませんが、今年度にこれでブロンズステータスを確保して、来年度にSFCなりダイヤモンドに向けて修行に備えた準備をするには良いと思った次第です。

    だけど、自分の場合はANAカードの決済額はクリアできるかもわかりませんが、“ANAプレミアムポイント15,000ポイント以上獲得”はかなり厳しいかな。

    スターアライアンス便のプレミアムポイントが半分程度であれば、比較的クリアが楽なのですが。

    まあ、自分にとっては成り行きで達成できれば御の字という程度のキャンペーンかな。

  • 1月の「さとふる」がすごいことになっている。JALマイル10%還元。waonも付与。Amzonギフト券も。何とも、熱すぎる

    1月の「さとふる」がすごいことになっている。JALマイル10%還元。waonも付与。Amzonギフト券も。何とも、熱すぎる

    1月のふるさと納税サイトの「さとふる」がすごいことになっています。

    「さとふる」ではこの1月に驚愕のキャンペーンが展開されています。そのキャンペーンに乗るためには、イオンJMBカードに新規の申し込みを行い、緊急参戦する次第です。

    そのキャンペーンとは、

    2020年1月1日-1月31日 ときめきポイント20倍 200円(税込)ごとに7ポイント(イオンJMBカードは20マイル)

    つまり、さとふるで10,000円の寄付をすれば、何と1,000のJALマイルが貯まるというものです。何と還元率は10%という驚愕の還元マイル数となります。通常のクレジットカード決済だと、1,000マイルを貯めようとすると、10万円の決済を行う必要があります。

    こんな大盤振る舞い、見たこともないというレベルです。

    これとは別にイオンカードの独自のキャンペーンもあります。

    • キャンペーン期間 2019年12月2日-2020年2月29日
    • 還元電子マネーWAON数
      • 合計2万円(税込)以上 1,000 WAON(1,000円相当)
      • 合計5万円(税込)以上 3,000 WAON(3,000円相当)
      • 合計10万円(税込)以上 5,000 WAON(5,000円相当)

    そして、「さとふる」独自のキャンペーンも合わせてあります。

    キャンペーン概要

    本キャンペーン期間中にふるさと納税サイト「さとふる」(https://www.satofull.jp/)のポータル会員の方(キャンペーン期間中に会員登録していただいた方を含みます)で、キャンペーンにエントリーの上、さとふるにて合計3万円以上もしくは合計1万円以上寄付していただいた方の中から抽選で合計2,020名様にAmazonギフト券をプレゼントいたします。

    • キャンペーン期間 2020年1月2日(木)~1月31日(金)
    • プレゼント内容
      • 合計3万円以上寄付いただいた方の中から抽選で1,010名様にAmazonギフト券5,000円分をプレゼント
      • 合計1万円以上寄付いただいた方の中から抽選で1,010名様にAmazonギフト券1,000円分をプレゼント
      • 合計3万円以上寄付された方の中で、Amazonギフト券5,000円分の当選に外れた方は、Amazonギフト券1,000円分の抽選対象に含まれます

    こちらは抽選のあるキャンペーンですが、合計2,020名が対象ですので十分当選の可能性はあると思われます。

    そして、「さとふる」はポイントサイトのハピタス等を経由すると、1.2%のポイント付与もあります。

    自分は早速、「さとふる」にて50,000円のふるさと納税を行う予定です。

    • JALマイル 5,000
    • waon   3,000
    • (抽選)Amazonギフト券 5,000円の可能性あり

    これで、ふるさとの納税の品物が送られてきます。年度末には必要な人は確定申告をすれば、寄付金控除で節税もできるとあれば、相当にすごいキャンペーンの連打です。

    1月の「さとふる」は炎上するぐらいの半端なさで、熱すぎます。

  • ANA VISAプラチナ プレミアムカードは、家族会員でも最強プライオリティカードを無料で発行してもらえます

    ANA VISAプラチナ プレミアムカードは、家族会員でも最強プライオリティカードを無料で発行してもらえます

    自分の主力カードは昨年、ANAダイナースプレミアムカードからANA VISAプラチナ プレミアムカードへ変更したのでした。

    直接の理由は、ダイナースのポイント改悪に伴い(100円=2マイルから1.5マイルへの改悪)、そして、日本でも海外でも利用できるお店に限りがあり、VISAとmasterに比べると数段利用勝手が悪いために、最終的には解約した次第です。年会費もかな。

    そして、年末年始の海外旅行が迫ってきたために、家族のプライオリティパスの期限をチェックしてみると、既に11月中旬にはプライオリティパスの期限を迎えておりました。

    そして、このプライオリティパスを発行したクレジットカードはANAダイナースプレミアムカードだったのでした。それで、新しいプライオリティパスは自動的に送られてこなかったのです。

    そうすると、年末年始の海外旅行には間に合いませんが、家族分のプライオリティパスの発行が必要となってきます。

    ANA VISAプラチナ プレミアムカードは本会員はプライオリティパスが発行できることは知っていたのですが、家族会員でプライオリティパスが発行可能かよくわかりませんでした。

    そこで、プラチナデスクに確認してみました。

    結論は、海外空港ラウンジが利用できるプライオリティパスですが、ANA VISAプラチナ プレミアムカードの本会員と家族会員共に無料で発行が可能です。

    プラチナデスク経由で家族の発行をお願いしたのですが、本会員のプライオリティパスを発行すれば、自動的に家族会員のプライオリティパスも発行されるようになっている、との説明を受けました。

    そして、改めてこのカード付帯のサービスを確認してみたのですが、Edyクレジットカードチャージ可で、Edyチャージ200円につき1マイル付与と明記されていますね。

    このカードのポイン制度は、ワールドプレゼントポイントというものです。

    基本は利用金額の合計1,000円(含む消費税等)ごとに1ポイント貯まります。

    プラチナカードは1ポイントを15マイルコースで移行できます

    さらに、マイ・ペイすリボ支払にすると、ワールドプレゼントのポイントが2倍(利用代金のご請求月に「リボ払い手数料」のご請求があることが条件)になります。

    そして、1,000円につきワールドポイントのボーナスポイントが2ポイント貯まります。ボーナスポイントの1ポイントはANAマイルに3マイルで交換可能ですので、最も単純なルートでも100円につきANA 1.8マイルたまる高還元カードです。(先日、Lineからのソラチカルートが消滅しましたが、まだ、複雑なルートを経由すれば、1.8マイル以上むも望めますが)

    ただ、このカードは年会費は高めの本会員 84,000円(消費税含む)、家族会員1名につき 4,200円です。

    このカードを利用して1年が経過しましたが、日本国内及び海外でも一番安心して決済できるカードということです。やっぱりVISAのプラチナは最強です。

    アメックスもダイナースもJCBもブラックカードはありますが、やはり決済できるところに不安があります。やはりどれか1枚のクレジットカードということになれば、自分はこのANA VISAプラチナ プレミアムカードを手元に残します。

  • 現地オプショナルツアー予約のベルトラで利用できるJCB会員限定の5%OFFクーポンは、複数回使えて使い勝手がよいクーポン

    現地オプショナルツアー予約のベルトラで利用できるJCB会員限定の5%OFFクーポンは、複数回使えて使い勝手がよいクーポン

    丁度、目前に迫ってきた年末年始の東南アジアの旅行です。

    今回の旅行は、羽田→プノンペン→シェムリアップ→クアラルンプール→上海→羽田という旅程で周遊しようと思っています。

    クアラルンプールと上海は2泊づつです。

    どちらも何度も訪れている街です。だから現地での観光ツアーなんかの予定も入れていませんでした。

    そして、出発日前日に急遽、スパとマッサージの予約でも入れておこうかなと思った次第です。

    そんな現地のオプショナルツアーの予約と言えば、「VELTRA」(ベルトラ)さんです。

    そして、先日自分に届いていたEメールです。セゾンカードもしくはUCカード利用で5%OFFクーポンです。だけど、このクーポンは12月26日現在、自分は利用できなかったのです。

    規定数の上限に達したのかな。

    あきらめて、別のクーポンを探索です。

    ありました。JCBカード会員限定の優待として、5%OFFクーポンです。

    こちらのクーポンは、JCBカード会員専用予約サイト」に行って、クーポンを先にゲットしておく必要があります。この時には、カードの上4桁の入力が必要になります。

    そして、自分が予約したスパとマッサージは下記の2つです。

    • (クアラルンプール)マンダラスパ(サンウェイリゾートホテル&スパ内)
    • (上海) 桃源郷で疲れをリフレッシュ!足つぼ&全身マッサージ

    そして、この予約の際にちよっとした手間がかかったのでした。

    1度の予約で同じスパ内の違うメニューを頼むことができないのです。違うメニューを頼むときには2度予約を入れないといけないのです。

    今回は3名で男女でスパに行くので、違うメニューを予約する必要があったのです。

    同じ施設で同じ時間であれば、1度の予約で複数のメニューを選べるようにしてもらえたらありがたいと思った次第です。

    結局、今回のスパとマッサージの予約で4つの予約を入れることになりました。

    そして、驚いたことにこの4つの予約に対してすべてJCBの5%OFFクーポンが現れたのです。

    1人で複数の予約を入れても利用制限しないこのクーポンはえらいと思った次第です。

    ちなみにこのクーポン、

    • 予約期間:2019年10月30日(水)~2020年1月31日(金)
    • クーポン利用対象旅程期間:2019年10月30日(水)~2020年5月31日(日)

    となっています。

    そして、このクーポンのえらいところは、ポイントの二重取りができるところです。事前にクーポンをゲットしておくタイプですので、自分の好きなポイントサイト経由でペトルラに行って予約してクーポン利用することができます。

    クレジットカードのポイントも考えれば、最終的には10%程度の割引ということになりますね。

  • 新しいKyash Cardの登場の案内が届く。海外でもお店で利用可能になった。最大の不満が1%還元が月12万円までの据え置き

    新しいKyash Cardの登場の案内が届く。海外でもお店で利用可能になった。最大の不満が1%還元が月12万円までの据え置き

    先日、“新しいKyash Cardの登場”というEメールがKyash Cardより届きました。

    現在のKyashが提供するサービスは、スマホでのアプリとしての「Kyash Card Virtual」と「リアルカード」の2つがあります。

    自分はKyashの「リアルカード」を現在、利用しています。

    理由はクレジットカードとKyashカードでのポイント2重取りができるからです。

    2重取りできる仕組みは、Kyashカードにはクレジットカードを紐づけしなければなりません。店頭などではこのKyash リアルカードで決済することによって、Kyashポイントで1%分が還元されます。そして、Kyashカードに紐づけされたクレジットカードに同時に請求されます。

    そうすると、Kyash カードの1%分とクレジットカードのポイント分が2重に貯まることになります。クレジットカードの明細書には、こんな感じで利用先がKyashとして乗ってきます。

    だけど実際に利用してみると、ブランドはVISAなのですが、使えないところも多々あるようです。これが現行のKyash リアルカードの欠点だと思います。

    現行のKyash リアルカードにもいろいろ利用制限があります。

    • 海外利用ではオンライン決済のみ
    • 24時間あたりの決済上限 5万円
    • 月あたりの決済上限 12万円

    現在のリアルカードは年会費は無料なのですが、今回届いたEメールには、2020年に「Kyash Card」発行と同時にリアルカードは「Kyash Card Lite」に名称変更し、有料となります、との記載があります。さらに、2020年4月1日からは還元率が0.5%になります。

    そして、今回、新しく発行する「Kyash Card」です。

    大きな違いを明記すると、

    • ICチップ搭載(4桁暗唱番号)
    • VISAタッチ決済
    • 海外利用 店頭での利用OK
    • 24時間あたりの決済上限 30万円
    • 月あたりの決済上限 100万円
    • ポイント還元率 1%
    • 月あたりの還元対象決済上限 12万円
    • 年会費 無料
    • 本人確認書類 必要

    ということは、現行のリアルカードは解約して、皆さん、新しい「Kyash Card」に移行しないとダメですよ、ということをつきつけられているのでしょう。

    まあ、現行のリアルカードは還元率が0.5%に改悪され、年会費も有料になるのであればたまったものではありません。

    ただ、新しいカードになっても、1%の還元率の上限は月12万円までというのが、やはり最大の不満点ですね。

    ただ、このKyashの1%還元はどこからその原資をひねり出しているのか、今一よくわかりません。まあ、月当たりの1%還元する上限を設けないと大変なことになる、ビジネスモデルということだけはわかります。

    ただ、現在のリアルカードを利用してみて、1%還元されるKyashポイントは非常に使い勝手がよいです。ポイント残高があれば、自動的に次の決済時に1ポイントが1円相当で決済金額から割引されます。

    ということで、実際に新しい「Kyash Card」が発行されると、現行のリアルカードは即廃止しなければなりませんね。