カテゴリー: ポイント

  • セゾンカードとCONNECT間でクレカ積み立てサービスが始まったよ、プラチナなら還元率1%

    セゾンカードとCONNECT間でクレカ積み立てサービスが始まったよ、プラチナなら還元率1%

    今や珍しくもなくなったクレジットカードの投資信託積み立てサービスですが、気になる新しい組み合わせのサービスがあったのです。

    本題に入る前に自分のことを整理すると以下の4つのクレカ積立サービスを利用しています。

    • エポスカード → tumiki証券
    • 三井住友カード(プロパー) → SBI証券
    • マネックスカード → マネックス証券
    • 楽天カード → 楽天証券

    そして積み立てている投資信託というのが、いづれも「積立投信の王道」といわれる「MSCIコクサイ」連動型の投資信託です。おそらくネット証券の大手ではすべての会社でこの連動型の投資信託を販売していると思います。

    何故、この投資信託なのかと言えば、全世界の主要株式に投資し、かつ手数料も安く、もっとも安心して積み立てできる商品だからです。(積み立て用のドルコスト平均用には最適な商品だと思うのです)いつでも換金できるしね。ただ、もちろんマイナスになることもあると思います。中短期的には。但し、長い目で見れば、世界が破滅に向かうのでなければ、悲観的になる必要はないと思うのですが。(個人的な感想です)

    前振りが長くなりましたが、本日の本題です。

    自分が保有している主力のセゾンカードは「セゾンプラチナ・アメリカン・エキスプレス・カード」なのです。保有しているクレカの中で一番保有歴が長く、かつ、与信枠が多いカードなのです。年会費も22,000円(税込)とあらば、お守りのごとく保有したいんだな。

    そんなセゾンカードから毎月届く冊子で“セゾンカードで投資信託の積立ができる!「CONNECT」の「クレカ積立」スタート”という記事がるに入ったのです。うりものは月並みですが、下記のとおりです。

    • 入金不要で投資信託が買える
    • つみたてNISAにも対応
    • 月1,000円からの少額投資
    • 買付手数料0円

    そして、決定的になったのが、日本経済新聞の土曜日恒例の菊地 崇仁さんが執筆されている“ポイント賢者”です。その週のタイトルは「クレカで投信積み立て」です。

    クレジットカードの投資積み立てサービスが増えています。大和証券グループのCONNECTは1月、クレディセゾン発行のセゾンカードとUCカードで同サービスを始めました

    セゾンプラチナの場合は1%還元、それ以外のカードは毎月の積立額に応じて0.1~0.5%還元となります。

    このCONNECTという証券会社が大和証券グループというのを初めて知ったんだな。プラチナカードであれば無条件で積み立てで1%還元というのもありがたいな。

    自分の利用した経験で一番スマートだと思うのが、エポスカードとtumiki証券だと思うのです。エポスからの積み立ては5年間1年毎に還元率があがっていくのです。長く続けるインセンティブが働くのです。

    そして、tumiki証券はサイトが実にシンプルなのです。選べる証券も2種類厳選(もちろん「MSCIコクサイ」連動型も入っているよ)でサイトのユーザーインターフェイスがミニマムなのです。

    自分のオススメはこれかな。(関係者ではありませんよ)

  • 使い道に困る楽天市場の期間限定ポイント。Apple Gift Card 積立というマネーロンダリングのルートがあったとは

    使い道に困る楽天市場の期間限定ポイント。Apple Gift Card 積立というマネーロンダリングのルートがあったとは

    本日は楽天ポイントの有効活用の話しです。

    自分は楽天ポイントを使って楽天市場でApple Gift Cardを購入して積立(新しいiPhone購入などのために)をするという方法を半年ほど前まで知らなかったのです。

    この積立の一番のポイントは、いつも使い道に困る“期間限定ポイントを利用して積立できる”というところにありますね。

    Apple Gift Cardは楽天市場のApple Gift Card認定店で購入できます。金額は、以下の通り。

    • 1,500円
    • 3,000円
    • 5,000円
    • 10,000円
    • バリアブルカード(1,500円~50,000円まで1円単位で購入可能)

    ただ、このApple Gift Cardに購入については以下の制限があります。

    • 支払方法はクレジットカード決済となります。ポイントもご利用いただけますが、1円以上のクレジットカード決済が必要。
    • 購入金額には制限があります。
      ・初回購入~45日:1万円まで ・46日~:1万円以上も購入可能
      (ただし上限あり、15日前後でリセットされます)
      ※お客様の状況により、ご購入いただける金額は異なります。
      ※購入制限のリセットは通常15日前後ですが、それ以上かかる場合もあります。

    要は、購入には必ず1円以上のクレジットカード決済が必要であり、一度に購入できる金額には限度があり、続けて購入するためには15日程度の間をおかないといけないということなのです。

    自分的にも、楽天市場の「お買い物マラソン」などで溜まってくる期間限定ポイントの利用には少し苦労するところがあったので、よい代替案かなとは思うのですが。

    自分は楽天ポイントの通常ポイントの使い道は専ら、楽天証券で数日間ではあまり価格変動の少ない「MSCIコクサイ・インデックス」に連動するファンドの購入に充てるのです。

    そして、頃合いを見計らって解約し、現金化するのです。自分的にはこの換金ルートを“楽天ポイントのマネーロンダリング化”と呼んでいるのですが。

    だけど、期間限定ポイントのこのApple Gift Cardへのマネーロンダリングルートも大変よいですね。ただ、自分はいつも待ちきれずに、期間限定ポイントで楽天市場の商品購入で消化してしまうのです。

    やっぱり、ちりも積もればかな。1年後の新しいiPhoneの購入に備えて自分もこの積立を行おうかなと思う今日この頃なのですね。

    知っている人はよく知っていらっしゃいます。知らなかったのは、自分だけかな。

    Apple Gift Card(3,000円)

    楽天で購入

     

     

  • 2022年もやってきた。「港区内共通商品券」(スマイル商品券)、今年は限定券と共通券はセット販売に変更

    2022年もやってきた。「港区内共通商品券」(スマイル商品券)、今年は限定券と共通券はセット販売に変更

    数日前の朝刊の折込広告を見て、またあの季節がやってきたのかと思いました。1年たつのは早いものです。

    何のことかと言うと、「港区内共通商品券」(スマイル商品券)のことです。今年も合計10億円分発行されるようです。

    だけど、今年は内容が少し例年と違うのです。大きな変更点は下記の2点かな。

    • 1口: 1万円 (共通券: 5,000円・限定券: 7,500円)
    • 電子商品券と紙商品券で申込できる対象者が違う
      • 電子商品券: 港区在住者・港区在勤者
      • 紙商品券 : 港区在住者

    今までは、割引率の高い限定券と共通券をどのように組み合わせればよいか頭を悩ませていましたが、今回からはその必要はありません。何と限定券と共通券のセット販売になったのです。昨年度まではどのような割合でこの限定券と共通券を配分しようか、港区民は全員悩んでいたもんな。(本当かな?)

    そして、紙商品券は港区在住者に限られたことにより、こちらの方が港区に住んでいる人にとっては当たりやすいと思うのです、キッパリ。

    こちらが概要です。

    • 購入上限: (電子・紙 共通)最大1人5口
    • 申込期限: 令和4年6月1日(水)-6月17日(金)
      • オンラインは18:00まで、はがき必着
    • 利用期間: 令和4年8月8日-令和5年1月31日
    • スケジュール
      • 当選のお知らせ: 8月5日(金)以降
      • 商品券の購入: 8月8日(月)-8月20日(土)

    今回は、電子商品券と紙商品券の違いです。

    (電子商品券)

    • 販売総額: 6億円
    • 1円単位で使用可能 → とゆう訳で、体験上もこちらの方が便利だった

    (紙商品券)

    • 販売総額: 4億円

    電子商品券の方が優遇されていますね。まあ、紙の他がコストがかかるので。

    限定券と共通券と違いです。

    (共通券)

    • 使用可能場所: すべての商品券取扱店舗、医療機関、タクシー

    (限定券)

    • 使用可能場所: 大型店舗、医療機関、タクシーを除く商品券取扱店舗

    そして、今回の割引率というかプレミアム率は1口1万円単位のセット販売となりますので、一律平均25%ということになります。

    ちなみに自分は家族全員分で申込完了済みです。

    当たったらいいな。

  • 港区がLINEペイで50%還元キャンペーンを展開。上限は、5,000円分をLINEポイントで還元。また悪用されるんだろうな

    港区がLINEペイで50%還元キャンペーンを展開。上限は、5,000円分をLINEポイントで還元。また悪用されるんだろうな

    昨日の朝、日本経済新聞の地域欄を読んでいる時に目に留まったのでした。本当に小さい記事だったのです。気づかない人もたくさんいると思います。

    タイトルは「港区 LINEペイ」で50%還元とあるのです。行政が50%還元ありか、と思った次第です。さっそくチェックです。

    まずは、実施の趣旨です。

    新型コロナウイルス感染症の影響を受けた区内観光業の支援を目的とし、キャンペーンの対象となる区内観光施設などで「LINE Pay」による決済(LINE Payコード支払い)を利用した際に、利用額の50%(還元上限額5,000円分)のLINEポイントを利用者に還元する「VISIT MINATO 応援キャンペーン」を実施します。

    このキャンペーンにより、非接触による決済の導入を促進するとともに、「新しい生活様式」のもと、区内の観光を盛り上げ、まちの活性化につなげます。

    何故、LINEペイかと言うと、LINEペイが2021年7月末まで決済手数料が無料で事業者負担が少ないことなどから連携を決めたとのことです。

    [キャンペーン内容]

    キャンペーン期間中に、対象施設・店舗において、LINE Payによる決済(LINE Payコード支払い)を行った利用者に対し、1人あたり5,000円分を上限として、決済金額の50%のLINEポイントを還元します。

    [実施期間]

    令和2年10月21日(水曜)から予算上限額に達するまで

    予算上限額(総事業費3億円)に達し次第、終了の予定です。

    [対象店舗]

    区内観光施設など(順次追加予定)

    ※詳細な対象施設・店舗の情報については、一般社団法人港区観光協会ホームページ(外部サイトへリンク)をご覧ください。

    第1弾:令和2年10月21日(水曜)から

    • 一部の観光施設
    • 舟運・交通関連事業者(屋形船など)
    • 美術館
    • 水族館

    第2弾:令和2年11月21日(土曜)から

    • 第1弾以外の観光施設
    • 寺社仏閣
    • 宿泊施設
    • 旅行代理店
    • MINATOフラッグ店
      • ※MINATOフラッグ店とは・・・区の安全・安心の取組に賛同・協力する、夜間に営業する区内事業者に、その証として小さな旗「MINATOフラッグ」を交付する、区独自の制度「MINATOフラッグ制度」の加盟店です。

    [対象となるキャッシュレス決済サービス]

    LINE Pay

    • 「LINE」または「LINE Pay」アプリ内におけるLINE Payコード支払いに限ります
    • LINE Payオンライン支払い・LINE Pay カード(JCBブランドプリペイド)・Google Pay™(QUICPay™)による支払いは、本キャンぺーンの付与対象外です。
    • Visa LINE Payクレジットカードによるショッピング利用も対象外となります。

    [利用対象者]

    どなたでも

    [LINEポイントの還元率および1人あたりの上限額]

    LINEポイントの還元率:50%

    1人あたりのLINEポイント還元上限:5,000ポイント(5,000円相当)

    ※ポイントは原則、決済日の翌日に付与されます。

    まあ、こんな感じのキャンペーンですが、自分が気になるのは、宿泊施設とMINATOフラッグ店かな。ホテルのレストランなどで利用できれば使い勝手がよいのですが。どちらにしても利用金額が10,000円で上限の5,000円のLINEポイントバックとなるので、飲食などに使えれば最高と思われます。

    だけど、対象はだれでも良いということは、LINEアカウントが複数ある人は複数の還元を受けることができるということですね。

    また、悪用する人が出てくるんだろうな。港区、大丈夫かな?

  • ドコモ光からSo-net光プラスへの乗り換え作業。3年契約は少しネックだか、平均月額料金は3,146円まで下がったぞ

    ドコモ光からSo-net光プラスへの乗り換え作業。3年契約は少しネックだか、平均月額料金は3,146円まで下がったぞ

    現在、自宅で利用している光ケーブルサービスはドコモ光なのです。

    契約してから、2年未満ですが、そのNTTドコモより「契約期間満了および契約更新のご案内」という葉書が先日、自宅に届いたのでした。

    なんでも、

    • 契約満了月 2020年10月
    • 更新期間  2020年10月から2020年12月

    との記載があります。他社に乗り換えるなら、この10月から12月の3ケ月の間にしないといけません。

    だけど、NTTドコモさんは乗り換えのリスクも犯しながら、利用者に葉書で通知してくれるところはエライです。大手でも、ネットで自分で勝手にチェックしてくれ、という会社が散見されるこのご時世ですが、さすがという対応です。

    そして、乗り換え先をネットでチェックです。

    まず、現在の自分が支払っているドコモ光の月額料金はマンションタイプ「1ギガ タイプB」で4,200円です。これはプロバイダー料金も含んだ料金です。

    まず第一にドコモ光からの乗り換えには金銭的メリットがないといけません。

    候補先としては、

    • NURO光 月額4,743円(下り2Gbps、2年契約)
    • So-net光 月額3,146(下り1Gbps、3年契約)

    ちなみに、自分の住んでいるマンションはauひかりなどは対応していないので、必然的にパスですね。

    まあ、ドコモ光で1Gbpsで何の不都合もなかったので、1Gbpsで十分と判断し、So-netにお世話になろうと決断したのでした。

    まあ、3年契約というのはネックではありますが。

    So-netの契約は変わっていて、最初の2年間が月額2,480円、3年目は4,480円になるのです。3年契約で平均すれば月々の利用料金は、3,146円になるのです。

    そして、So-netのHPでチャットで問い合わせです。

    事前に何を用意すれよいのかを問い合わせます。

    So-netのカスタマーセンターの人からは、

    • 契約ID CAFで始まる番号
    • 事業変更番号

    が必要とのことです。事業者変更番号はドコモの方に電話して、この番号を発行してもらわないといけないようです。(携帯のMNPの時の番号と同じようなものかな)

    乗り換え準備は整いました。

    後は、最後の大仕事です。どこのポイントサイト経由でSo-netの申し込みをするかです。

    現在は、moppy(モッピー)が条件が一番良いですね。11,100ポイントいただけるようです。だけど、ここで一番気を付けないといけないのは、moppy経由でもSo-net光プラスを申し込める事業者がいくつかあります。

    大きなキャッシュバックを宣伝しているところもあります。だけど、それは月額料金が定額の4,480円を3年契約で支払うなどの制約条件がありますので、自分にはどちらが得か、よく判断する必要があります。

    自分はキャッシュバックより月々のランニングを削減した方がよいと判断し、moppy経由の(公式)So-netで申し込みをしたのでした。

    申込時にはいろいろなオプションの誘惑がありますが、オプションは一切なしとしたのでした。

    これでまた、3年間はSo-netさんのお世話になるのか、感無量です。何が感無量なのかはわかりませんが。

  • Go To イートのオンライン予約サイト経由でのポイント付与は、“席のみ”だけの予約でもポイント付与の対象

    Go To イートのオンライン予約サイト経由でのポイント付与は、“席のみ”だけの予約でもポイント付与の対象

    10月1日から絶賛展開されている、例の政府の飲食店支援策「Go To イート」事業についてです。

    「オンライン飲食予約の利用によるポイント付与」の方は東京都でも既に利用可能となっています。

    ここ数日でSNS上で「錬金術」として、このポイント事業で、不適切な利用が出ていると指摘されている案件、10月1日の開始後、大手焼き鳥チェーンで、ポイント相当額を下回る飲食で済ませて差額を得る利用方法も近日中には禁止されるようです。

    昼食500円、夕食1千円未満の金額で飲食した場合にポイントを付与しない方向で対応策の詳細を検討しているとのことです。

    この事業は13のインターネットの予約サイトを通じて飲食した人に、昼食で500円分、夕食で1千円分のポイントが後日もらえる仕組みです。

    そして、ポイントが付与されるオンライン予約サイトは以下のとおりです。

    • ぐるなび
    • Yahoo!ロコ飲食予約
    • 一休.comレストラン
    • EPARK
    • EPARKグルメ
    • HOT PEPPER グルメ
    • favy
    • トレタ
    • オズモール
    • Retty
    • LUXA
    • ヒトサラ
    • Chefle
    • 大阪グルメ

    そして、オンライン予約サイトを通じての予約の場合、コース料理などを決めて予約する場合が多いかと思います。だけど、たまに席のみ予約というお店もあるのです。

    そして、この席のみ予約した場合でも、このGo To イートのポイント付与になるのかという疑問を持ったのでした。

    知ったレストランでは、席のみ予約して、当日訪問してから好きなアラカルトを注文したいのです。

    これを調べてみたのでした。

    例えば、一休.comレストランの場合です。

    〈キャンペーン対象となるご予約の条件〉

    • 会員予約(一休.comにログインした上でお手続きいただいているご予約)である
    • キャンペーン開始日時の2020年10月1日10:00以降に予約手続きをしたご予約である
    • 2021年1月31日来店までのご予約である
    • キャンペーン対象飲食店のご予約である
    • 「コース」及び「席のみ」のご予約である、「テイクアウト」は対象外

    席のみ予約の場合でも、ポイント付与と明確に告知されています。

    おそらく、他のオンライン予約サイトでも同じと思われます。

    まあ、最終的には貯めたポイントはコース料理などを指定して、ポイントを使わないとダメなので、最終的にはどこかでコース料理を含んだ予約をしなければいけないことに変わりはありません。

    だけど、「ぐるなび」はぐるなび会員IDと楽天IDを連携し、貯まるポイントを「楽天ポイント」に設定すると、通常来店ポイントは楽天ポイントで貯まりますが、このGo Toのポイントは楽天ポイントへ交換できない期間限定ポイントになるんだろうな。

    これができれば、錬金術になるのですが。

  • Go To Eatを早速利用。一休独自のキャンペーンも利用すれば、ポール・ボキューズで一人3,500円、フレンチディナーが食べれる

    Go To Eatを早速利用。一休独自のキャンペーンも利用すれば、ポール・ボキューズで一人3,500円、フレンチディナーが食べれる

    10月に入って最初の土曜日の夕食です。

    そして、いよいよ“Go To Eat キャンペーン”も始まりました。

    Go to Eatには、登録飲食店で使える「プレミアム付食事券」と、オンライン予約での来店で次回以降に飲食店で使用できるポイントを付与する「ポイント付与」の2種類のキャンペーンがあり、この10月1日からスタートしたのは、ポイント付与の事業の方です。

    ポイント付与は、「ぐるなび」などオンライン飲食予約サイト経由で、キャンペーン期間中に予約・来店をした人に対し、“次回”以降に使えるポイントを付与。

    昼食時間帯は500ポイント、(15時以降)は1,000ポイントを付与

    そして、自分がよく利用するレストラン予約サイトが「一休」なのです。

    このGo To Eatとは別に現在、「一休」では独自の一休ポイントの10%還元キャンペーンも合わせて展開しています。

    一休.com レストランでは、獲得ポイントをその場で利用できるようになりました。合計金額から実質10%割引でご予約いただけます。

    予約期間:2020年10月31日(土)まで
    こんな外食キャンペーンを展開されては、これに乗るしかありません。
    ここ数か月は利用していなかった「一休」で本日のレストランを探します。
    今日は銀座界隈でお店を探します。
    予算は一人5,000円ぐらいまでかな。
    そして、ピッタリの金額のお店がありました。
    「ブラッスリー ポール・ボキューズ 銀座/マロニエゲート銀座1」です。一人5,000円(税・サービス料込)。なんと今、絶賛展開中のダイナースのフランスレストランウィークの特別メニューなのでした。
    ダイナースプレミアムカードを保有していた時には、ダイナースのレストランウィークにはよく利用させていただきましたが、最近はとんとご無沙汰なのでした。
    19時に3名で訪問です。お客さんの入りは3割ぐらいかな。少し寂しいですね。
    まずは保有する銀座ダイナースクラブカードを見せれば、ウェルカムドリンクが各人にいただけるのです。無料のウェルカムドリンクはうれしいな。
    で、本日のメニューはプリフィックスなので。
    • ソーセージのブリオッシュ、鴨のテリーヌ
    • サーモンのパイ包み焼き
    • 菜彩鶏 胸肉のポッシェ
    • クリーム・ブリュレ
    赤ワインはハウスワインでカラフェ2/3(2,400円)をいただきました。
    最初のお皿、鴨のテリーヌですが、ポーションはかなりあります。テリーヌはふつうに美味しいな。
    ブリオッシュの方ももう少し工夫があってもよいのではと思う前菜なのでした。
    続いて二皿目、サーモンのパイ包みは定番の安定したお味の一皿です。
    三番目のメインのお皿です。こちらも鶏胸肉も量があります。このソースは「ソース・シュープレーム」と書いてありますが、ふわっとしたソースでおいしいソースでした。
    ただ、鶏肉は量が多すぎ、食べきれませんでした。
    デザートは「ムッシュ・ポール・ボキューズのクリーム・ブリュレ」の名に恥じないおいしいブリュレですね。
    デザートは別腹で完食です。
    おいしゅうございました。
    で、Go To Eatと一休独自のキャンペーンを合わせると1人3,500円で食べれるとなると、お得感は半端ありませんね
    キャンペーンに乗せられているだけかもわかりませんが、こんな大盤振る舞いではフル活用するしかないな。

  • amazonでの買い物はJAL経由が最強と思っていたが、オリコモール経由のAMEX決済が最強だった。100円毎にANA 3.6マイル

    amazonでの買い物はJAL経由が最強と思っていたが、オリコモール経由のAMEX決済が最強だった。100円毎にANA 3.6マイル

    日頃からよく利用するamazonです。

    amazonでJALやANAの航空マイルを貯めるのは、自分はJALを経由して決済するクレジットカードはamexのプロパーカードで決済するのが最強と思って、今まで実践してきたのでした。

    JALのHPを経由することによって、正確には「JALマイレージモール」のページを経由して、amazonで買い物をすると、200円ごとにJAL 1マイルがまず積算されます。

    そして、amazonで実際に商品を購入、決済するクレジットカードをAMEXで行うと2018年9月1日から、「メンバーシップ・リワード・プラス」に加入してエントリーすると「Amazon」や「Yahoo!ショッピング」などの利用時に、獲得ポイントが通常の3倍になる特典が追加されました。

    毎年9月1日~翌年8月31日がプログラム年度となっており、1年間のボーナスポイント上限は10万ポイントとなる。2年目以降は自動更新となるため、再度エントリーする必要はありません

    つまり、このルート及び決済では、amazonでの100円の買い物をするたびに、ANA 3マイルとJAL 0.5マイルの計3.5マイルが貯まるのです。

    現在ではこれが最強と思っていたんだな。

    だけど、先日、何かの記事を読んでいて別の最強ルートがあるのを初めて知ったのです。

    そのルートを利用するとamazonでの100円の買い物ごとにANA 3.6マイルが貯まるのです。

    ANAマイルを集中的に貯めている人には朗報です。

    そのルートは「Orico Card THE POINT」(年会費無料)を保有して、オリコモールを経由してamazonで買い物をするのです。

    通常、オリコモールを経由してamazonで買い物した場合は、0.5%分のオリコポイント付与にとどまりますが、同カードを保有することで特別加算分の0.5%が上乗せされます。

    0.5%の特別加算分は、オリコカードで決済しなくても付与されるのです。

    オリコポイントは1000ポイント単位でANA 600マイルに交換可能です。

    つまり、「Orico Card THE POINT」を保有して、オリコモール経由でamazonで買い物をし、決済はamexで行えば、ANA 3.6マイルが貯まるのです。

    このオリコモール経由のルートは知らなかったんだな。

    余談ですが、マイルを貯めないという人でも、amazonで得するクレカ選びの常識が変わってきました。

    基本的には、amazon内での買い物で1.5%の還元が得られる年会費実質無料の「Amazon Mastercardクラシック」、ヘビーユーザーなら年会費1万1000円(税込み)はかかるが2.5%と高い還元率を誇る「Amazon Mastercardゴールド」の二択でした。

    しかし、19年4月にプライム会員の年会費が3900円から4900円へと値上げされたことで、以前よりもゴールドカードを持つうまみが増しているのです。特に、現在プライム会員の年会費を支払っているユーザーの場合、裏技を駆使すると年間500円得する逆転現象が起こっているので要注意です。

    Amazon Mastercardゴールドの年会費は、「マイ・ペイすリボ」への登録で半額の5500円に減額できます。さらに、カードの明細書をWEBに切り替えると、年会費が1100円も割引かれるため、年間4400円のコストでプライム会員の特典が使い放題となります。プライム会員の年会費4900円を支払うよりも500円安く済むというわけです。

    細かい細かい話しでもあるのですが、少しでも得をしたいのなら手間を惜しまないことですね。

  • キャッシュレス決済事業者にとって修羅場の様相、主戦場はマイナポイントの登録にあり。そんな中でイオンは最大7000 WAON。一番手堅いかも

    キャッシュレス決済事業者にとって修羅場の様相、主戦場はマイナポイントの登録にあり。そんな中でイオンは最大7000 WAON。一番手堅いかも

    9月から始まる例のマイナポイント事業のキャンペーンの報告の第2弾です。

    マイナポイントとは、マイナンバーカードを保有し、キャッシュレス決済を利用した場合に付与されるポイント等の総称です。

    政府(総務省)が行う、キャッシュレス決済とマイナンバーカード、2つの普及を狙ったポイント還元キャンペーンとなります。

    1人あたり上限5,000円分のポイントをもらうことができ、ポイントを選択したキャッシュレス決済サービスでご利用いただけます。 もらえるポイントの上限が5,000円ということは、キャッシュレス決済の利用額が20,000円必要ということになり、付与率にすると25%ということになります。

    そして、ポイント付与の予算枠は2000億円となっています。2000億円を5000円で割った先着枠は4000万人。

    そして、総務省が公表しているマイナンバーカードの交付数は令和2年3月1日時点で19,730,752枚で人口に対する交付枚数率は15.5%となります。

    あるポイントの達人が述べておられたのですが、このポイントの予算枠は先着4000万人ですので、このマイナポイントの登録にはマイナンバーカードが必須ということは、このマイナンバーカードの発行数を見ておけば、ある程度、まだマイナポイントの登録できる余裕があるかどうか判断できるということです。

    至極名言です。そのとおりです。

    そして、自分的には先日も書いたように三井住友カードの登録で5000 Vポイントをもらうつもりですが、各社より、毎日いろんな勧誘が届きます。

    まさにキャッシュレス決済登録の修羅場のようです。主戦場はマイナポイントの登録にあるかのような様相を呈しています。

    そんな中で、自分的にはイオンから届いたマイナポイント事業のキャンペーンに目が留まったのでした。

    イオンカード(WAON機能付)・イオン銀行キャッシュ+デビットご利用での特典について

    「マイナポイント事業での特典」

    マイナポイントにお申込みいただいたイオンカード(WAON機能付)、イオン銀行キャッシュ+デビットで対象期間中にカードショッピングをご利用いただくと、マイナポイントとして25%分(最大、20,000円の取引で5,000円相当)の電子マネーWAONを付与します。

    「イオンカード(WAON機能付)・イオン銀行キャッシュ+デビット利用での特典」

    マイナポイント事業での特典に加えて、イオンカード(WAON機能付)・イオン銀行キャッシュ+デビットご利用での特典として、上記分に10%分(最大、20,000円の取引で2,000円相当)上乗せして電子マネーWAONを付与します。

    対象カードは、電子マネーWAONが付帯しているマークのイオンカード(WAON機能付)・イオン銀行キャッシュ+デビットです。

    一部対象外のカードがあり、必ず対象カードをご確認くださいとのことです。

    つまりイオンのマイナビ登録はWAONで最大10%上乗せされて最大7,000 WAON(7000円相当分)がもらえるということです。

    実際に日頃からイオンをよく利用する方は、このイオンのキャンペーンが一番手堅いのかもわかりませんね。

    自分も心が動いたのです。

    但し気を付けないといけないのは、マイナポイント申込はお一人さまお一つの決済サービスとなり、一度申込みした決済サービスは変更できませんので、最新の注意が必要です。

  • あのマイナポイントへの三井住友カードの登録で5,000ポイントはANA 3,000マイルの交換が一番と思うのだか、受付が9月1日からとは?

    あのマイナポイントへの三井住友カードの登録で5,000ポイントはANA 3,000マイルの交換が一番と思うのだか、受付が9月1日からとは?

    9月から始まる例のマイナポイント事業です。

    マイナポイントとは、マイナンバーカードを使ってマイナポイントの予約・申込を行い、選択したキャッシュレス決済サービスでチャージやお買い物をすると、ポイントが付与されるのが「マイナポイント」のしくみです。

    政府(総務省)が行う、キャッシュレス決済とマイナンバーカード、2つの普及を狙ったポイント還元キャンペーンとなります。

    1人あたり上限5,000円分のポイントをもらうことができ、ポイントを選択したキャッシュレス決済サービスでご利用いただけます。

    もらえるポイントの上限が5,000円ということは、キャッシュレス決済の利用額が20,000円必要ということになり、付与率にすると25%ということになります。

    そして、ポイント付与の予算枠は2000億円となっています。2000億円を5000円で割った先着枠は4000万人。公式サイトには「予約者数が予算上限に達した場合、マイナポイントの予約を締め切る可能性がある」と書かれており、総務省も「40,000,001人目は残念ながら……」と明言しているようです。

    そして、各事業者はマイナポイントへの登録をしてもらおうとあの手この手のキャンペーンを繰り広げており、甘い勧誘が毎日メールで届くのです。

    但し、一度登録すると登録決済事業者の変更はできないので、慎重に選択しなければなりません。

    そして、自分が登録したい事業者は三井住友カードのクレジットカードなのです。

    だけど、三井住友カードのマイナポイントへの登録は2020年9月よりスタートします、と明確に宣言されているのです。

    ということは8月中に4000万人の登録があればアウトということになります。

    登録が始まる9月1ケ月間は「マイナポイント登録キャンペーン」が行われるということです。

    下記が三井住友カードによるマイナポイントキャンペーンの概要です。

    • 期間: 2020年9月1日(火)~2021年3月31日(水) マイナポイントへの事前お申し込みは、2020年7月1日(水)からとなりますが、キャッシュレス決済サービスへの三井住友カードの登録は、マイナポイントの付与が始まる2020年9月1日(火)からとなります。
    • 付与ポイント: Vポイント
    • ポイント種類: 通常ポイント ANAカード専用のANAマイレージ移行コースにはご利用いただけませんので、ご注意ください。
    • 付与対象: ご利用金額の25% 一部、マイナポイント付与対象にならないカードのご利用がございます。
    • 付与上限: 5,000ポイント 1ポイント=1円相当となります。
    • 付与サイクル: 累計利用金額 2万円(税込) 以上 累計利用金額が2万円(税込)以上到達した月の翌月末ごろ、Vポイントを5,000ポイント付与します。
    • Vポイント 対象カード: Vポイント付与対象の個人向けクレジットカード(Visa、Mastercard)の本会員(パーソナルアカウントタイプ含む)が対象となります。 独自ポイントを付与するカードなど一部対象にならないカードがございます(Amazon MastercardやVisa LINE Payクレジットカードなど)。
    • 対象とならないカード一覧: 家族カード、iDなどの子カードは対象となりません。なお、ご登録された本会員に紐づく子カードのご利用分は本会員のご利用分に合算し、マイナポイント付与対象にさせていただく予定です。

    よって一番安全なのは、三井住友カードのプロパーカードを登録するのが一番無難かと思います。これで、5,000 Vポイントもらえるということは、ANAマイルに移行すると3,000マイルになりますので十分おいしいと思います。

    そして、独自のキャンペーンも別途ありますが、これは抽選なのでおまけですね。

    マイナポイントご登録キャンペーン

    マイナポイントお申し込み時に、キャッシュレス決済サービスへ三井住友カードをご登録いただいた方に、抽選で100名にVポイント10,000ポイントをプレゼントします。 キャンペーン期間は、2020年9月1日(火)~9月30日(水)となります。

    だけどマイナンバーカードを事前に入手していないとダメですね。自分は唯一の不安は9月1日までにマイナポイントへの申し込みが4千万人達しないことを祈るばかりです。

    無事登録できることに希望をいだいて9月1日を待ちたいと思います。

    だけど、三井住友カードさん、どうして事前に受付をしないのでしょうか。不思議です。

  • SBI証券と三井住友カードの提携、投信積立でポイントが貯まるのは三井住友カード経由の証券口座開設者のみとは、トホホ

    SBI証券と三井住友カードの提携、投信積立でポイントが貯まるのは三井住友カード経由の証券口座開設者のみとは、トホホ

    先日、三井住友カードとSBI証券が提携し、三井住友カードからの引き落としで投信積立サービスを行うと、三井住友カードのVポイントが貯まる、また、Vポイントでも投信を購入できるというニュースが流れて、気になっていたのです。

    クレジットカード経由での投資信託積立サービスでポイント付与は次の2つが有名です。

    • 楽天カードと楽天証券の組み合わせ(楽天ポイント1%)
    • エポスカードとtumiku証券(エポスポイント0.1%~0.5%)

    そして、自分が実践しているのはエポスカードとtumiku証券の組み合わせなのです。

    5年後の最高付与率0.5%を目指して奮闘中なのです。

    そんな中でのカード会員数が4,800万人をほこるVISAの盟主とネット証券No.1の口座数を誇るSBI証券との組み合わせは強烈な提携と思った次第です。

    提携の内容はこんな感じなのです。

    三井住友カードとSBI証券は7月28日、個人向け資産運用サービスにおける業務提携を発表した。2021年2月以降、両社が連携したサービスを展開していく。

    SBI証券は、資産運用サービスにおいて、三井住友カードのクレジットカードなどを活用してサービスを拡充。三井住友カードの顧客、特に若年層と投資初心者層にSBI証券の金融商品・サービスを提供し、顧客基盤の拡大を目指す。三井住友カードは、SBI証券と金融商品仲介サービスで提携。クレジットカード決済による投信積立サービスなど、資産運用と決済を連携させていく。

    三井住友カード経由でSBI証券総合口座を開設する場合、SBI証券の投信積立サービスで三井住友カードのクレジットカード決済に対応。決済金額の0.5%分のVポイントを付与する。また、三井住友カードアプリ上でのSBI証券総合口座情報の表示や、Vポイント1ポイント=1円として、SBI証券の投資信託の買付ができる「Vポイント投資」も開始する。さらに投資信託保有残高に応じてVポイントを付与する。

    すでにSBI証券口座を持っている人も、投信積立サービスにおける三井住友カードのクレジットカード決済と三井住友カードアプリでのSBI証券口座連携に対応。

    ただし、Vポイント投資と投資信託保有残高に応じたポイント付与は、三井住友カード経由での口座開設者のみが対象となる。

    三井住友カードとSBI証券のそれぞれが属するSMBCグループとSBI グループは、4月28日に戦略的資本・業務提携を発表。今回の提携はその一環で、若年層や投資初心者への中長期的な資産形成の支援を目的とし、個人向け資産運用サービスの強化を目指す。

    だけど、この部分を呼んでガックリしたんだな。

    “ただし、Vポイント投資と投資信託保有残高に応じたポイント付与は、三井住友カード経由での口座開設者のみが対象となる。”

    これでは既存のSBI証券口座を保有している人にとってはポイント付与が対象外となり、どうしようもないと分かった次第です。

    株式投資を少しでもかじっている人なら、普通はSBI証券に口座を持っていると思います。

    よってほとんどの人が対象外。

    やはり、この施策は今後の若年層を取り込んでいこうという施策に間違いありません。

    とんだぬか喜びをしたひと時でした。

  • 2020年4月1日からヤマト運輸がTポイント付与のサービスを大幅拡充。両会社とも環境厳しい中、がっちりと手を結ぶとは!

    2020年4月1日からヤマト運輸がTポイント付与のサービスを大幅拡充。両会社とも環境厳しい中、がっちりと手を結ぶとは!

    宅配業界の雄のヤマト運輸ですが、近年はドライバーの人手不足からの受付荷物の抑制に端を発した取扱荷物の伸び悩みや、引っ越し業務での不祥事なので業績は厳しい状態が続いています。

    そして、CCCが運営するTポイントもファミリマートとの決別、Yahooの離反などでポイント業界ではダウントレンドの様そうを呈してします。

    そして、ここにきて、そんな厳しい環境にいるヤマト運輸とTポイントがしっかりと手を組んで、ヤマト運輸でのTポイント付与のサービス拡充の発表とキャンペーンが始まっています。

    ヤマト運輸は、2020年4月1日(水)より、宅急便運賃などの支払いの際に貯まるTポイントサービスをリニューアルします。

    従来は、宅急便などの支払時にTカードを提示すると200円につき1 Tポイントを獲得できたのですが、4月1日(水)以降はTポイント手続をしたクロネコメンバーズ会員が、Tカードの提示なしで、デジタル送り状で発送した荷物1個につき10 Tポイント、キャッシュレス決済であれば、さらに5ポイント貯まるようになります。

    デジタル送り状とは、届け先や依頼主などの伝票上の情報がデジタル化されている送り状となり、「宅急便はスマホで送れる。 」を利用するか、ネコピットから送り状を発行するか、自宅で送り状を発行するかで利用する事が可能です。

    「宅急便はスマホで送れる。 」とはこんなサービスです。

    1. 送り状の手書きは不要。スマホに届け先の送り状情報を入力し、2次元コードを提示するだけで利用できる
    2. 豊富なオンライン決済。 宅急便の料金が確定したら、お支払い方法を各種オンライン決済から選択できます。(クロネコメンバーズ限定)Apple PayもOK
    3. 各種割引も使えます。宅急便センターから送ると210円、コンビニから送ると160円の割引(クロネコメンバーズ限定)
    4. コンビニからも遅れます。セブンとファミマ(クロネコメンバーズ限定)
    5. 住所を知らなくても送ります。LINEの友だちなら、お届け先住所の入力リクエストができます(クロネコメンバーズ限定)

    そして、ネコピットから送り状を発行するとは、ネコピットはヤマト運輸直営店(宅急便センター)に設置してある端末ですね。ここから情報入力して送り状をプリントアウトすることで発送可能ということです。

    従来は、ヤマト運輸の直営店への持ち込み集荷時とセールスドライバーによる集荷時のみTポイントを獲得できていたが、2020年4月1日からはコンビニや取扱店の持ち込み集荷時でもTポイントを獲得できるようになります。

    これは素直に朗報です。

    いづれにしても、クロネコメンバーズ限定というサービス縛りが多いので、クロネコメンバーズには是非登録しておいた方がよいです。

    そして、リニューアルを記念し、2月14日(金)~4月10日(金)までの間、クロネコメンバーズのTポイント利用手続きを行うと、最大3万Tポイントが当たるキャンペーンを実施しています。期間中に1日1回くじを引くことができ、期間中に引いた最大のTポイントを獲得できます。

  • スギ薬局のポイントがようやくネットから交換できるようになった。まあ、当たり前のことだか。永久に出来ないと思っていたが

    スギ薬局のポイントがようやくネットから交換できるようになった。まあ、当たり前のことだか。永久に出来ないと思っていたが

    自分がもっぱら利用しているドラッグストアは「スギ薬局」なのです。

    自分の家の近くにあるというのも最大の利用する要因ですが、「スギ薬局」では病院で処方箋をもらって調剤してもらう薬でも、スギ薬局のポイントが付与されるからというのが最大の理由なのです。

    「スギ薬局」のポイントは100円=1ポイントづつ貯まりますが、ポイント5倍デーや10倍デーなどのキャンペーンや、月に何度かどれか一点につき8%引きなどのキャンペーンも頻繁にしているのです。

    そんな「スギ薬局」のヘビーユーザーなのですが、一番不満に思っていたのは、実はポイントを交換する際の煩わしさなのです。

    これまでは、店頭で紙に必要事項を記入しないといけなかったのです。

    ただでさえ、ドラッグストアのレジ周りはいつも混雑しています。

    そして、レジのデスクを占領してポイント交換用紙に記入するだけでも、他のお客さんに多大な迷惑をかけるのが、なんとなく頻繁にポイント交換をするのが、憚られるのでした。

    そして、「スギ薬局」のポイントは航空会社のマイルに交換できるのです。

    ANAマイルに500ポイント=100マイルとして交換可能です。最低交換ポイント数は500ポイントからですね。

    そんなデジタル化というところから大きく遅れていた「スギ薬局」から何と驚きのお知らせが、スマホ経由で流れてきたのです。

    驚きました。

    何と景品交換がネットでできるようになったという告知を見たのでした。

    一瞬、目が点になった次第です。全く期待していなかっただけに、大変な驚きです。

    早速、1500ポイント余り貯まっていたポイントをものは試しに交換手続きをしてみた次第です。

    だけど、やっぱりユーザーインターフェースが「スギ薬局」なのです。

    あまりに交換する景品数が多すぎて、ANAマイルに交換する景品項目が見つけられないのです。少し悪戦苦闘する中、景品コードを交換できるポイントの少ない方から並び変えて、だいたい500マイルのところの数字をポチッとすると、なんとかANAに交換できる景品コードを探り出せたという次第です。

    やはり、交換できる景品別に大項目ぐらいは設定した方が親切だと思った次第です。

    そこからは簡単にポイント交換できますね。「ANAマイレージクラブお客様番号」を入力して、交換するボタンをポチッとするだけです。

    後は、「スギ薬局」を利用することが憚れるハードルはなくなりましたが、調剤のあの非効率さ、何とかならないものでしょうか。最近は、待ち行列が醜くなり、調剤をその場でしてもらえることはほとんどなくなりました。

    調剤を翌日に取りに行くことが頻繁になりました。薬剤師さんは、店内には十分たくさんいるように見えるのですが。

    だけど、この「スギ薬局」のネットでポイント交換できるようになったのは、最近のヒットですね。まあ、今までが時代錯誤と言えば、そうなのですが。

  • 「セゾンコバルト・ビジネス・アメリカン・エキスプレス・カード」のキャンペーンが熱くて激しい、自分も緊急参戦

    「セゾンコバルト・ビジネス・アメリカン・エキスプレス・カード」のキャンペーンが熱くて激しい、自分も緊急参戦

    新しく発行されることになった「セゾンコバルト・ビジネス・アメリカン・エキスプレス・カード」の入会キャンペーンが熱くなっています。

    いわゆる個人事業主の方や法人での社員の決済用ビジネスカードという位置づけのクレジットカードかと思います。

    年会費は1,000円(税抜)ですが、追加カード 4名まで永年無料となっています。

    社員や家族の方にで利用できる「追加カード」を、希望により4枚まで発行できます。

    ビジネスカードですので、年会費は費用計上が可能という点もありがたいですね。

    このカードですが、「セゾンコバルト・ビジネス・アメリカン・エキスプレス・カード」のサイトから素直に加入すると下記のようなキャンペーンが適用となります。

    • 新規入会期間として2020年3月31日まで、このカードの入会と利用で最大10%のポイント付与(但し、最大5,000円分(1,000永久不滅ポイント))*1ポイント=5円として換算した場合
    • 消費者還元事業から、最大5%(2020年6月30まで、最大45,000円までで、但し、各月上限15,000円)

    そして限定特典として2020年1月末までのカード発行で永久不滅ポイントが400ポイントもらえます。

    そして、各ポイントサイト経由でのキャンペーンも激しいですね。

    自分は、あるポイントサイト経由で入会したのですが、入会月の翌月末までに10万円以上のカード利用をクリアすればかなりのポイントがもらえるというものです。

    自分はアメックスのサイト経由より、他のポイントサイト経由のキャンペーン利用の方が良いと判断しました。

    そして、このカードのかわったところは、「コバルト・ビジネス限定サービス」として下記のサイトでの利用の場合は、永久不滅ポイントが4倍もらえます。

    • aws
    • XSERVER
    • お名前.com
    • クラウドワークス
    • サイボウズ
    • さくらインターネット
    • モノタロウ
    • マネーフォアード・クラウド
    • かんたんクラウド
    • Yahooのビジネスサービス

    また、エックスサーバーのレンタルサーバーの申し込みの際に特別な優待を受けられます。

    通常、個人向けプラン(X10、X20、X30)で初期設定費用3,000円(税別)がかかりますが無料 になります。

    法人向けプラン(B10、B20、B30)では初期設定費用15,000円(税別)が無料となりようです。(法人向けプランについては、契約期間が6ヵ月以上の場合のみ適用となります。)

    こんな感じで、このクレジットカードは完全に個人事業主の利用を想定しているようなカードですね。だけど、申し込み時には本人の確認資料のみ必要で、登記簿謄本や決算書は不要とはっきり明記されています。

    永久不滅ポイントは基本1,000円につき1ポイントです。

    永久不滅ポイント200ポイントでANAマイルなら600マイルに交換可能です。通常の付与だと、マイル換算で100円につき0.3%の還元と還元率は見劣りします。

    ただ、上記のネット系のサービス利用の場合は4倍ですので、1.2%還元のカードとなります。

    ちなみに、JALマイルへの交換なら、永久不滅ポイント200ポイントが、JAL500マイルですので、若干ANAと比較すると還元率は悪くなります。

    そして、自分が申込したこちらのコバルトカードのカード利用枠は150万円となっていました。

    いずれにしても、冒頭に述べましたように、各ポイントサイトで激しいキャンペーンが展開されている今が申込のチャンスだとは思います。

    そして、自分は緊急参戦した次第です。

  • ブリティシュエアウェイズではホテルポイントの交換でAviosボーナスを35%付与するキャンペーンを展開中。乗っても良いかな

    ブリティシュエアウェイズではホテルポイントの交換でAviosボーナスを35%付与するキャンペーンを展開中。乗っても良いかな

    現在、ブリティシュエアウェイズ(BA)ではホテルのポイントをAvios(BAのマイルの呼び名)に交換すると、Aviosボーナスを35%を付与するというキャンペーンを行っています。

    Aviosボーナスが付与される交換期間は、10月28日から2019年12月2日までです。

    そして、現在の自分の手持ちのAviosは家族分合わせても、6,193 Aviosという心もとないポイント数です。JALの国内線の特典航空券をとるための片道分しかAviosがありません。10月に所用があって散財してしまった結果です。

    少なくとも、JAL国内線の往復の特典航空券をとれる12,000Aviosまでは復活させたいのが心境です。

    そして、今回、この35%のAviosボーナスがもらえるキャンペーンに乗ろうと思った次第です。

    Aviosはブリティッシュ・エアウェイズのHPからも直接購入可能です。

    現在はAvios購入については特別のキャンペーンをしていませんが、6,000 Aviosを購入しようと思うと、USD 190ドル必要となります。約2万円ですね。

    そして、このBAの35%ボーナスのキャンペーンですが、参加しているホテルのロイヤルティプログラムは下記のとおりです。

    • Marriott Bonvoy™
    • IHG®リワーズクラブ
    • ラディソン・リワード
    • シャングリ・ラ・ゴールデンサークル
    • Le Club Accorhotelsポイント
    • メリアリワードポイント

    ちなみに、ホテルポイントからのAviosの交換レートはホテル別にいろいろ設定が違います。

    例えば、IHGリワードクラブでは、10,000ポイントが2,000 Aviosという交換レートです。

    しかし、ヒルトン・オナーズポイントは1,000 Aviosというレートです。

    一番交換レートが良いのが、Marriott Bonvoyかな。まあ、ホテルのポイントの価値が違うのでしょうがないかなという感じです。

    ちなみに、IHGリワードクラブの30,000ポイントを交換すれば、ボーナスポイントの35%も付与すると、8,100 Aviosになりますね。

    一般的にIHGリワードクラブは0.6円程度と言われていますので、30,000ポイントは日本円で18,000円程度の価値かと思います。

    ということは直接、BAのHPからAviosを購入するより今回のホテルポイントの増量キャンペーンに乗った方がお得ということになりますね。

    まあ、ここまではよいのですが、ヒルトンからはオンラインでサクッとAviosに交換できるのですが、IHGはコールセンターに電話して処理してもらうということになりますね。

    まあ、面倒くさいですが、しょうがないかな。

  • 突然、発表されたノイズキャン付きの「AirPods Pro」新製品の買い方はこの方法しかないな。22%還元とは。

    突然、発表されたノイズキャン付きの「AirPods Pro」新製品の買い方はこの方法しかないな。22%還元とは。

    昨日、突然のようにAppleより発表されたノイズキャンセリング機能付きの「AirPods Pro」(¥27,800円 税別)です。瞬間的にポチリそうになったが、1日考えてみることにした。

    ネットでの評価は価格とデザイン以外は概ね好評らしいですね。

    • ノイズキャンセリングが自然すぎて良い
    • シリコンチップで落ちない
    • ソフトウェアが自分の耳に最適化した音にしてくれる
    • UIが良すぎる
    • 耳の形でカスタム可 等々

    そして、自分が今、利用しているヘッドホンは以下の通り。

    • Bose QuietComfort 35 wireless headphones II
    • ソニー WF-1000XM3
    • Apple AirPods(第一世代)

    Boseのヘッドホンは専ら飛行機での移動時の利用。機内でこれを付けてノイズキャンセリングを利かせると疲れが全く違うんだな。旅行には必携の品です。

    そして、半年前にソニーの先代機を下取りに出して購入したのが、WF-1000XM3です。

    先代機はバッテリーが2時間程度しかもたなかったので、使い物にならなかった。こちらのWF-1000XM3はバッテリーが大幅にもち、ブルートゥースも安定し、ソニー製品との相性が良いために購入した次第です。

    ノイズキャンセリングも性能が上がり使用していると満足感は高いのですが、屋外で風が強い時など、歩きながらだと結構風切り音が気になるところが一番の欠点かな。

    今年の年末年始は東南アジアに旅行をする予定で、エアラインはANAです。

    その機内販売でねらっていたのが、Boseの最新のノイズキャンセリング・ヘッドホンの「BOSE NOISE CANCELLING HEADPHONES 700」です。

    丁度11月-12月の国際線の機内免税品販売されることを確認した次第です。価格は、42,500円(国内販売価格は、46,750円)。そして、ANAカードの利用で10%引きとなります。

    そうすると、38,250円で買えることになります。今でもこちらの商品は買う気満々です。

    プリオーダーサービス利用で買おうと思っているぐらいです。

    だけど、突然の「AirPods Pro」販売です。噂はありましたが、心構えが出来ていませんでした。そして、丁度こんな時に、今利用している初代機のAirPodsのブルートゥース機能が少しおかしいんだな。使っていると、突然1つのAirPodsから音がでなくなる症状が頻発するんだな。

    「AirPods Pro」の登場でそろそろ買い替え時期かなと思うこの1日です。

    おそらく購入することになると思いますが、買い方はこの買い方しかないな。

    現在、楽天系のRebates経由でApple公式サイトでお買物をすると2%の楽天ポイントでのキャッシュバックが得られます。

    そして、Apple公式サイトでの決済をJCBがキャンペーンしているQuick Pay決済をすれば20%のキャッシュバックが得られます。併せて、22%分の還元とクレジットカードのポイントも少しは貯まるというものです。

    そうすると、新製品の「AirPods Pro」(¥27,800円 税別)が税込で約23,850円程度で買えることになりますね。

    やはり突撃して、ポチルことにします。

    そして、先ほど購入手続きしました。新製品で人気商品らしく、今手続きしても11月15日から11月22日のお届け予定日とのことです。

    (追記)

    RebatesのサイトではAppleのポイント付与の対象外として

    2. 新しいAirPods Proはポイントの対象外です。
    注意事項
    新しい製品は報酬対象外になる場合がございますので予めご了承ください。

    との記載があり、今回はRebates経由の2%はもらえそうにないですね。

    ご指摘いただき、ありがとうごいました。



  • 12月27日でソラチカルートは完全消滅。替わりの「TOKYUルート」に備え、ANA TOKYU マスターカードに緊急申込した件

    12月27日でソラチカルートは完全消滅。替わりの「TOKYUルート」に備え、ANA TOKYU マスターカードに緊急申込した件

    先日来、多くのブログで報告と嘆きがあがっている、長らく陸マイラーに愛されてきた「ソラチカルート」が2019年12月27日で終了することになりましたという報です。

    LINEポイントからメトロポイントへの交換終了は、ソラチカルートの終了を意味します。

    そして、ソラチカルートの交換レート81%の代りになる次の交換ルートが、ちまたで騒がれているのが「TOKYUルート」というものですね。

    各種ポイントサイトから、ドットマネーを経由してTOKYU Pointを経て、ANAマイルに流していくというルートです。1000ポイントが750マイルになるという75%のルートです。

    TOKYUルートを利用するには、ソラチカカードではなく、「ANA TOKYU POINT ClubQ PASMO マスターカード」、いわゆる「ANA TOKYUカード」が必須になります。

    年会費は2,000円(税別)で、初年度無料です。毎年継続ボーナスマイルも1,000マイルもらえます。年会費はマイ・ペイすリボの登録&年に1回のカード利用で751円(税別)です。

    そして、その2019年12月27日のソラチカルート終了に備えて、「ANA TOKYU POINT ClubQ PASMO マスターカード」に申し込んだというわけです。

    すぐに承認されて、1週間ほどで手元に届きました。

    結局、ANAカードは現在4枚持ちということに相成りました。

    • ANA VISAプラチナ プレミアムカード(こちらにSFCを付け、主力カードです)
    • ANA To Me CARD PASMO JCB(いわゆるソラチカカード)
    • ANA VISA Suicaカード
    • ANA TOKYU POINT ClubQ PASMO マスターカード(今回、新規申し込み)

    ANAカードはJALカードと違って複数枚持てるのが良いですね。

    そして、この「TOKYUルート」の利点は、月の移行上限がソラチカルートの18,000マイルから、100,000ポイント=75,000マイルになる点ですね。

    そして、マイル交換までの期間が短縮されるという点らしいです。

    そして、このカードは東急沿線に住んでいる方にはメリットが大きいです。

    東急百貨店での買い物でのポイントサービスや、乗ってタッチTOKYUポイントなどのサービス付加があります。

    PASMO機能を使って東急の電車やバスに乗った当日に、ANA TOKYU POINT ClubQ PASMO マスターカードを専用端末にタッチすると、1日につきTOKYU POINTが10ポイント貯まるというサービスです。

    自分にとってはこのカード、このいわゆる「TOKYUルート」利用しか使わないカードとなりそうですが。

    だけど、そのうちこの「TOKYUルート」も消えてなくなるのではないかと想像できますね。

    その時はいつなのでしょうか。


  • マチュピチュの次はイグアスの現地ツアーをいつものVELTRA(ベルトラ)で予約。ポイントの2重取りが可能

    マチュピチュの次はイグアスの現地ツアーをいつものVELTRA(ベルトラ)で予約。ポイントの2重取りが可能

    夏の南米旅行で現地ツアーの申し込みしていないものがまだあります。

    マチュピチュの1日観光は先日現地ツアーを予約済みですが、ペルーのリマから、次はイグアスに向かう旅程です。

    イグアスにはブラジル側とアルゼンチン側に2つの空港があります。

    空港コードで言えば、ブラジル側(IGU)、アルゼンチン側(IGR)となります。

    我々がペルーのリマから乗る飛行機はブラジル側の空港(IGU)に到着するラタム(LATAM)航空を利用します。ホテルはアルゼンチン側にあるメルキュールを予約しています。

    そして、イグアスには3泊4日の予定です。

    到着した日は夜なるので、実質的に観光できる日は中日の2日間ということになります。

    そして、現地ツアーの予約ですが、いつものようにVELTRA(ベルトラ)を利用します。

    今、現在、VELTRAのツアー予約で使えるクーポン類ですが、今回は自分は下記の2重取りコースで予約しました。

    • Gポイント経由で1%→2.5%へ増量中
    • セゾンカード会員限定、セゾンカード決済で5%off(予約期間、ツアー催行期間ともに2019年8月31日まで、1人2回までのツアーに利用できる)

    今回自分は、2日間で2つのツアーを予約した。

    1日目は「イグアスの滝 アルゼンチン側から眺める!日帰りツアー<英語ガイド/プエルト・イグアス発>」で、ボート&トラック観光付きプランで一人US 126ドルでした。

    少し高額なこのツアーの予約で、セゾンカード決済で5%で決済させていただいた。

    翌日は、今度はブラジル側からのイグアスツアーです。

    「ブラジル側から望むイグアスの滝1日観光ツアー<英語ガイド/イグアス発>」のツアーで、アルゼンチン側のホテルでピックアップしてもらうため、少し割高となり、エルト・イグアス発着で1人 US49ドルになります。

    1日でブラジル側とアルゼンチン側、両方から巡るツアーもありますが、イグアスを堪能したいため、また、なかなか行けるところではないため、2日間かけてブラジル側とアルゼンチン側を楽しもうと思った次第です。

    南米は距離的な問題もありますが、ペルーのマチュピチュを入れると結構日程はきつくなりますね。自分たちの旅行は、12泊13日の旅程ですが、マチュピチュとイグアスとブエノスアイレスに2日という日程だけでもう他には行けません。

    やっぱり南米はツアーがよいのかな。だけど、成田からリマ、ブエノスアイレスから成田までビジネスクラスを確保するツアーだと夏は特にバカ高くなります。

    ツアーはアメリカまではビジネスクラス利用はあるのですが、そこから先はエコノミーとなるツアーが多いですね。

    帰りはブエノスアイレスを月曜日の23時20分に発って、メキシコシティで乗り換えも入り、成田到着が何と木曜日の朝6時20分という旅程になります。曜日的には4日間費やして帰ってくることになりますね。

  • 複数のTポイントの移行と統合は簡単な手続きでできる。だけど、統合するカードの登録情報が一致しているかがカギだな。

    複数のTポイントの移行と統合は簡単な手続きでできる。だけど、統合するカードの登録情報が一致しているかがカギだな。

    複数のTポイントが貯まるカードやクレジットカードを持っている人は多いと思います。

    自分もこれがなんとか一つに集約できれば良いなと思っていた人間のうちの一人です。

    そして、複数のTポイントがまとめられるということを最近知りました。

    自分の場合のTポイント付きのクレジットカードは以下のとおりでした。

    • YahooカードのTポイント
    • TSUTAYAカードのTポイント
    • ファミマカードのTポイント

    できれば、Yahooのサイトでも登録しているYahooカードのTポイントに移行と集約できればベストと思っていました。そうすると、Yahoo公金払いなどの利用時でも、無駄に各カードに分散されていたTポイントが使えるので便利と思った次第です。

    まず、移行・集約するには下記に2点の制約事項があります。

    • 1携帯番号で3回/月(移行作業)という制約
    • 統合するTポイントの登録情報が一致している必要あり(氏名、郵便番号、住所、性別、生年月日)

    自分の場合は、すべてクレジットカードの移行だったので、登録情報は完全に一致しており、大丈夫でしたが。普通のポイントカードなどは安易に情報入力しているものもあると思うので、一致しない場合が多いかも。

    それと、当然、妻のTポイントを夫のTポイントに集約するなどもダメですね。

    Tポイントの統合手順は下記のとおりです。

    1. 移動先アカウントでTサイトにログインしておきます
    2. こちらのTカードポイント移行手続きのページより、移動元(統合元)のTポイント番号を入力します。
    3. 次のページで、移動先のTポイント番号を入力
    4. 電話認証 0120-883-104へダイヤル。登録している携帯番号と認証用電話番号が表示されますので、表示されている携帯番号からダイヤルします。自動案内で案内が終了したら「ポイント移動する」ボタンを押して完了です。

    やってみればあっけなく、ポイントの移行ができます。

    注意が必要な点は、移動元TカードのTポイントは期間固定ポイントも含めた全ポイントが移行します。一部のポイントだけを移動させることはできません。

    ポイント合算後も、移動元カードはこれまでどおり、変わらずに使用できます。

    以後、ポイントを合算したい場合には同じ手順でその都度合算できますが、現状では前述のとおり、1ケ月間に3回までという限度があります。

    それと、移動元のTカードにポイントが全くない場合は、この手順でエラーが表示されます。

    そして、今、クロネコヤマトでもTポイントが貯まるキャンペーンを行っています。

    「Myカレンダー初回設定で100万ポイント山分け」というキャンペーンです。そして、初回設定で20ポイント確実にもらえます。

    クロネコメンバーズの方なら、

    1. エントリーする
    2. Tポイント利用手続き(=ID連携)をする
    3. 「Myカレンダーサービス」を設定する

    このキャンペーンの対象期間は、2019年5月15日~6月30日。手続きお忘れなく。

  • 一休から突然のメールが来た。「今月より、お客様はプラチナ会員です」。何が起きたのかドギマギした!

    一休から突然のメールが来た。「今月より、お客様はプラチナ会員です」。何が起きたのかドギマギした!

    昨日、宿泊予約サイトの一休ドットコムから「今月より、お客様はプラチナ会員です」との突然のメールが届いた。全く意識していなかったことなので、何が起きたのか、と怪訝に思った。

    考えてみると、最近はレストランの予約を一休ドットコムから予約することが多く、その利用金額の累積で会員ランクがアップしたと分かった次第

    一休ドットコムの上級の会員クラスを得るために意識して使っていたわけではないので、驚いた次第。

    ちなみに、一休ドットコムでは、4つの会員ランクがあります。それぞれ下記のとおりのポイント還元があります。

      レギュラー

    6か月間の利用金額

    (5万円未満)

    ゴールド

    6か月間の利用金額

    (5万円以上)

    プラチナ

    6か月間の利用金額

    (10万円未満)

    ダイヤモンド

    6か月間の利用金額

    (30万円未満)

    宿泊 カード 2.0%

    現地決済 1.0%

    3.0%

    1.5%

    4.0%

    2.0%

    5.0%

    2.5%

    レストラン コース予約 1.0%

    席のみランチ 25point

    席のみディナー 50point

    1.5%

    37point

    75point

    2.0%

    50point

    100point

    2.5%

    50point

    100point

    ギフト 現金振込・カード 1.0% 1.5% 2.0% 2.5%
    海外宿泊 現地決済 5.0% 5.0% 5.0% 5.0% 

    注意事項

    • 6か月間の利用金額とは、4月-9月/10月-3月の各6か月間の利用金額の累積額のこと
    • 宿泊予約の利用実績は、チェックアウト日を基準に算出

    ということで、自分はこの10月から3月で10万円以上の利用実績があったので、今回、晴れてプラチナ会員になったという次第ですね。

    そして、一休ドットコムでは、貯めたポイントは1 point=1円で利用することができて便利に使えます。

    だけど、プラチナ会員とダイヤモンド会員の利用実績の差は大きいですね。30万円以上の利用実績を達成するには、自分のようにレストラン利用だけではまずダメですね。

    宿泊予約で一休ドットコムを使わないと、ダイヤモンド会員にはなれないかな。そして、ダイヤモンド会員になると、宿泊で会員限定のスペシャル特典があるという。この情報はダイヤモンド会員にならないと、アクセスできません。

    海外のホテル宿泊はいろんな理由があって、ホテルチェーンのHPから直接予約する派なのです。例えば、インターコンチネンタルホテルを予約するのであれば、楽天系のRebates経由で予約すると、4.5%分の楽天ポイントがもらえます。海外サイトであれば、Topcashbackというサイトを経由してヒルトンやマリオットなどを予約すると1%~10%のキャッシュバックがあります。こちらのサイトは米系なのでドルでキャッシュバックされます。

    これを一技使って、日本のATM経由で引き出すことになります。

    よって、自分はどうしてもこうゆうやり方でホテル予約する方が好きです。よって、やっぱり、一休ドットコムのダイヤモンド会員にはなれないかな。