カテゴリー: 夕食

  • ANAインターコンチネンタル東京の「カスケイドカフェ」のディナー・ブッフェで蟹の食べ放題、お値段は4,980円

    ANAインターコンチネンタル東京の「カスケイドカフェ」のディナー・ブッフェで蟹の食べ放題、お値段は4,980円

    土曜日の夜はお昼を「赤坂 砂場」さんのお蕎麦で軽めに食べて、夜は予定どおり、溜池山王にあるANAインターコンチネンタルホテル東京の「カスケイドカフェ」のディナー・ブッフェに2名で訪問です。

    どうしてこちらのブッフェになったかは、一休のレストラン予約で1名が4,980円(税・サービス料込み)で非常にリーズナブルな料金プランを発見し、予約した次第です。

    予約したプラン は、「【土日×席数限定】東北ディナーブッフェ&チョコレート・センセーション」という名前が付いていました。

    ちなみに、こちらのブッフェの通常料金は土日祝日料金では7,300円で、これ以外に税金とサービス料(13%)が別途加算されることになり、非常にお高くなります。

    この一休からの予約でないと訪問する気がおこりませんね。

    カスケイドカフェは朝の朝食ブッフェには何回か訪問させていただいておりますが、ディナーは初めてなので、興味津々です。

    ちなみに、こちらのブッフェは土日祝日のみは2部制となっています。

    • 17:00-19:00
    • 19:30-21:30

    自分たちは当然、19時30分からの第2部に突撃します。

    19時30分丁度に入店しました。既にかなりのお席が埋まっています。

    予約も通っており、お席に案内されました。飲み物は、今日はグラスワインで赤をもらうことにしました。そして、何と今晩はアルコールはこれ1杯だけに結果的に相成りました。

    そうなのです。食べる方に忙しすぎて、最後はもうアルコールもいらないという気になったのでした。

    まずは、単価の高そうなものから攻めていきます

    まずは、ローストビーフと蟹は外せません。

    ローストビーフはコックさんが1枚づつ丁寧に切り分けてもらえます。

    蟹はドーンと氷の上に置かれています。貝も浜焼き風な感じで置かれています。

    味ですが、ローストビーフは普通のおいしさ、蟹と貝は少ししょっぱいかなという味付けです。蟹はもう少しあったかい方がおいしいだろうな。

    結局、和食類はパッとしたものがなかったのが残念かなという印象です。ここに、いくら食べ放題でもあれば狂喜乱舞の世界です。しかし、いくらはないです。

    だけど、デザート類はかなり充実していました。さすがに、チョコレート・センセーションというタイトルがついているくらいですから。

    自分はほとんどデザート類を食べないのですが、それがいくつか食べたぐらいです。

    もう蟹も食べたくないぐらいに食べましたが、4,980円の料金と比較してお得かどうかは判断つかないな。ワイン代と合わせてお会計は11,079円と相成りました。

    正規料金では再訪するつもりはないお値段ですが、この一休の料金ならば再訪してもよいかなと思った夜でした。

    そして、溜池山王の蟹食べ放題祭りは静かに終わったのでした。戦いは終わりました。

    ご馳走様でした。

  • 日本一の町中華、芝大門の「味芳斎 支店」でピーマンレバーとニラレバを食べれるこの幸せ。ビールが進むんだな

    日本一の町中華、芝大門の「味芳斎 支店」でピーマンレバーとニラレバを食べれるこの幸せ。ビールが進むんだな

    土曜日の夜の夕食です。

    今日はどこにしようかと迷ったら、あそこしかないな、ということになりました。

    街中華なら日本一と個人的には思っている芝大門の「味芳斎 支店」(ミホウサイ)へ突撃です。だけど、念のために行く前には予約をしておいた。

    3名での訪問です。

    「味芳斎」は本店と支店がありますが、本店は浜松町の駅に近い方で、キャパシティは小さいです。「味芳斎 支店」は芝パークホテルのすぐ前に立地していますね。

    こちらの方が圧倒的にキャパシティは大きいですね。

    19時に訪問すると、すでに満席状態です。予約しておいてよかったな。

    テーブルに着くとまずはビールからです。つまみには、味芳斎名物の自家製キャベツの酢漬けというかお漬物が出されます。

    そして、瓶ビールはアサヒのスーパードライのみです。「味芳斎」さんのメインバンクがすぐにわかりますね。

    今日はめずらしく初めて餃子を頼んでみました。

    こちらの餃子は7個ゴロゴロとした感じで出されますね。かなりの肉厚な餃子ですね。たれをつけなくても十分具に味がついており、パクパクと食べれる感じです。

    初めて食べた餃子ですが、つまみにはいいですね。

    餃子と言えば、自分的には東京ではこの2軒しかないと思っています。亀戸にある「亀戸餃子」と港区の三田にある「大連」です。特に大連は普通の中華屋さんですが、餃子以外のものを注文してはいけません。こちらでは、焼きでも水餃子でもOKですが、餃子のみにすることです。あえて理由はいいませんが、キッパリです。

    話しは、味芳斎に戻ります。

    そして、今日の注文は定番中(いつもこれしか注文しないので)の3皿です。

    • ニラレバ(大盛り)
    • ピーマンレバー
    • 肉野菜うま煮

    出されたお皿を見ると、普通盛りと大盛りの差がわからないくらいです。みんな大盛り状態です。この日のピーマンレバーはピーマンが少し生っぽかったかな。もう少し炒めた方がよいと思った次第です。

    ニラレバは本当においしいですね。自分は生っぽいレバニラは嫌いなので、他の中華屋さんでは絶対にニラレバを注文しません。

    ニラレバ炒めを食べるのは、ここ「味芳斎」さんのニラレバだけです。

    このお皿、3名では食べきれないくらいの量ですね。

    ビールをちょびちょびと飲みながら、味芳斎のニラレバとピーマンレバーをつまみにしながら食べれるこの幸せさ、なんとも言えませんね。

    そして、東京の芝大門の夜は更けていきます。

    これだけ食べて飲んでお会計は8,600円です。

    もう今年もあと少しです。今年、味芳斎に来れるのは最後かもわかりませんね。

    昔、おじいちゃんが給士していた「味芳斎 本店」でのあの薫り高いマーボー丼、また食べたくなりました。「味芳斎 支店」の方にはないのが残念です。

    いずれにしても、ご馳走様でした。おいしかったな。たまらんな。

  • 楽天のキャンペーンに乗り失敗。「白碗竹快樓 赤坂店」を予約。ふかひれ姿煮と北京ダックと飲み放題で5,000円とは。

    楽天のキャンペーンに乗り失敗。「白碗竹快樓 赤坂店」を予約。ふかひれ姿煮と北京ダックと飲み放題で5,000円とは。

    先日、10月31日のハロウィーンの日に楽天系のRebatesから届いたメールが発端です。

    「ハロウィーン特別キャンペーン」楽天スーパーポイント10%還元というタイトルにやられたんだな。10%還元のお店の中に、一休レストラン予約も入っていたので、週末の土曜日の夕食を10%割引で食べられるな、と思い込み予約をしてしまったのでした。

    後で細則を見てみると、最大500ポイントとか、Rebatesのアカウントを開設して30日以内の人などと記載があった。

    自分は当然これには該当せずです。自分が悪いのですが、後味がよくないですね。

    急いで、予約して失敗したのですが、レストランにはそのまま赴くことにした。

    そして、当日、訪問したお店は、

    • 「白碗竹快樓 赤坂店」
    • 東京都港区赤坂4-2-8
    • 【土日祝&お日にち限定】2.5時間飲み放題付き!ふかひれ姿煮と北京ダックを含む全8品
    • 通常 11,340円のコースが55%offとなり、5,000円/人 (消費税・サービス料込み)

    コースメニューはこんな感じです。  (前菜等、季節や仕入によって変わるとのこと。)

    下記はある日の一例です。

    • 前菜盛り合せ5種  丸鶏のルースイ煮込/天使エビの塩水漬け/蒸し茄子のマスタードソース /厚揚げ豆腐の塩煮/焼麩とピーナッツの炊き合せ
    • 自家製点心
    • 自家製窯焼き北京ダック
    • ふかひれ姿煮込(胸びれ)
    • 黄芯白菜の蟹肉あんかけ
    • 羊肉と香味野菜の干鍋(ガングゥォ) ※四川料理の新進人気鍋:汁無しの鍋
    • きのこと海鮮のおこげ
    • デザート

    週末の赤坂といえ、何か落とし穴がありそうな価格とコース料理です。これに飲み放題もついてこの値段です。まあ、一度は怖いものみたさで体験しようと思い、3名で訪問した次第です。

    赤坂の路地の1軒家です。シックな作りです。階段を昇って、2階がレストランになっています。

    そして、今日は飲み放題なので、最初から赤ワインにしました。お客さんの入りは3割程度というところでしょうか。

    最初は5つの小皿に盛られた前菜5種です。まあ、これは普通かな。

    続いて、点心と北京ダックの登場です。続いて、フカヒレもです。

    そして、一気にデザートまで一気呵成でコースは終了です。

    特に、何か悪いというわけではないのですが、どのお皿もお鍋もあんまりこれはという印象に残った料理はなかったのが残念かな。

    だけど、このコース料理の品数とクオリティで飲み放題がついて1人5,000円というのは、会社の飲み会で幹事などをする人にとっては利用しやすいお店かと思います。

    お会計はほんとうにぴったり3名で15,000円でした。

    接待にも十分使えるお店ですね。

    お店の雰囲気は赤坂とは思えない入口からテーブルまでの雰囲気でデートにも使えそうですね。

    だけど、楽天から届くキャンペーンには本当に気を付けないといけないと、改めて反省した1日でした。気をつけるぞ。

  • 東京は赤坂のジンギスカンと言えば、松尾ジンギスカンもあるが、自分はやっぱり「しろくま」派なんだな

    東京は赤坂のジンギスカンと言えば、松尾ジンギスカンもあるが、自分はやっぱり「しろくま」派なんだな

    土曜の夜の夕食です。

    気がつけば、もう少しではや11月です。だんだん朝夕は寒さも感じてきます。

    そんな時に食べたいのが、やっぱりあのジンギスカンなのですね。

    ラグビーはオールブラックスがイングランドに準決勝で負けるという大番狂わせを見届けて、ジンギスカンと言えば、もちろん「札幌ジンギスカン しろくま 赤坂店」に出かけました。

    東京は赤坂界隈には、有名な「松尾ジンギスカン 赤坂店」もありますが、自分はしろくま派なのです。こっちの方がなんとなくお肉がおいしいんだな。

    店の綺麗さでは、「松尾ジンギスカン」の方に分が上るかな。

    そして、ぐるなびを経由しての予約をしてから、出かけた次第です。

    ここ数年は、飛び込みで行っても満席で食べれない時も多々あるのでね。

    そして、しろくまのジンギスカンのこだわりは下記のとおりです。

    北海道の中でも白糠産の羊肉は、美味しいという一言では語りつくせないほどに味わい深く、口に入れた瞬間に旨みがいっぱいに広がります。
    その白糠産の羊肉を生産している茶路めん羊牧場の羊肉をジンギスカンとして食べられるのは『しろくま』だけ!
    羊1頭を、新鮮さを保つため一度も冷凍せずチルドで買い付けご提供しています。
    その他こだわり抜いた輸入羊肉も3種類ご用意し、味のメリハリを楽しむことができます。(ハツ・タン・レバーが食べられる時もあります)

    シロクマのこだわり8ケ条とは、

    1. 無冷凍(チルド)にこだわる
    2. 季節ごとの旬の野菜にこだわる
    3. 鍋にこだわる
    4. 塩にこだわる
    5. タレにこだわる
    6. お米にこだわる
    7. カレーにこだわる
    8. ビールにこだわる

    「ビールにこだわる」とは、北海道限定のサッポロビール・サッポロクラシックを用意しているとのこと。(東京は缶のみのご提供、札幌はドラフト)

    そして、19時に3名で伺いました。予想どおり、満席です。自分たちはキープされていた一番奥のカウンターです。

    今日は初めから、飲み物は芋焼酎のお湯割りです。ラグビーを見ながら、ビールをぐいぐいとやった後遺症です。

    つまみはキムチ。こちらのメニューにあるモンゴル料理のシュウパウロウ(羊の塩煮込み)500円も絶品ですね。

    まず初めに、お肉の注文です。

    オーストラリア産のラムとマトンを2人前づつです。

    そして、焼きが始まります。

    ちなみに、しろくまジンギスカン公認のおいしい食べ方の順序は以下のとおりとなります。

    1. 鍋の一番上に油を乗せます
    2. 野菜を鍋のまわりに敷き詰めます
    3. 肉を乗せて焼いていきます
    4. 肉の表面に水滴が浮かんできたら肉を裏返しにします
    5. 裏返して10秒程度が食べごろです
    6. たれ又は塩でお召し上がりください

    お肉を焼き始めると、手がとまりません。4人前なんとあっという間に完食です。

    今日はタレでいただきました。

    そして、追加の注文です。ラムとマトンを食べ比べて、皆がやっぱりラムの方がうまいと言います。やはり一番人気はダテではないですね。

    追加でラムを3人前注文です。東京でおいしいジンギスカンを食べれる幸せを感じます。

    追加で出てきた3人前のお肉も、あっという間に完食です。皆、食欲はありますね。

    これで、お腹一杯です。

    これでお勘定はというと、9千数百円の良心的な代金でした。

    決済は週末限定で2%分上乗せキャンペーンやっている「Kyashカード」を利用しての決済です。これで、決済でも5%弱の還元となり、おいしい食事もでき、決済でもほくほくの土曜日の夜となりました。

    今年の冬は何回お邪魔することになるのでしょうか。しろくまさん。

  • 外国人を連れて行ったら大喜びするお店、銀座の裏路地に佇む「ニユー鳥ぎん」。とり釜めしには鳥スープでね。

    外国人を連れて行ったら大喜びするお店、銀座の裏路地に佇む「ニユー鳥ぎん」。とり釜めしには鳥スープでね。

    土曜日の夕食です。

    午前中は天候がすぐれず、午後からは雨はあがりましたが、火曜日の天皇陛下即位の式典の影響もあってか、都内の警備が厳しい中、行きたいと思い浮かぶお店がありません。

    ということで、今週、チョイスしたのが銀座の路地裏にある「ニュー鳥ぎん」です。

    何といっても、数か月に一度はこちらの釜めしが食べたくなるんだな。日本人だもの。

    鳥ぎんに伺う前には、喉をうるおすために、「ダイナースクラブ 銀座プレミアムラウンジ」に10分ほどお邪魔してから、鳥ぎんさんを訪問です。

    夜7時ちょうどに訪問したところ、本日は2階席に案内されました。

    本日もほぼ満席の大賑わいな様子です。

    そして、まずはビールを注文です。

    鳥ぎんさんのおもしろいところは、瓶ビールはアサヒ、キリン、サッポロを揃えているところです。だけど、何故、サントリーは置いていないのでしょうか。

    そして、自分は今日はなんとなくアサヒのスーパードライを注文です。

    すかさず、付き出しの名物の大根おろしがきます。

    この大根おろし、甘くておいしいんだな

    そして、今日はめずらしく、もつ煮込みを注文しました。

    土曜日の夜に、ゆったりとビールを飲みながら、もつ煮込みをつつける、この幸せです。

    そして、今日はやきとりで塩とたれをバランスよく注文しないといけません。

    塩は、砂肝とねぎまを3本づつ注文です。

    たれは、レバー・正肉・つくねを3本づつ注文です。

    そして、連れがが1本、なすの串をめずらしく注文しましたね。

    焼き鳥がテーブルに運ばれた丁度そのころ合いが、鳥釜めしの注文をするベストタイミングですね。

    釜めしは注文してから25分程度かかりますので。

    そして、隣の席にはヨーロッパ系の外国人が着席です。がたいの良さから察するに、ラグビー目的の来日でしょうか。

    注文の仕方が少しわからないようで、先に釜めしを注文して運ばれてきてから、焼き鳥も一緒に出てくるという少しアンバランスなオーダーの仕方となりましたね。

    我々は3名での訪問ですので、とり釜めしは2つ注文しました。

    テーブルにこの釜めしが運ばれてきたら、まずは儀式が必要です。

    熱いうちに、しゃもじで釜めしの側をこさがないといけませんね

    これで釜めしが最後まできれいに食べれます。

    そして、今日も鳥スープにするか、赤だしにするか迷いますが、最近はもっぱら鳥スープ派です。キッパリ

    鳥釜めし2つをペロリと完食です。やはり、うまいです。

    鳥ぎんはチェーン店ですが、とり釜めしは店によって味が違うんだな。自分は銀座の裏通りのしもたや風の「ニュー鳥ぎん」が一番と確信していますが。

    「ニュー鳥ぎん」から路地の反対には、地下におりる「鳥ぎん」があります。こちらのお店は改装されて内装もすごくきれいなお店です。

    だけど、自分は大学生時代から通っているこちらのしもたや風な狭い階段が3階まで続く「ニュー鳥ぎん」の方が趣きがあって、昭和チックで良いと思います。

    外国人を連れて行ったらきっと喜ぶであろう「ニュー鳥ぎん」です。

    そして、今日のお会計はビールを2本飲んで、8,300円と銀座でこの値段でおいしい夕食ができるなんて、日本は天国ですね。

  • 台風直撃の関東。食事に困ったら表参道のとんかつ「まい泉」へ。「大人の休日倶楽部カード」で10%引き。シニアには必須のクレカ

    台風直撃の関東。食事に困ったら表参道のとんかつ「まい泉」へ。「大人の休日倶楽部カード」で10%引き。シニアには必須のクレカ

    先週末は台風19号が関東地方に直撃の影響で、土曜日は当然、自宅でじっとしていました。

    その代わりに、日曜日の夜に外食にお出かけしました。

    しかし、台風19号通過後で近くの多くのコンビニから水やパン類やおにぎりなどがすべて消え去った光景は初めて見た。13日朝の東京の外の様子は何か異様な感じがしました。

    そして、日曜日は個人系の食事処は食材の調達等で開店できないお店も多かろうと推測し、チェーン系のお店にしようと思った。

    そて、選んだのが、表参道のとんかつ「まい泉」です。

    ここは大手飲料メーカーの系列なので、絶対に開いているだろうと思った次第です。

    夜7時に訪問しました。少し待って席に案内されました。

    案内された席は先の大規模改修で広がった奥の空間でした。

    この空間で食事をするのは初めてです。

    そして、今日は1名の待ち人がいたために、いつもはオーダーしない前菜を注文した。

    その名は、「あまい誘惑」よくばりセットというものです。税込み1,300円です。

    ソーセージと豚肉のチャーシューに少し焦げ目をつけた一品です。

    これを肴に、プレミアムモルツで待ち人を待ちます。

    全員揃ったところで、各自めいめいにオーダーします。

    連れは、茶美豚のヒレカツ膳です。定番中の定番です。

    そして、自分はこの季節ならではの、いつものカキフライ膳ですね。5個セットで1,680円です。単品で追加もでき、その場合は1個300円となります。

    連れは、ヒレカツ膳にカキフライを1個追加していましたね。

    写真のとおり、キャベツの上にカキフライがポツンとあります。

    そして、会計です。

    今日は「大人の休日倶楽部カード」を忘れないようにしました。これを会計時、レジで提示するだけで10%引きとなりますので、大きな値引きです。

    7,000円台であった会計が6千数百円の会計ですみました。

    そして、自分の保有するカードは、正確には大人の休日倶楽部ミドルカードというものです。

    男性は満50歳~64歳、女性は満50歳~59歳までの方が申し込めるカードですね。(男性満65歳以上、女性満60歳以上の方は、更にお得になる大人の休日倶楽部ジパングカードというものもあります。)

    このカードを持つメリットは、特定のお店での割引(まい泉での10%割引など)や会員だけのおトクなきっぷ「大人の休日倶楽部パス」を申し込めるところです。

    JR東日本やJR北海道のフリーエリアが乗り放題のきっぷ「大人の休日倶楽部パス」や、大人の休日倶楽部会員だけのおトクなきっぷやツアーを利用できるというものです。

    例えば、2019年度の「大人の休日倶楽部パス」はこんな感じの値段設定です。

    • JR東日本全線 4日間乗り放題 15,270円
    • JR東日本全線+JR北海道 5日間乗り放題 26,620円
    • JR北海道在来線全線 5日間乗り放題 17,400円

    これで、年会費は2,624円(税込・カード年会費524円+大人の休日倶楽部ミドル年会費2,100円)です。しかも、 初年度は年会費無料となっています。

    自分に限れば、まい泉の割引だけで、年会費のもとは取れていますね。

    まさに、シニア世代には必携のクレジットカードです。

    クレジットカードに話しはともかく、困った時の、とんかつ「まい泉」ですね。

    今日もご馳走様でした。

  • 天文館で地鶏の刺身が食べたくなり人気店「吾愛人」(わかな)さんに突撃、やっぱり地鶏料理はうまし

    天文館で地鶏の刺身が食べたくなり人気店「吾愛人」(わかな)さんに突撃、やっぱり地鶏料理はうまし

    急遽、帰省することになった鹿児島です。

    1晩の夕食は鹿児島市内の天文館で食事処を探した。

    黒豚のとんかつも食べたかったが、何となくどうしても「鳥刺し」を食べたくなったんだな。

    鳥刺しは地鶏の新鮮さが命です。鹿児島や宮崎以外ではあまり居酒屋で見ませんね。

    鳥刺しには芋焼酎のお湯割りがぴったりです。

    そんな妄想をいだきながら、天文館でお店を物色です。

    そんな中で選んだお店が、昭和21年創業「吾愛人」(わかな)本店です。

    吾愛人命名之由来

    常夏之国奄美では愛人のことをかなという

    客人を迎える愛人に対するが如く真実と誠意をつくすことを忘れぬためよ

    看板には、全国老舗名店との文字が刻まれています。

    店の入り口には有名人の色紙がびっしりと掲げられています。

    予約なしで訪問したのですが、既に数名の方が待っている状態です。土曜日の夜7時、店内はほぼ満席です。非常に繁盛しているお店です。

    そして我々2名が注文したのは、

    • 地鶏の刺身 780円
    • 黒豚のそぼろ出し巻き 680円
    • 地鶏4本盛り(モモ、砂ずり、レバー、せせり) 800円
    • 追加で、レバーと砂ずり 各2本づつ
    • たまごかけご飯 480円

    飲み物はもちろん、芋焼酎のお湯割りです。こちらのお湯割りは、2合入る徳利に芋焼酎のお湯割りが入ってサーブされるようです。あまりのうまさに、結局、2合徳利で3本注文したのかな。

    まずは大変楽しみにしていた地鶏のです。鹿児島の地鶏刺しは皮つきでだされます。

    身の部分はピンク色をしています。

    一口噛めば、うまみがジュワッーと口の中に広がります。歯ごたえはコリコリと地鶏らしい噛み応えです。連れは人生初めての地鶏の刺身です。

    感想は、とてもうまい、とのこと。

    小泉武夫先生に言わせれば、この地鶏の刺身に芋焼酎のお湯割りを合わせれば、ピロリンコと胃の中に消えていくということかな。

    次の、“黒豚のそぼろ出し巻き”は変わっている料理です。玉子の出し巻きの中に黒豚のそぼろを入れるとは、変わった組み合わせです。

    これは連れには好評でしたが、芋焼酎には合わないな。何せ、そぼろも出し巻きも少し甘い味付けなのです。だけど、ボリュームは東京の居酒屋サイズではなく、でかい出し巻きです。

    続いて、焼き鳥です。あまり期待していなかったのですが、これは普通にうまいです。うまかったため、レバーと砂肝を思わず追加注文です。

    居酒屋の焼き鳥でも侮るべからずですね。

    そして、連れは最後の締めにご飯を半分にしてもらっての“たまごかけご飯”です。禁断の食べ物です

    そして、お勘定はこれだけ食べて飲んで、5,650円とは

    今回の吾愛人さんでの食事はいみじくも、黒豚ではなく、ひたすら地鶏の料理に偶然になりましたが、鹿児島で食べる地鶏はやっぱりうまいというのを実感した、至福の時でした。

    また、鹿児島に来たら、また、地鶏の刺身を食べたいな。

    鹿児島市の「城山観光ホテル」は部屋には不満足だか、朝食バイキングと絶景展望露天風呂にはまいりました



     



  • 「ロウリーズ・ザ・プライムリブ赤坂」でローストビーフを食す。120gでも満足感のあるローストビーフでした。老舗のプライドかな

    「ロウリーズ・ザ・プライムリブ赤坂」でローストビーフを食す。120gでも満足感のあるローストビーフでした。老舗のプライドかな

    1ケ月前のとある土曜日にローストビーフで有名な「ロウリーズ・ザ・プライムリブ 赤坂」にお邪魔しました。

    理由は、こちらのお店はお値段が高いコースしかないというイメージでしたが、一休のレストラン予約を除いてみると、こんなタイムセールをしていて掲載されていた。

    • 【タイムセール】定番ロウリーズの楽しみ方!サラダ&自慢のプライムリブトーキョーカット120g
    • プラン料金:3,421円(料金に消費税、及びサービス料を含む)

    この「ロウリーズ・ザ・プライムリブ」が一休のレストラン予約に掲載されたのは自分は初めて見たので、好奇心半分に予約して、3名で赴いたというわけです。

    ちなみに、「ロウリーズ・ザ・プライムリブ」のHPでの紹介文は下記のとおりです。

    Lawry’s The Prime Ribは、1938年にアメリカのロサンゼルスで創業したプライムリブ専門店です。

    プライムリブとは、特製スパイスを塗った上質な骨付き牛肉をじっくり焼き上げた、アメリカンスタイルのローストビーフです。

    「シルバー」と呼ばれるカートの中に大きな塊のプライムリブを縦置きにし、お客様の目の前でお好みのサイズと焼き加減を伺って、その場でカットしてご提供いたします。

    Lawry’s The Prime Ribは、世界で11店舗展開しています。

    創業の地“アメリカ”ではビバリーヒルズ・シカゴ・ダラス・ラスベガスの4店舗、日本以外のアジアではシンガポール、タイペイ、ホンコン、ソウルの4店舗があります。

    日本では、恵比寿、大阪、赤坂の3店舗がお客様のご来店をお待ちしております。

    ちなみに、赤坂店は新しく出来たビルの「赤坂インターシティ AIR」の3Fに入居しています。アメリカ大使館からも徒歩2-3分の距離ですね。

    入口にはバーがあり、アメリカンな雰囲気とゴージャス感が入り混じったインターナショナルな雰囲気を醸し出している空間です。

    そして、土曜日の19時に訪問しましたが、お客さんがかなり入っていてビックリです。

    お店のキャパシティもかなり大きいですね。

    それでは、本日予約した3,421円のコースはどうでしょうか。

    まずは、パンとサラダがサーブされます。お店の数か所には大きなドーム状のものが置いてあり、その横にはコックさんが立っています。これが、あの「シルバー」と呼ばれるカートなんですね。

    ローストビーフの塊がこのドーム状の中にあり、注文が入るとカットしてサーブするしくみなのです。

    私たちのプライムリブトーキョーカット120gですが、多少少ないかなとは思っていましたが、結果的には自分たちには丁度よいボリュームでした。

    連れはデザートを注文していました。何かアメリカンなデザートですね。

    これにワインをグラスで3杯程度注文して、会計は約18,000円程度でした。こちらのお店はワインが少しお高いから、この会計はしょうがないのかな。

    だけど、さすがに名高いローストビーフのお店です。ローストビーフ120gでも十分満足感を味わえる雰囲気とそのお味のお店でした。

    ご馳走様でした。

  • ステーキてっぺいはカットスタイルのステーキでがっつりと赤身肉を食べれて大満足のお店。ステーキ界のラーメン二郎じゃないか

    ステーキてっぺいはカットスタイルのステーキでがっつりと赤身肉を食べれて大満足のお店。ステーキ界のラーメン二郎じゃないか

    9月28日の土曜日は、9月30日までアメリカン・エキスプレスで絶賛展開中のキャンペーンで「あなたの街でキャッシュバック」を利用できる最後のチャンスの外食です。

    (現時点では既に終了しているキャンペーンです)

    このキャンペーンは、事前に該当するアメックスカードを登録し、登録したカード1枚につき、キャッシュバックが2,000円までされるというもの。

    すなわち、10,000円までの利用は2,000円キャッシュされることになります。

    だけど、このキャンペーンの難点は、使えるお店がかなり限定されるというものです。

    自分の場合はグルメのジャンルしか利用できる機会はないと思い、使えるお店を常にピックアップしておきました。

    そして、今回利用したのが、「ステーキてっぺい×六本木Buff」です。

    • 住所: 東京都港区六本木2-3-7 セントラルクリブ3 1F
    • TEL: 03-6277-7634

    こちらのお店は、都内4店舗あるそうです。六本木店、池袋店、新橋店、五反田店です。

    ちなみにお店のHPのトップには下記の紹介文が掲載されています。

    昭和50年代「ステーキてっぺい」は創業者により渋谷区に開店いたしました。

    それから40年近く、ニンニクの効いたカットスタイルのステーキと

    一度食べたら病みつきになるオリジナルドレッシングをかけたサラダで

    知る人ぞ知るステーキ店という地位を確立させていただきました。

    熟成肉などに頼ることなく、肉を最大限に旨く仕上げる特別な調理方法は

    「ステーキてっぺい」ならではのものと自負しております。

    うまいステーキをガッツリ食べて満腹の幸せを感じていただきたい…

    そんな想いを込めて、これからも精進してまいります。

    そうなのです。ここのステーキは1枚肉を焼いた状態で食するものではなく、カットスタイルのステーキなのですね。がっつりとステーキを食べたいときにお邪魔するお店です。

    あの、寺門ジモンさんも訪れたことのあるというステーキ界では有名なお店なのです。

    そして、土曜日なので直前に予約して訪れた次第です。

    案の定、19時に2名で訪問した時はお店はほぼ満員でした。最近はかなり人気のお店になっています。

    そして、今回注文したのが、てっぺいステーキの250gと300gです。

    “てっぺいステーキ”とは、さがりという部位で、創業当初からのメニュー。たくさん食べるならコレ、と一押しです。

    ステーキが出来上がる前には、名物のニンニクの香るクリームソースをかけたサラダがサーブされます。これに、ハウスワインのデカンタを一緒にいただきます。

    これがまた合うんだな。

    そうこうするうちに、てっぺいステーキが焼き上がりました。

    今日もお肉をがっつりいただきます。そして、ここのステーキはほとんど赤身肉なので、グラム数だけきっちりとお肉を食べれますね。

    赤身肉好きにはたまりません。

    500mlの赤ワインのデカンタが1つでは足りなくなってきましたので、もう1つ注文することに。お肉を食べて幸福感一杯の土曜日の夕食です。

    お会計は、これできっちりと1万円と数百円です。ここでは、アメックスのプロパーのグリーンカードで支払いをすませば、後日、2,000円のキャッシュバックがあります。

    お会計もニコニコ払いで、土曜日の六本木の夜は更けていきます。

    自分的には、まさしくステーキ界のラーメン二郎じゃないかと思います。

  • ザ・キャピトルホテル東急のオリガミの名物あのパーコーメンも株主優待券とコンフォートカードで15%割引で食べられる

    ザ・キャピトルホテル東急のオリガミの名物あのパーコーメンも株主優待券とコンフォートカードで15%割引で食べられる

    土曜日の夕食は2名ということになったので、お久しぶりにザ・キャピトルホテル東急のオリガミに行こうということに相成りました。

    丁度、東急電鉄の「株主ご飲食優待券」の10%割引券の有効期限が11月30日までと迫ってきたため、その消化も兼ねてです。

    この優待券、東急電鉄を利用されている方は手に入れておくと重宝します。

    東急系のホテルの飲食が10%割引になるのは大きいと思います。もちろん、宿泊なしの外部からのレストラン利用でも問題なく使用できます。

    そして、東急コンフォートカードも一緒に作っておきましょう

    宿泊・レストラン・バー(一部を除く)での利用金額100円(税別)ごとに5ポイント(p)が加算されます。そして、貯まったポイントは1pを1円分として利用できます。

    ということは、2回目からは東急系のホテルのレストランでの飲食は15%割引ということになります。

    そして、ザ・キャピトルホテル東急のオリガミと言えば、有名なのが排骨拉麺(パーコーメン)ですね。

    本日は19時にプリフィックスコースの予約をしておきました。

    プリフィックスディナーコースは、前菜、スープ、メインディッシュ、デザートをそれぞれ自分で選べます。メインディッシュは排骨拉麺(パーコーメン)、ハンバーガーなど旧キャピトル東急ホテルの時代から続く名物メニューからも選ぶことが可能です。

    レストラン入り口には、秋のお祭りの奉納が祭られていました。季節は秋ですね。

    前菜は、エスカルゴととシーザーサラダをチョイス。

    こちらのエスカルゴは安定のおいしさですね。いろいろな選択は可能ですが、いつもこれを頼んでしまうんだな。

    そして、ワインは3杯がセットになったいつものやつです。これで3,000円です。

    スープはコンソメとポタージュスープです。

    メインは自分は本日のお魚料理ということで、鯛のポワレですね。カリッとした焼き具合で、おいしかったのですが、少し量が多いかも。

    連れはハンバーグです。キャピトルホテル東急のハンバーグ、さすがに盛り付けがきれいです。そして、食後のデザートと飲み物です。

    そして、お会計は17,226円(税・サービス料込み)です。ウェーターの方に株主優待券と東急コンフォートカードを渡して、ポイントを使う旨を伝えます。

    • 株主優待10%割引 1,722円
    • 東急コンフォートポイント利用 2,005円

    結局2つの割引を効かせて、支払いは13,499円と相成りました。

    そして、決済するクレジットカードですが3.905%還元の「KYASHカード」を渡したのですが、キャピトルホテル東急では利用できませんでした。

    今回は残念ながら三井住友のVISAプラチナカードで決済です。こちらでの決済は最大1.905%の還元ということになります。

    今回もキャピトルホテル東急のオリガミは、安定したおいしいお味とサービスで非常に満足できるました。

    また、伺わせていただきます。

  • 三井住友プラチナカードの「プラチナグルメクーポン」利用で東京プリンスの寿司処「五徳」へ、正しい選択をしたと思う

    三井住友プラチナカードの「プラチナグルメクーポン」利用で東京プリンスの寿司処「五徳」へ、正しい選択をしたと思う

    三井住友プラチナカードのサービスのひとつに「プラチナグルメクーポン」というサービスがあります。東京・大阪を中心に約100店舗の一流レストランで2名以上のコース料理を利用した場合、会員1名分が無料になる優待サービスです。

    各クレジットカードの上級会員には呼び名は違えど、同じようなサービスを提供していますね。

    そして、三井住友の「プラチナグルメクーポン」は株式会社ベネフィット・ワンが提供しているサービスに乗っかかっているということになります。

    約束事は、各レストランでの利用は半年(4-9月、10月-3月)に1回限りというところです。

    そして、土曜日の夕食が丁度2名ということになったので、この「プラチナグルメクーポン」を利用して外食をしたのでした。予約したのは3日前でした。

    実はJCBの「グルメ・ベネフィット」で失敗した経験があるのです。JCBのも基本同じサービスです。お店も重複しているお店が多々あります。

    その時は、街のレストランでしたが、明らかにこの値段でこの料理はないだろうという料理がサーブされました。その経験からすると、必ずホームページなどで同じコース料理がその値段で提供されているか確認することにしました。逆を言えば、このグルメクーポン用の特別なメニューコースというのは危ないと思います。

    それと同時に、ホテルの中のレストランはさすがにホテルの名前があるので、比較的安心できるのではないかと思った次第です。

    で、そんな注意点を頭に入れて予約したのが、東京の芝大門にある東京プリンスホテル内にある「寿司処 五徳」です。敷地は広大ですが、何せ築年数が経っており、少し建物と内装は古臭いですね。

    そして、注文したコースは下記のコース。

    • 山吹コース お1人様 15,278円(税・サービス料込)

    このお値段で2名分なら、ちゃんとした料理が提供されれば、満足度は高いと思います

    当日は夜7時に訪問。先客が2名のみ。

    自分たちはカウンター席に案内されました。

    まずは、アサヒスーパードライの瓶を1本。

    まずは先付けです。

    続いて、お刺身の盛り合わせです。手前の貝はうまかったな。

    続いて蒸し物です。

    次は、焼き物です。

    そして、本日のメインのお寿司8貫です。

    2貫目は中トロです。この中トロが絶品でした。本日の握り8貫の中でもピカ一でした。

    そして、最後はウニです。この間、寿司カウンターは我々2名だけの貸切り状態となりましたので、板長さんとおしゃべりをしながら楽しい寿司タイムを過ごさせていただきました。

    そして、最後はデザートをこのコースは終了しました。

    ホテルで飲み物は別として、税金とサービス料が入って1人 7,500円で東京の老舗ホテルの寿司カウンターで食べれるのであれば、この選択は間違っていなかった思います。

    ただ、このグルメサービスを利用しないで、がち1人15,000円となると、なかなか冠婚葬祭などがなければ気軽には来れないとは思いますが。

    この「プラチナグルメクーポン」利用はホテル内のコース料理の方が間違いないのかな、とは改めて思った次第です。

    JCBのグルメ・ベネフィット(2名以上の予約で1名分無料)で予約した神戸黒毛和牛の「味鉄」、これはいかんだろうというレベル





  • ブエノスアイレスの有名タンゲリーア「エル・ケランディ」は予約サイトによって金額が大きく違うので、慎重に、レストランに期待は禁物

    ブエノスアイレスの有名タンゲリーア「エル・ケランディ」は予約サイトによって金額が大きく違うので、慎重に、レストランに期待は禁物

    アルゼンチンと言えば泣く子も黙るタンゴです。

    ブエノスアイレスには有名なタンゲリーア(タンゴ生演奏の店)がいくつもありますが、その代表的なお店「エル・ケランディ」に行きました。地球の歩き方での紹介文は下記のとおりです。

    町の中心という立地に加え、料理の質、タンゴのクオリティ、見やすさなど、すべてにおいて申し分がない。ブエノス・アイレス屈指のタンゲリーア。連日多くの観光客が訪れにぎわっている・要予約。昼はレストラン(ランチは12:00-16:00)として営業。食事付きUSD110、ショーのみUSD45。

    予約はエクスペディア経由で日本で行った。エクスペディアでもホテルや航空券以外に現地ツアーが予約できます。今回いつも使うVELTRA(ベルトラ)でなぜ予約しなかったかと言うと、値段がずいぶんと違っていたので、エクスペディアで予約した次第です。

    自分たちが予約した値段は、4名で40,688円でした。一人約10,000円です。これには行き帰りともお店の車での送迎が付いています。

    一方、ベルトラの方は日本語を話せるドライバーがピックアップに来てくれるようです。

    そして、自分たちのホテルでのピックアップ時間は20時15分でした。

    この「エル・ケランディ」はインターコンチネンタルからすごく近いところにあり、車で5分、徒歩で10分のところにあります。

    お店に着くと、他のテーブルでは食事が始まっています。

    日曜日でしたが、客の入りは6割程度です。空いているテーブルもあります。

    まずはプリフィックスの食事です。前菜・スープ・メイン・デザートでいずれも3-4皿からチョイスできるシステムです。

    そして、我々のテーブルにもワインが1本置かれています

    選挙は終わったのかな。昼間はレストランでアルコール禁止でしたが、夜もダメかなと少し思っていたので、ワインが置いてあって一安心しました。

    まあ、食事とワインはこんなものかな。あまり食事に期待すると少しがっかりするかな

    地球の歩き方には昼はレストランとしても営業していると書かれてあるが、自分は食事だけのためには来ないな。キッパリ。

    そして、10時頃からショーは始まります。

    タンゴの歴史を初期から現代にかけて紹介していくストーリーの華やかなステージです。唄あり、アルゼンチンタンゴの踊りありとテンポよく見せてくれます。

    純粋なしっとりしたアルゼンチンタンゴに期待すると少し違うのかなとは思いました。

    だけど、これはこれで家族でも言葉がわからなくても楽しく見れるショーですね。まさしく、一種の華やかなショーだと思います。

    我々はタンゴと言えば、あのカミニート地区のレストランの前で踊っていた男女のカップルの踊りを思い浮かべてしまいますね

    そして、ショーで一番印象に残っていたのは、一番年配らしいバンマスぽいピアノのおじいさんでしたね。よい味を出している演奏とたたずまいです。

    そして、ショーは11時30分に終了です。

    外にはお店の車が待機しており、手際よく、帰り客をホテルまで送って行ってくれます。

    タンゴとフラメンコ、全く比較の対象ではありませんが、自分はスペインのグラナダかセビリアのどちらかのタブラオで見たフラメンコの方に軍配を上げるな。フラメンコを唄うオヤジの哀愁が今でも耳に残ってしまいます。



  • 「大阪焼肉・ホルモン ふたご 赤坂店」の焼肉は定員の解説付きで丁寧接客。アメックス利用で2,000円キャッシュバック

    「大阪焼肉・ホルモン ふたご 赤坂店」の焼肉は定員の解説付きで丁寧接客。アメックス利用で2,000円キャッシュバック

    今、アメリカン・エキスプレスで絶賛展開中のキャンペーンで「あなたの街でキャッシュバック」があります。

    事前に該当するアメックスカードを登録し、登録したカード1枚につき、キャッシュバックが2,000円までされるというもの。

    すなわち、10,000円までの利用は2,000円キャッシュされることになります。

    そして、複数店舗での利用も可能とのこと。全国35,000以上の店舗が参加中です。

    • 【事前登録期間】 2019年8月20日(火)~9月30日(月)
    • 【キャンペーン期間】 2019年9月3日(火)~9月30日(月)
    • 【対象店舗】 こちらのマップからご確認ください。
    • 【特典】 事前登録のうえ、2019年9月3日から9月30日までの間に対象店舗にて、カードをご利用いただくと、その都度20%をキャッシュバックいたします。

    自分はこのキャンペーンのために3つのカードを登録し、6,000円のキャッシュバックを得ようと計画しています。その3枚のカードとは、SPGアメックス、アメックスプロパーのグリーン、セゾンプラチナAMEXです。

    だけど、このキャンペーンの問題は、自分が利用できる店舗が最寄にあるかどうかですね。基本、チェーン店は入っていません。

    自分にとっては、グルメの飲食しか利用できないと思った次第

    そして、土曜日の夕食にこのキャンペーンの該当店、「大阪焼肉・ホルモン ふたご 赤坂店」に伺ったというわけです。食べログからの予約は初めてですが、ここからコース料理ではなく席のみ予約して19時に訪問した次第です。

    お客の入りはほぼ満席といったところです。確かに、食べログの評価も高かったが。値段がリーズナブルでおいしいという評価です。予約していなかったらあぶなかったな。

    そして、食べログの席予約の際に現れた項目に、「キャンペーン 名物黒毛和牛のはみ出るカルビ\1,680(2~4名で1枚) 希望しますか?(ご予約限定!数量限定!)」に希望します、とキッパリと書いておきました。

    急な階段を昇って2階席に通されました。今日はかけつけのビールはなくて、すぐにマッコリに行きます。生マッコリのやかんです。これで、2,000円です。なにか、雰囲気の出るやかんマッコリです。飲むコップもすごいですね。

    まずはお店の名物の“ホルモンのふたご盛り”です。

    ここの焼肉はすべて定員さんが解説付きで焼いてくれます。丁寧な接客です。

    こちらのふたご盛りのホルモンはどの部位も大変おいしゅうございました。

    そして、キムチも注文しましたが、こちらのキムチは水っぽくなく、味が濃く、久しぶりにおいしいキムチを食べました。キムチでマッコリがますます進みます。

    そして、事前予約しておいた、ふたごの名物、“名物黒毛和牛のはみ出るカルビ \1,680”が登場です。

    これを3人で食します。大きい肉を部位ごとに3つに取り分け、焼いていきます。ここでも、お兄さんの詳しい部位についての説明があります。

    確かにサシがたくさん入り、おいしい牛肉ですね。結局定番のカルビなどは注文せずに、また、この肉のあとに再度、ホルモンのふたご盛りを注文して、お腹一杯になりました。

    そして、連れはミニの冷麺を1杯。

    これで会計は11,000円強です。そして、例のキャンペーン、SPGアメックスで決済です。

    2,000円のキャッシュバックがありますので、実質9,000円で食べれたことになります。

    アメックスさん、ありがとうございます。

    そして、こちらの「大阪焼肉・ホルモン ふたご」ですが、値段もリーズナブルで噂にたがわず美味しい焼肉を、ご馳走様でした。

    また伺います。

  • 夏はスタミナをつけるには、味芳斉のニラレバとピーマンレバーだろう。土用の丑の日にあえて、町中華の最高峰の味芳斉へ

    夏はスタミナをつけるには、味芳斉のニラレバとピーマンレバーだろう。土用の丑の日にあえて、町中華の最高峰の味芳斉へ

    土曜日は梅雨明けも間近かに迫り、暑い夏を乗り切るためのスタミナをつけに、味芳斉(ミホウサイ)のニラレバを食べなくては、おさまらなくなってきた。

    土用の丑の日ですが、そう思い出すと、たまらなくなってきた。味芳斉シンドローム。

    だけど、1週間後には冬の南米に突撃するのですが。

    こんな理由から、夕食は3名で芝大門の味芳斉 支店の方に予約して、出向いた次第。

    約4ケ月ぶりの味芳斉です。

    味芳斉は本店と支店があり、支店の方がキャパシティは大きい。

    支店は芝パークホテルの真ん前にあります。

    土曜日の19時に訪問。今日はほぼ満席と言った感じです。予約しておいてよかったな。

    まずは、駆け付けの一杯です。ビールが美味しいな。

    そして、味芳斉のビールの銘柄はサッポロビールです。どこの銀行と仲が良いかわかりますね。

    そして、ビールと一緒に出される白菜の漬物、もうこれは名物ですね。

    だけど、いつも数切れしか食べられないんだな、これが。

    今日注文したものは、

    • ニラレバ(大)
    • ピーマンレバー(大)
    • 麻婆茄子

    今日は夏ということで、麻婆茄子を頼んでみました。夏が旬の茄子です。

    よって、今日は定番の野菜うま煮も、連れの牛肉飯もなしです。野菜うま煮がないのは残念ですね。

    今日のニラレバは盛りが良いですね。ニラはどれくらい使っているのでしょうか。ずいぶんの量です。

    ビールとピーマンレバー、これが合うんだな。味芳斉のピーマンレバーはピリッと辛いです。

    そして、今日はどこのテーブルも非常に盛り上がっていますね。

    さすがに、ニラレバとピーマンレバーは大盛なので、若干残してしまいました。おじさん、すみません。

    これだけお腹一杯食べて飲んで、3名で6千円を少し超えるぐらいのお会計です。

    ああ、今日も楽しい食事でした。

    やっぱり、中華では一番のお気に入りの味芳斉です。

    1週間後の今頃は、アエロメヒコ航空の機内です。メキシコシティに向けて、絶賛、移動中だと思います。

    そして、日曜日の朝食用に味芳斉の前のローソンで「悪魔のおにぎり」を購入したのでした。

    このおにぎりに今、はまっています。本日から売り出した「悪魔のおにぎり」(うなぎのタレ味)(140円)です。翌朝、試食しましたが、これはイマイチかな。

    元祖の「悪魔のおにぎり」の方がおいしいと思う。キッパリ

    ちなみに、何故、「悪魔のおにぎり」と呼ぶかは、

    「おいしすぎてついつい食べ過ぎてしまう」ことから名付けられた「悪魔のおにぎり」。白だしで炊いたごはんに天かす・天つゆ・あおさ・ごま油などを混ぜ合わせ、かつお節をプラス。もっと悪魔的なうまさでやみつき感をUPしました。

    おにぎりでは、ローソンは頑張っていると思います。

    「もち麦入り 梅しそごはんおにぎり」もおいしいですね。この2つのおにぎりが今一番のお気に入りかな。おにぎりでは、セブンイレブンに勝っていると思う。

  • 今日も妖しい光を放ちながら営業中の「中国茶房8」。北京ダックのテイクアウトを許して。家北京ダックが夢なんだけど

    今日も妖しい光を放ちながら営業中の「中国茶房8」。北京ダックのテイクアウトを許して。家北京ダックが夢なんだけど

    3連休の最終日、海の日の祝日の日の夕食です。

    誰も夕食を作る気力がない様子です。

    リーズナブルに夕食を食べたいときに利用するのが妖しい光を放っている、「中国茶房8(Chinese cafe Eight)です。

    今日は赤坂店に訪問です。この赤坂店、階段を下りて地下にあるお店ですが、もう階段から妖しい光を放っています。

    まるで、中国、いや上海の裏通りにたたずむ妖しい中華料理屋のようです。雰囲気ありすぎです。まるで、東京とは思えません。

    そして、この「中国茶房8」の売りの料理が、格安な北京ダックなんだな。

    北京ダック1匹分が2,980円です。

    北京ダック一式の他、肉に残ったお肉で、もやしとお肉の炒め物とダック入りスープが提供されます。

    今日、サーブされたダックもおいしいそうな1匹です。

    だけど、北京ダックは焼きあがるまでに30分程度かかりますので、その前に1品料理を注文します。

    • 蒸し鶏 (確か400円)
    • 小籠包 10個

    このお店の小籠包は皮が少し厚いですが、中はアツアツのスープもしっかり入っている美味しい小籠包です。

    そして値段がビックリするぐらい安いです。5個で400円だったと思います。

    この蒸し鶏と小籠包を芋焼酎のお湯割りを飲みながら、まったりと、3連休最後の夜をのんびりと過ごします。いや、幸せなひと時です。

    そんなことを思いながら、まったりしていると、今日のメインのダックが焼きあがりました。

    中国人のコックさんがテーブルまで来て、肉を切り分けてくれます。

    そして、何かが変わった気がします。

    そうです。切り分けたダックを置くプレートが新しくなっています。そして、3種類のタレも一緒セットされた新しいプレートです。

    だけど、中国茶房8の北京ダックが好きなのは、皮にダックのお肉がたっぷりと付いている、都会的でない、素朴なダック肉です。自分はこのお肉を北京ダックの巻物にしないで、お肉をソースだけで食べる方が好きです。

    ビールや焼酎とこれが合うんだな。極上の酒の肴になります。

    どうしても北京ダックの巻物にすると、これだけのお肉を3名で食べるのは無理というものです。

    やあ、ダックを堪能させていただきました。

    だけど、中国茶房8で一番残念なのは、基本こちらのお店のメニューに載っているものはテイクアウトできるのですが、この北京ダックのテイクアウトはダメということです。

    もし、テイクアウトができれば、3,000円で家北京ダックができるのに。

    これができることが夢かな。

    なんとか、テイクアウトできるようにしてください、エイトさん。

    そして、お会計は3名で6,400円程度です。財布にもやさしい中国茶房8さんです。

    そして、今日も妖しい光を放ちながらの階段を昇りながら、帰途につくのでした。

    中国飯店と中国茶房8、全く正反対なお店同士ですが、どちらも自分の好みなんだな。キッパリ。





  • 赤坂の路地にたたずむ「分店 なかむら食堂」は、まさに、大人のファミレス or 大人の食堂と言う感じかな

    赤坂の路地にたたずむ「分店 なかむら食堂」は、まさに、大人のファミレス or 大人の食堂と言う感じかな

    先日、赤坂の道路を歩いていたときのこと。

    ふとなにげに横の路地を眺めると「なかむら食堂」という看板を見つけた。本当に偶然に。

    帰って、ネットで調べてみると、このなかむら食堂を一言で言うと「大人のファミリーレストラン」と言うとタイトルが目に入り、食べログの評価もなかなか高評価であった。

    よって、今回の土曜日の夜は、3名でこの「分店 なかむら食堂」に出向いてみた。

    行く前に予約の電話をしたところ、夜7時は一杯でダメ、7時45分ならなんとか入れるとのこと、なかなかの人気のお店のようです。

    土日の赤坂でこんなにお客さんが一杯に入っているお店があるのにビックリです。

    • 東京都港区赤坂6-15-1 ミツワビル1階 TEL 03-5575-0026

    最寄駅は、東京メトロ千代田線赤坂駅で徒歩5分です。

    時刻通り、7時45分に暖簾をくぐると、満席でみんな大盛り上がりです。

    子供もいる大人の食堂ですね。

    注文したのは下記のもの。

    • さしみ 1人前
    • (名物らしい)ハムカツコロッケ
    • 牛すじ大根煮
    • 名物 ミートボール
    • ちくわ磯辺揚げ
    • ちょっと 甘めの卵焼き

    これだけ頼んで、芋焼酎のお湯割りでぐいぐい食べます。

    どの料理も味が濃いですね。

    さしみ1人前は、4種類の魚を一切れづつ盛り合わせてくれます。さしみはこれぐらいの量が丁度良い感じです。

    牛すじ大根煮は、普通においしい牛すじ料理ですね。

    名物らしいミートボールは自分はもう見ただけで胸が一杯になり、食べれませんでした。味は濃そうです。

    ハムカツコロッケも結局1切れ残した感じかな。

    そして、なかむら食堂のかわったところは、やかんで注ぐアルコールのオーダーの仕方があるところかな。変わったお酒もありますね。

    そして、もう一度改めてメニューを見ると、江戸前穴子の白焼きを注文すればよかったかなと少し後悔。

    そして、店内には大型のテレビも設置してあり、手持ち無沙な時は助かるかな。

    そして、この「分店 なかむら食堂」には渋谷や六本木、銀座などに姉妹店がある様子です。

    本店は渋谷の並木橋なのかな?

    料理の質はともかく、従来の画一的な居酒屋とは違った感じで、これはこれでありだと、感心した次第です。

    自分はもう少し繊細な料理の方が好みですが、若者などには受けが良いかもという料理と雰囲気のお店ですね。

    再訪するかどうかは微妙な感じですが、楽しい土曜の夜をありがとうございました。

    ご馳走様でした。

  • 表参道のとんかつ「まい泉」で大失敗。提示するだけで、10%offの“大人の休日倶楽部カード”を忘れたんだな。残念無念

    表参道のとんかつ「まい泉」で大失敗。提示するだけで、10%offの“大人の休日倶楽部カード”を忘れたんだな。残念無念

    土曜日の夕食はどこに行こうか?

    いつもの恒例の悩みです。だけど、今回は表参道に野暮用があり、自分はそうであれば、担々麺が有名な表参道の「希須林」を強く推したのだが、連れの反対で、いつもの青山でとんかつと言えば「まい泉」に決定。

    だけど、「まい泉」は7月末までは絶賛、店内を大改装中でキャパシティが小さくなっており、この工事が終了するまでは近づきたくなかったのだか。

    まあ、しょうがない。

    だけど、今回は表参道に到着してから、大失敗に気づきました。

    何と、「まい泉」では提示するだけで会計が10%offになる魔法のクレジットカードの「大人の休日倶楽部カード」を自宅に忘れてきてしまったんだな。

    残念無念。

    そして、夕方の7時過ぎに訪問です。

    カウンター席はすでに改装済みで、営業中です。なんとなく、スタイリッシュな感じのカウンター席に変身しています。照明も明るくなった感じです。

    昔の少しノスタルジー感のあったカウンター席も味があったとは思うのですが。

    幸運にも、待たされること5分ぐらいで席に案内されました。

    今日は2階席でした。そして連れていかれたのが2階のテーブル席です。

    「まい泉」には何十回も通っていますが、このお部屋に通されたことは初めてです。こんな部屋があったとは、驚きです。

    そして、最近はいつもとんかつの前菜に頼んでいた「ヒレかつサンド」はなしにしました。

    連れは、“茶美豚 ヒレかつ膳”を注文。

    自分は、サントリーのプレミアムモルツでまったり、至福の時を過ごします。

    店内は、外国からのお客様も混じって、国際色が豊かな感じです。

    土曜日の夕食に、お財布にもやさしく、「まい泉」でまったりできる幸せを実感します。

    日本人に生まれてきてよかったな。

    そして、連れがとんかつを食べ終わる頃を見計らって、自分のかつ重を注文です。

    自分はほとんどまい泉ではお米を食べないので、かつ煮状態ですね。

    そして、お勘定です。この時ばかりは、「大人の休日倶楽部カード」を持ってこなかったのが、残念無念な気持ちが一杯です。

    だけど、お勘定は3名で6,600円程度とリーズナブルです。

    おそらく次に来るのは8月以降ですから、数か月続いた大改装も終了し、新しい「まい泉」になっているでしょうから、楽しみです。

    ご馳走様でした。

    あしたは7月7日、七夕ですね。

  • キャピトルホテル 東急の「星ヶ岡」はメニューにあるものが何でも注文できる、高級中華料理のブュッフェだよ

    キャピトルホテル 東急の「星ヶ岡」はメニューにあるものが何でも注文できる、高級中華料理のブュッフェだよ

    土曜日の夕食は、先日入会した「三井住友ビジネスカード for Owners」の利用特典によるVISAギフトカード(8,000円分)が手元に届いたので、それを利用するために、ホテルで食事をするのが一番と思い、ザ・キャピトルホテル 東急の中国料理「星ヶ岡」を予約した次第。

    いわゆる高級ホテルの高級中華レストランです。

    いつもの「Origami」の方が無難かとは思ったが、今回は初めて訪問する「星ケ岡」をチョイスした次第。一度は経験しないと何も言えないので。

    そして、 キャピトルホテル 東急でのレストラン利用であれば是非利用しなければならないものがある。

    • 東急電鉄の優待券(飲食代金が10%割引、但し5,000円以上の会計が必要)
    • 東急ホテルのコンフォートメンバーカード

    コンフォートメンバーズ会員は、宿泊やレストラン、バーの利用料金100円に付き、5ポイントが貯まります。ポイント還元率で見ると5%と魅力的です。そして、貯まったポイントは、1ポイント=1円として、ホテルでのレストラン支払にも使えます

    そして、今回は机の中を探ってみると、キャピトルホテル東急で使える「ドリンク券」が出てきました。食事を注文する方に1人1杯のドリンクがサーブされます。ラッキー!

    土曜日の7時30分に訪問。「星ケ岡」はほぼ満席です。

    まずは、メニューです。メニューを見ているとウエイターと方と話す機会がありました。こちらの星ケ岡では多くの人がブュッフェを選択されるとのこと。確か1人11,000円だったと思います。

    理由はコスパがよいから。何故なら、メニューにある料理をどれでも注文できるシステムだからそうです。但し、ふかひれの姿煮だけは例外で一人1枚しか注文できません。このシステム、名付けて「オーダー式バイキング」と言うそうです。

    このブュッフェがあるので、ディナーが1部と2部に分けられているのですね。1部と2部とも2時間制です。

    あとは、ツバメの巣でもあわびでも、蟹や北京ダックでも一品料理が頼み放題とのことです。

    自分たちはそんなにお腹がへってもいないので、おとなしくアラカルトで注文です。

    • 蒸し鶏の葱ソース掛け
    • 黒酢の酢豚
    • 肉まんじゅう
    • 青椒肉絲
    • なすと挽肉の味噌炒め
    • 五目チャーハン
    • デザート

    この中で一番おいしかったのは、蒸し鶏の葱ソースの一品かな。黒酢の酢豚と青椒肉絲は定番中の定番ですので、他店との比較をする上で注文した次第。自分は、中国飯店の方がおいしいと思う。キッパリ。

    なすと挽肉の味噌炒めは、味が少しくどすぎると思った。五目チャーハンはパラパラチャーハンでおいしい一品でした。そして、なにげにチャーハンにスープとザーサイを添えてくれるのはポイント高いですね。

    これで、芋焼酎のお湯割りも注文して、クーポンの10%引きで16,000円でした。

    そして、VISAギフト券も利用して、実際に支払ったお金は8,000円です。

    そして、料理の写真で量が少ないのは、ウェイターの方がすべて3名に取り分けてくれたものだからです。

    また、麺メニューのところに見つけました。パーコーメン(星ヶ岡スタイル)。確認したところ、「ORIGAMI」のパーコーメンとは少し違うそうです。いつかの機会に、「星ケ岡」のパーコーメンも実食したいところですね。

    このキャピトルホテル 東急の中国料理「星ヶ岡」はお腹を十分に空かして、ブュッフェを注文するのが一番良い使い方かな、と思った次第です。なんたって、メニューにあるもの何でも頼んでよいとは、いやはや太っ腹ですね。

    この「オーダー式バイキング」、考えてみればすごいシステムだな、挑戦しがいがあるというものです。

    キャピトルホテル 東急のオリガミであの伝説の排骨拉麺(パーコー麺)を食す





  • お昼はますたにラーメン。そうすると夜はあっさりと「築地すし好」でお寿司が食べたくなるんだな

    お昼はますたにラーメン。そうすると夜はあっさりと「築地すし好」でお寿司が食べたくなるんだな

    土曜日のお昼は日本橋の「京都ますたにラーメン」に行ったので、やはり夜はあっさりということに相成りました。

    よって、あっさりと言えば、お寿司ですね。

    お寿司と言えば、定番の「築地すし好」です。

    本日のYahooニュースで、「“すしざんまい”危うし!? 東京進出する「スシロー」が蹴散らす同業者とは」というニュースが流れていた。

    東京の都心部は、職人が握る回らない寿司が主体の喜代村「すしざんまい」などがスシローが都心に進出してきたら影響が出るという記事です。

    その職人が握る回らない寿司が主体の喜代村「すしざんまい」と直接競合しているのが、「すし好」です。

    都心部で言えば、六本木は「すしざんまい」が圧倒、赤坂は「すし好」が勢力圏ですね。

    自分は「すしざんまい」より「すし好」派です。キッパリ。

    「すし好」の方がなんとなく雰囲気に高級感があるんだな。

    そして、本日は3名で19時過ぎに「築地すし好 赤坂店」に3名で訪問。

    丁度運よく、奥のカウンター席が空いていました。ラッキーです。

    3ケ月前に来た時と、職人さんが変わっていました。自分たちの担当は、昔の高見盛関に似た顔つきの体格のよい職人さんでした。

    ますば、いつものように、つまみです。貝類と光ものでつまみをお願いしました。

    今日のつまみの盛りは良いなと思いましたが、会計を見て納得。5,000円でした。

    お兄さん、3名共につまみをつまむと思ったらしく、多めにしたのね。

    いつもは1人前、3,500円程度だったと思うが。

    よって、自分はこのつまみでお腹が一杯になってしまいました。

    いつもの最後のあなごの握りまではたどり着けませんでした。残念です。

    連れは、まずはまぐろづくしを2人前です。

    どんどん食べています。人気づくしという、うにといくらが入ったものを食べています。

    何か高そうな予感がします。そして、あら汁までも注文しています。

    自分は、ビールから芋焼酎のお湯割りに移行して、つまみと格闘しています。

    なかなかなくなりません。

    つまみでお腹一杯になったのは初めてです。

    結局会計は、14,300円と相成りました。

    まあ、こんなもんで済んでよかったかな。

    今日はお昼のラーメンからお寿司というコースで堪能しました。

    やっぱりお昼のラーメンがボディーブローのように効いていますね。

    まあ、雨も上がって気持ちの良い土曜日の夕食となりました。

  • 銀座の狭い路地にたたずむ釜めしと焼き鳥の名店“ニュー鳥ぎん”。釜めしにはやっぱりとりスープだな。

    銀座の狭い路地にたたずむ釜めしと焼き鳥の名店“ニュー鳥ぎん”。釜めしにはやっぱりとりスープだな。

    土曜日は3名で夕食。

    本日は有楽町のビックカメラにBOSEのヘッドホンを買うために銀座に行こうという話しになり、そうであれば、銀座裏通りの釜めしと焼き鳥の名店「鳥ぎん」しかないね、ということに話しが相成りました。

    どうして、この時期にビックカメラでヘッドホンを買うことになったかは、今絶賛開催中のポケットカード発行のP-oneカードのID利用で15%キャッシュバックがあるから、必然的にIDが利用可能なビックカメラで購入することになりました。

    本日、土曜日の天気は大雨です。

    そして、無事買い物を済ませ、鳥ぎんへ直行です。

    裏通りの路地に新旧の鳥ぎんが道を挟んで2店並んでいますが、自分はいつも古いしもた屋風の古い方に行きます。こちらの方が昔の風情があってよろしい。

    そして、本日は1階に通されました。

    まずはビールで乾杯。

    定番の焼き鳥をどんどん注文します。

    • ねぎま
    • やきとり(正肉)
    • 鳥皮
    • 砂肝
    • レバー
    • つくね

    あとでちょっと失敗したと思ったのは、“ねぎま”か“やきとり”のどちらかを、塩にしてもらえればベストだったかな。たればっかりだと、チョット、味が一本調子になるので。

    そして、やきとりがサーブされる途中で、最後の釜めしを注文しておきます。焼き物を食べ終わった後に注文すると釜めしまで待つことになるので。鳥ぎんでの鉄則ですね。釜めしは出来上がるまでに20分-25分程度かかります。

    そして、鳥ぎんでの釜めしはいろいろなバリエーションがありますが、王道のとり釜で決定です。やっぱりこれが一番おいしいと思います。キッパリ。

    そして、今日は3名なので少し多いと思いましたが、とり釜は2つ注文。併せてとりスープもつけてもらいます。赤だし派かとりスープ派は意見の分かれるところですが、自分はとりスープ派かな。その日の気分によって使い分ける時もありますが。

    そして、とり釜の実食です。まずは、下準備でしゃもじできれいに周りのおこげをとります

    それから、お茶碗に配膳です。釜が熱い時にまわりをこさいでおくことが大切です。後々、釜めしが取り易くなります。

    銀座のとり銀の釜めしは本当においしいですね。日本人で生まれてきて良かったと実感できます。だけど、どこの鳥ぎんも同じか釜めしの味というわけではありません

    おそらく、のれん分けした分店だと思いますが、某所ではおいしくない釜めしを食べたことがあります。のれんは、鳥ぎんですが。

    そして、これだけお腹一杯とビールも2本飲んで、7,400円とは。頭が下がります。

    本日は1階のテーブル席でしたが、自分は3階のテーブルが好きなんだな。あの狭い階段を昇っていくのにノスタルジーがわくんだな。

    外は大雨でしたが、ともかくご馳走様でした。

    また、伺います。