カテゴリー: グルメ

  • 銀座の狭い路地にたたずむ釜めしと焼き鳥の名店“ニュー鳥ぎん”。釜めしにはやっぱりとりスープだな。

    銀座の狭い路地にたたずむ釜めしと焼き鳥の名店“ニュー鳥ぎん”。釜めしにはやっぱりとりスープだな。

    土曜日は3名で夕食。

    本日は有楽町のビックカメラにBOSEのヘッドホンを買うために銀座に行こうという話しになり、そうであれば、銀座裏通りの釜めしと焼き鳥の名店「鳥ぎん」しかないね、ということに話しが相成りました。

    どうして、この時期にビックカメラでヘッドホンを買うことになったかは、今絶賛開催中のポケットカード発行のP-oneカードのID利用で15%キャッシュバックがあるから、必然的にIDが利用可能なビックカメラで購入することになりました。

    本日、土曜日の天気は大雨です。

    そして、無事買い物を済ませ、鳥ぎんへ直行です。

    裏通りの路地に新旧の鳥ぎんが道を挟んで2店並んでいますが、自分はいつも古いしもた屋風の古い方に行きます。こちらの方が昔の風情があってよろしい。

    そして、本日は1階に通されました。

    まずはビールで乾杯。

    定番の焼き鳥をどんどん注文します。

    • ねぎま
    • やきとり(正肉)
    • 鳥皮
    • 砂肝
    • レバー
    • つくね

    あとでちょっと失敗したと思ったのは、“ねぎま”か“やきとり”のどちらかを、塩にしてもらえればベストだったかな。たればっかりだと、チョット、味が一本調子になるので。

    そして、やきとりがサーブされる途中で、最後の釜めしを注文しておきます。焼き物を食べ終わった後に注文すると釜めしまで待つことになるので。鳥ぎんでの鉄則ですね。釜めしは出来上がるまでに20分-25分程度かかります。

    そして、鳥ぎんでの釜めしはいろいろなバリエーションがありますが、王道のとり釜で決定です。やっぱりこれが一番おいしいと思います。キッパリ。

    そして、今日は3名なので少し多いと思いましたが、とり釜は2つ注文。併せてとりスープもつけてもらいます。赤だし派かとりスープ派は意見の分かれるところですが、自分はとりスープ派かな。その日の気分によって使い分ける時もありますが。

    そして、とり釜の実食です。まずは、下準備でしゃもじできれいに周りのおこげをとります

    それから、お茶碗に配膳です。釜が熱い時にまわりをこさいでおくことが大切です。後々、釜めしが取り易くなります。

    銀座のとり銀の釜めしは本当においしいですね。日本人で生まれてきて良かったと実感できます。だけど、どこの鳥ぎんも同じか釜めしの味というわけではありません

    おそらく、のれん分けした分店だと思いますが、某所ではおいしくない釜めしを食べたことがあります。のれんは、鳥ぎんですが。

    そして、これだけお腹一杯とビールも2本飲んで、7,400円とは。頭が下がります。

    本日は1階のテーブル席でしたが、自分は3階のテーブルが好きなんだな。あの狭い階段を昇っていくのにノスタルジーがわくんだな。

    外は大雨でしたが、ともかくご馳走様でした。

    また、伺います。

  • 最強の家二郎?セブンイレブンから発売の「中華蕎麦とみ田監修 豚ラーメン」を食す。但し、肉と野菜の“ましまし”は自分でね。

    最強の家二郎?セブンイレブンから発売の「中華蕎麦とみ田監修 豚ラーメン」を食す。但し、肉と野菜の“ましまし”は自分でね。

    セブン‐イレブンから1月末に販売されるや“ジェネリック二郎”として話題を呼び、売り切れ店舗も発生するなど人気を博していた「中華蕎麦とみ田監修豚ラーメン(豚骨醤油)」というものがあるらしい、という記事を先日、目にしました。

    そして、そのリニューアル版が6月12日から発売されたとのこと。

    麺がさらにおいしくなったというふれこみです。

    今週土曜日は自宅でボッチ飯となったので、お昼に実食してみた。

    近所のセブンイレブンに行くと、ドンと鎮座していました。冷やし中華のセットなどと同じ棚に置かれていますね。

    値段は高めの550円(税込)。パッケージの太麺という文字に目がいきますね。

    ちなみにカロリーは717Kcal

    電子レンジでは、500Wで7分20秒、1500Wで2分20秒かかります。

    こちらのリニューアル版では、具材が直で麺の上にのっており、チンするだけでそのまますぐに食べられる仕様なったもようです。以前は野菜とお肉が別に包装されていたらしい。

    刻みニンニクがトッピングされています。チンして蓋をとれば、二郎ポイ、ガツンとした香が立ち込め、食欲をそそります

    麺は太すぎるだろうぐらいの太麺です。食べてみると、味は二郎です。味はよいと思いました。だけど、スープが少なすぎて、これはつけ麺のような感じのラーメンです。

    あと、お肉が少しショボイです。もっとお肉が欲しいですね。

    あといただけないのは、野菜にはもっと一工夫必要なのではと思います。本当にもやしだけです。キャベツも入れて、野菜ましましをお願いしたいと思います。

    家二郎を作る商品としては、「老舗の匠 製麺処 桔梗庵」のラーメンセットがあります。

    こちらの商品との比較では、本格的な家二郎を作りたいなら、野菜とお肉は自分で用意する必要がありますが、桔梗庵の方に軍配は上がるかな。値段は、2人前で送料込み1,300円です。

     

    但し、この商品は2人前でも実質4人前のボリュームがあります。

    セブンイレブンの「中華蕎麦とみ田監修豚ラーメン(豚骨醤油)」に話を戻しますが、整理するとこんな感じかな。

    • 味は二郎でGood
    • スープがないのは残念。つけ麺みたいな感じ。
    • お肉は自分でトッピングしたい
    • 野菜ももう少し“ましまし”にしたい、多少キャベツも入れてね

    だけど、天下のセブンイレブンが二郎系のラーメンを出してきた気概は感心しますね。スープの問題は、ちゃんぽんなどの冷凍ものはチンすると、ちゃんとスープもあるチャンポンになる商品があるのに、どうして「豚ラーメン(豚骨醤油)」はそんな感じにできないのかな。

    まあ、いろいろ技術的に難しいのかな。あと1点、細かいところを指摘すると、麺が少し太すぎるのではと思います。もう、うどんに匹敵する太さです。気持ちもう少し細めだと最高の麺ですね。

    まあ、いろいろと書きましたが、最も手軽に家二郎を楽しみたいときには最適な商品ですね。

  • トルシエ監督の元通訳のフランス人ダバディさんがお薦めの赤羽橋の蕎麦屋「志な乃」で名物の合盛とけんちん汁を食す

    トルシエ監督の元通訳のフランス人ダバディさんがお薦めの赤羽橋の蕎麦屋「志な乃」で名物の合盛とけんちん汁を食す

    週刊新潮の4月25日号の「外国籍の著名人が日本で見つけた飲食店-異邦人のグルメ-」という最後のページの特集に、フランス出身のフローラン・ダバディさんという人が出ていた。

    この名前を見て、すぐにピンときた人はかなりのサッカー通ですね。

    このダバディーさん、元サッカー日本代表監督を務めたトルシエさんに仕えた人です。通訳兼アシスタントとしてサポートしていた人です。

    そして、トルシエさんも一緒に行ったことのある蕎麦屋さんの創業50年の現在は港区の赤羽橋にある「志な乃」さんを今回は紹介されていました。

    このタバディさん、現在はフリーランスのジャーナリストをされているそうで、この「志な乃」さんには20年通い続けているとのことです。

    ここのうどんの太さや硬さが僕の好みなんです。

    1ケ月も日本を離れると、ラーメンやうどん、そばが恋しくなるそう

    そして、ダバディさんの「志な乃」での好物メニューは“けんちんうどん”なのかな。表紙の写真はけんちんうどんが配膳されています。

    だけど、食べログなどには、お客さんのコメントとして、「志な乃」のお客さんは9割方、合盛のけんちん汁のセットを頼むとのこと。だから、他のメニューを頼む人がいると、その人の方に顔を向けると書かれていたが。

    そして、先日、この記事を拝見して、実際の赤羽橋にある「志な乃」を訪問した次第です。

    現地に行って、このお店一度来たことがあったお店とわかりました。

    住所:  東京都港区芝3丁目14−6

    お店は小ぶりです。4人掛けのテーブルが4つ程度あるぐらいです。

    13時に訪問すると7割ぐらいの入りかな。

    自分はど定番のメニューを注文してみた。

    • 合盛(並盛)1,150円
    • けんちん汁 350円

    ちなみに、周りを見回したところ、みなさん結構いろいろなものを頼んで食べているようでした。9割方が合盛とけんちん汁というのは少しオーバーだと思います。

    ちなみに、ダバディさんが食べていた、けんちんうどんは1,200円ですね。

    まずは薬味が来ました。普通のそばやさんとは違って、薬味も違います。おろしだいこんとしょうが、ごまも薬味として提供されます。

    そして、いよいよ合盛とけんちん汁です。

    食べ方はよくわからないのですが、普通のそばつゆで食べても良いし、けんちん汁に入れてうどんやそばを食べてもよいようです。

    もちろん、けんちん汁だけを食べても良いですね。

    そばとうどんはコシもあって良いです。つゆは普通かな。

    そして、けんちん汁は大根などがゴロゴロと入っている田舎風というか結構、味は濃いなとお見受けしました。

    つけ汁で食べたり、けんちん汁に入れて食べたり、もう混戦状態です。

    だけど、この合盛、普通盛りでも結構、ボリューミーですね。お腹一杯になります。次は小盛りでよいかな。

    そして、お店のおばちゃんが、タイミング良く、蕎麦湯を持ってきてくれます。みんな同じようなタイミングで提供していたのが、感心したところかな。

    この名物というけんちん汁ですが、結構くせのある味ですが、果たして外国人の味覚に合うというのが不思議ですね。

    まあ、サラリーマンのランチにしては1,500円は結構高いとは思いますが、たまには立ち寄りたいお店ですね。

    ご馳走様でした。



  • 祝!港区在住者及び在勤者にはあの「スマイル商品券」の季節到来。限定券は20%プレミアム。当たれば、お寿司屋さんへ直行?

    祝!港区在住者及び在勤者にはあの「スマイル商品券」の季節到来。限定券は20%プレミアム。当たれば、お寿司屋さんへ直行?

    またまた、この季節が到来しました。

    東京都港区恒例の「スマイル商品券」の事前申込と販売スケジュールが発表されました。

    このスマイル商品券は年2回発行されます。

    今年も例年同様に、20%のプレミアムが付いた限定券と10%のプレミアムが付いた共通券が販売されます。要は、例えば限定券を1万円分購入したとしたら、使うときには12,000円分の商品券としてつかうことができるというものです。

    そして、限定券と共通券の違いは、下記に書いている通り、限定券の方が少し使うところが限定されています。基本は、港区の各商店連合会に属しているお店で使うことができます。もちろん、飲食店も含まれます。

    そして、ここが肝心で、購入対象者は港区在住・在勤の方のみ対象になります。

    購入時に、購入者の身分証明書の提示が必要です。(運転免許証、健康保険証、住民票、パスポート等)

    1人当たりの購入限度額は、限定券と共通券合わせて5万円まで。うち、限定券は3万円までが上限となります。

    「限定券」

    • 販売単位 1冊1万円(額面:500円券×24枚つづり 1万2千円分
    • プレミアム率 20%
    • 販売総額 5千万円
    • 使用可能場所 大型店舗、医療機関、タクシーを除く取扱店
    • 購入限度額 3万円まで

    「共通券」

    • 販売単位 1冊1万円(額面:500円券×22枚つづり 1万1千円分
    • プレミアム率 10%
    • 販売総額 1億1千万円
    • 使用可能場所 大型店舗含むすべての取扱店、医療機関
    • 購入限度額 なし(1人当たりの上限額[5万円]の範囲内)

    販売スケジュール

    • 事前申込 6/12-6/15 午後5時まで
    • 平日販売 7/1(月)午前9時 区内19か所
    • 事前申込 当選者 引換期間 7/2-7/5
    • 休日販売 7/6(土)午前9時-午後2時まで

    限定券が使えないに該当する大型店舗はこの9店舗となります。

    • ピーコックストア 三田伊皿子店
    • ピーコックストア グランパーク田町店
    • ピーコックストア 芝浦アイランド店
    • ピーコックストア 高輪魚籃坂店
    • 肉のハナマサ 芝浦店
    • ダイエー 麻布十番店
    • ドン・キホーテ 六本木店
    • ビックカメラ 赤坂見附店
    • 紀伊国屋 インターナショナル店

    自分は港区に25年以上在住しているが、昨年度に初めてこのスマイル商品券に気づき、昨年から参戦した次第です。

    そして、前回は控えめに2万円の限定券を申し込んだところ、うまく当選した。

    その引き換えに港区役所内の連合会のカウンターに行って引換の時に担当者から、これでお寿司でも食べて下さい、と言われた。

    そして、前回は六本木の「おつな寿司」で利用させたいただいた次第です。

    港区は六本木、赤坂、青山と飲食店には事欠きません。確かに限定券は大型店舗では使えませんが、お店はより取り見取り、いかようにも使えるこの港区の商品券、令和1回目も運よく当たればいいな。

  • 赤坂の韓国料理屋「カンガンスルレ」ではサムギョプサルの1択、豚肉厚し、マッコリでほっこり

    赤坂の韓国料理屋「カンガンスルレ」ではサムギョプサルの1択、豚肉厚し、マッコリでほっこり

    今週の土曜日の夜の夕食はどこへです。

    いよいよ関東も先日、梅雨入り宣言がありました。というわけで、スタミナをつけにサムギョプサルを食べに赤坂の韓国家庭料理の「カンガンスルレ」を3名で訪問です。

    昼は冷麺やサンゲタンといった家庭料理が味わえ、夜は本格的なプルコギや焼肉が堪能できる。コース料理も充実しています。

    所在地: 〒107-0052 東京都港区赤坂3丁目15-12

    いろいろな料理がありますが、私たちはこちらのお店では、サムギョプサル1択です。

    まずは、キムチなどのおつまみがたくさん出てきます。

    そして、頼むのはマッコリです。マッコリ(かめ)の1,980円です。

    一人で飲むには丁度量的にもピッタリです。

    そして豚肉の登場です。こちらのお肉はかなりの肉厚です。

    お店の人がてきぱきと火加減を見ながら焼いてくれます。

    お客さんは手を出しません。ちゃんと焼けるまで10分ぐらい、マッコリとキチムでまったりとします。

    さあ、肉が焼きあがりました。

    店員の方のOKサインが出ました。野菜に巻いて、コチジャン付けて、食べます。何と健康的なのでしょう。

    野菜も、レタスに大葉、白菜といろいろな野菜で食べます。

    もう最後の方は肉だけで食べていきます。キムチ類もなくなってきましたので、再度、追加注文します。

    これで、1人前1,200円です。信じられません。自分たちは、炭水化物も他の料理も注文しません。

    このサムギョプサルセットだけで十分な量です。

    そして、お会計は何と6,030円です。激安です。

    ファミリーレストランに行くくらいなら、「カンガンスルレ」のサムギョプサルセットの方が満足度が100倍違います

    そして、韓国料理でもスープのソルロンタンを食べたくなったら、間違いなく赤坂の「一龍」ですね。こちらのお店は、押切もえさんも一押しの韓国料理屋さんです。

    ちなみに、ソルロンタンを漢字で書くと、雪濃湯。簡単に言うと、牛頬肉スタミナスープのことです。こちらもお試し下さい。

    自分たちは赤坂で有名な「兄夫(ヒョンプ)食堂」はほとんど利用しません。なんか、名物がないと思うので。

    そして、帰り道。近くのセブンイレブンに立ち寄ったところ、チロルチョコ「桔梗信玄餅宇治抹茶」が大量というか、もっていけ状態で陳列されていました。

    いずれにしても、国としての韓国はあまり好きではありませんが、キムチ、サムギョプサル、ソルロンタンはたまに食べたくなるんだな。

    ご馳走様でした。そして、土曜日の赤坂の夜は更けていくのでした。

    自宅でサムギョプサルならこのプレートだよ。

    押切もえさん絶賛のソルロンタン、“赤坂に来たら『一龍』だよね”がロケ終わりの合言葉、メニューも男前

     



  • 今日は吉野家の優待券を消費にステーキ店の「フォルクス」へ。値段が高めでお客さんは少なかったが

    今日は吉野家の優待券を消費にステーキ店の「フォルクス」へ。値段が高めでお客さんは少なかったが

    土曜日の夕食です。どこに行くか、迷います。

    今日は吉野家の株主優待でもらった優待券の消費に「フォルクス」(Volks)に行こうかということになりました。5,100円分の優待券が残っていました。

    ちなみに、吉野家(9861)の権利確定月は2月末日と8月末日です。年に2回もらえます。

    現在の株価は1,800円程度です。最近はどんなに赤字になっても、優待があるからかと思いますが、あまり値下がりはしないですね。

    自分の買値は800円程度ですから、値が上がっても売れない株式ばかり、どうして上がるのでしょうか。株式市場は天のじゃくです。

    優待の内容は

    • 100株  10枚(300円×10枚=3,000円)
    • 1,000株 20枚(300円×20枚=6,000円)
    • 2,000株 40枚(300円×40枚=12,000円)

    使える主なお店は、「吉野家」「はなまるうどん」「フォルクス」「京樽」等々です。

    自分は最も投資効率の良い100株を保有しています。100株で優待券が年間6,000円分もらえます。だけど、優待付きの株式ほど値上がりして、優待があるから売却できないことにはいつも困ります。そんな同じような株式にビックカメラも同様ですね。

    話しは元に戻って、フォルクスです。

    優待を使うとどうして、高いものを頼むのかな。太っ腹になる傾向が大ですね。危険な優待券です。

    本日の注文は、

    • デカンタワイン 赤500ml×2
    • サーロインステーキ 200g
    • フォルクスハンバーグ
    • 粗挽きビーフ&ラムチョップです。

    久しぶりのフォルクスですが、メニューは少し高級感があるラインナップかな。

    ステーキだと少し値段が張りますね。これぐらいの値段になると、近隣ステーキ店との比較ですと、「ステーキくに」の方がお店に高級感があってよいかもと思います。

    だけど、土曜日の夜7時すぎに入店しましたが、お客の入りは2割程度です。

    もう少し値段をリーズナブルにしないとお客の入りは悪そうですね。

    サイゼリアと比較してもしょうがありませんが、ワインといい、価格にはかなりの開きがありますね。経営的にはどちらが正しいのでしようか。

    味はまあまあかな。雰囲気もまあまあかな。

    お料理とサラダバー、おいしくいただきました。

    これで、お会計は9,178円。優待券5,100円分を利用して、実質の支払い金額は4,078円です。これぐらいで、サイゼリアの価格と競争できるかな。

    株主優待券がなければわさわざ足を運ばないかなと思った次第です。

    いずれにしても、ごちそう様でした。

  • カイロでエジプト料理の名店「アブ・シャクラ」でケバブを食す、野生の味、羊天国

    カイロでエジプト料理の名店「アブ・シャクラ」でケバブを食す、野生の味、羊天国

    カイロに到着後、一度は地元のエジプト料理を食べてみたいと思い、持参した「るるぶ」に掲載されていたお店「アブ・シャクラ」(Abou Shakra)を訪ねてみました。

    紹介のコメントには、地元の客を大切にしたエジプト料理の名店「アブ・シャクラ」(Abou Shakra)とあります。

    ネットでも、エジプト料理を食べたくなったらと、日本人駐在員の奥さんもこのお店を推薦されていました。

    タハリーズ広場から車で5分くらいの距離です。街の中心部ですね。

    名店にしては、入口は若干わかりずらい店構えですね。入口を通って、奥には少し広めの空間が広がります。入口の左手には写真入りでお料理名が書かれているボードがありますので、メニューを見て判りずらい場合は、このボードを指さしでも注文できます。

    1947年創業の老舗で、故ナセル大統領も訪れたことがあるという由緒あるお店だそうです。店内はこぎれいなレストランです。

    観光客が少ない穴場的なお店とのこと。特に、ケバブなどの肉料理がおいしく、チキンは絶品とのこと。地元の日本人は、地元の味を食べたいときによく利用されるとのこと。

    だけど、もちろんアルコール類は一切なしです。

    そして、自分たちが注文したものは、下記の3皿です。

    • 羊の腸で包んだ羊肉のソーセージ
    • 茄子の料理(これが一番ムサカぽい料理だったので)
    • Charcoal Grilled 料理、3種の肉のケバブ料理(これの2人前)

    アルコールなしでこれを食べるのは、本当に惜しいですね。

    エジプトの羊はやっぱり強烈です。日本で食べる羊と比べて、味が濃いというか、野生の味がしますね。これは、どのレストランでも羊を食べても同じ印象でした。また、このお店のお肉はかなり厚みがあるので、見た目以上のボリュームがあります。こちらの2人前のケバブですが、量は相当なものですね

    お腹が一杯になり、ラム肉を残しそうになりそうだったので、チキンは後回しです。

    これだけの量のお肉を食して、会計は562エジプトポンドです。チップを入れて600エジプトポンド(約4,000円)を支払いました。

    やっぱり、ホテルの外のレストランは名店と言われるところでも、安いですね。

    私たちは午後3時頃に入店したので、お客さんは時間も時間なので数名しかいらっしゃいませんでしたが、全員、地元の人の方のようでした。

    結局、カイロではエジプト料理のレストランに行ったのは、この1回だけだったかな。

    後は、ギザのマリオット メナ ハウスまでUberを飛ばしてピラミッドを見ながら食事をしたりしました。地元のレストランも良いのですが、やっぱり暑いカイロです。ビールでも飲みながら食事をしたいですね。

    そうすると、残念ながらホテルのレストランという選択肢しかないですね。

    ピラミッドが見える「マリオットメナ ハウス カイロ」に宿泊せずとも、レストランでビール飲みながらのピラミッドビューで充分では?





  • フランクフルト空港のUberは出発階の出口3辺り、日曜日でショッピング全滅、それではビールを楽しむしか選択肢なし

    フランクフルト空港のUberは出発階の出口3辺り、日曜日でショッピング全滅、それではビールを楽しむしか選択肢なし

    GWの10連休の最終日、カイロからフランクフルト経由で羽田に向かいます

    途中、フランクフルトではトランジットの時間が10時間ほどあります。

    パスポートコントロールでは係官から、Youは何しに入国?と聞かれ、「ショッピング」と答えると、今日は日曜日だから街のお店は締まっているよ、と笑われましたが、迷わず入国します。

    面倒くさいので、移動はここでもUberです。到着階から出発階へ移動します。ドライバーは出発階の出口3あたりを指定

    すると、黒のピカピカのBMWが滑り込んできました。街の中心まで、約20分かな。22ユーロでした。

    街に行くと、日曜日で店は全く開いてません。ショッピングは全滅ですね。

    それでは目的を変更し、観光と食事ですね。

    やっぱり、カイロと違って、街が穏やかで、快適です。

    60分間のフェリー観光を楽しみます。

    料金は一人 9.90ユーロでのフェリー旅です。窓辺に席をとって、まったりとビールを飲みながら、風景を楽しみます。だけど、これが観光と言えるのかな。一押しという風景はありませんね。

    フェリーから降りれば、午後1時。お腹も空いてきたので、乗船するときに目をつけていたビヤホールの「PAULANER」に入店です。

    こちらのお店の紹介は、JTBによれば、

    大聖堂の裏手にある、ドイツで有名な醸造所パウラナーの直営店で、バイエルン地方のビールと料理を提供。ここではフランクフルトにいながら、本場の味の白ソーセージと生ビールの組み合わせを楽しめる。オリジナルビールにはピルスや黒ビールのほか、バナナやキルシュなどのフルーツフレーバービールもある。

    まずはビールの注文です。

    どれが名物がわからないので、ウェイターの人にここで一番人気のビールをくれ、と言って持ってきたのがこちらビールです。やっぱりドイツビールはうまいね。

    それて、ドイツと言えば白ワイン。白ワインも500mlのピッチャーで確保。これで、食事が楽しめる準備が整いました

    食事の注文は、ローストポーク系の料理を2品、ソーセージとハムのお皿です。

    まあ、ボリュームのある料理です。お腹が一杯になります。

    私たちが食事をしていると、日本人らしき人もぼちぼちと入ってきます。女性のボッチの方もいらっしゃいます。

    まあ、ドイツ料理、これ1回ぐらいではまだおいしいですね。こんな料理が毎日続くと胃もたれしてやってられませんが

    そして、こちらのお店ではこちらのお店名入りのビヤジョッキも購入可能でしたので、お土産に1つゲットしました。

    そして、お会計は全部で75ユーロぐらいでした。

    そして、帰りもほろ酔い気分にもなり、Uberを呼んで、空港に向かいます。

    街中で普通にUberが来てくれる国、本当に良いですね。まあ、エジプトというかアラブとは違いますね。

    そして、空港の「World Shop」では入国時に目星をつけていたルフトハンザ仕様のリモワを購入して、今回の旅はほぼ終了しました。フランクフルトの空港では、「World Shop」は2店ほど、制限エリア外にあります。

    フランクフルトから羽田までは、ビジネスクラスでゆったりと最後のフライトを楽しむことができました。帰国すれば、年号は令和です。

    (2019年5月ルフトハンザドイツ航空搭乗記716便)フランクフルト-羽田のビジネスクラス、あっさりしたサービスは良いよ!





  • 日本最高峰の呼び声もあるとんかつ屋「檍」(あおき)の銀座店に行った。お肉のボリュームはすごいが、キャベツが好みでないんだな

    日本最高峰の呼び声もあるとんかつ屋「檍」(あおき)の銀座店に行った。お肉のボリュームはすごいが、キャベツが好みでないんだな

    土曜日の夕食はなんとなく“とんかつ”が食べたくなったんだな。

    こんなとき、重宝するのが、表参道の「まいせん」なのですが、数か月前に行った時に7月まで改修工事中ということで、座席が少なくなり、待ち行列が結構ありそうなので、工事が終わるまでは避けることにしている。

    ネットで銀座、有楽町界隈を探していると、評判のよい、とんかつ屋さんを発見。

    そのお店はとんかつ「檍」(あおき)の銀座店。関東に数店あり、銀座には2018年3月に出店したとのこと。

    ネットでは、日本最高峰のとんかつとも言われているらしい

    • 住所: 東京都中央区銀座8-8-7 第3ソワレドビルB1F
    • 時間: 11:00~15:00 17:00~20:00ごろまで
    • 休日: 日曜 月曜

    ちなみに、本店は“東京都大田区蒲田5-43-7”とのこと。

    そして、行ってきました。土曜日の夜7時30分頃に到着。

    外で待っている人は3名程度。自分たちが並んで後から3名が更に来られました。

    店員さんが外で注文を聞きにこられます。すでに、ラストオーダーぽい様子です。20時より少し前にはオーダーストップの模様です。

    ちなみに、こちらのお店は雑居ビルのB1階です。あの道場六三郎さんの「ろくさん亭」も入っているビルですね。

    お塩が4種類用意されています。おそらくお塩にこだわりがあるんだな。お塩で食べさせるとんかつ屋さんはお肉に自信がある証拠とお見受けします。

    • ヒマラヤ岩塩 ナマック
    • アンデスの紅塩
    • 粟国の塩 沖縄
    • テキサス ロックソルト

    注文したのは、

    • カタロースかつ定食
    • ひれかつ定食
    • アジフライ 単品

    この「檍」(あおき)のとんかつですが、みな結構な厚みがあるとんかつです。そして、ボリュームがかなりあります。確かにジューシーです。

    日本一かどうかは別にして、肉そのものは大変おいしいと思います。お腹を空かしていくべきですね。とんかつは、きれいなピンク色をしています。揚げも完璧です。

    ただ、自分的にいただけないのは、キャベツです。もっと細かい千切りキャベツが好きなんだな。「檍」(あおき)は細かい千切りキャベツでないので、少しモゴモゴとする感じです。

    そして、アジフライはどうかな。もう少し小ぶりのアジの方がおいしいのでは。とんかつ同様に、こちらのアジフライも身が厚いですね。

    まあ、食べきれないだけオーダーして、ビールも2本飲んで7,800円のお会計ですが、大変満足できるお店には違いありません。

    ただ、お店はカウンターから丸見えのオープンキッチンなので、もう少し整理整頓ができている方がよいのではと思いました。ただ、店員さんは若い方が多いですね。

    いづれにしても、銀座にはおいしいとんかつ屋さんがあまりない中、大変貴重なお店だと思います。

    少し離れていますが、近いところでお店の比較をすると、自分の好みからすると、芝大門にある「のもと家」のとんかつの方がうまいかな。但し、こちらはさらに長い行列を覚悟せねばなりませんが。


  • JCBのグルメ・ベネフィット(2名以上の予約で1名分無料)で予約した神戸黒毛和牛の「味鉄」、これはいかんだろうというレベル

    JCBのグルメ・ベネフィット(2名以上の予約で1名分無料)で予約した神戸黒毛和牛の「味鉄」、これはいかんだろうというレベル

    JCBのプラチナカード以上を持っていると受けられる優待に、グルメ・ベネフィット(Gourmet Benefit)というサービスがあります。

    グルメ・ベネフィットに取り上げられているJCBが国内の厳選したレストランの所定のコースメニューを2名様以上で予約すると、 1名様分の料金が無料となる期間限定の優待サービスです。基本、1つのお店は半年につき1回という制約があります。但し、予約希望日の3日前までにJCBのプラチナ・コンシェルジュデスクをに電話経由で予約する必要があります。

    もちろん、家族でもビジネスの会食でも利用できます。

    そして、土曜日は2名での夕食になることがあらかじめ判明していたので、半月前にお店を予約して訪問した次第です。そのお店は、

    • 神戸黒毛和牛専門店「味鉄 赤坂店」
    • 東京都港区赤坂3-14-9 清水ビルB1階
    • 特選コース(錦)18,700円(税別、サービス料込み)
    • (お店の紹介文)天然熟成された黒毛和牛の神戸肉を提供します。日本全国のこだわりの旬野菜とともに、至福の時間をお過ごしください。

    このお店を選んだ理由は、連れのものが、是非、高いお肉を食べたいというので。

    最初から、結論を書きます。いくら、1名分が無料になるとはいえ、この値段はないだろうということ。はっきり言って、ひどすぎます。コース料金の半額、一人9,300円でも高すぎます。せいぜい6,000円程度でしょう。

    土曜日の19時に訪問したところ、お客は2組程度です。何も知らず、期待に胸をふくらませて、ビールを注文します。

    出てきた料理はこんなメニューです。

    • 先付け 神戸牛のタタキ焼きと炙り刺し
    • 素焼き
      • 特選サーロインロース姿
      • 季節の国産こだわり焼き野菜
      • 特選素焼き3種盛合せ(ヒレ含む)
    • 特製しゃぶしゃぶ
    • 本日のサラダ、御食事 選べる本日のデザート

    最初の先付けはまあ、こんなものでしょうという感じです。お肉中心の前菜です。

    次の素焼きですが、ステーキの切り身をテーブルで焼いてくれます。このステーキと焼き野菜には特に不満はありませんでした。だけど、少し日本語がたどたどしい韓国人の男性ウェーターですが、肉の部位などの説明はなしでした。どれだけ、貴重な部位なのかもわかりませんでした。

    そして、メインの“特製しゃぶしゃぶ”です。これが決定的にまずい料理でした。

    鍋にもやしが一杯に入れられた時点でいやな感じがしましたが。もやし入りのスープでしゃぶしゃぶです。そして、しゃぶしゃぶ肉は本当に薄切りのサシの入ったお肉が4枚のみ

    本当によくここまで薄切りにできたなというレベルです。

    せめて、もやしなど入れないで、普通のしゃぶしゃぶの方が100倍美味しいでしょう。もやしを大量に食べろということでしょうか?

    しかし、これで、一人前で税込み20,000円請求されたら、トラブルになるのではというコース料理でした。

    だけど、不思議に思うのは、天下のJCBが推奨するグルメ・ベネフィットにこんなお店を紹介してはいかがなものでしょうか。担当者は実食しているのでしょうか。もしくは、JCBに苦情は、いっていないのでしょうか。

    非常に心配になるグルメ・ベネフィット体験でした。

    とにかく、このお店には二度と近寄らないぞ。キッパリ。





  • カイロのコンラッドホテルはクラブラウンジが素晴らしい。テラスで眼下にナイル川を見下ろしながらステラビールが飲めるとは

    カイロのコンラッドホテルはクラブラウンジが素晴らしい。テラスで眼下にナイル川を見下ろしながらステラビールが飲めるとは

    エジプトはカイロ滞在中、2泊はヒルトン系のコンラッドホテルに滞在した。

    エジプトの外国人がよく泊まるホテルのセキュリティは厳しいです。必ず、扉が閉ざした前で車はいったん止まり、大きめの犬を連れた警備員もしくは探知機を持った警備員が車を一周して確認、トランクを開けて確認して、初めてエントランスに行けます。

    そして、コンラッドホテルですが、空港方面から入ってくる道路をナイル川にぶつかったところで右側のナイル川沿いにあります。

    自分たちは予約段階では特に部屋の指定はしていなかったが、おそらくダイヤモンド会員の特典でアップグレートされ、ナイル川に面した高層階の部屋をあてがわれた。

    部屋は全く問題ないツインルームです。

    そして、このコンラッドのクラブラウンジが最高でした。確か最高階の一つ下にあり、ベランダに出て、ビールが飲めるテーブルがあります。ナイル川の景色を見下ろしながら、ビールが飲めるとは。但し、アルコール類はウエイターに頼むスタイルです。

    この眺めのよいクラブラウンジだけでも価値があるのかなと思うほどです。

    で、エジプトの料理はボリューミーです。ケバブ系の肉類やムサカなど、かなりこってりとお腹にたまります。ランチを外のレストランでとると、夜はあまりお腹がすかず、2日間共に、夕方のカクテルタイムを利用してラウンジで軽く食事と深くお酒を飲んで1日が終了というスタイルです。だからあまりお金も使いません。

    このコンラッドからナイル川の対面にはヒルトン・ホテルが見えます。こちらはワールドセンターというのかな。また、コンラッドと並びのナイル川には車で2~3分のところにラムセスヒルトンもあります。

    自分たちはこのラムセスヒルトンにも泊まりましたが、コンラッドの方がやっぱり高級感があります。但し、ラムセスヒルトンの方がリーズナブルですが。

    朝食のブッフェですが、ごくいたって普通の洋食類がサーブされます。エジプト料理やインド系の料理は少ないです。ただ、エジプトの朝の朝食に必須という、パンにつけて食べる特有のタレみたいなものはありました。これ、結構いけます。ウェイターの人が作って持ってきてくれました。

    自分が気に入ったのは、少しあるアジア系の料理。広東風のスープに炒めた玉ねぎ、シャンサイを自分で組み合わせたスープ。これは料理の一品とは言えないか?エジプトのカイロまで来て、朝食でこれが一番おいしかったとは残念。

    これで、自分たちが泊まった時の宿泊代金は1泊、すべての税込で2,911エジプトポンド(約18,900円)でした。エキストラ代のベットも結局チャージされず。ダイヤモンド会員のためか3人目の朝食チャージもなし

    これだけのサービスと設備で3名宿泊で18,900円程度で泊まれるなんて、ホテルに決して文句は言えませんね。

    まあ、カイロではいわゆる高級ホテルに宿泊する場合は、多少の場所の違いはあれ、ほぼ徒歩での移動は無理で、タクシーかUberを使うことになると思えば、自分の価値観に合うホテルを選んだ方がよさそうです。但し、外観を見た限りでは、フォーシーズンだけは別格のたたずまいでした。





  • カイロ空港周辺での宿泊は「ヒルトン カイロ ヘリオポリス」をお勧めします。車で10分以内の至近距離

    カイロ空港周辺での宿泊は「ヒルトン カイロ ヘリオポリス」をお勧めします。車で10分以内の至近距離

    ルフトハンザドイツ航空でフランクフルトより、早朝の2時15分着という非常に扱いにくい時間のフライトで見知らぬカイロ空港に到着しました。そして、この日はいつでもキャンセルできるようにと、ヒルトンのポイント(特典予約20,000  ヒルトンポイント)で「Hilton Cairo Heliopolis」(ヒルトン カイロ ヘリオポリス)という、空港から車で10分弱というホテルを予約していました。

    カイロ空港には空港併設のメリディアンもありますし、チェーン系ではこちらのヒルトンとヒルトンより少し遠いところに別のメリディアンもありました。

    こちらの「Hilton Cairo Heliopolis」は有料での空港送迎のシャトルバスサービスがあります。一人USD15です。深夜到着の方には、保険の意味でもこちらの送迎サービスを使った方がよいと思った次第です。このサービスでは、迎えの人がアライバルビザをあらかじめ購入していてもらえるので、すぐにパスポートコントロールが通過できます。

    で、こちらの「Hilton Cairo Heliopolis」ですが、当方、ダイヤモンド会員ということで、チェックイン時(早朝3時30分ぐらいですが)にジュニアスイートにアップグレードしてくれました。

    2間の部屋です。トイレは2箇所あります。3名での宿泊にはエキストラベットもお願いしましたが、十分すぎるほどの広さの部屋でした。しかも5階の最上階です。

    そして、チェックイン時にはエキストラベット代と朝食の1名分(2名は無料)がチャージされますとの説明を受けましたがむ、結局はチェックアウト時には何も請求されませんでした

    精算時には、エキストラベット代はとられるんじゃないの、と聞き返して確認してもらいましたが請求ありません、とのことだったので、間違いじゃあないと思います。

    そして、設備関係はカイロ市内で泊まった2箇所のヒルトン系ホテルと比べても、設備関係は新しいと思います。非常に快適に過ごせます。

    館内のレストランもたくさんあり、カイロ市内のホテルよりより快適に過ごせそうです。

    朝食ですが、めずらしいものを発見。クレープのヌテラ包みです。クレープはその場で焼いて、ヌテラを大量に投入します。連れが言うには、東京でこれだけのヌテラを入れると、すごいことになると言っていました。本当に惜しげもなくヌテラを大量に入れます。結局、今回のエジプト旅行は結果的にはヒルトン系のホテルにすべて泊まったのですが、ヌテラのクレープ包みを朝食で提供していたのは、こちらの「Hilton Cairo Heliopolis」のみでした。

    その他の提供されていた料理も、一番充実していたかな。

    ちなみに、こちらのホテルですが、市内中心地までは車で40~50分程度はかかります。交通渋滞が醜いので、しかたがありません。ただし、Uberを利用すれば、料金は60~70エジプトドル(約400~500円)程度です。

    カイロ空港周辺で快適に過ごせるホテルをお探しなら、最適なホテルです。大変お勧めできるホテルです。



  • パリで大人気のKusmi Tea(クスミティー)が平成最後のセールとは。JALサクララウンジの紅茶も値段は半分以下でも味は負けていないぞ

    パリで大人気のKusmi Tea(クスミティー)が平成最後のセールとは。JALサクララウンジの紅茶も値段は半分以下でも味は負けていないぞ

    自分はオフィスでの飲み物として、自分のお気に入りボトル「Hydro Flask」に自宅で紅茶を入れて飲んでいます。

    だから、自宅には常に紅茶のティーバックが常備されています。

    そして、先日、あのパリで大人気のKusmi Tea(クスミティー)よりEメールが届いた。何と平成最後のセールで、あのいつも高いkusmi Teaをセットで半額で販売するという。

    いくつかのセットがあったが、自分はこれ幸いと思い、2セット(3箱入り×各20パック)を6,000円で購入した。

    ちなみにKusmi Teaの歴史は下記のとおり。

    「Kousmichoff(クスミチョフ)」氏がサンクト・ペテルブルクに創業した紅茶商が、皇族達の間でも人気の御用茶商として名を馳せました。

    その後、ロシア革命を機に1917年にフランスに亡命。それ以降、パリを本拠地とするロシア・ティーのお店として世界中の紅茶好きを楽しませています

    そして今回購入したティーパックは下記の6種類です。

    • インペリアル ラベル
    • ロシアン モーニング No.24
    • ブーケ オブ フラワー No.18
    • トロイカ
    • イングリッシュ ブレックファースト
    • フォー レッド フルーツ

    よく見ると、賞味期限は2019年8月です。賞味期限の関係で平成最後というキャッチフレーズでセールを行ったのかな。だけど、ほとんど値引きがないKusmi Teaを1箱1,000円で購入できて素直にうれしいです。

    そして、今回のセールにはお土産が。先着順でマイ モーメント ボトル1個をプレゼントするとのこと。このボトル、220mlで小さくてかわいい、いい感じのボトルです。公式オンラインショップでも売っていないので、限定品かな。

    このボトルを手に入れるために、今回は慌てて注文した次第です。そして、おまけはもう一つ。注文していないのに、「フォー レッド フルーツ」の小さい缶が一つ付いていました。

    そして、今、このブログを書くのにオンラインショップを見ましたが、いずれも完売しているようですね。

    これで、夏までは大丈夫なぐらい紅茶を仕込めました。

    話しは変わりますが、JALのサクララウンジに置いてあるティーパックの紅茶はアマゾンでも購入できる「ジョージスチュアート ヴィンテージアールグレイ」です。今飲んでいる紅茶もこの紅茶です。この紅茶、セイロン産紅茶にベルガモットの香りが強く入っており、薫り高い紅茶で自分の好みです。日本で売っている紅茶の中では一番好きかな。値段もKusmi Teaの半分以下です。

    こちらの紅茶、大変おすすめです。

    自分は紅茶はアールグレイ派ですが、Kusmi Teaからもアールグレイの新作が発売されたのですね。その名も「アールグレイ インテンス」です。クスミティーの叡智が息づく新作とのこと。是非、飲んでみたいものです。





  • 楽天の桔梗庵さん「濃厚にんにく醤油味! 二郎ラーメン」は家二郎ラーメンが超かんたんに。今日は桂花ラーメンとのコラボでさらに進化

    楽天の桔梗庵さん「濃厚にんにく醤油味! 二郎ラーメン」は家二郎ラーメンが超かんたんに。今日は桂花ラーメンとのコラボでさらに進化

    日曜のお昼は、家二郎です。先日の楽天でのお買物マラソンで購入した、あの桔梗庵さんの「濃厚にんにく醤油味! 二郎系 ラーメン2食セット」(税込 1,300円)送料無料セットを購入して、準備万端です。ちなみに、この2食セットで大人4人分はありますので、お間違えなきように。

    そして、前日からチャーシューの仕込みです。本日は豚ロースのかたまり400gを約1,000円で購入。

    そして、まずはお料理糸で豚ロースのかたまりを糸でぐるぐるとしばります。

    それで、鍋にお湯をわかし、豚ロースを投入します。ここで、生姜とニンニクと青ネギを適当に入れ、約1時間煮込みます。

    その後、お湯からお肉を取り出し、荒熱を取り、冷まします。

    その間に漬け込むタレを準備。醤油、みりん、砂糖、酒を適量入れ、荒熱をとった豚ロースを入れ、半日程度、冷蔵庫に入れておけば、前日の下準備は完了。実に簡単です。

    そして、翌日曜日のお昼は家二郎を食します。

    本日の新しい点は、自分が好きなラーメンは熊本発祥の桂花ラーメン。お店では、別トッピングでいつも茎わかめをオーダーします。この相性がぴったりなのです。

    そして、今日は同じく楽天で茎わかめを購入し、二郎ラーメンにトッピングしようというものです。二郎ラーメンと桂花ラーメンのコラボラーメンです。茎わかめは約10時間程度塩抜きして、食べやすいように割く作業が必要です。割くのは結構面倒くさいということがわかりました。

    今日のチャーシューは割合よく出来ていました。

    後は、パンフレットに書いてある通り、麺をゆてで、スープをとかして、トッピングを盛れば、家二郎の完成です。今日の家二郎ラーメンは茎わかめと煮卵を入れたのが、店二郎とは違う点ですね。

    野菜ともやしは今日は少な目で。

    実食タイムです。意外や意外、茎わかめ入りの家二郎ラーメン、なかなかいけます。

    家二郎の作り方、いろいろあると思いますが、安定したおいしさと作りやすさと値段を考えれば、この「桔梗庵」の二郎ラーメンセットが最強なのではと思っています。

    あと、こちらのお店にお願いしたいのは、桂花ラーメンも作ってくれないかなということ。桂花ラーメンは正規のオンラインショップはあるのですが、送料が高くて、コスパが悪いので。

    休みの日にビールを飲みながら、家二郎ラーメンを楽しめる世がくるとは、いやはや、ごきげんな週末のお昼になりました。

    ニンニク入れますか?

    酔っぱらって入れるの忘れました。それでもおいしいですよ。

     

     

  • 平成最後の土曜日の夕食は芝大門の「味芳斎 支店 」で締めた。少なくとも平成の25年間は通い続けたお店です。鉄板の中華

    平成最後の土曜日の夕食は芝大門の「味芳斎 支店 」で締めた。少なくとも平成の25年間は通い続けたお店です。鉄板の中華

    平成最後の土曜日の夕食はようやく芝大門の「味芳斎 支店 」に行けて、平成を締めくくれた幸せ。何故なら、来週土曜日にはエジプトに向けて発つので、夕食が食べられない。

    今日は親父さんがちゃんといらっしゃった。そして、いつものように挨拶すると、おじさんがつまみに食べろと言って、ボイルイカを和えたものを出してくれた。

    そしていつもの4点セットを注文。

    • ニラレバ(大)
    • ピーマンレバー(大)
    • 肉野菜うま煮(大)
    • 牛肉飯(通称、わが家では肉丼)

    そして、ビールを2本注文。そして、こちらのビールはもちろん「サッポロビール」です。親父さんの家族には三井住友系の方がたくさんいらっしゃるので。

    先に、ピーマンレバーとニラレバがサーブされました。このピーマンレバーとビールがこれがまたよく合うんだな。ピーマンレバーは少し四川風な辛みがあるので、つまみに丁度よい。

    親父さんが出してくれた、ボイルイカのつまみとでまったり飲んでいる瞬間は最高です。

    そして、ニラレバは連れのものがどんどんと食べています。

    そして、少しすると、肉野菜うま煮が出てきました。単品の大盛は迫力がある量です。

    この肉野菜うま煮は、ランチの定食のセットには入っているところを見たことがありません。何故なのでしょうか。

    こちらの味芳斎 支店はお昼は近所のサラリーマンで一杯になり、行列ができるお店です。よって、ランチ時は相席は必須です。

    そして、OLがよく独特な匂いというか複雑な味のする激辛の牛肉飯を食べる姿をよく見ます。自分は決して食べられないこの牛肉飯。自分には辛すぎます。よくこんなものを昼から食べて、仕事ができるな。キッパリ。

    今日もお腹一杯食べて、お勘定は約9千円です。

    自分は、ニラレバというものを他のお店では絶対に食べません。味芳斎のニラレバが好きなところは、生臭いレバーではなく、カリッと素揚げしてからいためているニラレバです。

    どうしても、あの生臭いレバーだけはいただけない。

    そして、お店のお兄さんにまた来ますと言って、平成最後の味芳斎の夜は終わったのでした。

    正直、中華は味芳斎と中国飯店でよいのかも。自分的にはそう確信しています。

    次回来るのは、おそらく令和に入って、夏の南米に出かける前あたりかな。

    ご馳走様でした。





  • 東京タワー近くの東麻布商店街の「とんかつ はぎ乃」の繁盛ぶりに驚いた。ランチに1時を回ってもお客がわんさか来るぞ!

    東京タワー近くの東麻布商店街の「とんかつ はぎ乃」の繁盛ぶりに驚いた。ランチに1時を回ってもお客がわんさか来るぞ!

    ことの始まりはダイナースカードの会員誌から。今月号で2ページにわたって韓国焼肉店『KOSARI』が紹介されていた。本場韓国のスターまでもがお忍びで通う、オモニの味という。ランチもあるということなので、試しに先日のお昼に伺った。

    店の前までいったが自分的にはあまり触手が伸びるランチメニューがなく、入るのをやめた。

    だけど、このあたりでランチを食べるために、適当に散策してみた。

    外見はパッとしないとんかつ屋さんを発見した。メニュー書きは丁寧で好感が持てたので、試しに入ってみた。お店の名前は、「とんかつ はぎ乃」です。

    • 東京都港区東麻布1-16-10
    • 都営地下鉄大江戸線赤羽橋から徒歩5分
    • 月曜~金曜 11:30~13:40(L.O.13:40) 18:00~21:30(L.O.21:00)
    • 完全禁煙

    自分が入ったのは13時30分頃。入口で相席でもよいかと聞かれ、案内された。ざっと見渡したところ、キャパは30~40席ぐらいの広さ。接客を担当する女性が2名と揚げ手は男性1名。

    カウンター席が10席程度とテーブル席です。自分が入った時も満席。この時間でも引っ切り無しのお客さんと待ちも続々とお客さんが来ます。

    ランチでこんなに繁盛しているとんかつ屋さんは初めてみた

    お客さんも土地柄、外国人、サラリーマン、地元の人ばかりです。そして、女性もたくさんいらっしゃいます。

    自分は今日はヒレカツ定食 1,100円を注文してみた。ランチの一番人気はロースカツ定食 980円だそうです

    高温でガリっと揚げられ外皮はサクサクです。自分的には少し揚げすぎかなと思う程度です。他方、肉については脂のまろやかな甘さが響き、完成度が高いと感じました。そして、量は相当なものです。

    そして、ごはんはふつうでも大きめのお茶碗にかなりの盛りできます。自分は少な目にしといた方がよかったと思った次第です。

    そして、ソースは1種類です。キャベツも同じソースです。

    自家製の漬物は少し調味が薄いのかな。もう少し塩をきかせた方がよいかも。

    だけど、その繁盛ぶりには驚きました。こんな目立たないところにこんな繁盛店があるとは。とにかくコスパは大変よい、本当においしい“町のとんかつ屋さん”です。

    このあたりは、とんかつ屋さんはあまり見かけない地域なので、大変貴重なお見せを偶然発見しました。

    だけど、皆さん、おいしいところを良く知っていらっしゃる。ただし、このお店は相席OKな人でないとダメだと思います。

    ご馳走様でした。また、伺います。

  • おそらく平成最後の中国飯店。今日もド定番の単品メニューで大満足。締めはやっぱり「黒いチャーハン」で。

    おそらく平成最後の中国飯店。今日もド定番の単品メニューで大満足。締めはやっぱり「黒いチャーハン」で。

    土曜日は3名で食事。またまた相変わらず六本木の中国飯店に予約の電話。

    ここのところ、中国飯店のリピート率が非常に高いのですが、やっぱり安定の味でおいしいのだからしょうがない

    今日は2階席に通されました。お客さんの入りはよくわからずといったところです。

    今日は、まずはじめに、

    • 水郷赤鶏を使った蒸し鶏

    先週は、蒸し鶏の代わりに、茹で豚バラ肉の薄切りを頼んで失敗したので、今日は王道の蒸し鶏を注文。やっぱりネギソースをかけて食べる中国飯店の蒸し鶏は絶品です。

    • 干し貝柱とシャンツァイと干し豆腐和え物

    そして、今日も干し豆腐の和え物を頼んだので、蒸し鶏の横には干し豆腐が添えられています。高い前菜を注文しなくても、これだけで至福の時です。

    • 五目野菜のうま煮

    そして、これも定番の野菜のうま煮です。今日のは、野菜が若干小さくカットされて、よりお上品な野菜うま煮に仕上がっています。写真からもおいしそうな感じが伝わると思います。

    • 里芋の葱油炒め
    • 黒酢酢豚

    そして、これに続くのが、またまたド定番の里芋の醤油炒めと黒酢酢豚が続きます。この里芋の醤油炒めですが、写真映えはしませんが、ほんとうに味の案配がよく、おいしいですね。

    家庭料理では無理かな。簡単そうで、手が込んでいるのかな。黒酢酢豚ですが、1人前を3人で取り分けると量が少ないのが玉にキズかな。この量の部分さえ我慢すれば、鉄板の料理です。

    この黒酢酢豚で思い出しましたが、中国飯店出身のシェフが経営しているこちらのお店からもほど近い飯倉にある「美林華飯店」の黒酢酢豚も絶品です。

    以前、その美林華飯店に夜伺った際、あの銀座のすきやばし二郎の二郎さんがお店のスタッフと一緒に夕食をとられていたのには、本当に驚きました。名人もお寄りになるお店だったとは。「美林華飯店」はあの伝説のキャンティの近くでもあります。

    • 小籠包
    • 黒いチャーハン(松の実のせ牛挽き入り醤油入りチャーハン)正式名わかりました

    そして、今日も締めの食事は、小籠包と黒いチャーハンです。だけど、自分は小籠包は食事の前半でサーブしてもらうスタイルの方が好きです。キッパリ。

    そして、中国飯店の黒いチャーハンはご飯もべっとりしていなくて、本当に硬めのパサパサ系で美味しい黒いチャーハンです。黒いチャーハンと言えば思い出すのが、京都の有名ラーメン店でその支店が麻布十番にある「新福菜館 麻布十番店」の黒チャーハンです。こちらのは、しっとりした黒チャーハンですね。黒チャーハンで言えば、中国飯店の方に軍配が上がると思います。まあ、お値段も違いますが。

    いずれにしても、今日もご馳走様でした。おそらく、間違いなく、平成では最後の中国飯店での実食でした。

  • 見た目はグロテスクな鶏のもみじ、煮込みがコラーゲンたっぷり、決め手は八角

    見た目はグロテスクな鶏のもみじ、煮込みがコラーゲンたっぷり、決め手は八角

    中華の飲茶のメニューで一番好きなのは、鶏のもみじの煮つけです。きっぱり。

    王道の飲茶メニューとは言えないかもわかりませんが、この甘辛いコラーゲンがたっぷりの足をしゃぶって食べながら飲むビールは最高です。

    香港にいったら、いつもこれを食べるんだな。だけど、日本ではあまり見かけないと思います。

    そして、今回は楽天で絶賛開催中のお買い物マラソンにひっかけて、鶏のもみじを取り寄せて、自宅で作ってみた。備忘録のためには、レシピを書き留めます。

    今回利用したお店は、鳥取お土産直売所の「大山望」さん。

    2kgで送料込みで、1,980円のものです。

    この鶏のもみじですが、見た目ははっきり言って、かなりグロテスクです。まずは、解凍です。それから、小さい爪がついていますので、これをはさみで切り離します。この作業をいやがる奥さんいるかと思います。(だから我が家では男の自分の担当なのです)

    こちらの大山望さんの鶏のもみじは、国産だけあって、非常にきれいです。そして、1kgの冷凍パックが2つ入っており、自宅でも調理しやすいサイズです。

    写真は1kgを解凍したもの。ざっと見で、鶏のもみじが30個ぐらい入っています。

    まずは、1時間ほどお湯の中で煮ます。中には、ねぎ、しょうが、にんにくを入れれます。

    そして、1時間後にはお湯が少し少なくなってきますので、醤油、みりん、お酒、八角、唐辛子の輪切りを少々入れて、1時間ほど煮込みます。

    鶏のもみじがやわらかく、プリンプリンになりましたら、出来上がりです。

    見た目はあまりおいしく見えないかもわかりませなんが、これが絶品なんですね。

    冷凍庫にもう1kg残っていますので、令和になっても作れる喜びです。

    この料理のポイントはやはり八角かな。自宅に常備していないお宅も多いかと思いますが、これがあるだけで、本格的な中華になるので、不思議な食材です。

    香港の飲茶ではまってしまった鶏もみじの料理、「鼓汁鳳爪」。自宅で作るレシピはこれ。爪を切り落すところから始まるぞ

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  • 一休から突然のメールが来た。「今月より、お客様はプラチナ会員です」。何が起きたのかドギマギした!

    一休から突然のメールが来た。「今月より、お客様はプラチナ会員です」。何が起きたのかドギマギした!

    昨日、宿泊予約サイトの一休ドットコムから「今月より、お客様はプラチナ会員です」との突然のメールが届いた。全く意識していなかったことなので、何が起きたのか、と怪訝に思った。

    考えてみると、最近はレストランの予約を一休ドットコムから予約することが多く、その利用金額の累積で会員ランクがアップしたと分かった次第

    一休ドットコムの上級の会員クラスを得るために意識して使っていたわけではないので、驚いた次第。

    ちなみに、一休ドットコムでは、4つの会員ランクがあります。それぞれ下記のとおりのポイント還元があります。

      レギュラー

    6か月間の利用金額

    (5万円未満)

    ゴールド

    6か月間の利用金額

    (5万円以上)

    プラチナ

    6か月間の利用金額

    (10万円未満)

    ダイヤモンド

    6か月間の利用金額

    (30万円未満)

    宿泊 カード 2.0%

    現地決済 1.0%

    3.0%

    1.5%

    4.0%

    2.0%

    5.0%

    2.5%

    レストラン コース予約 1.0%

    席のみランチ 25point

    席のみディナー 50point

    1.5%

    37point

    75point

    2.0%

    50point

    100point

    2.5%

    50point

    100point

    ギフト 現金振込・カード 1.0% 1.5% 2.0% 2.5%
    海外宿泊 現地決済 5.0% 5.0% 5.0% 5.0% 

    注意事項

    • 6か月間の利用金額とは、4月-9月/10月-3月の各6か月間の利用金額の累積額のこと
    • 宿泊予約の利用実績は、チェックアウト日を基準に算出

    ということで、自分はこの10月から3月で10万円以上の利用実績があったので、今回、晴れてプラチナ会員になったという次第ですね。

    そして、一休ドットコムでは、貯めたポイントは1 point=1円で利用することができて便利に使えます。

    だけど、プラチナ会員とダイヤモンド会員の利用実績の差は大きいですね。30万円以上の利用実績を達成するには、自分のようにレストラン利用だけではまずダメですね。

    宿泊予約で一休ドットコムを使わないと、ダイヤモンド会員にはなれないかな。そして、ダイヤモンド会員になると、宿泊で会員限定のスペシャル特典があるという。この情報はダイヤモンド会員にならないと、アクセスできません。

    海外のホテル宿泊はいろんな理由があって、ホテルチェーンのHPから直接予約する派なのです。例えば、インターコンチネンタルホテルを予約するのであれば、楽天系のRebates経由で予約すると、4.5%分の楽天ポイントがもらえます。海外サイトであれば、Topcashbackというサイトを経由してヒルトンやマリオットなどを予約すると1%~10%のキャッシュバックがあります。こちらのサイトは米系なのでドルでキャッシュバックされます。

    これを一技使って、日本のATM経由で引き出すことになります。

    よって、自分はどうしてもこうゆうやり方でホテル予約する方が好きです。よって、やっぱり、一休ドットコムのダイヤモンド会員にはなれないかな。



  • 回らない寿司チェーン店、自分の好みは「すしざんまい」でなく「築地すし好」派

    回らない寿司チェーン店、自分の好みは「すしざんまい」でなく「築地すし好」派

    土曜日の夜はは3名で外食です。今日も1名いないので、ここ数週間行きたかった芝大門の中華料理屋さんの「味芳斎」は行けません。やっぱり4名でないと、たくさんのお皿を頼めないので。

    そして、行先に迷いました。六本木にある「ステーキてっぺい×六本木バフ」という案も出ましたが、今日はお寿司ということに。

    回らないお寿司のチェーンの中でも、あの有名社長のいる「すしざんまい」や「うまい勘助」や「板前寿司」などがありますが、やっぱり自分になじむのは「築地すし好」です。

    さっそく、赤坂の「築地すし好」へ。運よく、カウンター席が空いていました。もし、カウンター席が空いていなかったら、違うお店にいくところでした。ラッキーです。

    今日はテーブル席も含めて、大繁盛の様子です。

    まずは、ビールで喉を潤します。2名はアルコールを飲まないのに、付き出しが3個出てきました。帰りにレシートをチェックすると、この付き出し、1個300円取られていましたね。(まあいいか)

    「築地すし好」での注文はまずは、つまみで「青い魚と貝」でと言って注文します。それで、ご覧のとおりのつまみが出てきます。あとでレシートで値段をチェックしてみると、3,500円でした。まあ、このボリュームですので、妥当な金額でしょうか。

    連れ2人は、まぐろづくしの握りから、サーモン、とろたくの細巻き、たまごなどどんどん注文していきます。自分はビールから焼酎のお湯割りに移行しながら、つまみをつまみながら(この表現どこかおかしいよね)まったりと食べます。至福の時ですね。

    そして、つまみが終わると、自分の締めはいつものとおり、穴子2貫で終了です。

    なんと連れは、締めに“うに”を頼んでいるようでした。

    これで、3名でお勘定は12,000円強。

    赤坂でカウンターに座ってお寿司を食すのですから、こんなもんでしょう。

    今日の夜も大満足でした。

    改めて思うのは、自分はやっぱり「築地すし好」派ということですね。

    ご馳走様でした。また、伺います。

    令和5年3月の最終土曜日は、赤坂の「ふきぬき」さんでうな重を食す、なじみの鰻屋さんはいいよ