カテゴリー: JAL

  • JALに新しく登場したのが「SKYWARD+」というweb、機内誌が本気で作った旅サイトがキャッチコピー

    JALに新しく登場したのが「SKYWARD+」というweb、機内誌が本気で作った旅サイトがキャッチコピー

    JALの機内誌はもちろん「SKYWARD」です。

    こんな時代になってしまい、飛行機に乗る機会もなく、機内誌も読めなくなったのです。現在も機内誌は撤去されているのかな。寂しい時代になったものです。

    そして今回、JALに新しく登場したのが、「SKYWARD+」(スカイワードプラス)というwebメディアです。

    うたい文句は、“機内誌が本気でつくった旅サイト”ということです。

    “新しい旅がきっと見つかる”、とのことです。

    機内誌「SKYWARD」の選りすぐりのバックナンバー記事に加え、SKYWARD+ならではのオリジナル記事を掲載しています。 旅に関する誌面と連動したコンテンツを、読みやすく共感をしていただけるよう総力を挙げて再構築した、 オリジナルの旅サイトとのことです。

    既にローンチしていますね。

    主なコンテンツは下記のとおりとなっています。

    • 旅への扉(GATE TO TRAVEL): 旅を深掘りした記事(主にSKYWARDの特集記事を掲載)
    • 旅ごはん(TRAVEL & GORUMET): 食をメインに紹介する記事
    • 旅の寸景(TRAVEL VIEW): 写真一枚+αで、写真にまつわる内容を語る記事(絶景や立ち寄りスポット、こぼれ話など)
    • とっておきの話(SPECIAL STORY): インタビューやJALスタッフなど、人が登場して思いを語る記事
    • 旅の+ONE(TRAVEL + ONE): 旅に関する小ネタ記事(ちょっとしたトピックスや旅のTIPSなど)

    でこの、SKYWARD+のターゲットは以下のように設定しているそうです。

    • コアターゲット範囲:30~55歳 旅好きで旅の経験値が高い方をターゲットに設定し、新しい発見が見つかるサイト
    • サブターゲット範囲:25~60歳 旅好きだけど旅の経験値が高くない方をターゲットに設定し、旅上級者への橋渡しとなるようなコンテンツを提供

    コアターゲットが30~55歳だとレンジが狭すぎないか、というつっこみを入れたくなります。自分はコアターゲットから外れていますね。残念。

    そして、今掲載されているコンテンツを少し紹介します。

    旅への扉の中には、

    • 信州そばのちょっといい話~松本そば切り紀行
    • COFFEE & TRAVEL 日本で飲める、バリ島の神の山のコーヒー
    • 食べておきたい絶品スイーツを紹介! 山形、フルーツ王国
    • 海と山の宝石
    • 魯山人、ここにあり
    • COFFEE & TRAVEL グアテマラ・アンティグア 火山の麓の古都と農園
    • ようこそ、島のレストランへ

    こんな感じでかなりのコンテンツがアップされています。

    こんな時代ですから、海外旅行にはいつ行けるのでしょうか。

    自分が保有していた8月下旬のターキッシュエアラインズの航空券は、到着地もパリin、ロンドンoutという最もオーソドックスな場所に変更して、オープンチケットにする手続きをおこなったのでした。

  • 007の原作者イアン・フレミングが愛した香りは、「フローリス」のフレグランス「No.89」

    007の原作者イアン・フレミングが愛した香りは、「フローリス」のフレグランス「No.89」

    新型コロナウイルスで苦境の中にいるJALですが、こんな時でもJALから情報誌「AGORA」(アゴラ)6月号が届いたのでした。

    但し、来月からは2ケ月に一度の発行に変更になるようです。

    そして、その雑誌の中から気になる情報を見つけたのでした。

    「背広」の語源になったともされるロンドンの中心地サヴィル・ロウ周辺には、スーツを仕立てるテーラーから、靴、帽子、シャツ、タイとさまざまな紳士用品を扱う店が集まっている。

    いずれもこのエリアに店を構える英国王室御用達の老舗三店は、それぞれ個性的な紳士用のフレグランスをを製造している。

    一番目は「フローリス」です。

    英国最古の香水商、1730年創業の「フローリス」のフレグランス「No.89」は、本店の住所であるジャーミン・ストリート89番地に由来するものだ。

    オレンジとヴェルガモットのシトラスノートにシダーウッドのウッディノート、相反する個性を併せもつこの香りは、映画「007」の原作者イアン・フレミングが愛した香りとして、今も同社を代表する製品となっている。

    次は「ペンハリガン」です。

    一方で、バーリントン・アーケードに店を構える創業1870年の「ペンハリガン」には、調香師ベルトラン・ドュショフール氏が、サヴィル・ロー16番地のビスポーク・テーラー「ノートン&サンズ」とコラボレーションして作った香り「サルトリアル」がある。

    イタリア語でテーラーを意味する「サルトリア」にちなみ、温かみのあるオークモスの香りをベースに、スーツを愛用する男性をイメージして作られたモダンな香りだ。

    最後は「D.R.ハリス」というお店です。

    こうしたロンドン紳士の香りの歴史に新たに登場したのが、創業1790年、ロンドン最古の薬局「D.R.ハリス」のコロン「No.14」である。

    このコロンは、昨年末に英国のメンズウェアブランド「ハケット ロンドン」が、サヴィル・ロー14番地に旗艦店をオープンすることを記念して発売されたものだ。

    ハケット氏好みのベティバーをベースにレモンを配合、ジン&トニックを思わせるジュニパーアクセントとなった爽やかなコロンは、万事控えるをよしとする英国紳士の哲学を彷彿させる。

    加えて、その爽やかさからユニセックスで穏やかな香りを好む女性の愛用者も増えているという。

    やはり、この3つの香水の中で一番興味を持ったのは、「フローリス」のフレグランス「No.89」かな。あの007の原作者が好んだという香りに興味があるんだな。

    日本では、ハウス オブ ローゼが取り扱っているようです。

    だけど、ロンドンでも有名な香水があるとは全く知らなかったな。

    香水と言えば、フランスかイタリアのイメージなのです。

    で最近、自分が好んでいる香りは、「ACQUA DI PARMA」(アクア ディ パルマ)なのです。2年前にミラノに行った際、偶然、モンテ・ナポレオーネ通りで堂々とした店構えのお店で見つけたのです。

    場所はカルティエの前にありますね。

    何でも、「メンズ―スーツにエレガントさを加える最後のエッセンス」として多くの高級ブランドで使用されることにより成功してきたブランドだそうです。

    そして、この「ACQUA DI PARMA」はルイ・ヴィトン等の多くの有名ブランドを持つLVMHグループの系列なのです。

    次にロンドンにいったら、是非また、サヴィル・ローにも足を運んでみたいな。紳士が作る香り、興味深いです。

    アクア ディ パルマをミラノで初めて知った。大変おしゃれな香水のお店。そして、大散財。

     

     



  • JAL NEOBANKは住信SBIネット銀行のJAL支店という位置づけのネット銀行だった。少しわかりずらいね

    JAL NEOBANKは住信SBIネット銀行のJAL支店という位置づけのネット銀行だった。少しわかりずらいね

    最近やたらと、JALより、「JAL Global WALLET」と「JAL NEOBANK」のメールやキャンペーン案内が頻繁に届くんだな。

    そして、自分も“今なら「JAL NEOBANK」の口座開設でもれなく500マイルプレゼント”というキャンペーンに乗せられて口座開設したのでした。

    このキャンペーンの注意事項は下記の通りです。

    • 既にJAL Global WALLETをお持ちの方でも、期間中会員サイトにてJAL NEOBANKをお申し込みのうえ、初期設定完了でキャンペーン対象
    • 期間中JAL Global WALLET & JAL NEOBANKをお申し込みのうえ、8月15日までにJAL NEOBANKの初期設定を完了された方
    • 既に住信SBIネット銀行口座をお持ちの方もJAL NEOBANKの口座を開設いただけます。
    • JAL Global WALLETのみお申し込みの方はキャンペーン対象外。

    そして、自分は既にJAL Global WALLETには入会していたので、JAL NEOBANKのみを申し込んだのでした。

    約10日間程度でカードが届きました。

    届いて分かったのは、JAL NEOBANKは住信SBIネット銀行のJAL支店という位置づけのネット銀行なのです。だから、基本的に住信SBIネット銀行の銀行機能が同じように使えます。振込なども普通にできますね。

    JAL NEOBANKの紹介文です。

    「JAL NEOBANK」は、アプリの中で預金や決済といった銀行機能が完結できるJALマイレージバンク会員用の専用口座で、ご利用状況に応じてマイルをためることができます。

    現金によるJAL Global WALLET(JGW)へのチャージの利便性がより高まります。

    また住信SBIネット銀行の口座同士であれば、いつでも振込手数料が無料で、アプリ上で簡単にお振込みを行うことができ、日常生活がよりスマートになります。

    一方、JAL Global WALLETはMastercardの国際ブランド付きのプリペイドカード。それに、円でチャージをしておけば、15の通貨にいつでも両替可能なサービスも付いてきます。

    でこのJAL NEOBANKの使う場面ですが、もちろんネット銀行で使うも良し、JAL Global WALLETと連動させることもできます。

    JAL Global WALLET内でも円から15の通貨に両替もできるのですが、一旦、JAL NEOBANK内で外貨両替しておき、JAL Global WALLETにJAL NEOBANKの外貨をそのまま手数料無料でチャージできるのです。

    その時のメリットはJAL NEOBANKでの両替レートが圧倒的に良心的なのです。

    約2%程度、JAL NEOBANKの方がレートが圧倒的に安いのです。

    で、カードが届いて一番困ったのが、カードのアクティベーションなのでした。

    JAL Global WALLET内の一番下にある銀行のマークを押さないと手続きが進まないのを悪戦苦闘の上で分かったのでした。

    だけど、JALカードを持っている方は、JAL Global WALLETというプリペイドカードを利用するより、マイルを貯めるためにはJALカードを利用した方が簡単で圧倒的に良いと思います。

    よって、自分的には出番はないと思います。キッパリ

  • 簡単なシュミレーションでも現在の状況ではANAから毎月1千億円のキャッシュがなくなっているのがわかる。やはりホヌ号は鬼門だな

    簡単なシュミレーションでも現在の状況ではANAから毎月1千億円のキャッシュがなくなっているのがわかる。やはりホヌ号は鬼門だな

    2020年4月8日日本掲載新聞の記事に、ANAが政府保証などを求めて銀行を差し置いて動き回っていることに銀行幹部が不快感を示しているという記事が掲載されていました。

    「危機感は理解するが銀行を飛び越えて勝手に『言い値の必要額』を触れ回っている」。

    ある取引銀行の幹部はいらだちをあらわす。

    実際、新型コロナウィルスによる入国拒否の国が続出し、特に国際線は全世界でほぼストップ状態なので、世界中の航空会社が相当厳しい状況におかれていると報道もされています。

    そして、日本のエアラインと言えば、JALとANAですね。

    この2社を直近の財務諸表で自分なりにざっくりと財務状況を比較計算してみました。

    まずは直近の2019年4月1日-12月31日までの9ケ月累計での損益比較です。

    (単位:百万円)

    ANA JAL
    売上高 1,582,166 1,130,872
    売上原価 1,206,634 833,037
    売上総利益 375,532 297,835
    販売費及び一般管理費 255,876 177,667
    営業利益 119,656 120,168

    この直近9ケ月累計の損益計算書からすぐにわかることは、JALの方が売上の事業規模からいえば20%以上売上が少ないのにも関わらず、同程度の営業利益を稼ぐ力があるということです。

    事業がコンパクトで効率的なのか、費用が水膨れになっていない証しだと思います。

    いけいけの事業環境ではなかなか経営力の違いは実感できませんが、ここ最近の急激な環境悪化の中ではANAの問題点が顕在化されます。

    その違いは航空会社の生命線と思われる飛行機、すなわち原価償却費の違いにもはっきり見て撮れます。(もちろん、リースなんかを使って飛行機を調達しているとは思いますが)

    これも2019年4月1日-12月31日までの9ケ月累計の原価償却費の累計です。

    • ANA 129,937百万円
    • JAL  102,500百万円

    ここ数年のANAの国際線の新しい就航地のアグレッシブな開拓状況を鑑みれば、機材の膨張もうなづける話です。その象徴がハワイ路線のホヌ号だと位置づけられます。

    そこで、2020年4月から2020年12月までの損益計算書から平均した単月の収支と営業キャッシュフローを自分なりにざっくりと計算したものです。

    そして、売上が30%減、50%減、70%減の場合をシュミレーションしてみました。

    (単位: 百万円)

    単月平均 売上30%減小 売上50%減小 売上70%減小
    売上高 175,796 123,057 87,898 52,739
    売上原価 134,070 134,070 134,070 134,070
    売上総利益 41,726 ▲11,013 ▲46,172 ▲81,332
    販売費及び一般管理費 28,431 19,901 13,931 9,752
    営業利益 13,295 ▲30,915 ▲60,103 ▲91,083
    (減価償却費) 14,437 14,437 14,437 14,437
    (引当金等) 706 494 346 242
    営業キャッシュフロー 28,439 ▲15,983 ▲45,320 ▲76,404

    上記からみてとれるのは、ANAの現在の単月の売上は70%以上の減小だと思われますので、新聞報道のとおり、毎月1,000億円のキャッシュがなくなっている状況というのもうなずけます。

    そして、ANAとJALの2019年12月末現在の現預金の比較は以下の通りです。

    • ANA 1268億円
    • JAL  2964億円

    有価証券はANAの方が2632億円とJAL300億円と比べて10倍近く保有していますが、すぐに売却できないものも多数あると思いますので、現預金の比較だけみても、足元の資金繰りは相当ひっ迫していると思われます。

    なんとなく夏ごろに旅行需要が急回復というシナリオが見通せない中では、ANAは相当しんどいことになると思います。政府の保証付きで銀行から相当額の借り入れを実現させないと昔のJALと一度同じ道をたどるかもわかりません。

    やはり、いけいけの象徴のホヌ号は鬼門な航空機ですね。数年前にスカイマークもこの機種の発注から経営破綻してしまいました。

  • ひっそりとローンチした感じのJAL CLASS EXPLORERですが、早速登録してみた。AIが推定した方々を ご招待とはどんな基準なんだろう

    ひっそりとローンチした感じのJAL CLASS EXPLORERですが、早速登録してみた。AIが推定した方々を ご招待とはどんな基準なんだろう

    そのメールはJALから“Invitation”という形で届いたのでした。

    タイトルは「新会員サービス”CLASS EXPLORER”へのご招待」というものです。

    JALをご愛顧いただいているお客さまのなかから 旅を愛する “EXPLORER” であるとAIが推定した方々を ご招待しています。

    「CLASS EXPLORER」は“人生を豊かにする体験”をご提供する会費無料の会員サービスです。

    最初に思ったのは、どんな基準で選んだのだろうかということです。自分はJALを頻繁に利用しているわけではなく、現在のステータスは平JGCという平凡なものなのです。

    そして会員登録する際には、インビテーションコードが必要となるようです。招待のメールが届かないと登録できないようです。

    会員本登録の際には、プロフィール登録で年収や家族構成も登録する必要があります。必須ではありませんが、おそらく入力しておいた方が良いと思われます。

    登録後にHPを見て見ます。

    ジャンルは次の

    • TRAVEL
    • GOURMET
    • SPORTS
    • CULTURE
    • H&B
    • FASHION
    • VEHICLE
    • FINANCE
    • LIFE

    ちなみに、トップページのRECOMMENDされているコンテンツは、

    • 帝国ホテル 東京 宝石箱のように仕立てた野点弁当様式で楽しむ至極のメニュー(インペリアルラウンジ アクア)【300マイル進呈】

    つまり、このJAL CLASS EXPLORERというのは、各ジャンル毎にいろいろな出所元から記事をキュレーションしてきて、いろいろな情報を提供し見せると言うサイトということです。

    例えば、上記の帝国ホテルの件では、マイルを贈呈するというような情報はこちらのサイトだけのコンテンツなのかな、とは思います。

    お得にマイルを獲得できるかもしれないチャンスがあるかもです。

    また、こんな使い方もあるようです。左上のメニューを開けば、旅の相談というコーナーもあります。

    内容は、CLASS EXPLORER会員の皆さまの、行きたい旅づくりをお手伝いいたします。 思い描く、旅行プランをお知らせください。 ジャルパックがお見積もり・ご提案をさせていただきます、とのことです。

    「旅の相談」でできることは、セミオーダーメイド方式となります。ジャルパックが企画・実施する、安心で快適な海外パッケージツアー(JALパック・JMBツアー)を本体ツアーとして、お客さまのご要望を織り込んだ、旅のアレンジのご提案をさせていただきます。

    ネットから、フライトの要望、ホテルの要望、ショーやイベントの要望、施設やレストランの予約を記入してJALに送れば、見積もりとプランをいただけるようです。

    何か、ひっそりとローンチしたこのJAL CLASS EXPLORERですが、今後、どのように拡充されていくのか楽しみです、

    だけど、このご招待という言葉に、自分は弱いんだな。

  • 新型コロナウイルスでANAとJALの国際線も手数料なしでキャンセル可能になった。だけど、まだGWのフライトには適用されず、残念

    新型コロナウイルスでANAとJALの国際線も手数料なしでキャンセル可能になった。だけど、まだGWのフライトには適用されず、残念

    自分の次の旅行は2ケ月後のGWの韓国・釜山発のインドネシア・バリ島への旅行なのです。

    こちらのチケットですが、数か月前にシンガポール航空の釜山とバリ往復のビジネスクラスのチケットが10万円未満で格安との情報が流れてきて、必死に確保したチケットなのです。

    そして、日本から釜山へのチケットは別途、調達したのでした。

    そして、この新型コロナ騒動真っただ中の今日です。

    航空会社からは頻繁に、フライト時間の変更のお知らせが届きます。

    特に日本と釜山の間のチケットのフライト時間が当初より大幅に変更になっています。

    中国以外では韓国が一番大変な状況になっているので、これも止む無しかなとは思います。

    そして、新聞を眺めていると、ANAとJALは3月2日より、国際線のキャンセルや変更の手数料を無料にすると発表したとの、記事に目が留まったのでした。

    まず、ANAですが、国際線で手数料なしで払い戻しできる航空券は以下のとおりです。

    (対象航空券)

    日本発着全路線(中国発着を除く)

    • 発券日 2020年2月28日発券分まで
    • 搭乗日 2020年3月19日搭乗分まで(3月6日現在、4月5日搭乗分まで延長)

    中国空港発着路線(香港・マカオを含む)

    • 発券日 2020年2月26日発券分まで
    • 搭乗日 2020年4月30日搭乗分まで

    上記条件をすべて満たすANAで発券された国際航空券

    航空券番号が205で始まる航空券

    一方、JALも基本、ANAと同じですが、現時点では中国路線については、搭乗予定日が2020年月20日(月)まで(3月6日現在、4月5日搭乗分まで延長)となっています。

    ANAでは払い戻しについては、専用フォームより申請いただくことにより、手数料無しで承ります、とのことです。

    ANAウェブサイトより払い戻しの手続きをした場合は手数料免除となりませんので、注意が必要です。よって今回は、ANA予約・案内センターに電話してキャンセルした方がよさそうかな。

    今のこの騒動が3月中に収束していくとは思われませんので、おそらく中国便以外の国際線のキャンセル手数料なしというのが4月の搭乗便にも延長されるという公算が強いと思いますが、GWはどうなるのか、目下、よくわかりません

    だけど、これだけダメージの後の、フライトです。機材繰り等でフライトが頻繁に変更される公算も大きく、乗り換えがたくさんある旅行はリスクが高いと思われます。

    自分の場合は、釜山とシンガポールでの乗り換えが入る嫌なフライトです。

    GWに旅行に行くにしても、日本発着で1フライトで目的地に行ける旅行先にしようか思案中なのです。

    だけど、シンガポール航空のビジネスクラスにも乗ってみたいのです。

    平時であれば、本当にプラチナチケットになったのにです。

    まあ、フライトのキャンセルは4月に入ってからの様子見というのが妥当な判断かな。

    それにしても、こんな時に韓国発着のフライトが入る旅行の計画とは、運がありませんね。

    だけど、今年のGWはあまり日並びが良くありませんが、まだ、特典航空券もとれるフライトがあるなんて、とびっくりする次第です。

  • ふるさと納税「さとふる」から寄付で2020年1月はJALマイル10%還元とは。イオンJMBカードに緊急参戦をした次第

    ふるさと納税「さとふる」から寄付で2020年1月はJALマイル10%還元とは。イオンJMBカードに緊急参戦をした次第

    自分が保有しているイオンカードは、いわゆるある一定要件を満たせばゴールドカードでも年会費無料で持てる「イオンカードセレクト(ゴールド)G.Gマーク付」です。

    そして、ふるさと納税は専ら、楽天ふるさと納税のサイトを利用しているのでした。

    ところが、先日、ふるさと納税サイトの「さとふる」で驚愕のキャンペーンが展開されていることを知ったのでした。

    キャンペーンの概要は、

    期間中のキャンペーンに応募の上、ふるさと納税ポータルサイト「さとふる」にて寄付を申込みいただきイオンマークのカードのクレジット払いをされた方が対象です。(イオンJMBカードはマイル)

    • 2019年11月21日-12月31日 ときめきポイント7倍 200円(税込)ごとに7ポイント(イオンJMBカードは7マイル)
    • 2020年1月1日-1月31日 ときめきポイント20倍 200円(税込)ごとに7ポイント(イオンJMBカードは20マイル)

    特に、来年の1月の200円ごとに20マイルは、このポイント改悪が続くクレジットカードにとっては慈雨の雨です。10%のJALマイル還元です。

    「さとふる」で10,000円の寄付をしてJAL 1,000マイルがもらえるという大判ぶるまいな企画です。

    そして、この記事を見て、イオンJMBカードの発行手続きに緊急参戦した次第です。

    注意しないといけないのは、ポイント進呈時期は通常1倍分のポイントについては、利用日に応じて2020年1月~3月の請求時に進呈するというところかな。

    残りの倍率アップ分のポイントは2020年4月ご請求明細にてまとめて進呈されます。

    その他の注意点としては、細かいところですが、

    • 2020年1月・2月・3月ご請求明細に計上されているキャンペーン期間中のご利用分がポイント倍率アップの対象となります。キャンペーン終了間際にクレジットカードをご利用された場合、当社への売上データが遅れて到着し3月ご請求明細への計上が間に合わずキャンペーン対象外となる可能性がございますのであらかじめご了承ください。
    • クレジットカードご利用日はご請求明細に記載があるご利用日にて判定をさせていただきます。ご利用日によって倍率アップ数が異なりますのでご注意ください。

    そして、キャンペーンへの登録も忘れないことです。

    カード申込に当たり、ポイントサイト経由での申し込みを探しましたが、ポイントサイト経由は今回は見当たりませんでした。

    素直に、イオンカードのサイトから申し込むしか手はありませんね。

    但し、イオンカード独自のキャンペーンはあります。web申込限定のキャンペーンです。

    • キャンペーン期間 201912月2日-2020年2月29日
    • 還元電子マネーWAON数
      • 合計2万円(税込)以上 1,000 WAON(1,000円相当)
      • 合計5万円(税込)以上 3,000 WAON(3,000円相当)
      • 合計10万円(税込)以上 5,000 WAON(5,000円相当)

    というわけで、このキャンペーンへの目的のみで「イオンJMBカード」に緊急参戦した次第です。少なくとも、ふるさと納税5万円で、JAL 5,000マイルと3,000 WAONを新年早々に狙ってみます。

  • JALのブラックフライデーセールの海外航空券で5,000e JALポイントは魅力。GWは対象搭乗期間外とは、残念

    JALのブラックフライデーセールの海外航空券で5,000e JALポイントは魅力。GWは対象搭乗期間外とは、残念

    いよいよ本日11月29日(金)より、いろいろなオンラインショップでもブラックフライデーのセールが一斉に始まっています。

    今回のブラックセールで自分が一番狙っているのが、JALの国際航空券なのです。

    理由は、来年のゴールデンウィークで韓国発でバリ往復のシンガポール航空のビジネスクラスでの格安チケットを見つけたので、既に確保しているのですが、あと1名の東京と韓国の往復航空券を確保しないといけない状況なのです。

    そして、今回のブラックフライデーです。

    日本ではJALとANA、このブラックフライデーに向けての取り組みが両極端です。

    既にJALのHPは赤から真っ黒に変わるほど、ブラックフライデーに相当力が入っています。一方、ANAは全くの無関心状態です。

    JALのブラックフライデーの主な目玉メニューはこんな感じです。

    • 国内線 対象運賃での予約および購入で500e JALポイントをプレゼント
    • 国際線 対象航空券の購入で5,000e JALポイントをプレゼント
    • JAL海外ダイナミックパッケージ 1人当たり最大10,000円割引
    • マイレージモール ネットショッピング利用で通常の50%UPのマイルが貯まる

    他には、キャンペーン登録が必要ですが、次の抽選申し込みができます。

    • 初日の出 初富士フライト 招待券 5組10名様
    • 東京ディズニーランド 新オープン施設プレビューに招待 30組60名
    • ハワイ6日間の旅 1組2名

    そして、そのうち自分に関係ありそうなキャンペーンは「国際線 購入で5,000e JALポイント」です。

    • 対象購入期間 2019年11月29日-12月1日(キャンペーンに要登録が必要)
    • 対象搭乗期間 2019年11月29日-2020年3月31日
    • 対象運賃 Flex運賃(予約クラス F/J/W/Y)

    そして、このブログを書きながら悟ったのです。自分がGWに予約しようとしている航空券は対象搭乗期間外であるために、5,000e JALポイントがもらえないことを。

    大変残念です。一気に落ち込みました。韓国線で28,000円程度の往復チケットで5,000e JALポイントは非常にお得に思えたのですが。

    だけど、JALの航空券を購入する時は、楽天Rebatesを経由するのが鉄則ですね。

    これだけで、楽天ポイントが1%分もらえます。大変貴重なサイトです。

    そして、楽天Rebatesもブラックフライデーのセールを行う予定ですが、JALは1%のままで増量などはなさそうですね。

    そして、別にひそかに期待しているのが、外国のエアラインのセールなのです。できれば、このブラックフライデーのセールで掘り出しものがあれば、来年の夏休みでの海外エアラインの航空券を押さえたいなと思っています。

    だけど、ブラックフライデーセールを設けている航空会社で目についたのは、エールフランス航空とフィンエアーだけだったかな。大変寂しいですね。

  • 2020年3月の羽田空港からのANAの新路線はミラノとイスタンブールで決まりと日経朝刊に記事が掲載されていた

    2020年3月の羽田空港からのANAの新路線はミラノとイスタンブールで決まりと日経朝刊に記事が掲載されていた

    2019年11月19日の日経新聞朝刊の1面にANAとJALの記事が出ていた。

    見出しは、「ANAとJALの欧米路線数 羽田が成田を逆転」というものです。

    記事の内容は、

    日系航空大手が2020年3月の羽田空港の国際線発着枠の拡大に合わせ、羽田からの欧米の都市に就航する発着便を大幅に増やす。

    ANAはミラノなどに新たに就航し、現在の2倍の18路線に拡大する。

    (中略)

    欧米路線については、ANAは来年3月以降に成田発のサンノゼやワシントンなどの米国4路線を羽田発に移管するほか、サンフランシスコ、ミラノやイスタンブールなど5路線を新規に就航

    18路線に倍増する。一方で成田発の路線は現在の10路線から7路線となる。

    JALも現在、羽田から欧米4路線に就航しているが、10路線前後に増える見通し。成田は現在の10路線から減り、羽田発の欧米路線が成田を上回ることになる。

    ANAとJALの欧米路線数の合計は羽田発が27前後、成田発が15前後になる。

    羽田はビジネスのほか欧米からの国際線と日本の国内線をつなぐインバウンド向け空港としての性格も強まる。

    成田は国際線同士の乗り継ぎやLCCの拠点の色合いを強めることになる。

    いろんなところで噂されていましたが、ANAの新規就航路線はミラノとイスタンブールと明確に書かれていますね。

    ANAは既にアリタリア-イタリア航空とのコードシェア便運航開始していますが、こちらは成田発着ですから、差別化はできますね。

    だけど、以前、JALが破綻するまで飛ばしていた鬼門のルートですね。自分としてはイタリア大好きなので、ミラノに飛ばしてくれると素直に大変うれしいですね。

    アメリカン航空の成田のアドミラルクラブも閉鎖されるし、デルタ航空も全面的に羽田に移管するとなると、成田空港は寂しくなりますね。

    メジャー路線は羽田に移動、マイナー路線と東南アジア方面などが成田に残りそうですが、なんか、成田空港のさびれ感が相当出てきます。

    今年の台風の大雨で成田空港で乗客が醜いことになったのも、都心から遠いことから起きたことです。素直に、都心から近いということだけでも、これだけ自然災害が起こる近年では朗報ですね。

    だけど、先日の日経ビジネスの電子版で見たのですが、スクープ記事で「JALがマレーシア航空支援に名乗り」という件、その後どうなったのでしょうか。他紙も含めて何の後追い記事も出てきませんね。

    日本航空(JAL)が経営再建中のマレーシア航空の事実上のスポンサーに名乗りを上げたことが10月28日、日経ビジネスの取材で分かった。

    なんか、労使の問題を抱えているマレーシア航空、JALは大丈夫なのでしょうか。

    話しはANAのミラノ線に戻りますが、特典航空券の予約に備えて、また、マイルを貯めていかねばと思った次第です。シートはあまり期待できないかな。何といっても、やはり観光客主体の客層でしょうから。

  • 訳あってJALカードをmasterブランドへ切り替え。JGCは必ず「JALカード会員退会届」(別カード発行条件付)をもらうこと

    訳あってJALカードをmasterブランドへ切り替え。JGCは必ず「JALカード会員退会届」(別カード発行条件付)をもらうこと

    現在、自分が保有しているJALカードは、「JALカード TOKYU POINT VISA JGC CLUB-Aカード」です。カード年会費は11,000円(税込)で、これにショッピングマイル・プレミアムをつけてプラス3,300円です。

    通常のショッピングマイルは200円=1マイルですが、このショッピングマイル・プレミアムに入ると100円=1マイルとなりますので、入会するのは必須となります。

    今回、JALカードの話題を持ち出したのは、JALカードは今までDCの発行するVISAカードだったのですが、次の年会費が請求されるまでにmasterブランドに変更したかったからです。

    理由は、1年前に自分のメインカードを「「ANA VISAプラチナ プレミアムカード」に変更しました。こちらのカードは三井住友カードが発行するカードでこのプレミアムカードは選択の余地なくVISAブランドとなります。

    このままでは、ANAカードとJALカードがどちらもVISAカードで重なってしまうため、masterのキャンペーン等のメリットを受けるためには、JALカードをどうしてもmasterブランドに変更したくて、その時期をこの1年間待っていました。

    年が明けると年会費の更新がやってきます。

    だけど、このJALカードにはJGC(JAL グローバル・クラブ)が付いている関係で、一手間必要です。

    まずは、JGCデスクに相談です。(TEL 0120-747-300 or 03-5460-6888)事務局の人も手慣れたもので、この場合は「JALカード会員退会届」(別カード発行条件付)という書類と新しいカードの申込書を記入して、一緒に返送する必要があります。

    「JALカード会員退会届」(別カード発行条件付)というのは、新しいカードの入会申し込みに際して、新しいカードの入会が認められた場合にのみ、現在のカードの退会をするというものです。

    よって、新しいカードの発行が承認されなかった場合は退会扱いにならず、旧カードを使い続けることになりますね。

    先にJGC付きのJALカードを退会して、新しいカードの承認がされなかった場合のJGC資格の喪失を防ぐための措置ですね。

    で、今回申し込むカードは、全く素直に「JAL・Mastercard CLUB-Aカード 年会費」(本会員:11,000円 税込)を申し込もうと思っています。で、家族カードも一緒に申し込みも必要です。JGCのJALカードは家族カードも同じ年会費が必要ですので、ショッピングマイル・プレミアムをつけると合計で25,300円の出費になります。

    また、JALカードには先得やパッケージツアーなどの割引運賃でもボーナスマイルが加算され、合計で区間マイルの100%がたまるというツアープレミアムのオプションを年会費2,200円で提供していますが、自分は必要ないと思い付帯では入っていません。

    だけど、1週間前に来年の夏の旅行の予約に際して有償チケットを購入するために、マイルに目がくらんでAMEXの「アメリカン・エキスプレス・ スカイ・トラベラー・カード」に申し込んだんだな。

    このJALカード、無事に発券してもらえるのでしょうか。少し不安です。

  • 空の上では気が緩むのでしょうか?JAL国内線の機内販売でJAL限定バックを買ってしました。CAさんからは大感謝されたが

    空の上では気が緩むのでしょうか?JAL国内線の機内販売でJAL限定バックを買ってしました。CAさんからは大感謝されたが

    先日、家族のことで鹿児島に急遽帰省することになりました。

    羽田発が8時ちょうどのJAL643便を利用することにしました。こちらは、ブリティッシュ・エアウエイズのAviosを利用した取った特典航空券です。

    JALマイルやAviosを利用してJAL便を予約するときは、片道づつ予約するようにしましょう。

    何故なら、変更やキャンセル時に柔軟に対応できるためです。ここがツボですね。

    そして、今回はAviosを利用してのチケットなので、JALグローバルクラブのチケットカウンターへです。Aviosを利用しての特典航空券ですが、BAのHPからも事前の座席指定はできるのですが、JALのステータスでの座席が見れないので、事前には適当なところの座席を予約しておいた次第です。

    JGCカウンターで足元の広い席(通称、庶民のファーストクラス席)が空いているかどうか聞いてみると、何と丁度2席確保できるとのこと。ありがたや。

    この767-300の機体ではJALは足元広い席が2列続いてあるのですね。

    1時間30分のフライトですが、できれば足元の広い席に座りたいものです。

    チェックイン後、JALのラウンジへ。まあまあの込みようですね。

    ここ数年は国内線は利用していなかったので、国内線のラウンジは利用していませんでしたが、やっぱり食べ物類が寂しいですね。

    まあ、朝から生ビールが飲める、幸せで満足しましょう。

    そして、優先搭乗で機内へ。シートの上の東京オリンピックのマスコットが置いてあるではありませんか。マスコットの写真を撮っていると、CAさんがもう1体のマスコットもいますよ、と言って持ってきて並べてくれました。

    キャラクターの名前は「ミライトワ」と「ソメイティ」ですね。

    朝から恥ずかしい思いをした次第です。羞恥プレイをしてしまいました。

    鹿児島空港からは、リムジンバスで天文館まで。料金は1,300円です。このバス、補助席も使うほどの盛況ぶりでしたね。

    そして、2日後、鹿児島から羽田に戻ります。鹿児島 12時50分発のJAL 646便です。

    鹿児島空港のサクララウンジですが、コンパクトですが、スナック菓子もあり小休憩には快適な空間ですね。

    帰りは残念ながら、非常口席は空いておらずで、残念。

    ただ、帰りの便では行きから目を付けていた機内販売を買ったんだな。

    巻頭ページに紹介されていた機長とCAさんが一押しのグッズです。

    • セーブ マイ バック ビッティーミス JAL限定バック(10,000円)
    • インディーズワールド メンズレインコート(6,000円)

    この2点をお買上しました。JALカードでの支払いで、10%引きですね。計14,400円の散財です。

    こちらの機内では我々以外は機内販売で購入している人がいなかったせいか、CAさんから大変感謝されました。感謝されるほどの買い物ではないのですが。

    最近は、国際線でも機内販売をよく利用するのですが、空の上だと気持ちが緩むのでしょうか、地上に降りて若干後悔することも多々ある日々ですね。

    まあ、慌ただしい鹿児島の帰省でしたが、帰りの機内販売でホッコリですね。

  • キャッシュレス促進のポイント還元、「Orico Card THE POINT」は期間と金額に限定あるが、ANAマイル4.5%還元のお化けカード

    キャッシュレス促進のポイント還元、「Orico Card THE POINT」は期間と金額に限定あるが、ANAマイル4.5%還元のお化けカード

    消費税増税にあわせ、10月1日から始まった「キャッシュレス・消費者還元事業」ですが、そのポイント還元策を最大限に有効に使うために、先日、緊急に申し込みを決めたオリコが発行する「Orico Card THE POINT」のカードが届いた。

    申込から届くまで、1週間で届きました。すばやい対応です。

    ちなみに、ブランドはmasterで、年会費は無料です。

    カードフェイスはブラックで、まるで、いわゆるブラックカードですね。

    ショッピング利用枠は100万円いただけたようです。十分ですね。

    そしてこのカードは「ポイントインカム」というポイントサイト経由で申し込んで、ポイントサイトからもポイントがいただけるようです。

    そして、「Orico Card THE POINT」カードド独自のキャンペーンも山盛りですね。

    Start THE POINTキャンペーン参加で最大7,000オリコポイントがもらえるようです。但し、カード到着後、キャンペーンへの参加が必要です。

    • まずは入会特典として、全員に1,000ポイントプレゼント

    キャンペーン期間中に、利用金額が10万円以上、且つ下記の条件を達成

    • 対象の携帯電話料金または電気料金の支払いで、1,500ポイント
    • オリコモールの利用(Yahooショッピング、楽天市場の利用)で1,000ポイント
    • キャッシングの利用枠の設定で、1,000ポイント

    そして、

    • ID/QUICK Payの利用で、1,000ポイント
    • マイ月リボの新規登録で、2,000ポイント
    • 家族カードの入会で500ポイント

    このキャンペーンの期間は、会員登録日の翌々月末までとのことです。

    自分の場合は、9月下旬の入会なので、11月末日までに10万円の利用実績が必要ということになりますね。

    そして、他のカードと違うところは、IDとQuick Payが両方搭載されています。自分が保有しているカードの中では初めてのカードかな。

    オリコポイントは、基本、100円で1オリコポイントが貯まります。更に「Orico Card THE POINT」だけ、特別加算として100円につき0.5オリコポイントが加わります。

    そして、入会後6ケ月間は100円につき2オリコポイントが加算されます。但し、6ケ月特別加算は入会後6ケ月(入会月を含めて7ケ月間)となり、上限は期間中最大で5,000オリコポイントとのことです。よって、利用金額が50万円までは2%の特別加算が加わることになります。

    よって、自分の場合は2020年3月末まで利用金額50万円に達するまで、2.5%の還元率のカードになりますね。

    そして、このカードを緊急に作った最大の理由である、「キャッシュレス・消費者還元事業」でのポイント還元の5%と2%がオリコポイントで還元されるという大変貴重なカードです。

    結局、2020年の3月末までは、最大7.5%の還元、2020年6月末までは最大6.5%まで還元されるカードとなりますね。ビックリ仰天とは、このことですね。

    オリコポイントのANAへの移行レートは1,000ポイント=600マイル、JALへは1,000=500マイルとなります。

    ANAへ移行するとして、最大7.5%の還元の場合はその還元率は何と100円=4.5マイルになるというお化けカードになりますね。但し、期間限定と利用金額の50万円という上限はありますが。

    50万円に達しても、2020年6月末までは3.9%のマイル還元率となりますね。

  • パリで大人気のKusmi Tea(クスミティー)が平成最後のセールとは。JALサクララウンジの紅茶も値段は半分以下でも味は負けていないぞ

    パリで大人気のKusmi Tea(クスミティー)が平成最後のセールとは。JALサクララウンジの紅茶も値段は半分以下でも味は負けていないぞ

    自分はオフィスでの飲み物として、自分のお気に入りボトル「Hydro Flask」に自宅で紅茶を入れて飲んでいます。

    だから、自宅には常に紅茶のティーバックが常備されています。

    そして、先日、あのパリで大人気のKusmi Tea(クスミティー)よりEメールが届いた。何と平成最後のセールで、あのいつも高いkusmi Teaをセットで半額で販売するという。

    いくつかのセットがあったが、自分はこれ幸いと思い、2セット(3箱入り×各20パック)を6,000円で購入した。

    ちなみにKusmi Teaの歴史は下記のとおり。

    「Kousmichoff(クスミチョフ)」氏がサンクト・ペテルブルクに創業した紅茶商が、皇族達の間でも人気の御用茶商として名を馳せました。

    その後、ロシア革命を機に1917年にフランスに亡命。それ以降、パリを本拠地とするロシア・ティーのお店として世界中の紅茶好きを楽しませています

    そして今回購入したティーパックは下記の6種類です。

    • インペリアル ラベル
    • ロシアン モーニング No.24
    • ブーケ オブ フラワー No.18
    • トロイカ
    • イングリッシュ ブレックファースト
    • フォー レッド フルーツ

    よく見ると、賞味期限は2019年8月です。賞味期限の関係で平成最後というキャッチフレーズでセールを行ったのかな。だけど、ほとんど値引きがないKusmi Teaを1箱1,000円で購入できて素直にうれしいです。

    そして、今回のセールにはお土産が。先着順でマイ モーメント ボトル1個をプレゼントするとのこと。このボトル、220mlで小さくてかわいい、いい感じのボトルです。公式オンラインショップでも売っていないので、限定品かな。

    このボトルを手に入れるために、今回は慌てて注文した次第です。そして、おまけはもう一つ。注文していないのに、「フォー レッド フルーツ」の小さい缶が一つ付いていました。

    そして、今、このブログを書くのにオンラインショップを見ましたが、いずれも完売しているようですね。

    これで、夏までは大丈夫なぐらい紅茶を仕込めました。

    話しは変わりますが、JALのサクララウンジに置いてあるティーパックの紅茶はアマゾンでも購入できる「ジョージスチュアート ヴィンテージアールグレイ」です。今飲んでいる紅茶もこの紅茶です。この紅茶、セイロン産紅茶にベルガモットの香りが強く入っており、薫り高い紅茶で自分の好みです。日本で売っている紅茶の中では一番好きかな。値段もKusmi Teaの半分以下です。

    こちらの紅茶、大変おすすめです。

    自分は紅茶はアールグレイ派ですが、Kusmi Teaからもアールグレイの新作が発売されたのですね。その名も「アールグレイ インテンス」です。クスミティーの叡智が息づく新作とのこと。是非、飲んでみたいものです。





  • ペンフェチにはたまらないJAL機内販売で手に入れたソネット・アトラス

    ペンフェチにはたまらないJAL機内販売で手に入れたソネット・アトラス

    確か年末年始の成田-ジャカルタを往復した際、JALの機内販売で調子に乗って買ってしまったのが、パーカー製のボールペン「ソネット アトラス」です。

    今まで、机の隅に置いたままだったが、ついに開封の儀です。

    ちみなにソネット アトラスというボールペンのコンセプトは下記のとおりです。パーカーはイギリスのメーカーです。

    創始者ジョージ・S・パーカーが持ち続けていた果敢な探求心と「旅」への情熱。
    「ソネット スペシャルエディション」は、ジョージが燃やした「航海への情熱」、誰もが「旅」で抱く「挑戦心」「探求心」「内省」といったエモーショナルな感情をユニークに表現したコレクションです。

    ジョージは、「旅」で感じたことを旅行記にまとめ、そのインスピレーションは数々の名品を生み出すきっかけとなりました。
    「ソネット スペシャルエディション」はまだ訪れたことのない地で研ぎ澄まされる感性にひらめきを与える唯一無二のプレミアムなコレクションです。

    ソネット アトラスCT スペシャルエディション ーJourneyー旅をする歓喜
    まだ見ぬ異国へ心を弾ませ世界中を旅することをこよなく愛した創業者ジョージ・S・パーカーの航海をコンセプトにデザイン

    「デュオフォールド クラフトオブ トラベリング リミテッドエディション」を継承した130周年にふさわしい逸品です。
    ボディには青い海に浮かぶ7大陸の世界地図を、キャップとペン先には北極から見たダイアグラムをあしらい、旅をするときの歓喜と興奮、高揚感を各パーツで緻密に表現しました。

    (ボディ)緻密にレーザー彫刻された青い海に浮かぶ7大陸の世界地図
    (キャップ)スターリングシルバーのキャップには北極から見たダイアグラムをレーザー彫刻し高級感のある仕上がりに
    (ペン先)ソネット スペシャルエディションのためにデザインされたダイアグラムの刻印。18金ロジウムプレート仕上げでさらに特別感を演出

    ということで、旅というコンセプトのボールペンなので、JALの機内販売で売られていたんだな。持った感想は、デザインは秀逸とは思うが、何か優雅さが足りないかな。自分にとってはパーカーでは初めてのボールペンでした。今、アマゾンでチェックしていても、並行輸入品でも、21,800円程度と結構高いペンですね。
    そして、自分の所有しているボールペンを改めて見てみた。写真上から、

    • ファーバーカステル ローラーボールペン ギロシェ
    • ファーバーカステル ボールペン ギロシェ ブラック
    • カランダッシュ ボールペン デザイン違い2本

    あと有名なボールペンでは定番中の定番のモンブランがあるが自分は持っていない。

    自分も持っているいわゆる高いボールペンでは、上記のとおりですが、やっぱり「ファーバーカステル」のボールペンが一番スタイリッシュだと思います。このボールペンを持つとビジネスの現場でも一目置かれること間違いなしだと思います。
    女性では、カランダッシュのボールペンが小ぶりで一番似合うのかな。

    だけど、パーカーのボールペンに戻りますが、これだけボールペンがあるとパーカーの出番はあるのか少し心配です。やはり買いすぎかもです。

    並みいる著名な外国製のボールペンより、国産の「伊東屋 ITOYA110 アクロインキボールペン」は一番書き味が良い、秀逸なボールペン



  • コルカタ空港のラウンジはエアサイドの「TRAVEL CLUB」。プライオリティパスで入室可能だが、やっぱりアルコールは有料

    コルカタ空港のラウンジはエアサイドの「TRAVEL CLUB」。プライオリティパスで入室可能だが、やっぱりアルコールは有料

    インドはコルカタ(カルカッタ)に来て4日目です。本日、私だけが先に日本に帰ります。Indigoでコルカタの空港(ネータージー・スバース・チャンドラ・ボース国際空港)からデリーへの移動です。

    コルカタ中心部のケニルワースホテルからUberに乗ります。行きと道が全く違います。広い車線の道路をかなりのスピードでぶっ飛ばしていきます。J.W.マリオットの横を通って、空港まで50分程度でしょうか。Uberの領収書を見ると390インドルピー(約600円)。行きが空港から乗ったプリペイドタクシーの料金が320インドルピーでしたから、コルカタの空港のプリペイドタクシーは良心的な料金だということがわかります。

    コルカタの空港でのIndigoのチェックインは非常にスムーズです。エアアジアのような長い行列はありません。今回のインド旅行で、初めてこのIndigoに乗りましたが、評判通り、定時発着率がインドの航空会社でNo.1ということもあり、非常にお薦めします。サービスも普通です。

    そして、コルカタの空港でのラウンジです。手荷物検査後のエアサイドにあります。ラウンジの名前は「Travel Club」です。プライオリティ・パスはもちろんのこと、アメックスでもダイナースでも入れる模様です。但し、クレカだとどのステータスが入れるかは不明です。

    ミール類は、カレーぽいもの、野菜スティック、パン類がある程度かな。だけど、このラウンジ、アルコール類は有料です。アルコールを飲んでいる人は皆無です。インドの空港ラウンジは基本、国際線ターミナルのエアサイドにあるラウンジしか無料のアルコール類はないと思った方がよいですね。

    まあ、キャパはある程度あるので、そんなに朝のピーク時でも空いてはいるような感じです。本当にこれでビールでも飲めれば最高なのですが。

    コルカタには初めて来ましたが、この時期は過ごしやすいですね。そんなに暑くもなく、半そでで丁度よいといった感じの季節です。だけど、毎日1回ぐらいはスコールがあります。

    同じ緯度ぐらいのデリーとは大違いですね。今回到着したデリーでは長そででも寒かったので、その違いにビックリです。

    これで、本当に混沌の街、クラクションが鳴り響く街、マザーテレサの街ともお別れです。人生でもう一度、コルカタに来ることはあるのかな。インドはまた訪れることもあると思いますが、コルカタはどうかな。

    今回は成田-デリー間はJALの特典航空券、デリー-コルカタ間はIndigoと非常に安価に往復できましたが、エアアジアやタイ航空を使っても安価に来れますね。中国系も安いとは思いますが。そんな感じのコルカタ滞在でした。





  • デリーへのJAL便。マザーハウスのボランティアに参加するのだから、エコノミーがふさわしいと自分に納得させる

    デリーへのJAL便。マザーハウスのボランティアに参加するのだから、エコノミーがふさわしいと自分に納得させる

    2019年3月、急遽、2ケ月前の1月にインドはコルカタのマザーハウスに行くことになった。2名のJAL便の特典航空券を往復で押さえることができた。幸運にも、往路も復路も非常口席のエコノミーを確保できた。こうゆう時は、JGCを持っていてよかったと実感。

    本当はプレエコかビジネスを抑えたかったが、いかんせんマイルが欠乏中。

    まあ、マザーハウスにボランティアに参加するのだから、エコノミーがふさわしいと自分ながらに納得する自分。

    • 3/2 NRT(11:20) → DEL(17:55) 座席41K
    • 3/6 DEL(20:20) → NRT(07:20) 座席41K

    東京駅前から東京シャトルで成田空港へ。今回の旅は、連れがマザーテレサのマザーハウスでボランティア活動を行うという目的(ちなみに、自分ひとりで施設に直接おもむいてのガチボランティア)なので、残念ながら旅のうきうき感はありません。

    チェックイン後、お決まりの「サクララウンジ」へ。当日のサクララウンジは午前の出発ピークということで、カレーの前にも10名ほどの行列です。

    優先搭乗が始まり、機内へ。何と、エコノミークラスの優先搭乗は我々2名のみ。座席に来ると、CAさんからお写真撮りましょうかの声が。なんとなく、恥ずかしいですね。

    食事は、「牛肉の赤ワイン煮込み ペンネ添え」をチョイス。となみに、もう一つは「麻婆仕立ての鶏そぼろ丼」でした。ワインもたくさんいただいて、ご機嫌です。映画は「グリーンブック」。よい映画ですね。アカデミー作品賞もうなづけます。ただ、自分は1週間前に見た監督賞をもらった「ROMA(ローマ)」の方が印象に残ったかな。

    このJALのデリー便ですが、行きも帰りも、おそらくベジタリアンを事前予約した人だと思いますが、CAさんが先に食事を配るのですね。そうしないと、混乱するからかな。

    映画を2本ばかり見れば、もうインドです。これぐらいの時間なら、非常口席であればエコノミー席でも十分ですね。

    インドの入国審査ですが、事前にVISAを取得しての渡航でしたが、人も並んでおらず、非常にスムーズに入国できました。できるじゃないか、インド。

    帰りの便は、JL 740便。帰りは家族とは別に先に日本へ帰ります。1人ということで、もしかしてアップグレードを期待していましたが、JGCカウンターでチェックインした時に言われたのが、7,000マイルでプレエコにアップグレード可能ですよということ。

    だれどね、今、JALマイル欠乏症でその7,000マイルがないのね。残念ながら、また、非常口席のエコノミーです。

    一方、後日、別便で帰ってきた家族が言うには、自分は何も言われず、プレエコにアップグレードされたと言う。何という、不条理

    帰りの便では、ライアン・ゴスリンの「ファーストマン」を視聴。これは、今一歩の映画かなという印象。

    さあ、次は10連休のフランクフルト経由のエジプトはカイロです。

  • デリーのインディラ・ガンディー空港ではMERUキャブタクシーを使うこと、快適に利用できるよ

    デリーのインディラ・ガンディー空港ではMERUキャブタクシーを使うこと、快適に利用できるよ

    10数年ぶりに、デリーのインディラ・ガンディー国際空港に降り立ちました。そして、今日の宿はダブルツリー by hilton, Gurgaon – New Delhi に予約していました。

    空港からのタクシーは、ブログ等で評判のよかった、MERUキャブを利用しました。到着ロビーを出て、タクシーの看板の方に向かっていけば、このMERUキャブの受付ブースがあります。そのブースのお兄ちゃんに行先を言えば、レシートを出してくれます。大体の料金も教えてくれるようですが、自分は特に確認することもなく、そのまま、MEREキャブのタクシーに乗り込みました。ドライバーにブースでもらったレシートを渡せば、そのまま連れて行ってくれます。レシートには、Drop場所が確かに「DoubleTree by Hilton Hotel Gurgaon」と記載されています。極めて、事務的に進みます。

    今回は17時過ぎのJAL便での到着で、しかも、土曜日に重なり、ホテルまではかなり渋滞しました。

    今回はデリーをトランジットして、明朝9時過ぎの飛行機でコルカタに向かうため、あえてニューデリー市内のホテルではなく、ヒルトンの上級会員維持のための修行も兼ねて、地図上は空港近くのヒルトンにしたのですが、結構時間がかかりました。ニューデリーはヒルトンのホテルは少ないですね。

    かなりの渋滞もありましたが、ホテルまでは45分ぐらいかかりました。

    空港からホテルまでのタクシー料金は730インドルピーでした。800インドルピーを渡して完了。ドライバーとは、一言も話すことなく、なんの問題もなく、値段交渉もなく、ぼったくりもなく、気持ちよくタクシーを利用できました。

    確かに、MERUキャブよいサービスですね。

    実は、ダブルツリー by hiltonからは空港までお迎えしますよ、と案内をいただきました。その送迎のお値段は、2,300インドルピー。ちょっと高すぎると思って、自分で空港タクシーをピックアップすると返事をした次第。ホテルからのお迎えをお願いすると、3倍のお値段です。

    ご覧の通り、ニューデリーは空港からのタクシーと言えども料金は安いので、2名いれば、タクシーでサクッとMERUキャブでホテルに向かうのが正解ですね。

    (追記)

    支払いは空港のカウンターと降車時に運転手に払うのとどちらでしょうか、という質問がありましたので、追記します。

    空港のブースでは係員に行先を言って、白いレシートをもらいます。そのシートには、告げた行先と金額がバッチリ書かれています。(手書きではありません)
    支払いは降車時にドライバーに直接、そのレシートの金額と少々のチップ(気持ちですが)を渡せば終わりです。ドライバーとは一言も話さずに、快適に移動できます。

    デリーのヒルトンクラスのホテルでシャワーからお湯が出ずとも絶賛営業中、恐るべしインド





  • JAL Global WALLETリリース記念 15名様に40,000マイルが当たるキャンペーン開催中!3月31日までにチャージせよ

    JAL Global WALLETリリース記念 15名様に40,000マイルが当たるキャンペーン開催中!3月31日までにチャージせよ

    JAL Global WALLET(JGW)リリース記念 15名様に40,000マイルが当たるキャンペーンが既に始まっています。普通に考えれば、JALで15名に当たるキャンペーンなんて、絶対に当たらないと思うのが当然ですが、マイナーな存在のJGWです。使っている人いるのだろうか?

    自分は当たる可能性は皆無ではないと判断し、5,000円チャージし、このキャンペーンに参戦します。

    ちなみにこの、「15名様に40,000マイルが当たるJAL Global WALLETリリース記念キャンペーン」は下記のとおりです。

    • キャンペーン期間: 2018年12月3日(月) 〜 2019年3月31日(日)
    • 特典: キャンペーン期間中にJAL Global WALLETに5,000円以上チャージした方の中から抽選で15名様に40,000マイルプレゼント
    • 特典提供時期: 2019年4月末頃 ※当選者の発表はマイルの積算をもって

    要はこのキャンペーンは、3月31日までに5,000円チャージすれば登録されるということです。利用は自由。日本円で引き出しても、現地通貨に両替して現地ATMから現地通貨で引き出しても、ショッピング利用でもOKとのことですね。

    だけど、このJAL Global WALLET、使い勝手が悪いんだな。

    まず、ATMからの出金の際に、1回当たり約200円(非課税)相当額の手数料がかかるとのこと。現地でもおそらく日本のATM利用でも。

    両替時(日本円→外貨のみ)とショッピング利用時にはJALマイルは貯まることはたまります。だけど、これがショボイ。

    • 通貨両替 200円=1マイル
    • ショッピング利用 200円(税込み)=1マイル

    そして、何とJGWにチャージするときにも、手数料がかかる場合があります。チャージ方法は以下の4つ

    1. 住信SBIネット銀行 (期間の限定なく無料)
    2. 銀行振込チャージ[200円/件(税別)] 5/31まで無料キャンペーン実施中
    3. インターネットバンキングチャージ[200円/件(税別)] 5/31まで無料キャンペーン実施中
    4. クレジットカードチャージ[チャージ金額の0.324~1.080%(税込)]→クレジットカードチャージはショッピング専用コースのみ利用可

    ちなみに、JGW内で両替できて、引き出せる15通貨とは、次のとおりです。

    日本円、米ドル、香港ドル、豪ドル、カナダドル、ユーロ、スイスフラン、NZドル、英ポンド、中国元、韓国ウォン、台湾ドル、タイバーツ、マレーシアリンギット、シンガポールドル

    そして、極めつけは両替時の為替レートが明確になっていないところかな。

     

    チャージするにも、ATMで出金する際にも手数料がかかる、つわもののカードです。

    なかなか使いづらいカードです。

    自分としては、5,000円チャージして、アマゾンで使おうかなと考えています。いつものあの手ですね。

  • 日経トレンディ3月号でANAマイルを貯めるなら、陸マイラー派はLINE Payカードが還元率1.62%で最強となっていたが?

    日経トレンディ3月号でANAマイルを貯めるなら、陸マイラー派はLINE Payカードが還元率1.62%で最強となっていたが?

    現在発行されている「日経トレンディ 2019年3月号」ですが、特集記事の「ANA & JALを使い倒す」という特集記事につられ、購入してみた。

    その中で、クレジットカードでマイルを貯める陸マイラーにとって最強のカードが、

    • ANAマイルなら「LINE Pay カード」で還元率1.62%で最強
    • JALマイルなら「セゾンゴールド・アメリカンエキスプレス・カード」(クレディセゾン発行)が還元率1.13%が最強

    と、結論づけていた。

    自分はLINEポイントからソラチカカードへのルートも利用してANAマイルを貯めているが、正直「LINE Pay カード(JCB)」というものをあまり知らなかった。

    今回、最強カードという紹介だったので、少し調べてみた。何か、昨年からいろいろと変遷があったのですね。

    マイカラーという制度があり、「当月の支払い実績によって翌月のマイカラー」が決まる。実績のない自分のマイカラーはホワイト。とほほです。

    カラー別の特典と基準は下記のとおり。

    • (グリーン)2%ポイント還元 → 100,000円以上の支払い
    • (ブルー) 1%ポイント還元 → 50,000円以上の支払い
    • (レッド) 0.8%ポイント還元 → 10,000円以上の支払い
    • (ホワイト)0.5%ポイント還元

    要は初月は0.5%に甘んじて、当月に10万円以上の支払いをこのLINE Payカードで支払えば、翌月以降は2%のポイント還元のクレジットカードになるということですね。JCB付帯なので、普通にお店やネットでクレジットカードとして使える

    ちなみに、この「LINE Pay カード」は年会費無料とのこと。

    そしてこのカード利用で貯めた2%のポイントをソラチカカードを経由してANAマイルに移行すると還元率が1.62%のクレジットカードに早変わりするということなのですね。

    かかる年会費はソラチカカードの年2,000円の年会費だけですから、確かに最小のコストで最強のクレジットカードになることは分かったが。

    どうしようかな。LINEのサービス、あまり使っていないし、信用していないなんだよね。おそらく改悪されるリスクも多分にあるとは思う。

    それよりは、王道の三井住友カードのANA VISAプラチナ プレミアムカードにやっぱり惹かれるんだよね。

    ANAに比較して、やっぱり陸マイラーにとってはJALマイルは厳しいですね。

    今回の日経トレンディですが、特に目新しい記事はなかったが、最新情報を再確認するだけでも購入する価値があると思った次第です。

  • ジャカルタのガルーダインドネシアのラウンジにはがっかり、そして、バスの中に忘れたiPadが無事生還。助かった

    ジャカルタのガルーダインドネシアのラウンジにはがっかり、そして、バスの中に忘れたiPadが無事生還。助かった

    長かった年末年始のバリ島、ジャカルタの旅。1月6日のJL720便で帰国。

    この便、ジャカルタ発が朝の6時45分と早朝の出発便です。

    前日、ダブルツリー ジャカルタの受付の人に早朝にチェックアウトする旨申し出たら、朝食のパックを用意しましょうか、との温かい申し出。ナシゴレンの朝食パックを朝4時にピックアップすることに。

    ジャカルタの朝4時にGrab(グラブ)タクシーが捕まるか、若干不安はありましたが、大丈夫OKでした。楽につかまります。スカルノ・ハッタ空港までは約50分かな。

    JGCカウンターでチェックイン後、ベンチに座って、ホテルで用意してもらった朝食を実食。シンプルですが、ナシゴレンの味がしっかりしていて、おいしかったな。小腹を満たすには、十分です。

    イミグレを通って、出発ロビーの2階にあるガルーダ・インドネシアのラウンジへ。

    こちらのラウンジは広くて席はたくさんあるのですが、食事は少ししょぼいかな。あまり、食べれるものはなかったという印象。早朝だからかもわかりません。そして、極め付きは、アルコール類がなかったこと。これも朝だからかな。そうであれば、よいのだか。

    こちらの、ガルーダインドネシアのラウンジは、あまり期待しない方がよいです。

    おいしいカレーぐらい、置いておけばよいのにと素直に思いました。

    今回のJAL便、行きも帰りもプレミアムエコノミー席で若干落ち込みます。

    ワインと食事をいただいて、映画と免税品の購入です。エコノミー席とプレエコ席はほぼ満員。ビジネスは空いていたかな。

    極寒の日本に戻りました。そして、京成バスで八重洲口に向かいます。ここで、事件が起こりました。自宅に帰って、重大なことに気づきました。自分のiPad Proを京成バスの中の座席前の網に入れて、忘れたことを

    夏のクロアチアでの財布を紛失した件に引き続き、続けて災難が起こりました。まあ、日本だしという淡い気持ちをいだいて、成田航空交通に電話。電話してから、3時間後、係りの人から見つかりましたとのこと。ああ、よかった。

    10万円分、得をした気分になります。世の中、捨てたものではないと実感。

    結局は、バスの中で映画でも1本見ようとして、結局、ブルートゥースのイヤホンがうまく接続できなくて、他のことをしようとして、安易に前の網に入れたのが、うかつでした。

    今後は気をつけないと。

    今回の年末年始の旅行、このiPadの件以外は何も悪いことが起こらずに終わりました。

    次は4月の10連休のエジプトです。その前に、ある家族の事情で、急遽、インドに行くかも。