JALに新しく登場したのが「SKYWARD+」というweb、機内誌が本気で作った旅サイトがキャッチコピー

JALの機内誌はもちろん「SKYWARD」です。

こんな時代になってしまい、飛行機に乗る機会もなく、機内誌も読めなくなったのです。現在も機内誌は撤去されているのかな。寂しい時代になったものです。

そして今回、JALに新しく登場したのが、「SKYWARD+」(スカイワードプラス)というwebメディアです。

うたい文句は、“機内誌が本気でつくった旅サイト”ということです。

“新しい旅がきっと見つかる”、とのことです。

機内誌「SKYWARD」の選りすぐりのバックナンバー記事に加え、SKYWARD+ならではのオリジナル記事を掲載しています。 旅に関する誌面と連動したコンテンツを、読みやすく共感をしていただけるよう総力を挙げて再構築した、 オリジナルの旅サイトとのことです。

既にローンチしていますね。

主なコンテンツは下記のとおりとなっています。

  • 旅への扉(GATE TO TRAVEL): 旅を深掘りした記事(主にSKYWARDの特集記事を掲載)
  • 旅ごはん(TRAVEL & GORUMET): 食をメインに紹介する記事
  • 旅の寸景(TRAVEL VIEW): 写真一枚+αで、写真にまつわる内容を語る記事(絶景や立ち寄りスポット、こぼれ話など)
  • とっておきの話(SPECIAL STORY): インタビューやJALスタッフなど、人が登場して思いを語る記事
  • 旅の+ONE(TRAVEL + ONE): 旅に関する小ネタ記事(ちょっとしたトピックスや旅のTIPSなど)

でこの、SKYWARD+のターゲットは以下のように設定しているそうです。

  • コアターゲット範囲:30~55歳 旅好きで旅の経験値が高い方をターゲットに設定し、新しい発見が見つかるサイト
  • サブターゲット範囲:25~60歳 旅好きだけど旅の経験値が高くない方をターゲットに設定し、旅上級者への橋渡しとなるようなコンテンツを提供

コアターゲットが30~55歳だとレンジが狭すぎないか、というつっこみを入れたくなります。自分はコアターゲットから外れていますね。残念。

そして、今掲載されているコンテンツを少し紹介します。

旅への扉の中には、

  • 信州そばのちょっといい話~松本そば切り紀行
  • COFFEE & TRAVEL 日本で飲める、バリ島の神の山のコーヒー
  • 食べておきたい絶品スイーツを紹介! 山形、フルーツ王国
  • 海と山の宝石
  • 魯山人、ここにあり
  • COFFEE & TRAVEL グアテマラ・アンティグア 火山の麓の古都と農園
  • ようこそ、島のレストランへ

こんな感じでかなりのコンテンツがアップされています。

こんな時代ですから、海外旅行にはいつ行けるのでしょうか。

自分が保有していた8月下旬のターキッシュエアラインズの航空券は、到着地もパリin、ロンドンoutという最もオーソドックスな場所に変更して、オープンチケットにする手続きをおこなったのでした。

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