カテゴリー: エアライン

  • プノンペン国際空港の空港タクシーはUS 18ドル、国内線側にはトゥクトゥクもいるよ

    プノンペン国際空港の空港タクシーはUS 18ドル、国内線側にはトゥクトゥクもいるよ

    プノンペン国際空港にはNH817は定刻通り15時40分に到着しました。

    私たちは事前に日本でe-VISA(ビザ)申請を行い、ビザを入手していたために入国のパスポートコントロールも非常にスムースに手続きが完了しました。

    搭乗前のANAのチェックインカウンターでも係員からビザを持っていますか、という質問を受けたので、アライバルビザよりは事前にビザを入手しておいた方が安心感はありますね

    ただ、アライバルビザはUSD 30ドルなので値段だけ比較するとメリットはあるとは思います。ちなみに、e-VISA申請の料金はUSD 36ドルです。(2019年12月現在)

    スムーズにプノンペンに入国できましたので、あとは空港からのタクシーです。

    そして、プノンペン国際空港は非常に近代的なターミナルです。

     

    東南アジアの新興国ですので、空港のタクシー乗り場は白タクやら怪しげな人たちがいると思っていましたが、全くそんな雰囲気はありません。

    税関を通り過ぎて、到着ターミナルにはタクシーのチケットカウンターがすぐ出たところにありますので、空港からのタクシーはここでチケットを買う必要があるようです。

    自分は係員に、ラッフルズホテルまでと言って購入したチケットは USD 18ドルでした。おそらくプノンペン市内までは一律の料金と思われます。

    クレジットカードなどの表示はカウンターには見当たりませんので、USドルだけの現金払いだけだと思われます。

    そして、この18ドルという料金ですが、高いか安いか、この時点では判断できませんでしたが、この料金はかなり高い飛行場ならではの料金です。

    ちなみに、カンボジアでは“PassApp Taxi”という配車アプリがありますが、シェムリアップに向かうためにラッフルズホテルからこの配車アプリを利用してプノンペン国際空港に向かいました。

    そのときの料金は22,964 リエルです。USD 1ドルは4,000リエルですので、タクシー料金だけで言えば、プノンペン市内からプノンペン国際空港までは約USD 6ドル程度の料金ということになります。

    空港に入るときにドライバーは何かチケットを取っていたようなので、おそらく料金がかかるのだろうと推測しますが、1-2ドル程度のチップをあげても7-8ドルです。

    そうすると、この空港タクシーのUSD 18ドルというタクシーはかなり上乗せされていることがわかります。

    まあ、外国から来ると到着時に安全なタクシーが一番です。まあ、プノンペン国際空港の空港タクシーはいやな思いをするチケットカウンターでもないので、こちらでチケットを購入してサクッとホテルに行くのが最適かな。

    自分の見た限り、こちら以外のタクシーカウンターはありません。おそらく、このチケットを買い求めないと、空港タクシーは乗れないのだと思います。

    ただし、配車アプリで空港でピックアップしてもらえるかは自分は試していないので、そこはわかりません

    そして、3日後、国内線に乗るために空港にもどったときに気づきました。

    国内線側の方にはトゥクトゥクが数多く待機しています。そして、前出のタクシーカウンターの横に小さいトゥクトゥクのチケットカウンターもありますね。到着時には気づきませんでした。

    そして、屋外ですがたくさんの銀行のATMがずらりと並んでいます。圧巻の風景です。少々驚きました。

    そんなプノンペン国際空港の到着時のタクシー事情です。

    プノンペン空港の国内線にはラウンジはなし、シェムリアップ空港から市内までは配車アプリで約7ドル





  • (2019年12月ANA搭乗記817便)成田-プノンペンのビジネスクラス、年末なのにZ部屋利用とラウンジで快適に出国

    (2019年12月ANA搭乗記817便)成田-プノンペンのビジネスクラス、年末なのにZ部屋利用とラウンジで快適に出国

    年末年始の東南アジアへの出発は12月27日(金)でした。

    • NH817 成田(NRT)10:40 → プノンペン(PNH)15:40

    12月27日の成田空港はそんなに混雑はしていなかったです。往路のみビジネスクラスでしたので、チェックインカウンターも非常にすばやく完了です。

    だけど、さすがに保安検査場はかなりの行列です。

    そんな状態なので、いわゆるZ部屋と呼ばれるプライオリティレーンを利用して、並ばずに保安検査も完了です。

    今回は非常にスピーディーに出国手続きが出来ました。

    そして、ANAのラウンジでお腹を満たしにお邪魔しました。

    さすがにこの季節です。ラウンジはかなりの混雑ぶりですね。

    座席を確保した後は、まずはお蕎麦からです。奥に鎮座している“NOODLE BAR”に直行します。注文は、かき揚げそばです。10分くらいの待ちです。だけど、ANAオリジナルチキンカレーもこちらのカウンターで注文しないといけないのは、少し手間ですね。

    JALのように自分でサーブする方が便利で良いのに、と思う次第です。

    今回のラウンジの食事では、めずらしいものを見つけたのでした。黒い焼きそばが置かれていました。かなりの太麺の焼きそばです。

    で、ANAラウンジは今回はおにぎり系が充実していましたね。出発前にいなり寿司とかき揚げ蕎麦が食べれる幸せを実感します。

    そして、生ビールと赤ワインをぐいぐいで飲み干します。

    完全に搭乗前から空の上を飛んでいる気分です。

    良い気持ちになったら、そろそろ搭乗の開始となりました。

    本日のビジネスクラスはほぼ満席のようです。カンボジアの方が大家族でいらっしゃいました。

    プノンペンまでは6-7時間のフライトです。こちらのビジネスクラスのシートで充分です。

    安定飛行に移って、早速、飲み物を注文です。まずは、シャンパンからです。

    • シャンパンニュ・カステルノー・キュヴェ・ブリュト・レゼルヴ

    ちなみに、こちらのシャンパーニュは1本6,050円程度の値段で販売されていますね。

     

    空の上での最初の一杯は本当においしいですね。

    そして、今日の食事のチョイスは自分は和食です。

    洋食のメインの、チキンのソテーと白身魚と海老のソテーになんとなく触手が向かわなかったんだな。

    連れは洋食を注文したようで、こちらはイマイチだったとのことです。

    自分の和食は、おいしくいただけました。小皿も彩りよく、これを肴にアルコールがぐいぐいとすすみます。メインのカラスガレイ氷温熟成粕漬けは満足できました。だけど、かぼちゃパイのお菓子はいらないな。

    そして、見た映画は2本です。

    • ワイルド・スピード/スーパーコンボ
    • ワンス・アポン・ア・タイム・イン・ハリウッド

    最新のワイルドスピードですが、さすがに話しといい、アクションも含めてやりすぎ感がありすぎで、あまり感心しなかったな。もっと、ジェイソン・ステイサムとドウェイン・ジョンソンが出ているのだから、変にこねくり回さない方が良いのにと思った次第です。

    タランティーノの最新作の方ですが、さすがにアルコールを飲み過ぎて、あらすじが追えません。地上に降りて、ビデオで再鑑賞します。そこはやはり、タランティーノ先生に敬意を表します

    そうこうするうちに、無事、定刻通り、プノンペン国際空港に到着したのでした。やはり、ビジネスクラスはもっと長く搭乗していたいですね。そして、プノンペンは2度目の訪問です。

  • 2020年夏の旅行のチケットの高騰を予想して、ソウル発のターキッシュエアラインで確保したのだが、正しかったかな?

    2020年夏の旅行のチケットの高騰を予想して、ソウル発のターキッシュエアラインで確保したのだが、正しかったかな?

    はや、令和元年の年末もあわただしく過ぎようとしています。

    来年の夏は言わずと知れた東京オリンピックです。

    そして、突然ですが、そろそろ来年夏の旅行のことが頭の片隅にあるのです。

    予想されるのは、オリンピックとパラリンピックの前後、すなわち7月から8月にかけての東京発着のエアラインのチケットは、例年のように、中東勢エアラインなどもセールをしないと思って、この年末に決意しました。

    チケットを押さえようと。

    来年の夏はヨーロッパへビジネスクラスでの旅行と考えています。4名分確保しないといけないので、どうしても有償チケットということになります。

    Skyscannerを利用して検索です。

    8月後半から9月初旬にかけて10日程度の日程です。

    inはチューリッヒ、outはロンドンかパリを考えていた。

    そして、東京発着だとすべて30万円台のチケットしかないんだな、これが。

    そして、出発地をソウルのインチョン(ICN)にすると、20万円台の比較的安いチケットが出てくるんだな。

    復路の到着地を羽田(HND)にしても同じ値段です。

    そうすると、候補としては次の3社があがります。

    • ブリティッシュ・エアライン(BA)
    • フィンエアー
    • ターキッシュエアラインズ

    今の時期ですと、比較的、BAならoutがロンドンでもパリでも28万円程度で確保できそうです。フィンエアーもまだ乗ったことのないエアラインで、ヘルシンキの空港は小規模で乗り換えが楽で魅力があったんだな。

    ポーチ類もマリメッコ製でこれも手に入れたかった。

    で、結局選択したのはBAよりもフィンエアーよりも価格が安く表示されたターキッシュエアラインズを選んだ。

    だけど、ターキッシュエアラインズはoutがロンドンやパリでは高いチケット価格になるが、唯一、オランダのアムステルダムoutにすると25万円程度のチケットが出てくる。

    まあ、アムステルダムは行ったことのない街だし、パリやロンドンからも近いので、後々どうにでもなると思い、このチケットを旅行サイトの「エアトリ」で抑えることにした。

    そして、勢いに乗って決済してしまったんだな。

    ターキッシュエアラインズはビジネスクラスのシートはイマイチですが、フルフラットになるのならそれだけでも良しにしないと思った次第です。食事は期待できるし、イスタンブールの新空港のラウンジもすばらしいと聞くので、体験できるのはうれしいな。

    「エアトリ」という旅行サイトですが、自分は初めて利用した次第です。何故なら、Skyscannerで出てきたこの値段でチケットを押さえられるのは、エクスペディアとエアトリしか選択肢はなかったからです。

    いつもなら、ポイントサイト経由で予約するのですが、このエアトリは海外発チケットにはポイント対象外というサイトが多すぎて、素直にSkyscanner経由で予約した次第です。

    そして、予約してから座席の予約をしようとしたのですが、エアトリではターキッシュエアラインズの座席指定はできない模様です。

    だけど、ターキッシュエアラインズのHPから無事、座席指定ができます。

    座席指定は2段階の工程が必要です。

    まずは予約の管理画面で、航空会社予約番号(REFERENCE)と搭乗者の性を入力します。

    その後に再度、航空券番号(TICKET NUMBER)と搭乗者の性を入力すれば、チケット管理画面にかわり、座席予約他もできますね。

    これで、来年夏の旅行のチケットも確保して、安心して年越しを迎えられます。

    だけど、この判断が正しかどうかは、まだ判りませんね。





  • ANAの免税品プリオーダーサービスを利用してみた、年内は3倍マイルが付与、ANAカードで決済で10%引き、大盤振る舞いです

    ANAの免税品プリオーダーサービスを利用してみた、年内は3倍マイルが付与、ANAカードで決済で10%引き、大盤振る舞いです

    年末年始の東南アジア旅行の出発が来週に迫ってきました。

    そして、今回のANAの国際線の機内販売で狙いを定めているのがボーズの新商品「ボーズ ノイズキャンセリング ヘッドホン 700」です。定価は42,500円です。国内で購入するとこれに10%の税金がかかりますので、かなりの出費になります。

    そこで、今回は免税の機内販売で購入しようと決心した次第です。

    ANAでは機内免税品プリオーダーサービスというサービスがあります。

    事前に搭乗の3日前までに申し込めば、欲しい商品をいわゆる取り置きしてもらえます。

    自分はこのサービスは今回、初めての利用です。

    そして、2019年12月31日まではすごいキャンペーンをしているのを見つけたのでした。

    国際線機内販売 プリオーダー3倍マイルキャンペーン

    今なら、プリオーダーサービスをご利用の上、期間中にご搭乗・ご購入いただいた方全員に商品100円につき3マイル(通常1マイル+ボーナスマイル2マイル)を積算いたします!この機会にぜひご利用ください。

    何とこのプリオーダーサービスを利用すれば、3マイルもらえると言う。

    • (キャンペーン期間)2019年11月1日(金)~2019年12月31日(火)ご搭乗分 プリオーダーのお申込みは11月ご搭乗予定のお客様は10月22日より、12月ご搭乗予定のお客様は11月22日よりご搭乗3日前まで承ります。
    • ボーナスマイルは2020年2月下旬頃の積算予定
    • (対象のお客様) プリオーダーサービスにて機内免税品をご予約のうえ、キャンペーン期間中にご搭乗・ご購入いただいたANAマイレージクラブ会員のお客様
    • (プリオーダーサービス対象路線) ANAグループ運航国際線(NQ便含む)。 ただし、東京=ソウル線、関西=上海線、その他一部の便は除きます。

    このプリオーダーサービスは、搭乗日当日は搭乗後、客室乗務員の方に声を掛けて下さいとうります。

    商品取り置き確定のメールコピーまたはプリオーダー番号をお知らせくださいとあります。これがないと商品が渡せない場合があるとのこと。

    そして、本当にこのプリオーダーサービスで申し込んでみました。

    「プリオーダー申込ボタン」から自分の予約便のページにいきます。

    一番右端の「サービス(座席/機内食/サポート)」のタブの下にある「機内免税品プリオーダーサービス」をポチリとしないといけません。

    自分はここが少しわかりずらかったかな。

    後は指示に従って商品を選ぶまでは間違えようがないと思います。

    そして、申し込みをした時点ではまだ取り置きは確定していません。

    その後、取り置きできたかどうかのメールが届いて取り置きが確定するそうです。

    この免税品、ANAカードで支払えば10%の割引も大きいですね。

    結局、「ボーズ ノイズキャンセリング ヘッドホン 700」が38,250円で購入できることになります。

    そして今回はこの3倍マイルキャンペーンで1,146マイルと別途、クレジットカードの決済マイルも貯まります。何か、地上ではかんがえられないぐらいの大判ぶるまいですね。

    もう一つぐらい、プリオーダーしてみたくなりますね。

    ANAさんの手の上で踊らされていますね。ANAさん、商売上手です。

  • ふるさと納税「さとふる」から寄付で2020年1月はJALマイル10%還元とは。イオンJMBカードに緊急参戦をした次第

    ふるさと納税「さとふる」から寄付で2020年1月はJALマイル10%還元とは。イオンJMBカードに緊急参戦をした次第

    自分が保有しているイオンカードは、いわゆるある一定要件を満たせばゴールドカードでも年会費無料で持てる「イオンカードセレクト(ゴールド)G.Gマーク付」です。

    そして、ふるさと納税は専ら、楽天ふるさと納税のサイトを利用しているのでした。

    ところが、先日、ふるさと納税サイトの「さとふる」で驚愕のキャンペーンが展開されていることを知ったのでした。

    キャンペーンの概要は、

    期間中のキャンペーンに応募の上、ふるさと納税ポータルサイト「さとふる」にて寄付を申込みいただきイオンマークのカードのクレジット払いをされた方が対象です。(イオンJMBカードはマイル)

    • 2019年11月21日-12月31日 ときめきポイント7倍 200円(税込)ごとに7ポイント(イオンJMBカードは7マイル)
    • 2020年1月1日-1月31日 ときめきポイント20倍 200円(税込)ごとに7ポイント(イオンJMBカードは20マイル)

    特に、来年の1月の200円ごとに20マイルは、このポイント改悪が続くクレジットカードにとっては慈雨の雨です。10%のJALマイル還元です。

    「さとふる」で10,000円の寄付をしてJAL 1,000マイルがもらえるという大判ぶるまいな企画です。

    そして、この記事を見て、イオンJMBカードの発行手続きに緊急参戦した次第です。

    注意しないといけないのは、ポイント進呈時期は通常1倍分のポイントについては、利用日に応じて2020年1月~3月の請求時に進呈するというところかな。

    残りの倍率アップ分のポイントは2020年4月ご請求明細にてまとめて進呈されます。

    その他の注意点としては、細かいところですが、

    • 2020年1月・2月・3月ご請求明細に計上されているキャンペーン期間中のご利用分がポイント倍率アップの対象となります。キャンペーン終了間際にクレジットカードをご利用された場合、当社への売上データが遅れて到着し3月ご請求明細への計上が間に合わずキャンペーン対象外となる可能性がございますのであらかじめご了承ください。
    • クレジットカードご利用日はご請求明細に記載があるご利用日にて判定をさせていただきます。ご利用日によって倍率アップ数が異なりますのでご注意ください。

    そして、キャンペーンへの登録も忘れないことです。

    カード申込に当たり、ポイントサイト経由での申し込みを探しましたが、ポイントサイト経由は今回は見当たりませんでした。

    素直に、イオンカードのサイトから申し込むしか手はありませんね。

    但し、イオンカード独自のキャンペーンはあります。web申込限定のキャンペーンです。

    • キャンペーン期間 201912月2日-2020年2月29日
    • 還元電子マネーWAON数
      • 合計2万円(税込)以上 1,000 WAON(1,000円相当)
      • 合計5万円(税込)以上 3,000 WAON(3,000円相当)
      • 合計10万円(税込)以上 5,000 WAON(5,000円相当)

    というわけで、このキャンペーンへの目的のみで「イオンJMBカード」に緊急参戦した次第です。少なくとも、ふるさと納税5万円で、JAL 5,000マイルと3,000 WAONを新年早々に狙ってみます。

  • ANAの「手ぶら旅行サービス」という旅先での商品レンタルお届けサービスが始まった。最大2泊3日で料金2,000円

    ANAの「手ぶら旅行サービス」という旅先での商品レンタルお届けサービスが始まった。最大2泊3日で料金2,000円

    最近のANAはフライト就航地、新サービスの導入、ANAショップでのオリジナル商品の開発など、JALと比べて相当に積極的な事業展開をしているという印象です。

    そして、12月3日よりまた奇抜な新サービスが始まりました。

    タイトルは、「ANA手ぶら旅行サービス」というものです。

    今回は、Berneys NewYorkとCanonとのコラボ企画です。

    そしてモニター企画という期間限定でのサービス開始です。

    どうゆうサービスかと言うと、旅先に衣料一式とカメラをレンタルする2本立ての商品レンタルサービスです。

    ホテルに着いたら早速着替えよう。非日常のはじまり。 アウターや靴をいくつも持っていけないけど、旅先でもおしゃれを楽しみたいもの。 TEBURA FASHIONなら、ホテルで借りてそのまま返せるので、 プロが選んだいつもとは違うコーディネートに身を包んで、気分を上げて出かけよう。

    一方カメラの方は、

    「⼀眼レフカメラ」を、宿泊ホテルで受け取り、 返却できる新しい旅⾏サービス。 カメラ初心者でも簡単に本格撮影ができるミラーレスカメラ、EOS Kiss M。

    手にしたその瞬間から、シーンを問わず高画質な撮影が可能です。 撮った写真はすぐにスマホに転送できるので、旅先からのシェアも簡単。

    • 募集期間: 2019.12.03 から 2019.12.15
    • 回答期間: 2019.12.16 から 2019.12.20
    • レンタル提供期間: 2020.01.01 から 2020.03.31
    • モニター特別価格 2,000円

    で注意しないといけないのは、国内旅行のみで最長2泊3日のレンタルになります。すなわち、お届け先が国内ホテルだけとなります。

    例えば1週間の旅行でも、レンタルした商品は2泊3日以内に返却すればOKということになりますね。

    衣服は当然、女性と男性に別れ、それぞれカジュアルとドレスの2つのコディネート提案があります。

    例えば、男性の衣服は、コーディネイトがAからFまでの5通りあります。カジュアルが3通り、ドレスが2通りです。

    一方、カメラは、「EOS Kiss M」でボディーカラーはブラックとホワイトの色違いがあります。

    このサービスを利用するにあたって注意しないといけない点は、

    • 最大2泊3日までの旅行
    • ホテルにチェックインして荷物を受け取ってから利用可能
    • 全てオンライン(ANAウェヴサイト)からの予約
    • トップス+ボトムス+靴+バックのコーディネート一式でのレンタル。単品でのレンタルは受け付けていない
    • 返却はレンタル期間最終日までに宿泊ホテルフロントにて配送出しをすること
    • レンタル品のクリーニングや修繕はANA側で行うので、使用後はそのまま返却でOK
    • レンタル商品は全てクリーニング済み。新品ではない
    • レンタル品が次のお客様にお貸しできない状態で戻った場合は、商品代金を支払わないといけない
    • 全国のホテルに発送可能
    • 配送料はモニター料金2,000円に含まれている
    • 試着は当然、事前にはできない
    • 指定の商品が既に他のお客様にレンタルされていて貸し出しできない場合がある

    何か変わったサービスですが、2020年3月31日までに国内旅行が決まっている人、ホテルが決まっている人は試してもよいかもです。

    自分なら、衣服の場合は、カジュアルはレンタルなど不要ですが、ドレスのコーディネイトFは利用しても良いかなと思います。

    セットアップジャケット&パンツのシックなコーディネイトは需要がありそうです。

    プライベートな旅行でスーツを持って行くのは荷物がかさばるのでイヤなのですが、旅先で少し高級なレストランなどに行く場合に備えて、事前にこちらのサービスでホテルに配送されていればありがたいです。

    まあ、モニター企画ということで、さすがのANAもニーズを確かめないと、本格運用にはならないと思うサービスでしょうね。

  • 崎陽軒のシウマイは、横浜中華街の順海閣さんとの共同作業で生まれたんだな。うまさの秘密は貝柱にあったとは

    崎陽軒のシウマイは、横浜中華街の順海閣さんとの共同作業で生まれたんだな。うまさの秘密は貝柱にあったとは

    昨日に引き続いて、また別の視点からの崎陽軒のシウマイ弁当のお話しです。

    その話しとは、先日届いたANAからの小冊子「ana-lounge 2019 winter Vol. 11」の「常連客からの招待状」というコラムです。

    タイトルは、“小さなシウマイに詰まった一族の物語”

    崎陽軒の名物のシウマイにこんな開発の秘話があったとは、知らなかったな。

    料理店の看板が所狭しと並ぶ香港路。

    その通りに創業から70年を超える老舗広東料理店「順海閣 本館」がある。

    「最近では中国本土からのお客様も多く訪れるようになりました。日本にこんな大きな中華街があるんだねと驚かれます。

    そして、日本風味付けの中国料理も楽しみにしておられるようですね。順海閣では創業当時からの広東料理の味を守っています」と呉羽康成支配人は言う。

    順海閣 本館

    • [住所] 横浜市中区山下町147
    • [TEL] 045-681-1324
    • [営業時間] 11:00-22:30(L.O./21:30)
    • [定休日] 無休
    • [URL] http://www.junkaikaku.co.jp/
    • ANAグルメマイル対象店舗

     

    順海閣の名物はシウマイ。

    このシウマイを求めて全国からお客さんが訪れる。なぜ、シウマイに惹かれるのだろうか。

    それは、康成さんの曽祖父、呉遇孫さんが「崎陽軒」と共にシウマイを開発し、順海閣ではその開発当初の味をずっと守り続けているからだ。

    シウマイ弁当で全国的に有名な崎陽軒(創業1908年)は当初は横浜駅(現在の桜木町駅)構内にある軽食を販売する売店だった。

    転機が訪れたのは1927年頃

    点心職人であった遇孫さんと共に「お弁当で食べられる冷めてもおいしいシウマイ」の開発をはじめる。しかし、当時はシウマイはおやつ感覚で食べる点心のひとつ。

    ご飯と一緒に食べられる味にしようと試行錯誤している中、なにげなく貝柱を入れたところ、新感覚のシウマイが誕生した。

    翌年、これを崎陽軒が弁当にして販売、「日本のシウマイ」が全国に広まった。

    そして1945年、日本のシウマイのレシピを受け継いだ遇孫さんの息子、呉笑安さんが順海閣を創業した

    中略

    「貝柱によって風味と歯ごたえが加わったようですね。これが日本人の感覚に合ったのでしょう。

    現在、叔父が順海閣の代表なのですが、元祖シウマイのレシピは大切に金庫にしまってあります。実は私はまだ、そのレシピを見たことがないんですよ。

    いつか、見せてもらえるとは思いますが」と康成さんは笑う。

    よいお話しですね。崎陽軒のシウマイ、貝柱が決めてだったんですね。知らなかったな。

    こんなお話しを聞くと、「順海閣」に行ってシウマイを食べてみたいな。

    ちなみにこちらのお店のHPではオンラインストアでシウマイが購入できますね。

    お店が横浜の中華街にしかないのが残念なところです。

    2日前に食べた崎陽軒のシウマイ弁当、また食べたくなってきました。

    今度は、まずは小梅をずらして、市島晃生先生のシウマイ弁当 攻略の極意の順に則って食して見たいな。

  • JALのブラックフライデーセールの海外航空券で5,000e JALポイントは魅力。GWは対象搭乗期間外とは、残念

    JALのブラックフライデーセールの海外航空券で5,000e JALポイントは魅力。GWは対象搭乗期間外とは、残念

    いよいよ本日11月29日(金)より、いろいろなオンラインショップでもブラックフライデーのセールが一斉に始まっています。

    今回のブラックセールで自分が一番狙っているのが、JALの国際航空券なのです。

    理由は、来年のゴールデンウィークで韓国発でバリ往復のシンガポール航空のビジネスクラスでの格安チケットを見つけたので、既に確保しているのですが、あと1名の東京と韓国の往復航空券を確保しないといけない状況なのです。

    そして、今回のブラックフライデーです。

    日本ではJALとANA、このブラックフライデーに向けての取り組みが両極端です。

    既にJALのHPは赤から真っ黒に変わるほど、ブラックフライデーに相当力が入っています。一方、ANAは全くの無関心状態です。

    JALのブラックフライデーの主な目玉メニューはこんな感じです。

    • 国内線 対象運賃での予約および購入で500e JALポイントをプレゼント
    • 国際線 対象航空券の購入で5,000e JALポイントをプレゼント
    • JAL海外ダイナミックパッケージ 1人当たり最大10,000円割引
    • マイレージモール ネットショッピング利用で通常の50%UPのマイルが貯まる

    他には、キャンペーン登録が必要ですが、次の抽選申し込みができます。

    • 初日の出 初富士フライト 招待券 5組10名様
    • 東京ディズニーランド 新オープン施設プレビューに招待 30組60名
    • ハワイ6日間の旅 1組2名

    そして、そのうち自分に関係ありそうなキャンペーンは「国際線 購入で5,000e JALポイント」です。

    • 対象購入期間 2019年11月29日-12月1日(キャンペーンに要登録が必要)
    • 対象搭乗期間 2019年11月29日-2020年3月31日
    • 対象運賃 Flex運賃(予約クラス F/J/W/Y)

    そして、このブログを書きながら悟ったのです。自分がGWに予約しようとしている航空券は対象搭乗期間外であるために、5,000e JALポイントがもらえないことを。

    大変残念です。一気に落ち込みました。韓国線で28,000円程度の往復チケットで5,000e JALポイントは非常にお得に思えたのですが。

    だけど、JALの航空券を購入する時は、楽天Rebatesを経由するのが鉄則ですね。

    これだけで、楽天ポイントが1%分もらえます。大変貴重なサイトです。

    そして、楽天Rebatesもブラックフライデーのセールを行う予定ですが、JALは1%のままで増量などはなさそうですね。

    そして、別にひそかに期待しているのが、外国のエアラインのセールなのです。できれば、このブラックフライデーのセールで掘り出しものがあれば、来年の夏休みでの海外エアラインの航空券を押さえたいなと思っています。

    だけど、ブラックフライデーセールを設けている航空会社で目についたのは、エールフランス航空とフィンエアーだけだったかな。大変寂しいですね。

  • やるなANA! こんなニッチな商品を販売開始。機内のビーフコンソメスープ用のマグカップとは。ANAの商売魂には参った

    やるなANA! こんなニッチな商品を販売開始。機内のビーフコンソメスープ用のマグカップとは。ANAの商売魂には参った

    商売上手なANAさんより、すごいマグカップが現在販売されています。

    ANAのショッピングサイトと言えば、「ANAショッピング A-style」です。

    そのアプリ版もあります。今回、紹介する商品はこちらのアプリの方で先行販売されていますね。商品名は、

    • [AMCアプリ先行販売]〈ANAオリジナル〉Slim Mug & ビーフコンソメスープ
    • 定価 5,000円(税込)
    • ANAカード価格 4,500円(税込)
    • 獲得マイル 150マイル

    何がすごいかは、その商品コンセプトです。

    「ANA機内のビーフコンソメスープを自分好みに飲めるマグカップのビーフコンソメスープ」という商品なのです。ちなみに、ボトルの色はネイビーとホワイトの2色あります。

    説明文によれば、

    可愛らしいスリムなマグカップにANAオリジナルのデザインを施しました。

    真ん中の飛行機のラインは、ビーフコンソメスープが美味しく飲めるピッタリなライン(150ml)

    その下の雲のラインは濃口の方におススメのライン(130ml)

    薄口の方にはおススメのラインで、濃い料理が並んだ時などにおススメです。(180ml)。

    蓋付で、保温・保冷が効くステンレスボトルなので、使い勝手がよくオフィスでも活躍すること間違いなしです。

    機内でお出ししている、ANAオリジナルビーフコンソメスープもついてきますので、是非自分好みラインを探してみて下さい。

    注意事項として、本選品は、マグカップ内側に線はないとのことです。細かいところもちゃんと指摘されています。

    付属するANAオリジナルコンソメスープは1箱(20食)

    だけど、こんなコンソメスープの濃さを替える目盛り付きのマグカップの商品開発した人にはあっぱれですね。よくこんなニッチな商品を考え付いたものです。素直に感心しました。

    薄口ライン、濃口ラインとその気配りは恐ろしいものです。

    冷静に考えればポチル商品ではないのですが、ポチッてしまいそうな自分が怖いです。

    おそらくポチルと思います。

    そして、現在はこの商品は3倍マイルの対象になっています。

    だけど、自分は断然、機内のコンソメスープはJAL派なんだな。キッパリ

    そして、このANAショッピングサイトですが、まだまだ恐ろしい商品が鎮座しています。

    あの「〈ANAオリジナル〉機内搭載カート」です。いつも気になってしょうがない商品です。

    価格は95,000円(税込)。ANAカード価格85,500円(税込)です。

    キャッチコピーは、「飛行機の中で活躍した後は、あなたのお部屋のインテリアに」です。

    何とも心をくすぐるコピーです。

    以前は販売が開始されるとすぐに売り切れることが多かったこのカートです。

    最近はマニアにもいきわたり、売り切れることがなくなった模様です。

    だけど、冷静に考えればよほどの飛行機好き以外は見向きもしない一品かと思います。

    だけど、自分はこれが欲しいんだな。いつか、ポチリそうな自分が怖いです。

    買ってもどこに置くんだという、家族の冷たい視線が気になるこのごろです。

    3倍マイルぐらいのキャンペーンがあれば、すぐにでも購入するのに。

    だけど、JALと違ってANAの商売魂には参りますね

  • 2020年3月の羽田空港からのANAの新路線はミラノとイスタンブールで決まりと日経朝刊に記事が掲載されていた

    2020年3月の羽田空港からのANAの新路線はミラノとイスタンブールで決まりと日経朝刊に記事が掲載されていた

    2019年11月19日の日経新聞朝刊の1面にANAとJALの記事が出ていた。

    見出しは、「ANAとJALの欧米路線数 羽田が成田を逆転」というものです。

    記事の内容は、

    日系航空大手が2020年3月の羽田空港の国際線発着枠の拡大に合わせ、羽田からの欧米の都市に就航する発着便を大幅に増やす。

    ANAはミラノなどに新たに就航し、現在の2倍の18路線に拡大する。

    (中略)

    欧米路線については、ANAは来年3月以降に成田発のサンノゼやワシントンなどの米国4路線を羽田発に移管するほか、サンフランシスコ、ミラノやイスタンブールなど5路線を新規に就航

    18路線に倍増する。一方で成田発の路線は現在の10路線から7路線となる。

    JALも現在、羽田から欧米4路線に就航しているが、10路線前後に増える見通し。成田は現在の10路線から減り、羽田発の欧米路線が成田を上回ることになる。

    ANAとJALの欧米路線数の合計は羽田発が27前後、成田発が15前後になる。

    羽田はビジネスのほか欧米からの国際線と日本の国内線をつなぐインバウンド向け空港としての性格も強まる。

    成田は国際線同士の乗り継ぎやLCCの拠点の色合いを強めることになる。

    いろんなところで噂されていましたが、ANAの新規就航路線はミラノとイスタンブールと明確に書かれていますね。

    ANAは既にアリタリア-イタリア航空とのコードシェア便運航開始していますが、こちらは成田発着ですから、差別化はできますね。

    だけど、以前、JALが破綻するまで飛ばしていた鬼門のルートですね。自分としてはイタリア大好きなので、ミラノに飛ばしてくれると素直に大変うれしいですね。

    アメリカン航空の成田のアドミラルクラブも閉鎖されるし、デルタ航空も全面的に羽田に移管するとなると、成田空港は寂しくなりますね。

    メジャー路線は羽田に移動、マイナー路線と東南アジア方面などが成田に残りそうですが、なんか、成田空港のさびれ感が相当出てきます。

    今年の台風の大雨で成田空港で乗客が醜いことになったのも、都心から遠いことから起きたことです。素直に、都心から近いということだけでも、これだけ自然災害が起こる近年では朗報ですね。

    だけど、先日の日経ビジネスの電子版で見たのですが、スクープ記事で「JALがマレーシア航空支援に名乗り」という件、その後どうなったのでしょうか。他紙も含めて何の後追い記事も出てきませんね。

    日本航空(JAL)が経営再建中のマレーシア航空の事実上のスポンサーに名乗りを上げたことが10月28日、日経ビジネスの取材で分かった。

    なんか、労使の問題を抱えているマレーシア航空、JALは大丈夫なのでしょうか。

    話しはANAのミラノ線に戻りますが、特典航空券の予約に備えて、また、マイルを貯めていかねばと思った次第です。シートはあまり期待できないかな。何といっても、やはり観光客主体の客層でしょうから。

  • アメックスのトラベラーカードに申し込んだら、同意書の提出を求められた。2枚のカードから同一の航空会社にポイント移行できない

    アメックスのトラベラーカードに申し込んだら、同意書の提出を求められた。2枚のカードから同一の航空会社にポイント移行できない

    アメリカン・エキスプレスが発行しているカードに「スカイ・トラベラー・カード」というものがあります。

    特徴は、対象航空会社の航空券や、対象旅行代理店の指定旅行商品のご購入で、ポイントが通常の3倍もらえるところにあります。年会費11,000円(税込)。

    <チケット購入の対象航空会社(27社/五十音順)> (2018年11月現在)

    • アシアナ航空、
    • アリタリア-イタリア航空
    • エア タヒチ ヌイ
    • ANA
    • エールフランス航空
    • エティハド航空
    • エバー航空
    • エミレーツ航空
    • オーストリア航空
    • ガルーダ・インドネシア航空
    • カンタス航空
    • キャセイパシフィック航空
    • KLMオランダ航空
    • シンガポール航空
    • スイス インターナショナル エアラインズ
    • スカンジナビア航空
    • スターフライヤー
    • タイ国際航空
    • 大韓航空
    • チャイナエアライン
    • デルタ航空
    • 日本航空
    • バニラエア
    • フィリピン航空
    • フィンランド航空
    • ブリティッシュ・エアウェイズ
    • ルフトハンザ ドイツ航空

    中国のエアラインを除けば、主なエアラインが入っているラインナップです。

    注意事項は、表示価格が日本円、かつ支払いが日本円でカード決済されるものにポイント3倍は限定されます。

    ちなみに旅行会社は下記のとおりです。

    <対象旅行代理店(2社)および指定旅行商品>(2018年11月現在)

    • 日本旅行(ウェブサイトおよび日本旅行の全店舗) 上記対象航空会社の航空券、パッケージツアー、前払いで手配されるホテルなどの宿泊代金、JR・バスのチケットのご購入
    • アップルワールド  前払いで手配されるホテルなどの宿泊代金

    でこのトラベラー・カードですが、現在の入会特典は3,000ボーナスポイントプレゼント 、毎年のカード継続毎に1,000ポイントのプレゼント ポイントがあります。

    このトラベラー・カードですが上位カードに「スカイ・トラベラー・プレミア・カード」というものがあり、ポイントが通常の5倍貯まるのですが、年会費38,500円(税込)とお高くなります。

    自分はカードの継続に無理がないようにという判断が働いて、青色のトラベラー・カードの方に先日申し込んだ次第です。

    理由は、2020年の夏の旅行にヨーロッパを考えていて、キャセイパシフィック航空を利用しようと思った次第です。やはり3倍のポイントは大きいので、急いで申し込んだ次第です。

    だけど、申し込んでから数日後にアメリカン・エキスプレスから薄い封書が届いたんだな。

    薄さからして、入会審査に落ちたゴメンナサイの手紙かと思った。

    開けて見ると、これが違ったんだな。アメリカン・エキスプレスのカードを何枚も作ってきたが、こんな文面の手紙を受け取ったのは初めてでした。

    内容は、入会審査に入る前に、まずはこの同意書に同意するする必要があるとのこと。

    アメリカン・エキスプレス・スカイ・トラベラー・カードとアメリカン・エキスプレスが発行するその他のカードを2枚同時に持つ場合、審査を進めさせていただく前に留意事項に同意する必要があるとのこと。

    この同意書を3ケ月以内に返送しない場合、審査は中止させてもらうとのこと。

    〈留意事項〉

    1.ポイント移行先について

    • 2枚のカードから同一の航空会社にポイントは移行できません

    (例)スカイ・トラベラー・カードで航空会社Xへポイント移行された場合、すでにお持ちのもう1枚のカードから航空会社Xへのポイントはできません。

    2.年間の移行上限ポイントについて

    • カードを2枚持った場合でも、年間の移行上限ポイント数に変更はありません。

    (ANAマイレージクラブへのポイント移行の上限は、40,000マイル〈1月-12月〉)

    まあ、内容的には異論がないので、すぐに返送したのですが。

    おそらくこんな同意書をとるということは、入会してから話が違うというやりとりが多々あるからだろうかと、邪推してしまいます。

    これが届いてから、審査開始ということでカード発行までには時間がかかりますね。

  • 2020年のゴールデンウィーク。日並びは悪いが、シンガポール航空に緊急参戦して釜山-バリのビジネスチケットを格安で確保

    2020年のゴールデンウィーク。日並びは悪いが、シンガポール航空に緊急参戦して釜山-バリのビジネスチケットを格安で確保

    心ははや、2020年のゴールデンウィークの旅行をどうするかが気になる昨今です。

    2020年のGWは日並びがあまりよろしくなく、5月2日(土)から5月6日(水)までの5連休となります。あにいく、4月29日(水)はここだけポツンと1日の休みだけになります。

    こんな日並びですが、ANAマイルでの日本発着の特典航空券ははや全滅の模様です。

    確認はしていませんが、昨日から販売が始まったJALの新路線、インドのバンガルール線はまだ特典予約が可能かもとは思っています。

    そして、今日11月6日の午前中におもしろい記事を見つけたんだな。

    韓国の釜山発でシンガポール航空がバリのデンパサール往復の航空券でビジネスクラスで本日(11月6日)のみ格安でセールを行っているというものです。

    事情は下記のとおりの模様です。

    シンガポール航空の釜山線はもともと、グループ会社のシルクエアーにより2019年5月より運航されていましたが、シンガポール航空は2018年5月に2020年からシルクエアーのブランドをシンガポール航空に統合していくことを発表しています。そして、今回はこの統合を前倒したのか、2019年10月28日より、SQ便名でSQ機材(A330-300)にて就航しています。

    シンガポール航空の新規就航路線は大盤振る舞いをする傾向があり、今回セールを行った模様です。

    この記事を読んで自分は決断した次第です。今年のGWはこのチケットをとろうと。

    シンガポール航空のHPで確認すると以下でビジネスチケットが取れる模様でした。

    • 5/2 PUS 08:00 → SIN 13:25 SIN 16:10→ DPS 19:05 (Airbus A330-300)
    • 5/6 DPS 13:05 → SIN 15:50 SIN 23:10→ PUS 06:30 (Boeing 787-10)

    運賃とクラスは下記のとおりです。

    • 運賃 1,027,300ウォン(96,584円)
    • 予約クラス 全区間Dクラス (125%+400PP)
    • プレミアムポイント 11,260PP
    • PP単価 8.58円/PP

    だけど、このチケットが3枚欲しいのですが、行きのSIN → DPSを2時間後の便にするともう1枚、計2枚は確保できそうなので、これで先ずは2人分予約しようと思っていた。

    そして、まずは1枚を予約した次第です。これは全く問題なかった。

    だけど、もう1人分予約しようとすると、どうしても値段の高いチケットしか出てこないんだな。そのチケット料金は、1,587,300ウォン(149,344円)。先ほど、安い価格を見た本日では購入する気がなくなったんだな。

    だけど、1枚目の時に座席した時に見た座席の予約がまったくなかったのを見て、なんとなく、まだほとんど予約が入っていないんだなと確信した。

    そこでANAの特典航空券をチェックしてみた。偶然にシンガポール航空で同じ便とルートで2人分のビジネスの特典航空券がとれることがわかり、思わずポチリをした次第です。

    少し残念なところは、釜山とシンガポールは古い機体の古いビジネスクラスの座席仕様のAirbus A330-300というところかな。

    まあ、ゴールデンウィークにバリまで3名で計10万円程度でいけるだけでも良いと思わないといけませんね。

    東京と釜山の間は今年の南米旅行で貯めたデルタ航空のスカイマイルで確保するつもりです。

    今回少し後悔したのは、ANAのマイルを124,000マイル散財したところかな。

    だけど、この路線のビジネスクラス、空き状況を見ると第2弾・3弾があると思います。キッパリ。

  • 訳あってJALカードをmasterブランドへ切り替え。JGCは必ず「JALカード会員退会届」(別カード発行条件付)をもらうこと

    訳あってJALカードをmasterブランドへ切り替え。JGCは必ず「JALカード会員退会届」(別カード発行条件付)をもらうこと

    現在、自分が保有しているJALカードは、「JALカード TOKYU POINT VISA JGC CLUB-Aカード」です。カード年会費は11,000円(税込)で、これにショッピングマイル・プレミアムをつけてプラス3,300円です。

    通常のショッピングマイルは200円=1マイルですが、このショッピングマイル・プレミアムに入ると100円=1マイルとなりますので、入会するのは必須となります。

    今回、JALカードの話題を持ち出したのは、JALカードは今までDCの発行するVISAカードだったのですが、次の年会費が請求されるまでにmasterブランドに変更したかったからです。

    理由は、1年前に自分のメインカードを「「ANA VISAプラチナ プレミアムカード」に変更しました。こちらのカードは三井住友カードが発行するカードでこのプレミアムカードは選択の余地なくVISAブランドとなります。

    このままでは、ANAカードとJALカードがどちらもVISAカードで重なってしまうため、masterのキャンペーン等のメリットを受けるためには、JALカードをどうしてもmasterブランドに変更したくて、その時期をこの1年間待っていました。

    年が明けると年会費の更新がやってきます。

    だけど、このJALカードにはJGC(JAL グローバル・クラブ)が付いている関係で、一手間必要です。

    まずは、JGCデスクに相談です。(TEL 0120-747-300 or 03-5460-6888)事務局の人も手慣れたもので、この場合は「JALカード会員退会届」(別カード発行条件付)という書類と新しいカードの申込書を記入して、一緒に返送する必要があります。

    「JALカード会員退会届」(別カード発行条件付)というのは、新しいカードの入会申し込みに際して、新しいカードの入会が認められた場合にのみ、現在のカードの退会をするというものです。

    よって、新しいカードの発行が承認されなかった場合は退会扱いにならず、旧カードを使い続けることになりますね。

    先にJGC付きのJALカードを退会して、新しいカードの承認がされなかった場合のJGC資格の喪失を防ぐための措置ですね。

    で、今回申し込むカードは、全く素直に「JAL・Mastercard CLUB-Aカード 年会費」(本会員:11,000円 税込)を申し込もうと思っています。で、家族カードも一緒に申し込みも必要です。JGCのJALカードは家族カードも同じ年会費が必要ですので、ショッピングマイル・プレミアムをつけると合計で25,300円の出費になります。

    また、JALカードには先得やパッケージツアーなどの割引運賃でもボーナスマイルが加算され、合計で区間マイルの100%がたまるというツアープレミアムのオプションを年会費2,200円で提供していますが、自分は必要ないと思い付帯では入っていません。

    だけど、1週間前に来年の夏の旅行の予約に際して有償チケットを購入するために、マイルに目がくらんでAMEXの「アメリカン・エキスプレス・ スカイ・トラベラー・カード」に申し込んだんだな。

    このJALカード、無事に発券してもらえるのでしょうか。少し不安です。

  • ブリティシュエアウェイズではホテルポイントの交換でAviosボーナスを35%付与するキャンペーンを展開中。乗っても良いかな

    ブリティシュエアウェイズではホテルポイントの交換でAviosボーナスを35%付与するキャンペーンを展開中。乗っても良いかな

    現在、ブリティシュエアウェイズ(BA)ではホテルのポイントをAvios(BAのマイルの呼び名)に交換すると、Aviosボーナスを35%を付与するというキャンペーンを行っています。

    Aviosボーナスが付与される交換期間は、10月28日から2019年12月2日までです。

    そして、現在の自分の手持ちのAviosは家族分合わせても、6,193 Aviosという心もとないポイント数です。JALの国内線の特典航空券をとるための片道分しかAviosがありません。10月に所用があって散財してしまった結果です。

    少なくとも、JAL国内線の往復の特典航空券をとれる12,000Aviosまでは復活させたいのが心境です。

    そして、今回、この35%のAviosボーナスがもらえるキャンペーンに乗ろうと思った次第です。

    Aviosはブリティッシュ・エアウェイズのHPからも直接購入可能です。

    現在はAvios購入については特別のキャンペーンをしていませんが、6,000 Aviosを購入しようと思うと、USD 190ドル必要となります。約2万円ですね。

    そして、このBAの35%ボーナスのキャンペーンですが、参加しているホテルのロイヤルティプログラムは下記のとおりです。

    • Marriott Bonvoy™
    • IHG®リワーズクラブ
    • ラディソン・リワード
    • シャングリ・ラ・ゴールデンサークル
    • Le Club Accorhotelsポイント
    • メリアリワードポイント

    ちなみに、ホテルポイントからのAviosの交換レートはホテル別にいろいろ設定が違います。

    例えば、IHGリワードクラブでは、10,000ポイントが2,000 Aviosという交換レートです。

    しかし、ヒルトン・オナーズポイントは1,000 Aviosというレートです。

    一番交換レートが良いのが、Marriott Bonvoyかな。まあ、ホテルのポイントの価値が違うのでしょうがないかなという感じです。

    ちなみに、IHGリワードクラブの30,000ポイントを交換すれば、ボーナスポイントの35%も付与すると、8,100 Aviosになりますね。

    一般的にIHGリワードクラブは0.6円程度と言われていますので、30,000ポイントは日本円で18,000円程度の価値かと思います。

    ということは直接、BAのHPからAviosを購入するより今回のホテルポイントの増量キャンペーンに乗った方がお得ということになりますね。

    まあ、ここまではよいのですが、ヒルトンからはオンラインでサクッとAviosに交換できるのですが、IHGはコールセンターに電話して処理してもらうということになりますね。

    まあ、面倒くさいですが、しょうがないかな。

  • デルタ航空のマイル利用でのスカイマーク便予約、「オンライン予約」が見つけづらい

    デルタ航空のマイル利用でのスカイマーク便予約、「オンライン予約」が見つけづらい

    今年の夏の南米旅行でアエロメヒコ航空を利用しました。その際の搭乗マイルはスカイチームの雄のデルタ航空のスカイマイルに積算することにした次第です。

    その時に貯まったマイルが、42,442マイルです。

    ルートは行きが成田→メキシコシティ経由→ペルーのリマ、帰りはブエノスアイレス→メキシコシティ経由→成田です。さすがに、南米は一撃でたくさんマイルが貯まります

    このマイルがJALマイルかANAマイルに積算されたら何とうれしいことかとは思いますが、しかたないですね。

    そして、本題のデルタ航空のスカイマイルです。

    当然、スカイチームに入っているエアラインでは特典航空券をとることはできますが、日本の国内線で利用するには少々苦労します。

    唯一、スカイマーク便でスカイマイルを利用して特典航空券を取ることができます。

    但し、デルタスカイマイル提携クレジットカード本会員またはメダリオン会員の方のみ、スカイマイル特典旅行として、スカイマークの日本国内線を利用できるのです。

    すなわち、該当クレカもしくはデルタ航空でのステイタスのメダリオン会員に該当しないとスカイマーク便も利用できません。

    メダリオン会員の一番下のランクはシルバー メダリオンです。このシルバー資格を取るには、下記に該当しないといけません。

    25,000MQM または 30MQS が必要となります。

    • MQMは飛行距離および運賃クラスに応じて獲得できるもの
    • MQSはフライトのご利用回数に応じて獲得できるもの

    まあ、一番簡単なのはデルタのクレジットカードを作ることが一番容易かとは思います。

    そして、東京の羽田を起点とすると、下記のルートで必要マイル数が違いますね

    区間 必要マイル数(往復)
    羽田-神戸 15,000マイル
    羽田-福岡

    羽田-長崎

    羽田-鹿児島

    羽田-那覇

    羽田-新千歳

    20,000マイル

    JALやANAでは、日本在住のマイルを使った特典航空券の利用者は、「会員本人、会員の配偶者・同性パートナーおよび2親等以内の家族」に限られます。

    しかし、デルタスカイマイルを使ったスカイマーク特典航空券の場合、そのような制限は一切ありません。誰の名義でも予約できるところは大きなメリットです。

    だけど、自分がデルタのHPでスカイマーク便を予約しようと思うと、オンライン予約申請フォーム」のみでの受付と書いてありますが、この予約申請フォームにどのようにたどり着けばよいか本当に苦労しました。

    そのオンライン予約申請フォームはこちらからどうぞ。

    予約申請フォームには、第一希望から第三希望まで記入できます。

    但し、オンラインでの特典枠が残っているかどうかは判りませんので、使いづらいです。

    そして取れたかどうかの可否は、72時間以内にメールで回答されるとのことです。

    また、以下のような制約もあります。

    • 予約できる期間は、出発日の60日前から14日前までです。
    • 片道でも予約できますが、往復と同じマイル数が必要です。
    • ブラックアウト期間の設定もあります。
    • 予約完了後の日付・便の変更はできません
    • キャンセルしても、マイルは戻ってきません。

    このブログを書きながら思ったのは、もしかしてスカイマークの会員になり、特典航空券の有無をスカイマークのHPで確認して、申し込めばより精度高く、特典航空券の予約ができるかと思った次第です。

    と思って調べましたら、スカイマークには会員とかマイルを貯めるという概念はないので、直接、特典航空券の可否を調べる手段はありませんね。

    デルタ航空のスカイマイルで国内線を使いたいときのもう一つの手段が、「デルタスカイマイルはJTB国内旅行クーポン」に交換することです。年間一人30,000マイル=30,000円分のクーポンで利用する方法もありますね。但し、このクーポンの利用期限は発行されてから、半年以内ですので注意が必要です。

    とにかくデルタ航空のスカイマイルを国内線で利用するのは結構ハードルが高いですね。

    スカイマイルをJTB旅行券に交換、制約条件はあるが発行できれば使える、おつりは出ない





  • 空の上では気が緩むのでしょうか?JAL国内線の機内販売でJAL限定バックを買ってしました。CAさんからは大感謝されたが

    空の上では気が緩むのでしょうか?JAL国内線の機内販売でJAL限定バックを買ってしました。CAさんからは大感謝されたが

    先日、家族のことで鹿児島に急遽帰省することになりました。

    羽田発が8時ちょうどのJAL643便を利用することにしました。こちらは、ブリティッシュ・エアウエイズのAviosを利用した取った特典航空券です。

    JALマイルやAviosを利用してJAL便を予約するときは、片道づつ予約するようにしましょう。

    何故なら、変更やキャンセル時に柔軟に対応できるためです。ここがツボですね。

    そして、今回はAviosを利用してのチケットなので、JALグローバルクラブのチケットカウンターへです。Aviosを利用しての特典航空券ですが、BAのHPからも事前の座席指定はできるのですが、JALのステータスでの座席が見れないので、事前には適当なところの座席を予約しておいた次第です。

    JGCカウンターで足元の広い席(通称、庶民のファーストクラス席)が空いているかどうか聞いてみると、何と丁度2席確保できるとのこと。ありがたや。

    この767-300の機体ではJALは足元広い席が2列続いてあるのですね。

    1時間30分のフライトですが、できれば足元の広い席に座りたいものです。

    チェックイン後、JALのラウンジへ。まあまあの込みようですね。

    ここ数年は国内線は利用していなかったので、国内線のラウンジは利用していませんでしたが、やっぱり食べ物類が寂しいですね。

    まあ、朝から生ビールが飲める、幸せで満足しましょう。

    そして、優先搭乗で機内へ。シートの上の東京オリンピックのマスコットが置いてあるではありませんか。マスコットの写真を撮っていると、CAさんがもう1体のマスコットもいますよ、と言って持ってきて並べてくれました。

    キャラクターの名前は「ミライトワ」と「ソメイティ」ですね。

    朝から恥ずかしい思いをした次第です。羞恥プレイをしてしまいました。

    鹿児島空港からは、リムジンバスで天文館まで。料金は1,300円です。このバス、補助席も使うほどの盛況ぶりでしたね。

    そして、2日後、鹿児島から羽田に戻ります。鹿児島 12時50分発のJAL 646便です。

    鹿児島空港のサクララウンジですが、コンパクトですが、スナック菓子もあり小休憩には快適な空間ですね。

    帰りは残念ながら、非常口席は空いておらずで、残念。

    ただ、帰りの便では行きから目を付けていた機内販売を買ったんだな。

    巻頭ページに紹介されていた機長とCAさんが一押しのグッズです。

    • セーブ マイ バック ビッティーミス JAL限定バック(10,000円)
    • インディーズワールド メンズレインコート(6,000円)

    この2点をお買上しました。JALカードでの支払いで、10%引きですね。計14,400円の散財です。

    こちらの機内では我々以外は機内販売で購入している人がいなかったせいか、CAさんから大変感謝されました。感謝されるほどの買い物ではないのですが。

    最近は、国際線でも機内販売をよく利用するのですが、空の上だと気持ちが緩むのでしょうか、地上に降りて若干後悔することも多々ある日々ですね。

    まあ、慌ただしい鹿児島の帰省でしたが、帰りの機内販売でホッコリですね。

  • おそらく年末年始に搭乗できるエアアジア便は今年最後のセールが絶賛開催中。だけど、本当に安くなっているの

    おそらく年末年始に搭乗できるエアアジア便は今年最後のセールが絶賛開催中。だけど、本当に安くなっているの

    年末年始の海外旅行のフライトを最終調整する季節となりました。

    当方は、昨年の2月頃に下記で特典航空券をおさえた。結構、残マイルと比較しながら路線決定には苦労した思い出が。

    • 12月27日 成田→プノンペン(ビジネス)
    • 1月5日  上海→羽田(エコノミー、非常口席)

    このルートでANAの特典を3枚おさえられたのはラッキーでした。

    その時は、後はどうゆうルートで東南アジアを回遊するかは直前になって決めようと思った次第です。

    そして、今、おそらくこの年末年始のチケットをおさえられる最後のチャンスと思われる、エアアジア(Air Asia)のセールが絶賛開催中ですね。

    • 予約期間:2019年10月7日〜2019年10月13日
    • 搭乗期間:2019年10月7日~2020年4月29日

    全便最大 70% OFFとうたっていますが、エアアジアのセール、本当は通常価格からどれだけ安くなっているかわからないのが玉に瑕ですね。

    セールは本当に安くなっているのでしょうか。

    そう思ったとしても、まあセールだし、これに合わせて、日程を決めてエアアジアのチケットを今回おさえた次第です。

    こんな感じでルートを組もうと思いました。

    成田 → プノンペン → シェムリアップ → クアラルンプール → 上海 → 羽田

    今回、エアアジアで予約したのは、シェムリアップ→クアラルンプール、クアラルンプール→上海の2ルートです。

    そして、座席も足元の広い席が1,000円増しだったので、思わずポチッしてしまいました。

    プノンペン→シェムリアップは、エアラインでもいろいろな選択肢がありますが、ここは一番安全そうなナショナルフラッグのカンボジア・アンコール・エアーにしました。

    カンボジア・アンコール・エアーはベトナム航空の資本も入っているので、マイルがベトナム航空のマイレージプログラムにつけられるのは初めて知りました。

    この間は55分のフライト時間です。

    そして、今回気づいたのですが、エアアジアのHPからの予約、スマートになっていますね。

    クレジットカードの手数料も取られることなく、改良されています。

    まあ、今回の日程から見て、シェムリアップでアンコール遺跡を見るのが唯一の目玉になってしまいました。そして、シェムリアップには3泊することになっていますが、ホテル選びには少し苦労します。

    ヒルトンもIHG系のホテルはこちらにはありませんね。結局、Marriott系のルメリディアン アンコールを予約することにしました。1泊はSPG AMEXからいただいた無料宿泊券を今回分はこちらで使用したいと思っています。自分の日の宿泊レートは25,000円程度だったので、APG AMEXの年会費 31,000円(税抜)からすると、今年は年会費負けしたというところでしょうか。

    あとは、ホテルと現地ツアーの予約だけですね。




  • キャッシュレス促進のポイント還元、「Orico Card THE POINT」は期間と金額に限定あるが、ANAマイル4.5%還元のお化けカード

    キャッシュレス促進のポイント還元、「Orico Card THE POINT」は期間と金額に限定あるが、ANAマイル4.5%還元のお化けカード

    消費税増税にあわせ、10月1日から始まった「キャッシュレス・消費者還元事業」ですが、そのポイント還元策を最大限に有効に使うために、先日、緊急に申し込みを決めたオリコが発行する「Orico Card THE POINT」のカードが届いた。

    申込から届くまで、1週間で届きました。すばやい対応です。

    ちなみに、ブランドはmasterで、年会費は無料です。

    カードフェイスはブラックで、まるで、いわゆるブラックカードですね。

    ショッピング利用枠は100万円いただけたようです。十分ですね。

    そしてこのカードは「ポイントインカム」というポイントサイト経由で申し込んで、ポイントサイトからもポイントがいただけるようです。

    そして、「Orico Card THE POINT」カードド独自のキャンペーンも山盛りですね。

    Start THE POINTキャンペーン参加で最大7,000オリコポイントがもらえるようです。但し、カード到着後、キャンペーンへの参加が必要です。

    • まずは入会特典として、全員に1,000ポイントプレゼント

    キャンペーン期間中に、利用金額が10万円以上、且つ下記の条件を達成

    • 対象の携帯電話料金または電気料金の支払いで、1,500ポイント
    • オリコモールの利用(Yahooショッピング、楽天市場の利用)で1,000ポイント
    • キャッシングの利用枠の設定で、1,000ポイント

    そして、

    • ID/QUICK Payの利用で、1,000ポイント
    • マイ月リボの新規登録で、2,000ポイント
    • 家族カードの入会で500ポイント

    このキャンペーンの期間は、会員登録日の翌々月末までとのことです。

    自分の場合は、9月下旬の入会なので、11月末日までに10万円の利用実績が必要ということになりますね。

    そして、他のカードと違うところは、IDとQuick Payが両方搭載されています。自分が保有しているカードの中では初めてのカードかな。

    オリコポイントは、基本、100円で1オリコポイントが貯まります。更に「Orico Card THE POINT」だけ、特別加算として100円につき0.5オリコポイントが加わります。

    そして、入会後6ケ月間は100円につき2オリコポイントが加算されます。但し、6ケ月特別加算は入会後6ケ月(入会月を含めて7ケ月間)となり、上限は期間中最大で5,000オリコポイントとのことです。よって、利用金額が50万円までは2%の特別加算が加わることになります。

    よって、自分の場合は2020年3月末まで利用金額50万円に達するまで、2.5%の還元率のカードになりますね。

    そして、このカードを緊急に作った最大の理由である、「キャッシュレス・消費者還元事業」でのポイント還元の5%と2%がオリコポイントで還元されるという大変貴重なカードです。

    結局、2020年の3月末までは、最大7.5%の還元、2020年6月末までは最大6.5%まで還元されるカードとなりますね。ビックリ仰天とは、このことですね。

    オリコポイントのANAへの移行レートは1,000ポイント=600マイル、JALへは1,000=500マイルとなります。

    ANAへ移行するとして、最大7.5%の還元の場合はその還元率は何と100円=4.5マイルになるというお化けカードになりますね。但し、期間限定と利用金額の50万円という上限はありますが。

    50万円に達しても、2020年6月末までは3.9%のマイル還元率となりますね。

  • デルタ航空の成田のラウンジ「スカイクラブ」はモダンな内装だが、食べ物が少ないな。あれ、焼き鳥もないぞ

    デルタ航空の成田のラウンジ「スカイクラブ」はモダンな内装だが、食べ物が少ないな。あれ、焼き鳥もないぞ

    2019年の夏の南米旅行で利用したエアラインはアエロメヒコ航空です。

    成田空港でのアエロメヒコ航空のチェックインカウンターは、エコノミークラスはかなりの行列でしたが、ビジネスクラスは楽々のチェックインです。

    今回はメキシコシティで乗り換えてペルーのリマが到着地となります。

    事前の情報ではアエロメヒコ航空はメキシコシティで一旦、チェックインしたスーツケースなどをピックアップしないといけない、いやそうではない、といった情報がありましたが、我々のチェックインした荷物は最終到着地でのピックアップでした。

    帰りもブエノスアイレスから成田までの搭乗の際も、チェックインした荷物は最終の成田でのピックアップでしたので、アエロメヒコ航空は最終目的地でのピックアップが正しいのだと思います。

    そして、成田航空のラウンジは、ビジネスクラスを利用したので、必然的にデルタ航空の「SKY CLUB」(デルタスカイクラブ)ということになります。アエロメヒコ航空はスカイチームの一員です。

    そして、今回はこの長距離のマイルをデルタ航空のスカイマイルに付けることにしました。

    今回は成田-リマ、ブエノスアイレス-成田の4フライトで42,442マイル稼げたことになりました。

    • NRT – MEX  14,008マイル
    • MEX – LIM   5,258マイル
    • EZE – MEX   9,168マイル
    • MEX – NRT  14,008マイル

    ラウンジの話しに戻りますが、デルタスカイクラブは成田国際空港の第1ターミナル第2サテライトの2階に位置しています。営業時間は8時から21時までのようです。

    最近はデルタ航空もスカイチーム所属のエアラインも全く利用しなくなり、こちらのラウンジには本当に久しぶりに入室しました。

    キャパシティはかなりあります。お昼の12時ぐらいなのに激込みというわけではありません。入口の壁はポップでレトロなプレートに目がいきますね

    ドリンク類はビール、ワインも含め一通りのものは揃っています。

    ただ、食事類は正直言って、あまり食べたいと思うようなものはなかったな。

    事前の情報では、こちらのラウンジは焼き鳥が名物との記事を見たのですが、そんなものは見かけないな。古い情報なのでしょうか。

    JALのサクララウンジのあのカレーや、ANAラウンジの蕎麦やうどんなどの、これといった食べ物がないんだな。

    そして、カキピーがタワー型の筒に入っているのを初めて見ました。

    ナプキンは外資系らしくおしゃれな雰囲気ですね。

    内装は開放的な感じで駐機している飛行機も良く見える、明るいラウンジで好感は持てます。

    まあ、まったりしていると、1時間半はあっという間に過ぎますね。

    そうこうするうちに、アエロメヒコ航空の搭乗時間が迫ってきました。

    ところで、デルタ航空は2020年には羽田に移行すると聞いていますが、こちらのラウンジはどうなるのでしょうか。




  • BAのAvios(マイル)を利用しての特典航空券の予約は、往復希望でも片道づつの予約を、キャンセルは24時間までなら自由にできる

    BAのAvios(マイル)を利用しての特典航空券の予約は、往復希望でも片道づつの予約を、キャンセルは24時間までなら自由にできる

    ブリティッシュ・エアウェイズのマイルはAviosと呼ばれています。

    家族のマイルも代表者に合算できたりして、使い勝手が大変よいマイルです。

    先日もAvios利用時の必要マイル数の改悪はありましたが、現在でもJALを利用しての国内特典航空券はほぼ12,000 Aviosで取れます。

    そして、自分はこのAviosをあまり考えないで利用していましたが、ここ向こう数か月利用する機会が増えそうなので、特典航空券をキャンセルすることもあろうかと、キャンセル条件を調べてみた。

    ブリティッシュ・エアウェイズのAviosやJALのマイルは片道でも1/2のマイル数で特典予約できることは当然知っていました

    そして、今回発見したのが、Aviosマイルを利用しての特典航空券の発券は基本、往復でも片道づつ発券した方があとあと便利ということでした。

    Avios利用での特典航空券の場合は、搭乗時間24時間前までは自由にネットでキャンセル可能です。そして、これを往復で特典予約した場合、片道搭乗後のキャンセルはAviosが戻ってきません。

    そうすると、復路の予定が少しでも変わる可能性がある場合は、往復で特典予約するより、片道づつ特典予約した方が、引き落としされるマイル数も同じなら、利用勝手が良いということになります。

    もう一度、Avios(マイル)利用上の注意点を整理します。

    • 搭乗時間24時間以内の場合はキャンセルできない。Aviosは戻ってこない
    • 往復で特典予約していて片道搭乗後のキャンセルは、Aviosは戻ってこない
    • 欠航の場合は正しい手順でキャンセル処理しないとAviosが戻ってこない
    • 複数名で予約で人数を変更をする場合は電話で手続きする必要がある。

    欠航の場合のキャンセルについては、自分でオンライン上でキャンセル処理してはダメということです。理由は、通常のキャンセルとして処理されて、Aviosが戻ってこないからです。

    欠航の場合の正しい手順は、

    • 欠航証明書をとる
    • BAのカスタマーセンターに電話してキャンセル処理を伝える
    • Aviosと空港施設使用料などの経費も返金処理されます

    そして、BAの特典航空券のキャンセル料ですが、BAのHPには、下記のとおり記載されています。

    • webでキャンセル 5,740円
    • 電話でのキャンセル 5,740円+2,000円

    だけど、これは国際線利用時の料金ですので、日本の国内線のキャンセルの場合はこの料金ではなく、数百円レベルのキャンセル料金とのことですので、ご安心下さい。

    補足ですが、Aviosを利用しての国際線の特典予約では、既に「空港税や燃料サーチャージなどの経費」が既に徴収されていると思いますが、その合計金額から5,740円を差し引いた金額が返金されるということになりますね。

    そして、特典航空券の予約キャンセルは平日9時-12時、平日13時-17時なので、土日は繋がりませんし、ネットより2,000円もキャンセル料がかかることを考えれば、複数名での予約以外はネットでサクッと搭乗の24時間前までにキャンセルすることが一番かな。

    とにかく、往復でとれるところでも、一手間掛けて、片道づつ特典予約を入れるのがAvios利用時の注意点ということを初めて知りました

    とても役に立つ情報でした。

    そうすると、同じシステムのJALのマイルですが、こちらも片道づつ特典予約することが基本となりますね。但し、JALの方はキャンセル料(未使用特典の払い戻しサービス)が3,100円と少しお高くなりますね。