カテゴリー: エアライン

  • 「平成の女道楽 内海英華でございます」のCDのコピー“あたなのお耳の恋人”には参った

    「平成の女道楽 内海英華でございます」のCDのコピー“あたなのお耳の恋人”には参った

    前日のブログで「芸歴50周年記念 桂文珍 国立劇場20日間独演会」のことを書いたのですが、実は当の桂文珍さんの落語より感心した出演者の方の芸を楽しんだのでした。

    その方は、仲入り後の最初に出てこられました。

    実に華のある方で、和服とキリッとした化粧と髪型が特徴でした。

    お名前は、内海英華(うつみ えいか)さんという方です。

    その時の芸は、三味線と歌ものの都々逸を10分ぐらいやっておられたのでした。

    この方の芸は今まで一度も見たことなく、その存在すらも知らなかったのです。

    自宅に戻って、ネットで検索してみるとこんな方なのですね。

    数少ない上方寄席囃子。長らく途絶えていた女道楽(都々逸・端歌・小唄・漫談・踊りなど様々な芸を舞台の上で披露する三味線芸のひとつ)の復活を試み「英華流女道楽」を確立。現在、大阪で唯一の女道楽として舞台や落語会で大活躍中。

    そして、内海英華さんはCDも1枚出しておられるのです。

    タイトルは「平成の女道楽 内海英華でございます」、真っすぐのベタなタイトルです。

    キャッチコピーは、“大阪、いや日本、いや世界でただ一人の「女道楽」内海英華”です。

    “内海英華の芸歴三十一年を集大成して贈る、粋な一枚!”

    “芸あり、艶あり、そして笑いあり、あたなのお耳の恋人、内海英華

    そして、CDのジャケットもすばらしい。キリッとしたたたずまいです。

    こんなCDを見せられては、amzonですぐにあわててポチッとしたのでした。何と、もう在庫はこの1枚だけだったのでした。

    当日の国立劇場の演目の最後には、お囃子のお名前がクレジットされているのですね。生のお囃子はさすがに、粋ですね。

    • 三味線 内海英華
    • 鳴物  林家うさぎ
    • 笛   桂福矢
    • お囃子 桂文五郎

    そして、当日いただいたパンフレットの桂文珍さんのインタビューです。

    「桂文珍の静かな一日」

    (前略)

    昼前に楽屋入り。

    すぐに楽屋名物、ケータリングのおばちゃんの「おふくろの味」をいただく。お囃子連中とのリハーサルも重要だ。

    上方落語は鳴り物が大事。息が合ったワンチームだから、何があっても大丈夫」

    (後略)

    そして、内海英華さんは、現在、全日空機内放送にて「全日空寄席」のパーソナリティも務められています。飛行機の機内では専ら、映画のみで自分はこの「全日空寄席」を一度も聞いたことがないんだな。

    これで、また、飛行機に乗る楽しみが出てきました。

    CDも無事入手して聞いてみました。いろいろと自分の知らない世界を解説してもらい、いろんな世界があるもんだと納得の1枚です。

    だけど、CDよりは生の舞台で聞く方が断然、粋な風情が伝わってきていいなと思います。キッパリ。

    内海英華さんのオフィシャルHPはこちらから。

    自分と年齢も近く、親近感を覚える内海英華さんです。自分から見ると、少しお姉さんですね。

    「芸歴50周年記念 桂文珍 国立劇場20日間独演会」このくらいの入りで丁度良いとは、文珍師匠に座布団1枚

  • 「A-style」でまた衝動買いをされられた。今度は「かまわぬ」とANAが初コラボ商品の風呂敷。そして、毎月旅行に行けちゃうキャンペーンも展開中

    「A-style」でまた衝動買いをされられた。今度は「かまわぬ」とANAが初コラボ商品の風呂敷。そして、毎月旅行に行けちゃうキャンペーンも展開中

    先日、ANAのショッピングサイトである「A-style」を何気に見ていていた時です。

    また、変わったANAのオリジナルグッズを見つけてしまったのです。

    かまわぬとANAが初コラボしたという商品です。キャッチコピーは、

    和テイストの商品が新登場! 江戸の古典柄からモダンな現代柄まで、様々な種類のてぬぐいを取り揃えている「かまわぬ」とANAが初のコラボ

    それぞれが変幻自在なアイテムなので、旅で、ご自宅でと、 様々シーンで多用な使い方が可能!

    鎌 +◯(輪)+ ぬを合わせて「かまわぬ」と読む判じ物

    判じ物とは、文字や絵に隠された言葉をあてる謎解きです。

    かまわぬ、とは、「お構いなし」「構うものか」と、 我が身を捨てて弱き者を助ける江戸町人の心意気を表現した言葉

    古典からモダンな柄まで400種を超える、注染のてぬぐい、和雑貨をそろえています。

    絶対に購入しないぞ、と固い決意で閲覧していたのですが、負けました。

    商品のラインナップとして、以下の5アイテムがそろっています。これらの商品は、スマホアプリでの先行販売となりますね。

    • てぬぐい
    • 風呂敷
    • 蕎麦猪口
    • マグカップ
    • 豆皿

    そして、自分が購入したのが、風呂敷(中版)なのです。

    こちらの商品は、紺色を基調とした大判風呂敷とベージュを基調に紺色で飛行機雲と雲を描いた中判風呂敷。紙飛行機と雲が繋がったデザインは、遠目に見るとそれ自体が斜めのストライプのようにも見えます。

    丁度、一眼レフカメラのレンズを包むものを探していたのでした。それを、こちらの風呂敷で代用しようと思ったわけです。

    そして、ワインなどの包むのに丁度良いと思った、「かまわぬ for ANA てぬぐい 鳥獣戯画」ですが、既に完売のようです。

    皆さん、お目が高いですね。

    自分も1つ欲しかったな。ちなみに富士山柄はまだ残っていますね。

    そして、その商品が先日届いたのでした。

    そして、送られてきた商品の中に、ANAセールスの大きなパンフレットが。

    国内ツアーの「ANA旅作」は2020年3月31日より、「ANAトラベラーズ・ダイナミックパッケージ」に生まれ変わります、といういうものです。

    自分はこのANA旅作と使ったことがないのですが、何がメリットなのかはよくわかりません。

    パンフレットには、4つのポイントして

    • 常に355日先帰着分まで予約可能
    • ダブルでマイルが貯まる(フライトマイルに加え、ツアーマイルが貯まります)
    • 空席が多い便はおトク(空席状況に応じた価格変動のため)
    • 出発前日まで予約可能とあります。

    そして、これに合わせて“毎月旅行に行けちゃうキャンペーン”も行われています。

    (キャンペーン概要)

    対象期間中にアンケートにお答えいただいた方の中から、抽選で1名様に毎月10万円分のANA旅行券(計12回)をプレゼント。 ダブルチャンスで355名様に電子マネーギフト500円分をプレゼント

    (応募期間)

    2020年2月3日(月)10:00〜2020年3月31日(火)23:59

    アンケートに答えるだけですので、サクッと応募できます。

    それにしても、商売上手なANAさんです。今回もまた衝動買いをさせられてしまいました。

    参ったな。

  • 恐るべし、グローブトロッターの修理代、トロリーハンドル交換で24,000円、修理期間は3ケ月

    恐るべし、グローブトロッターの修理代、トロリーハンドル交換で24,000円、修理期間は3ケ月

    2020年の年末年始の東南アジア旅行からの帰りの便でその破損事故は起きました。

    上海・浦東発の羽田着のANA 972便に乗って帰ってきたところ、荷物をピックアップする時に気づいたのでした。グローブトロッター(Globe Trotter)の取っ手の部分が醜く欠けているではありませんか。

    どうゆう荷物の扱いをするとこの取っ手の部分が欠けるのかよくわかりません。

    すぐに頭をよぎったのは、グローブトロッターのことだから、また、修理代はバカ高いだろうなということです。

    すぐにANAのグランドホステスさんを見つけ、保険金請求用にと、「手荷物破損報告書」の記入をお願いしたのでした。

    備考欄には、「ANAでは補償の対象外となる為、保険会社提出用とさせて頂きます」と注意書きがありました。ANAでは本当に補償の対象外になるのかな、と思った次第です。

    まあ、最初からクレジットカード付帯の旅行保険で修理してもらおうと思っていたので、まあ、これはどうでもいいことかな。

    そして、今回はセゾンプラチナ・アメリカン・エクスプレスカードに付帯する保険会社から保険金請求の書類一式を取り寄せたのでした。

    セゾンの旅行保険は「損害保険ジャパン日本興和」という会社で処理してくれるようです。

    こちらの海外旅行損害保険の保険金請求の案内によれば、必要書類は下記のとおりとなっています。

    • 保険金請求書
    • eチケットのコピーまたは搭乗券半券、搭乗証明書などの日本出入国日が分かる書類
    • 破損事故の場合で、修理可能な場合は、破損品の写真、修理見積書又は領収書(原本)

    修理見積書でも支払ってくれるのは助かります。

    そして、一事故につき自己負担額は3千円が必要となります。また、一品につき10万円を支払限度としますとのこと。

    そして、最後は破損したグローブトロッターを銀座店に持ち込んでの修理依頼です。

    見積りを出すまでに1週間必要、修理には3ケ月程度を要すということでした。

    この時点から修理期間の長さに頭がクラクラしてきます。この破損したグローブ・トロッター、ロンドンで修理されるのかしらというぐらいの期間を要すとは。

    そして、1週間後に届いた見積りにまた頭がクラクラしてきました。

    この破損の修理、おそらく取っ手を交換するのでしょうが、何と、トロリーハンドル交換で24,000円(税抜)とのことでした。うーん、恐るべし、グローブトロッターです。

    普通のスーツケースなら新品が一品買える値段です。

    ちなみに、グローブトロッターの四隅にあるレザーのプロテクターも2か所、少しダメージを受けていたので、こちらの見積もりももらったのでした。レザーコーナー交換で1ケ所12,000円(税別)、2ケ所交換で24,000円とは。

    こんな金額を見ては、今回はおとなしくトロリーハンドル交換だけにすることにした次第です。まあ、これが3,000円で修理できるだけでも、喜ばないといけないな。

    それにしても、毎度、修理の度に驚かされるグローブトロッターです。

    ちなみに、グローブ・トロッターをまずはレンタルで使ってみたければ、こちらの「アールワイレンタル」さんがおすすめですよ。

    スーツケース選びはレンタルでまずは試してみてから、購入がベストだよ





  • 上海・浦東空港のエア・チャイナのラウンジ、隠れるようにあった麺コーナーで助かった。それとビールがあれば、満足さ

    上海・浦東空港のエア・チャイナのラウンジ、隠れるようにあった麺コーナーで助かった。それとビールがあれば、満足さ

    年末年始の最終フライトは2020年1月5日の上海発のANA便です。

    こちらのNH972便は8時20分という早朝のフライトなのです。

    • NH972 上海(PVG)08:20 - 羽田(HND)12:05

    インターコンチネンタルホテルは朝5時過ぎのチェックアウトです。朝食が食べれないのは残念です。タクシーで浦東空港に向かいます。

    外はまだ真っ暗です。

    上海の浦東空港はまだこの時はまさしく平穏そのものです。これから3週間後には風景が一変するとは誰も想像できませんね。チェックインも無事終わり、制限エリア内の空港ラウンジへ直行します。

    SFCのステータスで案内されるラウンジはこちらの2階にある「Air China」のラウンジです。

    早朝便とあってお客さんは少ないです。

    食事類については、点心、サラダ、フルーツなど一そろい揃っています。ただ、あんまり食指が動く食べ物はほとんどない、といった印象でしょうか。

    だけど、そんなラウンジの中でひっそりと隠れるようにある麺コーナーを発見したのでした。調理人が1人いて、麺を作ってくれるようです。

    麺は4種類あるようです。

    これを朝食がわりに食べます。朝からビールでご機嫌です。

    ビールを飲みながらまったりしていると、そうこうしている間にそろそろ搭乗タイムです。

    そして、帰りの便はマイルが欠乏していて、エコノミークラスなのが少し残念です。

    しかし、別名、庶民のファーストクラスと呼ばれている非常口席を3席確保できただけでもよしとしなければなりません。

    そして、帰りは月替わりで映画のプログラムが変わっています。

    そして、自分が選んだのが、三谷幸喜の最新作「記憶にございません」(主演: 中井貴一)でした。だけど、フライトの時間があまりに短くて、終わりまでたどり着けなかったのは、残念でした。

    そして、食事はこんな感じでしたね。まあ、映画をみながらワインと食事であっという間に羽田が近づいてきました。

    そして、帰りの羽田空港のバゲージクレームの横にデューティーフリーのお店が1軒あるのを発見したのでした。立ち寄ってみたところ、タバコとウィスキーがほとんどというデューティーフリーですね。愛煙家にとっては使い勝手の良いお店かな。

    そんな感じで2019年の年末から2020年の年始にかけての東南アジアの旅は終わったのでした。

    今回の旅で一番印象に残っているのが、やっぱり、シェムリアップの公道で乗ったセグウェイ体験かな。初セグウェイは楽しかったな

    次の旅行はGWに行く釜山からバリのデンパサールへのシンガポール航空で行く旅行なのですが、新型コロナウィルス騒動は収まっているのでしょうか。

    心配です。

  • スギ薬局のポイントがようやくネットから交換できるようになった。まあ、当たり前のことだか。永久に出来ないと思っていたが

    スギ薬局のポイントがようやくネットから交換できるようになった。まあ、当たり前のことだか。永久に出来ないと思っていたが

    自分がもっぱら利用しているドラッグストアは「スギ薬局」なのです。

    自分の家の近くにあるというのも最大の利用する要因ですが、「スギ薬局」では病院で処方箋をもらって調剤してもらう薬でも、スギ薬局のポイントが付与されるからというのが最大の理由なのです。

    「スギ薬局」のポイントは100円=1ポイントづつ貯まりますが、ポイント5倍デーや10倍デーなどのキャンペーンや、月に何度かどれか一点につき8%引きなどのキャンペーンも頻繁にしているのです。

    そんな「スギ薬局」のヘビーユーザーなのですが、一番不満に思っていたのは、実はポイントを交換する際の煩わしさなのです。

    これまでは、店頭で紙に必要事項を記入しないといけなかったのです。

    ただでさえ、ドラッグストアのレジ周りはいつも混雑しています。

    そして、レジのデスクを占領してポイント交換用紙に記入するだけでも、他のお客さんに多大な迷惑をかけるのが、なんとなく頻繁にポイント交換をするのが、憚られるのでした。

    そして、「スギ薬局」のポイントは航空会社のマイルに交換できるのです。

    ANAマイルに500ポイント=100マイルとして交換可能です。最低交換ポイント数は500ポイントからですね。

    そんなデジタル化というところから大きく遅れていた「スギ薬局」から何と驚きのお知らせが、スマホ経由で流れてきたのです。

    驚きました。

    何と景品交換がネットでできるようになったという告知を見たのでした。

    一瞬、目が点になった次第です。全く期待していなかっただけに、大変な驚きです。

    早速、1500ポイント余り貯まっていたポイントをものは試しに交換手続きをしてみた次第です。

    だけど、やっぱりユーザーインターフェースが「スギ薬局」なのです。

    あまりに交換する景品数が多すぎて、ANAマイルに交換する景品項目が見つけられないのです。少し悪戦苦闘する中、景品コードを交換できるポイントの少ない方から並び変えて、だいたい500マイルのところの数字をポチッとすると、なんとかANAに交換できる景品コードを探り出せたという次第です。

    やはり、交換できる景品別に大項目ぐらいは設定した方が親切だと思った次第です。

    そこからは簡単にポイント交換できますね。「ANAマイレージクラブお客様番号」を入力して、交換するボタンをポチッとするだけです。

    後は、「スギ薬局」を利用することが憚れるハードルはなくなりましたが、調剤のあの非効率さ、何とかならないものでしょうか。最近は、待ち行列が醜くなり、調剤をその場でしてもらえることはほとんどなくなりました。

    調剤を翌日に取りに行くことが頻繁になりました。薬剤師さんは、店内には十分たくさんいるように見えるのですが。

    だけど、この「スギ薬局」のネットでポイント交換できるようになったのは、最近のヒットですね。まあ、今までが時代錯誤と言えば、そうなのですが。

  • シェムリアップ空港は「プラザ プレミアム ラウンジ」あり。ヌードルコーナーも。クアラルンプール空港のGrabは出口5番へ行くべし

    シェムリアップ空港は「プラザ プレミアム ラウンジ」あり。ヌードルコーナーも。クアラルンプール空港のGrabは出口5番へ行くべし

    2020年の初フライトは何と1月1日からです。

    シェムリアップからクアラルンプールにエアアジア便で移動です。

    昨夜の大晦日のタクシーもトゥクトゥクも捕まらないという、大渋滞の道路から一転、実に静かな新年の1月1日です。配車アプリの“PassApp Taxi”を使って、タクシーでシェムリアップ国際空港へ移動します。今日のフライトは、

    • AK 543 1月1日(水) シェムリアップ(REP)8:30AM→クアラルンプール(klia2)(KUL)11:45AM

    早朝のフライトということもあって、空港のチェックインカウンターもクローズしているカウンターが多いです。閑散としています。

    チェックインもスムーズに済み、出国手続きを済ませます。

    さすがに国際線乗り場なので、制限エリア内にもレストランはある程度あります。吉野家もありました。

    そして、こちらにはプライオリティパスで入れる「PLAZA PREMIUM LOUNGE」もあるのです。パスポートコントロールを出ると、向かって右側、搭乗カウンターエリアとは反対側に位置しています。このラウンジ、早朝なので人は数名しか利用していません。

    ヌードルコーナーも食事類も結構充実しています。珍しく卵料理を作ってくれるコーナーもあります。

    自分は2020年初の朝から生ビールで乾杯です。ヌードルコーナーで作ってもらった麺とビールがよく合います。

    楽しく朝ビーを楽しんでいると、搭乗の時間が迫ってきました。

    沖止めの飛行機までバス移動です。

    本日、搭乗するエアアジアの塗装、変わったデザインですね。

    本日のエアアジア便は、エクストラ料金を払って非常口席を確保したので、クアラルンプールまでは楽チンの移動です。

    そして、エアアジアのKlia2ターミナルに到着です。入国審査とスーツケースのピックアップも無事に出来、本日の宿泊ホテル、KLセントラルにあるヒルトン クアラルンプールまでの移動です。

    空港からホテルまでの移動は今回はGrabにしてみました。カンボジアでお世話になった配車アプリ“PassApp Taxi”ともお別れです。

    Grabで予約すると、10分で迎えに行くという表示。5番出口に来いという指示です。

    この5番出口は丁度、3番出口の対面に位置していますね。3番出口という表示はたくさん出ていたので、この3番出口を目指してくると判りやすいと思いました。

    そして、5番出口にはGrab専用のピックアップ場所があります。待機しているGrab車もいますので、すぐに乗ることも可能です。自分たちのようにアプリで呼んでも良いですが。

    そして、今回の空港からホテルまでのGrabの料金は、RM75.80(2,050円)でした。(高速料金 RM 10.80含む)

    “PassApp Taxi”と違って、Grabは決済も登録のクレジットカードでできますので、非常にスマートでよいですね。

    クアラルンプール国際空港にはGrabが待機しているので、2名以上はGrabを使って市内に移動した方が便利ですね。だけど、この待機しているGrabに乗ると、行先と決済は口頭と現金手渡しなのかな。

    まだ、一度も待機しているUberやGrabに乗ったことはないので、興味津々です。

    どこかで体験するかな。

  • 1年先の2020年の年末年始、ANA特典航空券は、はやジャカルタしか残っていなかったが、何とか3枚確保した

    1年先の2020年の年末年始、ANA特典航空券は、はやジャカルタしか残っていなかったが、何とか3枚確保した

    2020年の年末・2021年の年始旅行の特典航空券を確保する時期になりました。まだ、1年後のことなのですが。

    そして、来年の年末年始のカレンダーを確認すると、12月26日(土)から1月4日(月)というのが一番オーソドックスな年末年始休暇となりそうです。

    実際に搭乗するのは1年後ということになりますが、既にめぼしい旅行先の特典航空券はなかなか確保できない状況でした。

    2020年1月16日現在のANAの特典航空券の情報です。

    現在のANAマイルの手持ちは、99,831マイルありました。

    これで、今年末の年末年始の特典航空券を家族3枚分、押さえないといけないのです。

    手持ちマイルが少ない状況ですので、エコノミークラスしか予約できません。

    そして、この時期は特典航空券に必要なマイルも当然、ハイシーズンの扱いとなります。

    東南アジアのinの東南アジアからのoutは、110,000マイル以上必要となりますので不可となります。唯一、東南アジアと東アジアの組み合わせなら、1人 30,500マイル、3人分で91,500マイルということになり、自分の手持ちマイル数で何とか確保できます。

    後は、要は3人分の東南アジアに行くなり、出ていく都市のフライトに空きがあるかです。

    1月16日現在では、12月26日(土)発の復路でのANAが就航している東南アジアの都市はほぼ3枚のエコノミークラスの特典航空券はありません。2枚ならホーチミンシティがあったのですが。ヤンゴンやデリーでも全くありませんでした。

    そして、奇跡的に見つけたのが、少し変わった便のジャカルタ便です。

    • 12月26日(土)東京(羽田) 22:55発 - ジャカルタ  04:50着(翌日)

    そして、この便を今確保すべきかどうかで悩みました。一応、非常口席は確保できるのも確認しました。羽田発というのもいいです。まあ、ジャカルタまで行けば、その日の午前の便ででもシンガポールでもバンコクにでもいけばよいや、という判断でこの便を押さえることにしました。

    復路については、1月3日は相当な激戦となりそうですが、1月4日(月)であれば比較的確保できる特典航空券はまだまだありそうでした。

    自分は香港発のフライトを押さえました。

    • 1月4日(月)  香港10:00発 - 東京(成田) 15:10着

    こちらも非常口席を3シート確保できました。

    まあ、あとは機種変更がないのを祈るばかりですね。せっかく往復共に庶民のファーストクラスの非常口席を押さえたのですから。

    マイル残がまた、10,000マイル程度になりましたが、1年先のチケットが無事確保できて一安心です。

    今年の確保済みのエアラインチケットは下記の3つとなりました。

    • 4月、5月のGW シンガポール航空利用での釜山発のバリ・デンパサール往復(ビジネスクラス)
    • 8月下旬から9月初旬にかけてのターキッシュ・エアラインズでの欧州(ビジネスクラス)
    • 2020年の年末年始 ANAのジャカルタ着、香港発(エコノミークラス)

    毎年感じているのですが、特典航空券で東南アジアの都市でいつも残るのはジャカルタですね。ジャカルタも他の都市に乗り継いでいくには便利な都市だと思うのですが。

    いつも観光には不人気な都市ですね。

    後はLCCでどう乗り継いで香港まで行くか、考えねばなりませんね。


  • ANAカード限定(ゴールド)会員限定 2021年度「ブロンズサービス」メンバー体験キャンペーンは来年度の修行に備えてかな

    ANAカード限定(ゴールド)会員限定 2021年度「ブロンズサービス」メンバー体験キャンペーンは来年度の修行に備えてかな

    ANAより、下記の変わったキャンペーンが始まっています。名称は、

    • ANAカード限定(ゴールド・プレミアム)会員限定 2021年度「ブロンズサービス」メンバー体験キャンペーン

    キャンペーン参加登録のうえ、対象期間中、以下条件達成で「ブロンズサービス」ステイタスにご招待いたします、というものです。

    • (条件1)2019年12月16日(月)から2020年12月15日(火)までにANAカード利用決済額300万円以上(家族カードのご利用分も合算)
    • (条件2)2020年1月1日(水)から2020年12月31日(木)までにANAプレミアムポイント15,000ポイント以上獲得(ANAグループ運航便ご利用のみ)

    注意事項として、

    • 本キャンペーンは、対象カードをお持ちの本会員ご本人様のみ対象になります(家族カード会員は対象外)
    • なお、キャンペーン参加登録が必要になります。
    • 参加登録と、ご利用の順番は問いません。

    2021年度「ブロンズサービス」キット発送時期ならびにアップグレードポイント付与時期については、キャンペーンに達成されたお客様には、2021年2月下旬頃、以下内容を含むご案内のメールをお送りする予定とのこと。

    • [キット発送時期] 2021年3月中旬以降(予定)。2021年4月1日よりANAマイレージクラブ アプリのデジタルカードでブロンズステイタス反映予定です。
    • [アップグレードポイント付与時期] 2020年にANAグループ運航便ご搭乗でお貯めいただいたプレミアムポイント数に応じてプレゼントする2021年度アップグレードポイントは、2021年4月2日にアップグレードポイント口座に反映いたします。

    当方は既にANAについては既にSFCのステータスを保持しているので、特にブロンズのステータスは必要ありませんが、主力のクレジットカードが「ANA VISAプラチナ プレミアムカード」のため、ANAサイトのMyキャンペーンに参加登録ボタンが表示されていました。

    そして、思わずポチッとした次第です。

    ブロンズサービスはこれといったメリットは見当たりませんが、今年度にこれでブロンズステータスを確保して、来年度にSFCなりダイヤモンドに向けて修行に備えた準備をするには良いと思った次第です。

    だけど、自分の場合はANAカードの決済額はクリアできるかもわかりませんが、“ANAプレミアムポイント15,000ポイント以上獲得”はかなり厳しいかな。

    スターアライアンス便のプレミアムポイントが半分程度であれば、比較的クリアが楽なのですが。

    まあ、自分にとっては成り行きで達成できれば御の字という程度のキャンペーンかな。

  • プノンペン国際空港の空港タクシーはUS 18ドル、国内線側にはトゥクトゥクもいるよ

    プノンペン国際空港の空港タクシーはUS 18ドル、国内線側にはトゥクトゥクもいるよ

    プノンペン国際空港にはNH817は定刻通り15時40分に到着しました。

    私たちは事前に日本でe-VISA(ビザ)申請を行い、ビザを入手していたために入国のパスポートコントロールも非常にスムースに手続きが完了しました。

    搭乗前のANAのチェックインカウンターでも係員からビザを持っていますか、という質問を受けたので、アライバルビザよりは事前にビザを入手しておいた方が安心感はありますね

    ただ、アライバルビザはUSD 30ドルなので値段だけ比較するとメリットはあるとは思います。ちなみに、e-VISA申請の料金はUSD 36ドルです。(2019年12月現在)

    スムーズにプノンペンに入国できましたので、あとは空港からのタクシーです。

    そして、プノンペン国際空港は非常に近代的なターミナルです。

     

    東南アジアの新興国ですので、空港のタクシー乗り場は白タクやら怪しげな人たちがいると思っていましたが、全くそんな雰囲気はありません。

    税関を通り過ぎて、到着ターミナルにはタクシーのチケットカウンターがすぐ出たところにありますので、空港からのタクシーはここでチケットを買う必要があるようです。

    自分は係員に、ラッフルズホテルまでと言って購入したチケットは USD 18ドルでした。おそらくプノンペン市内までは一律の料金と思われます。

    クレジットカードなどの表示はカウンターには見当たりませんので、USドルだけの現金払いだけだと思われます。

    そして、この18ドルという料金ですが、高いか安いか、この時点では判断できませんでしたが、この料金はかなり高い飛行場ならではの料金です。

    ちなみに、カンボジアでは“PassApp Taxi”という配車アプリがありますが、シェムリアップに向かうためにラッフルズホテルからこの配車アプリを利用してプノンペン国際空港に向かいました。

    そのときの料金は22,964 リエルです。USD 1ドルは4,000リエルですので、タクシー料金だけで言えば、プノンペン市内からプノンペン国際空港までは約USD 6ドル程度の料金ということになります。

    空港に入るときにドライバーは何かチケットを取っていたようなので、おそらく料金がかかるのだろうと推測しますが、1-2ドル程度のチップをあげても7-8ドルです。

    そうすると、この空港タクシーのUSD 18ドルというタクシーはかなり上乗せされていることがわかります。

    まあ、外国から来ると到着時に安全なタクシーが一番です。まあ、プノンペン国際空港の空港タクシーはいやな思いをするチケットカウンターでもないので、こちらでチケットを購入してサクッとホテルに行くのが最適かな。

    自分の見た限り、こちら以外のタクシーカウンターはありません。おそらく、このチケットを買い求めないと、空港タクシーは乗れないのだと思います。

    ただし、配車アプリで空港でピックアップしてもらえるかは自分は試していないので、そこはわかりません

    そして、3日後、国内線に乗るために空港にもどったときに気づきました。

    国内線側の方にはトゥクトゥクが数多く待機しています。そして、前出のタクシーカウンターの横に小さいトゥクトゥクのチケットカウンターもありますね。到着時には気づきませんでした。

    そして、屋外ですがたくさんの銀行のATMがずらりと並んでいます。圧巻の風景です。少々驚きました。

    そんなプノンペン国際空港の到着時のタクシー事情です。

    プノンペン空港の国内線にはラウンジはなし、シェムリアップ空港から市内までは配車アプリで約7ドル





  • (2019年12月ANA搭乗記817便)成田-プノンペンのビジネスクラス、年末なのにZ部屋利用とラウンジで快適に出国

    (2019年12月ANA搭乗記817便)成田-プノンペンのビジネスクラス、年末なのにZ部屋利用とラウンジで快適に出国

    年末年始の東南アジアへの出発は12月27日(金)でした。

    • NH817 成田(NRT)10:40 → プノンペン(PNH)15:40

    12月27日の成田空港はそんなに混雑はしていなかったです。往路のみビジネスクラスでしたので、チェックインカウンターも非常にすばやく完了です。

    だけど、さすがに保安検査場はかなりの行列です。

    そんな状態なので、いわゆるZ部屋と呼ばれるプライオリティレーンを利用して、並ばずに保安検査も完了です。

    今回は非常にスピーディーに出国手続きが出来ました。

    そして、ANAのラウンジでお腹を満たしにお邪魔しました。

    さすがにこの季節です。ラウンジはかなりの混雑ぶりですね。

    座席を確保した後は、まずはお蕎麦からです。奥に鎮座している“NOODLE BAR”に直行します。注文は、かき揚げそばです。10分くらいの待ちです。だけど、ANAオリジナルチキンカレーもこちらのカウンターで注文しないといけないのは、少し手間ですね。

    JALのように自分でサーブする方が便利で良いのに、と思う次第です。

    今回のラウンジの食事では、めずらしいものを見つけたのでした。黒い焼きそばが置かれていました。かなりの太麺の焼きそばです。

    で、ANAラウンジは今回はおにぎり系が充実していましたね。出発前にいなり寿司とかき揚げ蕎麦が食べれる幸せを実感します。

    そして、生ビールと赤ワインをぐいぐいで飲み干します。

    完全に搭乗前から空の上を飛んでいる気分です。

    良い気持ちになったら、そろそろ搭乗の開始となりました。

    本日のビジネスクラスはほぼ満席のようです。カンボジアの方が大家族でいらっしゃいました。

    プノンペンまでは6-7時間のフライトです。こちらのビジネスクラスのシートで充分です。

    安定飛行に移って、早速、飲み物を注文です。まずは、シャンパンからです。

    • シャンパンニュ・カステルノー・キュヴェ・ブリュト・レゼルヴ

    ちなみに、こちらのシャンパーニュは1本6,050円程度の値段で販売されていますね。

     

    空の上での最初の一杯は本当においしいですね。

    そして、今日の食事のチョイスは自分は和食です。

    洋食のメインの、チキンのソテーと白身魚と海老のソテーになんとなく触手が向かわなかったんだな。

    連れは洋食を注文したようで、こちらはイマイチだったとのことです。

    自分の和食は、おいしくいただけました。小皿も彩りよく、これを肴にアルコールがぐいぐいとすすみます。メインのカラスガレイ氷温熟成粕漬けは満足できました。だけど、かぼちゃパイのお菓子はいらないな。

    そして、見た映画は2本です。

    • ワイルド・スピード/スーパーコンボ
    • ワンス・アポン・ア・タイム・イン・ハリウッド

    最新のワイルドスピードですが、さすがに話しといい、アクションも含めてやりすぎ感がありすぎで、あまり感心しなかったな。もっと、ジェイソン・ステイサムとドウェイン・ジョンソンが出ているのだから、変にこねくり回さない方が良いのにと思った次第です。

    タランティーノの最新作の方ですが、さすがにアルコールを飲み過ぎて、あらすじが追えません。地上に降りて、ビデオで再鑑賞します。そこはやはり、タランティーノ先生に敬意を表します

    そうこうするうちに、無事、定刻通り、プノンペン国際空港に到着したのでした。やはり、ビジネスクラスはもっと長く搭乗していたいですね。そして、プノンペンは2度目の訪問です。

  • 2020年夏の旅行のチケットの高騰を予想して、ソウル発のターキッシュエアラインで確保したのだが、正しかったかな?

    2020年夏の旅行のチケットの高騰を予想して、ソウル発のターキッシュエアラインで確保したのだが、正しかったかな?

    はや、令和元年の年末もあわただしく過ぎようとしています。

    来年の夏は言わずと知れた東京オリンピックです。

    そして、突然ですが、そろそろ来年夏の旅行のことが頭の片隅にあるのです。

    予想されるのは、オリンピックとパラリンピックの前後、すなわち7月から8月にかけての東京発着のエアラインのチケットは、例年のように、中東勢エアラインなどもセールをしないと思って、この年末に決意しました。

    チケットを押さえようと。

    来年の夏はヨーロッパへビジネスクラスでの旅行と考えています。4名分確保しないといけないので、どうしても有償チケットということになります。

    Skyscannerを利用して検索です。

    8月後半から9月初旬にかけて10日程度の日程です。

    inはチューリッヒ、outはロンドンかパリを考えていた。

    そして、東京発着だとすべて30万円台のチケットしかないんだな、これが。

    そして、出発地をソウルのインチョン(ICN)にすると、20万円台の比較的安いチケットが出てくるんだな。

    復路の到着地を羽田(HND)にしても同じ値段です。

    そうすると、候補としては次の3社があがります。

    • ブリティッシュ・エアライン(BA)
    • フィンエアー
    • ターキッシュエアラインズ

    今の時期ですと、比較的、BAならoutがロンドンでもパリでも28万円程度で確保できそうです。フィンエアーもまだ乗ったことのないエアラインで、ヘルシンキの空港は小規模で乗り換えが楽で魅力があったんだな。

    ポーチ類もマリメッコ製でこれも手に入れたかった。

    で、結局選択したのはBAよりもフィンエアーよりも価格が安く表示されたターキッシュエアラインズを選んだ。

    だけど、ターキッシュエアラインズはoutがロンドンやパリでは高いチケット価格になるが、唯一、オランダのアムステルダムoutにすると25万円程度のチケットが出てくる。

    まあ、アムステルダムは行ったことのない街だし、パリやロンドンからも近いので、後々どうにでもなると思い、このチケットを旅行サイトの「エアトリ」で抑えることにした。

    そして、勢いに乗って決済してしまったんだな。

    ターキッシュエアラインズはビジネスクラスのシートはイマイチですが、フルフラットになるのならそれだけでも良しにしないと思った次第です。食事は期待できるし、イスタンブールの新空港のラウンジもすばらしいと聞くので、体験できるのはうれしいな。

    「エアトリ」という旅行サイトですが、自分は初めて利用した次第です。何故なら、Skyscannerで出てきたこの値段でチケットを押さえられるのは、エクスペディアとエアトリしか選択肢はなかったからです。

    いつもなら、ポイントサイト経由で予約するのですが、このエアトリは海外発チケットにはポイント対象外というサイトが多すぎて、素直にSkyscanner経由で予約した次第です。

    そして、予約してから座席の予約をしようとしたのですが、エアトリではターキッシュエアラインズの座席指定はできない模様です。

    だけど、ターキッシュエアラインズのHPから無事、座席指定ができます。

    座席指定は2段階の工程が必要です。

    まずは予約の管理画面で、航空会社予約番号(REFERENCE)と搭乗者の性を入力します。

    その後に再度、航空券番号(TICKET NUMBER)と搭乗者の性を入力すれば、チケット管理画面にかわり、座席予約他もできますね。

    これで、来年夏の旅行のチケットも確保して、安心して年越しを迎えられます。

    だけど、この判断が正しかどうかは、まだ判りませんね。





  • ANAの免税品プリオーダーサービスを利用してみた、年内は3倍マイルが付与、ANAカードで決済で10%引き、大盤振る舞いです

    ANAの免税品プリオーダーサービスを利用してみた、年内は3倍マイルが付与、ANAカードで決済で10%引き、大盤振る舞いです

    年末年始の東南アジア旅行の出発が来週に迫ってきました。

    そして、今回のANAの国際線の機内販売で狙いを定めているのがボーズの新商品「ボーズ ノイズキャンセリング ヘッドホン 700」です。定価は42,500円です。国内で購入するとこれに10%の税金がかかりますので、かなりの出費になります。

    そこで、今回は免税の機内販売で購入しようと決心した次第です。

    ANAでは機内免税品プリオーダーサービスというサービスがあります。

    事前に搭乗の3日前までに申し込めば、欲しい商品をいわゆる取り置きしてもらえます。

    自分はこのサービスは今回、初めての利用です。

    そして、2019年12月31日まではすごいキャンペーンをしているのを見つけたのでした。

    国際線機内販売 プリオーダー3倍マイルキャンペーン

    今なら、プリオーダーサービスをご利用の上、期間中にご搭乗・ご購入いただいた方全員に商品100円につき3マイル(通常1マイル+ボーナスマイル2マイル)を積算いたします!この機会にぜひご利用ください。

    何とこのプリオーダーサービスを利用すれば、3マイルもらえると言う。

    • (キャンペーン期間)2019年11月1日(金)~2019年12月31日(火)ご搭乗分 プリオーダーのお申込みは11月ご搭乗予定のお客様は10月22日より、12月ご搭乗予定のお客様は11月22日よりご搭乗3日前まで承ります。
    • ボーナスマイルは2020年2月下旬頃の積算予定
    • (対象のお客様) プリオーダーサービスにて機内免税品をご予約のうえ、キャンペーン期間中にご搭乗・ご購入いただいたANAマイレージクラブ会員のお客様
    • (プリオーダーサービス対象路線) ANAグループ運航国際線(NQ便含む)。 ただし、東京=ソウル線、関西=上海線、その他一部の便は除きます。

    このプリオーダーサービスは、搭乗日当日は搭乗後、客室乗務員の方に声を掛けて下さいとうります。

    商品取り置き確定のメールコピーまたはプリオーダー番号をお知らせくださいとあります。これがないと商品が渡せない場合があるとのこと。

    そして、本当にこのプリオーダーサービスで申し込んでみました。

    「プリオーダー申込ボタン」から自分の予約便のページにいきます。

    一番右端の「サービス(座席/機内食/サポート)」のタブの下にある「機内免税品プリオーダーサービス」をポチリとしないといけません。

    自分はここが少しわかりずらかったかな。

    後は指示に従って商品を選ぶまでは間違えようがないと思います。

    そして、申し込みをした時点ではまだ取り置きは確定していません。

    その後、取り置きできたかどうかのメールが届いて取り置きが確定するそうです。

    この免税品、ANAカードで支払えば10%の割引も大きいですね。

    結局、「ボーズ ノイズキャンセリング ヘッドホン 700」が38,250円で購入できることになります。

    そして今回はこの3倍マイルキャンペーンで1,146マイルと別途、クレジットカードの決済マイルも貯まります。何か、地上ではかんがえられないぐらいの大判ぶるまいですね。

    もう一つぐらい、プリオーダーしてみたくなりますね。

    ANAさんの手の上で踊らされていますね。ANAさん、商売上手です。

  • ふるさと納税「さとふる」から寄付で2020年1月はJALマイル10%還元とは。イオンJMBカードに緊急参戦をした次第

    ふるさと納税「さとふる」から寄付で2020年1月はJALマイル10%還元とは。イオンJMBカードに緊急参戦をした次第

    自分が保有しているイオンカードは、いわゆるある一定要件を満たせばゴールドカードでも年会費無料で持てる「イオンカードセレクト(ゴールド)G.Gマーク付」です。

    そして、ふるさと納税は専ら、楽天ふるさと納税のサイトを利用しているのでした。

    ところが、先日、ふるさと納税サイトの「さとふる」で驚愕のキャンペーンが展開されていることを知ったのでした。

    キャンペーンの概要は、

    期間中のキャンペーンに応募の上、ふるさと納税ポータルサイト「さとふる」にて寄付を申込みいただきイオンマークのカードのクレジット払いをされた方が対象です。(イオンJMBカードはマイル)

    • 2019年11月21日-12月31日 ときめきポイント7倍 200円(税込)ごとに7ポイント(イオンJMBカードは7マイル)
    • 2020年1月1日-1月31日 ときめきポイント20倍 200円(税込)ごとに7ポイント(イオンJMBカードは20マイル)

    特に、来年の1月の200円ごとに20マイルは、このポイント改悪が続くクレジットカードにとっては慈雨の雨です。10%のJALマイル還元です。

    「さとふる」で10,000円の寄付をしてJAL 1,000マイルがもらえるという大判ぶるまいな企画です。

    そして、この記事を見て、イオンJMBカードの発行手続きに緊急参戦した次第です。

    注意しないといけないのは、ポイント進呈時期は通常1倍分のポイントについては、利用日に応じて2020年1月~3月の請求時に進呈するというところかな。

    残りの倍率アップ分のポイントは2020年4月ご請求明細にてまとめて進呈されます。

    その他の注意点としては、細かいところですが、

    • 2020年1月・2月・3月ご請求明細に計上されているキャンペーン期間中のご利用分がポイント倍率アップの対象となります。キャンペーン終了間際にクレジットカードをご利用された場合、当社への売上データが遅れて到着し3月ご請求明細への計上が間に合わずキャンペーン対象外となる可能性がございますのであらかじめご了承ください。
    • クレジットカードご利用日はご請求明細に記載があるご利用日にて判定をさせていただきます。ご利用日によって倍率アップ数が異なりますのでご注意ください。

    そして、キャンペーンへの登録も忘れないことです。

    カード申込に当たり、ポイントサイト経由での申し込みを探しましたが、ポイントサイト経由は今回は見当たりませんでした。

    素直に、イオンカードのサイトから申し込むしか手はありませんね。

    但し、イオンカード独自のキャンペーンはあります。web申込限定のキャンペーンです。

    • キャンペーン期間 201912月2日-2020年2月29日
    • 還元電子マネーWAON数
      • 合計2万円(税込)以上 1,000 WAON(1,000円相当)
      • 合計5万円(税込)以上 3,000 WAON(3,000円相当)
      • 合計10万円(税込)以上 5,000 WAON(5,000円相当)

    というわけで、このキャンペーンへの目的のみで「イオンJMBカード」に緊急参戦した次第です。少なくとも、ふるさと納税5万円で、JAL 5,000マイルと3,000 WAONを新年早々に狙ってみます。

  • ANAの「手ぶら旅行サービス」という旅先での商品レンタルお届けサービスが始まった。最大2泊3日で料金2,000円

    ANAの「手ぶら旅行サービス」という旅先での商品レンタルお届けサービスが始まった。最大2泊3日で料金2,000円

    最近のANAはフライト就航地、新サービスの導入、ANAショップでのオリジナル商品の開発など、JALと比べて相当に積極的な事業展開をしているという印象です。

    そして、12月3日よりまた奇抜な新サービスが始まりました。

    タイトルは、「ANA手ぶら旅行サービス」というものです。

    今回は、Berneys NewYorkとCanonとのコラボ企画です。

    そしてモニター企画という期間限定でのサービス開始です。

    どうゆうサービスかと言うと、旅先に衣料一式とカメラをレンタルする2本立ての商品レンタルサービスです。

    ホテルに着いたら早速着替えよう。非日常のはじまり。 アウターや靴をいくつも持っていけないけど、旅先でもおしゃれを楽しみたいもの。 TEBURA FASHIONなら、ホテルで借りてそのまま返せるので、 プロが選んだいつもとは違うコーディネートに身を包んで、気分を上げて出かけよう。

    一方カメラの方は、

    「⼀眼レフカメラ」を、宿泊ホテルで受け取り、 返却できる新しい旅⾏サービス。 カメラ初心者でも簡単に本格撮影ができるミラーレスカメラ、EOS Kiss M。

    手にしたその瞬間から、シーンを問わず高画質な撮影が可能です。 撮った写真はすぐにスマホに転送できるので、旅先からのシェアも簡単。

    • 募集期間: 2019.12.03 から 2019.12.15
    • 回答期間: 2019.12.16 から 2019.12.20
    • レンタル提供期間: 2020.01.01 から 2020.03.31
    • モニター特別価格 2,000円

    で注意しないといけないのは、国内旅行のみで最長2泊3日のレンタルになります。すなわち、お届け先が国内ホテルだけとなります。

    例えば1週間の旅行でも、レンタルした商品は2泊3日以内に返却すればOKということになりますね。

    衣服は当然、女性と男性に別れ、それぞれカジュアルとドレスの2つのコディネート提案があります。

    例えば、男性の衣服は、コーディネイトがAからFまでの5通りあります。カジュアルが3通り、ドレスが2通りです。

    一方、カメラは、「EOS Kiss M」でボディーカラーはブラックとホワイトの色違いがあります。

    このサービスを利用するにあたって注意しないといけない点は、

    • 最大2泊3日までの旅行
    • ホテルにチェックインして荷物を受け取ってから利用可能
    • 全てオンライン(ANAウェヴサイト)からの予約
    • トップス+ボトムス+靴+バックのコーディネート一式でのレンタル。単品でのレンタルは受け付けていない
    • 返却はレンタル期間最終日までに宿泊ホテルフロントにて配送出しをすること
    • レンタル品のクリーニングや修繕はANA側で行うので、使用後はそのまま返却でOK
    • レンタル商品は全てクリーニング済み。新品ではない
    • レンタル品が次のお客様にお貸しできない状態で戻った場合は、商品代金を支払わないといけない
    • 全国のホテルに発送可能
    • 配送料はモニター料金2,000円に含まれている
    • 試着は当然、事前にはできない
    • 指定の商品が既に他のお客様にレンタルされていて貸し出しできない場合がある

    何か変わったサービスですが、2020年3月31日までに国内旅行が決まっている人、ホテルが決まっている人は試してもよいかもです。

    自分なら、衣服の場合は、カジュアルはレンタルなど不要ですが、ドレスのコーディネイトFは利用しても良いかなと思います。

    セットアップジャケット&パンツのシックなコーディネイトは需要がありそうです。

    プライベートな旅行でスーツを持って行くのは荷物がかさばるのでイヤなのですが、旅先で少し高級なレストランなどに行く場合に備えて、事前にこちらのサービスでホテルに配送されていればありがたいです。

    まあ、モニター企画ということで、さすがのANAもニーズを確かめないと、本格運用にはならないと思うサービスでしょうね。

  • 崎陽軒のシウマイは、横浜中華街の順海閣さんとの共同作業で生まれたんだな。うまさの秘密は貝柱にあったとは

    崎陽軒のシウマイは、横浜中華街の順海閣さんとの共同作業で生まれたんだな。うまさの秘密は貝柱にあったとは

    昨日に引き続いて、また別の視点からの崎陽軒のシウマイ弁当のお話しです。

    その話しとは、先日届いたANAからの小冊子「ana-lounge 2019 winter Vol. 11」の「常連客からの招待状」というコラムです。

    タイトルは、“小さなシウマイに詰まった一族の物語”

    崎陽軒の名物のシウマイにこんな開発の秘話があったとは、知らなかったな。

    料理店の看板が所狭しと並ぶ香港路。

    その通りに創業から70年を超える老舗広東料理店「順海閣 本館」がある。

    「最近では中国本土からのお客様も多く訪れるようになりました。日本にこんな大きな中華街があるんだねと驚かれます。

    そして、日本風味付けの中国料理も楽しみにしておられるようですね。順海閣では創業当時からの広東料理の味を守っています」と呉羽康成支配人は言う。

    順海閣 本館

    • [住所] 横浜市中区山下町147
    • [TEL] 045-681-1324
    • [営業時間] 11:00-22:30(L.O./21:30)
    • [定休日] 無休
    • [URL] http://www.junkaikaku.co.jp/
    • ANAグルメマイル対象店舗

     

    順海閣の名物はシウマイ。

    このシウマイを求めて全国からお客さんが訪れる。なぜ、シウマイに惹かれるのだろうか。

    それは、康成さんの曽祖父、呉遇孫さんが「崎陽軒」と共にシウマイを開発し、順海閣ではその開発当初の味をずっと守り続けているからだ。

    シウマイ弁当で全国的に有名な崎陽軒(創業1908年)は当初は横浜駅(現在の桜木町駅)構内にある軽食を販売する売店だった。

    転機が訪れたのは1927年頃

    点心職人であった遇孫さんと共に「お弁当で食べられる冷めてもおいしいシウマイ」の開発をはじめる。しかし、当時はシウマイはおやつ感覚で食べる点心のひとつ。

    ご飯と一緒に食べられる味にしようと試行錯誤している中、なにげなく貝柱を入れたところ、新感覚のシウマイが誕生した。

    翌年、これを崎陽軒が弁当にして販売、「日本のシウマイ」が全国に広まった。

    そして1945年、日本のシウマイのレシピを受け継いだ遇孫さんの息子、呉笑安さんが順海閣を創業した

    中略

    「貝柱によって風味と歯ごたえが加わったようですね。これが日本人の感覚に合ったのでしょう。

    現在、叔父が順海閣の代表なのですが、元祖シウマイのレシピは大切に金庫にしまってあります。実は私はまだ、そのレシピを見たことがないんですよ。

    いつか、見せてもらえるとは思いますが」と康成さんは笑う。

    よいお話しですね。崎陽軒のシウマイ、貝柱が決めてだったんですね。知らなかったな。

    こんなお話しを聞くと、「順海閣」に行ってシウマイを食べてみたいな。

    ちなみにこちらのお店のHPではオンラインストアでシウマイが購入できますね。

    お店が横浜の中華街にしかないのが残念なところです。

    2日前に食べた崎陽軒のシウマイ弁当、また食べたくなってきました。

    今度は、まずは小梅をずらして、市島晃生先生のシウマイ弁当 攻略の極意の順に則って食して見たいな。

  • JALのブラックフライデーセールの海外航空券で5,000e JALポイントは魅力。GWは対象搭乗期間外とは、残念

    JALのブラックフライデーセールの海外航空券で5,000e JALポイントは魅力。GWは対象搭乗期間外とは、残念

    いよいよ本日11月29日(金)より、いろいろなオンラインショップでもブラックフライデーのセールが一斉に始まっています。

    今回のブラックセールで自分が一番狙っているのが、JALの国際航空券なのです。

    理由は、来年のゴールデンウィークで韓国発でバリ往復のシンガポール航空のビジネスクラスでの格安チケットを見つけたので、既に確保しているのですが、あと1名の東京と韓国の往復航空券を確保しないといけない状況なのです。

    そして、今回のブラックフライデーです。

    日本ではJALとANA、このブラックフライデーに向けての取り組みが両極端です。

    既にJALのHPは赤から真っ黒に変わるほど、ブラックフライデーに相当力が入っています。一方、ANAは全くの無関心状態です。

    JALのブラックフライデーの主な目玉メニューはこんな感じです。

    • 国内線 対象運賃での予約および購入で500e JALポイントをプレゼント
    • 国際線 対象航空券の購入で5,000e JALポイントをプレゼント
    • JAL海外ダイナミックパッケージ 1人当たり最大10,000円割引
    • マイレージモール ネットショッピング利用で通常の50%UPのマイルが貯まる

    他には、キャンペーン登録が必要ですが、次の抽選申し込みができます。

    • 初日の出 初富士フライト 招待券 5組10名様
    • 東京ディズニーランド 新オープン施設プレビューに招待 30組60名
    • ハワイ6日間の旅 1組2名

    そして、そのうち自分に関係ありそうなキャンペーンは「国際線 購入で5,000e JALポイント」です。

    • 対象購入期間 2019年11月29日-12月1日(キャンペーンに要登録が必要)
    • 対象搭乗期間 2019年11月29日-2020年3月31日
    • 対象運賃 Flex運賃(予約クラス F/J/W/Y)

    そして、このブログを書きながら悟ったのです。自分がGWに予約しようとしている航空券は対象搭乗期間外であるために、5,000e JALポイントがもらえないことを。

    大変残念です。一気に落ち込みました。韓国線で28,000円程度の往復チケットで5,000e JALポイントは非常にお得に思えたのですが。

    だけど、JALの航空券を購入する時は、楽天Rebatesを経由するのが鉄則ですね。

    これだけで、楽天ポイントが1%分もらえます。大変貴重なサイトです。

    そして、楽天Rebatesもブラックフライデーのセールを行う予定ですが、JALは1%のままで増量などはなさそうですね。

    そして、別にひそかに期待しているのが、外国のエアラインのセールなのです。できれば、このブラックフライデーのセールで掘り出しものがあれば、来年の夏休みでの海外エアラインの航空券を押さえたいなと思っています。

    だけど、ブラックフライデーセールを設けている航空会社で目についたのは、エールフランス航空とフィンエアーだけだったかな。大変寂しいですね。

  • やるなANA! こんなニッチな商品を販売開始。機内のビーフコンソメスープ用のマグカップとは。ANAの商売魂には参った

    やるなANA! こんなニッチな商品を販売開始。機内のビーフコンソメスープ用のマグカップとは。ANAの商売魂には参った

    商売上手なANAさんより、すごいマグカップが現在販売されています。

    ANAのショッピングサイトと言えば、「ANAショッピング A-style」です。

    そのアプリ版もあります。今回、紹介する商品はこちらのアプリの方で先行販売されていますね。商品名は、

    • [AMCアプリ先行販売]〈ANAオリジナル〉Slim Mug & ビーフコンソメスープ
    • 定価 5,000円(税込)
    • ANAカード価格 4,500円(税込)
    • 獲得マイル 150マイル

    何がすごいかは、その商品コンセプトです。

    「ANA機内のビーフコンソメスープを自分好みに飲めるマグカップのビーフコンソメスープ」という商品なのです。ちなみに、ボトルの色はネイビーとホワイトの2色あります。

    説明文によれば、

    可愛らしいスリムなマグカップにANAオリジナルのデザインを施しました。

    真ん中の飛行機のラインは、ビーフコンソメスープが美味しく飲めるピッタリなライン(150ml)

    その下の雲のラインは濃口の方におススメのライン(130ml)

    薄口の方にはおススメのラインで、濃い料理が並んだ時などにおススメです。(180ml)。

    蓋付で、保温・保冷が効くステンレスボトルなので、使い勝手がよくオフィスでも活躍すること間違いなしです。

    機内でお出ししている、ANAオリジナルビーフコンソメスープもついてきますので、是非自分好みラインを探してみて下さい。

    注意事項として、本選品は、マグカップ内側に線はないとのことです。細かいところもちゃんと指摘されています。

    付属するANAオリジナルコンソメスープは1箱(20食)

    だけど、こんなコンソメスープの濃さを替える目盛り付きのマグカップの商品開発した人にはあっぱれですね。よくこんなニッチな商品を考え付いたものです。素直に感心しました。

    薄口ライン、濃口ラインとその気配りは恐ろしいものです。

    冷静に考えればポチル商品ではないのですが、ポチッてしまいそうな自分が怖いです。

    おそらくポチルと思います。

    そして、現在はこの商品は3倍マイルの対象になっています。

    だけど、自分は断然、機内のコンソメスープはJAL派なんだな。キッパリ

    そして、このANAショッピングサイトですが、まだまだ恐ろしい商品が鎮座しています。

    あの「〈ANAオリジナル〉機内搭載カート」です。いつも気になってしょうがない商品です。

    価格は95,000円(税込)。ANAカード価格85,500円(税込)です。

    キャッチコピーは、「飛行機の中で活躍した後は、あなたのお部屋のインテリアに」です。

    何とも心をくすぐるコピーです。

    以前は販売が開始されるとすぐに売り切れることが多かったこのカートです。

    最近はマニアにもいきわたり、売り切れることがなくなった模様です。

    だけど、冷静に考えればよほどの飛行機好き以外は見向きもしない一品かと思います。

    だけど、自分はこれが欲しいんだな。いつか、ポチリそうな自分が怖いです。

    買ってもどこに置くんだという、家族の冷たい視線が気になるこのごろです。

    3倍マイルぐらいのキャンペーンがあれば、すぐにでも購入するのに。

    だけど、JALと違ってANAの商売魂には参りますね

  • 2020年3月の羽田空港からのANAの新路線はミラノとイスタンブールで決まりと日経朝刊に記事が掲載されていた

    2020年3月の羽田空港からのANAの新路線はミラノとイスタンブールで決まりと日経朝刊に記事が掲載されていた

    2019年11月19日の日経新聞朝刊の1面にANAとJALの記事が出ていた。

    見出しは、「ANAとJALの欧米路線数 羽田が成田を逆転」というものです。

    記事の内容は、

    日系航空大手が2020年3月の羽田空港の国際線発着枠の拡大に合わせ、羽田からの欧米の都市に就航する発着便を大幅に増やす。

    ANAはミラノなどに新たに就航し、現在の2倍の18路線に拡大する。

    (中略)

    欧米路線については、ANAは来年3月以降に成田発のサンノゼやワシントンなどの米国4路線を羽田発に移管するほか、サンフランシスコ、ミラノやイスタンブールなど5路線を新規に就航

    18路線に倍増する。一方で成田発の路線は現在の10路線から7路線となる。

    JALも現在、羽田から欧米4路線に就航しているが、10路線前後に増える見通し。成田は現在の10路線から減り、羽田発の欧米路線が成田を上回ることになる。

    ANAとJALの欧米路線数の合計は羽田発が27前後、成田発が15前後になる。

    羽田はビジネスのほか欧米からの国際線と日本の国内線をつなぐインバウンド向け空港としての性格も強まる。

    成田は国際線同士の乗り継ぎやLCCの拠点の色合いを強めることになる。

    いろんなところで噂されていましたが、ANAの新規就航路線はミラノとイスタンブールと明確に書かれていますね。

    ANAは既にアリタリア-イタリア航空とのコードシェア便運航開始していますが、こちらは成田発着ですから、差別化はできますね。

    だけど、以前、JALが破綻するまで飛ばしていた鬼門のルートですね。自分としてはイタリア大好きなので、ミラノに飛ばしてくれると素直に大変うれしいですね。

    アメリカン航空の成田のアドミラルクラブも閉鎖されるし、デルタ航空も全面的に羽田に移管するとなると、成田空港は寂しくなりますね。

    メジャー路線は羽田に移動、マイナー路線と東南アジア方面などが成田に残りそうですが、なんか、成田空港のさびれ感が相当出てきます。

    今年の台風の大雨で成田空港で乗客が醜いことになったのも、都心から遠いことから起きたことです。素直に、都心から近いということだけでも、これだけ自然災害が起こる近年では朗報ですね。

    だけど、先日の日経ビジネスの電子版で見たのですが、スクープ記事で「JALがマレーシア航空支援に名乗り」という件、その後どうなったのでしょうか。他紙も含めて何の後追い記事も出てきませんね。

    日本航空(JAL)が経営再建中のマレーシア航空の事実上のスポンサーに名乗りを上げたことが10月28日、日経ビジネスの取材で分かった。

    なんか、労使の問題を抱えているマレーシア航空、JALは大丈夫なのでしょうか。

    話しはANAのミラノ線に戻りますが、特典航空券の予約に備えて、また、マイルを貯めていかねばと思った次第です。シートはあまり期待できないかな。何といっても、やはり観光客主体の客層でしょうから。

  • アメックスのトラベラーカードに申し込んだら、同意書の提出を求められた。2枚のカードから同一の航空会社にポイント移行できない

    アメックスのトラベラーカードに申し込んだら、同意書の提出を求められた。2枚のカードから同一の航空会社にポイント移行できない

    アメリカン・エキスプレスが発行しているカードに「スカイ・トラベラー・カード」というものがあります。

    特徴は、対象航空会社の航空券や、対象旅行代理店の指定旅行商品のご購入で、ポイントが通常の3倍もらえるところにあります。年会費11,000円(税込)。

    <チケット購入の対象航空会社(27社/五十音順)> (2018年11月現在)

    • アシアナ航空、
    • アリタリア-イタリア航空
    • エア タヒチ ヌイ
    • ANA
    • エールフランス航空
    • エティハド航空
    • エバー航空
    • エミレーツ航空
    • オーストリア航空
    • ガルーダ・インドネシア航空
    • カンタス航空
    • キャセイパシフィック航空
    • KLMオランダ航空
    • シンガポール航空
    • スイス インターナショナル エアラインズ
    • スカンジナビア航空
    • スターフライヤー
    • タイ国際航空
    • 大韓航空
    • チャイナエアライン
    • デルタ航空
    • 日本航空
    • バニラエア
    • フィリピン航空
    • フィンランド航空
    • ブリティッシュ・エアウェイズ
    • ルフトハンザ ドイツ航空

    中国のエアラインを除けば、主なエアラインが入っているラインナップです。

    注意事項は、表示価格が日本円、かつ支払いが日本円でカード決済されるものにポイント3倍は限定されます。

    ちなみに旅行会社は下記のとおりです。

    <対象旅行代理店(2社)および指定旅行商品>(2018年11月現在)

    • 日本旅行(ウェブサイトおよび日本旅行の全店舗) 上記対象航空会社の航空券、パッケージツアー、前払いで手配されるホテルなどの宿泊代金、JR・バスのチケットのご購入
    • アップルワールド  前払いで手配されるホテルなどの宿泊代金

    でこのトラベラー・カードですが、現在の入会特典は3,000ボーナスポイントプレゼント 、毎年のカード継続毎に1,000ポイントのプレゼント ポイントがあります。

    このトラベラー・カードですが上位カードに「スカイ・トラベラー・プレミア・カード」というものがあり、ポイントが通常の5倍貯まるのですが、年会費38,500円(税込)とお高くなります。

    自分はカードの継続に無理がないようにという判断が働いて、青色のトラベラー・カードの方に先日申し込んだ次第です。

    理由は、2020年の夏の旅行にヨーロッパを考えていて、キャセイパシフィック航空を利用しようと思った次第です。やはり3倍のポイントは大きいので、急いで申し込んだ次第です。

    だけど、申し込んでから数日後にアメリカン・エキスプレスから薄い封書が届いたんだな。

    薄さからして、入会審査に落ちたゴメンナサイの手紙かと思った。

    開けて見ると、これが違ったんだな。アメリカン・エキスプレスのカードを何枚も作ってきたが、こんな文面の手紙を受け取ったのは初めてでした。

    内容は、入会審査に入る前に、まずはこの同意書に同意するする必要があるとのこと。

    アメリカン・エキスプレス・スカイ・トラベラー・カードとアメリカン・エキスプレスが発行するその他のカードを2枚同時に持つ場合、審査を進めさせていただく前に留意事項に同意する必要があるとのこと。

    この同意書を3ケ月以内に返送しない場合、審査は中止させてもらうとのこと。

    〈留意事項〉

    1.ポイント移行先について

    • 2枚のカードから同一の航空会社にポイントは移行できません

    (例)スカイ・トラベラー・カードで航空会社Xへポイント移行された場合、すでにお持ちのもう1枚のカードから航空会社Xへのポイントはできません。

    2.年間の移行上限ポイントについて

    • カードを2枚持った場合でも、年間の移行上限ポイント数に変更はありません。

    (ANAマイレージクラブへのポイント移行の上限は、40,000マイル〈1月-12月〉)

    まあ、内容的には異論がないので、すぐに返送したのですが。

    おそらくこんな同意書をとるということは、入会してから話が違うというやりとりが多々あるからだろうかと、邪推してしまいます。

    これが届いてから、審査開始ということでカード発行までには時間がかかりますね。

  • 2020年のゴールデンウィーク。日並びは悪いが、シンガポール航空に緊急参戦して釜山-バリのビジネスチケットを格安で確保

    2020年のゴールデンウィーク。日並びは悪いが、シンガポール航空に緊急参戦して釜山-バリのビジネスチケットを格安で確保

    心ははや、2020年のゴールデンウィークの旅行をどうするかが気になる昨今です。

    2020年のGWは日並びがあまりよろしくなく、5月2日(土)から5月6日(水)までの5連休となります。あにいく、4月29日(水)はここだけポツンと1日の休みだけになります。

    こんな日並びですが、ANAマイルでの日本発着の特典航空券ははや全滅の模様です。

    確認はしていませんが、昨日から販売が始まったJALの新路線、インドのバンガルール線はまだ特典予約が可能かもとは思っています。

    そして、今日11月6日の午前中におもしろい記事を見つけたんだな。

    韓国の釜山発でシンガポール航空がバリのデンパサール往復の航空券でビジネスクラスで本日(11月6日)のみ格安でセールを行っているというものです。

    事情は下記のとおりの模様です。

    シンガポール航空の釜山線はもともと、グループ会社のシルクエアーにより2019年5月より運航されていましたが、シンガポール航空は2018年5月に2020年からシルクエアーのブランドをシンガポール航空に統合していくことを発表しています。そして、今回はこの統合を前倒したのか、2019年10月28日より、SQ便名でSQ機材(A330-300)にて就航しています。

    シンガポール航空の新規就航路線は大盤振る舞いをする傾向があり、今回セールを行った模様です。

    この記事を読んで自分は決断した次第です。今年のGWはこのチケットをとろうと。

    シンガポール航空のHPで確認すると以下でビジネスチケットが取れる模様でした。

    • 5/2 PUS 08:00 → SIN 13:25 SIN 16:10→ DPS 19:05 (Airbus A330-300)
    • 5/6 DPS 13:05 → SIN 15:50 SIN 23:10→ PUS 06:30 (Boeing 787-10)

    運賃とクラスは下記のとおりです。

    • 運賃 1,027,300ウォン(96,584円)
    • 予約クラス 全区間Dクラス (125%+400PP)
    • プレミアムポイント 11,260PP
    • PP単価 8.58円/PP

    だけど、このチケットが3枚欲しいのですが、行きのSIN → DPSを2時間後の便にするともう1枚、計2枚は確保できそうなので、これで先ずは2人分予約しようと思っていた。

    そして、まずは1枚を予約した次第です。これは全く問題なかった。

    だけど、もう1人分予約しようとすると、どうしても値段の高いチケットしか出てこないんだな。そのチケット料金は、1,587,300ウォン(149,344円)。先ほど、安い価格を見た本日では購入する気がなくなったんだな。

    だけど、1枚目の時に座席した時に見た座席の予約がまったくなかったのを見て、なんとなく、まだほとんど予約が入っていないんだなと確信した。

    そこでANAの特典航空券をチェックしてみた。偶然にシンガポール航空で同じ便とルートで2人分のビジネスの特典航空券がとれることがわかり、思わずポチリをした次第です。

    少し残念なところは、釜山とシンガポールは古い機体の古いビジネスクラスの座席仕様のAirbus A330-300というところかな。

    まあ、ゴールデンウィークにバリまで3名で計10万円程度でいけるだけでも良いと思わないといけませんね。

    東京と釜山の間は今年の南米旅行で貯めたデルタ航空のスカイマイルで確保するつもりです。

    今回少し後悔したのは、ANAのマイルを124,000マイル散財したところかな。

    だけど、この路線のビジネスクラス、空き状況を見ると第2弾・3弾があると思います。キッパリ。