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  • 見た目はグロテスクな鶏のもみじ、煮込みがコラーゲンたっぷり、決め手は八角

    見た目はグロテスクな鶏のもみじ、煮込みがコラーゲンたっぷり、決め手は八角

    中華の飲茶のメニューで一番好きなのは、鶏のもみじの煮つけです。きっぱり。

    王道の飲茶メニューとは言えないかもわかりませんが、この甘辛いコラーゲンがたっぷりの足をしゃぶって食べながら飲むビールは最高です。

    香港にいったら、いつもこれを食べるんだな。だけど、日本ではあまり見かけないと思います。

    そして、今回は楽天で絶賛開催中のお買い物マラソンにひっかけて、鶏のもみじを取り寄せて、自宅で作ってみた。備忘録のためには、レシピを書き留めます。

    今回利用したお店は、鳥取お土産直売所の「大山望」さん。

    2kgで送料込みで、1,980円のものです。

    この鶏のもみじですが、見た目ははっきり言って、かなりグロテスクです。まずは、解凍です。それから、小さい爪がついていますので、これをはさみで切り離します。この作業をいやがる奥さんいるかと思います。(だから我が家では男の自分の担当なのです)

    こちらの大山望さんの鶏のもみじは、国産だけあって、非常にきれいです。そして、1kgの冷凍パックが2つ入っており、自宅でも調理しやすいサイズです。

    写真は1kgを解凍したもの。ざっと見で、鶏のもみじが30個ぐらい入っています。

    まずは、1時間ほどお湯の中で煮ます。中には、ねぎ、しょうが、にんにくを入れれます。

    そして、1時間後にはお湯が少し少なくなってきますので、醤油、みりん、お酒、八角、唐辛子の輪切りを少々入れて、1時間ほど煮込みます。

    鶏のもみじがやわらかく、プリンプリンになりましたら、出来上がりです。

    見た目はあまりおいしく見えないかもわかりませなんが、これが絶品なんですね。

    冷凍庫にもう1kg残っていますので、令和になっても作れる喜びです。

    この料理のポイントはやはり八角かな。自宅に常備していないお宅も多いかと思いますが、これがあるだけで、本格的な中華になるので、不思議な食材です。

    香港の飲茶ではまってしまった鶏もみじの料理、「鼓汁鳳爪」。自宅で作るレシピはこれ。爪を切り落すところから始まるぞ

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  • 映画「判決、ふたつの希望」を見た。映画自体はすばらしいが。タランティーノとは違う難しいテーマの映画。解決策はないのでは?

    映画「判決、ふたつの希望」を見た。映画自体はすばらしいが。タランティーノとは違う難しいテーマの映画。解決策はないのでは?

    この週末に2本の映画を見た。1本は中東レバノンのベイルートでの法廷ドラマから起こる民族の対立の問題を悪化ったものと、もう1本はフランス映画のよくあるパターンのクライムストラリーですが扱う犯罪が二酸化炭素排出権にからむものと言った、どちらの映画も現代を象徴するかのような題材を扱っています。

    どちらも地味な映画ながら、出来の良い映画でした。

    1.「判決、ふたつの希望」

    2017年製作、レバノンとフランスの合作。

    • 第90回アカデミー賞 外国語映画賞ノミネート(原題:The Insult)
    • ベネチア国際映画祭 最優秀男優賞受賞(カメル・エル=バシャ)

    映画のうたい文句は下記のとおり。

    ふたりの男のささいな諍いが、国を揺るがす法廷争いに! 世界が震えた衝撃の感動作
    重厚な人間ドラマと濃厚なサスペンスが見事に融合した法廷社会派エンターテインメントの新たなる傑作。

    監督は内戦下のレバノンで育ち、20歳で渡米、クエンティン・タランティーノ監督の『レザボア・ドッグス』(91)や『パルプ・フィクション』(94)などにアシスタント・カメラマンとして参加。センセーショナルな作品を精力に発表し続けるジアド監督による長編第3作

    監督はタランティーノの映画とは全く違う社会派ドラマです。舞台は中東レバノンのベイルートです。レバノンと言えば、今話題のカルロスゴーンさんの出身地ですね。

    本題はパレスチナ人とキリスト教徒のレバノン人との民族対立です。ささいなことから、裁判沙汰に発展し、弁護士が入り法廷闘争がヒートアップ、法廷闘争そのものが本人たちから離れていき、最終的には国をゆるがすことになるというもの。

    その間、いろいろな伏線がちりばめられていきます。自分的には、最後の終わり方そのものに異議はないのですが、そのちょい手前のところは別の描き方があったのではないかと思います。アカデミー賞の外国語映画賞にノミネートされただけの価値はある映画です。

    見終わった後、考えさせられる映画です。学校での教材にでも使ってよい良質な映画と思います。お薦めの映画です。

    2.「パリ、憎しみという名の罠」

    『あるいは裏切りという名の犬』などのヒット作で知られる、現在のフレンチ・ノワール界最大の巨匠オリヴィエ・マルシャルの最新作が遂に日本上陸!フランスでは公開初日に8.2万人、初週末合計28.6万人を動員し、同週の初登場作品No1となった大ヒット作とのこと。

    映画のストーリーは、債を抱え、倒産の準備を進めるアントワヌは、温室効果ガス排出枠に関する取引の中で違法に金を稼ぐ方法を思い付くことから始まります。

    名優のジェラール・ドパルデューも出演しています。しかし彼、太りすぎでしょう。

    製作はEUROCORPも入っています。アクション系やクライムものはEUROCORPが入ると俄然おもしろくなりますね。

    この映画のオチは、最後のシーンかな。見てのお楽しみですね。だけど、このオリヴィエ・マルシャル監督の作品、日本の配給会社はどの作品にも意気な題名をつけますね。

    見て損のない映画だと思います。

  • 伊東屋でペンケースフェチにはたまらない逸品を発見、エムピウのrotolo

    伊東屋でペンケースフェチにはたまらない逸品を発見、エムピウのrotolo

    先日、六本木にあるミッドダウンに行ったのが出費の始まりでした。

    そして、久しぶりにミッドタウン3Fにある文具販売の「伊東屋」さんに立ち寄った。こちらのお店は銀座の本店とは比べ物にならないくらい小さいお店なのですが、趣味の良い文具の小物を取り扱っています。そして、伊東屋さんと通路をはさんで「ファーバーカステル」のお店も鎮座しています。

    そして、何気に伊東屋で店内を見て回っていると、発見してしまいました。

    一枚革のペンケースです。名前は、(m+)エムピウという会社が製作している「rotolo」(ロトロ)というペンケースです。そして、金額は11,000円です。

    この(m+)エムピウという会社は、下記のような会社です。

    一級建築士でありながら、革製品デザイナーとしても活躍する村上雄一郎氏が手がけるブランド「m+(エムピウ)」。そのセンスと技術を惜しみなく注ぎ込んで作られた商品の数々はどれも大好評を得ています。

    そして、この「rotolo」というペンケースの紹介文はこちらです。

    このペンケースは“一枚の革で巻く”をコンセプトに作られた一品。ペンを収納し、くるくると巻いて、ストラップで固定できる仕組みになっています。ペンが落ちないよう最小限のマチを立体的に取り付け、また、ストラップ部分にゴムバンドを用いることで、容積に応じて直径を調整できるフレキシブルな構造も魅力。細いペンなら10本程度が収納できます

    革の発色がきれいで、高級感のあるペンケースです。色合いも良いです。その場で衝動買いしそうになりましたが、一度家に帰って自分の持っているペンケースを今一度吟味してみてから、決断しようと思った。

    しかし、結局はアマゾンで検索するとアマゾンでも絶賛販売中。カラーと素材によってはあと在庫が数個という商品もあり、その魅力に勝てずに、結局ポチルことになりました。

    自分はペンケースの中が仕切られているペンケースは数個所持しているが、このタイプの様にカバッと入れるタイプのものは持っていない。比較的安価なペンや蛍光ペン、定規そしてアップルペンシル入れとして使う予定。

    そして、今自分の持っているペンケースをもう一度点検してみると、写真の左側より、土屋鞄製作所の黒とブラウンのペンケース、ステッドラー純正の革のペンケース、そして一番右がパイロット純正のペンケースです。

    どれも、すべて中でペンをいれる部分が決まっているタイプのものです。この中で一番お気に入りは一番左側の土屋鞄製作所のブラックの革のペンケースです。高級感もあって、取り扱い安く、おしゃれで革の発色もきれいです。

    だけど、今回購入したrotoloのペンケースは、革がコードバンのような感じでキリッとした革です。とても良い製品を購入したと思って、大満足しています。

    アマゾンのコメント等も見ると、購入された方は十分満足されているようで、高評価の付いている商品ですね。色的には、冒険して赤でもよかったかな。赤色も本当にきれいな発色をしている赤です。

    大人の鉛筆入れにはこのケースだよね、伊東屋のツールケース FLAT

     



  • IHGリワーズクラブのプラチナエリートの価値は20,999円の価値はあるのかな?ANAもステータスマッチで配っているし。

    IHGリワーズクラブのプラチナエリートの価値は20,999円の価値はあるのかな?ANAもステータスマッチで配っているし。

    インターコンチネンタルホテルやホリデイインを運営している通称IHG(InterContinental Hotels Group)は、現在、100カ国以上で4,500軒以上のホテルを運営しています。

    そして昨年度、IHGリワーズクラブの最上位であるスパイアエリート会員に最終的には最後修行をしてなんとか到達した。

    何故、無理して会員になったかは、この会員のステータスが、IHGリワーズクラブを毎年更新しているとステータスがかわらないという記事を読んだため。そうであれば、無理してとった方がよいと考えた次第。

    そして、この更新には現在は毎年200USドルの年会費の支払いが必要になっています。

    そして、スパイア会員になった特典としては、初年度、次の特典がついてきます。どちらかを自分で選ぶことになります。

    • 自分のアカウントに25,000ポイントを追加
    • プラチナ エリートステータスをご友人や家族にプレゼント(1名)

    自分は、おそらく自分のアカウントに25,000ポイントを選ぶと思う。

    また、プラチナエリートをプレゼントはオークションにも出品している方もいらっしゃいます。即決価格で、20,999円のようです。

    ヤフオクで「IHG リワーズクラブ プラチナエリート 会員資格 PLATINUM ELITE 有効期限2020年12月末迄」のキーワードで検索すれば出てきます。

    このプラチナエリート会員の価値ですが、正直微妙なところですが、本年度、インターコンチネンタルなどに何泊か宿泊する予定の人ならオークションで落札しても価値はあるとは思います。

    部屋のアップグレードやポイントが50%増で付きます。正直、最上位のスパイア会員でも価値はあるかは微妙です。これに、朝食が無料で付いてくれば、すぐにその価値はあるのですが。

    自分はヒルトンの最上位のダイヤモンド会員もあるので、ヒルトンとIHGが宿泊地にある場合、どうしてもヒルトンを選びがちになります。朝食無料やラウンジが使えるのは非常に競争力があるます。IHGリワーズクラブはスパイア会員でもラウンジには入れません。ラウンジアクセス可能なプランを予約しないとラウンジにもアクセスできません。

    ここは、どうにかして欲しいところです。

    そして、今年度もANAのIHGへのステータスマッチが始まっているようです。

    • ANAダイヤモンド → スパイヤエリート
    • ANAブロンズ、プラチナ → プラチナエリート

    但し、このステータスは4月から3月までの1年限りのステータスとなります。来年もこのステータスマッチが続くならば、今年もANAの会員ランクをキープしないといけないということ。

    ANAのブロンズやプラチナでIHGプラチナエリートをばらまくと、IHGのプラチナエリートの価値がなくなってしまうと考えるのは自分だけかな。

  • 入り用があってtumiki証券の積立金を一旦払い出し。その解約、引き出し手順がシンプルすぎて感心した次第。ミニマルさが半端ない。

    入り用があってtumiki証券の積立金を一旦払い出し。その解約、引き出し手順がシンプルすぎて感心した次第。ミニマルさが半端ない。

    昨年から積み立て専門のネット証券会社であるtumiki(つみき)証券で毎月5,000円づつの積み立てを行っている。

    そして、先日入り用があって積み立ては継続するのですが、一旦積み立てていたものを引き出すために、HP上で引き出しの手続きを行った。実はそれが簡単すぎて驚いた次第です。こんなに簡単に一旦解約して、口座に入金されるシンプル差には本当にびっくりした。本当にいまどきのミニマルすぎる証券会社です。むしろ、手続きがシンプルすぎて不安になるぐらいです。

    tumiki証券のHPから引き出す作業は下記のとおりです。まずはログイン。

    • トップページの「資産の中身を見る」ボタンをクリック
    • 画面が資産の中身にかわり、「引き出す」ボタンをクリック
    • そして、これが最終画面。「金額を指定する」か「全て引き出す」いづれかのボタンをクリック。金額を指定するなら、希望額を指定する。

    これで、数日後には自分の口座に入金されます。入金される口座番号等が表示されないので不安になりますが、入金される口座は口座作成時に指定した自分の口座に入金されます。

    本当に間違えようにも、シンプルすぎて絶対に間違うことがないユーザーインターフェイス。完璧です。

    他のネット証券でも、投資信託を解約するときは、いろいろな指定をして、最終的には口座を選択してといった手順が必要です。

    このtumiki証券のシンプル差にはビックリです。ログイン後のトップページのシンプル差も半端ないですが。

    このtumiki証券ですが、積み立て金をエポスカードから引き落とすと、エポスカードのポイントが貯まる。だけど1年目は、引き落とし金額の0.1%のみ。5,000円の引き落としで毎月5ポイントのみ。よって、自分は年間で60エポスポイントが貯まる。

    だけど、毎年、ポイント付与率が0.1%づつ上積みされて、5年目には最高の0.5%が付与されるしくみ。そのためには、とにかく少額でもスタートしなければ、0.5%付与まで到達できません。

    そうすると、5年後には毎月5,000円の積み立てで、年間300エポスポイント(5,000円×12ケ月×0.5%)がもらえることになります。自分は、5年後に0.5%になったら、積立額を増やそうと思っている次第です。

    そして、エポスポイントはエポスカードがゴールド以上の方は、ANAマイルには1,000ポイント=600マイルで移行できます。

    そして、現在tumiki証券でラインナップは下記の4商品のみです。

    • セゾン・バンカード・バランスファンド
    • セゾン資産形成の達人ファンド
    • コモンズ30ファンド
    • ひふみプラス

    いずれも良質な商品ばかりだと思いますが、自分は「セゾン・バンカード・バランスファンド」を毎月5,000円づつです。

    エポスカードには、こんな感じで、その他の欄に、“つみき証券つみたて”という表示でカード明細には上がってきます。

    現代のなにかと忙しい若いサラリーマンにはお手軽に良質な金融商品を毎月積み立てで始められる証券会社なのではないでしょうか。そして、信用力もエポスカードから引き落としができるということは、あのマルイグルーブの子会社ということですので、安心して継続できるはずだと思います。

    ネット証券会社に口座を開設して積み立てを始めようにも、投資信託の商品が多すぎて何を選んでいいか迷っている方々などには最適なネット証券会社だと思います。

  • デルタ航空のマイル、最低でも、スカイマイル提携クレジットカードを持たないとJTB旅行券にもスカイマークにも使えない

    デルタ航空のマイル、最低でも、スカイマイル提携クレジットカードを持たないとJTB旅行券にもスカイマークにも使えない

    今年の夏はアエロメヒコ航空の有償ビジネスチケットを既に確保しており、メキシコシティ経由での南米に行く予定を組んでいます。ペルーのリマinでアルゼンチンのブエノスアイレスoutのチケットです。

    マイルをどこの航空会社に付けるか、決めなければなりません。せっかくマイルが稼げる南米路線です。が、そこはアエロメヒコ航空の所属するアライアンスはスカイチームです。JALかANAにでもマイルをつけられたら最高なのに。残念です。

    そして、スカイチームに所属する主な航空会社は以下のとおりです。

    • デルタ航空
    • アエロフロート
    • エールフランス
    • アリタリア
    • チャイナエアライン
    • 大韓航空
    • ガルーダインドネシア
    • ベトナム航空
    • アエロメヒコ航空 など

    やっぱり王道的な貯め方はデルタ航空に貯めることかなとは思います。

    そして、むしろ、マイルを利用しての特典航空券利用ではなく、JTB国内パッケージツアー旅行券に交換すればいいのではと思ったところです。但し、少しハードルがあります。

    • この旅行券は、JTB店舗が販売する国内パッケージツアー購入のみにしか利用できない
    • 1暦年ごとに最大30,000マイルしか旅行券には交換できない
    • 交換できる対象者は、スカイマイルメダリオン会員および日本国内で発行された提携クレジットカード本会員のみ
    • クーポンの有効期限は申込受付日から6ケ月

    当方、2年前まではデルタのクレジットカードを作っていたが、デルタをまったく利用する機会がなくなり、解約した次第。そして、デルタの提携クレジットカードで一番安い年会費のカードはデルタ スカイマイルJCBテイクオフカードです。年会費は1,620円(税込)です。

    まあ、それで2年間で30,000マイルづつ交換して国内パッケージツアーに利用すればよいのですが。

    クーポンの有効期限が短いのも難点ですね。

    あと、デルタのマイルはスカイマークの特典航空券に交換することもできます。但し、これもスカイマイルメダリオン会員もしくは提携クレジットカード本会員のみという条件が付きます。家族カードは対象外とのこと。

    ということは、どちらにしても、提携クレジットカードは作成しないとダメということですね。

    その他の航空会社に付けるという選択肢ですが、考えられるのは大韓航空ぐらいが現実的なのかな。日本語のHPもあるし、HP上で特典航空券の予約もできます。

    そして、日本と韓国の往復での特典航空券に必要なマイル数は、通常時で30,000マイル、ピーク期で45,000マイルとなっています。

    まあ、考えても他に選択肢がないのでしょうがないですが、素直にスカイマイルに貯めて、現状、マイルに期限がないのが利点のスカイマイルですので、マイルを使える機会がくるのを静かに待つということでしょうか。

  • 一休から突然のメールが来た。「今月より、お客様はプラチナ会員です」。何が起きたのかドギマギした!

    一休から突然のメールが来た。「今月より、お客様はプラチナ会員です」。何が起きたのかドギマギした!

    昨日、宿泊予約サイトの一休ドットコムから「今月より、お客様はプラチナ会員です」との突然のメールが届いた。全く意識していなかったことなので、何が起きたのか、と怪訝に思った。

    考えてみると、最近はレストランの予約を一休ドットコムから予約することが多く、その利用金額の累積で会員ランクがアップしたと分かった次第

    一休ドットコムの上級の会員クラスを得るために意識して使っていたわけではないので、驚いた次第。

    ちなみに、一休ドットコムでは、4つの会員ランクがあります。それぞれ下記のとおりのポイント還元があります。

      レギュラー

    6か月間の利用金額

    (5万円未満)

    ゴールド

    6か月間の利用金額

    (5万円以上)

    プラチナ

    6か月間の利用金額

    (10万円未満)

    ダイヤモンド

    6か月間の利用金額

    (30万円未満)

    宿泊 カード 2.0%

    現地決済 1.0%

    3.0%

    1.5%

    4.0%

    2.0%

    5.0%

    2.5%

    レストラン コース予約 1.0%

    席のみランチ 25point

    席のみディナー 50point

    1.5%

    37point

    75point

    2.0%

    50point

    100point

    2.5%

    50point

    100point

    ギフト 現金振込・カード 1.0% 1.5% 2.0% 2.5%
    海外宿泊 現地決済 5.0% 5.0% 5.0% 5.0% 

    注意事項

    • 6か月間の利用金額とは、4月-9月/10月-3月の各6か月間の利用金額の累積額のこと
    • 宿泊予約の利用実績は、チェックアウト日を基準に算出

    ということで、自分はこの10月から3月で10万円以上の利用実績があったので、今回、晴れてプラチナ会員になったという次第ですね。

    そして、一休ドットコムでは、貯めたポイントは1 point=1円で利用することができて便利に使えます。

    だけど、プラチナ会員とダイヤモンド会員の利用実績の差は大きいですね。30万円以上の利用実績を達成するには、自分のようにレストラン利用だけではまずダメですね。

    宿泊予約で一休ドットコムを使わないと、ダイヤモンド会員にはなれないかな。そして、ダイヤモンド会員になると、宿泊で会員限定のスペシャル特典があるという。この情報はダイヤモンド会員にならないと、アクセスできません。

    海外のホテル宿泊はいろんな理由があって、ホテルチェーンのHPから直接予約する派なのです。例えば、インターコンチネンタルホテルを予約するのであれば、楽天系のRebates経由で予約すると、4.5%分の楽天ポイントがもらえます。海外サイトであれば、Topcashbackというサイトを経由してヒルトンやマリオットなどを予約すると1%~10%のキャッシュバックがあります。こちらのサイトは米系なのでドルでキャッシュバックされます。

    これを一技使って、日本のATM経由で引き出すことになります。

    よって、自分はどうしてもこうゆうやり方でホテル予約する方が好きです。よって、やっぱり、一休ドットコムのダイヤモンド会員にはなれないかな。



  • 回らない寿司チェーン店、自分の好みは「すしざんまい」でなく「築地すし好」派

    回らない寿司チェーン店、自分の好みは「すしざんまい」でなく「築地すし好」派

    土曜日の夜はは3名で外食です。今日も1名いないので、ここ数週間行きたかった芝大門の中華料理屋さんの「味芳斎」は行けません。やっぱり4名でないと、たくさんのお皿を頼めないので。

    そして、行先に迷いました。六本木にある「ステーキてっぺい×六本木バフ」という案も出ましたが、今日はお寿司ということに。

    回らないお寿司のチェーンの中でも、あの有名社長のいる「すしざんまい」や「うまい勘助」や「板前寿司」などがありますが、やっぱり自分になじむのは「築地すし好」です。

    さっそく、赤坂の「築地すし好」へ。運よく、カウンター席が空いていました。もし、カウンター席が空いていなかったら、違うお店にいくところでした。ラッキーです。

    今日はテーブル席も含めて、大繁盛の様子です。

    まずは、ビールで喉を潤します。2名はアルコールを飲まないのに、付き出しが3個出てきました。帰りにレシートをチェックすると、この付き出し、1個300円取られていましたね。(まあいいか)

    「築地すし好」での注文はまずは、つまみで「青い魚と貝」でと言って注文します。それで、ご覧のとおりのつまみが出てきます。あとでレシートで値段をチェックしてみると、3,500円でした。まあ、このボリュームですので、妥当な金額でしょうか。

    連れ2人は、まぐろづくしの握りから、サーモン、とろたくの細巻き、たまごなどどんどん注文していきます。自分はビールから焼酎のお湯割りに移行しながら、つまみをつまみながら(この表現どこかおかしいよね)まったりと食べます。至福の時ですね。

    そして、つまみが終わると、自分の締めはいつものとおり、穴子2貫で終了です。

    なんと連れは、締めに“うに”を頼んでいるようでした。

    これで、3名でお勘定は12,000円強。

    赤坂でカウンターに座ってお寿司を食すのですから、こんなもんでしょう。

    今日の夜も大満足でした。

    改めて思うのは、自分はやっぱり「築地すし好」派ということですね。

    ご馳走様でした。また、伺います。

    令和5年3月の最終土曜日は、赤坂の「ふきぬき」さんでうな重を食す、なじみの鰻屋さんはいいよ





  • いやはやこんなラーメンがあったが。何とラーメン「親子スペシャル」とは。トッピングに鶏ファミリーが結集

    いやはやこんなラーメンがあったが。何とラーメン「親子スペシャル」とは。トッピングに鶏ファミリーが結集

    港区の東京タワー近くの赤羽橋近くにその店はあります。

    TORISOBA 雄 (トリソバ たけ)

    住所: 東京都港区東麻布1-3-7 遠藤ビル 1F

    実はランチの定番であった六本木の桃山が閉店して、新規開拓する必要があったランチのお店。その探索の中で見つけたお店が「トリソバ たけ」です。

    昼間はラーメン屋さん、夜はお酒も飲めるラーメン居酒屋?として営業しています。

    そしても売り物のラーメンです。

    • 天然鶏そば 800円
    • 鶏そば 親子スペシャル 1,100円
    • 鶏そば 野菜入り 980円
    • 白湯担々麺 980円
    • 野菜入り 親子スペシャル 1,250円
    • つけそば(並) 850円

    基本のスープは鶏スープベースです。その中で最近週一ペースではまっているのが、「鶏そば 親子スペシャル」というしろものです。

    これなんと、具に鶏のファミリーを結集させたもの。多少無理のある具材もあるが。

    具としては、

    • 煮卵
    • うずらの煮卵
    • 鶏チャーシュー
    • 鶏つくねの団子
    • しなちく
    • 海苔3枚

    親子丼をまねて、鶏そば親子スペシャルとは、よく名付けたものです。うずらの煮卵と鶏つくねの団子はよくそこまで思いつきましたね。鶏スープに具材がすべて鶏ファミリーですから、味の調和がとれないわけはない。

    このラーメン、なかなかいけます。これだけの、具がてんこ盛りに入っていれば、十分満足できます。味は少ししょっぱい感じかな。だけど、このしょっぱさが後を引くんだな。

    こちらのラーメン、ンチのラーメンとしては少しお高いのかな。だけど、こんな鶏ファミリーが終結したラーメンを食べたのは生まれて初めてです。改めてその発想に、こんな手のラーメンがあったかと、思わず相槌をつかせるラーメンでした。

    一方、夜のラーメン居酒屋のおすすめは、

    • お月見つくね
    • 肉汁ぎょうざ
    • とりそば屋のからあげ
    • ゴーヤーチャンプルー
    • ジャガイモとチキンのチーズオーブン焼き
    • 炙り焼豚盛り合わせ

    など、ラインナップも豊富です。

    こちらのお店は東京タワーからも徒歩で2分ぐらいの位置にありますので、観光でのランチにいかがでしょうか。





  • 日本で、円から外貨に交換する手段として一番リーズナブルな手段はマネーパートナーズの空港受取サービスのみ。きっぱり

    日本で、円から外貨に交換する手段として一番リーズナブルな手段はマネーパートナーズの空港受取サービスのみ。きっぱり

    海外旅行に行く人は出発地の空港でドルやユーロなどの主要通貨であれば、空港の外貨交換所で外貨を調達する人が多いと思います。

    だけど、はっきり言って、空港で日本円から外貨に換えるのは交換レートでかなり手数料を上乗せしており、いわゆるぼられていると思います。

    自分は基本的には、地の空港について、現地のATMからクレジットカードのキャッシングで外貨を手に入れます。その時に専らつかうのがセディナカードです。

    但し、今度の10連休はフランクフルト経由でエジプトに行きます。乗り換えのフランクフルトでユーロをキャッシングしてもよいのですが、新興国で一番強いのは米ドルだと思います。

    というわけで、経由地がユーロ圏なので、日本で米ドルを調達する必要があります。

    その時に一番リーズナブルに外貨を手に入れるには、外貨FXの会社である「マネーパートナーズ」の航空受取サービスを利用して外貨を手に入れる方法です。

    かかる手数料は500円のみ。マネーパートナーズで円貨→米ドルに交換するときのレートはほぼその時の実勢レートです。(多少はレートに上乗せされますが、気になるところではない、きっぱり)

    但し、このサービスで外貨を受け取れる空港は、成田、羽田、関西、中部の空港のみです。ここがネックになるかな。

    実際に外貨を交換し、外貨を受け取れる手続きは極めて簡単です。その前に、「マネーパートナーズ」でFX口座を開設していることが前提にはなります。

    • まず、「資金管理」のタブから入金をします。クイック入金なら、即座に入金できます
    • 「資金管理」のタブから、振替・移動を選択し、「受入証拠金」から「会員残高(未使用分)」に金額を指定して、資金移動します(ここ重要です)
    • メインページの「外貨受取(空港)」のタブをクリック
    • 受取通貨の選択をします。(米ドル・ユーロ・ポンド・スイスフラン・韓国ウォン・中国元の6通貨のみ
    • 受取窓口の選択をします
    • 受取日の指定をします
    • パックの選択をします。米ドルであれば、100ドルパック、500ドルパック・1,000ドルパックを何セット注文するか決めます(例えば、100ドルパックは、1ドル札×10ドル札×3枚、20ドル札×3枚の組み合わせになります。自分で受け取る札の選択は不可です。)
    • 次の画面で、金額とレートを最終チェックし、決定ボタンを押します
    • 利用目的の選択をします
    • 依頼内容の確認が出てきますので、これでよければ、「手続きを確定する」ボタンを押す
    • 最後の画面で受付番号が出てきますので、印刷するなりメモするなりで完了

     

    当日は指定された空港の場所で外貨を受け取るだけです。もちろん、この円貨から外貨を交換するタイミングによってレートは随時変化しますが、一番リーズナブルに円貨から外貨に変換する手段として合理的なのは、この方法だと確信しています。





  • メインカードを「ANA VISAプラチナ プレミアムカード」に変更。ANAマイルが100円=1.905マイルの高還元。

    メインカードを「ANA VISAプラチナ プレミアムカード」に変更。ANAマイルが100円=1.905マイルの高還元。

    自分のメインのクレジットカードを「ANAダイナース プレミアムカード」から「ANA VISAプラチナ スーパーフライヤーズ プレミアムカード」に変更申し込みをして、先日、そのカードが三井住友カードから届いた。

    年会費は、本会員 86,400円、家族会員 4,320円です。そして、入会時と毎年継続でそれぞれ10,000マイルがもらえます。

    今回、「ANAダイナース プレミアムカード」をメインから外して、おそらく次の年会費更新までには解約すると思いますが、理由は、やっぱり100円につき従来の2マイルから1.5マイルに改悪されたのが大きいかな。

    それと、やっぱり海外では使いづらいところがネックで、「ANA VISAプラチナ スーパーフライヤーズ プレミアムカード」は現行からの大改悪がなければ、長く使い続けられると思い、変更するに至った。

    そして、このカードの良いところは、ポイントの貯まり方がすごいところ。

    基本は利用金額の合計1,000円(含む消費税等)ごとに1ポイント貯まります。

    さらに、マイ・ペイすリボ支払にすると、ワールドプレゼントのポイントが2倍(利用代金のご請求月に「リボ払い手数料」のご請求があることが条件)になります。つまり、1,000円につきワールドポイントが2ポイント貯まります。但し、ご指摘もいただいたのですが、リボ払い分はボーナスポイントとしてカウントされるのでステージ特典分と同じく1ポイント=5ポイント=0.405マイルとなります。

    プラチナカードは1ポイントを15マイルコースで移行できますので、通常の1.5%マイルとリボ払いのボーナスポイントの0.405%マイルで合計1.905マイルの高還元率となります。

    「ワールドプレゼント」には、年間利用額に応じて翌年のポイント付与率がアップする特典があります。ボーナスポイントが付与され、1ポイントを5 Gポイントに移行できるので、少し長いルートですが、ANAマイルに移行できる

    だけど、このステージボーナスはANA VISAプラチナには下記ステージボーナスは適用されません。残念ですね。ここを勘違いしていました。

    年間利用額(毎年2月~翌1月まで) ステージ 翌年のポイントアップ率 ボーナスポイント→Gポイント→LINE→メトロ→ANA
    300万円以上 V3 50万円で300ポイント
     以降10万円ごとに60ポイント
    100円=0.243マイル
    100万円以上 V2 50万円で150ポイント
    以降10万円ごとに30ポイント
    100円=0.1215マイル
    50万円以上 V1 50万円で100ポイント
    以降10万円ごとに20ポイント
    100円=0.081マイル
    50万円未満

    また、プラチナカードだけのご利用プレゼントとして、6ヵ月間のカードお支払い金額合計が50万円(含む消費税等)以上の方に、6ヵ月間のカードお支払い額の0.5%相当額(2,000円以上最高3万円まで)の三井住友カードVJAギフトカードを年2回プレゼントするという至れり尽くせりの内容です。

    (但し、このVJAギフトカードは三井住友VISAカードプラチナだけの特典で、ANAカードは対象外となります。残念です。ご指摘いただき、ありがとうございます。)

    到着した重々しい封筒を開封すると、燦然と輝く黒いカードが4枚。今回は家族カードも3枚追加した。

    自分は、同じ三井住友カード発行の「ヒルトン VISA プラチナカード」もヒルトンでのダイヤモンド維持のために持っているが、そのカードでの利用枠が300万円だったのが、今回届いた書類には利用枠が500万円に引き上げられていた

    500万円あれば、海外で何かあった時でも大丈夫になった。

    そして、中身のカードの基本情報もパスポート型になっていて茶目っ気がある冊子。

    そして、2名で1名無料になる「グルメクーポン」もJCBなどとは違って、横長の冊子風になっている。これ専用の紙のカードと番号も付与されている。

    そしてプラチナ会員だけの特典として、「メンバーズセレクション」として、海外空港ラウンジがご利用できる「プライオリティ・パス」、名医によるセカンドオピニオン、食の逸品プレゼントなどよりお好きなサービスをおひとつ無料で選べる特典もある。

    そして、海外旅行傷害保険もカード利用の有無に関係なく、自動付帯です。

    • 死亡、後遺障害  最高1億円
    • 障害治療費用   500万円(1事故の限度額)
    • 疾病治療費用   500万円(1疾病の限度額)
    • 賠償責任     1億円(1事故の限度額)
    • 携行品損害    100万円(1旅行中かつ1年間の限度額)
    • 救援者費用    1,000万円(1年間の限度額)

    そして、このカードはインビテーション制ではなく、申し込み制です。

    まあ、使い倒してみようと思います。

  • これといった手ごろなとんかつ屋ない銀座で、貴重な「とんかつ 銀座梅林」。ボリュームのあるとんかつ好きならお薦め。

    これといった手ごろなとんかつ屋ない銀座で、貴重な「とんかつ 銀座梅林」。ボリュームのあるとんかつ好きならお薦め。

    土曜日は3名で夕食。

    金曜日に家族が銀座に買い物に行った際、おいしそうなとんかつ屋を見つけたということで、今日の夕食は、銀座にとんかつを食べに行くことに急遽変更になった。

    本来であれば、芝大門の味芳斎でごきげんなニラレバを食べるはずだったのだか。1名欠けたので、3名では味芳斎に行っても3皿しか注文できないので、こちらはやはり4名で伺いたいです。

    そして、行くお店の名前は、「とんかつ 銀座梅林」(ウメバヤシではなく、バイリンです。)現在、こちらは本来のビルが建て替えで、仮店舗で営業中です。

    中央区銀座7ー7ー10

    土曜日の夜7時。ほぼ満席でした。偶然にも、テーブルが1つだけ空いており、待つことなく席に通された。店内は明るい雰囲気です。そして、お客さんは外人さんの比率が高いかな。

    初めてのお店なので、王道のとんかつ定食を注文してみた。

    • ヒレカツ定食 2,800円
    • ロースカツ定食 2,900円

    とんかつ屋ではまずはビールから。表参道のとんかつの「まい泉」と違って、突き出しが出ないのが少しさびしいかな。

    こちら梅林のとんかつの定食はヒレカツもロースカツも写真のとおり、極めてボリューミーですね。そして、定食の値段も少し高めですね。

    そして、メニューの下におもしろいものを発見。「付け合わせのスパゲッティは、こちらの仮店舗では中止させていただきます」という注釈が。梅林ではスパゲッティの付け合わせが有名なのかな。

    少し高めの価格でしたが、おいしくいただけました。だけど、自分は何となく、表参道の「まい泉」の方が落ち着けるし、とんかつもそっちの方が好みかな。

    少しボリューミーなとんかつ好きな人は、銀座の梅林、お勧めします。

    しかし、銀座ではなかなか手ごろなとんかつ屋さんをあまり見かけない中、貴重なとんかつ屋さんですね。

    ご馳走様でした。

  • 「ANAダイナース プレミアムカード」からダイナースのプロパーの「プレミアムカード」への変更は受け付けていないと

    「ANAダイナース プレミアムカード」からダイナースのプロパーの「プレミアムカード」への変更は受け付けていないと

    現在、自分の主力のクレジットカードは「ANAダイナース スーパーフライヤーズ プレミアムカード」です。昨年までの100円=ANA 2マイル貯まるなら、多少の不便さを感じても使い続けていてもよいと思っていましたが、昨年末からの1.5マイルへの改悪を機に主力カードの変更を思い立った

    変更理由は下記のとおり。

    • 100円=1.5マイルなら他に年会費が安くてマイルが貯まるANAカードが存在する
    • ダイナースは特に海外で使いづらいカード
    • 海外で紛失した時に、プレミアムカードなのに迅速に再発行などの手続きができない

    特に、昨年夏にクロアチアで財布を紛失し、クレジットカードも現金もなくなって、一番頼りになったのが、VISAのプラチナカードだったことも大きい。グローバルなVISAネットワークの偉大さを体感した次第

    そして、今年も10連休のエジプト、夏の南米の旅行を計画している身としてはやはり主力カードがダイナースでは使い勝手で心細い。そして、3月に行ったインドのコルカタでもホテル以外はダイナースは使えなかったことも大きいな。

    そして、主力の乗り換え先は、「ANA VISAプラチナ スーパーフライヤーズ プレミアムカード」です。先日申し込んだところ、もうすぐ手元に届くことになったので、SFCは2枚持ちはできないので、ダイナースのプレミアムデスクに電話した。

    オペレーターに、「ANAダイナース スーパーフライヤーズ プレミアムカード」からプロパーの「ダイナース プレミアムカード」に変更したい旨を伝えたところ、以前はその変更は受けていたかもしれないが、現在は受け付けられないと言う。

    現状受けられる変更は、「ANAダイナース スーパーフライヤーズ プレミアムカード」からスーパーフライヤーズ表記だけをはずす、「ANAダイナース プレミアムカード」への変更だけと言う。

    自分としては当然、プロパーカードに変更できるものと思っていたので、大変驚いたわけです。何故なら、数年前にダイナースからプロパーのプレミアムカードのインビテーションを貰った時、デスクの方に「ANAダイナース プレミアムカード」の申込用紙をもらえないか相談したら、簡単に「ANAダイナース プレミアムカード」のインビテーションを送ってきてくれた記憶があったからです。

    ダイナースですが、プロパーのプレミアムカードに変更できるのなら、持ち続けても良いと思っていましたが、ANAのプレミアムカードを2枚持っていてもしょうがないので、いづれ解約するしかないかな。

    家族に相談すると、銀座のダイナースラウンジは重宝しているから解約しないで欲しいといわれる始末。

    しかし、自分の思い込みが悪いのかもわかりませんが、どんどん改悪されていきますね。同じダイナースのプレミアムカードなのだから、臨機応変に変更してくれても良い事案だと思った次第です。何か不都合なことがあるのかな。わかりません。

    届いたニューオータニクラブの冊子に「ダイナースクラブ プレミアムカード」のインビテーションが同封されていたのには驚いた



  • アメックス利用でメルカリ決済1,000円キャッシュバックキャンペーンが始まる。5月27日までの決済で利用OK。事前登録が必要。

    アメックス利用でメルカリ決済1,000円キャッシュバックキャンペーンが始まる。5月27日までの決済で利用OK。事前登録が必要。

    アメリカンエキスプレスカードでメルカリにて合計で5,000円(税込)以上をカード決済で利用すると1,000円キャッシュバックするという「メルカリで1,000円キャッシュバックキャンペーン」が始まっています。

    但し、アメリカンエキスプレスカードをいつものように事前登録する必要があります。そして、事前登録先着100,000名様限定

    今回は、プロパーカードの他に三菱UFJニコス、クレディセゾン やエムアイカードでの発行のプロパー以外のカードでも登録可能です。

    そして、登録した1枚のカードにつき、キャッシュバックされるのは1回のみの1,000円です。よって、5,000円以上決済したら、再度キャッシュバックをもらうためにはクレジットカードを変更する必要があります。

    詳細は下記のとおりです。

    利用条件

    1.事前登録期間:2019年3月28日(木)~5月20日(月)

    利用期間:2019年3月28日(木)~5月27日(月)

    2.事前に登録いただいたカードで、キャンペーン期間中に日本のメルカリにて、合計で5,000円(税込)以上カードをご利用いただくと、1,000円をキャッシュバックいたします。複数回のご利用分の合算も可能です。キャッシュバックは1回のみです。

    3.ご登録いただいたカードでの「d払い(クレジットカード)」もキャッシュバックの対象です。

    4.家族カードまたは追加カードをお持ちの場合は、カード毎に事前登録が必要です。

    5.複数カードをお持ちの場合は、カード毎に事前登録が必要です。対象カードが限定されているキャンペーンもございます。

    6.対象加盟店での直接決済ではなく、第三者機関を経由した決済は対象外です。

    これは、結構おいしいキャンペーンですね。自分はさっそく、アメックスグリーン、SPGアメックス、セゾンアメックスの3枚を登録しておきました。

    そして、今、ヤフオクやメルカリで、あのANAのアメニティポーチのグローブトロッター版が出回りだしました。自分は、ヤフオクでファーストクラスの方のポーチを2つゲット。今、ヤフオクの方が安くて、7,000円程度でしょうか。メルカリはまだ強気な価格設定の方が多く、10,000円程度でしょうか。ここではヤフオクの方がコスパがよいですね。この価格差があれば、このアメックスのキャンペーンを使ってもヤフオク有利です。

    ただ、残念なのは、まだ色がビビットなケースはまだ配布されていないらしく、色がベージュの1色のみは悲しい。ただ、このファーストクラスの方は、結構深さがあります。大きさは、横17.5㎝×縦12.5㎝×深さ7㎝といったところです。ポーチの中の内装はビビットな色使いでよさげな感じです。

    自分的には、このポーチ、ビジネスクラス版よりファーストクラス版の方が好みです。

  • メルカリのパワーはすごいな。ヤフオクを凌駕している事実にビックリ。ヤフオクは凋落かな。そして、メルカリ派に改宗した次第

    メルカリのパワーはすごいな。ヤフオクを凌駕している事実にビックリ。ヤフオクは凋落かな。そして、メルカリ派に改宗した次第

    もう使わなくなった「iPhone6 64GB au版」を利用しなくなったので、処分するには、いつも頭に最初に浮かぶのは自分はヤフオクです。

    ヤフオク派かメルカリ派かと問われれば、自分は昔からなじみのあるヤフオク派です

    ヤフオクの方がオークション形式なので、その商品の市場価格が素直に反映されるのではないかと思っています。メルカリの方は、値付けの優劣や値下げ交渉が来たり、コメントに反応したとしないといけないようなので、自分はできれば避けたいと思っていました。

    家族の女性陣は圧倒的にメルカリ派です。理由は、すぐに売却できるからと言う速さが理由だそうです。ヤフオクなんて時間がかかるだけで、面倒臭いと言う。

    だけど、今回、古くなったiPhoneの売却でメルカリのパワーを思い知った次第。

    改宗までの自分は、当然、まずはヤフオクにiPhoneを8,800円で出品した。

    ヤフオクのウォッチリストには20人ぐらいチェックがあった。そして、入札されたのは1件のみ。落札金額も出品価格と同じ、8,800円でした。

    そして、オチはこの人から何も連絡が来なくて困った状況になり、こちらからキャンセルした次第。

    そして、ものは試しにということで、今度はメルカリに出品。

    販売価格はヤフオクの出品価格と同じ8,800円に設定して出品した。すると、ものの30分でいろんな質問が来て、出品して1時間後には8,800円で売れた

    この事実をどう見るか。おそらく、メルカリの方が顧客の数が圧倒的に分厚いのだと想像できる。

    だけど、このメルカリ、同時に株主優待の割引券を出品して、出品禁止品にあたるとかで、1日間取引停止処分となった。ヤフオクはこの割引券を認めていて、どうしてメルカリは禁止されているのか、理由がわからない。

    以前、お金を出品して問題になったことは了解しているが、株主優待の割引券などは問題になる商品とは思えないと個人的には思います。

    そう考えると、ヤフオクのアドバンテージはこのメリカリが禁止している商品を出品できる価値しか見いだせなくなる。どうしても、オークション形式でせらせないといけない商品はどんなものがあるのだろう。

    あと、個人的にメルカリは商品を購入するとき購入のコメントを残すとか、ヤフオクになれた男性陣にとっては、めんどうくさいローカルルールが本当に困っています。どうにかこのローカルルール改善できないのかな。

    そうゆう訳で、私もメルカリ派に改宗した次第です。

  • お酒の調達で苦労するコルカタ、調達するならQuest Mallが一番充実している

    お酒の調達で苦労するコルカタ、調達するならQuest Mallが一番充実している

    インドのコルカタに行ったときの話し。コルカタでは本当にアルコール類を販売している店がない。もちろん、ホテルの部屋のミニバーにはビールが2本くらい常備しているし、ルームサービスを頼めば、ワインやスピリッツ類をボトルで注文することは可能です。

    だけど、ルームサービスは割高なんですね。この値段では積極的に飲む雰囲気にはなれません。一度、市内の高級スーパーでワインを見つけて、値段も1本700円ぐらいで、リーズナブル。思わず、2本購入しました。

    だけど、何とこのワイン、アルーコルが入っていないワインもどき。それは、ただのぶどうジュースと呼びます。それを見落として、購入した自分が悪いのですが、ボトルはワインそのものです。味もぶどうジュースにしては濃厚でワインに近い味がしました。

    そこで、ネットで検索してみると、日本の若者がコルカタでアルコールを入手するブログを発見。それによると、

    • Quest Mall (33 Syed Amir Ali Avenue, Park Circus, Kolkata)

    がアルコールの品ぞろえがよろしいらしい。早速、Uberで出かけてみた。

    そして、このモールに行ってビックリした。このモール、コルカタいやインドにしては何と超高級な欧米の有名どころのブランドが軒を並べて出店しているではないか。

    今まで、コルカタで行ったモールはどこもショボかったが、ここはすごいなと思った次第。

    そして、地下2階には高級スーパーのSpencer’sが入っており、お土産品などの調達に便利な商品がたくさんあった。そして、そのスーパーの前にお酒専用のお店があった。平日の18時頃に行ったが、ここだけは何故か電気も消えて、完全クローズしていた。まだ、営業時間内なのに何故か締まっている。外から見ると品ぞろえも多く、よさげな感じ

    だけど、どうして閉店しているのか、謎。スーパーの店員の方に聞いてもしようがないので、そのまま帰ってきたが。

    だけど、同じインドでもデリーではそれほどアルコールに困ったことはないと記憶しているのだが。レストランでもよっぽどのお店でないと、アルコールは置いていない呑み助には困った街、コルカタです。

    おそらく、現地の人はどこで買えばいいか知っているはず。前述の若者のブログでも、小さい窓口でアルコールの販売をしているところが繁華街にはあるらしい。(残念ながら、自分にはそんな小さな窓、見つけられなかったが)

    あと、それと人気のベンガル料理店の「アーヘリ」が入っている「The Peerless Inn」というホテルの1階にはビールを販売していたのが、気になりました。

    ビールを買うぐらいで、何でこんなに困らないといけないのかな、不思議な体験でした。

    コルカタのベンガル料理は「オー・カルカッタ」で決まり。味良し、コスパ良し、アルコールありの3拍子揃っている!





  • インドのコルカタでのATMのキャッシングは手ごわかった。理由はわからないが、VISAブランドしか受け付けなかったぞ

    インドのコルカタでのATMのキャッシングは手ごわかった。理由はわからないが、VISAブランドしか受け付けなかったぞ

    インドのコルカタでの出来事。

    いつも海外では、現地通貨を調達するのに利用しているのが、クレジットカードのキャッシングサービスです。そのキャッシング専用のクレジットカードとして作っているのが、セディナカード(JCB)です。

    このカードがキャッシングに向いているのは、

    • キャッシングにかかる金利手数料がリーズナブル
    • 借りた後、ネットですぐに返済が完結できる
    • その他費用は一切なし

    そうすると、セディナカードで現地ATMからキャッシングして、会員専用webサービスの「セディナビ」(最近名称が変わりましたね)にログオンして、“ご利用残高をいますぐネットでお支払い”というところからPay-easy(ペイジー)を利用して返済すれば、金利も少しかかりますが、返済もすぐにできる手軽さが大変気に入って使っている。

    他のクレジットカードはATMに行ったりしないといけないのが、ネックです。

    ですから、自分の中では現地通貨調達はセディナカードが基本中の基本

    そして、インドはコルカタのキャッシングです。いつものように、ATMへ行ってセディナカード投入。違う銀行の5つぐらいのATMで試しても、どうしてもacceptされません。

    まあ、自分のセディナカードのブランドがJCBだからかな。いくつかのATMにはVISAだけという表示もあります。インド系の銀行、シンガポール系の銀行のATMでもダメです。

    少し焦ってきました。違うクレジットカードのVISAブランドでもmasterブランドでもダメ、cirrusやpulseはOKという表示のあるATMでもすべて拒否されました。

    そして、自分が試したATMで唯一、キャッシングができたのが、「Induslnd Bank」という銀行のATMでVISAブランドのみのクレジットカードが有効でした。

    特に、何か知らないけど、自分が試したATMでのキャッシングはVISAのみ利用できると出ていたのが印象的でした。特にシンガポール系の銀行ATMはVISA以外ダメと大きく表示されていました。JCBはともかく、masterもダメな世界があるとは、トホホです。

    そう考えると、昨年夏も海外でクレジットカードを亡くした時の対応も考えると、主力カードはVISAプラチナにした方がよいのかな、と考える昨今です。

    海外のATMでこんなに手こずったのは初めての経験でした。おそらくクレジットカードに詳しい方は今回手こずった理由がわかるのかな。インド特有の問題という気もしますが。

  • 2019年3月現在、nanacoチャージでポイントがつくクレカは、リクルートカードを除けば、0.5%ポイント還元なのですね。

    2019年3月現在、nanacoチャージでポイントがつくクレカは、リクルートカードを除けば、0.5%ポイント還元なのですね。

    ここ1年は、以前はnanacoで支払っていた住民税や固定資産税などの税金が、手数料はかかるもののクレジットカード払いが可能となり、そのためnanacoでの月2万円以上の支払いがなくなり、nanaco数枚での税金払いの時代は終わったと思っていた。

    だが、民間の火災地震保険の支払通知が届き、銀行窓口かペイジーもしくはコンビニという指示がなされていた。そうすると、1年間眠っていたnanacoカードを取り出して、nanacoにクレジットカードでチャージしてポイントがつく最新情報を集めてみて、驚いた、驚いた。

    1年前までは、面倒くさかったが、YahooカードからANAプリペイドカード経由での裏技的チャージでYahooポイントで1%分のポイントがいくらでももらえた裏技があったが。

    2019年3月現在で、nanacoへのクレジットカードチャージでポイントがつくカードは下記のとおり。あくまで、自分が現在所持しているクレカで備忘録のためには作成した。

    還元率 備考
    リクルートカード 1.2% 利用金額の合算で月間3万円までがポイント加算の対象
    Yahoo!JAPANカード 0.5%
    セディナカード 0.5%
    セブンカード・プラス 0.5% 初年度年会費無料、年会費500円
    JMBローソンポンタカードVISA 0.5%
    ファミマTカード 0.5%

    スマホのQRコード払いのキャッシュバックが大盤振る舞いな状況と違い、nanacoチャージはほんとうショボイことになってしまっていますね。リクルートカードを除けば、0.5%ポイント還元のみ。それも、それに対応しているカードも数枚しかない悲惨な状況。

    リクルートカードは何と、ポイントが付くチャージが月間3万円までとは。リクルートカードを2枚持ち(VISA+JCBなどの組み合わせ)の技で月間6万円まで増やせる裏技はあるが、自分はそこまでする必要もないと思うので、リクルートカードでは3万円が上限。

    今回、16万円の支払いをしなくてはならない身としては、4枚のクレジットカードを選ぶとなるとリクルートカード、Yahooカード、セディナカード、セブンカードプラスかなと思います。

    いろいろな人の情報では、エポスカードも0.5%貯まると書いてあったが、これは確認できなかったので、割愛した次第。エポスカードが0.5%貯まるとよいなとは思います。

    まあ、総括してみると、もうnanacoチャージではポイントは貯まらない時代という認識をせざるをえないですね。しかし、セディナカードもニッチなところで生き残っていますね。自分はこのカード、海外キャッシング専用と思って所持していたが、nanacoチャージ用でも活用できるとは。かんばっています。

    今後も改悪は続くと思うので、いろんな人が言っているように、ポイントがつくクレジットカードで残るのは本家本元のセブンカードプラスだけになるかもと思う昨今です。

    (追記)

    ブログを見た方からお教えいただいたのですが、「ザ・プラチナ出光セゾンアメリカンエキスプレスカード」はnanacoなどの電子マネーチャージで還元率1%だとのことです。
    セゾン提携のプラチナレベル、出光独自のサービスでなかなかいいカードとのことです。

    お教えいただき、ありがとうございます。貴重な情報ですね。

     

  • Hiltonプラチナに付帯するプレミアムクラブ・ジャパンは自分には使いづらいが、ダイヤモンド維持にはこのクレカは必携の1枚だな

    Hiltonプラチナに付帯するプレミアムクラブ・ジャパンは自分には使いづらいが、ダイヤモンド維持にはこのクレカは必携の1枚だな

    HiltonプラチナVISAカード(三井住友カード)を所持していると、自動で帯してくる特典に「ヒルトン・プレミアムクラブ・ジャパン(HPCJ)」会員特典というものがあります。

    昨年より、Hiltonプラチナカードを持ち始めて、1年が経過したことになる。今回、2年目のヒルトン・プレミアムクラブの特典が自宅に届いたことでわかる。

    この特典に入会しようとすれば、年会費が25,000円ほどかかります。会員になるメリットとしては、

    • 基本プランのシンプルステイと朝食付きパッケージの料金にあらかじめ25%割引を適用した2つのHPCJ会員限定割引プラン、「HPCJ会員限定割引プラン(部屋のみ)」と「 HPCJ会員限定割引プラン(朝食付)」を利用可能
    • 宿泊の際、ホテル直営のレストラン、バー、ラウンジ、ルームサービス、ミニバーでのご利用料金を客室付けにしてチェックアウト時にお支払いいただくと、20%割引となります。レストランのみのご利用や、ホテル滞在中に都度お会計される場合でも、ご利用料金が10%割引
    • 宿泊料金のお支払い、および直営のレストラン、バー、ラウンジのご利用料金のお支払いにお使いいただける5,000円割引券2枚を、有料入会時ならびに有料更新時にプレゼント
    • ヒルトン・プレミアムクラブ・ジャパンご入会時に、ヒルトン・オナーズにご入会を希望されると初年度はシルバー会員のステータスを提供

    これらの特典が、国内16ホテルと韓国の2ホテル*で特典を利用可能となる。(但し、 韓国のコンラッド・ソウル及びヒルトン釜山では割引券は利用できない。)

    昨年度初めてこれらの特典をもらったが、どれも利用しなかった。国内のヒルトンを利用される方にとっては、利用価値のある特典ですが、海外中心の現在は利用するのが難しい状況。

    レストランの割引券(5,000円×2枚)ぐらいは、レストランの利用で使いたいのだが。ヒルトン東京は新宿、コンラッド東京は新橋なので、このあたりのレストランかなとも思う。

    このヒルトン・プレミアムクラブ・ジャパンは、いろいろなクレジットカードのプレミアムカード経由で入ると年会費の割引などがあるので、入会希望者は自分のクレカをチェックされた方がよい。

    このHiltonプラチナカードの年会費は66,500円(税込)。これから、WEB明細書年会費割引1,080円が入って、実質的な年会費は65,420円です。

    これだけの年会費をかけて持つ価値があるクレカかどうかは、ダイヤモンドステータス維持のためには、必須と判断します。特に、裏技ですが、ポイント宿泊でもミニバーなどを利用してこのクレカでチェックアウト時に支払いを済ませると、1滞在となります。Hiltonプレミアムカードを所持していると、1年間に10滞在すれば翌年もダイヤモンドステータスを維持できますので、大変ありがたいクレジットカードということになります。

    現状のライフスタイルでは断捨離の対象にならないクレジットカードの1枚です。





  • 海外でのクレジットカード利用、現地通貨で決済するべし、円決済は損するよ

    海外でのクレジットカード利用、現地通貨で決済するべし、円決済は損するよ

    海外でクレジットカードを利用するときに、近年、現地通貨で決済するか、円で決済するか、尋ねられることが多くなりました。

    どちらにするか尋ねられた時、間違いなく、「現地通貨で決済お願いします」と言わないと、大きな損をすることはあまり知られていないというか、あまり誰も話題にしていません。

    自分も以前はどちらで決済してもそんなに違わないだろう、とぐらいしか思っていませんでしたが、ある人のブログを読んで、現地通貨で決済しないと大きな損をするという事実を知った

    実はこの3月初旬、インドのコルカタに4日間行っていた。インドの現地通貨はインドルピー。クレジットカードを利用して何回かはインドルピーで決済するか、円で決済するか尋ねられた。もちろん、インドルピーでと答えていたが、ここ最近クレジットカードの明細が上ってきたので、チェックしてみると、いくつかは円で決済されている取引があったので、事実を見てみます。

    事実①

    3月4日にコルカタの「スペンサーズ」というスーパーで利用、何も尋ねられなくて、勝手に円で決済されていた

    • 金額 1958.50インドルピー ×(当日のカードのレート1.6025)=約3,138円のはず
    • レジで円貨で勝手に決済され、クレジットカードに請求された金額   3,264円
    • その差 126円 → 現場で円決済した方が約4%ほど割高になっている

    事実②

    3月3日にデリーのダブルツリーホテルで決済した時、どちらの通貨の明細ももらった比較

    • 現地通貨決済 9,191.81インドルピー ×(カードの当日のレート1.6025)=約14,729円
    • 円価で決済した場合 16,025円(レシートにバッチリ書かれている)
    • その差 1,295円 → 現場で円決済した方が約8.8%ほど割高になっている

    同じクレジットカードで決済して、どうしてホテルの方が割高な理由は不明ですが、どちらも明らかに、現地で円貨でクレジットカード決済した方が割高になっている。

    特にダブルツリーのように9%も割高になっている現実を見ればシャレにならないですね。

    業界の人にとっては、不都合な真実かもわかりませんが、くれぐれも海外でクレジットカードを利用して決済する時に尋ねられたら、現地通貨(今回の場合はインドルピー)で決済ということを肝に命じた方がよさそうです。

    だけど、事実①のように、コルカタのスーパーのレジでは、何も尋ねられず、勝手に円貨決済される場合もあるようですので、その場合は、対応のしようがないですね。

    [体験記]海外でクレジットカードを紛失した時どうする、手続きする順番が最も大切だよ