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  • 赤坂のACTシアターでの志の輔の仮名手本忠臣蔵と中村仲蔵は今年が最後だよ。初日に師匠のおはこの名人芸を観てしまった

    赤坂のACTシアターでの志の輔の仮名手本忠臣蔵と中村仲蔵は今年が最後だよ。初日に師匠のおはこの名人芸を観てしまった

    昨日は、このコロナ禍ですが、赤坂のACTシアターで行われた立川志の輔の落語を観に行った。

    • 2020年10月19日(月)18時30分 開演
    • 「恒例 志の輔らくご」
    • 第一部: 大忠臣蔵-仮名手本忠臣蔵のすべて
    • 第二部: 中村仲蔵
    • TBS赤坂ACTシアター

    席は2階のA列。全席指定 6,000円(税込)

    今回の公演は10月19日から25日までで全6公演なのでした。

    実は、この志の輔の大忠臣蔵と中村仲蔵は同じ演目で昨年(2019年)の5月も自分は観ているのです。その時は、志の輔のこの演目に関心し、今回は家族を連れての鑑賞とあいなったのでした。(何故なら、志の輔の噺がすごく良かったので)

    コロナ禍では今年2月の国立劇場で文珍さんを観て以来の落語ですね。

    雨の中を赤坂のACTシアターさんにお出かけです。月曜日から雨は憂鬱ですね。

    劇場の入り口は少し密になっています。入口では、消毒液を手にふきかけられます。

    そして、自分の名前と連絡先、座席番号を記入して、係りの人に渡して入場できるといった、少しものものしい入場手続きとなります。

    そして、劇場の中に入ってわかったのは、今年はグッズ販売もなく、ドリンクの販売もないのでした。せっかく、志の輔さんの手ぬぐいを今年も買おうと思っていたのですが、トホホな状態です。

    そして、仲入りのビールもワインも飲めないとは。残念無念です。

    座席は1席づつ空けての着席です。ということは、キャパに対して、50%の収容ということになります。これでは、収入減が大きいだろうな、と推測されます。

    定刻、18時30分に開演です。

    第一部の仮名手本忠臣蔵のセットは昨年と同じです。あの、浮世絵風の絵です。これ、写真にとりたいな。(撮れないけど)

    舞台には、中央に3枚のパネルが立てられています。そこに描かれているのは浮世絵師・歌川国芳の「荷宝蔵壁のむだ書」を模した絵です。舞台美術の第一人者・堀尾幸男が手がけたものですね。

    まくらでは、志の輔さん、「本日が初日です、昔はしり上がりに調子が上がっていくのですが、この歳になりますと疲れてきて、初日がピークで後は右肩下がりになるのです、皆さんは初日という一番よい日に来られました」と言って笑いをとっていました。

    観客動員数の嵐と自分の比較は昨年と同じ小噺でしたね。

    今年も仮名手本忠臣蔵のあらすじを見事に解説してくれました。

    仲入りです。ここで、ビールとワインが飲めないのはつらいですね。やっぱり。

    仲入りは15分です。

    第2部の志の輔さんの「中村仲蔵」の開演ですね。黒い着物に着替えての登場です。

    今年の中村仲蔵は決まっていましたね。師匠も最後で少し予定時間をオーバーしたと言っていましたので、かなり力が入っていました。

    今年は中村仲蔵が名代になって仮名手本忠臣蔵の第5部のところの志の輔の歌舞伎チックなせりふ回しに力が入っており、大変出来栄えのよい「中村仲蔵」でした。

    最後のあいさつで、このACTシアターでのこの仮名手本忠臣蔵はおそらく最後で、来年から3年間はこの赤坂ACTシアターはハリーポッターのロングランをやるのですよ、云々を残念そうに話しておられたのが、印象的でした。

    本日は大変出来の良い「中村仲蔵」を観ることができました。よお、師匠、名人芸!

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  • 東京・赤坂のマルケ料理のイタリアン「aniko」さんで“マルケの田舎風パテ”を食す。これ、本当にうまいよ

    東京・赤坂のマルケ料理のイタリアン「aniko」さんで“マルケの田舎風パテ”を食す。これ、本当にうまいよ

    台風が関東地方に上陸する恐れのある週末の土曜日です。

    こんな夜はイタリアンでまったりといきたいんだな。何故、イタリアンなのか説明がつきませんが。

    そして、半年ぐらい前に行ったお店で印象的な料理を出してもらったイタリアンのお店です。

    その料理は、パテと青いオリーブの実の中に挽肉を入れて揚げた変わった料理だったのです。

    その二つをリピートしに行きたいのです。

    そのお店は、イタリアのマルケ州の料理を提供するイタリアンなのです。

    お店の名前は「aniko」(アニコ)さんです。

    • 東京都港区赤坂6-3-8 高松ビルB1F
    • TEL: 03-6230-9172

    お店の紹介文からです。

    日本では珍しい『マルケ料理』 地元を愛し、食材に寄り添うその食文化の素晴らしさを伝えたいという想いから、日本では珍しい『マルケ料理』のお店を開きました。

    店名の”aniko”とは、現地の方言で「たくさんのものを少しずつ」という意味。たくさんの美味しいものを少しずつ楽しめるお店で、たくさんの人を幸せにしたいという想いを込めた名前です。

    そして、例のGo To イートキャンペーンも忘れてはいけません。

    ちなみに「aniko」さんは食べログ経由で予約できます。3名で3,000円のポイント還元ですね。

    台風の雨の中、19時に3名で訪問です。

    そのお店は、赤坂の裏通りにひっそりと佇んでいるのです。ちなみに、同じ通りにはあの有名な「赤坂 砂場」さんもあります。歩いて30秒かな。

    階段を降りてお店に入れば、半分ぐらいのお客さんの埋まりです。この台風の中です。なかなか健闘されています。盛況のようです。

    テーブルにつくなり、マスターがあいさつとお通しをサーブしてくれます。

    「aniko」さんはテーブルチャージが1人300円かかりますが、300円でこのお通しは秀逸です。本日は、生サーモンの切り身の上にいくらです。

    これは価値ある一品です。

    ワインはハウスワインの赤をグラスでいただきます。このお通しに赤ワイン、たまりません。

    まずは、お目当ての前菜を2品注文します。

    • マルケの田舎風パテ 800円
    • オリーブの肉詰めフリット 800円

    このパテが800円とは信じられません。パテは分厚くて、肉も粗挽きで、肉本来のうまさが味わえる逸品です。今までに食べたパテの中で一番おいしいかも。田舎風が素朴でよい味を出しています。

    そして、「aniko」さんの名物、肉詰めのフリット、うましです。目の細かいパン粉でカラッと揚げてあります。

    続いて注文したのが、次の2品です。

    • ナスのあつあつグラタン仕立て 900円
    • タリアッテレ フリッテ パスタのコロッケ ミートソース 1,300円

    この“タリアッテレ フリッテ”には驚きました。サーブされた時、思わずマスターにこれ本当にスパゲッティかと聞き返したほどです。

    このコロッケの中にパスタがあるのです。何と大胆な料理でしょうか。

    そして、メインは今日のオススメの黒板メニューからです。

    やっぱりここは、これでしょうか。

    • 骨付き 仔羊のカツレツ 2,300円

    季節の野菜と綺麗に揚がったカツレツです。レモンを絞って、がぶりといきます。肉旨しです。女性陣はティラミスを注文のようです。

    食べ終わった後気づいたのですが、カウンター席はほぼ埋まった状態です。中には1人で女性の人も見受けられます。

    今日は、この料理で赤ワインをグラスで4杯いってしまいました。であれば、最初からボトルで注文した方がよいのかな。

    これでお会計は、13,310円です。うちアルコールが3,600円を占めています。(900円/杯×4)

    Go Toを入れれば、実質10,000円で食べれることになります。コスパは大変良しです。

    だけど、あのパテ、テイクアウトしてくれないかな

    ご馳走様でした。リピ必須のお店ですね。

  • 赤坂の本格韓国料理「チョンギワ 本館」のフローズンマッコリは危険な飲み物、キムチの値段にビックリ

    赤坂の本格韓国料理「チョンギワ 本館」のフローズンマッコリは危険な飲み物、キムチの値段にビックリ

    シルバーウィークの4連休の3日目です。

    本日は夕食は2名ということになったので、お店の新規開拓も含めて、今まで行ったことのないお店にしようと思ったのでした。

    そして、頭に浮かんだのが例のAMEXのキャンペーンです。

    アメリカン・エキスプレス(アメックス)は、新型コロナウイルス感染拡大に伴い、厳しい状況にある中小店舗を支援するキャンペーンSHOP SMALL(ショップスモール)を7月3日からスタートしております。

    ちなみに、本日、9月24日が最終日です。

    制約条件はこちらの、30%割引が適用できるお店でないと、このキャンペーンの適用にはなりません。このキャンペーンですが、利用とほぼ同時に30%の割引があって差し引きで月毎に請求されるので、サクッと割引が確認できるという意味では、非常に良いキャンペーンと思いました。

    そんなお店の中からチョイスしたのが、赤坂にある本格韓国料理のお店、「チョンギワ 本館」です。

    何となく、おいしいお肉とマッコリが食べたくなったのでした。

    • 東京都港区赤坂3-15-2 KYOWA FORMEビル 1F
    • TEL: 03-3587-1089

    19時に2名で訪問です。

    中に入るとお店は大繁盛のようです。完全にコロナ前に戻っているという雰囲気です。

    運よく丁度1席のみテーブルが空いていたのでした。

    客層はなんとなくテレビ関係者ぽい人が多いという感じかな。なんとなくですが。

    まずは何はともあれ、キムチとマッコリです。

    お店のお姉さんに聞くと、ここは“浅漬けキムチ”がお勧めです、とのことです。

    とすると、最初の注文は、

    • フローズンマッコリ(2,500円)
    • 浅漬けキムチ

    で会計の時にわかったのですが、この浅漬けキムチは基本2,000円なのですが、季節によって下記の2つのバージョンがあるようです。

    • 牡蠣入り(秋冬限定)
    • 烏賊入り(春夏限定)

    値段は各1,000円と表記され、自分たちが注文したのは浅漬けキムチの烏賊入り版でお値段は何と3,000円だったのでした。烏賊入り浅漬けキムチだったようです。

    この金額にはビックリです。

    フローズンマッコリですが、本当にシャーベット状になっている状態でやってきました。こんなマッコリは初めてです。シャーベット状ですから、非常に飲みやすく、危険な飲み物と判断しました。

    焼肉は、

    • 中落ちカルビ(2,000円)
    • ホルモン

    です。中落ちカルビはさすがに美味しかったです。

    そして、締めは冷麺を頼んだのですが、運ばれてきたのは普通の冷麺とは違います。

    写真から推測すると、手打ちヒビン冷麺でした。やっぱり普通の冷麺の方がよいかな

    本日はかなり変わった韓国料理を食べたという実感です。これが本格的というのかな。

    でお会計は2名で11,880円をです。

    焼肉をパクパクと食べる人と一緒に来ると、ゾットするようなお店です。

    このお値段でこのお客さんの入り、祝日の都心の焼肉店、恐るべしです。

    自分は例のAMEXのキャンペーンがないと入れないな。

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  • シルバーウィークの都心のレストラン、客足はもどっている。赤坂の「ふきぬき」でうな重を食す。今日は骨せんべいがないとは。

    シルバーウィークの都心のレストラン、客足はもどっている。赤坂の「ふきぬき」でうな重を食す。今日は骨せんべいがないとは。

    当ブログでは北海道一周旅行記も終盤戦に入る中、9月のシルバーウィークです。

    巷では、この4連休中の人手はすごそうと予想されていますが、北海道から帰ったばかりで、自分は東京でまったりと過ごす予定なのです。

    そんな中、4連休の始め、土曜日の夕食です。

    今日行くことになったのは、赤坂にあるうなぎの老舗「ふきぬき」さんです。

    創業大正十二年から続く、伝統の味

    「赤坂 ふきぬき」という屋号は、先代が若きころ修業した岐阜の料亭の名前をいただきました。

    「ふきぬき」とは「富貴貫」と書き、「富貴であり、それを貫く」という意味をもちます。

    如何なることがあってもお客様に良いものを提供し続けるという強いメッセージが込められています。素材にこだわり、製法にこだわり、提供にこだわった鰻本来の味をご堪能ください。

    東京の赤坂に老舗うなぎ屋さんには、TBS近くの宮川さんとこちらの「ふきぬき」さんが有名ですが、なんとなく庶民的な感じのする「ふきぬき」の方が好きなんだな。

    19時に予約をして3名で訪問です。

    そして、丁度19時に伺ったところ、なんと1階は全テーブルが埋まっていたのでした。こんな光景を見たのは、3月以来一度もなかったので、大変驚いた次第です。

    都心のレストランは客足が戻っているような感じです。

    まずは、喉を潤すために、ビールを注文です。こちらは銘柄を言わなくても、エビスビールのようです。

    そして、注文を取りに来られた店員さんが、頭の後頭部をガツンとなぐられることを言われたのです。申し訳ありません、今日は“骨せんべい”はなくなりましたと

    この骨せんべいと煮凝りでビールをまったりと食べるのを楽しみに来たのに、非常に残念です。やっぱりお客さんが戻ってきているからでしょうか。

    “煮凝り”はあるとのことなので、代わりにこれを二人前注文したのでした。

    そして、今日の煮凝りの盛りがよいのです。

    こころを落ち着かせ、煮凝りを酒の肴にまったりと土曜の夕食をいただく幸せです。

    そして、うな重も先に注文しておきます。

    3名共に、うな重の梅(2,800円)です。連れは糖質制限もしている中、3名共にこの一番安いうな重で十分なのです。

    うな重の梅3つを注文しても、定員さんはいやな顔一つ見せません。立派です。

    煮凝りもなくなったころ、25分ぐらいして、うな重が登場です。

    ご飯も少な目で、鰻が二切れおいしそうに並んでいます。

    これで東京の赤坂で、この値段設定で食べれるうな重は価値があると思います。

    今年もあと何回かお邪魔すると思いますが、やっぱり鰻はおいしいですね。

    これで精をつけて、コロナ対策をバッチリと思う自分です。効くわけないか。

  • まったりと土曜日のランチは赤坂砂場で蕎麦をたぐる幸せ。だけど、行列と黒塗りが待っている蕎麦屋も珍しいと思うのですが

    まったりと土曜日のランチは赤坂砂場で蕎麦をたぐる幸せ。だけど、行列と黒塗りが待っている蕎麦屋も珍しいと思うのですが

    7月18日の土曜日のランチです。最近は土曜日のランチは家冷麺が続いていたのでした。

    そんな中、家族のうち1名が外出で2名のランチになったのでした。

    そんな時は、うっとおしい梅雨の最後は、蕎麦でもたぐりたくなるのです。

    そんな時はやっぱり江戸の風情が色濃く残る「赤坂 砂場」に行くしかないなということになるんだな。

    時刻は1時30分に入店します。この時刻であれば、間違いなく空いているのです。

    但し、12時頃に行くと外で並ぶ必要もあるお蕎麦屋さんなのです。

    蕎麦屋で行列はなかなか見ない光景ですね。

    そして、黒塗りが待っている蕎麦屋もなかなかありません。

    「赤坂 砂場」はそんなお蕎麦屋ですね。

    • 東京都港区赤坂6-3-5
    • TEL 03-3583-7670

    ブログを書こうと写真を見てみると、今日は白い暖簾にハッと気づいたのでした。

    確かに以前の写真を見るといつもの暖簾の色はネイビーなのです。

    白い暖簾の砂場はめずらしいな。

    そんな「赤坂 砂場」ですが、今日は5割ぐらいのお客さんで、小上がりの一番奥のテーブルに陣取ります。連れと、つまみは何にしようかと、思案です。

    いつもの玉子焼きとは別のものを注文したいのですが、連れはやっぱり玉子焼きにしよういう始末です。

    そうであれば、玉子焼きでしょうがないな。

    まずはビールで乾杯です。週末のランチでお蕎麦屋さんで飲むビールは何とうまいのでしょうか。一緒に付いてくるあさりの煮物もおいしいです。

    何気ない酒の肴ですが、これがうれしいんだな。

    そして、玉子焼きの登場です。まったりと玉子焼きを肴にビールをいただきます。

    そして、連れは今日は“天もり”を注文するとのことです。天もりはさすがにいいお値段がします。1,600円します。これに蕎麦を大もりにすると追加で200円増しです。

    天もりのそば大盛りは1,800円の一品です。

    連れは旨そうに食べています。そりゃ天ぷらを蕎麦だしにつけて、油がしみ出したタレと蕎麦をたぐれば最強ですね。

    こんな食べ物は外国にはありませんね。

    そして、自分もそろそろ注文です。自分はいつもの定番のシンプルに大もりを1枚注文です。

    こちらの砂場の蕎麦で一番うれしいところは、蕎麦の味はもちろんですが、老舗でも量がたっぷりあるのです。

    とかく東京の老舗の蕎麦屋さんはもりそばなら、2枚食べないと食べた気がしないところも多いですが、赤坂 砂場さんは大もり1枚で十分蕎麦を堪能できるのです。

    そして、いつものように、店員の方が蕎麦の終わる頃あいを見計らって、蕎麦湯を持ってきてくれるのです。

    赤坂 砂場では一度も蕎麦湯を下さい、と声をかけたことは過去にないんだな。

    そんなまったりとした、最高のランチを食したのでした。

    そして、本日のお会計は天もりを頼んだため、ビール1本飲んで4,565円と少し高めのランチになったのでした。

    支払いはクレジットカードでサクッとできるところもうれしいです。

    今日も美味しいお蕎麦、ご馳走様でした。


  • 兄夫食堂の売店で宋家の冷麺(ソンガネ冷麺)を購入、日本で一番売られている韓国冷麺

    兄夫食堂の売店で宋家の冷麺(ソンガネ冷麺)を購入、日本で一番売られている韓国冷麺

    昨年から我が家の夏の週末の定番ランチになったのが冷麺です。

    きっかけは、ジャーナリストで評論家の佐々木俊尚さんのTwitterでの冷麺は盛岡の「ピョンピョン舎」の冷麺がおいしいよ、成城石井で買えるよ、というつぶやきを見たのがきっかけだったのです。

    だけど、日本のスーパーマーケットには冷やし中華の種類はたくさん置いてありますが、冷麺は置いていても1種類程度で残念なことです。

    それなら、ぴょんぴょん舎の冷麺を買えばよいのですが、このぴょんぴょん舎の盛岡冷麺2食セット は810円(本体価格:750円)するのです。そして、成城石井の店頭にもないときが多々あるのです。

    そんな冷麺セットですが、先週末は赤坂の韓国料理で超有名な兄夫食堂の店舗に出かけたのでした。

    まずは冷麺探しです。さすがに、こちらのお店はいろんな種類の冷麺セットを置いてあります。

    そんな中で自分が選んだのが、宋家の冷麺(ソンガネ冷麺)という茶色い色の冷麺を購入したのです。スープも別売りで同じ宋家の冷麺スープも購入です。

    自宅に帰って調べてみると、この宋家の冷麺はかなり有名なメーカーのようです。

    プロも選ぶ、日本で一番売られている韓国産冷麺「宋家の冷麺」

    麺の食感とスープのコクに定評があり、しかも簡単に本格的韓国冷麺が楽しめます

    コクがあり、ほど良い酸味のストレートタイプのスープとノド越しがツルッとしたコシの強い麺が特徴です。

    すべて韓国から直輸入しています。

    この宗家シリーズは韓国は五星コーポレーションという会社のブランドのようです。

    オンラインショップはこちらとなります。

    麺が茶色ということは、そば粉入りですね。

    そして、こちらのお店では自家製のキムチ類も販売しています。

    冷麺にはカクテキキムチということで、購入させていただきました。カクテキキムチは300円なりです。

    そして、自宅で冷麺をつくるのでした。

    冷麺の具材は下記のとおりです。

    • ゆで卵
    • キュウリもみ
    • リンゴ
    • 牛肉の細切り

    きゅうりは薄く輪切りにして、塩もみにして、水で洗い流すと柔らかくなります。このきゅうりの添え方は、麻布台の名店・山形牛焼肉の雅山さんのやり方を真似てみました

    冷やし中華のきゅうりのように細切りは冷麺には合わないと思います。キッパリ

    ゆで卵以外はすべて細切りにします。この添え方も雅山流です。

    そして、麺は1分茹でて水洗いすれば自家製冷麺の出来上がりです。

    実食です。

    今回の宗家の冷麺の麺はすこし細いようです。自分はもう少し太い麺が好きだな。

    だけど、スープは良い味を出しています。やっぱり暑い夏のランチは冷麺ですね。

    本日も美味しい冷麺を自宅でいただけて幸せな土曜日のランチになったのでした。

    そして、何とアマゾンでも売っているよ。

    明治屋で見つけた川崎の焼肉店「冬伯」の冷麺セットを購入、しかし、ぴょんぴょん舎の冷麺は偉大なりがわかった次第



  • 赤坂の「aniko」(アニコ)でオリーブの肉詰めフリットを食べて卒倒、イタリアのふくらはぎ辺りにあるマルケ州料理

    赤坂の「aniko」(アニコ)でオリーブの肉詰めフリットを食べて卒倒、イタリアのふくらはぎ辺りにあるマルケ州料理

    土曜日の夕食です。

    今週はどこにしようかと思っていたのですが、先日、ぐるなびから届いたメールで紹介されていたお店が気になっていたのでした。

    その紹介文には、名物「ラザニア」は必食! イタリア歴10年のシェフによるマルケ州料理がおいしい、赤坂『aniko』”とおいしそうなラザニアの写真が掲載されていました。

    今週はそんな経緯からイタリア料理のお店「aniko」という赤坂にあるお店に決めたのでした。

    前日の金曜日に予約の電話をすると、テーブル席は満席でソファに座るテーブル席ならあるというので、そこを予約した次第です。

    紹介文によれば、

    イタリア・マルケ州と聞いても、場所が思い浮かぶ人は少ないだろう。ブーツに例えられるイタリアの「ふくらはぎ辺り」に位置するマルケ州は、アドリア海を望む美しいビーチや世界遺産に指定された歴史地区もあり、ヨーロッパ中から観光客が訪れ、美食を楽しむ人々も多い地域だ。

    そんなマルケ料理を楽しめる店『aniko(アニコ)』が2019年10月、赤坂にオープンした。

    井関シェフは、都内のレストランでイタリア料理の修業をスタート。その後、イタリアに渡り、ピエモンテ州で3年、トスカーナ州で2年、マルケ州で5年と、計10年じっくりイタリアの四季を感じ、人々と暮らしながら料理人としての経験を積んだ。

    特にマルケ州では、ミシュラン2つ星のレストラン『マドンニーナ・デル・ペスカトーレ』にて、日本人初のメインシェフに抜擢されるほどに活躍。人気店ならではのクリエイティブな料理から伝統的なイタリア料理まで、幅広く学んだ。

    帰国後は、乃木坂にあった人気イタリアン『パーネアモーレ』(現在は閉店)で、その実力を発揮。そして満を持して独立し、『aniko』オープンに至る。

    当日は19時に3名で訪問したのでした。

    地下にあるお店は既にこの時間で満席でした。トラットリア風のお店ですね。

    今日は飲み物は赤ワインをグラスでもらうことにしました。

    最初におつまみを注文です。

    • マルケの田舎風パテ
    • オリーブの肉詰めフリット
    • 柔らかタコとアボガド
    • あつあつ牛胃(トリッパ)オーブン焼
    • 自家製パン

    特筆ものは、ほとんどのお客が頼むという「オリーブの肉詰めフリット」でした。「オリーベ アスコラーネ」と呼ばれるマルケ郷土料理であり、屋台などで気軽に売られるほど、現地でも人気の料理だそうです。

    オリーブの果肉を、リンゴの皮のようにクルリとむき、肉のフィリングを中に詰めて真ん丸に仕上げ、極細のパン粉をまぶしてカラリと揚げる

    シェフ曰く、「使うオリーブは絶対にグリーンオリーブです」とのことです。

    それに続いてうまかったのは、「マルケの田舎風パテ」でした。粗目にミンチしたお肉が豪快で本当に贅沢な肉厚のパテでした。

    そして、メインは下記の3皿です。

    • マルケのラザニア
    • 栗蟹のフレッシュトマト・スパゲッティ(本日のおすすめ)
    • 牛ホホ肉の赤ワイン煮(本日のおすすめ)

    本日は少し食べ過ぎたようです。だけど連れは、デザートでティラミスを注文したようです。グラスワインも3杯いただき、今日もごぎげんな1日になりました。それにしても、イタリアンの良いお店を見つけました。

    これだけ食べて飲んで3名で13,000円程度のお会計です。

    次に再訪した時も、田舎風パテとオリーブの肉詰めフリットは必ず注文するぞ。

    ご馳走様でした。イタリアのふくらはぎのマルケ州料理、恐るべし

    東京・赤坂のマルケ料理のイタリアン「aniko」さんで“マルケの田舎風パテ”を食す。これ、本当にうまいよ





  • 東京は赤坂のジンギスカンと言えば、松尾ジンギスカンもあるが、自分はやっぱり「しろくま」派なんだな

    東京は赤坂のジンギスカンと言えば、松尾ジンギスカンもあるが、自分はやっぱり「しろくま」派なんだな

    土曜の夜の夕食です。

    気がつけば、もう少しではや11月です。だんだん朝夕は寒さも感じてきます。

    そんな時に食べたいのが、やっぱりあのジンギスカンなのですね。

    ラグビーはオールブラックスがイングランドに準決勝で負けるという大番狂わせを見届けて、ジンギスカンと言えば、もちろん「札幌ジンギスカン しろくま 赤坂店」に出かけました。

    東京は赤坂界隈には、有名な「松尾ジンギスカン 赤坂店」もありますが、自分はしろくま派なのです。こっちの方がなんとなくお肉がおいしいんだな。

    店の綺麗さでは、「松尾ジンギスカン」の方に分が上るかな。

    そして、ぐるなびを経由しての予約をしてから、出かけた次第です。

    ここ数年は、飛び込みで行っても満席で食べれない時も多々あるのでね。

    そして、しろくまのジンギスカンのこだわりは下記のとおりです。

    北海道の中でも白糠産の羊肉は、美味しいという一言では語りつくせないほどに味わい深く、口に入れた瞬間に旨みがいっぱいに広がります。
    その白糠産の羊肉を生産している茶路めん羊牧場の羊肉をジンギスカンとして食べられるのは『しろくま』だけ!
    羊1頭を、新鮮さを保つため一度も冷凍せずチルドで買い付けご提供しています。
    その他こだわり抜いた輸入羊肉も3種類ご用意し、味のメリハリを楽しむことができます。(ハツ・タン・レバーが食べられる時もあります)

    シロクマのこだわり8ケ条とは、

    1. 無冷凍(チルド)にこだわる
    2. 季節ごとの旬の野菜にこだわる
    3. 鍋にこだわる
    4. 塩にこだわる
    5. タレにこだわる
    6. お米にこだわる
    7. カレーにこだわる
    8. ビールにこだわる

    「ビールにこだわる」とは、北海道限定のサッポロビール・サッポロクラシックを用意しているとのこと。(東京は缶のみのご提供、札幌はドラフト)

    そして、19時に3名で伺いました。予想どおり、満席です。自分たちはキープされていた一番奥のカウンターです。

    今日は初めから、飲み物は芋焼酎のお湯割りです。ラグビーを見ながら、ビールをぐいぐいとやった後遺症です。

    つまみはキムチ。こちらのメニューにあるモンゴル料理のシュウパウロウ(羊の塩煮込み)500円も絶品ですね。

    まず初めに、お肉の注文です。

    オーストラリア産のラムとマトンを2人前づつです。

    そして、焼きが始まります。

    ちなみに、しろくまジンギスカン公認のおいしい食べ方の順序は以下のとおりとなります。

    1. 鍋の一番上に油を乗せます
    2. 野菜を鍋のまわりに敷き詰めます
    3. 肉を乗せて焼いていきます
    4. 肉の表面に水滴が浮かんできたら肉を裏返しにします
    5. 裏返して10秒程度が食べごろです
    6. たれ又は塩でお召し上がりください

    お肉を焼き始めると、手がとまりません。4人前なんとあっという間に完食です。

    今日はタレでいただきました。

    そして、追加の注文です。ラムとマトンを食べ比べて、皆がやっぱりラムの方がうまいと言います。やはり一番人気はダテではないですね。

    追加でラムを3人前注文です。東京でおいしいジンギスカンを食べれる幸せを感じます。

    追加で出てきた3人前のお肉も、あっという間に完食です。皆、食欲はありますね。

    これで、お腹一杯です。

    これでお勘定はというと、9千数百円の良心的な代金でした。

    決済は週末限定で2%分上乗せキャンペーンやっている「Kyashカード」を利用しての決済です。これで、決済でも5%弱の還元となり、おいしい食事もでき、決済でもほくほくの土曜日の夜となりました。

    今年の冬は何回お邪魔することになるのでしょうか。しろくまさん。

  • キャピトルホテル 東急の「星ヶ岡」はメニューにあるものが何でも注文できる、高級中華料理のブュッフェだよ

    キャピトルホテル 東急の「星ヶ岡」はメニューにあるものが何でも注文できる、高級中華料理のブュッフェだよ

    土曜日の夕食は、先日入会した「三井住友ビジネスカード for Owners」の利用特典によるVISAギフトカード(8,000円分)が手元に届いたので、それを利用するために、ホテルで食事をするのが一番と思い、ザ・キャピトルホテル 東急の中国料理「星ヶ岡」を予約した次第。

    いわゆる高級ホテルの高級中華レストランです。

    いつもの「Origami」の方が無難かとは思ったが、今回は初めて訪問する「星ケ岡」をチョイスした次第。一度は経験しないと何も言えないので。

    そして、 キャピトルホテル 東急でのレストラン利用であれば是非利用しなければならないものがある。

    • 東急電鉄の優待券(飲食代金が10%割引、但し5,000円以上の会計が必要)
    • 東急ホテルのコンフォートメンバーカード

    コンフォートメンバーズ会員は、宿泊やレストラン、バーの利用料金100円に付き、5ポイントが貯まります。ポイント還元率で見ると5%と魅力的です。そして、貯まったポイントは、1ポイント=1円として、ホテルでのレストラン支払にも使えます

    そして、今回は机の中を探ってみると、キャピトルホテル東急で使える「ドリンク券」が出てきました。食事を注文する方に1人1杯のドリンクがサーブされます。ラッキー!

    土曜日の7時30分に訪問。「星ケ岡」はほぼ満席です。

    まずは、メニューです。メニューを見ているとウエイターと方と話す機会がありました。こちらの星ケ岡では多くの人がブュッフェを選択されるとのこと。確か1人11,000円だったと思います。

    理由はコスパがよいから。何故なら、メニューにある料理をどれでも注文できるシステムだからそうです。但し、ふかひれの姿煮だけは例外で一人1枚しか注文できません。このシステム、名付けて「オーダー式バイキング」と言うそうです。

    このブュッフェがあるので、ディナーが1部と2部に分けられているのですね。1部と2部とも2時間制です。

    あとは、ツバメの巣でもあわびでも、蟹や北京ダックでも一品料理が頼み放題とのことです。

    自分たちはそんなにお腹がへってもいないので、おとなしくアラカルトで注文です。

    • 蒸し鶏の葱ソース掛け
    • 黒酢の酢豚
    • 肉まんじゅう
    • 青椒肉絲
    • なすと挽肉の味噌炒め
    • 五目チャーハン
    • デザート

    この中で一番おいしかったのは、蒸し鶏の葱ソースの一品かな。黒酢の酢豚と青椒肉絲は定番中の定番ですので、他店との比較をする上で注文した次第。自分は、中国飯店の方がおいしいと思う。キッパリ。

    なすと挽肉の味噌炒めは、味が少しくどすぎると思った。五目チャーハンはパラパラチャーハンでおいしい一品でした。そして、なにげにチャーハンにスープとザーサイを添えてくれるのはポイント高いですね。

    これで、芋焼酎のお湯割りも注文して、クーポンの10%引きで16,000円でした。

    そして、VISAギフト券も利用して、実際に支払ったお金は8,000円です。

    そして、料理の写真で量が少ないのは、ウェイターの方がすべて3名に取り分けてくれたものだからです。

    また、麺メニューのところに見つけました。パーコーメン(星ヶ岡スタイル)。確認したところ、「ORIGAMI」のパーコーメンとは少し違うそうです。いつかの機会に、「星ケ岡」のパーコーメンも実食したいところですね。

    このキャピトルホテル 東急の中国料理「星ヶ岡」はお腹を十分に空かして、ブュッフェを注文するのが一番良い使い方かな、と思った次第です。なんたって、メニューにあるもの何でも頼んでよいとは、いやはや太っ腹ですね。

    この「オーダー式バイキング」、考えてみればすごいシステムだな、挑戦しがいがあるというものです。

    キャピトルホテル 東急のオリガミであの伝説の排骨拉麺(パーコー麺)を食す





  • お昼はますたにラーメン。そうすると夜はあっさりと「築地すし好」でお寿司が食べたくなるんだな

    お昼はますたにラーメン。そうすると夜はあっさりと「築地すし好」でお寿司が食べたくなるんだな

    土曜日のお昼は日本橋の「京都ますたにラーメン」に行ったので、やはり夜はあっさりということに相成りました。

    よって、あっさりと言えば、お寿司ですね。

    お寿司と言えば、定番の「築地すし好」です。

    本日のYahooニュースで、「“すしざんまい”危うし!? 東京進出する「スシロー」が蹴散らす同業者とは」というニュースが流れていた。

    東京の都心部は、職人が握る回らない寿司が主体の喜代村「すしざんまい」などがスシローが都心に進出してきたら影響が出るという記事です。

    その職人が握る回らない寿司が主体の喜代村「すしざんまい」と直接競合しているのが、「すし好」です。

    都心部で言えば、六本木は「すしざんまい」が圧倒、赤坂は「すし好」が勢力圏ですね。

    自分は「すしざんまい」より「すし好」派です。キッパリ。

    「すし好」の方がなんとなく雰囲気に高級感があるんだな。

    そして、本日は3名で19時過ぎに「築地すし好 赤坂店」に3名で訪問。

    丁度運よく、奥のカウンター席が空いていました。ラッキーです。

    3ケ月前に来た時と、職人さんが変わっていました。自分たちの担当は、昔の高見盛関に似た顔つきの体格のよい職人さんでした。

    ますば、いつものように、つまみです。貝類と光ものでつまみをお願いしました。

    今日のつまみの盛りは良いなと思いましたが、会計を見て納得。5,000円でした。

    お兄さん、3名共につまみをつまむと思ったらしく、多めにしたのね。

    いつもは1人前、3,500円程度だったと思うが。

    よって、自分はこのつまみでお腹が一杯になってしまいました。

    いつもの最後のあなごの握りまではたどり着けませんでした。残念です。

    連れは、まずはまぐろづくしを2人前です。

    どんどん食べています。人気づくしという、うにといくらが入ったものを食べています。

    何か高そうな予感がします。そして、あら汁までも注文しています。

    自分は、ビールから芋焼酎のお湯割りに移行して、つまみと格闘しています。

    なかなかなくなりません。

    つまみでお腹一杯になったのは初めてです。

    結局会計は、14,300円と相成りました。

    まあ、こんなもんで済んでよかったかな。

    今日はお昼のラーメンからお寿司というコースで堪能しました。

    やっぱりお昼のラーメンがボディーブローのように効いていますね。

    まあ、雨も上がって気持ちの良い土曜日の夕食となりました。

  • 赤坂の韓国料理屋「カンガンスルレ」ではサムギョプサルの1択、豚肉厚し、マッコリでほっこり

    赤坂の韓国料理屋「カンガンスルレ」ではサムギョプサルの1択、豚肉厚し、マッコリでほっこり

    今週の土曜日の夜の夕食はどこへです。

    いよいよ関東も先日、梅雨入り宣言がありました。というわけで、スタミナをつけにサムギョプサルを食べに赤坂の韓国家庭料理の「カンガンスルレ」を3名で訪問です。

    昼は冷麺やサンゲタンといった家庭料理が味わえ、夜は本格的なプルコギや焼肉が堪能できる。コース料理も充実しています。

    所在地: 〒107-0052 東京都港区赤坂3丁目15-12

    いろいろな料理がありますが、私たちはこちらのお店では、サムギョプサル1択です。

    まずは、キムチなどのおつまみがたくさん出てきます。

    そして、頼むのはマッコリです。マッコリ(かめ)の1,980円です。

    一人で飲むには丁度量的にもピッタリです。

    そして豚肉の登場です。こちらのお肉はかなりの肉厚です。

    お店の人がてきぱきと火加減を見ながら焼いてくれます。

    お客さんは手を出しません。ちゃんと焼けるまで10分ぐらい、マッコリとキチムでまったりとします。

    さあ、肉が焼きあがりました。

    店員の方のOKサインが出ました。野菜に巻いて、コチジャン付けて、食べます。何と健康的なのでしょう。

    野菜も、レタスに大葉、白菜といろいろな野菜で食べます。

    もう最後の方は肉だけで食べていきます。キムチ類もなくなってきましたので、再度、追加注文します。

    これで、1人前1,200円です。信じられません。自分たちは、炭水化物も他の料理も注文しません。

    このサムギョプサルセットだけで十分な量です。

    そして、お会計は何と6,030円です。激安です。

    ファミリーレストランに行くくらいなら、「カンガンスルレ」のサムギョプサルセットの方が満足度が100倍違います

    そして、韓国料理でもスープのソルロンタンを食べたくなったら、間違いなく赤坂の「一龍」ですね。こちらのお店は、押切もえさんも一押しの韓国料理屋さんです。

    ちなみに、ソルロンタンを漢字で書くと、雪濃湯。簡単に言うと、牛頬肉スタミナスープのことです。こちらもお試し下さい。

    自分たちは赤坂で有名な「兄夫(ヒョンプ)食堂」はほとんど利用しません。なんか、名物がないと思うので。

    そして、帰り道。近くのセブンイレブンに立ち寄ったところ、チロルチョコ「桔梗信玄餅宇治抹茶」が大量というか、もっていけ状態で陳列されていました。

    いずれにしても、国としての韓国はあまり好きではありませんが、キムチ、サムギョプサル、ソルロンタンはたまに食べたくなるんだな。

    ご馳走様でした。そして、土曜日の赤坂の夜は更けていくのでした。

    自宅でサムギョプサルならこのプレートだよ。

    押切もえさん絶賛のソルロンタン、“赤坂に来たら『一龍』だよね”がロケ終わりの合言葉、メニューも男前

     



  • 立川志の輔の仮名手本忠臣蔵と中村仲蔵を赤坂ACTシアター観たぞ。師匠、うますぎでしょう。よお、名人芸

    立川志の輔の仮名手本忠臣蔵と中村仲蔵を赤坂ACTシアター観たぞ。師匠、うますぎでしょう。よお、名人芸

    昨日は、赤坂のACTシアターで行われた立川志の輔の落語を観に行った。

    • 5月13日(月)18時30分 開演
    • 「恒例 志の輔らくご」
    • 第一部: 大忠臣蔵-仮名手本忠臣蔵のすべて
    • 第二部: 中村仲蔵
    • TBS赤坂ACTシアター

    席は2階のB席。全席指定 5,500円(税込)

    実は、志の輔の生落語は初めて観ました。客の入りは満席です。

    第一部は、第二部の落語「中村仲蔵」をよく理解できるようにと、志の輔が仮名手本忠臣蔵の構成と内容についてざっと解説してくれる部です。

    冒頭で、志の輔曰く、このACTシアターでの落語会は11年目。そして、この仮名手本忠臣蔵をやり始めて9年目で今まで延べ、3万8千人の人に見てもらったことになる、と言う。

    最初の3年目ぐらいまではものすごく好評を得て手ごたえも感じていたが、4から6年目はもおいいかげんいいのではという気がしたが、最近はまたやる気になってきたと言う。

    この忠臣蔵の企画、長くひっぱり過ぎなので、TBSのスタッフにそろそろ変えた方がよいのでは、もう3万8千人の人がおそらく複数回見ている人もいるので、変更してはどうかと志の輔が聞いたところ、TBSのスタッフから「何を言っているんですか。ジャニーズなら1晩ですよ」と言って今年も続けている、と言って爆笑をとっていました。

    そして始まる第1部は「大忠臣蔵~仮名手本忠臣蔵のすべて~」です。志の輔は、眼鏡に浴衣がけというラフな装いです。

    舞台には、中央に3枚のパネルが立てられています。そこに描かれているのは浮世絵師・歌川国芳の「荷宝蔵壁のむだ書」を模した絵です。舞台美術の第一人者・堀尾幸男が手がけたもので、役者絵の中には「志の輔」「ゆきお」の名前が紛れ込んでいると言って、笑いをとっています

    全11部から成る「仮名手本忠臣蔵」をまずは各部がどんな内容なのかプロジェクターと赤いポインターを使って解説してくれます。春夏秋冬といった章立ても説明します。

    そして、今では歌舞伎の主要演目の第5部が名人の中村仲蔵がいなかったら、おそらくつまらないまま続いていただろうという話しです。

    第1部で約1時間。大変、ためになった解説。

    15分の仲入り後、第2部の「中村仲蔵」です。

    要は、血筋がすべてというか非常に大事という歌舞伎界において、全く血筋のない、その後、名人と言われた中村仲蔵が第4代市川団十郎の庇護を受けて、名取となり、今まで弁当を食べる合間と言われた第5部に革新を持ち込み、今日の歌舞伎の主要演目にしたかという、名人 中村仲蔵の話しです。

    この志の輔の中村仲蔵ももう名人芸ですね。芸のスケールが大きい。笑いもとれる。話もよし。生の志の輔は初めて観たが、今は脂が乗りきって今一番の噺し家だと思った次第。

    そして、師匠は間の時間を長くとる人ですね。間の取り方に関心しました。

    最後には、今まで長く続けている、パルコと下北沢の本多劇場とそしてこのACTシアターの公演はライフワークとして続けて行きたいな、と話でしめて終わりました。

    それにしても、たくさんの有名人の方からのお花が劇場内に飾られ、華やかでしたね。

    そして、志の輔手ぬぐい(1,000円)のグッズも手に入れ、ごきげんな赤坂の夜になりました。

    次は、改築が完了したパルコ劇場で是非、志の輔を観るぞ。



  • 回らない寿司チェーン店、自分の好みは「すしざんまい」でなく「築地すし好」派

    回らない寿司チェーン店、自分の好みは「すしざんまい」でなく「築地すし好」派

    土曜日の夜はは3名で外食です。今日も1名いないので、ここ数週間行きたかった芝大門の中華料理屋さんの「味芳斎」は行けません。やっぱり4名でないと、たくさんのお皿を頼めないので。

    そして、行先に迷いました。六本木にある「ステーキてっぺい×六本木バフ」という案も出ましたが、今日はお寿司ということに。

    回らないお寿司のチェーンの中でも、あの有名社長のいる「すしざんまい」や「うまい勘助」や「板前寿司」などがありますが、やっぱり自分になじむのは「築地すし好」です。

    さっそく、赤坂の「築地すし好」へ。運よく、カウンター席が空いていました。もし、カウンター席が空いていなかったら、違うお店にいくところでした。ラッキーです。

    今日はテーブル席も含めて、大繁盛の様子です。

    まずは、ビールで喉を潤します。2名はアルコールを飲まないのに、付き出しが3個出てきました。帰りにレシートをチェックすると、この付き出し、1個300円取られていましたね。(まあいいか)

    「築地すし好」での注文はまずは、つまみで「青い魚と貝」でと言って注文します。それで、ご覧のとおりのつまみが出てきます。あとでレシートで値段をチェックしてみると、3,500円でした。まあ、このボリュームですので、妥当な金額でしょうか。

    連れ2人は、まぐろづくしの握りから、サーモン、とろたくの細巻き、たまごなどどんどん注文していきます。自分はビールから焼酎のお湯割りに移行しながら、つまみをつまみながら(この表現どこかおかしいよね)まったりと食べます。至福の時ですね。

    そして、つまみが終わると、自分の締めはいつものとおり、穴子2貫で終了です。

    なんと連れは、締めに“うに”を頼んでいるようでした。

    これで、3名でお勘定は12,000円強。

    赤坂でカウンターに座ってお寿司を食すのですから、こんなもんでしょう。

    今日の夜も大満足でした。

    改めて思うのは、自分はやっぱり「築地すし好」派ということですね。

    ご馳走様でした。また、伺います。

    令和5年3月の最終土曜日は、赤坂の「ふきぬき」さんでうな重を食す、なじみの鰻屋さんはいいよ





  • 年末恒例、福をもらいに赤坂ACTシアターへ。落語の「夢の三競演」。文珍、鶴瓶、南光、だけどやっぱの文珍はうまいな、絶品!

    年末恒例、福をもらいに赤坂ACTシアターへ。落語の「夢の三競演」。文珍、鶴瓶、南光、だけどやっぱの文珍はうまいな、絶品!

    昨日12/19日(水)は赤坂のACTシアターで毎年恒例の「夢の三競演」と題した落語会。昨年に引き続き、今年も長男と観に行った。用は、年末年始を控えて、笑って、福をもらおうと思って。文珍があいさつで言っていたが、このメンバーで東京でこのような場を設けて5年。大阪では21年間?続いているとのこと。

    自分たちの年齢の話しもしていたが、文珍(70歳)、南光(66歳)、鶴瓶(65歳)と年の割には皆若い。

    本日の演目は

    • 桂 文珍   「不思議の五圓」
    • 笑福亭 鶴瓶 「青木先生」
    • 桂 南光   「佐野山」

    開口一番は、桂 文珍の弟子の桂 華紋の「道具屋」でスタート。ちなみに、この順番は、毎年ローテーションで回していくので、今年も単純にこうゆう順番になっただけと文珍が言っていたな。

    今年の開口一番の桂 華紋の「道具屋」はコンパクトにまとまってよかった。長々とやられると興ざめ。昨年の鶴瓶のお弟子さんは少し長すぎたと思う。

    だけど、文珍はさすがですね。この「不思議の五圓」は下ネタありの面白い話しでした。みんな大うけでした。まあ、この順番なので、少し軽い話しを持ってきたのだと思うが。最後に南光が言っていたが、文珍師匠の「不思議の五圓」は、少し話を古典から変えていますね、と言っていたな。

    鶴瓶師匠のオリジナルの「青木先生」は自分にはまあまあかな。こちらも、みんなよく笑っていた。長男はこれ、鶴瓶の十八番だよとは言っていた。自分は落語に精通していないので、初めて聴いた。自分的には、ボチボチというところ。師匠から叱られそうですが。そうそう、鶴瓶は挨拶で、岩倉具視ですと言って笑いをとっていたな。

    中入り後の、桂 南光の「佐野山」は相撲取りの話し。これは、落語の演目ではなく、浪曲からアレンジしたと南光師匠は自分で最後に言ってらっしゃった。

    だけど、この話しあまり笑いもとるところも少なく、文珍や鶴瓶ほど会場は盛り上がっていなかったような。人情噺にしては、少し違うような。最後の落ちも、想定の範囲内であまりおもしろくなかった。

    やっぱり考えるに、このメンバーでは文珍師匠が一番うまくて、しゃべりは絶品。文珍は今年の5月に国立劇場の独演会にも行ったし、貫禄十分なしゃべりをされる師匠。笑いをとるところをよくご存じ。

    そろそろ来年4月の国立劇場での文珍師匠の独演会の先行予約を募集していて応募しようと考えて、日程をチェックすると、10連休のカイロ旅行と重なっていた。残念無念。来年は参加できそうにもないですね。

    いろいろ書きましたが、この「夢の三競演」は楽しい落語の会。来年も是非、参加させてもらいます。

  • 赤坂の大人の路地裏イタリアン「サーラ デグスタツィオーネ」のステーキを食べて、フィレンッエを思い出した夜

    赤坂の大人の路地裏イタリアン「サーラ デグスタツィオーネ」のステーキを食べて、フィレンッエを思い出した夜

    土曜の夜は3名で夕食。

    また、いつものように「一休」のレストラン予約から検索。

    赤坂駅4分のところにある、大人の路地裏イタリアンという文字につられて予約した、Sala Degustazione (サーラ デグスタツィオーネ)というお店。(東京都港区赤坂6-13-3)

    予約したメニューは【乾杯スパークリングワイン付】冷菜&温菜盛り合わせ、自家製手打ちパスタ2種&メイン、デザート付き全6品で4,500円/人というもの。

    お店はカウンター席とテーブル席のこじんまりとした雰囲気。スタッフは料理人と給士の方の2名。テーブル席は4人テーブルが2つと、2人テーブルが1つ。カウンターは5席ぐらい。

    ということで予約は必須のようです。

    夜8時ぐらいには満席になりました。料理は、

    • 冷たい前菜
    • 温かい前菜
    • ラビオリ
    • 細いパスタ
    • お肉がドーン、3名でシェアするスタイル
    • デザート

    家人に言わせれば、前菜はなんかランチのプレートのようと言う。(失礼なことを言う)

    本日のお皿で一番おいしかったのは、ラビオリとステーキかな。自分的には前菜も変わったスタイルで良いとは思うのだか。ラビオリはお味とボリューウムも丁度良い。

     

    ステーキもかなり良いお肉とお見受けしました。焼き方もベスト。お肉の赤が引き立つレアです。おいしくいただきました。これに、こちらのお薦めのワインを飲んで、17,000円強です。

    ただ、改善の余地があるのは、サービスするスタッフが基本1名なので、手が回らないといった印象を受けました。よって最後のデザートが来るまで、2時間30分かかった。

    問題は、ワインを注文する際、ボトルを6本ぐらいテーブルに持ってきて、選ばせるスタイルなので、それにかなり手間が取られているとお見受けしました。

    土曜日や満席が予想される日はもう1名スタッフを確保した方がよいと思いました。

    それと、コース料理なので、やっぱり最後はコーヒーか紅茶のサービスが欲しいな

    まあ、だけど、このお値段でこれだけのものを食べて飲むことができるのであれば、再訪もあると思います。

    このステーキのサーブの仕方を見て、フィレンツェで食べた豪快なステーキを思い出した夜でした。それと、家人はこのステーキについてきた野菜、違う野菜にした方がよいとも話していました。何故なら、前菜でサーブされた同じ野菜だと少し不満顔。確かに、少し食べにくい大振りな野菜でした。

    なにわともあれ、ごちそう様でした。


  • 首相と同席できるかも。溜池山王にあるだんだん麺が名物の「はしご」は首相官邸前

    首相と同席できるかも。溜池山王にあるだんだん麺が名物の「はしご」は首相官邸前

    9月最後の三連休のお昼は、ぼっちめし。

    何にしようかと思案。赤坂界隈にはおいしいラーメン屋がないのが難点だが、ただ一つ許せる店がある。だんだん麺がおいしい、支那麺「はしご」である

    同系統の麺として、近くのキャピトルホテル東急の「Origami」のパーコー麺が有名だか、こちらは2,900円もする。お昼でも夜でも同じ値段

    しかし、そこから50メートル離れて、「はしご」の排骨担々麺(ぱいこうだんだんめん)は1,100円。確かに、キャピトル東急の方はスープが澄んでいるし、上品さはこちらがさすがに上。先日の自民党の総裁選時に、小泉進次郎議員が昼食で「Origami」でパーコー麺を食べていたという記事を目にしたが。

    ところで、今日は「はしご」のだんだん麺。

    当方、こちらでは排骨担々麺は食べません。何故なら、カロリー過多になりそうだから。

    普通、ラーメンにはご飯は食べないが、こちらの「はしご」だけは別。何故なら、大根のきざみの漬物があるから。これをご飯の上に乗っけて食べる、だんだん麺が本当においしい。

    確か、1年ぶりぐらいに来たかと思うが、以前は祝日の日はでっかいシュウマイが2つサービスで付いていたと思うが、今日はなかった。システムが変わったのかな。まあ、どうでもよいが。

    それにしても、こちらの支那麺「はしご」、場所がすごいところにあります。「はしご」の後ろは、首相官邸です。だから、いつも警官がたくさん配置されています。こんなに厳重に守られているラーメン屋も珍しいです。

    たしか、新聞の首相動静で安部首相が昼間に食べに来たというくだりを見た覚えがある。

    そりゃあ、首相もいつもキャピトルホテル東急の「Origami」のパーコー麺とは違うものも食べてみたいよな。近くだし。

    ちなみに、「はしご」に来た時は、辛さはいつも、ふつうです。ふつうでも、結構赤くて辛いと思います。繰り返しますが、これと、大根のきざみの漬物がよくあうんだな。

    今日も大変おいしい一杯、ありがとうございました。

    また、伺います。

    キャピトルホテル 東急のオリガミであの伝説の排骨拉麺(パーコー麺)を食す

    禁断の食べ方を新発見!排骨担々麺(ぱいこうだんだんめん)の排骨ご飯乗せ!これにはハマった

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  • 押切もえさん絶賛のソルロンタン、“赤坂に来たら『一龍』だよね”がロケ終わりの合言葉、メニューも男前

    押切もえさん絶賛のソルロンタン、“赤坂に来たら『一龍』だよね”がロケ終わりの合言葉、メニューも男前

    週末の日経新聞と一緒に配達された「日経REVIVE2020(9月号)」に赤坂・溜池の特集が組まれていた。タイトルは「押切もえさんと歩く元気がみなぎる街 赤坂」というもの。

    その中の記事で、押切もえさん曰く、「“赤坂に来たら『一龍』だよね”がロケ終わりの合言葉」とのこと。そんなに絶賛されては、行くしかない。

    この週末の土曜日の夕食に家族3名で訪問。赤坂駅から徒歩3分の好立地。

    ここの名物がとにかく「ソルロンタン(各種おつまみ、キムチ、カクテキ、ライス付き 1,620円税込み)」。1年中火を止めず、数十年注ぎ足し煮込み続けているのだそうです。ですから、当然24時間営業。

    コクとうまみの詰まった優しいスープに、ホロホロと柔らかいお肉。自宅ではぜったいにまねできない味とのこと。

    スプーンにキムチとごはんをのせ、スープと一緒にいただくのがこちらのお店のママのおすすめだそうです。

    行ってみておどろいたのが、メニュー。なんとこのお店、4品しか品数がない。なんと男前なメニュー。ソルロンタンを漢字で書くと、雪濃湯。簡単に言うと、牛頬肉スタミナスープ。

    • 一押しのソルロンタン
    • スユック(和牛の蒸し肉)
    • チヂミ
    • チャプチェ

    注文したのが、蒸し肉とチヂミとソルロンタン2つ。蒸し肉(2,100円)は普通以上においしい。これでお酒のつまみになる。味はさっぱりとした味。チヂミは普通かな。

    そしてソルロンタン。いろいろなお店で食べていないので他のお店との比較はできないが、やっぱりパワーがつく味かな。疲労感のある時などに食べれば、元気になるかも。お塩を入れて味を調整するようです

    マッコリも頼んで、ごきげんな夕食になりました。

    これだけ注文して、9,000円ぐらい。お財布にもやさしいお店ですね。持ち帰りもできるようなので、テイクアウトも有りですね。ボッチの方もお見かけしたので、1人でも気楽に入っていけます

    再訪決定のお店ですね。

    赤坂の本格韓国料理「チョンギワ 本館」のフローズンマッコリは危険な飲み物、キムチの値段にビックリ





  • 赤坂の焼肉屋「草の家」はレトロな雰囲気、北朝鮮のお店に来たかと思ったよ

    赤坂の焼肉屋「草の家」はレトロな雰囲気、北朝鮮のお店に来たかと思ったよ

    先日、家族2名での夕食となったので、焼肉が食べたいと連れが言い出したので、まずは、赤坂の叙々苑を訪問した。予約なし。土曜日の19時頃。なんと、一杯で入れず。ええ、こんなことあるの。撃沈した。予約は必須のようです。

    焼肉の激戦区の赤坂ですが、赤坂サカスの近くに以前より多少気にはなっていた草の家」を思い出し、行くことにした。ビルの3階。1Fにヤマヤが入っているビル。老舗の焼肉屋。

    こちらは、叙々苑と違って、誰もいなかった。ドン引きしたが、勇気を振り絞って入店

    我々の後、数組が入ってきた。

    雰囲気はコリアン風なレトロな雰囲気と内装。注文したのは、

    • 厚切り特上ハラミ(本日のおすすめ)
    • 塩タン
    • カルビ
    • ホルモン
    • キムチ

    肉類は、どれも一皿1,200~1,500円。後から、カルビとミノを追加

    もちろん、和牛の高いお肉もメニューにはたんさんありますよ。

    ビールと500ミリリットルのマッコリを頼んで、お会計が13,000円程度。

    おいしかったのは、特上のハラミかな。あと、マッコリがこってりしておいしかった

    あと、塩タンと一緒に出てきたのが、塩昆布。この店はタンを焼いて、その上に、塩昆布を置いて食べるのを勧めているよう。これもおいしい。

    マネージャーに聞くと、この店はマッコリは上質なものを置いているとのこと。

    食事は全般的によいが、やはりおしゃれ感がないのが残念。家族で食事をする分にはよいが、接待やデートでは使うのが難しいかな。まあ食事だけを目当てに訪問するのはありかと思う。

    今日も妖しい光を放ちながら営業中の「中国茶房8」。北京ダックのテイクアウトを許して。家北京ダックが夢なんだけど