明治屋で見つけた川崎の焼肉店「冬伯」の冷麺セットを購入、しかし、ぴょんぴょん舎の冷麺は偉大なりがわかった次第

ここ最近、我が家で土日のランチの定番になっているのが、あの冷麺です。

自宅で食べる冷麺は今まで食べた中では、盛岡の「ぴょんぴょん舎」が提供する冷麺セットが最高峰だと思いますが、2食入りで値段が800円強するのです。

そして、このセットを扱っているお店もぴょんぴょん舎のオンラインサイト以外では、たまに成城石井にあるぐらいなのです。

何せ、ハードルが高い冷麺セットなのです。

そんな土曜日のお昼は例の株主優待を利用して、「一風堂」にお邪魔してランチをしたのでした。

そして、六本木に来たついでに明日の日曜日のランチ用の冷麺を物色しようと思って、芸能人御用達の高級スーパー「明治屋」さんに立ち寄ってみたのでした。

先日のフライデーにもこちらのスーパーをお買物をする深田恭子さんの写真がデカデカと出ていたのでした。

他のものには目もくれず、冷麺を探します。なかなか見つかりません。

探すこと数分、店の奥に冷麺セットを見つけたのでした。

「いちりきの生冷麺」という、販売元はサンサン太陽食品という東京は新宿区にある業者です。

だけど、後ろのラベルを見てみると、コリアフーズ専門店「冬伯」という川崎市にあるお店の名前が記載されています。

ネットで検索してみると、こちらの「冬伯」さんは川崎市で焼肉とホルモンのお店を実際に営まれているのでした。

おそらくこちらの「冬伯」さんが味などを監修して、サンサン太陽食品さんが製造・販売しているとお見うけしました。

そして、食べログ等を見ると「冬伯」さんはこちらの界隈ではなかなかの人気店のようです。

  • 神奈川県川崎市幸区神明町1-41
  • JR川崎駅からバスで5分です。正教寺バス停を下車してすぐです。または、南武線矢向駅東口より徒歩20分です。

お店で出される冷麺もおそらくこの商品を使用しているのでしょう。

明治屋でのお値段は330円で販売されています。1食分づつ麺とスープのセットで販売されているのは良心的ですね。

そして、料理してわかったのですが、こちらの麺の量は165gあります。結構な量があるのです。

これを3つ購入して明日のランチに備えます。

今まで見かけたことがなかった冷麺セットです。そして、明治屋で販売しているのだから、さぞ仕入れの段階で吟味しているのでしょう。楽しみになってきました。

そして、日曜日のランチです。

事前に用意するものは、煮たまご、カクテキキムチ、お肉、キュウリの塩もみです。

これにリンゴが揃えば完璧な具材ですが、今日は予算の関係でリンゴはなしです。

まずは、お肉を焼いて、細切りにします。このスタイルは麻布台にある米沢牛専門の「雅山」さんの冷麺を真似たスタイルです。

そして、こちらの「冬伯」さんのスープはぴょんぴょん舎とは違って、スープをお水で割って作るタイプのようです。

手際よく麺を茹でて、水洗いすれば盛り付けです。

こんな感じで出来上がりです。

実食です。

率直に言って、悪くない麺とスープの味だとは思いますが、ぴょんぴょん舎と比べると可愛そうかな。ぴょんぴょん舎の冷麺セット、やはり値段が高いだけのことはあります。

完全に脱帽です。今後はなるべく、浮気はしません。

失礼しました。

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