月: 2022年9月

  • 「没後40年 ロミー・シュナイダー映画祭」が終る。やっぱり、太陽が知っている・ルートヴィヒ・追想だね

    「没後40年 ロミー・シュナイダー映画祭」が終る。やっぱり、太陽が知っている・ルートヴィヒ・追想だね

    8月中旬から上映が始まった「没後40年 ロミー・シュナイダー映画祭」については、「太陽が知っている」を観に行って先日もそのブログを書いたところなのですが、その後結局は自分が見ていなかったロミー・シュナイダー出演の映画を3本ほど観に行ったのです。

    既に観に行ったものも含めて、今回の映画祭で上映された映画はすべて見たということになりました。今回は自分の備忘録も含めて、その感想を記しておきたいと思うのです。

    今回の「没後40年 ロミー・シュナイダー映画祭」で上映されたのは次の7本です。

    • 『離愁 4Kデジタルリマスター版』
    • 『地獄』
    • 『太陽が知っている 4Kデジタルリマスター版』
    • 『夕なぎ』
    • 『マックスとリリー』
    • 『サン・スーシの女』
    • 『華麗なる女銀行家 4Kデジタルリマスター版』
    • 『地獄』

    そして、「太陽は知っている」は別にして、追加で観た3本は、「離愁」「華麗なる女銀行家」「マックスとリリー」です。映画として面白かったのは「マックスとリリー」かな。なんと古い映画ですが日本で劇場初公開とのこと。娼婦役ですが、フィルム・ノワール感満載の佳作ですね。この役をカトリーヌ・ドヌーヴからロミー・シュナイダーが奪ったとのこと。それもそさりなんと思います。

    「地獄」は監督に焦点を当てたドキュメンタリーなので「情婦マノン」「恐怖の報酬」などで知られる名匠の監督のアンリ=ジョルジュ・クルーゾーに思い入れがなければあまり面白い作品ではないな。

    だけど驚いたのは、自分が観た回のどれもが、シニア層特にシニアの女性層でほぼ一杯になった映画館というものを初めて観たのです。みんなノスタルジックな感覚に浸りたいのかな。

    そんな渋谷でのロミー・シュナイダー祭も9/8(木)で一旦は終了のようです。

    だけど、これでロミー・シュナイダーの出演映画のほぼすべてを見たことになると思いますが、やっぱり評価は変わらないな。やっぱりこの3本になりますね。

    • 「太陽が知っている」(アラン・ドロンとの共演)
    • 「ルートヴィヒ」(監督: ルキーノ・ヴィスコンティ)
    • 「追想」(あのニュー・シネマ・パラダイスのフィリップ・ノワレとの共演)

    映画的には卒倒するほどの美意識映画の「ルートヴィヒ」が圧倒的ですが、「太陽が知っている」の白い水着もいいし(コレばっかり言っていて変態だな)、「追想」の火炎放射器もすごいぞ、と言いたいですね。

    特に「追想」はあの内藤陳氏が“コレを観ずに死ねるか”といった映画なのですね。

    思うに、願わくばもう少し多くのヴィスコンティ作品でロミー・シュナイダーを観たかったな。「山猫」のクラウディア・カルディナーレの替わりにロミー・シュナイダーでも良かったと思うのですが。やっぱりイタリアが舞台なら、クラウディア・カルディナーレなのかな?

  • 更新に合わせ、遂にSPGアメックスを解約し、「Marriott Bonvoy アメリカン・エキスプレス・カード」にダウングレードした

    更新に合わせ、遂にSPGアメックスを解約し、「Marriott Bonvoy アメリカン・エキスプレス・カード」にダウングレードした

    とうとうSPGアメックスとお別れする時がきたようです。

    この10月に更新月がくるSPGアメックスですが、何も連絡しなければ自動的に「Marriott Bonvoy アメリカン・エキスプレス・プレミアム・カード」が送られてきます。(この措置もどうかと思うのですが)

    今までの年会費34,100円から49,500円になるのはやはり耐えられないんだな、これが。

    この際なので、解約も考えたのですが、Marriott Bonvoy系でのステイタスも一応は持っていた方がよいという判断だけで、AMEXのコールセンターに電話して平らの「Marriott Bonvoy アメリカン・エキスプレス・カード」にダウングレードを先日申し込んだのでした。

    年会費23,100円(税込)は捨てがたいんだな。まあこれで1年間様子を見ようかと。(なんとなく1年後には解約しそうな雰囲気が自分の中にあるのですが)

    そして、このカードでもらえるMarriott Bonvoyのホテルステイタスは「シルバーエリート」なのです。まあ、ないよりはマシというレベルかな。(失礼)

    このカードを持つことによるゴールドまでの道のりは結構あります。

    1年間25泊以上のご宿泊を達成された場合に取得できるMarriott Bonvoy「ゴールドエリート」会員資格を、年間合計100万円以上のカードご利用で取得できるとのことです。

    • カード加入日から12月31日まで、以降毎年1年間(1月~12月)がプログラム期間

    自分的には主力やサブカードとしての位置づけではないので、達成は無理かな。ヒルトンのステイタスも宿泊実績でかんばらないといけない身にとっては、Marriott Bonvoyまでは手が回らないというのが実情なんだな。

    カードを持つことによる宿泊日数のゲタも、毎年5泊分の宿泊実績をプレゼントというシブチンぶりなのです。ということは、宿泊日数でゴールドに達するには20泊の宿泊実績が必要なんだな。これも到底無理かな。

    そして、ヒルトンもMarriott Bonvoyも提携クレジットカードは共にアメックスというのも、国際ブランドが被るところも辛いんだな。

    ユーザーとしてはこの点、どうにかしてほしいな。

    ちなみに、49,500円の年会費を払って「Marriott Bonvoy アメリカン・エキスプレス・プレミアム・カード」にすると以下の特典があります。確認のために

    • 年間カード利用150万円以上で1泊分の無料宿泊券がもらえる
    • 年間400万円以上のカード利用で「プラチナエリート」資格

    いずれにしても、今の自分にとってはどちらも現実的ではないな。

  • 遂に出た!日本一の町中華・芝大門にある「味芳斎」の“麻婆豆腐”がレトルトで発売されるとは、あのエスビーと組んで

    遂に出た!日本一の町中華・芝大門にある「味芳斎」の“麻婆豆腐”がレトルトで発売されるとは、あのエスビーと組んで

    早いものではや9月です。今年もあと4ケ月のみとなったのです。

    そして、9月の最初の土曜日の夕食です。先週の表参道のとんかつ「まい泉」に続いて、我が家では少しスタミナをつけたいなと言う時に出る言葉、「味芳斎」に行こうということになるんだな。既に30年来、通い続けているお店なのですね。

    いつものように19時に予約して3名で訪問です。

    そして、今日は食レポの前に食後の会計前に不思議なことがおこったのです。

    味芳斎の親父さんが食べ終わった後にテーブルに来られて、“ちょっとこっちにこい”と言われたのです。食事のお行儀が悪くてお叱りを受けるのかなと思い、少し緊張したのでした。

    親父さんが言うには、先日から大手のスーパーでエスビー食品と組んで麻婆のレトルトを販売し始めたから、2つ持って帰れと言われたのです。

    何と、あのエスビーから味芳斎の麻婆がレトルトで販売されたのですね。天地鳴動の出来事です。試食の前に商品の紹介です。

    一度食べたら忘れられない、町中華店主こだわりの一皿 行列店の看板メニューの味わいがご自宅で「町中華 麻婆丼」 8月15日 新発売

    豆板醤の辛みとトウチのコクが効いた味わい

    「麻婆豆腐」を名物とする東京・芝大門にある行列店。豆板醤の辛みとトウチのコクが特徴。特製の麻婆餡を調理する過程で豆腐も一緒に混ぜて炒めることで餡と豆腐の味わいが一体化した店主こだわりの麻婆豆腐。

    ≪町中華 麻婆丼≫

    ・監修店:東京・芝大門「味芳斎(みほうさい)」の「麻婆丼」について

    調味料・具材と一緒に豆腐を混ぜ炒める、唯一無二の麻婆豆腐が有名で多数のメディアに取り上げら れる、創業 60 年の老舗中華料理店の看板メニューです。

    希望小売価格  240円(税別)

    そして昨日の日曜日に早速試食しました。はっきり言います。あの日本の麻婆界を席巻している丸美屋の麻婆シリーズとは違います。丸美屋シリーズは豆腐や肉ミンチを付け加えないといけませんが、エスビーのこの味芳斎のレトルトは違います。

    レンジもしくは湯煎でそのまま何も入れずに食します。お店で食べる麻婆とほぼ同じ味が楽しめるんだな。決して子供が満足する味(大人の辛さなんだな)ではありませんが、わかる人にはわかる味なのです。すばらしい世の中になったものです。生きててよかった。

    自宅で食することのできる麻婆のレトルト食品の誕生です。我が家では早速、常備レトルトになったのでした。まさに、困ったときに味芳斎の麻婆丼なのですね。

    レトルト食品はこれぐらにして、かんじんの食レポです。本日は連れの一人が一品違うものを注文したいと言い出したのでした。というわけで、肉野菜うまにの代わりに「木須肉(肉・玉子・きくらげ・ねぎ炒め)」を注文することにしたのでした。

    他の二品はこれいかないでしょう。

    • ニラレバ炒め(大盛)
    • 麻婆豆腐

    自分はもっぱら麻婆豆腐にかかりっきりです。この麻婆でビールがすすむ、すすむのです。間にニラレバをつまめば最高の町中華なんだな。

    ご馳走様でした。おみやげもありがとうございました。

     

  • アウトドア用チェア、座り心地最優先でヘリノックス(Helinox)の快適性が一番

    アウトドア用チェア、座り心地最優先でヘリノックス(Helinox)の快適性が一番

    全く自分には縁のないものと思っていた商品があるのです。その商品とはアウトドア用のチェアなのです。理由は外で椅子に座る機会というものがない生活全般を送っているのです。

    だけど、そのアウトドア用のチェアを買うことになろうとは。話しの発端は通っている絵画教室で外で風景画を書かなくてはいけない機会が訪れようとしているのです。

    ならば、持ち運びできる携帯用のチェアを持っていないことには様にならないということになったんだな、人生何が起こるかわかりません。

    アウトドアと言えば「モンベル」(monte-bell)です。思い込みが激しすぎます。

    早速、いつもよく脇を通る「モンベル 東京京橋店」に行って座り心地を確かめます。アマゾンで簡単にポチッというわけにはいきません。

    モンベルではオリジナル商品とアウトドアチェアでは超有名ブランドのHelinox( ヘリノックス )が展示されていましたね。

    まずはモンベルのオリジナル商品であろう「L.W.トレールチェア」です。2つのラインナップです。この商品の魅力は、軽量で超コンパクトでお値段も手頃という点ですね。

    • L.W.トレールチェア26 価格 ¥2,860(税込)
    • L.W.トレールチェア33 価格 ¥3,330(税込)

    超軽量でコンパクトに収納できるチェアです。

    軽量なバックパックやテントと組み合わせることで、携行時の負担を軽減することができ、快適な山行が可能です。バックパックのサイドポケットに収まる収納サイズです。

    組み立ても簡単で、キャンプから登山まで幅広く活躍します。通気性に優れたスタッフバッグが付属します。

    座ってみた感触では、自分的には少し長い時間座っているのは座り心地が悪いかな。山歩きで10-20分座るぶんには悪くありません。だけど、絵画用ではつらいかな、というのが率直な意見です。

    次に、有名ブランドのHelinox( ヘリノックス )を試します。モンベルの店舗に置いてある訳は、輸入販売元がモンベルなのね

    Helinox( ヘリノックス )は高強度、軽さ、驚異的な携帯性を兼ね備えた革新的なチェア等の製品をデザインしているブランドです。どこへでも持ち運びができる軽量さと1日中使用できる快適さを合わせ持ち、その優れたデザイン性でアウトドアファニチャーの進化をリードし続けています。

    • チェアワン 価格¥12,650(税込) 【重量】890g (数々の受賞歴を持つフラッグシップモデル)
    • チェアワン ミニ 価格¥9,900(税込)【重量】450g (ヘリノックス・チェアの中で最軽量・コンパクトなモデル)
    • チェアゼロ 価格¥14,300(税込) 【重量】490g (「チェアワン」の快適な座り心地を継承しながら、軽量コンパクト性を追求したモデル)

    外に持ち出すので、軽いのは神なのですが、この上記3つに試し座りしたところ、チェアワンが一番座り凝地がよかったな。そして、座り心地とお値段、携帯性を考えて自分が選んだのは王道の「チェアワン」なのでした。

    そして、購入後、自宅で組み立てて見ました。慣れれば簡単ですね。よく出来るている逸品ですね。今回は非常に満足度の高い逸品を購入したと思うのです、キッパリ。

    2022年現在、日経新聞によればビジネス用「リュック」の最新売れ筋ランキング、トレンドは“ミニマルデザイン”と“薄型”だよ

     



  • 8月の最終週の土曜日は表参道のとんかつ「まい泉」へ。何とAMEXカードの20%キャッシュバックキュンペーンの該当店だったとは、失念

    8月の最終週の土曜日は表参道のとんかつ「まい泉」へ。何とAMEXカードの20%キャッシュバックキュンペーンの該当店だったとは、失念

    ベトナムはホーチミンのブログが長くなりましたが、昨日にようやく終了し、通常のローテーションに戻ることになります。

    少し遅れましたが8月は最終週の土曜日の夕食です。本日はレストラン選びに疲れ(ただ単に怠惰に流されているだけですが)、いつものところにしようかということになったのです。

    我が家でいつものところと言えば、“安全・安心・お財布にもやさしい・おいしい”と四拍子そろった表参道のとんかつ「まい泉」ということになるのです。

    というわけで、当然予約はできませんので、土曜日の19時に3名で訪問します。当然、レジで見せるだけでお会計が10%引きになる「大人の休日倶楽部カード」を握りしめて訪問します。

    そして、今日は一転して食事後のレジでの出来事を書きます。いつものようにビールととんかつで気分は最高です。そして、レジでも10%引きになるしね。ルンルン気分です。(大昔の林真理子先生の本のタイトルのようですね)

    だけど、レジで血の気を引くポップを見たのです。アメックスブルーで染め抜かれた「20%キャッシュバック SHOP SMALL 街のお店応援キャッシュバック」のポップがあるではありませんか。どうして、私の「まい泉」がこのキャンペーンに該当するの?動揺が隠せません。

    あ~、アメックスを持参すれば更に20%引きになったのに。

    アメックスのキャンペーンはこんな感じです。何でも中小企業を支援するということで。

    キャンペーン内容

    事前登録のうえ、2022/09/19までに対象ウェブサイトと対象店舗 にて、お支払いにカードをご利用いただくと、20%をキャッシュバックいたします。キャッシュバックの総額は期間中合計2,500円までです。事前登録先着500,000名様限定。

    (利用規約)

    • 事前登録期間/キャンペーン期間:2022/07/12 – 2022/09/19
    • 事前登録いただいたカードで、2022/09/19までに対象ウェブサイト(ポケットコンシェルジュ/出前館)と対象店舗にてご決済いただくと、20%をキャッシュバック
    • ご登録済みのカード1枚につきキャッシュバックの総額は期間中合計2,500円まで(ということは12,500円までは20%キャッシュバックですね)
    • 複数カードをお持ちの場合は、カード毎に事前登録が必要

    話しは前後しますが、8月の最終の土曜日でも奥のテーブル席にすぐに案内されたのです。

    まずはいつものようにサントリーのプレミアムモルツで喉の消毒です。メニューを見ると、新しい季節メニューもありますが、全員いつものあれなのです。

    連れ2名はいつものように、「茶美豚ヒレカツ膳」です。とんかつソースには“甘”と“辛”の2種類がありますが、連れは甘いとんかつソースではまい泉が一番おいしいというのですが、本当かな。自分はビールの2本目がなくなる頃合いを見計らって、いつものカツ重なんだな。

    ビールの後のカツ重、たまりません

    そして、お会計は10%引きで6,225円とは安すぎでしょう。仮にAMEXで支払いすれば何と5千円を切るのですから、残念無念の心境なのですね。

    まあ、それはさておきご馳走様でした。

     

     

  • [2022年夏ホーチミン旅行記12(最終)]ホーチミン空港のラウンジ「LE SAIGONNAIS」はフォーが嬉しいね

    [2022年夏ホーチミン旅行記12(最終)]ホーチミン空港のラウンジ「LE SAIGONNAIS」はフォーが嬉しいね

    いよいよ帰国のためにホーチミン空港に向かいます。シェラトンホテル(市内中心)からはタクシーで空港まで、料金はVND 184,000(約1,100円)で、200,000札を渡して完了です。

    本日のフライトは

    • ANA 8/16 SGN(22:45) – HND(06:55+1)

    という深夜便です。座席は特典航空券でエコノミークラスが確保できなかったため、プレミアムエコノミー席です。空港にいってビックリです。夜8時というのに出発ロビーは内外ともに見送り客と搭乗者でごった返しています

    当然、ANAのチェックインカウンターもかなりの行列です。SFCのクレジットカードを見せてダイヤモンドカウンターでチェックインしてもらえました。

    空港では何もすることがないので、制限エリア内のラウンジでくつろぎたいと思います。

    そして、手荷物検査のところで係員から思わぬ称賛を受けたのです。今回はスーツケースを持ち込みです。そのスーツケースはグローブトロッター×sacaiのシルバーに輝くトローリーだったのです。このスーツケースを見て、係員2人から“おまえのスーツケースいかしているね”という言葉を受けたのでした。空港係員からスーツケースを褒められたのは初めてかな。

    そして、本日のラウンジは「LE SAIGONNAIS」です。

    こちらのラウンジはプライオリティパスやダイナースでも入れるようです。キャパはかなりありましたが、夜10時には1席の空きもないほど超満席状態になったのでした。これには驚きました。

    食べ物はまあまあかな。フォーのセルフがあったのはヒットかな。スープのお味もなかなかでした。ソーセージもあるのでホットドックも作れるよ。

    とにかく早めに行って席を確保しないと、発着便がピークの10時あたりは席がとれないラウンジでしたね。

    まったりとワインを飲んでいるとそろそろ搭乗時刻です。プレミアムエコノミー席は2列しかないレイアウトですが、全部埋まっていました。

    そして、深夜便ですが食事を出して消灯するのか思っていましたが、ドリンクを1回サーブしてすぐ消灯するのですね。そして、到着の2時間前に朝食を出すのね。和食と洋食を選べましたが、自分は洋食のソーセージをいただきました。朝食だから朝からワインやビールを注文するのが少しはばかられるのが辛いな、国際線で。

    そして、映画は阿部寛主演の「とんび」を鑑賞です。思わずもらい泣きをしてしまいました。失態。

    まあそんなこんなで、無事羽田に到着です。まずは日本入国者から降機なのね。ということは半分以上の人が乗り継ぎ客なのね。

    My SOSはブルーでしたが、降機から入国までの導線の長いこと。朝の空いている時間に一番端のターミナルに飛行機をつける必要はないと思うのですが。

    まあ、これはあと1週間、9月7日からはなくなるのね。

    というわけでコロナも陰性で家族全員無事で帰ってこれたということで。

    終わり。