月: 2022年7月

  • [人類永遠の課題、財布はどれがベストか?(1)]ブルガリの財布からミニマル財布に変えた理由 

    [人類永遠の課題、財布はどれがベストか?(1)]ブルガリの財布からミニマル財布に変えた理由 

    最近ブログでは、ルイ・ ヴィトン(LOUIS VUITTON)の話しが多いのですが、“ヴィトン派かブルガリ派”(そんなのあるのかな?)のどらちかと問われれば、今までは自分は圧倒的にブルガリ派だったのです。何故なら、モノグラム柄に象徴されるようにひと目見ただけでヴィトンと分かるのが、粋ではないなと思っていたのです。

    そんな自分ですが、年はとるものです。だんだんギラッとしたヴィトンの良さもわかってきたんだな。この話しも最後はヴィトンに行き着くのですが、ここ5-6年での自分の財布遍歴を書いてみたいと思います。

    財布遍歴で自分の転機となったのが、2018年の夏に家族でクロアチア旅行に行った時だったのです。その時までずっと使っていたのが、ブルガリの黒の二つ折り財布で小銭入れがないタイプのものを10年ぐらい利用していたのでした。(ちなみに自分はカバンもジャケットも嫌いなので、2つ折り財布派ではなく、ズボンの後ろに入れられる2つ折り財布派なのです、自慢するだけのもんじゃないね)

    だけど、2018年の夏のクロアチア旅行のスプリトという町(有名なプリトヴィツェ湖群国立公園観光の起点にもなります)でウーバーを利用したときに財布を落として無くしてしまったのです。旅先で現金もクレジットカードもない中で次の旅先のミラノまでなんとか脱出して、クレジットカード会社のサポートで何とか生き延びることができのでした。

    その時は性懲りもなく、そのミラノの街のモンテ・ナポレオーネ通り(Via Monte Napoleone)にあるブルガリに飛び込んで、まったく同じ黒の2つ折り財布を購入したのでした。女性の定員さんに事の顛末を話すと、「そんなことで同じ財布を買いに来るお客さん、結構たくさんいるわよ」、と言われるのです。自分もその一人なんだな

    その夏の旅わ終えて日本に帰って冷静に考えてみると、ズボンの後ろに入れる2つ折り財布では今後また同じことが起こるのでは、と思ったのでした。(反省が遅いね)

    そんな心境のときに忍び寄ってきたのが、ANAの機内販売だったのです。こんな商品を見つけたのでした。

    • <ANAオリジナル>ラルコバレーノ for ANA スマートミニウォレット

    ブランドの代名詞である、スマートミニウォレットをANAオリジナルとして別注。シンプルで飽きの来ないネイビーとライトグレーの配色に、素押しの飛行機マークがアクセント。

    • コンパクトなカードケース付きのウォレット。
    • 無駄を省き、薄マチでスマートに持てる、必要最低限の収納を可能にした機能的で計算されたデザイン

    価格 ¥24,200(税込)

    おお、今流行のミニマル財布だな。これならシャツの胸ポケットに入れられるね。まさに一目惚れです。あのクロアチアでの悪夢を思い出せば、これはポチるしかないな。当面の自分のメインの財布はこれにしようと固く誓ったのでした。

    使ってみての感想。これですべて事足ります。クレジットカードは日常持ちでは3枚でOKです。一言で言えば、超かっこいいミニマル財布の決定版

    (この話し長くなってきたので、明日に続きます)

     

  • 日本バンザイかな。表参道の「とんかつ まい泉」、大人3名でとんかつ食べ、ビール2本飲んで6,255円はないだろう。安すぎ、日本大丈夫か?

    日本バンザイかな。表参道の「とんかつ まい泉」、大人3名でとんかつ食べ、ビール2本飲んで6,255円はないだろう。安すぎ、日本大丈夫か?

    昨日のブログでは「大人の休日倶楽部カード」の縁で森永卓郎さんが提唱する年金の繰り上げについての記事を書いたので、そのつながりで「大人の休日倶楽部カード」の利用でお得に食事ができる情報です。

    その話の前段で週末の土曜日の夕食のレストラン選びなんだな。毎週ともなればレストラン選びに困ることもあるのです。そんな時は我が家では決まってこちらのお店に行き着くのです。

    それは表参道にある「とんかつ まい泉」なのです。いつ行ってもぶれないお味、気持ちのよいサービス、リーズナブルな価格でありながら、心地よい空間が広がる都会のオアシス、それが表参道のまい泉なのです。

    自分が肉を食べられる外国人を連れて行くレストランは都内では、こちらの「まい泉」か銀座の裏通りの「ニュー鳥ぎん」のいずれかです。

    どちらに行っても食事のクオリティに比較して値段が安いことに驚愕すると思います。

    とくに「まい泉」の方は海外のマクドナルドのビックマックより安いぐらいかと思います。本当に安い日本になってしまいました。残念無念。

    そんな訳で、7月始めの土曜日の夕食は表参道の「まい泉」に行くことになったのです。予約はできませんので、3名で19時に突撃します。手には「大人の休日倶楽部カード」を握りしめて。何故かと申しますと、帰りの精算時にこのカードをチラリと見せれば、何と10%引きになるスーパーカードなのです。

    お店の様子です。コロナがあけて、真夏の7月に入ったというのに、お店には待ち行列もなく、すぐにテーブルに案内されるのです。やっぱり外国人が本格的に戻ってこないとダメなのかな。

    まあ、そんなことはさておいて、まずはビールで喉の消毒です。サントリー傘下ですので、プレミアム・モルツの中瓶です。付き出しの大根おろしでビールをグイッと一杯、やっぱりうまいね。

    つまみを注文しようかと思うと、連れが却下です。自分たちはすぐにとんかつを食べるとのこと。いつものように、茶美豚のヒレカツ御膳です。

    やっぱりこの天井の高い空間、広いテーブル間隔、そこでまったりと土曜日の夜に飲むビール、至福の時ですね。そして連れのヒレカツ御膳がやってきました。

    連れが一目見て言うには、今日のキャベツはパリッとしていいね、とのこと。

    自分は連れのお新香をもらいながら、ビールもはや2本目に突入です。

    そして、頃合いを見計らって、自分も注文です。やっぱり、ここはカツ重なんだな。ご飯は食べないのですが、カツを卵で煮たカツを肴に残ったビールをいただきます。

    ああ、もう少しで至福の時が終わるんだな。

    今日もお腹一杯です。そして、お会計は3名で6,950円です。レジでカードを見せて10%引きで支払いは何と6,255円です。

    大人3名でとんかつ食べて、ビール2本飲んで、この値段はありえませんね。そして、表参道で。にっぽんバンザイ!

    ご馳走様でした。

     

    [商品価格に関しましては、リンクが作成された時点と現時点で情報が変更されている場合がございます。]

    まい泉のとんかつソース
    価格:388円(税込、送料別) (2022/7/6時点)

    楽天で購入

     

     

  • 森永卓郎の箴言、年金は繰り上げ受給しろとはどうして?普通とは真逆

    森永卓郎の箴言、年金は繰り上げ受給しろとはどうして?普通とは真逆

    本日は少し真面目で固いお話しを。

    先日、“大人の休日倶楽部カード”を保有している人に届く冊子(2022年7月号)が届いたのでした。今回の特集記事はあの「いのちの停車場」の作者・医師の南杏子さんでした。表紙も彼女の写真なのです。

    だけど、今回はこちらの話題ではなく、冒頭のコラム「森永卓郎の人生100年時代のマネー知識」なのです。

    自分も年金をもらう年齢がこく一刻と近づいており、この話題には敏感になっている今日この頃です。年金はよく知られているとおり、65歳が一応の起点で

    現行制度では、「繰り下げ受給をした場合には年金受給額が1ヵ月あたり0.7%増額し、70歳まで繰り下げると最大で42%増額する(0.7%×60ヵ月=42%)。

    一方、「繰り上げ受給」をすると年金受給額は1ヵ月あたり0.5%減額し、60歳まで繰り上げると最大で30%減額する(0.5%×60ヵ月)。

    上記については比較的よく知られている話しですね。というわけで、巷でよく言われるのが、なるべく受給を繰り下げる方がよいよ、ということです。

    だけど、経済評論家の森永卓郎さんはは真逆のことをこのエッセイで言っているのです。

    年金をまだ受給していない方は、受給開始年齢をよく検討してみてください。今年4月から年金の受給開始年齢を75歳まで繰り下げられるようになりました。65歳受給開始と比べて、70歳開始だと42%、75歳なら84%も月の年金受給が増えるので、一見おトクに感じます

    しかし、

    • 65歳から月額15万円の年金を受給する場合、税金と社会保険料負担は月5,800円ですが、
    • 75歳から84%増の月27.6万円を受け取ると、負担は月額3.6万円

    に跳ね上がります。

    日本人女性の平均寿命は87.74歳ですが、その時点でも、年金の手取り収入は65歳受給開始と比べて、総額で約370万円も少なくなってしまうのです。

    というわけで、ここからはあくまで森永氏の提案です。

    私は年金の繰り上げ受給をおすすめします

    受け取る年金金額を減らして「住民税非課税世帯」を狙うのです。この恩恵は大きく、所得税は免除され、社会保険料や医療費などの負担が小さくなります。しかも消費税増税時は臨時福祉給付金やプレミアム付商品券の支給・販売の対象になったり、コロナ禍では特別貸付の償還が免除になったりと、国や自治体からのスポット的な支援もたびたびあります。

    住民税非課税世帯の要件は収入や年齢、家族構成、住んでいる自治体によって変わります。65歳以上で扶養家族がいる場合、ハードルは大きく下がりますのでお住まいの自治体に問い合わせてみるのもよいでしょう。

    また、足りない部分を働いて補うという手段もあります。月に一人約5万4000円の給与収入なら、所得税や住民税はかかりません。ほどほどに働くのであれば、体にも心にも健康的かもしれません。いずれにしても定年後の人生は長いので、「無理せずのんびり」が肝心です。

    確かに、巷の説の逆説、繰り上げ受給(減額覚悟で早くから年金をもらう)をあえて選択するという、目からウロコの説です。森永氏の言う、「住民税非課税世帯」を狙うのは結構ハードルは高いですが、なるべく年金を広くうすくもらって、所得税や社会保険料の負担を少なくするというのは納得できます。当に逆転の発想ですね。

    まさに“人の行く裏に道あり花の山”です。

    会社をやめてからの国民健康保険の負担の重さはどのシニアも実感することと思います。この保険料の算式は収入(年金収入も含む)によって確かに負担額も大きく違ってきます。

    自分的にはこの森永氏の意見も参考にしながら決めようかな。そうすると、一番中庸な一番一般的な65歳から減額も割増もなくもらうのが無難かなと思う今日この頃です。



  • [旅の必須アイテム.3]旅には超軽量のノートパソコンは必須、軽さでは富士通一択

    [旅の必須アイテム.3]旅には超軽量のノートパソコンは必須、軽さでは富士通一択

    前回のブログ“[旅の必須アイテム(2)]”のとおり、とうとうヴィトンのデイパックを購入してしまったのです。というからには、このデイパックを使用する限り、あまりにも重い荷物は厳禁ということです。

    そして、現在の旅の必須アイテムの中で一番重量がかさばるのが自分のノートパソコンなのです。35年来のAppleフリークとしては、主力ノートパソコンは「MacBook Pro」なのです。だけど、重量が1.4kg以上はあるのです。最新のMacBook Airでも1.2kg以上するので、頻繁なバックパッカーには不適なのです。特にシニアには

    こんな重いパソコンを持ち歩いていたら、ヴィトンのバックパックの肩紐がちぎれそうになります。

    というわけで、最初はヴィトンのバックパックを購入したことから始まったのですが、どうしても超軽量のノートパソコンを所有したくなったのです。

    そして、いろいろ調べ回って、キーボードの打鍵も確認しながら行き着いたノートパソコンが富士通のLIFEBOOK WU-X/F3というパソコンなのです。懸案の重量は世界最軽量の634gなのです。ちなみに自分が注文したスペックは下記のとおりです。

    • LIFEBOOK WU-X/F3
      ・OS:Windows 11 Home 64ビット版
      CPU/メモリ:Intel Core i5-1135G7 (4コア/8スレッド/最大4.2GHz) / 16GBメモリ (オンボード) [デュアルチャネル対応]
      ・ストレージ:約128GB SSD (PCIe)
      ・ディスプレイ:13.3型ワイド フルHD(1920×1080) タッチ非対応 ノングレア液晶
    • サイズ:横307×奥行197×高さ15.5mm
    • 質量:約634g〜
    • クーポン割引金額: -9,000 円
      金 額: 135,379 円

    というわけで、本当に出費の多いここ数ヶ月ですが、旅への自己投資ということで決断したのでした。デフォルト仕様からの変更点は、メモリを8GBから16GBに変更したところです。本当ならば、SSDも256GBにしたかったのですが、これは厳しい予算の関係で見送りにしたのでした。何故なら、基本、旅に出た時しか利用しないつもりであり、データ容量が足りなければクラウドがポータブルのHDに逃げ道があるかなと思った次第です。

    だけど、このノートパソコン、圧倒的に軽いです。キーボードの打鍵も悪くないです。本当に片手でスイスイと持ち運べ、まるでオモチャのようですが、ちゃんとキビキビ動くWindows11のパソコンなのです。自分的にはMac Bookを利用していた関係でディスプレイが少し横に長く感じるのが違和感かな。

    これでボッチ旅に出かける旅の必須アイテムが完璧に揃ったことになります。今回も欲しくなると止まらない性格が出ましたが、良い買い物が出来たと自負しているのですが。

    だけど、生涯でヴィトンのデイパックを購入することはないと思いたいのですが。デイパックの価格じゃあないよ、ヴィトンさん。

    2022年現在、日経新聞によればビジネス用「リュック」の最新売れ筋ランキング、トレンドは“ミニマルデザイン”と“薄型”だよ



  • [旅の必須アイテム(2)]大人の男が旅先で持つバックパックはこれしかないだろう、ヴィトンの“アポロ”を購入、中古でね

    [旅の必須アイテム(2)]大人の男が旅先で持つバックパックはこれしかないだろう、ヴィトンの“アポロ”を購入、中古でね

    昨日から続く、自分にとっての旅の必須アイテムの2回目です。

    本日はバックパックそのものについてなのです。2ケ月ほど前に今後の旅のパートナーとしてヴィトンのキーポルをヴィトンの正規店で購入したのでした。これは家族全員で使おうということで、もっともオーソドックスなモノグラム柄だったのです。

    ただ、一人での1泊 or 2泊程度の旅行カバンには少し大きすぎるのです。肩からショルダーでかけても手軽な旅とは言えないのです。

    自分が今まで利用してきたバックパックはブランド的にはTUMIやグレゴリー、イタリアのブリックス(BRIC’S)でした。だけど、何回か利用しましたが、どうしてもラグジュアリー感が出ないんだな。自分の人間力からにじみ出るオーラがないのかな。

    そんな人間にはやっぱりブランド力を借りるしかないのです。

    そして、悪魔の手が自分に伸びてきたのです。またまたヴィトンです。男性にも似合うヴィトンのバックパックを見つけてしまったのです。

    その商品とは「モノグラム・エクリプス キャンバス地のバックパック」なのでした。アポロという名称のようです。

    洗練されたカジュアルなバッグをお探しの方にぴったりな「バックパック」。コーティングを施したしなやかなモノグラム・エクリプス キャンバスで仕立てた、スタイリッシュで機能的なバックパックです。レザーでアクセントを付けた快適なストラップやマグネット開閉式のフロントポケットなど、こだわりのディテールも魅力的です。

    • 37 x 40 x 20 cm(幅 x 高さ x マチ)
    • 素材:モノグラム・エクリプス キャンバス
    • 内ポケットx2
    • iPadサイズ内ポケット
    • ファスナー開閉式
    • 前部にファスナー式コンパートメント

    これならシニアの男性でも似合いそうです。サイズ感も自分の旅のアイテムがすべて入ります。これなら旅先でもジャケに扱われることはないと、確信したのでした。

    だけど、難問が立ちはだかります。値段です。正規店では30万円超えです。先日、一生大事にするということで家族公認で購入したキーポルの件があります。

    さすがにすぐには購入したいと言い出せません。そして、やっぱりバックパックに30万円は出せないな。中古品かな。メルカリとヤフオクをチェックです。

    2週間ほど目を皿にして探しました。そしてとうとう見つけたのでした。おそらく100%偽物でない逸品を。ヤフオクでスタート価格は18万円からです。

    名古屋の高島屋で5年前に購入したという購入証もあります。だけど、それでも心の片隅には偽物かもという疑念は残りますが、ここは思い切って締め切り数分前に18万円で入札し、落札できました。

    そして、無事に到着です。おそらく正規店に修理に出すまでは本当の真偽はわからないと思いますが、それまでは2泊程度までならどこへでもこのバックパックで出かけられる喜び(まるでBMWのCMみたいな文言です)です。

    だけど、まだ家族に話せていないのです。怖いな。

    そして、明日はノートパソコン買い換えの話しです。もうここまで来ると止まりません。ヴィトンのバックパックにとって必須の、軽いノートパソコン購入の話しです。

     

  • [旅の必須アイテム(1)]パジャマと水着、そしてBoseのノイズキャンセリングがあれば最強、大人の男なら水着はヴィルブレクイン一択

    [旅の必須アイテム(1)]パジャマと水着、そしてBoseのノイズキャンセリングがあれば最強、大人の男なら水着はヴィルブレクイン一択

    今回から3回続けて旅のスタイルについてブログを書いて行きたいと思うのです。

    最近の自分の旅の傾向として、国内(特に沖縄方面が多いのですが)に一人で1泊もしくは2泊で出かけることが多くなったのです。そして、頻度も多くなると、できるだけ手ぶらに近い形で出かけたくなるのです。できればバックパック一つを背負って。(だけど、シニアなので若者のようにあまりラフな姿でも困るのですが)

    そんなことを10回ぐらい繰り返すと、必須アイテムが絞り込まれていくのですね。

    現在の自分にとっての2-3泊までの旅の必須アイテムは下記かな。これがバックパックに入る限度かな。

    • パソコン
    • iPad(simが差し込めるセルラー対応なら更に可)
    • パジャマ(愛用品はカタール航空のビジネスクラスでもらったもの)
    • 下着(上下各1枚づつ)・靴下・着替えシャツ1枚
    • 水着(自分にとっての神水着は“Vilebrequin(ヴィルブレクイン)”これ一択)
    • Bose ノイズキャンセリング(現在はカナル型の700を愛用)
    • 充電器(USB-Cとライトニングの二本差し)
    • 洗面用具(できるだけコンパクトのもの)
    • 筆記用具
    • (できれば)「ビルケンシュトック」(BIRKENSTOCK)のサンダル

    これだけあれば快適な旅先での旅ライフと飛行機or鉄道での快適移動を送れることを確信したのです。

    まず移動の際は、iPadとBose ノイズキャンセリングがあれば最強です。事前に何本かの映画と電子書籍をダウンロードしておけば完璧です。カナル型のBose ノイズキャンセリングは映画や音楽を聴かなくても、ノイズキャンセリングを効かせて飛行機に乗るだけでも疲れ方が全く違います。本当に快適な空の旅が送れるのです。

    旅先での愛用のパジャマは本当に必須です。ちなみに自分が愛用しているのはカタール航空のビジネスクラスに搭乗した際にいただいたものを愛用しているのですが、ブランドを確認するとイギリスの“The WHITE COMPANY”のものです。コンパクトに畳めて、重宝しています

    ちなみに旅先用のパジャマはANAのA-Styleでも販売しているビジネスとファーストクラスのパジャマも購入して備えているほとです。(現在使用しているカタール航空のパジャマの予備として)

    このリストの中で一番違和感のあるのが水着だと思うのです。だけど、これがあるとないのとでは旅先での余裕が違うんだな。よいホテルによいプール。プールサイドのデッキでカラフルな水着パンツを履いて本(電子書籍ですが)を読む時間は最高です。その時の水着が大事なんだな。世界中を旅してきてプールで泳いできて、アジア人が西洋人でいっぱいのプールで対抗できる水着は、Vilebrequin(ヴィルブレクイン)の水着一択です。

    本当にこのシニアな日本人がこれ以外の水着では、恥ずかしいです。自分はこの水着を柄と色違いで4枚常備しています。(狂っているね)

    この中で一番悩んでいるのは、サンダルなんだな。ビルケンシュトックのアリゾナはなかなかコンパクトにできないのです。バックパックに収納するのに困っているアイテムなのです。

    これだけあれば、どこへでも行けるなと確信しています。そして、次はセンスのよいバックパックと旅に軽量のパソコンは神という話題です。

    [商品価格に関しましては、リンクが作成された時点と現時点で情報が変更されている場合がございます。]

    ヴィルブレクイン メンズ ハーフパンツ・ショーツ 水着 Floral Print Swim Trunks Orange Floral
    価格:69800円(税込、送料別) (2022/7/1時点)

    楽天で購入