月: 2018年7月

  • 外国の旅先で必ず笑いのとれるiPadケースは「Don’t Touch My Pad」ケースの一択のみ

    外国の旅先で必ず笑いのとれるiPadケースは「Don’t Touch My Pad」ケースの一択のみ

    現在、AppleのiPad Proを10.5インチと12.9インチの2つを使い分けて使っている。

    10.5インチの方は日常使い、よって、Simがさせるタイプのものを使い、自宅外でも使っている。一方、12.9インチタイプのものは、家庭内のみで使い、専ら雑誌読み放題サービス(小生はdマガジンに加入している)の雑誌を見る時と、動画を見るときに専ら使っている。

    また、この2つのiPadを入れるケースは、専ら自宅では、国立商店のレザーケースを使用している。品質の高さと使いやすさでこの右に出るものはないと思ってる。

    https://kawaya.com/

    ところが、外使い、特に海外に持って行くときは、現地Simをさしてmapを見ながら現地観光とかに主に使うので、ケースタイプは使いにくい。その時は、表記の「Don’t Touch My Pad」ケースが出番である。

    とにかく、今までの経験で東南アジアでもヨーロッパでもホテルのエレベーターの中でもこのケースを見ると、みんなクスと笑う。要は、場がなごむ、笑いのとれるiPadケースであるということ。しかも、価格も安い。外で使い倒す分には最適である。

    しかし、飛行機の中ではプロフェッショナル意識の高いCAはこのケースを見ても笑わない。

    一度は笑わせて見たいのであるが。

    だからいつも忘れないように、スーツケースの中には、この「Don’t touch My Pad」ケースを入れて常備している。

    外国にはこんなケースないのかな。

    小生は外国でみたことはないが。

     

  • インターコンチネンタルのプラチナ・アンバサダーのメンバーシップキットが届く。目指せSpire会員

    インターコンチネンタルのプラチナ・アンバサダーのメンバーシップキットが届く。目指せSpire会員

    今年もインターコンチネンタルのプラチナ・アンバサダーのメンバーシップキットと新しいカードが届きました。

    電話でメンバー更新をしたのが6月14日で、キット類が到着したのが7月4日でしたので約20日で届いたことになります。

    インターコンチネンタルのプラチナの特典としては

    • 1カテゴリー上の部屋へのアップグレードの確約
    • Complimentary weekend night(ウィークエンド無料宿泊券)特典
    • 4pmまでのレイトチェックアウト

    などが主な特徴かと思います。これで年間更新料150ドルです。

    中でも、Complimentary weekend night(ウィークエンド無料宿泊券)特典とは、週末に2連泊以上予約すると、1泊分の宿泊が無料になるというものですが、これを有効利用するのは少しハードルが高いです。そもそも無料枠も限られているし、1泊は無料になっても有償の1泊は高いレートになっていることが多いです。この特典のメリットを享受できれば、メンバー更新するコスパはかなりよいものになります。昨年は私は、ニューヨークのマンハッタンのインターコンチネンタルでこの特典を利用でき、有効活用できました。基本、ホテル料金の高い都市で利用することになると思います。

    これを使う時は、この同封のインビテーションカードを必ず持参してサインしないと適用になりません。HPのレートは、AMB Weekend料金と明記してあるレートで予約する必要があります。私はHP上では探しづらかったので、オペレーターに電話して相談しました。この方が確実で早いと思います。

    今年は、夏のヨーロッパ戦線でSpire アンバサダー会員に王手をかけてたいと密かに思っています。

    だけど、別のホテルチェーンのステイタスでは、Hiltonでダイヤモンドステイタスもありますので、使い分けとベネフィット享受の選択が本当に大変ですね。

    ホテルステイタスは取って保持するだけではダメで、使ってナンボのものかと常々思います。

  • マネックスの松本大さんも愛用している印伝の名刺入れ、柄はトンボで運気向上

    マネックスの松本大さんも愛用している印伝の名刺入れ、柄はトンボで運気向上

    マネックス証券から毎日配信されるマネックスメール内の「松本大のつぶやき」を拝見して、またポチッとしました。今回の商品は印伝の名刺入れです。松本さんは、この印伝の名刺入れを使っており、柄はトンボだそうです。

    私は印伝の名刺入れを使っています。柄はトンボ=勝ち虫。前にしか飛ばない、即ち前進あるのみと決意した戦国の武将が鎧などに好んで貼った印伝柄です。私の気持ちを密かに表しています。
    この印伝、名前の由来は、印度から伝来したと云う由来からだそうです。

    お値段はYahoo!ショッピングで5,400円。

    私は印伝というものの存在も、トンボにこうゆう意味があるのを初めて知りました

    私もトンボにあやかって、お金儲けの運が回ってくればなと妄想を抱いているところです。

    この印伝、財布とか巾着とかいろいろなものがあるのですね。勉強になります。

    私も、旅の先々で運気が上がる、幸運が舞い込む等を信じていろいろと買ったものです。

    まず、家の玄関には、ギリシャの裏道のお店で買った、金属製のふくろうのパネルがかかっています。ふくろうはギリシャやメキシコでは富の象徴として、置き物を家に飾るなど縁起の良い鳥として親しまれているそうです。
    日本では昔から、ふくろうはぐるりと首が回ることから、「借金を背負って首が回らなくなる」ということがなく、暗闇の中でもよく目が見えることから「商売繁盛」や「招福の縁起物」といわれているとのことです。

    居間には昨年冬にベトナムのホーチミンで買った大きい雄牛のブロンズの置物がおります。

    まさに株式市場でのブル相場です。

    書斎のパソコン前には宮城県の松川だるまがおります。

    亀も2匹います。

    また、定番中の定番ではインドで買った象の置物、ガネーシャも棚の上に鎮座しております。

    これだけ揃えて運気が上がらないのはどうしたことでしょう。やっぱり努力が足りないからでしょうか。不思議です。また、運気が上がるものを見つけたら、積極的に購入していきたいと思います。

    印伝、思いのほか良かったので、名刺入れに続き、印鑑入れも買ってみた

     



  • ニコライ・バーグマンのプリザーブドフラワーでデスク周りを華やかに、会社のお祝い用にも良いよ

    ニコライ・バーグマンのプリザーブドフラワーでデスク周りを華やかに、会社のお祝い用にも良いよ

    私の自宅の書斎机には、ニコライ・バーグマンのプリザーブドフラワーボックスのSタイプを置いている。色は赤、オレンジ、ピンクの花が渾然一体となったボックス。華やかなボックスです。

    白系などいろいろなタイプがあるので、自分の好みでチョイスしていけばよいと思うが。

    このボックス、何もせずとも約3年間程度保つらしい

    このSのボックスで1万円を少しきるお値段。

    このボックスを1つ置くだけで、実に机が華やいで、良いと思っている。確か、ラジオでこのボックスのことを褒めていて、自分も購入した次第

    それで3年間を持つのであれば、生花を買うより簡単でいい。

    サイズは、縦 約11cm × 横 約11cm × 高さ 約9cm。

    先日も娘用にこのMタイプのボックスを買うために青山のニコライ・バーグマンのお店に行った。お店に行っても、品切れの色があり、取り寄せで一週間かかった。

    そんなことなら、、通販で購入してもよい。

    いろんな人のプリザーブドフラワーボックスがあると思うが、本家本元のニコライバーグマンを買っておけば間違いないと思う。

    また、自分用以外にも、家族や近しい人のお祝いにも良いし、企業の贈呈用にも良い

    自分も会社の引っ越し祝いにこのボックスの大きいのを送ったことがあり、大変喜ばれた。

    会社の引っ越し祝いなどは、胡蝶蘭が多いと思うが、みんながみんな、胡蝶蘭を送っても目立たないし、そんな時、このボックスの大きいのを送れば、送り先に印象づけられる。まさに、手土産の、いや秘書室の心得

    そんな訳で、私の机には斜め前にこのニコライ・バーグマンのフラワーボックス、正面には前に紹介した松川だるまが控えている。

    宮城県仙台市の松川だるまは実に凜々しい男前のだるま



  • 街での飲料ボトルは定番のKlean KanteenよりHydro Flaskの方が超オススメ

    街での飲料ボトルは定番のKlean KanteenよりHydro Flaskの方が超オススメ

    今まで、会社に持参する飲料ボトルはKlean Kanteen(クリーンカンティーン)のクラシックボトル 18oz 532mlを使用してきた。Klaen Kanteenの不満なところは保温製がいまいちだったところ。それと、アウトドア用のデザインは好き嫌いがあるところだか、何回か落としたりして外側がボコボコになったので、新しいボトルを捜していた。また、持ち手も無骨なキャップでなんとかならないかなと思っていた。

    そんな気持ちでロフトに行った時、何気なく見ていたところ、今までにないボトルを1年前に発見した。ハワイで大人気の飲料ボトルHydro Flaskという名前の飲料ボトル。外観のデザインもおしゃれ。カラフルな色もいろいろあります。

    無骨なKlean Kanteenに対し、都会的なHydro Flask

    但し、Klean Kanteenの方がアウトドア用のパーツがたくさんあり、DIYできるところは利点があります。

    Hydro Flaskの良いところはその保温製。保温性能と保冷性能ともに満足できるレベル。しかも持ち手もしっかりしたハンドルもついているので、都市の生活者にとっては持ちやすさも魅力。

    日常使いには16oz 473ml。

    また、今春、旅行用に丁度良いと思い、12oz 354mlも別に購入しました。これに旅先でワインを入れても良いしね。

    このHydro FlaskとKusumi teaとの相性はバツグンに良いです。キャップを取った時、芳醇なKusumi teaの香りが漂うと至福のオフィスワークとなります。

    話は変わりますが、Kusumi Tea、もう少し安くならないものでしょうか。

    この組み合わせ、一度試してみて下さい。ペットボトルで飲むよりずっとオシャレで経済的です。



  • 味芳斎 支店 (ミホウサイ) のニラレバ炒めは世界一おいしい。ピーマンレバーもね。

    味芳斎 支店 (ミホウサイ) のニラレバ炒めは世界一おいしい。ピーマンレバーもね。

    芝大門に味芳斎 (ミホウサイと読む) という中国料理屋さんがあります。(港区芝大門1-10-1 全国たばこビル1階)

    私は、このお店に通って25年です。先日も家族で夕食に伺いました。

    ちなみに、テレビ等で取材される時にいつも紹介されるのが、ここの名物、牛肉飯です。

    とにかく中華系の香辛料の味が肉にしみこみ、激辛です。ご飯の上に肉がゴロゴロのっています。妻はいつ行っても、食べるのはこれです。私は苦手で食べれません。家族で食べるのは妻だけ。もくもくと食べます。おいしいのでしょう。

    ちなみにこのお肉がのったラーメンもあります。牛肉ラーメンだったかな。当然、激辛です。

    今回は約4ケ月ぶりの訪問です。

    注文したのは、

    • ニラレバ炒め→ここのニラレバは世界一。私は他の店では決してニラレバは食べません。
    • 肉野菜うま煮→味付けが絶品、世界にひとつだけのうま煮
    • いつもは、ピーマンレバーだか、夏なので、定食メニューの「なす辛子炒め」
    • 妻の牛肉飯

    やっぱり定番のピーマンレバーにしとけばよかったかな。

    だけど、ここのレバー料理は本当に生臭くなく、一度素揚げしていためているのか、からっとしていて、ニラレバは絶品ですね、塩味の味付けも最高。他の店のニラレバは生臭くて食べれません。ピーマンレバーはピーマンのしゃきしゃきとレバーと辛みが渾然一体となり、ごはんとビールが進む一品です。

    お昼のランチどきは、行列と相席が必須です。

    今回はお店のオーナーのおじさんがいなくて残念。あいさつできなかった。

    大人4人が腹一杯食べて、ビール2本飲んで9,000円ぐらいかな。

    ちなみに、もう少し浜松町よりに本店があった。支店のおじさんの親父さんがやっている店がある。飲んだ後のシメに最高だった。麻婆の香りがすばらしかった。親父さんに怒られながら食べる麻婆丼本当においしかったな。こちらには最近行っていないが、どうなったのだろう。

    今回はあまりのおいしさに、料理の写真を撮るのを忘れました。

    ご馳走様でした。また、伺います。

  • 声を大にして言いたい! アマルフィよりラヴェッロの方が絶景が楽しめるハイソな楽園

    声を大にして言いたい! アマルフィよりラヴェッロの方が絶景が楽しめるハイソな楽園

    日本でも有名なアマルフィ海岸。旅特集でもいつも紹介されるのは、アマルフィと一つナポリよりのポジターノぐらい。

    そのアマルフィから乗り合いバスで20分ぐらいのところに、アマルフィ海岸を眼下に望める空中の楽園、ラヴェッロという街があるのをご存じでしょうか。

    位置的に言うと、下の海辺沿いにアマルフィの町、その丁度真上に、ラヴェッロはあります。

    ここは是非見てみる価値があります。景色はきらきらと輝くアマルフィ崖岸全体の絶景が楽しめます。バスの乗降所の広場から小道を海岸の方に出ると大きな庭園があります。

    その庭園の一番先に彫像が置いてある絶景を望める広場があります。

    また、庭園に来る小道には1軒すごくゴージャスなホテルがあります。本当のお金持ちはナポリからヘリでこのホテルに来て、宿泊するそうです。ジャクリーヌ・オナシスの写真がホテルに飾ってあります。安いお部屋でもピークシーズンは8万円程度はするかと思います。

    私たちは、その同じ小道に絶景が望めるレストランで食事をしました。

     

    眺めの良いレストランもいくつかあったと思います。

    アマルフィは観光客でごちゃごちゃした雰囲気ですので、のんびりしたラヴェッロで優雅なランチを楽しむのもアマルフィ海岸の過ごし方の一つかと思います。

    アマルフィ海岸に行かれた際は是非、訪れてみて下さい。損はしないと思います。



  • アマルフィ海岸のメルセデス・ベンツには気をつけろ、ぼられるよ

    アマルフィ海岸のメルセデス・ベンツには気をつけろ、ぼられるよ

    夏、イタリアのナポリ港からアマルフィ海岸に行ったときの話し

    ナポリから沿岸のいろいろな街に立ち寄りながらポジターノ、アマルフィへと行く定期船があります。このフェリーに乗っていくと、アマルフィは最終に近い降車地なので1時間30分ぐらいかかると思う。但し、景色がすばらしいので、気持ちよい小旅行です。ナポリ港から出港時アンドレア・ボチェッリのオー・ソレ・ミオなんかを聞くと、気分が最高に盛り上がります

    そして、いよいよアマルフィ海岸に着きます。そこにサングラスをしたメルセデスのカッコイイお兄ちゃんが待っています。トランクも持っており、更に、アマルフィのホテルは普通は延々と続くグニャグニャ道の崖沿いに続く高台の風光明媚なところにたっています。

    もちろんメータータクシーではありません。暑いアマルフィの昼間。日差しとトランクと高台のホテル、まあいいかとメルセデスに乗るが地獄の出費が待っています。

    15分も乗っていれば、ホテルに到着。チーン、75ユーロ。チェックイン時にフロントのおじさんからいくらかかったか聞かれ、75ユーロというと、笑っていました。今はインフレ加速で100ユーロなんか平気でとるかも。

    皆さんはゆめゆめ、アマルフィの日差しでくらくらせず、是非、白のメルセデスには用心、用心です

    声を大にして言いたい! アマルフィよりラヴェッロの方が絶景が楽しめるハイソな楽園