投稿者: 管理人はだかず

  • [クアラ旅行記2025-1月] やっぱり吸い寄せられる金蓮記の福建麺、黒光りする麺ね

    [クアラ旅行記2025-1月] やっぱり吸い寄せられる金蓮記の福建麺、黒光りする麺ね

    昨日のクアラルンプールでの朝食つながりで、グルメのお話しを。

    やっぱりクアラに行ったらあの有名な“黒い福建麺”を食べないとね。というわけで5年ぶりにこちらの福建麺の有名店に行ったよ。

    • 「金蓮記」 (Kim Lian Kee)

    もちろんチャイナタウンの真ん中にあります。到着日の夕食に行ったよ。夕方にはパスポートを忘れて12時間遅れでやってきた家人も合流して、3名で訪問します。

    夕方の6時過ぎですが、待ち人もなく、すんなりと2階のテーブル席に案内されます。

    まずはビールから。本日はハイネケンの大瓶にしてみました。

    注文はこちらの4品

    • 福建麺(小)(味見するなら2-3名で小でいいと思う)
    • 中国菜の炒め
    • 揚州チャーハン
    • ローストダック(中)

    まずは黒々とした太麺の福建麺から。魚介の旨みが出て美味いね、数口食べるぐらいが丁度良いかな、ビールの肴としてね。自分としてはローストダックを食べれる幸せ、この1品とビールさえあれば、3食これでも良し

    野菜炒めとチャーハンはまあまあかな。

    だけどこのチャイナタウンのコピー商品販売、すごいことになっているね。スーパーコピー商品が一杯。

    2日目の夜もチャイナタウンへ。2日連続で「金蓮記」でも良かったのですが、それではあまりに芸がないので、新しいお店へ。地元の人がたくさん入って満席のこちらへ

    • 「西湖飯店」

    外の看板の写真を指差しながらの注文です。メニューを見てもたくさんありすぎてわからなかったのでね。注文したのはこちら。

    • イカの揚げ物
    • 中国菜の炒め
    • 揚州チャーハン
    • 牛肉と太麺の炒め

    本日のビールはTigerビールで、イカの揚げ物を肴にチビチビとね。

    だけど、ここのチャーハンは美味かったね、ご飯のパラパラさが見事でした。自分が食べてきたチャーハンの中でも上位に入ります

    牛肉と太麺の炒めも甘辛い味付けで日本人なら間違いなく好きなお味ですね。

    お値段も安く、非常にオススメできるレストランですよ、地元民に愛されているお店は間違いないよ。

    そしてもう一軒。西湖飯店に行く前に連れの立っての要望でスイーツ屋さんへ。

    チャイナタウンにあこのお店。

    • 「ZHAOJI DESERTS」

    良さげな店構えだったんでね。

    自分が頼んだのは、Coconut Milk Sagoというプリンに似た感じのもの。メニューにデカデカと出ていたのでね。自分は普段、スイーツはあまり口にしないのですが、このプリンは美味しかったよ、味が濃厚でね。

    連れの注文はこんなもの。

    こちらのお店も大変オススメのお店です。

    今回の旅行は食事はほぼチャイナタウンだったね、ナシゴレンやナシレマよりはね。

    [バンコク旅行記2024-3]新記のローストダックは世界一、もう地上の天国だよ

     



  • [クアラ旅行記2025-1月]朝食一押し、何九海南茶店で腸粉カレーに目覚めたよ

    [クアラ旅行記2025-1月]朝食一押し、何九海南茶店で腸粉カレーに目覚めたよ

    朝8時にクアラルンプールのインターコンチネンタルホテルに運良くチェックインできました。まずはお部屋に入れば、シャワーでさっぱりします。

    娘と二人、さっぱりしたら朝食を食べに行こうということになりました。

    そして、娘が言うには、クアラで一番有名な朝食は、“チャイナタウン”にあるここと言うではありませんか。到着直後の朝食はこちらで。

    • 「何九海南茶店」

    到着したのが朝の10時頃です。店の前には人がたむろしています、こんなに人が密集しているレストラン初めて見ました。すごいことになっているねクアラの朝食人気店。システム的には番号札をもらって、呼ばれるのをひたすら待つシステムです。40分ぐらい待ったかな、いよいよ入店です。

    自分たちは1階に案内されます。

    • kaya Toast
    • Curry Chee Cheong fun

    飲み物は、紅茶とコーヒーを混ぜたお味の冷たいドリンク。自分が腸粉なのですが、腸粉にカレーがかかったもの、こんな食べ物初めてです。

    ちなみにマレーシアでコーヒーのことを“kopi”と呼ぶのね。

    そして、この腸粉本当に美味しかったよ、日本の自宅でも作ってみようかな。娘のトーストも美味しかったようです。というわけで追加の料理を注文です。

    メニューを見て気になっていた“Chicken Curry”です。これもコクがあって超美味でした。やっぱり超人気店、人々はよく知っているね。これだけ食べても1,500円程度です。

    クアラルンプール、ホテルの朝食を食べているどころではないね。

    そして、帰国日の朝もホテルでの朝食はやめ、外でいただきます。本当はこの「何九海南茶店」に再訪したかったのですが、月曜日は定休日とのこと。

    そして、見つけたのがこちらの有名店。繁華街のブキッビンタンの裏通りにあります。

    • Capitol Café(キャピトル・カフェ 都首茶室)

    店内は広々として良い感じのお店ですね。人気店なのに行列もなく、サクッと気楽に立ち寄れます。

    こちらにも何九海南茶店で食べたトーストがあるのですね。もうクアラルンプールの定番朝食なのかな。娘と家人はこのトーストを注文です。

    自分はまた腸粉カレーです。気に入りました。こちらのお店の腸粉カレーはカレーと腸粉が別々で練り物が2種ついています。お味はこちらも超うましです。

    この腸粉カレー、日本でやったら流行るね。腸粉はこんな食べ方もあるんだね。目から鱗です。

    お伊勢参りは内宮だけでも十分、おかげ横丁での朝食は「五十鈴川カフェ」が超おすすめ

     



  • 香港映画「ゴールドフィンガー」、2大スター共演なのに残念、史実に忠実すぎ

    香港映画「ゴールドフィンガー」、2大スター共演なのに残念、史実に忠実すぎ

    2025年1月25日(土)

    ブログで政治の話しはしたくないのですが、昨日の石破の所信表明演説は本当に酷かったね。

    キャッチフレーズが「楽しい日本」とは。これ幼稚園児への投げかけなのかな。

    国民をバカにするのも本当にいい加減にした方がよいです。みんなトランプ再登場で身構えている時に、国会で首相が「楽しい日本」というこの日本、野党の厳しい批判も聞かないのでね。

    本当に国民をバカにするのはやめて、バカ石破に声を上げた方がいいよ

    怒りはここまで。

    昨日の金曜日は新作の封切り、観に行った映画はこちら。

    • 「ゴールドフィンガー 巨大金融詐欺事件」

    何経って、トニー・レオンとアンディ・ラウの共演だものね、ただそれだけで劇場に向かいます。映画はこんな話し。

    トニー・レオンとアンディ・ラウが「インファナル・アフェア」シリーズ以来、およそ20年ぶりに共演した作品で、1980年代の香港バブル経済時代を舞台に巨額の金融詐欺事件を描いた

    イギリスによる植民地支配の終焉が近づいた1980年代の香港。海外でビジネスに失敗し、身ひとつで香港にやってきた野心家のチン・ヤッインは、悪質な違法取引を通じて香港に足場を築く。チンは80年代株式市場ブームの波に乗り、無一文から資産100億ドルの嘉文世紀グループを立ち上げ、一躍時代の寵児となる。そんなチンの陰謀に狙いを定めた汚職対策独立委員会(ICAC)のエリート捜査官ラウ・カイユンは、15年間の時間をかけ、粘り強くチンの捜査を進めていた。


    凄腕詐欺師チン・ヤッイン役をトニー・レオンが、執念の捜査官ラウ・カイユン役をアンディ・ラウがそれぞれ演じる。監督、脚本を「インファナル・アフェア」3部作の脚本を手がけたフェリックス・チョンが務めた。香港で興行ランキング5週連続1位となるなど大ヒットを記録し、香港のアカデミー賞と言われる第42回香港電影金像奨で12部門にノミネートされ、トニー・レオンの主演男優賞など6部門を受賞した。

    2023年製作/126分/G/香港・中国合作
    原題または英題:金手指 The Goldfinger

    観ての感想。期待度が高かったのですが、映画の作りとしてはダメかな。実話に忠実すぎなのか。話しが分かりづらく、株の値上がりの話しも今となっては少し引く展開だよね。

    せっかくの香港映画の2大スターの共演なのに、展開が分かりづらく、少し眠くなったものね。監督の力量によってはもっと面白い映画になったと思います、キッパリ

    とにかく実話に忠実すぎるのがよくないと思いました。

    そして、本日は六本木ヒルズのTOHOシネマズに観に行く前に前ラーメンです。

    向かうは麻布十番の「新福菜館」です。

    11時30分過ぎですので、2名の待ちです。入店すればテーブル席へ。

    ラーメンのチャーシューを肴に瓶ビールを。映画の前のビール、染みるね

    このおかげで、映画の時に眠くなったのかな。

    ご馳走様でした。

    「燈火(ネオン)は消えず」はド直球の香港のノスタルジーを感じる映画

     



  • [クアラ旅行記2025-1月]インターコンチネンタルは料金と立地を考えれば超オススメ

    [クアラ旅行記2025-1月]インターコンチネンタルは料金と立地を考えれば超オススメ

    2025年1月の家族3名でのクアラルンプール旅行に戻ります。

    無事、早朝5時にクアラルンプール空港に到着です。パスポート忘れの1名を除き自分と娘で上陸です。早朝ですので、入国審査は心配しておりませんでしたが、日本パスポート保持者は機械の読み込みだけで通過できるのね、日本人が帰国した時にパスポートを機械に読み取らせるだけで通過できるシステムと同じ、だから1分で通過できました。

    荷物のピックアップもないので、到着ロビーに飛行機を降りて20分で出てきました。

    空港から市内に向かうは格安バス一択です。料金はMYR 15(約150円)

    ただ、空港内の導線はよくなく、少し分かりづらいですね。チケット売り場では、“現金はないのか”と聞かれましたが、“ない”とキッパリ言うと、クレカで決済してくれました。次のバスは6時。30分ほど待ちました。マレーシア航空のCAさんも普通に利用してましたよ。

    そして、本日から2泊のホテルはこちら、家族3名なので快適さ重視です。

    • 「インターコンチネンタル クアラルンプール」

    こちらのホテルを選んだ理由は、自分は現在IHGのダイヤモンドなので朝食無料とレイトチェックアウトです。それと今回は運よく“ウィークエンド無利用宿泊”券が利用できたので、2泊目が無料となりました。直前予約でこちらの券が利用できるのは珍しいですね。

    使いづらい無料券ですが、昨年は利用機会は訪れなかったので、年度早々にインターコンチで利用でき、嬉しい次第です。

    そして、こちらのホテルはLRTアンパンパーク(Ampang Park)駅から徒歩約1分。KLセントラルからも電車で20分。クアラルンプールの中心部KLCCエリアにあり、ペトロナスツインタワー、スリアKLCCまで徒歩圏内、約7-8分かな。

    そして、ホテルに到着したのが朝8時。荷物を預けるつもりでしたが、カウンターのお姉さんが端末を叩いてくれて、何とチェックイン可能とのこと、ダイヤモンド様々です。

    チェックイン時に言われたのが、朝食無料は2名まで(実際は3名でも全員無料でした)、2泊目の無料券利用宿泊は朝食は有料とのこと。そしてレイトチェックアウトも午後4時まで気持ちよく受けていただきました。本日は春節の影響なのか満室とのこと

    お部屋はアップグレードされて21階の巨大な1ベットルームです、こんなデカいベット初めてです。エキストラベッドも入れてもらいましたが使いませんでした。大人3名でも超快適なベットだったので。

    水回りも全く問題なく、トイレはウオシュレットでした、嬉しいね。それとMYR 50までの無料バウチャーも付帯し、この金額までは冷蔵庫の飲み物などは無料となります。

    残念ながら今回は時間なくプールは利用しませんでした。

    そして朝食です。ホテルでは1泊目だけ利用しました。

    IHG上級会員には専用のテーブルがちゃんと設けられていました。だけど春節だけあってかのC国の人が多く、全く優雅な雰囲気はありません、インターコンチでもね。テラス席もあります。

    麺コーナーと卵コーナーもしっかりあります。インド料理が充実していました。この朝食、有料でも3,000円弱なので、まあまあなのかな

    まあホテルの料金次第ですが、1泊28,000円程度で泊まれるなら超オススメのホテルですね。もう欧米や東京都心では考えられないくらいのコスパと立地です。

    [ハノイ旅行記3]インターコンチ・ウエストレイクは絶景ホテル、ウォシュレット付





  • 東映の大作「室町無頼」、作り込み感が激しすぎ、配役にも意外感はなしね

    東映の大作「室町無頼」、作り込み感が激しすぎ、配役にも意外感はなしね

    クアラルンプールの旅の報告を始めたばかりなのに本日は中断を。

    新作の映画の話しです。先週の金曜日から上映が始まったこの映画についです。

    日経新聞の映画批評でも相当に褒めていたのでね、殺陣のこととか、映画のスケールをね

    • 「室町無頼」

    クアラルンプールから帰ってきて、真っ先に観たかったんだね。垣根涼介のベストセラーだもんね。劇場で観て知ったのは、これ東映なんだね、観に行ったのは六本木のTOHOシネマズですので、興行には相当力が入っているんだね、東映を東宝だものね。

    話しはこんな感じ。

    垣根涼介の時代小説を大泉洋主演で実写映画化した戦国アクション。「22年目の告白 私が殺人犯です」の入江悠が監督・脚本を手がけ、日本の歴史において初めて武士階級として一揆を起こした室町時代の人物・蓮田兵衛の知られざる戦いをドラマチックに描く

    1461年、応仁の乱前夜の京。大飢饉と疫病によって路上には無数の死体が積み重なり、人身売買や奴隷労働も横行していた。しかし時の権力者は無能で、享楽の日々を過ごすばかり。そんな中、己の腕と才覚だけで混沌の世を生きる自由人・蓮田兵衛はひそかに倒幕と世直しを画策し、立ち上がる時を狙っていた

    一方、並外れた武術の才能を秘めながらも天涯孤独で夢も希望もない日々を過ごしていた青年・才蔵は、兵衛に見出されて鍛えられ、彼の手下となる。やがて兵衛のもとに集った無頼たちは、巨大な権力に向けて暴動を仕掛ける。そんな彼らの前に、兵衛のかつての悪友・骨皮道賢率いる幕府軍が立ちはだかる。

    大泉が本格的な殺陣・アクションに初挑戦し、剣の達人である蓮田兵衛を熱演。アイドルグループ「なにわ男子」の長尾謙杜が才蔵、堤真一が骨皮道賢を演じるほか、柄本明、北村一輝、松本若菜が共演

    2025年製作/135分/PG12/日本
    配給:東映

    観ての感想。日経新聞での評価は高いのですが、自分的には作り込み感が強すぎて評価は低いかな、話しも結構単純でストーリーの面白さもないしね、原作は違うんだろうか。

    あと大泉も堤真一も当たり前の配役すぎてつまんなかった。それと気になったのは、音楽でモリコーネの西部劇音楽のパクリのような曲が2つあったもんね、あれ誰にでもわかります。

    東映的には満を持しての対策なんだろうけど、あの低予算の「侍タイムスリッパー」の方が映画的には面白いと思います。リアルっぽさがあるもんね。

    観終われば、14時55分。麻布十番の「新福菜館」に向かったのですが、チケット販売機の前にはシャッターが、15時にはもう食券は買えないんだね。

    すぐに転身です。すぐ近くの「麻布ラーメン 麻布十番店」へ。

    瓶ビールと“正油ラーメン”(1,000円)です。スープはこくが合って、中太麺との相性も良し。ラーメンは優秀ですが、店内が少し雑然としているのがマイナスかな。

    ご馳走様でした。

    映画「侍タイムスリッパー」、こうゆう大当たりが出るから映画製作はたまらないね

     



  • [搭乗記]成田- クアラルンプール エコノミー MH071便 2025年1月(往路)、空港で悲劇が

    [搭乗記]成田- クアラルンプール エコノミー MH071便 2025年1月(往路)、空港で悲劇が

    この週末にかけて急遽、2泊3日の弾丸で家族3名でマレーシアのクアラルンプールに行ってきました。ことの成り行きはこう。

    娘が友人とハワイに行く予定でしたが、その友人の家族に不幸があり、急遽キャンセルになったので、その代替に家族で行くことになったのです。出発1週間前に急遽、エアラインとホテルを手配です。

    そして今回選んだのがクアラルンプールです。バンコクよりエアラインが確保しやすかったのでね、但し、JALは満席なのでマレーシア航空です。このブログで確認すると前回クアラルンプールを訪問したのは5年前ですね。コロナ前ですね。

    クアラルンプール便は残念ながら、成田発です。

    • MH071便 成田(22:30)→ クアラルンプール(05:25)

    成田へは東京駅から格安バスで向かいます。運賃1,500円、少し値上がりしたのね。

    1時間で成田空港到着です。家人とは空港待ち合わせです。早速、チェックインカウンターに向かう時に悲劇は起こりました。家族の中では初めて経験です

    突然、家人が”パスポートを家に忘れた“と言い出したのです。出発の3時間前です、家人の終了リングが鳴りました。一人で空港から家にお帰りです。ちなみに本人はこの逆境を克服し、翌日の12時間後の朝10時の便でクアラルンプールにやってきました。

    海外旅行にパスポートを忘れて空港で気づく話しを聞きますが、自分たちには無縁と思っていました、世の中にそんなバカがいるのかとね

    もう人のことは笑えなくなりました。

    私と娘は無事、出国です。そして、本日は免税品店で重大な任務があったのです。カルティエである商品の取り置きをお願いしており、お買い上げです。無事に任務完了です。

    だけどこの夜の時間帯は出発するエアラインも少なく、人も閑散で寂しい限りですね。成田空港、大丈夫か、制限エリア内のレストランも閉店するのも早くてね。

    カルティエでの任務が終われば、「道頓堀 くり田」へ、プライオリティパス利用でお腹を満たします。成田空港利用の際の最大の楽しみですね。

    出発前の粉ものとビール、こりゃあ、たまりません。

    だけど、自分のプライオリティパスは三井住友カードのプラチナ付帯ですが、改悪があり、レストラン利用はこの3月まで、これが最後の利用かな、トホホ。

    そして本日は時間がなくてラウンジにも寄る時間なし、慌ただしいね。

    MH071便の搭乗時刻です。

    そして本日は何と非常口席でした、超ラッキー。足を伸ばせての7時間のフライト、快適すぎます。そして席の埋まり具合は9割かな。

    離陸すれば機内食です。本日はチキンを選んでみました。まあまあかな。チキンだけを肴にワインを2杯。到着1時間前の朝食はおにぎりとサンドイッチの2択、自分はおにぎりをチョイス。だけど冷たすぎてイマイチかな。

    フライトは快適で定刻通りの到着です。5年ぶりにクアラルンプールに降り立ちましたよ

    成田空港の「鉄板焼 道頓堀 くり田」でプライオリティ・パスのタダ飯に突撃





  • 人生初ライカ、ライカオンラインでD-LUX8を予約、5ケ月で届いたよ

    人生初ライカ、ライカオンラインでD-LUX8を予約、5ケ月で届いたよ

    2025年1月17日(金)

    昨日の木曜日は東京は実に寒い一日だったね。

    そして木曜日はいつものとおり、1週間で唯一、ルーティーンのある日です。

    銀座にある絵画教室は13時から2時間です。 今は作品展出品のために自分の描きたいものを自分でチョイスして全8回で描く今週はその3回目です。先生からはこんな注意点が列挙されています。ちなみに自分は南仏の風景画を水彩で描く予定です。本日でピグマペンのデッサンが終わりました

    お絵描きが終われば、これまたいつもの遅いランチです。

    銀座の老舗ラーメン店の「共楽」さんへ。本日も行列なしです。カウンターではなく、テーブル席で相席です。いつものようにビールとサービスの“たけのこ”で喉を潤します。 ビールを飲み終わる頃に、“麺お願いします”のコールです。 いつものように、“ワンタンメン”です。 何と2月からラーメン全品50円値上げのようです。昨今の諸事情を考えれば、しかたないね。

    本日も渾身の一杯でした。

    本日はカメラのお話しです。カメラでもあのライカなのです。

    自分でも買えるこのライカD-LUX8に気づいたのが、2024年7月下旬だったのです。気づいたときにはライカのオンラインでも在庫はなく、予約の受付だけはしてくれる状態だったのです。それを見て、まずは予約だけをしたのであります。

    そして、すぐにライカからこんなメールが届いたのです。

    • 「ライカD-LUX8」供給状況についてのお詫びとご案内

    「ライカD-LUX8」につきましては、世界的に予想を大きく上回るご注文をいただいているため、お届けまでに大変長くお待ちいただくことになる見込みです。 お客様には、ご迷惑をおかけしますことを深くお詫び申し上げます。

    一日も早くお届けできるよう努めてまいりますので、何卒ご理解を賜りますようお願い申し上げます。

    ライカオンラインストアでは、商品のご用意ができ次第、順次【購入に関するご案内メール】をお送りいたします。

    そして待つこと約5ケ月、年が明けた2025年1月初旬にライカオンラインストアから「予約商品入荷のお知らせ」が届いたのです。

    何でも専用のURLから購入でき、5日間の間に購入してくれという内容でした。

    ポチッするまでには少し迷いもありましたが、購入を決断した次第です。

    こんな感じで数日後には手元に届きましたよ。

    自分的にはFUJIFILMよりライカの方が誠実だと思ったね、FUJIFILMのX100VIなんて超人気なのにいつも在庫なしだものね。

    人生初ライカです、嬉しいよね。

    「秋山庄太郎写真芸術館」の“てくてく青山~赤坂・檜町界隈カメラ散歩”、楽しかった

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  • 映画「ブラックバード、ブラックベリー、私は私。」、主人公に凄い女優を連れてきたね

    映画「ブラックバード、ブラックベリー、私は私。」、主人公に凄い女優を連れてきたね

    2025年1月16日(木)

    本日もまずは映画のお話しから。この映画も全くのノーマークでしたが、今週はこれと言った映画がなかったので、一風変わった映画もいいかなと思ってね。

    その映画とはこちらの映画。

    • 「ブラックバード、ブラックベリー、私は私。」

    有楽町のテアトルシネマの11時の回でしたが、8割方埋まっていてびっくりしたね。

    ジョージアの新進女性作家タムタ・メラシュビリの大ヒット小説を原作に、新しい人生を踏みだそうとする中年女性の葛藤を、ポップかつオフビートに描いた異色の青春ドラマ

    東ヨーロッパ、ジョージアの小さな村に住む48歳の寡黙な女性エテロは、今まで一度も結婚したいと思ったことがない。両親と兄を亡くし、日用品店を営みながらひとりで生きてきた彼女は、自分でブラックベリーを摘んでつくるジャムと同じくらい現在の暮らしを愛している。しかし彼女が独身でいることは、村の女性たちの噂の的となっていた。

    そんなある日、ブラックベリー摘みの最中に崖から足を踏み外し、危険な目に遭う。そのときに死を意識したエテロは、突発的に人生で初めて男性と肉体関係を持つ。そしてそれ以来、彼女の人生は大きく変わりはじめる。

    ジョージアで舞台を中心に活躍してきたエカ・チャブレイシュビリが主人公エテロを演じ、「花咲くころ」のテミコ・チチナゼが共演。

    2023年製作/110分/PG12/ジョージア・スイス合作
    原題または英題:Shashvi shashvi maq’vali

    日欧米とは違う、ましてやインド映画とは真逆、なかなか間合いの取り方が独特な映画だね。その空間の作り方というか、年配の女性の主人公の裸を赤裸々に見せるとか、思考が違うんだろうね。観た感想としては、ジョージアの自然を舞台に淡々と流れていく一女性の生活、後味の良い映画です。

    最後の方で男性から一緒にトルコに行かないか、と言われ、今さら掃除婦なんてする生活は感がせえられない、今のままの自由な生活が一番というキップのいいセリフ、がこの映画のメッセージなんだろうね。

    しかし、すごい人を連れてきて映画を作ったもんだね、この監督

    現在、内政で混乱しているジョージアですが、都市と地方では全く違うんだろうね。

    すばらしい映画でしたよ。

    観終われば、いつものとおり日本橋の京都ラーメンの「ますたに」さんへ徒歩移動です。

    14時であれば行列もなく、スムーズに入店です。まずはビールと“おしんこ”です。良い映画の思い出に浸りながらのビール、最高だね。飲み終えれば、“麺コール”です。

    やっぱり“ますたにラーメン”、美味いね

    ご馳走様でした。

    映画「ある一生」は2024年のNo.1だね、激動の時代に翻弄されても淡々と生きる

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  • 映画「Welcome Back」は有名俳優はいないが実に秀逸な一本

    映画「Welcome Back」は有名俳優はいないが実に秀逸な一本

    2025年1月15日(水)

    3連休明けの昨日もまずは劇場で映画でね。

    観た映画は全くのノーマークで有名な俳優はいない(少なくとも自分が知っているという意味で)、予告もいちどもなし、のこの映画を怖いものみたさで足を運んだのでした。

    話しも知らず、ただボクシング映画ということしか頭になかったよ。

    • 「Welcome Back」

    粗暴だがヒールとして人気のボクサーと、彼の強さを誰よりも信じる純粋無垢な青年の強い絆と変わりゆく関係性を、圧巻のボクシングシーンを交えて描いたロードムービー

    新人王最有力候補のボクサー・冴木輝彦(テル)と、生まれつき記憶力に長けているがコミュニケーションが苦手な友原勉(ベン)は、同じ団地で兄弟のように育った。ベンにとってテルは憧れで絶対的な存在だったが、テルは新人王決定戦で対戦相手の北澤に敗れてしまう。

    敗北後も何事もなかったかのように振るまい、ベンにも優しく接するテルだったが、その生活は少しずつ荒んでいく。ボクシングなど初めから興味がなかったかのように遊び呆けるテルの様子に耐えられなくなったベンは、テルのグローブを持ち出して北澤への復讐を誓う

    「ミッドナイトスワン」の吉村界人がテル、「Cloud クラウド」の三河悠冴がベンを演じ、遠藤雄弥、宮田佳典、優希美青、松浦慎一郎、テイ龍進、菅田俊が共演。「高崎グラフィティ。」の川島直人が監督を務めた。

    2024年製作/119分/G/日本
    配給:パルコ

    始まってからの10分は不安でしたが、結論から言えば、いい映画だね、話しは出来すぎの感もありますが、脚本もよく練られて、よくここまでの映画にした監督の力量に脱帽です。

    ベンがこの映画のポイントなんだね、ロングランしそうな映画だったね。ベンがごみ収集でのあの走力なんかが、伏線なんだね。ボクシングファンは是非観に行ってもらいたい作品です。

    プロの人が観たら、格闘シーンはどう思うんだろう、そんなに簡単ではないよと。

    「侍タイムスリッパー」といい、大手の配給にのらない小作品で最近は掘り出し物が多々あるね

    観終われば渋谷で11時30分。喜楽はまだ休みだと思うので、表参道の「一蘭」へ行くしかないね。行ってみれば、さすがにこの時間、長蛇の待ちはなく、10分で入店可能でした。

    ラーメンと替え玉のいつものとおりの注文です。一蘭では基本ビールは飲まないので、健康的でいいね。だけど11時30分の一蘭ラーメンは結構くるね(どうゆう意味かはご推察を)

    ご馳走様でした。

    映画「侍タイムスリッパー」、こうゆう大当たりが出るから映画製作はたまらないね

     



  • インド映画「カルキ 2898-AD」もうストッパーはないのね、デューンなんか凌駕

    インド映画「カルキ 2898-AD」もうストッパーはないのね、デューンなんか凌駕

    2025年1月14日(火)

    3連休明けの本日です。

    沖縄のブログも終わり、通常モードですが、週末から急遽家族3名でクアラルンプールに行くことになりました、何も用はないのですが。

    本日は先週末に劇場に観に行った映画から。六本木のTOHOシネマズへ。観た映画はこちら。ちまたでは全く話題になっていませんが。

    • 「カルキ 2898-AD」

    「バーフバリ」シリーズのプラバースが主演を務め、インド神話の神々が未来の地球の命運をかけて戦う姿を壮大なスケールで活写したSFアクションファンタジー

    西暦2898年。世界は荒廃し、地上に残された最後の都市カーシーは、200歳の支配者スプリーム・ヤスキンと空に浮かぶ巨大要塞コンプレックスに支配されていた。ある日、コンプレックスに囚われていた奴隷の女性スマティが、宇宙の悪を滅ぼす「運命の子」を身ごもる。スマティは反乱軍に助けられてコンプレックスを脱出するも巨額の懸賞金をかけられ、特殊部隊と賞金稼ぎたちから追われる身となってしまう。

    コンプレックスと反乱軍の激戦が繰り広げられるなか、一匹狼の賞金稼ぎバイラヴァもスマティを追うが、6000年もの間「運命の子」の出現を待ち続けていた不死身の戦士アシュヴァッターマンがスマティを守るべく立ちあがる

    プラバースが賞金稼ぎバイラヴァ、「トリプルX 再起動」のディーピカー・パードゥコーンが運命の子を身ごもるスマティ、ボリウッドを代表する俳優アミターブ・バッチャンが不死身の戦士アシュヴァッターマンを演じた。

    2024年製作/168分/G/インド
    原題または英題:Kalki 2898 AD

    はっきり言います、スケールはハリウッドも凌駕してたね、良いか悪いかは別にして。

    ブレードランナー+デューン+スター・ウォーズ+天地創造をミックスした映画です。ということは、もう理由がわからん映画ということです。さすがにこれはやり過ぎでしょう

    あの六本木のTOHOシネマズで朝の回とは言え、自分も含め3名で観たよ、すごい体験でした。

    まあ入場料以上のものを見せてもらえましたが、果たしてここまでやっていいものだろうか。素直にそう思いました。映像処理とかで安いインドだからやれるんだろうね。

    まあ、とにかくぶっ飛び映画でした。その論評は差し控えます。

    観終われば、ここは六本木。麻布十番の新福菜館に行くしかないね。お昼の12時30分です。10名ほどの行列が。15分待って入店です。

    まずはビールから。瓶ビールを頼んだつもりですが、生ビールが、まあいいか、飲めればOKです。いつものように、ラーメンのチャーシューとビールで極楽タイムです。

    やっぱり九条ネギたっぷり黒ラーメン、美味いね。人生の幸せです。

    インド映画「JAWAN ジャワーン」、やっぱりキング・カーンだね、濃くて長いよ

     



  • 那覇で沖縄そばと言えばこちら、今や名店「エイブン」のBUNBUNそばだね

    那覇で沖縄そばと言えばこちら、今や名店「エイブン」のBUNBUNそばだね

    2025年1月に訪問した沖縄・那覇ですが、本日は沖縄そばとショッピングの話しです。

    まずはグルメから。今回のぼっち旅は外で食事できる機会は到着時のお昼の1回のみ。夜はホテルでぐだぐた飲んで食べた方が心地いいのでね。

    そんな貴重な外食に訪れたのが沖縄そばの名店「OKINAWA SOBA EIBUN」(エイブン)なのです。5年ほど前から沖縄に来たときには必ず立ち寄るお店です。歴史から言えば新参店ですが、もう那覇の名店ですね

    • 那覇市壺屋1丁目5-14

    訪問したのは到着日の午後2時過ぎです。この時間でも待ちは15名ほどかな。もう東京の人気ラーメン店以上の待ちですね。すごいことになっています。

    待ちは入り口の紙に名前を書いて待つスタイルです。

    20分待って入店です。カウンター席です。注文したのはこちら。

    • オリオンビール(小瓶)600円
    • BUNBUNそば 1,480円

    人気No.1 BUNBUNそば

    三枚肉、まかない肉、本ソーキの3種類のお肉がのった一度に色々なお肉を楽しんで頂ける贅沢メニュー

    東京の人気ラーメンでもあまり見ない強気な価格設定です、1杯1,480円か。地元の人向けでは完全にないよね。やっぱり久しぶりに来た沖縄です、高くてもこのチョイスしかないね

    あと、ビールもせめて中瓶にして欲しいな。

    超人気店ですので、麺あとはできません。そばとビールが一緒に着弾です。

    久しぶりに“BUNBUNそば”とご対面です。ここでも紅しょうがとコーレーグースはたっぷりと。まずはビールとそばのお肉でお楽しみです。

    ビールを飲み終えれば、BUNBUNそばに集中です。

    今回強く感じたのが、スープが甘すぎるのではないかということ。自分的にはもっとシンプルな典型的なかつお風味のスープが好みです。少し味が変わったのかな。

    食べ終われば、徒歩1分にあるかりゆしショップ「MAJUN」へ。沖縄でかりゆしを購入するなら値段は高くてもここが一番だと思います。今回も1枚お買い上げです。

    そして今回初めて立ち寄ったのが、こちらの「DFS 沖縄那覇」です。ゆいレールのおもろまち駅直結です。ここで購入して本土へのチケットがあれば、消費税なしで購入できるのね。初めて知りました。10%OFFは大きいよね

    規模的にはかなり小さいDFSですが、下記のハイブランド4店は使えると思いました。

    • Louis Vuitton
    • CHANEL
    • カルティエ
    • Tiffany

    店構えも大きめで、特にCHANELの前には入店行列が。日本のLouis Vuitton正規店で10%OFFで購入できるのは大きいよね。

    今回は下見ということで。

    首里城近くの沖縄そば「ほそかわ」は雰囲気がバリのウブド、斬新なソーキそばだよ

     



  • 「宿泊記・沖縄」リッチモンドホテル那覇久茂地はお値段、立地、口コミ良しでおすすめ

    「宿泊記・沖縄」リッチモンドホテル那覇久茂地はお値段、立地、口コミ良しでおすすめ

    2025年1月の沖縄・那覇へのぼっち旅です。本日はホテルについてです。

    やっぱり目的のない“ぼっち旅”では宿泊ホテルにお金はかけられません。それで立地は那覇の中心部で快適なホテルいいね。

    那覇のビジネスホテルですが、東京や京都のようにバカ高くなっていないので安心しました。

    那覇中心部の普通のビジネスホテルで5,000~8,000円ぐらいなのかな。本当であれば自分としては「沖縄ハーバービューホテル」とか「ノボテル」くらいには泊まりたいのですが、10,000円程度はするものね。

    まあいろいろなことが交錯するなかで自分が今回チョイスしたホテルがこちら

    • 「リッチモンドホテル那覇久茂地」

    決め手はすばりお値段と立地、そして口コミかな。

    ゆいレール美栄橋駅徒歩3分、国際通りまで徒歩10分かな。

    自分はこの美栄橋に乗降したのは初めてです。「県庁前駅」の次の駅ですね。

    美栄橋駅は繁華街の賑やかな雰囲気はないかな。駅から川づたいに歩けば、大通りに面した場所にホテルは鎮座。1階にはセブンイレブンが入居しています。

    ホテルのフロントは2階です。

    13時に到着しましたので、一旦荷物をホテルに預けて外出します。チェックインは14時からか。

    国際通り周辺をぶらついてもどったのが、17時。チェックインも事務的に終了です。久しぶりの日本のビジネスホテル、進化しているよね。

    ワインを買ってきたので、チェックイン時にフロントでワインオープナーを貸していただき、“すぐに戻しに来ます”と言えば、そのままお部屋においてくださいと言われたのは、少し驚きました。たくさんのワインオープナー確保しているんだね。

    本日のお部屋は5階です。大きいベットが一つ。「シモンズ社製」の高密度スプリングマットレスとのこと。

    部屋はこんな感じで、水回り含めて何の不満もない作りです。

    このお部屋で宿泊料金は5,250円です、思わず安いねと言いたくなる値段です。Yahooトラベルでの予約です。

    ちなみに朝食はこんな感じで1,700円ほどするそうです。だけど、1階にセブンイレブンがあるなら社用族とファミリー以外はセブンイレブンで買ってきての部屋朝食でいいよね

    自分もそのようにしました。

    ホテル前の通りで見つけたこの看板。

    我部祖河食堂(がぶそがしょくどう)は1966年創業。

    元祖ソーキそばの店として、沖縄の北から 南にかけて複数店舗を展開中。

    調べてみたら有名なお店なのですね。ホテルからは250メートルの距離。今回は行く機会はなかったのですが、次回は行ってみたいと思います。

    「宿泊記・沖縄」久しぶりの「沖縄ハーバービューホテル」に老舗の矜持を感じた。このお値段では那覇で一番お薦めのホテルかな

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  • 2025年1月那覇へのぼっち旅、JALとANAは機内誌と機内販売のスタイルが違うね

    2025年1月那覇へのぼっち旅、JALとANAは機内誌と機内販売のスタイルが違うね

    2025年年始の旅は1泊2日での沖縄・那覇へのボッチ旅です(でした、既に帰ってきたのでね)。ブログで旅の記録を調べてみると、沖縄へは2023年1月に訪問したので、約2年ぶりの訪問ですね。

    今回の旅は期限を迎えるANAスカイマイルの消費です。フライトは行きが青組(スカイマイル利用の有償)、帰りが紅組(特典航空券)で実にチープな旅をしてきました。

    フライトはこんな感じ。

    • 1月7日 ANA995便 羽田(09:25)→ 那覇(12:25)
    • 1月8日 JAL910便  那覇(13:45)→ 羽田(16:00)

    那覇着と那覇発の時間だけ見れば、実質24時間の滞在ですね。

    SFCとJGCのステイタスで往復共に非常口席を確保でき、有り難いね。

    9時25分のフライトですので、自宅を朝7時に出ます。京急を使って羽田空港へ。

    空港に着けば、手荷物検査場に直行です。何の問題もなく通過して制限エリアへ。

    向かうはANAへラウンジへ。国内線のANAラウンジを使うのは超久しぶりです。最初は勝手がわからなかったよ。おにぎり(持ち込みは禁止ですが許してね)をビールを2杯で流し込めば、朝から少しは気分よくなりました。

    そうすれば、もう搭乗時刻です、朝の便だと慌ただしいね。

    Group2で搭乗します。だれもいない機内をパチリ。空席もあり、8割程度の席の埋まり具合かな。定刻どおり離陸します。

    機内では自分のiPadで映画「渇水」を視聴します。これ、淡々と話しが進む映画なんだね、特に盛り上がりもなく。機内サービスではいつものスープをいただけば、もう那覇です。

    定刻通りのフライトでした。

    続いて帰りのフライトです。

    羽田-那覇線でJAL便に乗ったのは10年ぶりぐらいかな。那覇空港のさくらラウンジも全く記憶にありません。空港に着いてまず向かったのが、最後のソーキそばを食べないとね

    自分は到着ロビーにある「琉風」が昔から好きなんです。本日もこちらへ。

    ソーキそばの値段が上がっていてビックリ、何と1,200円です、ここでもインフレ。紅しょうがとコーレーグースはたっぷり派です。ソーキは昔と変わらないのですが、麺が少し変わったのかな、昔はもう少し太かったような、自分がボケ他のか。ご馳走様でした。

    ちなみにこのお店の奥にあるのがあの有名な”空港食堂“です。ちなみにこちらのソーキそばは800円でした。

    食べ終われば、制限エリアへ。JALのさくらラウンジは人多し、席を確保するのも大変です。

    オリオンビールを2杯いただいて搭乗口へ。大東寿司は残念ながら、この時間は売り切れ、残念

    機材遅れで20分の遅延と那覇空港混雑で羽田へは40分遅れ。

    本日のJAL便は満席。iPadで映画「パッチギ」を視聴。スープを飲みながらね。

    今回のフライトで気づいたのですが、機内誌と機内販売がANAとJALでは真逆なのです。

    JALは各席に紙本で、ANAは全てデジタルなのです。自分としてはやっぱり飛行機の中では紙で見たいし、選びたいね、その方が旅情が高まるものね

    羽田へは初めて都心ルートを体験し、無事、羽田に40分遅れで到着です。

    「宿泊記・沖縄」老舗ホテルの矜持、沖縄ハーバービューホテルはいいよ、朝食付でこの値段はないよね





  • カナダ映画「I Like Movies」はローレンスくんの映画愛にあふれる秀作

    カナダ映画「I Like Movies」はローレンスくんの映画愛にあふれる秀作

    2025年1月7日(火)

    年末年始の特別感もなくなり、だんだん普通の日々に戻ってきたね。

    だけど、映画館のラインナップが平常に戻るのは今週末からかな。そんな中、選択に困っているところに目に止まったのが、こちらの映画。

    全くのノーマークでしたが、キャッチコピーを読むとだんだん引き込まれてね。その映画とはこちら。

    • 「I Like Movies アイ・ライク・ムービーズ」

    史上最高のカナダ・コメディの一本に選出! 《トラブルメーカーな高校生》の映画愛の行方は――

    レンタルDVDが全盛だった2003年のカナダを舞台に、人とうまくやれず行く先々でトラブルを起こす映画好きな高校生を描いた青春コメディ『I Like Movies アイ・ライク・ムービーズ』。

    トロント国際映画祭で激賞され、史上最高のカナダ・コメディの一本に選出された本作は、2023年のバンクーバー映画批評家協会賞では最優秀カナダ映画賞、最優秀カナダ映画男優賞、最優秀助演男優賞、最優秀カナダ脚本賞の4部門を受賞。そのほか各国の映画祭でも熱狂的に迎えられ、多くの賞を受賞している。

    世界の映画好きを夢中にさせ、「カナダ映画の未来」と評された話題の新作が、ついに日本に上陸

    監督・脚本 :チャンドラー・レヴァック

    話しはこんな感じ。

    カナダの田舎町で暮らすローレンスは映画が生きがいの高校生

    社交性がなく周囲の人々とうまく付き合えない彼の願いは、ニューヨーク大学でトッド・ソロンズから映画を学ぶこと。唯一の友達マットと毎日つるみながらも、大学で生活を一新することを夢見ている。

    ローレンスは高額な学費を貯めるため、地元のビデオ店「Sequels」でアルバイトを始め、そこで、かつて女優を目指していた店長アラナなどさまざまな人と出会い、不思議な友情を育む。しかし、ローレンスは自分の将来に対する不安から、大事な人を決定的に傷つけてしまい……。

    有名俳優はおそらく一切出てきていないと思います。出だしからなんか“おたくっぽい”映画な感じの始まりです。一言で言うと、このおでぶローレンスの映画愛と高校生活をぶちまけて、何とも言えない映画に仕上がっています。クローネンバーグなどに詳しい人が見ると更に楽しめるんだろうね。

    だけど観ていくうちに、引き込まれていくよ、これもローレンス君の映画愛の力か

    これ大々的には上映していませんがオススメの映画ですよ。

    観終われば、2025年の初“喜楽”へ。何と何と1月15日まで長期の休業です。

    直ぐに転身です。20歩となりのカルト的人気の「とりかつ」さんへ。

    2時過ぎですが10名ほどの行列です。外人度が異様に高いです。

    10分ほど待ってカウンター奥へ。こちらへ来たら瓶ビールは仕方なし。

    本日は2品のセット(850円)ね、ビールを飲むし。本日の2品はこの王道。

    • “とりかつ”+“ハムかつ”

    やっぱりこのB級感、たまらんね。ご馳走様でした。

    よい1日でした。

    映画「お坊さまと鉄砲」は最後の話しのオチが落語のような良質な物語だよ

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  • 相米慎二監督作品の「お引越し」、自分の感性には引っかからなかったけど、独特だね

    相米慎二監督作品の「お引越し」、自分の感性には引っかからなかったけど、独特だね

    2025年1月6日(月)

    新年あけましておめでとうごさいます。

    2024年末のバンコク旅行のブログが続いていたので、ご挨拶が遅れました。

    本日は2024年の最後に劇場に観に行った映画です。もうキャッチコピーからすごいものね。

    第80回ヴェネチア国際映画祭クラシック部門 最優秀復元映画賞受賞

    相米慎二監督作品 『お引越し』『夏の庭 The Friends』が4Kリマスター版にて凱旋公開決定

    鬼才・相米監督後期を代表する傑作×珠玉の名作が30年の時を経て、待望の4Kリマスター化!! 海外映画祭での上映・公開を経て《発見》、そして世界の“SOMAI”へ

    自分はDVDでも相米監督の作品は観ていません。こんなコピー、一度は怖いもの見たさで観るしかないよね。

    ちなみに映画評によれば、

    『セーラー服と機関銃』『ションベン・ライダー』『台風クラブ』などで知られ、日本映画界を代表する名優・監督らが揃って彼への想いを熱く語るなど、圧倒的な存在感を放ち続ける相米慎二監督。作品に関わった俳優・スタッフのみならず、没後20年以上経った今もなお、映画人たちへの影響は計り知れない。

    そして映画のストーリーはこんな感じ。

    両親が別居。 はじめは家が2つできたと喜んだレンコも、次第に自身を取り巻く変化の大きさに気づかされていく―― 京都に住む、明るく元気な小学6年生、レンコ。父ケンイチが家を出て、母ナズナとの二人暮らしが始まった。ナズナは新生活のための規則を作るが、変わっていこうとするナズナの気持ちがわからない。レンコは、離婚届を隠したり、自宅で籠城作戦を決行したり、果てにはかつて家族で訪れた琵琶湖への小旅行を勝手に手配する…

    話し的にはよくあるホームドラマの風なのですが、相米さんの感性って変わっているよね、自分の世界観があるので、普通のドラマにはなりません。

    ただ、あのレンコ役の女の子の声が大きく、耳に残りすぎかな。桜田淳子が出演していたとは、見た時、ドキッとしたよね。やっぱりあの統一教会の騒ぎが自分たちの世代には残っているのでね。

    中井貴一も若く、この映画は独特の間合いの演技ですね、まあ監督の意向どおりだろうけれど。後半はなんとなく鈴木清順みたいになって面白いね。

    製作には読売テレビなども入っており、相当に評価の高い監督だったのがわかります。

    好き嫌いの分かれる作品だと思いますが、自分は中立かな。観て損のない映画ですよ。

    観終われば日本橋のラーメン「ますたに」へ。今年最後の“ますたにラーメン”です。

    まずはおしんこと瓶ビールで。飲み終えれば、麺お願いしますコールです。

    やはり旨し、今年もお世話になりました、ご馳走様でした。

    2022年1月31日千穐楽に志の輔の「伊能忠敬物語~大河への道~」を目撃。大河とはあの大河のことなのね

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  • [搭乗記]バンコク-羽田  エコノミーククラス JL708便 2024年12月(復路)

    [搭乗記]バンコク-羽田 エコノミーククラス JL708便 2024年12月(復路)

    バンコクでの3泊4日(実質は2日)の旅も帰国日になりました。マッサージとグルメだけの旅でしたが、今回も充実していたね

    本日のJAL便は早朝ですので、ホテルでの朝食はなし。だけど、フロントの人がテイクアウト・バックを用意してくれていたよ。クロワッサン3個とコーヒーです。ありがたいね。

    ホテルを朝の4時30分にチェックアウトです。

    Grabで空港に向かいます。少し杞憂していたのが、こんな時間にGrabが捕まるかということです。そんな心配は杞憂でした。さすが大都会のバンコクです。5分でピックアップに来てくれました。さすがにこの時間であれば渋滞もありません。ドライバーも高速をぶっ飛ばして25分でスワンナプーム空港に到着です。空港までのグラブ料金は総額514バーツです。安くて早くてこの時間ならこれ一択でね。

    そして、本日のフライトはこちら。

    • JL708便 バンコク(08:05)→ 成田(16:00)

    朝5時ですが、さすがスワンナプーム空港、もうたくさんの人がいます。JALカウンターの前にもはや行列が。出発3時間前にカウンターは開くのね

    20分で無事にチェックイン完了です。

    そして目指すはやっぱりここでも“キャセイパシフィック・ラウンジ”のラウンジです。本日もJGCカードを見せて無事入室できました。

    こちらは眺めこそありませんが、内装は羽田と全く同じ作りですね。統一感があって安心できるよね。そしてまだ朝起きてからコーヒーだけなので、ラウンジで朝食をいただきます。

    朝食はこの5品でした。自分が選んだのはこちら。

    • 担々麺
    • 里芋入りの蒸しご飯

    もちろん食事のお供は“スパークリング・ワイン”です。朝シャンはたまりません、特に異国の地での。食事を取り終えたあとは、チーズとフルーツで飲み会のはじまり、究極のまったりタイムのスタートです。快適なリクライニングチェアに飲み放題、たまりません。

    だけどこんな時こそ、時の経つのは早いもの、ああ無情です。そろそろ搭乗の時間です。

    ゲートはG5です。かなり離れたゲートなのね。

    本日の成田行きのJAL708便も満席に近い状態です。バンコク線はいつも大盛況。

    そして離陸45分後には朝食の機内食です。ラウンジで食べたというのに本日2回目の朝食です。機内食はこちらのお肉をチョイスです。

    そして無事に成田空港に着陸です。

    今回も楽しかったバンコクの旅。

    [搭乗記]羽田-ヘルシンキ エコノミークラス JL047便 2024年6月(往路) エコノミー食でカレー





  • [バンコク旅行記2024-12月]バンコクグルメの決定版、新記のダックとノースイーストのプーパッポン

    [バンコク旅行記2024-12月]バンコクグルメの決定版、新記のダックとノースイーストのプーパッポン

    本日は2025年1月1日だというのに、こんな呑気なブログをアップして失礼します。

    本日はタイ滞在時のグルメのお話しです。朝食はホテルで無料ですので丸2日の滞在では外のレストランでの食事のチャンスは計4回ですね。

    そして、そのうち3回行ったのがこちらのお店。シーロム地区にあるのローストダックの名店、こちらです。

    • 「新記プラジャック」

    何故3回も訪問したのか、高いローストダックは世界に山ほどあれ、このお味をこのお値段で食べられるレストランは世界では皆無だと思います。経営者が昔から値段を上げるのを忘れていた、という逸話もうなづけます。

    そして、今回はホテルから徒歩で5分で行けるのです。3回行くのもうなづけます。

    そして自分が注文するのはこれしかないのです。「ローストダック」のみ。自分が思案するのは、ミディアムにするかラージにするかだけです。

    初日は興奮のあまりラージを注文しました、これは一人には多すぎました、反省。一人の場合はミディアム(330バーツ)がよろしいようで。この一皿とビール(500ml)2本、まさしく東京でも味わえない至福のダックタイムです。ちなみに連れはライスとダックや焼豚のセットを食べていましたよ。そして、“Black Bean Bun”にはまって食事のあとにいつも2個平らげていましたよ。

    そして、バンコクに行ったら“プーパッポンカリー”も食べないわけにはいきません。“プーパッポンカリー”といえば、ソンブーン・シーフード(Somboon Seafood Restaurant)ですが、バンコク生活歴のある有人が是非にとすすめたのがこちら。

    • 「ノースイースト」(Northeast Restaurant)
    • 場所: ラマ4世通り沿いでMRTルンピニ駅から徒歩5分ほど。MRTシーロム駅からも

    平日の14時ぐらいに訪問しましたが、外には10名ほどの行列です、椅子が準備してありますね。まずは中で番号札をもらいます、外で待っていると番号がスピーカーから流れまで待ちます。このお店、店の横がオープンキッチンなのね、すごい量の空芯菜です。

    回転は早いのでどんどん案内されていきます。

    たくさん品数のあるメニューがテーブルに置いてありますが、自分たちは推奨のリストから選択です。

    • Stir-Fried Soft Shell Crabs with Yellow Curry Powder
    • Stir-Fried Thai Norning Glory in Oyster Sauce with Chill

    初めてのお店なので一皿の量がわかりませんので、この二皿とライスです。ビールはシンハーです。空芯菜炒めはチリを少なくしてもらいました、結構辛いという話しだったのでね。

    結論から書きます、ここのプーパッポンカリーは自分のドハマリのカレーです。蟹のカラがごそっと入っている典型的なプーパッポンです。ソンブーンの方がウニに近いようなプーパッポンだと思いますが、自分はこちらの方が好きだね。量も二人でシェアして丁度いいね。

    そして、空芯菜炒めも変わっています、茎のところを割いて使うのね、これも超美味しです。

    自分はこの2皿とライス、ビール2本でバッチリです。連れは別腹と言ってマンゴーライスも食べていたみたい。

    ここはバンコクに行ったなら必須のお店となりました。ヘビーリピ決定です。

    [バンコク旅行記4]ワット・ポーでマッサージを受けたいなら入園後、すぐに予約すること

     



  • [バンコク旅行記2024-12月]バンコクはワット・ポーのマッサージとジム・トンプソンだけだよね

    [バンコク旅行記2024-12月]バンコクはワット・ポーのマッサージとジム・トンプソンだけだよね

    バンコク滞在のアクティビティです。

    到着した日は夕方着便なので、何もできません。ホテル到着が19時過ぎだものね。

    翌日から2日連続してマッサージに行ったよ。行くのは決まってここ、ここ以外にはあり得ません。ワット・ポーの外のあるワット・ポー公認のマッサージです。

    初日は予約なしのガチ激突です。

    宿泊は「Holiday Inn Express & Suites Bangkok Central Pier」です。

    船着き場の「サトーンピア」まではホテルから徒歩3分

    サトーンからワット・ポーまでのボート料金は30バーツです。安くて早くてカッパえびせん状態です。(この表現古いね)

    初日に乗ったボートは寄り道なしの直行便でした。20分でワット・ポーに到着です。鉄道よりいいよね。

    そしていつもの佇まいのワット・ポーのマッサージ店です。家人がいつも指名している人は本日はワット・ポー本館で施術中でお願いできず。

    そして2名共にお願いした施術はこちら。

    • Thai Massage with Balm (1h30, 870バーツ)

    この料金(日本円で約4,000円)で東京でこちらのマッサージがあれば週一で間違いなく通うのですが、残念無念。初日は若い男性施術士に痛めつけられ、悶絶しました。心地いいね

    施術が終わればワット・ポーの船着き場からアイコンサイアムへ。やっぱりここには行かないとね。やっぱりチャオプラヤ川を使って移動するのは楽しいね。

    今回、このアイコンサイアムを訪れたい理由の一つがこのお店。パスポート入れを格安で販売・加工してくれるこのお店。アイコンサイアムの1階にありますよ。

    だけど現物を見て確かに食指にささるし値段も安いので(日本円で約500円)思わず購入しようかと思いましたが、やっぱりパスポートはケースなどに入れずに、ガチ派なので、購入は断念です。パスポートケースからいちいち出すのが面倒なんだよね、ケースに入れると胸ポケットにも入らないのでね、旅は身軽が一番

    そして、バンコクで唯一立ち寄るショップがジム・トンプソンなのです。定価では買えない価格のシルク製品ですが、お店にはバーゲン品も置いてあるので、そのチェックです。アイコンサイアムにもあるよ。

    だけど今回の収穫はなしです。

    そして、最後に訪れたのがジム・トンプソンのアウトレットです。BTSのバンジャーク(Bang Chak)駅から歩いて3分かな。バンコクに来たなら必ず立ち寄るお店です。

    そして、今回の収穫はシャツ1枚のみ。70%引きの大安売りでした。約5,500円。但し、シルクではないのが残念

    これで今回の旅のショッピングは終了です。次はバンコク・グルメについて書くよ。

    [バンコク旅行記5]バンコクの買物は結局ジム・トンプソンだね、アウトレットがお得





  • [バンコク旅行記2024-12月]Holiday Inn Express Central Pierは超おすすめ

    [バンコク旅行記2024-12月]Holiday Inn Express Central Pierは超おすすめ

    2024年12月下旬のバンコクのスワンナプーム空港の到着ロビーに出たのは17時過ぎです。

    この時間であれば向かうのは“エアポート・レール・リンク”です。

    Googleの指示どおりに、ラチャプラロップ駅で下車します。(45バーツ)

    グーグル様によればそこからは路線バスを指示します。初めての路線バスですが、20バーツを社内のオバサンに支払って乗車します。

    指示されてバス停で降りて、徒歩3分ですね、こちらのホテルは。このあたりは土地勘もあるので非常にスムースに到着できました。ホテルはこちら。

    • Holiday Inn Express & Suites Bangkok Central Pier(ホリデイ・イン エクスプレス スイーツ バンコク セントラルピア)
    • 193 South Sathon Road Yan Nawa Sathon, Bangkok 10120 Thailand0120 677 651

    ホテルはあのオークウッドのお隣さんです。

    ホテルのビルの中には“Cafe Amazon”も併設していますね。周りは少し寂しい感じのところですが、慣れた人なら何も心配ない立地です。街の真ん中のきらびやかな立地ではないということです。治安は全く問題なし

    今回このホテルを選んだのは、ずばり宿泊料金です。3泊で8,304バーツ(約38,500円)、1泊13,000円ほど(朝食が付いてね)。そしてプールもあるしね。

    交通の便は最高です。BTSスカイトレインのサパーンタクシン駅(Saphan Taksin)と中心部のサトーンピアがわずか200メートルで徒歩3分。サトーンピアからチャオプラヤ川の対岸のアイコンサイアムまでボートで3分。スクンビットより便利だと思うんだけど。

    Holiday Inn Expressなのでチェックインも非常に事務的です。

    本日は5階のお部屋。ベットもしっかりして、非常に機能的で新しさがよくわかります。日本の狭いビジネスホテルよりはかなり良いです。バスタブはなく、シャワーのみ、但し水流に問題なし。アメニティも揃って(髭剃りはない)、水も毎日2本供給でした。

    朝食です。IHG会員はおそらく無料だと思います、品数、お味、雰囲気ともに満足できるレベルです。自分たちは滞在中は外のテラスを利用させていただきました。

    日替わりのスープが美味しく、毎日2杯飲んでいました。基本、タイ料理と卵料理とハム・ソーセージ以外はありません、中華も含めて。但し、フルーツ類も充実していました。

     

     

    これが無料であれば絶対に満足できない人はいないと思います。

    結論的には、立地・お部屋・料金を含め満足度の大変高いホテルです。

    但し、優雅なホテルフロアと外観、デッキチェアでの優雅なプールライフを望むなら、別のお高めのホテルをお勧めします。

    自分たちにとっては、リピート決定のバンコクのホテルです。

    [バンコク旅行記2024-2]マッサージ三昧の日々、ワットポーのマッサージだよ

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  • [搭乗記]羽田- バンコク エコノミーククラス JL031便 2024年12月(往路)

    [搭乗記]羽田- バンコク エコノミーククラス JL031便 2024年12月(往路)

    今年最後の海外旅行、12月22日から25日の3泊4日でタイのバンコクに家族2名で行ってきました。バンコクは今年の5月下旬に訪問して以来です。

    年末年始は東京でじっとしているので、飛行機が混雑するところは避けてね。

    3泊4日といってもバンコクでの滞在は実質丸2日ということになります。

    ワット・ポーでのマッサージと行きつけのレストランと少しショッピングの旅です。

    出発は羽田空港の第3ターミナル。JALのカウンターが開く6時には空港に着きたいのでね、いろんな意味で。というわけで始発のメトロに乗って羽田に向かいます。丁度ぴったり6時に到着です

    そして、有人カウンターに並ばないと行けないのに、無人カウンターに並んで失敗を、時間をロスしましたがまあ御愛嬌レベル。本日のフライトはこちら。

    • JL031便 羽田(11:25)→ バンコク(16:20)

    所要時間は6時間55分。無事、ボーディングパスをゲットできました、一安心です。

    そして向かうは“キャセイパシフィック・ラウンジ”です。本日もJGCカードを見せて、無事入室できました。やっぱり素敵な空間です。

    6階なので空港を見渡せる広い窓とゆったりとしたリラクシング・チェアです。サクララウンジやANAラウンジとは違うこのゆったり感、人も少ないしね。

    本日はまだ食事はとっていないので、まずは腹ごしらえです。

    何と定番メニューに加えて朝は和朝食と中華粥の定食もあるのね。自分は和朝食にしてみました。スパークリング・ワインと和朝食、素敵な禁断の組み合わせです。飲みものはお替り自由だしね、最高。そして、このサワラの煮付けがジューシーで美味いのです、ご飯のお供も豊富で超旨しです、納豆でもあれば最高だね。

    小腹がすけば、キャセイラウンジ名物の“担々麺”をいただきます

    1時間30分の快適なラウンジタイムでした。

    そして残念なことに、楽しい時間はすぐに過ぎます。そろそろ搭乗時間です。ラウンジを後にして、ゲートに向かいます。

    本日のフライトはほぼ満席のようです。自分たちは中央の中央真ん中2席です。トイレが大変だね。午前の離発着のラッシュタイム、離陸が20分ほど遅れたかな。

    そして離陸してすぐの機内食。本日のチョイスはハンバーグと炊き込みごはんです。

    あれだけラウンジで食べたのに、機内食は別腹だね、空の上は怖いね

    着陸前に軽食で食事パンが配られます。定刻から20分遅れての到着です。午後のラッシュタイムなのに、イミグレも10分で通過です。タイの入国はすばらしい、それに比べてシャルル・ド・ゴールの仕事の遅さはダメだね。

    いつものように鉄道で市内に向かいます。

    [搭乗記]羽田-マニラ エコノミークラス JL077便 2023年10月(往路)

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