カテゴリー: 旅行

  • [バンコク旅行記2024-3]新記のローストダックは世界一、もう地上の天国だよ

    [バンコク旅行記2024-3]新記のローストダックは世界一、もう地上の天国だよ

    昨日はバンコクでマッサージ三昧の日々のことを報告しました。

    本日はグルメの話しです。お昼の12時にマッサージの予約を入れ、1時間半のマッサージを終えてから、ランチです。朝食はホテルブュッフェでたんまりと食べますので、この時間が丁度よいランチタイムです。そして、ランチは同じ店に3日続けて行ったよ。まさにマッサージも同じで毎日の定番コースなのです。

    そのランチのお店とは、シーロム地区にあるのローストダックの名店、こちらです。

    • 「新記プラジャック」

    自分たちの毎日の行き方は、ワット・ポーでマッサージを終え、近くのボート乗り場から乗り合いボートに乗船します。ワット・ポーで乗り、途中にアイコンサイアムを通り過ぎ、サトーン船着き場で下船。お店までは徒歩8分かな。この行き方が一番コスパよく、早くていいよ。

    途中でアイコンサイアムに立ち寄ってもいいしね。

    肝心のお店「新記プラジャック」です。いつ行っても絶賛営業中です。もちろんお目当てはローストダックです、自分的にはね。

    はっきり言って、ここのローストダックは世界一です、あの素朴さというか下品さがいいよね。ジューシーで肉がたっぷり付いたローストダックがこの値段で食べれるのです。

    いつも注文したのはこれ。

    • Roasted Duck 中(330バーツ)
    • Pork Wonton with Red Pork (65バーツ)←妻はこれ

    これにチャーンビールの大瓶ビールを2本も飲めば、完全な地上の天国です。

    ローストダックの甘みのあるソース、やはり老舗の力です。バンコクではやっぱりこれです。

    そして、レストランにはもう1軒行ったのです。飛行場に向かう前に腹ごしらえです。スクンビット周辺で良いタイレストランがあればなと思っていました。そして、見つけたのがこちら。

    エムクオーティエデパート内です。他の店とは内装も違い、料理の質も良さそうだったので。

    • 「Luk kai thong」ルーク・ガイ・トーン

    中に入ってびっりしたのは眺めの良さです。お店の名前の “Kai Thong” は黄金の鶏、“Luk” は子どもを意味します。そのため、お店は鳥カゴを模した造りになっており、緑も多くてとてもお洒落な店内です。

    メニューを見てビックリ。ミシュランをもらった料理がたくさんあるのね。その中から自分たちはこの3品。

    こちらの料理はミシュランの星が付いていで、注文してみました。下には太麺があり、スープはフカヒレチックで値段は安く、絶品だったよ。

    連れ曰く、「空芯菜炒め」は今まで食べた中で一番美味しかったとのこと。

    そして、ここの名物は、タイティーのかき氷とのこと。道理で中年3人組が変なものを食べているなと思ったのです。かき氷を食べていたんだな。

    こちらのお店はアイコンサイアムなもあるようです。

    良いお店を見つけたね、バンコクに来たら再訪必死のお店ですね。

    [コタキナバル旅行記4]味雅の海南チキンライスが今まで一番美味いと思ったよ

     



  • [バンコク旅行記2024-2]マッサージ三昧の日々、ワットポーのマッサージだよ

    [バンコク旅行記2024-2]マッサージ三昧の日々、ワットポーのマッサージだよ

    バンコクの旅の話しに戻ります。

    今回の2泊4日の旅でしたことは、非常にシンプルで、マッサージとグルメだけでした。ショッピングはジムトンプソンの本店とアウトレットにも行きましたが、触手が動くものは見つかりませんでした。

    本日はマッサージの話しです。自分たちにとってバンコクでのマッサージはここ一択です。ワット・ポーの外にある「chetawan massage for health」です。

    あのワットポー内にあるマッサージと同じ人達がやっています。前回の旅ではワット・ポー内にある店でマッサージを受けましたが、お店の人からここはワット・ポーの入場料がかかるので、次からは外のこちらのお店に行け、と指示されたのです。

    というわけで、今回の旅でもこちらのマッサージ店に毎日予約して3日間通ったのです。

    初日は早朝にバンコク到着、ホテルに荷物を預かってもらい、そのままマッサージに行きます。スクンビット駅からはメトロで直接ワット・ポーまで行けるのね

    ちなみに今回の旅では東南アジアでは初めてグラブやウーバーを使わず、公共交通機関だけで移動しました。BTS、メトロ、バスと。バンコクは便利だね。

    ワット・ポーというかこちらのマッサージは「サナームチャイ駅」下車だよ。さすがに王宮がある駅だけに、他の駅とは違ってこんな金ピカの構内だよ。

    マッサージやさんも、駅から徒歩3分の距離だよ

    初日こそ予約なしの飛び込みでしたが、妻が前回施術してもらった方の写真を受付で見せれば、その彼が対応してくれたよ。そして、自分たちが受けたのは3日間ともこのマッサージです。

    • Thai Massage with balm 90分 870バーツ

    メニューを見るたびに大麻オイルはどんなのかなと思うのですが、チキンの自分には無理かな。こちらのマッサージのいいところは、本当に時間通りきっちりとしたマッサージ施術をしてくれるところです。仲間内のおしゃべりもなくてね

    こんな感じで毎日予約して、3日間通ったよ。東京にこんなマッサージやさんがあれば天国なのにね。

    そして、帰国日のホテルをチェックアウトして空港に向かう前に最後の一揉みです。

    3日間通ったワットポーのマッサージの支店のスクンビット店です。スクンビットのホリディインからも徒歩圏で便利です。こちらのマッサージやさんは初めてです。

    メニューは写真撮影禁止です。自分たちは1時間のコースです。30分の足の角質取り、30分のマッサージです。1人350バーツ。現金のみでクレジットカードは利用不可

    角質取りは7-8年前の香港以来です。そして角質が取れるわ、取れるわ。

    たまにやらないといけないね。

    こんな感じでマッサージ三昧でした。

    [バンコク旅行記1]バンコクでのクレカのキャッシング、手数料220バーツは請求なし

     



  • [バンコク旅行記2024-1]ホリデイイン  スクンビットはアクセスの良さとコスパ

    [バンコク旅行記2024-1]ホリデイイン スクンビットはアクセスの良さとコスパ

    2024年5月下旬のバンコクの旅です。

    本日の話しはホテルなのですが、この時期は雨季に入っていますが、暑さというか蒸し暑さは半端ではないね、とても呑気に観光できる環境じゃあないよね。殺人的な蒸し暑さで30分も外にいればもうダメです。

    ホテルの話しと言えば、現在自分がステイタスを持っているのはIHGとhiltonとBonvoyのみ。IHGだけが最高位のダイヤモンドエリート。そうなると、どうしてもIHG系が最優先になるんだね。そして、無職ともなれば、やっぱりその中でもホリデイ・インが第一ターゲットです。

    前回の2023年12月の時は「ホリデイ・イン バンコク シーロム」Holiday Inn Bangkok Silomに宿泊したのでした。そして、バンコク市内にホリデイ・インは上記のシーロムとスクンビットにもあります。

    そして、また同じホテルに泊まっても芸がありませんので、今回はスクンビットの方に宿泊したのです、2泊ね。

    • 「Holiday Inn Bangkok Sukhumvit」 (ホリデイイン バンコク スクンビット)

    1泊は2,975バーツ(約12,700円)税金等すべて含む。一方、シーロムのホリディインの方は20%ぐらい安いですね。このお値段で2名分の朝食が含まれていれば(エリート資格で)、格安です。まあ、誤差の範囲で、自分の用途に合わせればよいかと。だけど、タイは競争が激しく、ホテル代がバカ高くなくていいね。

    クセス的には、BTSのアソーク駅とプロムポン駅の中間、プロムポンから徒歩6分、アソークからは徒歩8分、メトロのスクンビット駅からも徒歩8分。要はBTSもメトロも使えて超便利です。

    ホテルに隣接してエムスフィア (Emsphere)というショッピングモールもあるしね。食べ物には困りません。

    肝心のホテルです。1階はコンシェルジェカウンターがあり、チェックインは9階です。高層ビルなので豪華なロビーとかはありません

    自分たちのお部屋はBTSを下に見る25階の部屋でした。お部屋はこんな感じで全く問題はありません。但し、ほとんどのお部屋でバスタブはないと思います。シャワーの出は、不満を言うほどではないと思います。但し、テレビは小さい壁掛けかな。

    一言で言うと、ホリデイイン スクンビットは設備とかは多少年季も入っていますが、都心の機能的なホテルでしょう。

    朝食です。朝食は8階です。

    オムレツや麺コーナーもありますが、まあ可というレベルかな。特に特筆しておいしいものはありません。皆さんが指摘する、プールが朝食会場の前にあります。だけど、雰囲気はいいよ。

    おいしい朝食をいただきたいなら、外に行ったほうが良いと思います。自分たちは無料なのでその選択肢はありませんが。

    そして、レイトチェックアウトは14時までが限度のようです。(シーロムの方では16時でもOKでしたが)

    あと部屋では日本のコンセントが普通に使える仕様でした。

    総評です。

    (ホリディインのシーロムとスクンビットの比較)

    • お部屋料金的には、20%ほどシーロム安い
    • お部屋とロビーはシーロムの方がゴージャス、朝食もシーロムがよい
    • 但し、アクセスの良さと繁華街に近いのはスクンビット、例えて言うならスクンビットが新宿ならシーロムは代々木的な立地かな

    結論としては、旅行の目的に合わせて選べば良いかとね。

    [バンコク旅行記4]ワット・ポーでマッサージを受けたいなら入園後、すぐに予約すること





  • [搭乗記]羽田- バンコク エコノミーククラス JL033便 2024年5月(往路)

    [搭乗記]羽田- バンコク エコノミーククラス JL033便 2024年5月(往路)

    本日から急遽、タイのバンコクに2泊4日の弾丸旅行に出かけることにしたのでした。

    何故なら、今、IHGで25%割引のセールとTopCashBackの15%キャッシュバックが利用できたのでね。往復とも機中泊というフライトです、この歳ではキツイね、だけどしかたないね。

    • JL33便 羽田(01:20)→ バンコク(05:50)

    所要時間は6時間30分。バンコクは昨年の12月以来です。

    最近は成田発が多かったので、出発前の楽しみ、プライオリティパスで無料のお好み焼きが食べれないのは少し残念です。

    羽田に到着して失敗がもう一つです。第3ターミナルでチェックインを先に済ませ、小腹がすいたので、出発前にうどんでも食べようかと思い、第2ターミナルへ移動して丸亀製麺にお邪魔しようかと。閉店時間は22時との記載があったので、大丈夫だろうと。到着したのが21時35分です。店の入り口には本日の営業は終了しましたの看板が。おそらく21時30分にはオーダー受付が終了するんだね。

    というわけで、制限エリア内のラウンジへ、プライオリティパス利用です。

    いつものように「TIATラウンジ」に行くと、工事か何かでプライオリティパス利用は「SKY LOUNGE SOUTH」に行ってくれとのこと

    そしてこちらのラウンジを使うのは初めてですが、カレーやおにぎり、一品料理なども数種類あり、食べ物はTIATより充実しているね、特にカレーの味はgoodだよ

    キャパはそんなに広いとは言えませんが、JAL・ANAラウンジのように快適に過ごせますね

    2時間ほど飲み食いしていれば、あっという間に搭乗時間の深夜1時です。

    座席はいろいろ理由があって最後尾あたりの55Eです。

    乗ってみてわかったのはバンコク便、やっぱり恐るべしです。ほぼ満席なのです。

    そして、この便はさすがに深夜便ですので、離陸後のサービスは軽食、飲み物とおつまみ、それとアンパンの提供でした。食事は到着2時間前の朝食でした。やっぱりこの方が体に良いよね。そして、食事は選択枝なしのオムレツとソーセージのセットのみです。

    意識高い系エコノミー食よりこちらの方が安定のおいしさだよね。

    というわけで定刻どおり、バンコクはスワンナプーム空港に定刻通り到着しました。

    イミグレーションは早朝ということもあり、行列なしで本日も通過です。

    ピックアウトする荷物もありませんので、そのまま鉄道でスクンビットに向かいます。Makkasan駅で乗り換えです。早朝の鉄道なのに、電車は大混雑です。

    というわけで本日より数回、タイ・バンコクの旅行記が続きます。

    [バンコク旅行記3]バンコク食べ歩き、プーパッポンカリーとローストダックならこのお店

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  • クレジットカードの海外事務手数料、マイルやポイントも考慮すべきだよ

    クレジットカードの海外事務手数料、マイルやポイントも考慮すべきだよ

    2024年5月17日(金)

    木曜日はいつものとおり、1週間で唯一、ルーティーンのある日です。 銀座の絵画教室に出かけます。GWを挟んで3週間教室が開かれなかったので、久々です。

    本日は全3回で描く歌舞伎座の風景を書く3回目です。この歌舞伎座の絵はマンガペンというもので描いたのですが、今日は水彩の着色です。こんな感じの絵に仕上がりました。

    そして、お絵描きが終われば、これまたいつもの遅いランチです。銀座の老舗ラーメン店の「共楽」さんへ。まずはビールから。カウンター席でまったりです。ビールを飲み終わる頃に、“麺お願いします”のコールです。 いつものように、“ワンタンメン”です。今日はかなり空いてたよ。いつもの変わらぬおいしさです。変わらない木曜日の日課。

    本日の話題は前から気になっていたクレジットカードの海外事務手数料についてです。クレジットカードを海外で利用する場合、この事務手数料が請求金額に上乗せされています。大手カードはこんな感じです。

    会社 VISA master JCB AMEX
    三井住友 2.20% 2.20%
    三菱UFJ 2.20% 2.20% 2.04%
    楽天 1.63% 1.63% 1.60% 2.00%
    セゾン 2.20% 2.20% 2.15% 2.00%
    イオン 1.60% 1.60% 1.60%
    エポス 1.63%

    こう見ると、優秀なのは「楽天」と「イオン」ですね、伏兵の「エポス」も有りかな。

    そして、この2.20%と1.60%の違いはこんな感じです。

    • 海外で10万円利用した場合
    • 1.60% = 1,600円
    • 2.20% = 2,200円 (600円ほどの差)

    自分の手持ちのクレジットカードで見てみると、

    • (メイン)ANA VISAプラチナ プレミアムカード
    • (サブ1)JAL CLUB-A カード Mastercard
    • (サブ2)セゾンプラチナ・アメリカン・エキスプレス・カード

    メインもサブも運悪く、すべて事務手数料が2.20%のカードなんだね、改めて確認した次第です。もちろん、楽天もイオンもエポスは保有してはいますが、楽天カードを楽天市場で利用する以外はほとんど利用していないのです。

    だけどここで考えないといけないもう一つのポイントはポイントやマイルの貯まるカードがどうかです。JALやANAのマイルをクレジットカードで貯めている人は0.6%(10万円利用時で600円の追加負担)は十分許容できる範囲だと思うのです。

    特に“ANA VISAプラチナ プレミアムカード”はANAマイルが加速度的に貯まるのでね。

    ちなみに為替レート的に一番よいのは“master”と言われていますね

    というわけで、自分的にはこの程度の海外事務手数利用の差であればメインカードを引き続き利用していくのが懸命だと思いました。

    だけど楽天カードは良心的なカードだね。

    海外でのクレジットカード利用、現地通貨で決済するべし、円決済は損するよ





  • [搭乗記]コタキナバル- 成田 エコノミークラス MA80便 2024年4月(復路)

    [搭乗記]コタキナバル- 成田 エコノミークラス MA80便 2024年4月(復路)

    マッサージを終え、シーフードレストランで蟹の天ぷらをつまみにビールを2本のみ、預けていた荷物を取りににヒルトンに戻ってきました。

    時刻は20時。空港に向かうには丁度いい時間です。市内だとGrabもすぐに配車できるよ。空港まではRM16.0です。安いね。女性ドライバーです。空港までは30分ぐらいかな。

    空港に到着すると、すぐにチェックインできます。さすがナショナルフラッグのマレーシア航空です。できれば早くチェックインして、ラウンジでくつろぎたいなと。

    空港には何もないので、早々に制限エリア内に入ります。

    そして、ここで予定外のハプニングが起こったのでした。なんと唯一のラウンジ「Mas Golden Lounge」がクローズしているではありませんか。改装中でもうすぐにオープンするよと、という掲示が

    今すぐにオープンしてほしいのですが。

    仕方ありません、2時間ほどスマホの充電コーナーで充電しながら待つことに。冷静に待っていると面白い人間模様が見られたよ。この時間帯の国際線は上海と釜山が丁度同じ時刻です。

    中国と韓国の方に偏見はほとんどありませんが、変な人達だよね。平気でオープンスペースで顔に白い保湿パックをして歩いたり、裸足で歩いたりと。彼ら変だよね。

    少なくとも、日本人なら顔にパックしながら公共の場を歩かないよね。それも美人なら分かるのですが、あなたがパックしても変わらないよ、失礼。

    いろいろツッコミどころがあうったのですが、そろそろ搭乗時刻です。

    • MA80便 コタキナバル(00:40)→ 成田(07:20)

    帰りの便も本当にガラガラでした。大丈夫か、マレーシア航空。個人的にはうれしいのですが。この便には1名の日本人CAの方が搭乗されていましたよ。

    深夜便ですので、到着前に朝食が出されると思っていたのですが、離陸早々に食事が提供されました。少し驚きました。自分が選んだのは“ビーフシチュー”です。

    ワインもいただき、ご機嫌なフライトだったよ。帰りは向かい風ではないので5時間で着くのね。

    成田に早朝に着けば、都心までの足は格安バスかな。始発は7時20分。ギリで間に合ってカウンターに行けば、すべて完売とのこと。こんなことってあるの

    というわけでバスは諦め、鉄道で帰路につきました。

    コタキナバルの旅のブログはこれで完結。

    [搭乗記]成田-コタキナバル エコノミークラス MA81便 2024年4月(往路)





  • [コタキナバル旅行記6]ヒルトン近くのマッサージ「New Lemon Grass」はおすすめ

    [コタキナバル旅行記6]ヒルトン近くのマッサージ「New Lemon Grass」はおすすめ

    本日もコタキナバルでのアクティビティのことです。

    やっぱりここはマレーシアと言えども、東南アジア、やっぱりマッサージはしたいよね。そして、帰りの便が深夜便とあれば、飛行機に乗る前に“もみもみ”してもらいたいです。

    だけど心配なのはマレーシアのクアラルンプールなら納得できるのですが、さらに熱帯のコタキナバルで良いマッサージ屋さんはあるのかな?

    かなり不安です。街を歩いてもそんなにマッサージ屋さんは見かけなかったのでね。

    ネットの情報を頼りに慎重に探しました。そして、自分が選んたのが、「New Lemon Grass Reflexology」でした。

    • Unit No. 3/F/19, 3/F/20, 1st Floor, Block C, Api-api Centre
    • ヒルトンホテルから徒歩6-7分、センターポイントの近く

    まずは、最後の昼食の海南チキンライスの「味雅」に行く途中で下見に行ってみました、予約がてらで。お店は階段を上がった2階です。初めての人は大いに?を抱く店構えです。かなり妖しい雰囲気です。

    こんな感じです。勇気を振り絞ってメニューを見るために入店します。時刻は13時。

    メニューで、こんなのを発見です。

    • foot massage (1h)+body massage (1h) RM110

    2時間でRM110(約4,000円弱)はかなりリーズナブル。これなら失敗してもいいか。勇気を振り絞って、16時30分に来店する予約をしました。一番の決め手はヒルトンから至近で日本人の方の口コミがよかったのでね。

    ヒルトンホテルのチェックアウトは16時なので、これで予定が立ちました。

    そして、定刻通り、16時30分にお店に向かいます。予約のおかげで、すぐにマッサージを受けられます。足マッサージと全身マッサージの受けられる個室に案内です。揉み手は、下はジーンズの30歳代の女性です。ハードでいいかと問われたので、OKと返事。

    1人で行ったのが良かったのか、この手のマッサージでよくある同僚とのおしゃべりもなく、ひたすら真剣にもみほぐしてくれます。まず足をきっちり1時間。

    そして、全身マッサージです。自分のパンツ一丁になります。下着は貸してくれません。

    この全身マッサージもよかったです。但し、今回も半ケツ状態にされ、まぐろになりました

    きっちり揉まれて時刻は18時30分です。お会計の前にお姉さんに感謝して、RM200を渡しました。それほどきっちりとマッサージしてくれたので

    外見はともかく、値段もリーズナブルでマッサージもしっかりで、自分としては友人にも自信をもって紹介でますね。

    終わった後はグルメで紹介した「ウェルカム・シーフード・レストラン」でまったりです。

    ビールを2本も飲めば、そろそろ空港に向かう時間です。

    近々、再訪しそうなコタキナバル。すべてがリーズナブルで、いいところだよ。

    [2022年夏ホーチミン旅行記11]深夜便搭乗の前にドンコイ通りでマッサージ。「Heritage Spa」は予約をした方がいいよ





  • [コタキナバル旅行記5]おみやげはサバ州観光局が運営する「カダイク」がおすすめ

    [コタキナバル旅行記5]おみやげはサバ州観光局が運営する「カダイク」がおすすめ

    本日はコタキナバルでのボルネオの逸品みやげというかショッピングについて書きたいと思います。

    ローカル色が豊かで圧倒される極めてロコのマーケットに、センターポイントから徒歩5分のところにある「セントラル・マーケット」があります。

    ホテルのル・メリディアンの目の前ですね。

    自分がここのマーケットを見たいと思ったのは、その一角にある“ハンディクラフト・マーケット”なのです。

    魚や野菜などの品目ごとに建物が分かれる海沿いの市場群の一つで、こちらの建物は手工芸品に特化しているのが特徴。玉石混交だが、手編みカゴや木彫品などボルネオらしいおみやげが充実。掘り出し物が見つかるかも。

    ウォーターフロント散歩のついでに立ち寄ろうと書いてありますが。はっきり言って、このマーケットで民芸品のお土産を買う必要はありません。何か雑多な安っぽい品物があるだけかな。主に宝石などが主力だと思います。

    だけど、その横にある鮮魚などのマーケットは見る価値と食べる価値があります。横が海と船着き場ということもあり、すごい数の鮮魚やエビ・貝などが直売されています。

    その場を焼いて食べることもできるため、煙りと人の多さでなかなか迫力のあるマーケットでする。さすがに自分はそこで買って食べようという気にはなりませんでした。ここは匂いもつくので、きれいな格好ではいかないように

    こんな活気のあるローカルのマーケットは久々に見たね、一見の価値ありです。伊勢海老もおそらく安いよ。

    そうすると食べ物以外のおみやげを買うにはどうしたらよいのか。自分はこちらを強く推薦するね。

    • カダイク」(Kadaiku)

    サバ州観光局が運営するスーベニア・ショップで、生産者から直接仕入れた質の高い工芸品を手ごろな価格で販売している。少数民族のアクセサリーや織物、手描きバティックなど魅力的な商品が集まる。

    • Lot5, GF, Block L, Sinsuran Complex
    • センターポイントから徒歩5分

    店舗は少し地味な感じで目立ちませんが、センスのよいものを販売しています。前述のハンディクラフト・マーケットを見てからそう思いました

    竹細工は豊富にありましたよ。自分が購入した竹細工はこんな“かご”です。そしてもう一つ。

    フードカバー

    ヤシの葉で編んだバジャウ族の伝統工芸品。小物入れにも。

    はそして、こちらのお店はクレジットカードが利用できるのは最低RM60からと言っていました。自分はRM45でしたので、現金払いです。

    コタキナバルのグルメでも紹介した海南チキンライスの「味雅」からもすぐ近くなので、グルメ探訪のついでに是非お越しを。

    そして、もう一つ自分が購入したお土産は、ドライマンゴーにしました。熱帯のボルネオだけあって、マンゴーなどは有名なのですね、初めて知りました。そして、安価ですよ。

    [ビバ・メヒコ旅行記15]メキシコのお土産と言えばこれだね。やっぱりミル・マスカラスの覆面で決まり

     



  • [コタキナバル旅行記4]味雅の海南チキンライスが今まで一番美味いと思ったよ

    [コタキナバル旅行記4]味雅の海南チキンライスが今まで一番美味いと思ったよ

    昨日に引き続いてコタキナバルのグルメを紹介します。今回は真打ちの登場ですよ。

    「Kopi Ping Cafe」でカレーラクサを食した1時間後です。この店だけはやっぱり行って味を確認したいなと思って。コタキナバルで何故に海南チキンライスなのか

    そのお店はこちら。もう完全ローカル食堂です。

    • 味雅 海南鶏飯茶茶餐室

    1976年創業の家族経営のチキンライス専門店。基本のチキンライスは胸肉と鶏ガラスープ、スープで炊いたご飯の3点セット。香ばしく焼いたチャーシューも人気で、チキンとのミックスも可能。サイドメニューは青菜のオイスターソース炒めRM5.50(小)

    名物メニューは、“チキンライス” RM9.50(小)

    ふっくらと蒸した胸肉はとてもジューシー。鶏スープで炊いたご飯は三角に盛るのが味雅スタイル。お好みででサンバルや醤油をかけて

    • センターポイントから徒歩10分
    • 4, Block F, Segama Complex
    • 9-16時、休みなし
    • カードは不可、現金のみ

    行ってきました。1階はテーブルが12-3つあるぐらいのお店です。現在2階は開放していないようです。カレーラクサを食した後ですので、ここはチキンライスの小を注文です。唯一の残念な点はビールがないことです。まあ、これはしょうがないか。

    注文はレジに行ってお金を先に支払うシステムです。注文が終われば、自分でサンバルなりを準備して待ちます。注文して2分で着弾です。

    こんな感じでやってきます。チキンはしっとりでしっかりとお味もついて、これは超美味しです。ビールがあれば、天国だな。今まで食べたチキンライスでも最高位だと思います。

    そして、帰国当日のお昼もこちらでチキンライスの中を食しました。どれだけ美味しかったか分かってもらえると思います。

    結局、このチキンライスが美味しすぎて、肉骨茶の老舗にはいけませんでした、仕方なし。

    そして、もう1軒。ヒルトンを16時にチェックアウトし、マッサージに行ったのです。空港に向かうには早すぎるなと。まったりとビールとつまみで飲もうかと。ヒルトンの裏手にあるのがこちらの有名店。このあたりシーフード店がたくさん集結しています。

    • ウェルカム・シーフード・レストラン(Welcome Seafood Restaurant)

    郊外の人気店が中心部に支店を出して大ブレイク。手軽に安くておいしい海鮮が味わえると夕食時には行列も。水槽前にいる店員と相談しながら注文するスタイル。9時頃には大混雑となるので早めに行こう。

    • センターポイントから徒歩5分
    • 11時-23時30分

    今回の旅は“ぼっち”なので、シーフードレストランは避けようと思っていたのですが。

    まずは水槽の前に行きます。ぼっち食ではどのくらい頼んでいいのか、よく分かりかねます。まあまったりビールのつまみななれば十分です。メニュー看板で、カニをぶつ切りにして揚げたものがあったので、水槽前の足の悪いお兄さんに聞くと、電卓でRM33.0と表示です。丁度、1,000円です。これなら手も汚れないし、最適なつまみだね。

    もう空港に向かうだけの解放感で、大瓶ビールを2本いただきました。最高だね

    レイトチェックアウトして、2時間のマッサージ、そしてシーフードレストランでビール、それから空港に向かう過ごし方、最高です。

    [コタキナバル旅行記2]ヒルトンはプール必須の人にとっては、コスパ最高

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  • [コタキナバル旅行記3]ガヤストリートのおしゃれなKopi Ping Cafeでカレーラクサを食す

    [コタキナバル旅行記3]ガヤストリートのおしゃれなKopi Ping Cafeでカレーラクサを食す

    本日はコタキナバルのグルメを紹介します。コタキナバルにグルメはあるのかな。

    まず1軒目です。到着した初日の夕食です。とにかくビールが飲める店がいいよね。

    とある方が紹介されていたレストランです。

    • 「DING JI」(中華料理)

    街の中心部のガヤストリートにあるお店です。紹介された方の文は、

    中華料理店。

    よだれ鶏が一番美味しい

    注文してから料理が出てくるまでとても時間がかかるので時間がない人にはおすすめできないお店。

    料金は観光客向けで、ちょっと高いお店です。

    よだれ鶏とビールでコタキナバルの1食目を楽しもうと思ってね。早めの18時に入店です。

    外観も内装もモダンです。東京にあっても全く違和感ありません。

    メニューはこんな感じ。確かに少し高めかな。東京とほぼ同じと思えば納得です。

    何はともあれビールです。コタキナバルはカールスバーグのようです。そしてウエイトレスの人がおもしろいことを言うのです。1本なら12リンギット、3本注文なら30リンギットと。

    とちらにいも3本は飲むので、3本セットを注文です。そして、こんな豪快なバケツに氷を沢山いれてテーブルに持ってきたのです。確かにこれはありですね。豪快です。

    肝心の注文です。“ぼっち”ですので、かなり限定されます。

    • 四川口水鶏(通称 よだれ鶏) 19.80リンギット
    • 小籠包(4個) 14.80リンギット

    よだれ鶏の方は悪くはありませんが、ソースはかなりピリ辛だね。熱帯だもんね。小籠包は少し皮厚めですが、肉汁はありましたよ。

    悪くはない選択でした。あまりロコレストランで冒険したくない人はおすすめのお店です。

    2軒目の紹介です。こちらも同じ人の紹介です。

    • Kopi Ping Cafe

    ここは、地元の方と航空会社CAさんに人気のお店です。

    カレーラクサがおすすめ

    地元の方が朝からたくさん来るお店なので、とても安いです。

    調べたところ、コタキナバル市内には数店の支店があるようです。自分は街の中心にあるガヤストリートのお店に行ってみました。時刻は11時30分です。

    外観はこんなおしゃれなカフェです。テラス席もあります。こんなカフェとは知らず、思わず通り過ぎました。ロコの小汚いカフェだと勝手に思っていましたので。

    メニューも見ますが、気持ちは“カレーラクサ”一直線です。メニューを見たのは、ビールがあるかどうかの確認です。残念ながらアルコールはないようです。お店の人には確認しましたが。注文はウエイターの方に直接したのですが。

    注文はテーブルの上の紙に書いてレジに持っていって決済し、注文する方法のようです。自分はお兄さんがすべてしてくれました、やさしいね。

    ちなみにお値段は15.90リンギットです。

    待つこと5分。少しこぶりな丼に妖しいカレーラクサです。麺も中太でいい感じです。スープを一口。これは限りなく蕎麦屋のカレーうどんに近いテイストです。少しエスニックが入っているという感じ。このカレーラクサは結構いけるね。ビールがあれば、最高だね。

    トッピングではもやしとナスがいい味を出しています。いままではラクサは好んで食べる麺ではありませんが、ここのcafeのカレーラクサはいけます

    おしゃれなcafeでカレーラクサ、おすすめです。

    [バンコク旅行記3]バンコク食べ歩き、プーパッポンカリーとローストダックならこのお店

     



  • [コタキナバル旅行記2]ヒルトンはプール必須の人にとっては、コスパ最高

    [コタキナバル旅行記2]ヒルトンはプール必須の人にとっては、コスパ最高

    先に旅のホテルの話しを。昨日のブログのとおり、コタキナバルでの1泊目はコスパ重視で「ホリディイン」に宿泊しました。2日目はフルにホテル滞在を楽しめますので、お値段は少し高いですが、少しの修行も兼ねてヒルトンにしました。

    • Hilton Kota Kinabalu

    455リンギット(約15,000円)です。ホテルステイタスは昨年より1ランク下がってダイヤモンドなので、この料金で朝食無料でレイトチェックアウト目当てです。

    そして、こちらにはプールもあるしね。レイトチェックアウト必須なのは、帰りのフライトが深夜12時なのでね。そして、チェックイン時にお願いすると、16時までのレイトチェックアウトを許してくれましたよ。有り難し。

    当然、Holiday Inn Expressよりはヒルトンの方がゴージャスです。そしてプールと朝食の充実度も考慮すればこの5,000円の価格差も納得です。

    ホリディインからヒルトンは徒歩1分の距離。片側2車線の道路を跨げば、ヒルトンです。

    だけどコタキナバルのホテルは安いよね。メリディアンでもハイアットでもほぼ15,000円程度です。自分のホテルステイタスなどで選べばいいのでは。立地的には、ヒルトンより上記2つの方が街の中心地に立地しています。

    14時にホリディ・インをチェックアウトし、そのままヒルトンに向かいます。ヒルトンもチェックイン処理していただきました。

    お部屋は9階のエグゼクティブ・ラウンジのある階でした。おそらくアップグレートされたんでしょう。チェックイン時にはオペーレーションの責任者が挨拶に来てくれ、名刺もいただいたもの。

    お部屋はこんな感じ。但し、バスタブはありませんでした。おそらくないんだろうな。ホリディインと比べると、やっぱりヒルトンの方がラグジュアリー感がありますね。

    そして、エグゼクティブラウンジも同じ階の9階にあります。イブニングタイムは18:30から22:00と表示されていたので、ぐだぐだ飲めると期待したのですが。

    18時30分に入室です。こんな豪華で人のいないラウンジは初めてです。食事の品数も揃っています。何と有人の麺コーナーもあります。

    だけど入室して40分ほどで係員が来て、変なことを言うのです。もう飲み物と食事はかたずけますと、自分の聞き違いと思いスルーしました。

    だけど、何と19時30分には食事も飲み物もすべて下げられていました。あるのはコーヒー類だけです。これには本当に驚きました。まさに“60分一本勝負”ですね。

    プールについてです。ルーフトップの11階にあります。雰囲気はすごくいいです。都心のオアシスといったところです。利用客もまばらです。だけど、中華系とイスラム系の人が来ると、ダメだな。セクハラ発言ですが、水着に華やかさは皆無、興ざめです。

    朝食はこんな感じでオムレツコーナーもあるし、麺コーナーもあるので、十分かな。自分の場合は無料付帯でしたが、ガチで払えばいくらなのかな。

    結論です。コタキナバルのヒルトン、プールが必須であれば修行でもコスパ最高のホテルだと思います。おすすめします。

    [搭乗記]成田-コタキナバル エコノミークラス MA81便 2024年4月(往路)





  • [コタキナバル旅行記1]プールが必要なければホリディインで十分、コスパよし

    [コタキナバル旅行記1]プールが必要なければホリディインで十分、コスパよし

    本日よりマレーシアはボルネオ島のコタキナバル滞在記が始まります。5回くらいで終わるかな。まずコタキナバル空港に16時頃に到着して、いくら成田からのマレーシア航空便の人が少ないとはいえ、入国審査に誰もいないというのはありえないだろうと。

    この光景には唖然とした次第です。コタキナバル良いところだし、日本人来たほうがいいよ。

    到着ロビーに出れば、本日のホテル「Holiday Inn」に向かうのに、配車アプリのGrab(グラブ)1択です。Pick Up場所はPillar 5と出てきます。到着ロビーを出て左側を進み、建物を出てスタバを左手に見ながらひたすら直進します。

    徒歩5分ぐらいのこんなピックアップ場所が見つかります。ただ、さすが熱帯のボルネオ、暑さと湿気が半端ありません。Grabで表示された市内までは16リンギット程度です。最初8リンギットで出てきたのを2回予約しましたが、途中でキャンセルされました。16リンギットでも約500円程度ですので誤差の範囲です。

    今回の旅の失敗はこのGrabだったのです。

    現地の現金をほとんど持たずに乗車して、25分ぐらいでホテルに到着です。アプリに当然、請求されるだろうと車を降ります。ドライバーから、現金で払って下さいとのこと。(あとで分かったのですが、登録していたGrabのクレカは何故か削除されてたんだね)

    最初はここでの配車アプリは現金で決済するんだろうなと解釈。だけど周りにもホテルにもATMはなし。ホテルも両替はしていないとのこと。

    困ったぞ。ドライバーにUSドルでどうかと。すると10ドルでOKとのこと。当初料金の3倍ぐらいかと思いますが、しようがないね。自分、油断していました。配車アプリの決済手段は一応、確認しないとね

    本題です。本日のホテルはこちら。

    • Holiday Inn Express Kota Kinabalu City Center

    こちらを選んだのはコスパの良さ。当日はチェックインが夕方なので、ピールはなくてもOKでラグジュアリーさは求めないのでね。

    料金は2名で288リンギット(約9,300円)、朝食付き。(おそらく全員に朝食は無料で付いています)

    ホテルの立地は市内中心部まで徒歩15分ぐらい。(個人的には全く問題なし、何回も往復しましたが、車は必要ないね、スコール以外)

    片側2車線の道路を挟んで対面はヒルトンです(明日はこちらに宿泊)。この道、信号はありませんが、よっぽどの年寄り以外は切れ間に渡れます。

    部屋はこんな感じ。4階です。IHGでのステイタスは最高位のダイヤモンドエリートですが、アップグレードされたかはわかりませんが、ヒルトンの対面側。反対は崖ですので、ヒルトンというか道路向きの方が抜け感があっていいよね。レイトチェックアウトも14時までお願いしました。ホテルの周辺ではセブンイレブンが徒歩3分、海鮮の多数レストランが徒歩2分であります(ヒルトン側に渡る必要があります)。

    お部屋はこんな感じで全く問題なし。テレビはBBCワールドぐらいかな、あとはローカル。

    朝食は広いグランドフロアで。チェックインカウンターの前まで広く使っています。

    ブュッフェは豪華ではありませんが、必要最低限は揃っています。ホットミールもあります。これが無料でいただけるのであれば、全く不満はありません。

    こうゆう形もありだなと思いました。

    こちらのホテル、滞在時でのラグジュアリーをあえて求めないのであれば、ヒルトンやハイアットよりコスパは断然ですね。使い方次第だと思います。

    ベットでの快適な安らぎがこの値段で提供されますので、驚きですね。

    [バンコク旅行記2]ホリデイイン シーロムはリッチよし、コスパ最高





  • [搭乗記]成田-コタキナバル エコノミークラス MA81便 2024年4月(往路)

    [搭乗記]成田-コタキナバル エコノミークラス MA81便 2024年4月(往路)

    GW前の2024年4月に急遽、旅に出かけたくなり、マレーシアのボルネオ島のコタキナバルへ2泊4日の旅程で出かけてきました

    コタキナバルへは2回目の訪問で、以前は15年ほど前にいったかな、記憶としては泊まったホテルぐらいです。フライト時間は6時間ほどでサクッと行くには最適ですね。

    というわけで“ぼっち”でさくっと行ってきました。

    • MA81便 成田(09:30)→ コタキナバル(15:00)
    • MA80便 コタキナバル(00:40)→ 成田(07:20)

    成田空港利用の朝便ですので、都心からは東京駅からのバスが最適かな。東京駅発、朝7時のバスに乗り込みます。ほぼ満席状態です。みんな朝早くからご苦労様ですね。

    1時間で成田空港に到着です。コタキナバル行きのマレーシア航空はBカウンターで7時20分からの受付のようです。あまり早くいっても無駄ですね。

    横ではネパール航空のカトマンズ行のチェックインです、憧れるね。

    チェックインする荷物もありませんので、身軽です。早速保安検査をして出国です。

    早朝すぎて朝ごはんを食べていないので、制限エリア内のあの店に向かいます。

    プライオリティパスを利用して、「道頓堀 くり田」でタダ飯をいただこうかなと

    朝から生ビールに“たこ焼き&お好み焼きセット”です。これがあるから、成田空港の利用も最近では苦になりません。朝から禁断の食べ物と飲み物です。一人旅だから許してください。

    お好み焼きを半分残し、食べ終われば、いつものようにプライオリティパスが利用できる「ko cooラウンジ」へ。朝はおそばもあるんだね。ワインとつまみでまったりと過ごします。行先もコタキナバルなので、全く旅の緊張感もなく、ダラダラと過ごします。

    そろそろ搭乗の時間です。サテライトの81番ゲートです。ゲートの手前に吉野家を発見です。

    メニューを見てビックリです。こんな高い吉野家初めて見ました

    搭乗開始は9時から。グループ分けなどないんだね、マレーシア航空。

    搭乗してそれも納得しました。このコタキナバル行き、ほとんど人がいません。3列×3列の配置ですが、自分の横一列、後一列も人がいません。楽なフライトになりそうです。

    うれし、悲しですね。搭乗率は10%ぐらいかな。コタキナバルはいいところなのにね。自分としては沖縄よりお勧めします。

    離陸して1時間後に食事のサービスです。チキン&オムレツかチキン&ライスの選択です。自分はオムレツを選択です。イスラム系だけあって、ワインはすぐには出てきませんでしたね。

    もちろん食事はこの1回のみ。6時間のフライトはすぐです。

    もうボルネオ上空です。だけど、なかなか着陸しないのです。30分ほど上空を旋回していたかな。機長の説明ではコタキナバルは現在、悪天候のために待機していると。もう少し早く言ってよ、あのマレーシア航空だから少しドキドキしました。

    そして、悪天候の中を無事着陸しました。かなりの量の雨が降っています。

    そしてイミグレーションに行って再度びっくり。全く入国する人がいないのです。こんな光景、1ケ月前のドーハ以来です。自分的にはラッキーです。飛行機を降りて、15分後には到着ロビーです。熱帯の湿ったなま暖かい湿気がまとわりつきます。

    早く半袖に着替えたい。

    コタキナバルの配車アプリはGrabです。乗車位置は5番です。到着ロビーからは少し離れていますね、ロビーを出て左側へ直進、徒歩4-5分です。

    明日からコタキナバルの滞在記です。

    成田空港の「鉄板焼 道頓堀 くり田」でプライオリティ・パスのタダ飯に突撃



  • 決済の二重請求、別々のクレカ、一方は未決済だったのに、どうする、ここはイタリア

    決済の二重請求、別々のクレカ、一方は未決済だったのに、どうする、ここはイタリア

    昨日は今回のナポリ&ロンドンの旅でのリモワの件を書きましたが、本日は旅でのトラブル編のその2をご紹介します。今回はガチトラブルです。お金絡みのね。

    事の発端はローマ・テルミニ駅です。空港からテルミニ駅に移動して、テルミニ駅でナポリまでの鉄道チケットを購入します。はじめにトレニタリア (Trenitalia) の発券機で直近発かつ安めのチケットを探したのですが、かなり高めの運賃なのです。そんなこんなで、発券機のところでまごまごしていると赤い制服を来た係員が来て、悪魔のささやきです。

    ナポリまでならitalo(イタロ)の方が運賃安くで時間は同じだと。この人、イタロの世話係おばさんのようです。その悪魔のささやきに同意して、おばさんとイタロの自動発券機の前に。

    おばさんがマシンを操作してくれます。ナポリまでの片道3枚で167ユーロと、確かにトレニタリアより安くて次の列車も10分後でナイスです。イタロにすることにしました。

    3枚発券の入力をすべて終え、決済でメインカードを入れます。何故か、クレジットカードエラーで発券できませんでした。エラーとなった決済レシートも出てきました。ちゃんとエラーと表示されているのを確認しました。

    おばさんと話し、別のクレカを使って再度、同じ手続きをしたところ無事に決済できて発見され、無事にナポリまで移動できました。

    ここまでは普通の話しです。

    東京に帰って、数日経て、クレジットカードの明細を念の為に確認です。何とエラーになったメインカードの方も請求明細に上がってきているではありませんか。

    同じクレジットカードの二重計上なら理由を話せはクレジットカード会社の方で一方をキャンセルしてもらえるのはわかるのですが。全く別会社のクレカではどうなんだろう。難しいよね

    ネットで調べてもイタリアのイタロやトレニタリアでもこんなケース対応の体験はないようです。イタロのフェイスブックの問い合わせすることと、ネットにかかれていましたので、メッセンジャーで問い合わせます。返答は、“イタロのこの電話番号に相談しろと”

    こんな金額ごときで国際電話できるわけないだろう。

    自力で調べたところ、italoのHPにこんなクレームできるところがあるようです。自分は、

    • Self Service Ticket Machines
    • Ticket Issue
    • payment taken but not issued

    から必要事項とレシートのコピー画像と顛末を英語で書いて送ったところ、2日してクレジット審査部門に回すとの返事がありました。最終的にはどうなるかわかりません。何せ、イタリアだものね。

    決済されなかったクレジットカード会社にも相談しており、ことの顛末を書いてエビデンスを送ってくれと言われています。どちらかで返金されるのかな。どうなるのかな。

    悪名高きLCCの洗礼、ライアンエアーの搭乗券は印刷して持参のこと、追加60ユーロだよ





  • リモワの修理は予約が必須だよ、30分で完璧に、グローブトロッターとは大違い

    リモワの修理は予約が必須だよ、30分で完璧に、グローブトロッターとは大違い

    今回2024年3月のナポリ&ロンドンの旅のブログは書き終わったのですが、旅でのトラブル編のその1をご紹介したいと思います。

    それはロンドンのヒースロー空港でタクシーから降りた時に分かったのです。何とリモア(RIMOWA)のベルトが外れているのです。こんな感じでね。

    今回の旅行で自分たちが持参したトランクはこの1つです。あとは各自の手提げバック or リュックだけです。何故トランク1つにしたかはLCCを利用する(ナポリからロンドン)ため、課金される荷物は1つにしたかったためです。そのトランクのベルトが取れたのです。

    自分的にはあの精巧なリモワでもこんなことがあるのかという驚きです。グローブトロッターなら、“ああ、しょうがないね”と納得もできるのですが。

    不幸中の幸いだったのは、このトラブルが起こったのが旅の終わりだったことです。

    東京に帰ってから、修理に出そうと。

    というわけで、本日はこのリモワを東京に帰ってきてから、修理するお話しです。

    銀座のRIMOWA店舗に持ち込んで修理依頼すればよいだろうと安易に考えていたのですが。念の為にHPで確認して驚愕したのです。修理はすべて予約制なのね。それも向こう1週間はすべて埋まっているではありませんか。恐るべし、リモワです。

    こんな状況になっているとは全く知りませんでした。コロコロして行かなければなりませんので、天気予報を観ながら予約日を決定します。

    今回は表参道店で修理することにしました。偶然、直近で朝一で空きがあったのでね。

    週末の土曜日の開店11時に伺います。ここでも驚愕の光景が。何とリモワでも開店を待っている人が10名以上いるではありませんか。凄いことになっているね、東京。

    予約なしで修理に来ている人もいますが、空きが出るまで“待ち”させられますね。予約は必須。自分はすぐに係の人に案内され2階の修理階へ。

    何と30分で修理してもらえました。ここの部分のネジはすごく小さいらしく、たまにこんなことはあるとのこと。ホイールにも油をさしていただき、すべてのネジも締め直したとのこと。

    お代を聞いてびっくり。何と無料とのこと。さすがですね。感心しました。

    そして、修理中に店内を物色して、発見しました。

    • Cabinスーツケース用ハーネス 84,700円

    RIMOWA Cabinスーツケース調節可能なストラップ 両サイドの調節可能なストラップとのこと。これがあれば小物やパソコンも収納できて、リモワのスーツケース1つで移動できますね。ネックはその驚愕なお値段だけだね。

    それともう一つ。

    • ラゲージベルト ミディアム 40,700円

    おいおい、このベルトかっこよくないか。値段を知って撃沈しました。

    とにかく、リモワすごいことになっているね。

    恐るべし、グローブトロッターの修理代、トロリーハンドル交換で24,000円、修理期間は3ケ月





  • [搭乗記]ロンドン-羽田 エコノミークラス JL042便 2024年3月(復路)

    [搭乗記]ロンドン-羽田 エコノミークラス JL042便 2024年3月(復路)

    慌ただしいロンドンの滞在も終わりました。ロンドンから東京への帰途です。

    いろんな諸事情でヒースロー空港には3時間前に到着する必要があったので、朝の5時30分にホテルをチェックアウトです。この出発時間のせいでホテルの朝食ブュッフェは本日はなしです。残念無念。

    Uberで最寄りの地下鉄の駅まで移動です。そして、車を降りてその出来事は起こったのでした。何と地下鉄の駅がクローズしていたのです。最寄りの地下鉄駅に再度移動する必要があります。今度はタクシーに乗り込み、運転手にヒースローに行ける地下鉄までと指示します。

    すると、運転手は「ヒースロー・エクスプレスのパディントン駅まではどうか、あとはまだメトロは動いていないぞと」言います。自分としてはヒースロー・エキスプレスは3名では割高なのでNoと言います。そうするとドライバーから提案が。

    「このままタクシーでヒースローまで定額65ポンドでどうかと。35分だぞ。」

    即決でタクシー利用でヒースローに行くことにしまた。3名だと丁度塩梅のよい料金ですね。

    降り際に、ポンドとクレカのハイブリット支払いでもよいかと聞くと、もちろんOKとのこと。手持ちの50ポンドとクレカへは15ポンドチャージで決済完了です。残ったポンド紙幣の使い道としてはこれだね。

    そして、肝心の本日の便はこれ。

    • JL042便 ロンドン・ヒースロー(09:40)→羽田(07:15+1)

    空港でもトラブルが。手荷物チェックで引っかかりました。あのBond Streetで購入したしたシェービング・クリームをリュックの中に入れていたのでした。これは持ち込みだめだと。全くノーマークでした。またJALのチェックインカウンターに戻ってこのクリームだけを預け入れます。これを購入するために来たのに、放棄はできません

    無事制限エリアに戻れば、プライオリティ・パスで入れるラウンジ「Club Aspire」へ。食事はスクランブルエッグにベーコン・ソーセージ。まあまあかな。ワインを飲みながら、まったりです。ホテル朝食抜きでしたので、ありがたし。

    飛行機の出発は定刻どおり。14時間のエコノミーでの苦行が続きます。機内はほぼ満席状態でした。こちらが1回目の食事です。

    羽田到着の2時間前の食事はこんな感じ。オムレツにソーセージ。こんな普通の食事の方がいいよね。そして無事、羽田に到着です。慌ただしいナポリとロンドンの旅も終わりです。

    東京に帰ってから、すぐに近くの富士そばに駆け込んだのは言うまでもありません。どんな食事よりこのB級の“天ぷらそば”が一番美味いよね、ファーストクラスよりね。

    [搭乗記]成田-ドーハ エコノミークラス QR807便 2024年3月(往路)

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  • [ロンドン旅行記3]ロンドン観光の締めはやっぱり「レ・ミゼラブル」だよね

    [ロンドン旅行記3]ロンドン観光の締めはやっぱり「レ・ミゼラブル」だよね

    キングスクロスのクラウンプラザに無事チェックインした後は、急いで市内に飛び出します。何せロンドン滞在は本日のみだからです。観光とショッピングの後は締めで「レ・ミゼラブル」を観て終了となります。

    まずは自分の用事から。ロンドンのこちらのお店でシェービング・クリームを調達しておきたかったのです。そのお店はBond Streetにある「Taylor of Old Bond Street」です。久しぶりに訪ねましたが、お店はそのままですね、安心しました。横にはかの有名な「EDWARD GREEN」が出来ていました。

    Bond Streetを散策して驚いたこと。あの「グローブ・トロッター」の本店が移転していたのには驚きました。新しいお店、少しこじんまりしていないか。銀座店の方が本店ぽいよ。今回はSmythonに立ち寄るのを忘れてしまいました。

    昼食はイタリア戦線でパスタを堪能したので、ロンドンでは中華にしようかなと。チャイナタウンへ。もう馴染みのお店もなくなったので、よさげなお店を探します。まあ、どれもそんなに違いはないのかなと。

    そして、選んだのが中華街のメインロード中頃にある「Ruyi Restaurant」です。まずは駆けつけのビールです。青島ビールで喉を潤します。注文したものは

    • 小籠包
    • 肉饅頭
    • ローストダック(Portion)11ポンド
    • 揚州炒飯

    自分としては、気軽に“ローストダック”とビールをいただければ幸せです。だけどいつも思うに、どうして外国のチャイニーズ・レストランは注文が終わると愛想なくなるね、極端に。

    お味はまあ普通に美味しかったよ。お会計は53.60ポンドです。約1万円ですね。

    今のロンドンではこんなもんでしょう。バンコクなら4,000円だね。

    次はハロッズに行っておみやげを散策。続いて連れが行きたいという近くのロンドン自然史博物館のカフェでお茶とスコーンを。

    そんなこんなでそろそろあの公演開始の19時30分が近づいてきました。

    6時45分にSondheim Theatre(ソンドハイム劇場)へ。劇場前はたくさんの人が集まっています。ちなみにこのチケットをネットで予約したのが1週間前。2列目が2席、4列目が1席空いていました、チケット代は計55,000円ぐらい、直接劇場のオンラインサイトで購入しました。

    レミゼの舞台を観るのは、ニューヨーク以来、20年ぶりかな。もちろん劇場は満席のようでしたが、こちらのソンドハイム劇場は小ぶりな舞台だね。

    連れが言うには役者のつばが飛んできたと言っていました、本当かな。やっぱり本場のレミゼ、よかったね。今回はエポニーヌ役の人が際立っていたね、歌も美味し

    芝居が終わった後です。もうこの時間帯はこのあたりでは観光客はタクシーを拾えないね。近くのバス停からバスでホテルへ。30分で着いたよ。

    慌ただしいロンドンの1日観光の終了です。

    ロンドンで買ったシェービングクリームが実に良い感じ「SANDALWOOD SHAVING CREAM」、Bond Street近く

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  • [ロンドン旅行記2]Kings Crossのクラウンプラザ、交通の便も悪くないよ

    [ロンドン旅行記2]Kings Crossのクラウンプラザ、交通の便も悪くないよ

    コートヤード バイ マリオット ルートン エアポートを早々にチェックアウトし、ロンドン市内の今夜のホテルに向かいます。本日のホテルはこちら。

    • 「Crowne Plaza London – Kings Cross」

    こちらはIHGのポイント宿泊です。58,800ポイントでした。それにしても現在のロンドンやニューヨークのホテルはばか高いですね、円安もありますが。

    普通のホテルで平気で5万円するものね。こんなロンドンでポイント宿泊できるとは、幸せ。ポイント様々です。

    そしてこちらのKings Crossのクラウンプラザは口コミで交通の便が悪いというコメントを多々見かけたのでした。実際に利用した自分たちの感想。

    St PANCRAS駅から徒歩で移動しましたが、約15分ぐらいかな。平坦な住宅地を歩きます。その時は大きめのスーツケースを引いていました。雨が降っていなければ、まあ、そんなに苦になる徒歩ではありません。

    ホテルの周辺にはいろんな路線のバス停がありますので、バスを利用すれば全く問題なく移動できます。実際にその日の夜にウエストエンドで「レ・ミゼラブル」を見たのですが、劇場近くからバスに乗って、バス10分と徒歩5分でその時間でもホテルに帰ってこられます。

    もちろんピカデリーサーカス方面のバスもバンバン走っていますよ

    ちなみにロンドンで公共交通機関で必須のオイスターカード(日本のパスモやスイカ)ですが、8年前のカードでも何の問題もなく利用できました。(もちろん残高がある場合ですが)

    というわけで、こちらのクラウンプラザは交通の便は全く問題はありません。ホテルの周りは静かな住宅地ですので、街の雑踏とも無縁です。

    ホテル自体の感想です。

    IHGのステータスはダイヤモンドですが、お部屋のアップグレードはなかったかな。だけど10時ぐらいのアーリーチェックインはOKでした。これ大切です。

    部屋はおそらくスタンダードルームで、少し狭いかな。だけどバスルームも清潔でシャワーのお湯も問題ありません。窓からの眺めはこんな感じ。

    ひとつ残念だったのは今回は明日朝のフライトが早いせいで、無料の朝食オプションが選べなかったんだね。こればっかりはしょうがありません、自己都合なのでね。

    そして、ホテルで驚いたことは、ロビーのUber呼び寄せのPCが設置されていたのです。こんなのホテルで初めて見ましたね。

    まあ、いろいろ書きましたが、3名宿泊でミュージカルを観て30分以内に帰ってこられ、この程度のポイント宿泊できるクラウンプラザ、大変おすすめします

    次のロンドン滞在でも利用してもいいよね。

    [シチリア・ミラノ旅行記3]ミラノのクラウンプラザシティはサービス・立地・コスパの三方良し、朝食に朝シャンがあってビックリ

     



  • [ロンドン旅行記1]ルートン空港近くのコートヤード バイ マリオットに宿泊

    [ロンドン旅行記1]ルートン空港近くのコートヤード バイ マリオットに宿泊

    ナポリからロンドンにeasy jetで移動します。

    • Napoli(20:05) → London Luton(22:05)

    こんな夜便でしかも1時間30分の遅延です。ロンドンのルートン空港(Luton)には深夜の23時30分に到着です。こちらの空港は専らLCC専用の空港のようです。

    初めて降り立つ空港です。この時間でも到着ロビーのお店は絶賛営業しています。小型スーパーのようなものもありますね。この時間でも活気があるね。

    そして、本日は空港すぐ近くのコートヤード バイ マリオット ルートン エアポート(Courtyard by Marriott Luton Airport)にしました。深夜着便なので、ロンドン市内ではなく空港近くにしました。その方がお財布にも優しいしね。お部屋は、

    • スーペリア ルーム キングベッド 1 台ソファーベッド付き(朝食付)
    • エクスペディア料金 25,230円

    大人3名で滞在できるし、まあいいか。寝るだけにしては少し高いね。

    ルートン空港からは徒歩12分ぐらいと書いてありますが、深夜に歩くのはね。だけど、空港を出るとバスの発着場があり、深夜12時でもがんがん発着しています。

    自分たちもこの路線バスでホテルに移動します。マリオット前のバス停で下車です。バスはVISAのタッチ決済も利用でき、便利です。

    そして、チェックインも非常にスムーズに運びます。

    お部屋は1階。普通に清潔なお部屋です。エキストラベットも既に整えてありますね。寝るだけですが、快眠が約束されるのはうれしいですね。

    朝食はこんな感じ。スクランブルエッグにハムやハッシュドポテトなどなど。典型的なヨーロッパのコールドミールの朝食です。ホテルの周りにはお店などはないので、朝食もホテルで摂った方が無難だと思います。

    自分たちは朝食が終われば、すぐにホテルをチェックアウトしロンドン市内に向かいます。何故なら明日の日本へのフライトは午前なので、ロンドンは実質本日1日だけなのでね。

    ホテル前のバス停から一度空港に戻り、ロンドン市内を目指します。

    ロンドンのセントパンクラス駅(St Pancras)までは電車だと2つの電車を乗り継ぐのね。そして、思ったのはイギリスの鉄道って、結構お高いのね。自分たちは乗り換えでの切符購入がなかなかうまく行かず、少し手こずりました。

    ルートン空港からロンドン市内へはバスが一番コスパがよいのかな。空港ではそのバスが見つからなかったのですが。(汗)

    ミラノからどこへ行くか!そうだ、シチリアに行こう、easyjetとRyanAirでカターニャまでひとっ飛び、航空券を確保

     



  • [ナポリ旅行記9]アマルフィやカプリ島観光にはナポリでホテル宿泊がおすすめ

    [ナポリ旅行記9]アマルフィやカプリ島観光にはナポリでホテル宿泊がおすすめ

    ナポリの3泊4日の旅も終わりです。本日の夜の便でロンドンに向かいます。

    フライトはLCCのeasy jetでこんなフライトです。

    • Napoli(20:05) → London Luton(22:05)

    ナポリで3泊した「PALAZZO CARACCIOLO NAPLES」で16時までのレイトチェックアウトにしてもらい、16時きっかりにホテルを後にします。だけど、シャワーを浴びれて車で空港に向かうだけの幸せ、IHGの上級会員で本当によかったよね。

    再度書きますが、アマルフィやカプリ島観光のためにナポリを拠点にして観光するのを非常におすすめします。何故なら、ナポリは大都市なのでホテルチェーンが揃っています。地元系で確信できる目当てのホテルがアマルフィやポジターノにあれば別ですが。

    やっぱりホテルの快適さとリーズナブルの価格設定は魅力だね、ナポリ一押し。

    今夜の便はLCCなので早めに空港に向かいます。ナポリで初Uberです。

    ナポリ中央駅周辺から空港までは27ユーロでした。短い割には結構な金額と思いました。まあ、しかたがないね。

    空港で驚いたこと。1年半ぶりのeasy jetですが、webでチェックインを完了してボーディング・パスを入手しておくと、あの長い行列に並ばなくていいのる。荷物預けだけも機械化されて、ストレスフリーのチェックインですね。

    あと空港でしなければならないのは、Tax Refundです。ナポリは主要空港ではないので、少し手間がかかります。手荷物で持ち込む場合は、制限エリア内の税関窓口に行く必要があります。税関の係員は自分は紙袋だけ見せればチェックなしでした。

    クレジットカードに返金チェックを入れていましたので、Money Changeのところのポストに封筒を投函しろた。このポストがなかなか見つからないのです。

    こんな感じでATMの横に隠すように小さなポストがあります。本当は投函してほしくないんだろうな。そんな感じのポストです。ポストも本当に小さいので、すぐに封筒であふれるしね。なにわともあれ、これでTax Refundの一連の手続きは終わりました。

    あとはラウンジでくつろぐだけです。ナポリ空港でプライオリティ・パスが利用できるラウンジは「Pearl Lounge」です。保安検査を通過した後、1階のゲートC17の向かい側の便利な場所に位置しています。時間は午前5時~午後9時まで。

    だけど、ここの食べ物はどれも不味かったね。ワインも赤白1種類づつ。あまり期待しない方がよいと思います。

    そして、悪いお知らせが。飛行機の遅延です。約1時間遅れるそうです。まあ夜便のLCCの宿命ですね。というわけでナポリ旅は終わり、ロンドン旅になります。

    ナポリ、楽しかったね。

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