ANAのショッピングサイトは「A-style」での機内食の販売が始まる。瞬時に完売とはすごいな。地上で食べるエコノミーの機内食はうまいのかな?

苦境のさなかにあるANAですが、そのANAのショッピングサイトは「A-style」を展開しています。

そんな「A-style」で、少し前から“ANA機内サービス用品特集”と題して、何と機内食を販売しているのです。

その特集のカテゴリーは牡蠣の4つです。

  • 機内食・ラウンジ提供食
  • 機内サービスドリンク
  • 機内テーブルウェア(coming soon)
  • その他機内用品coming soon)

まあ、機内食を家庭で食べるのは、夢のまた夢なのです。だけど、機内食は飛行機の中で食べてのうまさなのですね。地上で食べるエコノミークラスの機内食はどんな感じがするのかな。

ほか弁ののり弁当の方がうまいような気がするのですが。

上記のカテゴリーでも興味を引くのは、“機内内食・ラウンジ提供食”です。

その中で販売されているのは、4つのカテゴリーなのです。

  1. ANA国際線エコノミークラス機内食メインデイッシュ洋食セット 3種類各4食計12食入り (価格 ¥7,200円)
  2. ANA国際線エコノミークラス機内食メインデイッシュお子様向けセット 3種類各4食計12食入り (価格 ¥7,200円)
  3. ANA国際線エコノミークラス機内食メインデイッシュ和食セット 3種類各4食計12食入り (価格 ¥7,200円)
  4. ANAラウンジ提供オリジナルチキンカレー3kg (価格 ¥4,500円)

例えば、1の洋食セットの内容は下記のとおりなのです。

ビーフハンバーグステーキデミグラスソース ×【4個】
洋食の王道の「ビーフハンバーグステーキ」にデミグラスソースをかけました。また、ハンバーグと相性が良いバターライスに半熟のスクランブルエッグをのせました。老若男女に好まれる一品です。

ビーフシチュー&とろとろ玉子のオムライス ×【4個】
ふわふわの半熟卵に濃厚なビーフシチューをたっぷりかけた一品です。玉子とビーフシチューのマリアージュをお楽しみください。

タンドリーチキン風サフランライス添え ×【4個】
インド料理で定番のタンドリーチキンをこんがりと焼き、サフランライスの上に盛り付け、丼風にしました。赤パプリカやピーマン、ナスなど色鮮やかで、食欲をそそるメニューです。

1食あたりの単価は、600円となります。これを高いと見るか、どうかの問題なんだな。

自分の妄想では、ほっかほっか弁当ののり弁当の方に軍配が上がると思うんだな。

だけど世の中、不思議中もので、この商品が販売された途端に、売り切れとなったのです。

このブログを書いている現在では、洋食セット以外はまだ在庫があるようで、購入可能な状態です。

ちなみに、現在販売されている商品の、賞味期限は2021年1月31日です。自分は購入するとすれば、“和食セット”しかないと思いますが、購入するかどうか、思案中です。

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