ヒルトン Visa プラチナカードでダイヤモンド・ステータスはとったものの、価値あるだろうか?

当方、今までは三井住友カードが発行しているヒルトン VISA ゴールドカードを所持して、ヒルトンのステータスはゴールド状態が続いていた。部屋のアップグレードやレイトチェックアウトなどで比較的満足していた。年会費 13,950円。持つだけで、ゴールド・ステータス。

ただ今年に入ってふと心迷いが生じ、この2月にヒルトン VISA プラチナカードにアップグレードしてもらい、120万円決済をして、ヒルトンのステータスはダイヤモンドになった。ダイヤモンドの期間は一応、2020年の3月までかな。

年会費は、66,500円(税込)。日常使いしないクレジットカードとしてはバカにならない金額。果たして、ダイヤモンドステータスは元がとれるのでしょうか

皆さんのブログを読んでも、ダイヤモンドステータスはあまり価値がないとか、ゴールドで十分などの意見はありますが、賛否両論といったところでしょうか。

当方がヒルトンが好きな理由は、家族で旅行する機会が多いので、ヒルトンの直営サイトで予約した場合、ヨーロッパでも必ずツインベットを確約してくれるところ。(これすごく大事なポイント)スターウッドにしてもマリオットにしても当然リクエストはできますが、ベットの確約が予約時に確定できないので、これが不満で、できるだけヒルトンを重宝しています。

今年の夏はプラハとドゥブロブニクとミラノでヒルトンに宿泊するので、ダイヤモンドのステータスが価値があるのか、判断して今後の糧にしたいと思います。

まあ、ヒルトン VISAプラチナカードを持った付録として、HPCJ会員になれるのでレストラン割引券が年間10,000万円もらえるなどのメリットはあるが、あまり日本のヒルトンは使わないので、当方にとってはあまり価値がないとはいえる。

このカードは、ダイヤモンドにならないと入った価値がないクレジットカードとも言えるので、ダイヤモンド資格がとれる条件だけは備忘録として整理します。

  • 滞在・宿泊条件
    1暦年間(1月1日~12月31日)に10回の滞在または20泊すること
  • プラチナカードご利用条件
    1月~12月のご請求金額のうち、お買物ご利用分の合計が120万円(含む消費税等)以上になること

この10回滞在などはいろいろとカウントされる裏技等があるようで、ググれば出てきます。

まあ、部屋のアップグレードがどの程度のものなのか、どの程度ゴールドの時と違うのか、今年の夏のヨーロッパ戦線で確かめてきます。

話は変わりますが、クロアチア(特に、ドゥブロブニク)の夏のホテル代は頭がクラクラするくらい高い出すね。しかし、突撃します。

もちろん飛行機はカタール航空で飛びます。



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