月: 2019年10月

  • 鹿児島市の「城山観光ホテル」は部屋には不満足だか、朝食バイキングと絶景展望露天風呂にはまいりました

    鹿児島市の「城山観光ホテル」は部屋には不満足だか、朝食バイキングと絶景展望露天風呂にはまいりました

    先日の10月4日から10月6日で親族の緊急の用事が発生したので、急遽、帰省することになった。

    ホテルを予約する必要があり、10月2日の宿泊2日前に楽天トラベルで探してみた。ほとんどすべてのビジネスホテルはすべて部屋はなかった。ドーミーインなどは直接HPにアクセスしてみたが、すべて同じく、空室はなかった。

    そして、楽天トラベルで出てきたのが、城山観光ホテル」という鹿児島で一番プレステージの高いツインの部屋が1泊 税・サービス料込で24,000円というプランが出てきたので、他の選択肢はないと思い、こちらのホテルのツインルームを2泊おさえたという次第です。

    鹿児島市という県庁所在地ですが、地方の都市でも直前にはほぼすべてのホテルの予約が取れないとは驚いた次第です。

    ところで、この「城山観光ホテル」は市内中心部からはタクシーで1,300円程度のところに位置しています。西郷隆盛の終焉の地がこちらの城山です。

    小高い山の上に建っているので、ホテルからの眺望は抜群です。

    チェックインすると、10階の最上階のお部屋をあてがわれました。

    部屋は多少せま苦しく感じる造りですね。

    洗面台の水回りなどはやはりかなり年期が入っているという設備状況です。

    ビジネスホテルという感じかな。

    但し、こちらのホテルは大浴場があり、その露店風呂が最高の眺めと癒しを与えてくれます。地下1000メートルから湧き出す温泉です。鹿児島市街地を一望でき、桜島も真正面にドカーンと対峙する絶景展望露天風呂なのです。

    自分もiPhoneで写真を撮りたかったのですが、お風呂での写真は禁止ということで、人が誰もいない時でもホテルの人の目がひかっていて、写真をとれる雰囲気ではなかったのが残念でした。

    私たちが滞在した両日は天候も晴れで、露店風呂から桜島の絶景を楽しめました。

    こちらの展望風呂はお昼の11時から13時までは掃除のためでしょうか、クローズしています。その前後の人の少ない時がねらい目です。そして、朝風呂は朝日が直接降り注ぐので、南国鹿児島ですので、日に焼けてしまいますので、注意が必要です。

    そして朝の朝食バイキングです。朝食付の宿泊プランではなかったために、1人2,750円の料金(税・サービス料込)で朝食を取りました。

    この朝食バイキングは大当たりの朝食です。

    鹿児島の食の豊かさを十分朝から実感できる豊富な料理が並びます。特に、和食は圧巻です。

    しらす、豚角煮ではなくまさにソーキ、明太子、さつまあげ等々が取り放題です。かつおのポキまで並びます。すごい種類です。

    はては、朝から鯛茶漬けコーナーまであります。とんこつラーメンもあり、これに先ほどのソーキ肉を入れれば、沖縄のソーキそばとの合体ラーメンの出来上がりです。

    こちらの朝食バイキングはすごいの一言。まさに至福のひと時です。

    こちらのホテルから市街地までは無料のシャトルバスが1時間に2本出ているので、天文館に行くにも手軽に出かけることができます。

    あまり日本のホテルに泊まることはありませんが、「城山観光ホテル」の朝食バイキングには参りました。確かにホテルの部屋はビジネスホテル並みの部屋でしたが、露店風呂と朝食バイキングには本当にまいりました

  • キャッシュレス促進のポイント還元、「Orico Card THE POINT」は期間と金額に限定あるが、ANAマイル4.5%還元のお化けカード

    キャッシュレス促進のポイント還元、「Orico Card THE POINT」は期間と金額に限定あるが、ANAマイル4.5%還元のお化けカード

    消費税増税にあわせ、10月1日から始まった「キャッシュレス・消費者還元事業」ですが、そのポイント還元策を最大限に有効に使うために、先日、緊急に申し込みを決めたオリコが発行する「Orico Card THE POINT」のカードが届いた。

    申込から届くまで、1週間で届きました。すばやい対応です。

    ちなみに、ブランドはmasterで、年会費は無料です。

    カードフェイスはブラックで、まるで、いわゆるブラックカードですね。

    ショッピング利用枠は100万円いただけたようです。十分ですね。

    そしてこのカードは「ポイントインカム」というポイントサイト経由で申し込んで、ポイントサイトからもポイントがいただけるようです。

    そして、「Orico Card THE POINT」カードド独自のキャンペーンも山盛りですね。

    Start THE POINTキャンペーン参加で最大7,000オリコポイントがもらえるようです。但し、カード到着後、キャンペーンへの参加が必要です。

    • まずは入会特典として、全員に1,000ポイントプレゼント

    キャンペーン期間中に、利用金額が10万円以上、且つ下記の条件を達成

    • 対象の携帯電話料金または電気料金の支払いで、1,500ポイント
    • オリコモールの利用(Yahooショッピング、楽天市場の利用)で1,000ポイント
    • キャッシングの利用枠の設定で、1,000ポイント

    そして、

    • ID/QUICK Payの利用で、1,000ポイント
    • マイ月リボの新規登録で、2,000ポイント
    • 家族カードの入会で500ポイント

    このキャンペーンの期間は、会員登録日の翌々月末までとのことです。

    自分の場合は、9月下旬の入会なので、11月末日までに10万円の利用実績が必要ということになりますね。

    そして、他のカードと違うところは、IDとQuick Payが両方搭載されています。自分が保有しているカードの中では初めてのカードかな。

    オリコポイントは、基本、100円で1オリコポイントが貯まります。更に「Orico Card THE POINT」だけ、特別加算として100円につき0.5オリコポイントが加わります。

    そして、入会後6ケ月間は100円につき2オリコポイントが加算されます。但し、6ケ月特別加算は入会後6ケ月(入会月を含めて7ケ月間)となり、上限は期間中最大で5,000オリコポイントとのことです。よって、利用金額が50万円までは2%の特別加算が加わることになります。

    よって、自分の場合は2020年3月末まで利用金額50万円に達するまで、2.5%の還元率のカードになりますね。

    そして、このカードを緊急に作った最大の理由である、「キャッシュレス・消費者還元事業」でのポイント還元の5%と2%がオリコポイントで還元されるという大変貴重なカードです。

    結局、2020年の3月末までは、最大7.5%の還元、2020年6月末までは最大6.5%まで還元されるカードとなりますね。ビックリ仰天とは、このことですね。

    オリコポイントのANAへの移行レートは1,000ポイント=600マイル、JALへは1,000=500マイルとなります。

    ANAへ移行するとして、最大7.5%の還元の場合はその還元率は何と100円=4.5マイルになるというお化けカードになりますね。但し、期間限定と利用金額の50万円という上限はありますが。

    50万円に達しても、2020年6月末までは3.9%のマイル還元率となりますね。

  • グローブトロッターとsacaiのコラボのスーツケースは、リモワとの合体品のような美しいスーツケース

    グローブトロッターとsacaiのコラボのスーツケースは、リモワとの合体品のような美しいスーツケース

    先日、グローブトロッター(Globe-Trotter)とsacaiというブランドのコラボのスーツケースを手に入れた。

    正確には中古品ということで、楽天市場で購入したのだったが、これが一度も使用されたことがないと思われる新品同様品だった。

    何故、この商品を手に入れたかという理由は、こんなグローブトロッター見たことないという一品だったから。美しいスーツケースです。大きさはグローブ・トロッターの定番の20インチの大きさだと思われます。

    そして、自分はsacaiというブランドを全く知らなかった。

    ちなみにsacaiというブランドのプロフィールは下記のとおりです。

    デザイナー阿部千登勢により、東京で1999年にスタート

    ハイブリッドの発想を組み込み、ニットと繊細な織素材など、対照的なテクスチャーのファブリックを組み合わせ、パターンを再解釈し、予想外のフォルムとシルエットに洋服を変化させる

    コレクションがフェミニンな様相を呈する一方、阿部の関心は、独特でありながら普遍的、そして革新的で実験的な服作りに傾倒し続けている。

    自身をとりまく日々の生活や、周囲の人々を観察することからインスピレーションを受け作られるコレクションは、ベーシックでクラシカルなアイテムを崩し変化させながら、独特のエレガンスを放つ。

    ある特定の機会だけではなく、日々の様々なシーンにおいて成立する「日常の上に成り立つデザイン」をコンセプトに置く。

    sacaiのコレクションは現在、南青山に続き、香港と北京、そしてソウルにオープンしたフラッグシップストアに加え、世界各地の店舗にて展開している。

    このグローブ・トロッター×sacaiのコラボ商品ですが、調べてみると2017年に販売されたらしいです。sacaiの特徴でもある異なる素材を組み合わせるアイデアから、通常レザーで作る部分をシルバーメタルにして製作。旅行にもぴったりなLuggageと小ぶりなVanity caseの2型が販売された。

    このスーツケース、定価は、おそらく税別で270,000円と記載があります。

    今回は、当方をこれを130,000円で購入した。楽天市場のお買物マラソンなどのキャンペーンの期間中に購入したので、実質は110,000円程度で手に入れた。

    何せ、現物は見れない状態だったが、思い切って購入した次第

    そして、ちゃんとグローブトロッターのシリアル番号も刻印もありました。

    そして、革のベルトはリベットでアルミに完全に打ち込まれているので、ベルトはほぼ固定されていますね

    こうして現物を手に入れて見てみると、この商品、グローブトロッターとリモワ(RIMOWA)の合体品のような美しさを持っています。

    パッと見た目は、本当にリモワ感がアリアリですね。

    おそらくあまり出回っていると思われない商品なので、大事に使っていきたいと思っています。だけど、使っていくとアルミ部分にキズがつくことは避けられないと思われます。

    スーツケースをぶん投げられるような国では使いたくないな。

    (追記)

    先日ホーチミンにこのスーツケースを持って行ったところ、手荷物検査場の係員からこのバックをすごく褒められました。こんなことは今までなかったな。

    それだけシルエットというか見栄えのするスーツケースと納得したのでした。

    スーツケース選びはレンタルでまずは試してみてから、購入がベストだよ





  • 「赤坂 一点張」は味噌ラーメンのお店だが、チャーハンがうまいんだな。だけど、餃子に和辛子は必須と思うのだか

    「赤坂 一点張」は味噌ラーメンのお店だが、チャーハンがうまいんだな。だけど、餃子に和辛子は必須と思うのだか

    とある先月9月の昼下がり、赤坂でラーメンが無性に食べたくなった。

    だけど、赤坂は新橋ほどではないのだが、サラリーマンの街というのにあまりおいしいラーメン屋がないんだな、これが。

    自分としてはリピしてもよいのは、溜池山王交差点の担々麺の「はしご」と赤坂見附のこれまた担々麺が有名な「希須林」ぐらいかな。

    榮林の酸辣湯麺(すーらーたんめん)も絶品とは聞くが、自分はまだ食したことがない。

    昨年もインスパイア系の二郎ラーメンのお店も閉店した、そんな地、赤坂でのラーメンです。

    その赤坂で評判が良いのが、「赤坂 一点張」です。50年続くラーメンの老舗だそうです。

    「一点張」名前からして、本来は味噌ラーメンのお店です。

    ラーメンが美味くて当たり前。スープは北海道味噌と京味噌の合わせ味噌。
    50年前からの伝統の味とのこと。
    中太麺に絡んでこれがまた美味いという。
    しかし店内を見回すとお客さんの半分くらいがラーメンではなくチャーハンを頼んでいます。
    ラーメンを頼んでいる人も半チャーハンを付けている人が多いです。

    『赤坂 一点張』はラーメン店でありながらチャーハンが有名。
    カウンターに座ると大きな中華鍋を豪快に振る姿を堪能できます。

     

    そんな土曜日のお昼2時過ぎに「赤坂 一点張」に突撃することにしました。

    2名での訪問です。

    有名な味噌ラーメンにせめて半チャーハンでも付けて注文したいところですが、糖質をある程度制限している身にとっては、ラーメンにチャーハンは絶対にさけなくてはならない組み合わせです。

    ここは、やはり味噌ラーメンは譲れないので、2名で餃子6個入りを注文することに。

    注文したものは、

    • 赤坂もり 味噌ラーメン 1,100円
    • 味噌ラーメン 850円
    • 自家製餃子(6個) 500円
    • そして、ビール

    連れが注文した赤坂盛りとは、焼豚、煮玉子、メンマ増量のお得な豪華盛りとのことです。

    自分が食した味噌ラーメンは極めてオーソドックスな味噌ラーメンです。

    大変おいしいラーメンでしたが、リピートしたくなるかどうかは微妙かな、という評価です。

    だけど、こちらの餃子はかなりいけます。具だくさんの餃子で、特に具がおいしい餃子です。

    ただ、一つ残念なところは、自分的には餃子には和辛子が必須と思っています。キッパリ。

    こちらには、辛子が置いてないんだな。

    餃子と言えば、一番好きな餃子屋さんは亀戸の亀戸餃子です。

    狭い店内ですが、たれが入った小皿に、給士のおばさんが多めにつけてくれる和辛子をたれと混ぜて食べる餃子がうまいんだなこれが。

    その味を思い出すと、無性に食べに行きたくなる亀戸餃子です。

    話しは「赤坂 一点張」に戻りますが、ラーメンのトッピングはみんなかなりよいお値段がしますね。こちらのトッピングに、是非、茎わかめを加えてやってください。お願いします。

    ラーメンに茎わかめの組み合わせ、それに目覚めたのが桂花ラーメンです。

    味噌ラーメンのシーズンといえば冬です。今冬に「赤坂 一点張」、再訪しようかな。

    なにはともあれ、ご馳走様でした。

  • マチュピチュ行き観光列車のこと、2時間の出発遅延でも社内で車内販売のファッションショーとは、驚きのペルーレイルでした

    マチュピチュ行き観光列車のこと、2時間の出発遅延でも社内で車内販売のファッションショーとは、驚きのペルーレイルでした

    2019夏の南米旅行ではクスコに2泊宿泊して、マチュプチュ観光の現地ツアーに入ってマチュプチュ遺跡を訪問しました。

    クスコのヒルトンガーデンインでのピックアップ時間が朝の5時30分でした。

    そこからツアー客を乗せた小型のバスでクスコから1時間30分以上かけて、オリャンタイタンボ(OLLANTAYTAMBO)駅まで移動した。この経路は道がアンデスの中を縫うようにしてかなりのスピードを出して疾走しますので、車酔いに弱い人は気を付けた方が良いと思いました。

    但し、アンデスの厳しくて威厳のある風景を朝焼けの中で見られますので、観光には良いかな。

    7時10分ごろにはオリャンタイタンボ駅に到着しました。

    ペルーレイルの我々の列車の出発は朝8時です。

    出発時間までは駅に併設のカフェで軽い食事もできます。

    列車のチケットはこんな感じです。

    座席がしっかりと指定され、名前とパスポート番号まで入っています

    我々の列車は車両の上部がガラス張りになっており、開放感抜群のいわゆるビスタドームシートです。

    料金はマチュプチュ駅までUSD 74ドルです。

    列車のシートのテーブルはかわいらしいアンデス柄のクロスが敷かれています。

    列車の進行方向の左側にはずっと急流の川が流れています。

    アンデスの自然を見ながらマチュプチュまで約1時間強というところでしょうか。

    そして、我々の列車は途中、ケーキのようなお菓子と乗り物が全員に無料でサーブされました。

    マチュプチュ駅を出るところには、現地ツアーガイドと合流するところなので、ごったがえしています。我々もツアーガイドとここで待ち合わせるというシステムとは知らなかったので、少し戸惑いました。

    マチュプチュ遺跡とマチュプチュ村の観光を終えて、帰りの列車は17時23分の列車でした。そして、この列車が2時間の遅延ということになり、マチュプチュ駅で2時間の待ちぼうけをくいました。

    帰りの列車も同じビスタドームシートでしたが、あたりは既に真っ暗で風景を楽しむどころではありません。そして、帰りもお菓子と飲み物のサービスがあります。

    行きの出発駅とは違って、この列車の終着駅はPOROY(CUSCO)というところです。

    そして、2時間遅れた列車で奇怪な出来事が起こりました。何かと言いますと、乗員による社内販売をするためのファッションショーです。しかも、列車を停車させて、30分以上もするのです。

    アンデス柄のセーターなどを男女の乗員が音楽に乗って列車内を練り歩き、販売するのだからたまったものではありません。

    欲しい商品でもないので、全く関心は起こりませんでしたが、乗客の中には手拍子している人もいるからびっくりです。

    2時間も遅延した列車で、列車をストップさせての社内販売には驚きました

    こんなこともあって、クスコのPOROY駅に着いたのが夜の11時10分過ぎとなったマチュプチュ1日観光ツアーでした。帰りは何と、3時間30分かかったことになります。

    まあ、この時間になっても、無事、駅でピックアップされてホテルに無事についたのだから、文句は言えないのかな。

    そして、後で今日のチケットを見返して驚きました。列車のチケットとマチュプチュ遺跡入場とチケット、バスの往復チケットすべてに名前とパスポート番号などが入っています。

    大変システマチックに出来ているツアーですね。

    (こちらがマチュプチュ遺跡の入場チケット)

    (こちらがマチュプチュ遺跡へのバスチケット)

  • 「ロウリーズ・ザ・プライムリブ赤坂」でローストビーフを食す。120gでも満足感のあるローストビーフでした。老舗のプライドかな

    「ロウリーズ・ザ・プライムリブ赤坂」でローストビーフを食す。120gでも満足感のあるローストビーフでした。老舗のプライドかな

    1ケ月前のとある土曜日にローストビーフで有名な「ロウリーズ・ザ・プライムリブ 赤坂」にお邪魔しました。

    理由は、こちらのお店はお値段が高いコースしかないというイメージでしたが、一休のレストラン予約を除いてみると、こんなタイムセールをしていて掲載されていた。

    • 【タイムセール】定番ロウリーズの楽しみ方!サラダ&自慢のプライムリブトーキョーカット120g
    • プラン料金:3,421円(料金に消費税、及びサービス料を含む)

    この「ロウリーズ・ザ・プライムリブ」が一休のレストラン予約に掲載されたのは自分は初めて見たので、好奇心半分に予約して、3名で赴いたというわけです。

    ちなみに、「ロウリーズ・ザ・プライムリブ」のHPでの紹介文は下記のとおりです。

    Lawry’s The Prime Ribは、1938年にアメリカのロサンゼルスで創業したプライムリブ専門店です。

    プライムリブとは、特製スパイスを塗った上質な骨付き牛肉をじっくり焼き上げた、アメリカンスタイルのローストビーフです。

    「シルバー」と呼ばれるカートの中に大きな塊のプライムリブを縦置きにし、お客様の目の前でお好みのサイズと焼き加減を伺って、その場でカットしてご提供いたします。

    Lawry’s The Prime Ribは、世界で11店舗展開しています。

    創業の地“アメリカ”ではビバリーヒルズ・シカゴ・ダラス・ラスベガスの4店舗、日本以外のアジアではシンガポール、タイペイ、ホンコン、ソウルの4店舗があります。

    日本では、恵比寿、大阪、赤坂の3店舗がお客様のご来店をお待ちしております。

    ちなみに、赤坂店は新しく出来たビルの「赤坂インターシティ AIR」の3Fに入居しています。アメリカ大使館からも徒歩2-3分の距離ですね。

    入口にはバーがあり、アメリカンな雰囲気とゴージャス感が入り混じったインターナショナルな雰囲気を醸し出している空間です。

    そして、土曜日の19時に訪問しましたが、お客さんがかなり入っていてビックリです。

    お店のキャパシティもかなり大きいですね。

    それでは、本日予約した3,421円のコースはどうでしょうか。

    まずは、パンとサラダがサーブされます。お店の数か所には大きなドーム状のものが置いてあり、その横にはコックさんが立っています。これが、あの「シルバー」と呼ばれるカートなんですね。

    ローストビーフの塊がこのドーム状の中にあり、注文が入るとカットしてサーブするしくみなのです。

    私たちのプライムリブトーキョーカット120gですが、多少少ないかなとは思っていましたが、結果的には自分たちには丁度よいボリュームでした。

    連れはデザートを注文していました。何かアメリカンなデザートですね。

    これにワインをグラスで3杯程度注文して、会計は約18,000円程度でした。こちらのお店はワインが少しお高いから、この会計はしょうがないのかな。

    だけど、さすがに名高いローストビーフのお店です。ローストビーフ120gでも十分満足感を味わえる雰囲気とそのお味のお店でした。

    ご馳走様でした。

  • ステーキてっぺいはカットスタイルのステーキでがっつりと赤身肉を食べれて大満足のお店。ステーキ界のラーメン二郎じゃないか

    ステーキてっぺいはカットスタイルのステーキでがっつりと赤身肉を食べれて大満足のお店。ステーキ界のラーメン二郎じゃないか

    9月28日の土曜日は、9月30日までアメリカン・エキスプレスで絶賛展開中のキャンペーンで「あなたの街でキャッシュバック」を利用できる最後のチャンスの外食です。

    (現時点では既に終了しているキャンペーンです)

    このキャンペーンは、事前に該当するアメックスカードを登録し、登録したカード1枚につき、キャッシュバックが2,000円までされるというもの。

    すなわち、10,000円までの利用は2,000円キャッシュされることになります。

    だけど、このキャンペーンの難点は、使えるお店がかなり限定されるというものです。

    自分の場合はグルメのジャンルしか利用できる機会はないと思い、使えるお店を常にピックアップしておきました。

    そして、今回利用したのが、「ステーキてっぺい×六本木Buff」です。

    • 住所: 東京都港区六本木2-3-7 セントラルクリブ3 1F
    • TEL: 03-6277-7634

    こちらのお店は、都内4店舗あるそうです。六本木店、池袋店、新橋店、五反田店です。

    ちなみにお店のHPのトップには下記の紹介文が掲載されています。

    昭和50年代「ステーキてっぺい」は創業者により渋谷区に開店いたしました。

    それから40年近く、ニンニクの効いたカットスタイルのステーキと

    一度食べたら病みつきになるオリジナルドレッシングをかけたサラダで

    知る人ぞ知るステーキ店という地位を確立させていただきました。

    熟成肉などに頼ることなく、肉を最大限に旨く仕上げる特別な調理方法は

    「ステーキてっぺい」ならではのものと自負しております。

    うまいステーキをガッツリ食べて満腹の幸せを感じていただきたい…

    そんな想いを込めて、これからも精進してまいります。

    そうなのです。ここのステーキは1枚肉を焼いた状態で食するものではなく、カットスタイルのステーキなのですね。がっつりとステーキを食べたいときにお邪魔するお店です。

    あの、寺門ジモンさんも訪れたことのあるというステーキ界では有名なお店なのです。

    そして、土曜日なので直前に予約して訪れた次第です。

    案の定、19時に2名で訪問した時はお店はほぼ満員でした。最近はかなり人気のお店になっています。

    そして、今回注文したのが、てっぺいステーキの250gと300gです。

    “てっぺいステーキ”とは、さがりという部位で、創業当初からのメニュー。たくさん食べるならコレ、と一押しです。

    ステーキが出来上がる前には、名物のニンニクの香るクリームソースをかけたサラダがサーブされます。これに、ハウスワインのデカンタを一緒にいただきます。

    これがまた合うんだな。

    そうこうするうちに、てっぺいステーキが焼き上がりました。

    今日もお肉をがっつりいただきます。そして、ここのステーキはほとんど赤身肉なので、グラム数だけきっちりとお肉を食べれますね。

    赤身肉好きにはたまりません。

    500mlの赤ワインのデカンタが1つでは足りなくなってきましたので、もう1つ注文することに。お肉を食べて幸福感一杯の土曜日の夕食です。

    お会計は、これできっちりと1万円と数百円です。ここでは、アメックスのプロパーのグリーンカードで支払いをすませば、後日、2,000円のキャッシュバックがあります。

    お会計もニコニコ払いで、土曜日の六本木の夜は更けていきます。

    自分的には、まさしくステーキ界のラーメン二郎じゃないかと思います。

  • 今回のキャッシュレス・消費者還元事業ではクレジットカード選択が大重要。自分は該当のお店ではオリコとLINEペイで臨む

    今回のキャッシュレス・消費者還元事業ではクレジットカード選択が大重要。自分は該当のお店ではオリコとLINEペイで臨む

    いよいよ本日、2019年10月1日からは消費税増税です。

    そして、本日の日本経済新聞の朝刊にクレジットカード会社、スマホ決済、電子マネーの各社のポイント還元一覧がまとまって掲載されていた。

    多くのクレジットカード会社は、実質値引き(請求額からポイント相当額を相殺)という還元策ですね。

    だけど、これではJALやANAに交換できるポイントが貯まらないんだな。

    一部のクレジットカード会社は、後日使えるポイントで還元する会社も少しはあります

    その代表例が楽天カードやNICOSカードの一部ブランドと記載があります。

    自分は先日、このしくみを理解して、ポイントで還元されるオリコの発行するOrico Card THE POINTカードを申し込んだ次第です。

    こちらのオリコのカードは入会後6ヶ月間はポイント還元率が2%上乗せという独自のキャンペーンも加わり、最大5%のキャッシュレス・消費者還元事業のお店ではポイントが7%還元という大化けカードになります。

    計7%のポイントは、1ポイント0.6マイルの比率でANAマイレージクラブのマイルに交換でき、還元率は4.2%になるのです。更に、Gポイント・LINEポイントなどを介するとANAのマイルへの交換率がもっとあがります。

    また、日本経済新聞の記事によれば、スマホ決済では、ペイペイもLINEペイも後日使えるポイントで還元されるという。

    還元されるポイントの上限は、ペイペイが月25,000円まで、LINEペイは月30,000円までです。ということは、ANAマイルを貯める陸マイラーとしては、LINEペイが最適ということになりますね。

    電子マネーについての選択肢では、上限なしのSuica、nanaco、楽天Edyが使い勝手がよさそうですね。これは、自分と相性の良い電子マネーを選べばよいと思います。

    ただ、Suicaの方はモバイルSuicaを選ぶのが最適だと思います。

    よって、来年の6月30日まで展開される、政府の消費税増税にあわせの「キャッシュレス・消費者還元事業」では自分は下記の選択で臨みたいと思います。

    クレジットカードでは、

    • 「キャッシュレス・消費者還元事業」での支払いは、Orico Card THE POINTカード
    • 上記の事業者でない場合、ANA VISAプラチナ プレミアムカード
    • amazonは引き続きAMEXグリーン、楽天は楽天プレミアムカード

    スマホ決済では

    • LINEペイ

    電子マネーについては、その時の判断次第でということにしたいと思います。

    だけど、これだけ政府の施策で各事業者に委ねられる部分が大きいと、情報格差というか得をする人と損をする人の格差も大きくなるような気がするのですが。

    事業者の登録も混乱を極めているようで、2020年の6月30日までは混戦模様ですね。