カテゴリー: ANA

  • メインカードを「ANA VISAプラチナ プレミアムカード」に変更。ANAマイルが100円=1.905マイルの高還元。

    メインカードを「ANA VISAプラチナ プレミアムカード」に変更。ANAマイルが100円=1.905マイルの高還元。

    自分のメインのクレジットカードを「ANAダイナース プレミアムカード」から「ANA VISAプラチナ スーパーフライヤーズ プレミアムカード」に変更申し込みをして、先日、そのカードが三井住友カードから届いた。

    年会費は、本会員 86,400円、家族会員 4,320円です。そして、入会時と毎年継続でそれぞれ10,000マイルがもらえます。

    今回、「ANAダイナース プレミアムカード」をメインから外して、おそらく次の年会費更新までには解約すると思いますが、理由は、やっぱり100円につき従来の2マイルから1.5マイルに改悪されたのが大きいかな。

    それと、やっぱり海外では使いづらいところがネックで、「ANA VISAプラチナ スーパーフライヤーズ プレミアムカード」は現行からの大改悪がなければ、長く使い続けられると思い、変更するに至った。

    そして、このカードの良いところは、ポイントの貯まり方がすごいところ。

    基本は利用金額の合計1,000円(含む消費税等)ごとに1ポイント貯まります。

    さらに、マイ・ペイすリボ支払にすると、ワールドプレゼントのポイントが2倍(利用代金のご請求月に「リボ払い手数料」のご請求があることが条件)になります。つまり、1,000円につきワールドポイントが2ポイント貯まります。但し、ご指摘もいただいたのですが、リボ払い分はボーナスポイントとしてカウントされるのでステージ特典分と同じく1ポイント=5ポイント=0.405マイルとなります。

    プラチナカードは1ポイントを15マイルコースで移行できますので、通常の1.5%マイルとリボ払いのボーナスポイントの0.405%マイルで合計1.905マイルの高還元率となります。

    「ワールドプレゼント」には、年間利用額に応じて翌年のポイント付与率がアップする特典があります。ボーナスポイントが付与され、1ポイントを5 Gポイントに移行できるので、少し長いルートですが、ANAマイルに移行できる

    だけど、このステージボーナスはANA VISAプラチナには下記ステージボーナスは適用されません。残念ですね。ここを勘違いしていました。

    年間利用額(毎年2月~翌1月まで) ステージ 翌年のポイントアップ率 ボーナスポイント→Gポイント→LINE→メトロ→ANA
    300万円以上 V3 50万円で300ポイント
     以降10万円ごとに60ポイント
    100円=0.243マイル
    100万円以上 V2 50万円で150ポイント
    以降10万円ごとに30ポイント
    100円=0.1215マイル
    50万円以上 V1 50万円で100ポイント
    以降10万円ごとに20ポイント
    100円=0.081マイル
    50万円未満

    また、プラチナカードだけのご利用プレゼントとして、6ヵ月間のカードお支払い金額合計が50万円(含む消費税等)以上の方に、6ヵ月間のカードお支払い額の0.5%相当額(2,000円以上最高3万円まで)の三井住友カードVJAギフトカードを年2回プレゼントするという至れり尽くせりの内容です。

    (但し、このVJAギフトカードは三井住友VISAカードプラチナだけの特典で、ANAカードは対象外となります。残念です。ご指摘いただき、ありがとうございます。)

    到着した重々しい封筒を開封すると、燦然と輝く黒いカードが4枚。今回は家族カードも3枚追加した。

    自分は、同じ三井住友カード発行の「ヒルトン VISA プラチナカード」もヒルトンでのダイヤモンド維持のために持っているが、そのカードでの利用枠が300万円だったのが、今回届いた書類には利用枠が500万円に引き上げられていた

    500万円あれば、海外で何かあった時でも大丈夫になった。

    そして、中身のカードの基本情報もパスポート型になっていて茶目っ気がある冊子。

    そして、2名で1名無料になる「グルメクーポン」もJCBなどとは違って、横長の冊子風になっている。これ専用の紙のカードと番号も付与されている。

    そしてプラチナ会員だけの特典として、「メンバーズセレクション」として、海外空港ラウンジがご利用できる「プライオリティ・パス」、名医によるセカンドオピニオン、食の逸品プレゼントなどよりお好きなサービスをおひとつ無料で選べる特典もある。

    そして、海外旅行傷害保険もカード利用の有無に関係なく、自動付帯です。

    • 死亡、後遺障害  最高1億円
    • 障害治療費用   500万円(1事故の限度額)
    • 疾病治療費用   500万円(1疾病の限度額)
    • 賠償責任     1億円(1事故の限度額)
    • 携行品損害    100万円(1旅行中かつ1年間の限度額)
    • 救援者費用    1,000万円(1年間の限度額)

    そして、このカードはインビテーション制ではなく、申し込み制です。

    まあ、使い倒してみようと思います。

  • 「ANAダイナース プレミアムカード」からダイナースのプロパーの「プレミアムカード」への変更は受け付けていないと

    「ANAダイナース プレミアムカード」からダイナースのプロパーの「プレミアムカード」への変更は受け付けていないと

    現在、自分の主力のクレジットカードは「ANAダイナース スーパーフライヤーズ プレミアムカード」です。昨年までの100円=ANA 2マイル貯まるなら、多少の不便さを感じても使い続けていてもよいと思っていましたが、昨年末からの1.5マイルへの改悪を機に主力カードの変更を思い立った

    変更理由は下記のとおり。

    • 100円=1.5マイルなら他に年会費が安くてマイルが貯まるANAカードが存在する
    • ダイナースは特に海外で使いづらいカード
    • 海外で紛失した時に、プレミアムカードなのに迅速に再発行などの手続きができない

    特に、昨年夏にクロアチアで財布を紛失し、クレジットカードも現金もなくなって、一番頼りになったのが、VISAのプラチナカードだったことも大きい。グローバルなVISAネットワークの偉大さを体感した次第

    そして、今年も10連休のエジプト、夏の南米の旅行を計画している身としてはやはり主力カードがダイナースでは使い勝手で心細い。そして、3月に行ったインドのコルカタでもホテル以外はダイナースは使えなかったことも大きいな。

    そして、主力の乗り換え先は、「ANA VISAプラチナ スーパーフライヤーズ プレミアムカード」です。先日申し込んだところ、もうすぐ手元に届くことになったので、SFCは2枚持ちはできないので、ダイナースのプレミアムデスクに電話した。

    オペレーターに、「ANAダイナース スーパーフライヤーズ プレミアムカード」からプロパーの「ダイナース プレミアムカード」に変更したい旨を伝えたところ、以前はその変更は受けていたかもしれないが、現在は受け付けられないと言う。

    現状受けられる変更は、「ANAダイナース スーパーフライヤーズ プレミアムカード」からスーパーフライヤーズ表記だけをはずす、「ANAダイナース プレミアムカード」への変更だけと言う。

    自分としては当然、プロパーカードに変更できるものと思っていたので、大変驚いたわけです。何故なら、数年前にダイナースからプロパーのプレミアムカードのインビテーションを貰った時、デスクの方に「ANAダイナース プレミアムカード」の申込用紙をもらえないか相談したら、簡単に「ANAダイナース プレミアムカード」のインビテーションを送ってきてくれた記憶があったからです。

    ダイナースですが、プロパーのプレミアムカードに変更できるのなら、持ち続けても良いと思っていましたが、ANAのプレミアムカードを2枚持っていてもしょうがないので、いづれ解約するしかないかな。

    家族に相談すると、銀座のダイナースラウンジは重宝しているから解約しないで欲しいといわれる始末。

    しかし、自分の思い込みが悪いのかもわかりませんが、どんどん改悪されていきますね。同じダイナースのプレミアムカードなのだから、臨機応変に変更してくれても良い事案だと思った次第です。何か不都合なことがあるのかな。わかりません。

    届いたニューオータニクラブの冊子に「ダイナースクラブ プレミアムカード」のインビテーションが同封されていたのには驚いた



  • アメックス利用でメルカリ決済1,000円キャッシュバックキャンペーンが始まる。5月27日までの決済で利用OK。事前登録が必要。

    アメックス利用でメルカリ決済1,000円キャッシュバックキャンペーンが始まる。5月27日までの決済で利用OK。事前登録が必要。

    アメリカンエキスプレスカードでメルカリにて合計で5,000円(税込)以上をカード決済で利用すると1,000円キャッシュバックするという「メルカリで1,000円キャッシュバックキャンペーン」が始まっています。

    但し、アメリカンエキスプレスカードをいつものように事前登録する必要があります。そして、事前登録先着100,000名様限定

    今回は、プロパーカードの他に三菱UFJニコス、クレディセゾン やエムアイカードでの発行のプロパー以外のカードでも登録可能です。

    そして、登録した1枚のカードにつき、キャッシュバックされるのは1回のみの1,000円です。よって、5,000円以上決済したら、再度キャッシュバックをもらうためにはクレジットカードを変更する必要があります。

    詳細は下記のとおりです。

    利用条件

    1.事前登録期間:2019年3月28日(木)~5月20日(月)

    利用期間:2019年3月28日(木)~5月27日(月)

    2.事前に登録いただいたカードで、キャンペーン期間中に日本のメルカリにて、合計で5,000円(税込)以上カードをご利用いただくと、1,000円をキャッシュバックいたします。複数回のご利用分の合算も可能です。キャッシュバックは1回のみです。

    3.ご登録いただいたカードでの「d払い(クレジットカード)」もキャッシュバックの対象です。

    4.家族カードまたは追加カードをお持ちの場合は、カード毎に事前登録が必要です。

    5.複数カードをお持ちの場合は、カード毎に事前登録が必要です。対象カードが限定されているキャンペーンもございます。

    6.対象加盟店での直接決済ではなく、第三者機関を経由した決済は対象外です。

    これは、結構おいしいキャンペーンですね。自分はさっそく、アメックスグリーン、SPGアメックス、セゾンアメックスの3枚を登録しておきました。

    そして、今、ヤフオクやメルカリで、あのANAのアメニティポーチのグローブトロッター版が出回りだしました。自分は、ヤフオクでファーストクラスの方のポーチを2つゲット。今、ヤフオクの方が安くて、7,000円程度でしょうか。メルカリはまだ強気な価格設定の方が多く、10,000円程度でしょうか。ここではヤフオクの方がコスパがよいですね。この価格差があれば、このアメックスのキャンペーンを使ってもヤフオク有利です。

    ただ、残念なのは、まだ色がビビットなケースはまだ配布されていないらしく、色がベージュの1色のみは悲しい。ただ、このファーストクラスの方は、結構深さがあります。大きさは、横17.5㎝×縦12.5㎝×深さ7㎝といったところです。ポーチの中の内装はビビットな色使いでよさげな感じです。

    自分的には、このポーチ、ビジネスクラス版よりファーストクラス版の方が好みです。

  • ANAより「A380成田-ホノルル便就航記念 ANA HAWAii オリジナルデザイン」のハイドロフラスクが発売。これはポチルな

    ANAより「A380成田-ホノルル便就航記念 ANA HAWAii オリジナルデザイン」のハイドロフラスクが発売。これはポチルな

    自分が現在利用しているボトルは「Hydro Flask」(ハイドロフラスク)の473mlの黒のボトル。会社に持って行って、飲むには最適なボトルと思っている。保温、保冷ともによく機能する優れものと思っている。

    このボトルに出会うまでは、アウトドアの定番のKlean Kanteen(クリーンカンティーン) を利用していたが、古くなったのを機に、乗り換えた次第。

    はっきり言って、Hydro Flaskの方がおしゃれで機能もすぐれていると思います。

    そのHydro Flaskから、ANAより「A380 成田-ホノルル便就航記念 ANA HAWAii オリジナルデザイン」のハイドロフラスクが発売になった。こちらは、AMCアプリの先行販売

    アイテムの紹介はこちら。

    ハワイで人気となったハイドロフラスクが、ANAオリジナルデザインボトルになって初登場。今回はキャップが2種類付属した特別セットです。二重壁真空断熱技術を採用しており、表面に結露ができることを軽減します。A380成田-ホノルル便就航を記念し、A380の機影とハワイの雰囲気を感じることができる植物が融合したデザインをプリントしました。カラーバリエーションは豊富に6色取り揃え、日常使いはもちろん、プレゼントにもおすすめです。

     

    容量は473ml。本体の重さは297g。気になるお値段ですが、5,800円。自分はANAカード割引の10%引きで5,220円(税込)。

    色の種類は、下記の6種類。

    • コバルト
    • ホワイト
    • パシフィック
    • オリーブ
    • フラミンゴ
    • レモン

    そして、AMCアプリ先行発売に乗せられて、コバルト(紺色)のHydro Flaskを思わずポチッしてしまいました。そして、今だと、ANA HAWAii オリジナルトートバックがプレゼントされる。だけど、このトートバックは届いたものを見ると、少しやすっぽい布製のものです。

    このHydro Flaskですが、さすがにANAオリジナルデザインだけあって、通常のHydro Flaskよりは値段は少し高めですね。まあ、キャップも2種類つくし、それだけの価値はあるのかな。

    まあ、おそらく売り切れると思うので、人気の出そうな色は早く購入した方がよいのかなと思った次第。自分は現在使っているHydro Flaskの予備用として購入しました。

    あと、旅行にはいつも、このHydro Flaskの354mlを持っていきます。お水や“ワイン”入れに使って重宝しています。



  • ANAが2019年3月1日より、ファーストクラスと ビジネスクラスのアメニティを刷新!ポーチは何と英国グローブトロッター登場

    ANAが2019年3月1日より、ファーストクラスと ビジネスクラスのアメニティを刷新!ポーチは何と英国グローブトロッター登場

    ANAが2019年3月1日より、ファーストクラスと ビジネスクラスのアメニティを刷新するとのこと。ビジネスクラスではコンフォーター(掛け布団)、枕などの寝具セットやパジャマ、カーディガン、アメニティキットが新しくなります。

    そして、特に目玉がアメニティキットのポーチに、120年以上の歴史を持つ英国のラグジュアリーブランド、グローブ・トロッターのアメニティポーチをご提供するとのこと。

    • 対象路線 日本発着の北米(ホノルル線を除く)・ヨーロッパ・メキシコシティ・シドニー路線
    • 雪肌精 MYV(ビジネスクラスの中身は下記の通り)
      • – トリートメントウォッシュ(洗顔料)10ml
      • – コンセントレートローション(化粧水)13ml
      • – コンセントレートクリーム(クリーム)6g
    • 上記に、歯ブラシセット、アイマスク、イヤプラグをセットにしてご提供

    そして、ポーチの形状・色は時期により異なる場合があり、日本発便より順次新しいアメニティキットに変わっていくとのこと。

    はっきり言って、ファーストクラスのポーチの方がグローブトロッターらしくて、色もビビットではっきり言って、写真で見ると、ビジネスクラスのグローブトロッターとはだいぶ差がありそうです。オークションに出品されると思いますが、ファーストクラスの方は高値になるのではないでしょうか。

    (ファーストクラス)

    (ビジネスクラス)

    自分の家族のトランクはグローブトロッターなので、当然、同じ形をしたポーチ、欲しいと叫んでいました。ビジネスクラスならマイルでも乗れるのですが、ファーストクラスとなると搭乗でゲットするのは少し至難かな。

    家族のグローブトロッターは2年前の夏休みにロンドンに行った時に手に入れた。Bond Streetの本店の方にも行ったが、自分たちはハロッズの本店で購入した。東京のお店と比べると、体感的には2/3ぐらいの値段で買えると思う。

    そして、ハロッズの方が値引きがあったりして、安く購入できると思う。ただ、オーダーを考えている人はグローブトロッター本店一択ですね。

    ANAのアメニティに話を戻しますが、現在はニーズルヤード製です。自分はこれに、モバイル用のコード類やプラグなどの小物入れに利用しています。自分が所有しているエアラインのポーチでは、エールフランスのものが色がビビットでおしゃれ度が高いですね。

    (ANA)

    (エールフランス)

    一方、ライバルのJALはエトロです。こちらは、大人のポーチと言った感じ。

    だけど、今回のANAのポーチにグローブトロッター登場ということで、ポーチ競争ではANAの勝ちで間違いないと思う。

    ANAのファーストクラス、狙ってみる価値はありそうです。

    自分は、今年ゲットできそうなビジネスクラスのポーチは、ルフトハンザ4個、アエロメヒコ4個、お正月のANAのプノンペン往路1個の予定。果たして、プノンペン線、グローブトロッターに替わっているのでしょうか。




  • 何とビックリ。<ANAオリジナル>の機内搭載カートが2バージョンで販売されている、欲しいけど

    何とビックリ。<ANAオリジナル>の機内搭載カートが2バージョンで販売されている、欲しいけど

    ANAのショッピングサイト「A-style」からのEメールで、<ANAオリジナル>の機内搭載カートの販売がまた、始まっていた。今回は何と、2バージョンです。

    2ドアタイプ1ドアタイプの2種類です。お値段はどちらも同じで、税込みで90,000円也です。自分は、ANAカード価格で85,500円の表示があります。

    この機内搭載カートの売りのポイントは、「空の上で活躍した後は、あなたのお部屋のインテリアとして」だそうです。

    ANA787機と777機で実際に使用されていたドリンクサービス用機内カートです。内側にドロワーが付属しており、小物を入れる収納グッズとしてお使いいただけます。上部と下部でそれぞれ扉が開くので用途に合わせてご使用頂けます。また、カートトップを引き出せば、ドロワーを置くことができるので便利にお使い頂けます。ANAのロゴが入ったプレートが付いているので特別感を感じられ、お部屋を飾るインテリアとしても活躍します。空の上での仕事を終えた後は、ぜひあなたのお部屋で活躍させて下さい

    しかし、今までは1ドアタイプのしか、販売されていなかったような。2ドアタイプは初めて見たような気がします。ちなみに、2ドアタイプの方には、「NEW」の文字があります。

    2ドアタイプの方がデザイン的にはカッコよいかな。欲しいですね。そして、いつも悩むのが、このカートに何を入れるかですね。家人にも怒られそうな気もしますし、85,500円の価値はあるのだろうかと、判断に迷います。

    だけど、以前は販売されるとすぐに完売していたような気がしますが、前回はかなり長い期間、掲載されていましたね。

    最近のANAの商売上手というか、えげつないか判断に迷うところですが、すごいものを販売しますね。最近では、ファーストクラスの生地から再利用したリュックやバックを作るなど、何でもありのような感じがしないでもないですが。

    さすがに、そんなバックを持ってANAに搭乗すれば、CAさんから羞恥プレーのごとく、チェックが入りそうな気がします。さすがに、バックは外では持つのはかなりの勇気がいるような気がします。

    それに引き換え、JALはこんなに堂々とカートなどを販売しませんね。JALとANAの考え方の違いが鮮明に出ていて、おもしろいですね。いいか悪いかは別にして。

    2ドアカート、ポチッとしそうで怖いですが、どこに置くか迷うところです。このポチィにはかなりの勇気が必要ですね。

  • 日経トレンディ3月号でANAマイルを貯めるなら、陸マイラー派はLINE Payカードが還元率1.62%で最強となっていたが?

    日経トレンディ3月号でANAマイルを貯めるなら、陸マイラー派はLINE Payカードが還元率1.62%で最強となっていたが?

    現在発行されている「日経トレンディ 2019年3月号」ですが、特集記事の「ANA & JALを使い倒す」という特集記事につられ、購入してみた。

    その中で、クレジットカードでマイルを貯める陸マイラーにとって最強のカードが、

    • ANAマイルなら「LINE Pay カード」で還元率1.62%で最強
    • JALマイルなら「セゾンゴールド・アメリカンエキスプレス・カード」(クレディセゾン発行)が還元率1.13%が最強

    と、結論づけていた。

    自分はLINEポイントからソラチカカードへのルートも利用してANAマイルを貯めているが、正直「LINE Pay カード(JCB)」というものをあまり知らなかった。

    今回、最強カードという紹介だったので、少し調べてみた。何か、昨年からいろいろと変遷があったのですね。

    マイカラーという制度があり、「当月の支払い実績によって翌月のマイカラー」が決まる。実績のない自分のマイカラーはホワイト。とほほです。

    カラー別の特典と基準は下記のとおり。

    • (グリーン)2%ポイント還元 → 100,000円以上の支払い
    • (ブルー) 1%ポイント還元 → 50,000円以上の支払い
    • (レッド) 0.8%ポイント還元 → 10,000円以上の支払い
    • (ホワイト)0.5%ポイント還元

    要は初月は0.5%に甘んじて、当月に10万円以上の支払いをこのLINE Payカードで支払えば、翌月以降は2%のポイント還元のクレジットカードになるということですね。JCB付帯なので、普通にお店やネットでクレジットカードとして使える

    ちなみに、この「LINE Pay カード」は年会費無料とのこと。

    そしてこのカード利用で貯めた2%のポイントをソラチカカードを経由してANAマイルに移行すると還元率が1.62%のクレジットカードに早変わりするということなのですね。

    かかる年会費はソラチカカードの年2,000円の年会費だけですから、確かに最小のコストで最強のクレジットカードになることは分かったが。

    どうしようかな。LINEのサービス、あまり使っていないし、信用していないなんだよね。おそらく改悪されるリスクも多分にあるとは思う。

    それよりは、王道の三井住友カードのANA VISAプラチナ プレミアムカードにやっぱり惹かれるんだよね。

    ANAに比較して、やっぱり陸マイラーにとってはJALマイルは厳しいですね。

    今回の日経トレンディですが、特に目新しい記事はなかったが、最新情報を再確認するだけでも購入する価値があると思った次第です。

  • 来年の年末年始の特典航空券、日並びがよいだけに、早、終了といった気配です。

    来年の年末年始の特典航空券、日並びがよいだけに、早、終了といった気配です。

    今年の年末年始が終わったと思っていたら、早、来年の年末年始の特典航空券を予約しないといけない季節となりました。

    現在、ANAマイルの150,000マイル強。これで、東南アジアの大人3名の特典チケットを抑えないといけない状況。結構厳しいマイル数です。

    ちなみに来年の年末年始の日並びも結構良さそうです。

    12月28日(土)~1月5日(日)まで休みがとれる日並びです。9連休となります。

    さくっと、クラス別に検索した限りでは、3名で出てくるのは、ムンバイ、プノンペン、ジャカルタぐらいだったかな。

    先日の新聞報道によれば、今年の秋よりANAがインドのチェンナイ線を就航するとのこと。その特典予約が始まってこの路線を押さえるという手もありますが、それはあまりにもリスキーと判断しました。

    今の手持ちマイル数を勘案しながら検討しましたが、考える時間はありません。瞬時の判断が求められます。

    結局、特典予約したルートは下記のとおり。

    • 成田→プノンペン ビジネス3席
    • 上海(浦東)→羽田 エコノミー席3席

    上海→羽田は3時間弱の飛行時間なので、エコノミーでも良しとしました。幸い、非常口座席を3名確保できて一安心。

    これを129,000マイルで確保しました。

    本当はムンバイでもビジネスなら抑えようと思っていましたが、マイルが足りません。ムンバイから別切りでモルディブに行けたらいいな、とは思っていましたが。

    そうすると、来年のルートはぺノンペン→シェムリアップ→バンコク→上海というルートかな。

    バンコク→上海のみ、Air Asiaで片道とる必要がありますね。

    プノンペンは一度、株式投資ツアーで訪れたことがあるのですが、何もすることがない街ですので、早々にアンコールワットに移動かな。

    だけど、来年の年末年始の特典チケットの競争、早、終了しているという感想です。

    今年は、先ほどインドへの特典チケットをJALで急遽予約したので、BAを除いてほぼマイルがなくなりました。また、貯める生活をしないといけないです。

    今年の予定では、あとは、夏の旅行を有償チケットを確保するだけとなりました。

  • ANA A-styleショップで購入したL’arcobaleno(ラルコバレーノ)のスマートミニウォレットの別バージョンをツタヤで発見。即買いしてしまった

    ANA A-styleショップで購入したL’arcobaleno(ラルコバレーノ)のスマートミニウォレットの別バージョンをツタヤで発見。即買いしてしまった

    今年の夏、クロアチアで財布を失くしてしまい、次の訪問地のミラノで失くした財布と全く同じものをブルガリのお店で購入し、店員のお姉さんに笑われた財布がこちら。

    これを引き続き使っても良かったが、失くしたのに懲りて、シャツの胸ポケットに入る小さいサイズの財布を探していたら、ANAショッピング A-styleにて、「ラルコバレーノ ANAショッピングオリジナル スマートミニウォレット」というものを見つけ、購入して毎日使っていた。商品には十分満足していた、が。

    ちなみに、最近までANAショップで売り切れだったが、現在(11/13/2018)は人気につき緊急入荷され、販売されているようです。定価、23,760円(税込み)

    ちなみに、L’arcobaleno(ラルコバレーノ)とはイタリア語で「虹」という意味だそうです。

    昨日、ちょっと所用があり、六本木ヒルズのけやき坂を通っていると、お決まりのようにツタヤに立ち寄った。

    何気なく、店内を見ていると、ショーケースの中に自分の持っているものと色違いの同じ財布を発見してしまった。

    さすがに、自分が持っているのと同じ配色はなかったが。自分の持っているのは、ANAオリジナルのもの。値段も同じだった。ただの色違いであれば、買う気は起こらなかった、が。

    しかし、ショーケースの上段に見つけてしまいました。皮がクロコチックな鈍い光沢を帯びた上級バージョンを。お値段は、36,000円(税別)

    今のANAオリジナルのラルコバレーノの財布で唯一の不満は、写真で言えば、表の青と白の部分の皮が少しペラペラなので、少しシャツ等でひっかかれば、折れること。

    しかし、高い高級バージョンの方は、ここの部分がしっかりしており、折れることもない。

    しかし、買うことについては一瞬ためらったが、他の店でこのラルコバレーノのミニマルサイフは見たことがない。

    ANAショップでしか、日本では買えないと思っていた。

    定員に声をかけ、ショーケースから取り出して見せてくれと言った瞬間に、買うことが決まってしまったようなもの

    まあ、また失くすこともあるかと思い、ああ、購入してしまいました。一期一会。

    また、散財してしまいました。

    自分はこのブランドはANAショップ以外では知らなかったが、下記の由来のブランドだそうです。

    イタリアを拠点に活動するデザイナーと、イタリアメゾンブランドの製品を手掛けるファクトリー、フランスの老舗タンナーとのコラボレーションにより誕生したブランド。
    “MADE IN ITALY”をコンセプトに、イタリアの革文化を裏打ちするデザイン、フランスの上質な革にこだわり、ファクトリーならではのコストフォーマンス、クォリティーを実現させている。
    デザイナーズブランドとしての個性と、ファクトリーブランドとしての確かな物作りへのこだわりを兼ね備えたブランドである。

  • 祝 ANAが発表!イタリアのアリタリア航空とのマイレージサービスの提携を開始するそうです

    祝 ANAが発表!イタリアのアリタリア航空とのマイレージサービスの提携を開始するそうです

    旅行で一番よく訪問する国がイタリア。毎年、ヨーロッパに行くが、その時にどこかでイタリアの都市を入れるのが大好きです。

    そして、イタリアのナショナルフラッグはアリタリア航空。経営難がささやかれて久しい航空会社で、まだ新たなスポンサーは見つかっていないと聞きます。

    10月19日にANAからプレスリリースが。なんと、突然の「アリタリア航空とのマイレージサービス提携開始のお知らせ」が発表された

    2018年10月28日の搭乗分より、加算開始だそうです。

    但し、アリタリア航空(AZ)運航便のうちANAとのコードシェア便のみに限定されます。

    そのコードシェア区間としては、

    • 成田-ローマ
    • 成田-ミラノ
    • ローマ-トリノ
    • ローマ-ミラノ
    • ローマ-フィレンツェ
    • ローマ-ボローニャ
    • ローマ-ベネチア
    • ローマ-ナポリ

    予約クラス別の積算率は、例えば、ビジネスの予約クラス「J」で150%、エコノミーの予約クラス「L、W」で30%といった具合です。

    また、ANAのマイルを使って、アリタリア航空の特典航空券の利用開始日と利用条件については、決まり次第知らせるとのこと。

    だけど、アリタリアは本当に経営がヤバそうで、最近は頻繁に割引クーポンのメールがアリタリア航空より届くようになった。よほど、予約が欲しいのと、購入して早く決済して欲しいのがありあり。

    こんな状態の航空会社と提携して大丈夫なのかな。

    しかも、アリタリアは一応はスカイチームの一員。

    しかし、アリタリアの筆頭株主はカタール航空だったと思う。(もう減資等がされていて、株主構成が変わっているかもわからないが)そのカタール航空とJALは提携関係。そして、子供のアリタリア航空はANAと提携。

    よくわからん。今から先、何かあるのかもわからないが。

    ただ、アリタリアは現在、国がキャッシュフローの面倒を見ていて、スポンサー探しが難航しているとは聞くが。

    まあ、難しい話し別にして、個人的にすごい朗報です。