カテゴリー: 旅行

  • J-WAVEでマチュプチュ好きな“ひとりっぷこと福井由美子”さんを知ったよ、女子の一人旅で400回の強者

    J-WAVEでマチュプチュ好きな“ひとりっぷこと福井由美子”さんを知ったよ、女子の一人旅で400回の強者

    今週月曜日の午後3時半ごろ、いつものように会社でJ-WAVEを流しっぱなしにしているので、何気に番組のトークが聞こえてきた。

    何か、南米旅行とかマチュプチュなどのキーワードが耳に残ったのが気になった。

    早速J-WAVEのHPでチェックすると、「Good Neighbors」という番組でいつものMCのクリス智子さんに代わって豊田エリーさんが担当されている中、会話をしているゲストが海外ひとり旅歴25年以上、海外ひとり旅回数400回を越える元SPUR編集長、ひとりっPこと福井由美子さんということだった。

    自宅に帰り、早速、Radikoで再生します。

    この人、女子の一人旅で400回ぐらい海外に行っている強者らしいですね。

    そして、南米も30回ぐらい行っているとのこと。

    自分たちの南米旅行の出発まであと10日に迫ってきました。

    そして、メキシコシティを経由してリマに入り、クスコ経由でマチュプチュに行きます。

    ひとりっPこと福井由美子さんは、マチュプチュが大好きで、何回も訪問しているとのこと。

    番組の中では、マチュプチュの一人旅はまずは、マチュプチュ遺跡の入場チケットとクスコからの列車のチケットを先に抑えてから、日本からの飛行機はその後でも大丈夫と言われていた。

    マチュプチュは年々観光客が増加し、一部には入れない遺跡もあり、まずはチケット確保が大事ということです。これはおそらく、ツアーに入らない場合のことを言われていると思います。

    そして、気になったのが、高山病の克服方法を自分の本に書いているから参考にして下さいというくだりです。さっそく、アマゾンをチェックです。

    ペルーのことやマチュプチュは、この「明日も世界のどこかでひとりっぷ2 秘境・絶景編 (集英社女性誌eBOOKS)」に出ているから参考にして欲しいとのこと。

    早速、アマゾンでポチリしました。

    この、「明日も世界のどこかでひとりっぷ」という本、知りませんでした。すでにシリーズ3まで刊行されているのですね。

    この方のブログもあります。南米へ30回も行かれているとは、すごい方ですね。

    自分は年齢もシニア世代なので、もう南米まではエコノミーではとても持ちません。

    ただし、この「明日も世界のどこかでひとりっぷ」と言う本、アマゾンの評価ではあまり芳しくはないですが、役に立つかな。どうかな。

    そして、このひとりっPさんの合言葉は「思い立ったが、Have a nice ひとりっぷ®」だそうです。ナイスです。

    話しは変わりますが、14年ぐらい前でしょうか、J-WAVEの生放送を祝日の夕方に自宅から放送したことがあります。どうゆうことかと言うと、リスナーの家にスタッフとMCのクリス智子さんと小山薫堂さんが来られ、ミュージシャンが自宅で演奏され、それが電波に乗って放送されたことがありました。15分ぐらいだったと思います。

    放送終了後、ワインをサーブしたところ、小山薫堂さんからこのワイン、自分の家ではシチュー用だな、ときついジョークを言われたことを思い出しました。

    話しは元にもどりますが、マチュプチュですが、軟弱な我々は現地ツアーに入って行ってこようと思います。それでも、クスコのホテルでのピックアップは午前5時です。

    標高3,400メートルのクスコに2泊します。高山病は大丈夫かな?

    2019年8月、マチュピチュ1日観光感想記(その2)マチュピチュ遺跡は一度は行くべし、あの絶景を



  • 本年度より、IHGのウィークエンド無料宿泊特典がデジタルになっていた。ネットで予約して、メンバーカードを見せるだけでOK

    本年度より、IHGのウィークエンド無料宿泊特典がデジタルになっていた。ネットで予約して、メンバーカードを見せるだけでOK

    夏の南米への旅行が近づいてきました。

    旅行の最終滞在地はアルゼンチンのブエノスアイレスです。こちらに2泊します。

    この旅行でいわゆる大都市に滞在するのは、ペルーのリマとブエノスアイレスだけです。

    大都市であれば、ホテルの選択枝も拡がってきます。

    当初は、「Hilton Buenos Aires」を2泊×2部屋で合計 USD923.23で予約していました。

    こちらは、HONORS DISCOUNT SEMI-FLEXというレートでの予約でした。よって、直前までキャンセルは自由にできることになっていました。

    価格的にはインターコンチネンタルの方が安いということは分かっていたのですが、やはり、ダイヤモンド会員でのHiltonの朝食フリーとラウンジアクセスを考えると割高でもHiltonに宿泊しようと思っていました。

    だけど、昨日、何気にIHGのHPにアクセスしたところ、インターコンチネンタルアンバサダー特典として、「アンバサダーウィークエンド無料宿泊」で「予約する」というボタンがあることに気づいたのでした。

    ウィークエンド無料宿泊は、アンバサダー ウィークエンド無料宿泊レートにて有料で週末にご宿泊いただいた際の2泊目にご利用いただけます。地域によって週末の設定が異なる場合があります。 アンバサダー会員のお客様は ウィークエンド無料宿泊をご予約いただけます。

    昨年までは、封筒で紙の書類が送られてきていたので、あれっ、と思った次第でした。

    今年からは紙からデジタル化になったのですね。

    このデジタルの利用条件を読むと、アンバサダーカードとパスポートなどのIDを見せればいいということになった模様です。

    紙ベースの書類の時は、この書類を忘れると、この無料宿泊特典が使えないので不便でした。今年から、改善したのね。

    だけど、この無料宿泊のレートは少し高いんだな。それで、できればニューヨークやロンドンなどのホテル料金が高いところで使いたいのが本音です。有効期限は1年です。

    だけど、使えるところで使わないと、結局、使わずじまいということも多い特典です。昨年分は結局使わずじまい。

    そして、丁度、ブエノスアイレスの2泊は土日です。これは、ここで使わないといけないと思った次第です。

    そして、そうすると、インターコンチネンタルでもう1部屋、2泊分の予約をとらなければなりません。

    全く知りませんでしたが、今、IHGでは“IHG RC Global Sale”というキャンベーンを行っているのですね。ずいぶん、安いホテル価格が提示されました。

    このセールの概要は、

    • 予約期間 5/14-7/31/2019
    • 滞在期間 5/24-9/15/2019
    • 宿泊の少なくとも3日前までに予約が必要

    税金、サービス料込で2泊でUSD 335.82です。キャンセル不可ですが、Hiltonと比較するとずいぶん違います。約2/3です。

    ということがあって、結局はブエノスアイレスの2泊はインターコンチネンタルの方に変更した次第です。

    IHGリワーズクラブのステイタスは最上位のスパイアエリートですが、朝食とラウンジは期待としないで滞在したいと思います。

  • アマルフィ海岸では、崖の上にあるラヴェッロからの絶景が一番素晴らしい。次はシチリアのファビニャーナ島だな

    アマルフィ海岸では、崖の上にあるラヴェッロからの絶景が一番素晴らしい。次はシチリアのファビニャーナ島だな

    2010年の夏はまずはチュニジアのチュニスに入り、そこからフェリーでシチリア島のパレルモに渡り、アマルフィと北イタリアのドロミテへ家族4名で旅行した。

    今思うと、すごい旅程だったな。激しすぎる旅ですね。これを約12日程度で回ったと思う。

    チュニスは我々が旅をして約半年後にアラブの春の「ジャスミン革命」がチュニスから起こった。我々が旅した時のチュニスは、人々は陽気でフレンドリーだったのが印象に残っているが。

    チュニスからチンチン電車で行く“シディ・ブ・サイド”は青色と白のコントラストが強烈で、ほんとうにのんびりとしたよい海岸の街だったな。

    そして、帰りのチンチン電車では地元の人がお菓子をくれたり、歌をうたってくれたり大騒ぎになった。

    チュニスからはフェリーでイタリアに行けるんだな。確か午後に乗船したら、シチリア島のトラーパニ港に深夜12時頃に着いた。大きいフェリーの船着き場なので、タクシーぐらいはいると思ったが。が、何も乗り物の待ち無し。街の明かりを頼りに、30分ほどトロリーをコロコロ引きながら、街のバーまで何とかたどり着いた。

    タクシーを呼んでもらって、深夜、パレルモのヒルトンまでタクシーで高速をぶっ飛ばした思い出。約3時間で300ユーロ支払った苦い思い出が

    そして、アマルフィです。アマルフィへはナポリから定期フェリーで行くのが良いと思います。アンドレア・ボチェッリの“帰れソレント”なんかを聞きながらの船旅は旅情が高まります。そして、これが良く合うんだな。

    ソレントやポジターノを経由してアマルフィへは1時間ぐらいで着くはずです。

    そして、アマルフィの船着き場に着いたら注意して下さい。

    自分たちの時は、白いメルセデスのタクシーしかおりませんでした。ホテルは崖の上です。必然的に乗らざるをえません。15分乗って、当時で70ユーロ程度取られたと思います。要はボラれたのです

    アマルフィの観光と言えば、アマルフィ海岸とポジターノとラヴェッロで十分でしょう。3日程度滞在すれば十分ではないかと。自分的には、アマルフィ海岸では、崖の上にあるラヴェッロからのアマルフィ海岸の絶景が一番素晴らしいと思います。

    もちろん、夏のアマルフィ海岸です。時間がゆるす方は、長い滞在をして下さい。

     

    アマルフィ海岸からは今度は路線バスでサレルノで出るのが良いと思います。

    約1時間ほど、絶景の海岸を見ながらバスはノロノロとサレルノに向けて進みます。

    サレルノは少し大きな駅です。ここから、ローマ方面行の特急に乗れば、北イタリアに行くことができますね。

    どうして、こんな10年前の旅を思い出したかは、こんな記事を見たからでした。

    一度は訪れたい絶景の「ファビニャーナ島」

    トラーパニから水中翼船で40分ほどでファビニャーナ島へ到着します。

    以前、東芝レグザのCMで福山雅治がボートに乗ったシーンに見覚えありませんか?海があまりにもきれいすぎてボートが宙に浮かんでいるように見えるシーンはフライングボートとも呼ばれます。

    条件として晴天、太陽が真上に来る正午から15時ぐらい、そして風がなく波がたってない状態、で初めて見ることができます。夏場はその条件に満たされることが多い。

    厳しい条件の中見ることができたことはまさに感動です。

    そおなのです。あのシチリア島のトラーパニからこんな絶景の島に行けるのです。

    その時は、トラーパニはただパレルモに行くために通り過ぎただけの街でした。

    この街の近くにこんな絶景の島があるなんて。

    そして、チリア島と言えば、映画「グラン・ブルー」でおなじみのシチリアリゾート「タオルミーナ」 です。こちらにも行ったことはないので、行きたいな。

    やっぱり夏のバカンスシーズンの南イタリアはすばらしいですね。



  • 沢木耕太郎さんはベトナムの黒マスク着用は女性のファッション説、ISの戦闘員みたい

    沢木耕太郎さんはベトナムの黒マスク着用は女性のファッション説、ISの戦闘員みたい

    最近、あの物体を着けている人を見ると、自分が年をとったなと思う商品があります。

    その物体とは「黒いマスク」です。

    欧米では、白いマスクでも着けている人を見ません。逆にマスクを着けていると不審者に見られると思います。

    そして、最近、ここ数年間だと思いますが、ここ日本の都市部では、男女を問わず、黒いマスクを着けている人とすれ違うことが多くなったように思います。

    アジア系の外国人らしき人も黒いマスクを着けている人もよく見かけます。

    はっきり言って、黒いマスクを着けていると不審者に見えてしまうのは自分だけでしょうか。

    黒いマスクは売れているのか、検索する人が多いのか、アマゾンで黒いと入れるとマスクと自動で出てくるところを見ると、売れているのでしょう。

    どうして、この黒いマスクの話を出したかと言うと、自分としては、今までずっとこの黒いマスクの普及に相当な違和感というか嫌悪感を持っていたのですが、先日送られてきた「VISA」の雑誌8-9月号の冒頭に沢木耕太郎さんが書く「感じる写真館」というコラムがあるのですが、このコラムに黒いマスクのことが書いてあったためです。

    そのコラムの内容は、「ヴェトナム・スタイル」というタイトルです。

    経済成長が著しいヴェトナムでは爆発的に自動車の所有が増えているという。だから、久しぶりにホーチミンを訪れることになったとき、あのホーチミン名物のオートバイの長い隊列も消えているのではないかと思っていた。

    だが実際は、依然として、至るところにオートバイの長い隊列は存在していた。

    (中略)

    以前と変わっていたのはもうひとつ、オートバイを駆っている若い女性がカラス天狗のクチバシのような黒いマスクをしていることだった。男性や年配の女性が黒のマスクをしていないところからすると、出産前の女体を排気ガスから守るためにはとりわけ黒が有効というような説があるのかもしれないと思った。

    しかし、ビンタイ市場の近くの裏道で、オートバイに乗ってもいないのにあのマスクをつけて歩いている若い女性とすれ違った

    そのとき、これは一種のファッションなのかもしれないと気がついた。

    まさに、ヴェトナム・スタイルとでも呼ぶべき女性のファッションなのではないかと。

    沢木幸太郎さんのこれは女性のファッションかもという指摘ですが、日本でも男女で大量発生している黒いマスクの人たちを見ると、これはアジア系の若い男女のファッションなのかもしれないですね。

    だけど、個人的には趣味の悪いファッションとは思うが。歳をとった証拠かな

    それはそうと、やっぱり黒いマスクを着けていると、警察に職務質問される可能性が高いのではと思いますが、いかがでしょうか。

    やっぱり黒いマスクの人はイスラム国の戦闘員にしか、見えません。キッパリ。

    (追記)

    これはコロナ前の話しでしたが、コロナを経て世の中全くかわりました。黒いマスク、もう、どこでもありだね。

    [2022年夏ホーチミン旅行記(番外編)]ベトナムでの日本入国用コロナ陰性証明書入手状況。町中の「Diag」が非常に便利。費用もリーズナブルだよ



  • バルセロナにはヒルトンは2つあるが、どちらも一押しとはいかないな。お薦めのは「アイレ ホテル ロゼロン」とのこと

    バルセロナにはヒルトンは2つあるが、どちらも一押しとはいかないな。お薦めのは「アイレ ホテル ロゼロン」とのこと

    2017年の夏にはまずはバルセロナに入り、そこから鉄道でバスクのサンセバスチャンまで移動し、数日滞在した後、ビルバオからロンドンまで飛び、ロンドンからアウトする旅をした。

    そして、バルセロナのホテルです。

    バルセロナにはヒルトン系のホテルとしては、下記の2つがあります。

    • ヒルトン バルセロナ (Hilton Barcelona)
    • ヒルトン ディヤゴナル マール バルセロナ (Hilton Diagonal Mar Barcelona)

    この2017年の旅には、初めてヒルトン ディヤゴナル マール バルセロナ (Hilton Diagonal Mar Barcelona)に宿泊した。

    場所は市内の中心地から少し離れた海沿いのリゾート感のある立地です。海側の部屋からは地中海も眺められるお部屋もあります。

    商業施設もホテルの周りにはあります。

    ただ、市内の中心地に行くには少しというか結構不便です。

    地下鉄の駅が徒歩7-8分のところにあります。市内まで行くには25分程度かかったかな。

    これが許容できる人にとっては良いホテルかもというホテルですね。

    ただ、このホテルで印象に残っているのが、朝食があまりおいしくなかったことかな。朝食のブュッフェで不味いと言われても何のことかわからないと思いますが、本当においしくなかった思い出が鮮明にあります。

    一方のヒルトン バルセロナ (Hilton Barcelona)ですが、こちらにも滞在しましたが、こちらは市街地のシティホテルです。中心地にもほど近い立地ですので、利便性を重視する方はこちらのヒルトンを選んだ方が無難かな。

    どうして、バルセロナのホテルのことをふと思ったのかは、先日、J-Waveで葉加瀬太郎さんがMCの「ANA World Air Current」というラジオを聴いていた時のこと。

    ゲストは建築家の「磯崎新」さんでした。その時はバルセロナのお話しでしたが、そして磯崎さんがバルセロナでお薦めのホテルを紹介されていました。それが、下記の2ホテルです。

    • アイレ ホテル ロゼロン (Ayre Hotel Rosellon)
    • ホテル・エスパーニャ(Hotel España)

    アイレ ホテル ロゼロン (Ayre Hotel Rosellon)の方は、サグラダ・ファミリアから徒歩5分のところに立地し、目の前にサグラダ・ファミリアが見えるとのことです。

    当然、サグラダ・ファミリアが見える側のお部屋は少し割高ですが、こちらが非常にお薦めとのことです。写真を拝見するが限り、窓からサクラダ・ファミリアがドーンと言った感じのビューですね。

    一方、ホテル・エスパーニャ(Hotel España)はカタルーニャ人建築家リュイス・ドメネク・イ・ムンタネーによって設計された歴史的ホテルとのこと。このムンタネーはガウディの先生ですね。

    場所は、バルセロナの旧市街からビーチへと続くランブラス通りから一本通り入ったところで、場所は至極便利なところにあります。こちらのレストランでお茶を飲むだけでも価値がありますよ、という紹介がされていました。

    バルセロナには数回行っていますが、なかなかこれはと言った定宿が見つかっていませんが、この2つのホテルは一度泊まってみようかな。

    特に、アイレ ホテル ロゼロン (Ayre Hotel Rosellon)は興味ありますね。

    2017年の夏旅、帰国してから1週間後に、バルセロナの中心地でテロ事件が起こったのでした。

  • 罪作りなホラン千秋さん。旅に必須アイテムが「OSMO POCKET(オズモ ポケット)」とは。思わず、ポチッしてしまった

    罪作りなホラン千秋さん。旅に必須アイテムが「OSMO POCKET(オズモ ポケット)」とは。思わず、ポチッしてしまった

     今回の間違いは、「ホラン千秋」さんから始まったのです。

    この記事を見たのが、いけなかった。

    ホラン千秋さんは、『Nスタ』(TBS系、毎週月曜〜金曜日 15:49〜19:00 ※地域により異なる)でキャスターを務めていらっしゃる方ですね。

    自分はホラン千秋さんのファンでもなんでもないが、Eメールで送られきた東急ホテルズの「大人の旅」を豊かにするWEBマガジン“COMFORTS”の記事にホラン千秋さんのインタビューが掲載されており、旅に持っていく必須アイテムを紹介されていた。

    必須アイテムは、次の3つとのこと。

    • OSMO POCKET(オズモ・ポケット)
    • スリッパ
    • パジャマ

    で、記事の中での“オズモ・ポケット”に関しての記事は下記のとおりです。

    今年から、ディージェイアイのオズモ・ポケットというカメラを旅先でも持ち歩くようになりました。人前でスマホを構えて自撮りするのは少し気恥ずかしいけど、このカメラなら手の中におさまるから気にならない。荷物にならないサイズ感もうれしいですね。

    そして、自分は迂闊にもOSMO POCKET(オズモ・ポケット)という商品を全く知らなかった。

    このカメラを作っているのは、DJIという中国の会社です。ドローンなどが有名な会社だそうです。このオズモ・ポケットのうりが、「ジンバル 3軸スタビライザー」を搭載しているとゆうことかな。

    キレイで見やすい映像を撮るにはブレや揺れが大敵です。特に、カメラを動かしながら動画を撮影する際などは映像がガタガタ・グラグラと揺れてしまうことが多く、残念な動画になりがちです。そんな悩みを解決してくれるのが「ジンバル」です。

    カメラや映像に関する文脈で使われる場合には「スムーズな映像を撮るための回転台付きグリップ」という意味になります。

    ジンバルを使うことで、撮影者が動いてもカメラを一定の向きに保ち、揺れや傾きを軽減できるので、スムーズな映像が撮影できるようになるというわけです。

    自分はアクションカメラで有名なGo Proも所有しているが、何だか今一つなんだな。

    それで、ホラン千秋さんの推奨記事を見て、急にほしくなった次第。

    夏のマチュプチュとイグアスの滝で活躍してくれそうな感じがします。

    そして、こんな時に限って、期間限定のYahooのポイントがあるんだな。

    Yahooショッピングでオズモ・ポケットを検索してみると、「Lineモバイル Yahoo店」がいい感じの値段とクーポンを出していた。ポイント 9,610も利用して、決済金額は 31,390円と表示される。心が動く。

    そして、ポイントのバックも5,740も付くという。実質負担は25,000円ほどで買えることになる。

    この決済金額とポイントを見てしまうと、購入するしかない。少し考えてポチッとしました。

    ただ、中国企業というのが気になります。また、amazon等のレビューでは画角が狭いというコメントも多々あります。

    まあ、南米で使い倒してみようと思っています。

    そして、ホラン千秋さんのインタビューで自分も同意するのは、旅行にはMyパジャマを持っていくところかな。そして、自分の気に入っているパジャマが、ANAビジネスクラスで貸与された紺のANAパジャマです。キッパリ。

    このパジャマ、貸与なので到着時にはCAさんに返却しないといけない代物ですが、間違えて持ち帰ってしまったものです。ANAさん、CAさん、すみません。

  • ANAの「A-style」で付録が飛行機絵柄のバックハンガー。これには困った。そして、ANAオリジナルのレスポートサックをポチッ

    ANAの「A-style」で付録が飛行機絵柄のバックハンガー。これには困った。そして、ANAオリジナルのレスポートサックをポチッ

    商売のうまいANAさんにまた、ポチッさせられてしまった話しです。

    ANAショッピングサイト「A-style」に、期間限定ポイントが1,500ポイントが貯まっていることが少し気になっていました。そして、このポイントですが、ANAが勝手にプレゼントしてきてくれたポイントなので、無理して使う必要はなかったが。

    ANAショッピングサイト「A-style」からはほとんど毎日のようにメールが届きます。ANA限定の商品がどんどん発売されます。

    そして、アプリ限定で先行販売される商品が多いんだな、これが。

    そして、今回、気になったのが商品よりこの付録です。

    「AMCアプリ購入特典」として、飛行機絵柄バックハンガー付きとあるではありませんか。そして、ノベルティーは、数に限りがありますのでご了承ください、との記載。

    飛行機フェチにはたまらないアイテムですね。

    この青色の飛行機の絵柄のバックハンガーを手に入れるために、商品を物色。

    今回はこのバックハンガーが付録としてつくのは、「ANAオリジナル」のレスポートサックとのコラボ商品です。レスポートサックはよく知られている商品です。

    ポイントも1,500円分使えて、散財しない商品で使い道のある商品。これしかないなと言うことで今回ポチッたのが、「レスポートサック for ANA 3-ZIP COSMETIC」2,916円(税込)です。

    アイテムの紹介は下記のとおり。

    スリムでバックの中でもかさばらない3段ポーチ。

    ANAオリジナル配色で登場

    夏のトラベルシーンに大活躍。外貨用のお財布やコンパクトなポーチをお探しの方には「3 ジップ コスメティック」がおすすめです。

    紙幣、硬貨、カード類をポケット毎に分けたり、パスポート、ルームキー、外出用コスメを入れたりときれいに整頓できます。

    マチ無し&コンパクトサイズなので、持ち物を最小限に抑えた旅先でも大活躍。落ち着いた雰囲気のネイビーを基調に、ポーチの中は爽やかなエアブルーがアクセントのANAオリジナル配色

    女性のみならず、男性の出張シーンでのセカンド財布。パスポートケースとしてもオススメです。

    そして、お会計です。送料 756円とANAカード決済10%引き、ポイント1,500ポイント利用で、決済金額は1,954円と相成りました。

    この金額でレスポートサックの3ジップポーチと貴重なバックハンガーが入手できたのは上出来ではないでしょうか。一人で納得せざるをえません。キッパリ。

    そしてこのジップ、どうゆうふうに使おうかな。やっぱり、マチ無しなので、複数の外貨を入れるポーチとして利用しようかな、と思っています。

    それにしても、ANAはその商品開発力とマーケティングのセンスには脱帽ですね。

    JALは物販でも奮起する必要があるのではないかな。

    昨日も話題にしたビジネスクラス以上のアメニティーもANAの方に軍配が上がると思います。

    JALのアメニティは品が良すぎる、もしくは冒険心がないな、と思う今日この頃です。





  • 何とエティハド航空がイタリアの「ACQUA DI PARMA」のアメニティーを出してきた。ANAのグローブトロッターに強敵現る

    何とエティハド航空がイタリアの「ACQUA DI PARMA」のアメニティーを出してきた。ANAのグローブトロッターに強敵現る

    昨年夏、ミラノに行ったとき、買い物をするためブランド品で有名なモンテ・ナポレオーネ通り(Via Monte Napoleone)に行った時のことです。お店のカラーが黄色なおしゃれなお店を見つけた。「ACQUA DI PARMA」(アクア ディ パルマ)というお店。場所はカルティエの前にあります。

     住所: Gesù, 1, 20121 Milano MI, イタリア

     

    そして、その時に見つけて、清水の舞台から飛び降りるつもりで購入したのが、髭剃り(Shaving Razor)355ユーロ(約45,000円)です。たかが、髭剃りにこの値段です。

    約1年間利用してきましたが、すこぶる朝のシェービングタイムが快適です。

    この髭剃りは先端の刃の部分のみ、市販のジレットの替え刃が利用できるので、長く使い続けられるとは思いますが、いかんせん値段が。持ち手は固いウッドです。

    何故高いかは、この「ACQUA DI PARMA」はルイ・ヴィトン等の多くの有名ブランドを持つLVMHグループの系列なのでした。どうりで、群を抜いた品質とおしゃれなお店です。

    そして、久しぶりに「ACQUA DI PARMA」のオンラインサイトに行くと、Shaving Razorの商品構成も変わっていました。すでに自分が購入した商品はなく、黒と黄色の2タイプの商品に変わっていますね。

    そして、このShaving Razorをミラノのお店で購入してから、日本で買ったのがこちらのオーデコロンです。柑橘系の香りでいかにもイタリアという香りです。結構気に入っている香りです。

    今回、1年ぶりに「ACQUA DI PARMA」の話しを何故持ち出してきたかというと、何と中東のアラブ首長国連邦をベースとするエティハド航空のビジネスクラスのポーチに「ACQUA DI PARMA」ブランドが採用されたということをつかんだからです。

    エティハド航空に乗る予定はないので、早速、メルカリとヤフオクでチェックです。メルカリの方に出品されています。そして、メルカリの方が安いです。

    だいたい1個1,000から1,200円程度です。色は黒と黄(ACQUA DI PARMAカラー)の2色あるみたいです。そして、思わず4個をゲットしました。

    あのミラノのお店の商品構成を見ると、ポチらずにはいられません。

    そして、エティハド航空のHPをチェックすると、ちゃんと書かれていました。

    ビジネスクラスで提供するアクア ディ パルマ(ACQUA DI PARMA)製品

    イタリアの楽しさに満ちたカジュアルエレガンスを体現しているアクア ディ パルマとコロニア(Colonia)の世界観が、お客様のビジネスクラス体験を完璧に彩ります。

    アクア ディ パルマのトレードマークカラーでもある独自の鮮やかなパルマイエローの明るいポーチに2種類のエディハド限定コロニア製品が入ったアメニティセットが、エディハド限定のバルベットトレイに載せてお届けします。

    アメニティセットの内容 コロニア オーデコロン1.5ml。

    アクア ディ パルマの象徴でもあるオーデコロンで、光り輝くイタリアンフルーツを想像させる澄んだシトラス系の香りが弾けます。

    コロニア ハンド クリーム10ml。

    アクア ディ パルマの新製品で、軽い肌触りと素早い吸収が特徴のこのクリームは、お肌の保護に適した杏仁油、パンテノールおよびシアバターを配合しており、コロニア製品の特徴であるフレッシュでクリスタルクリアな香りが心を落ち着かせます。

    このアメニティーのブランド、エティハド航空、久しぶりのヒットではないでしょうか

    あまり知られていないブランドですが、品質とおしゃれ度は抜群です。保証します。

    それにしても今年のビジネスとファーストのアメニティはANAのグローブトロッターが群を抜いて良いと思っていましたが、エティハド航空が何とひねり技で「ACQUA DI PARMA」ブランドを出してきたのには驚きました。

    あっぱれエティハド航空!



  • マチュピチュの次はイグアスの現地ツアーをいつものVELTRA(ベルトラ)で予約。ポイントの2重取りが可能

    マチュピチュの次はイグアスの現地ツアーをいつものVELTRA(ベルトラ)で予約。ポイントの2重取りが可能

    夏の南米旅行で現地ツアーの申し込みしていないものがまだあります。

    マチュピチュの1日観光は先日現地ツアーを予約済みですが、ペルーのリマから、次はイグアスに向かう旅程です。

    イグアスにはブラジル側とアルゼンチン側に2つの空港があります。

    空港コードで言えば、ブラジル側(IGU)、アルゼンチン側(IGR)となります。

    我々がペルーのリマから乗る飛行機はブラジル側の空港(IGU)に到着するラタム(LATAM)航空を利用します。ホテルはアルゼンチン側にあるメルキュールを予約しています。

    そして、イグアスには3泊4日の予定です。

    到着した日は夜なるので、実質的に観光できる日は中日の2日間ということになります。

    そして、現地ツアーの予約ですが、いつものようにVELTRA(ベルトラ)を利用します。

    今、現在、VELTRAのツアー予約で使えるクーポン類ですが、今回は自分は下記の2重取りコースで予約しました。

    • Gポイント経由で1%→2.5%へ増量中
    • セゾンカード会員限定、セゾンカード決済で5%off(予約期間、ツアー催行期間ともに2019年8月31日まで、1人2回までのツアーに利用できる)

    今回自分は、2日間で2つのツアーを予約した。

    1日目は「イグアスの滝 アルゼンチン側から眺める!日帰りツアー<英語ガイド/プエルト・イグアス発>」で、ボート&トラック観光付きプランで一人US 126ドルでした。

    少し高額なこのツアーの予約で、セゾンカード決済で5%で決済させていただいた。

    翌日は、今度はブラジル側からのイグアスツアーです。

    「ブラジル側から望むイグアスの滝1日観光ツアー<英語ガイド/イグアス発>」のツアーで、アルゼンチン側のホテルでピックアップしてもらうため、少し割高となり、エルト・イグアス発着で1人 US49ドルになります。

    1日でブラジル側とアルゼンチン側、両方から巡るツアーもありますが、イグアスを堪能したいため、また、なかなか行けるところではないため、2日間かけてブラジル側とアルゼンチン側を楽しもうと思った次第です。

    南米は距離的な問題もありますが、ペルーのマチュピチュを入れると結構日程はきつくなりますね。自分たちの旅行は、12泊13日の旅程ですが、マチュピチュとイグアスとブエノスアイレスに2日という日程だけでもう他には行けません。

    やっぱり南米はツアーがよいのかな。だけど、成田からリマ、ブエノスアイレスから成田までビジネスクラスを確保するツアーだと夏は特にバカ高くなります。

    ツアーはアメリカまではビジネスクラス利用はあるのですが、そこから先はエコノミーとなるツアーが多いですね。

    帰りはブエノスアイレスを月曜日の23時20分に発って、メキシコシティで乗り換えも入り、成田到着が何と木曜日の朝6時20分という旅程になります。曜日的には4日間費やして帰ってくることになりますね。

  • ANAのパース線、いよいよ9月1日より毎日就航。自分の思い出では、ピナクルズの奇岩群かな。

    ANAのパース線、いよいよ9月1日より毎日就航。自分の思い出では、ピナクルズの奇岩群かな。

    いよいよ2019年9月1日より、成田からオーストラリア・パース空港へ直行便が毎日運航します。だんだん近づいてきました。

    下記のスケジュールで毎日運航されます。

    • NH881 成田 (11:10)  → パース( 20:15)
    • NH882 パース( 21:45) →   成田 (08:25)(+1)

    機材は、ボーイング787-8(184席)です。

    • ビジネスクラス 32席
    • プレミアムエコノミー 14席
    • エコノミークラス 138席

    オーストラリアの西部に位置するパースですが、自分は2012年の夏に夏休み旅行で出かけたことがある。旅程は、行きがバリのデンパサールを経由してエアアジアで乗り継いで、行った。

    その時は、丁度、バリの観光も出来てエアアジアで一石二鳥の楽しみ方ができたと思った。

    その時の思い出として残っているのは、ピナクルズ(ナンバン国立公園)の奇岩群かな。

    パースへは特に予定も立てず行き、泊まったホテルでこのピナクルズを見に行く現地ツアーを前日に申し込んだ。パースから北に約250㎞の所にあるそうで、ツアーに入って行った方がよいです。

    ちなみににピナクルズとは、

    ナンバン国立公園内にあるピナクルズは、石灰が溶解してできた不思議な形をした奇岩群のこと。何千もの岩が広い砂漠のそこかしこに点在しています。その風景はとても神秘的で非現実的。まるで、どこか違う星に来たのかと思わせる独特な風景です。

    確かに、火星に行ったらこんな感じの風景なのかなと思ったが。それと同様の感想を持った風景が、カリフォルニアのデスバレーかな。

    あとは、パースから電車で約30分の所にあるフリーマントルというところにも行った。ここには、有名な昔の刑務所があって、中に入って観光できます。そこから、島には行かなかったが。確か、フリーマントルでは1泊したな。

    自分の記憶をたどれば、このパース、確かに自然は美しく、市内の公園も美しいのだが、なんだろう、もう一度行こうとはあまり思わない。

    比べるとすると、カナダのバンクーバーが良く似ているかな。サンフランシスコはちょっと違うかな。サンフランシスコの方が当然大きい街で多様性もある。

    パースに行って自然を味わうのなら、そのスケール感から言ってもヨセミテの方がはるかに自然の力を感じられると思う。

    だけど、パースは住むには良さそうな感じの街であったことは確か。だけど、やっぱり刺激が少なすぎるかな。

    そんな街、パースにANAが毎日運航するとは。メインターゲットは観光客だと思いますが、稼働率はどうなるのでしょうか?

    ビジネスマンが往来するほどの需要はあるのでしょうか。

    パースはオーストラリアの西部にポツンと1つだけある街なので、シドニーとかメルボルンとかに周遊するツアーを組むのでしょうか。

    パースだけの訪問だと、観光ツアーとして訴求力が弱いと感じるのは自分だけでしょうか。

    それよりは、1本、南米に直通便を飛ばしてほしいな。サンパウロとか。シンガポールからニューヨークまで18時間の飛行ができる時代でもあり、ANAさん、是非とも南米への就航もお願いします。

  • ビターレの「リゾットは北イタリア人にとってのパスタなの」は至極名言。最も大切なコツは、全員そろってから作ること

    ビターレの「リゾットは北イタリア人にとってのパスタなの」は至極名言。最も大切なコツは、全員そろってから作ること

    東京大学の経済学者の先生で松井 彰彦(まつい あきひこ)さんという方がいらっしゃいます。専門はゲーム理論だそうです。

    その人は今、日経新聞の夕刊の1面に「あすへの話題」というエッセイの書き手なのですが、その2019年6月6日の紙面に面白いエッセイを書いていました。

    タイトルは「リゾット」についてです。エッセイのタイトルもそのままです。

    僕は三度の飯は大好きだ。専ら食するほうだが、たまに作ることもある。定番は北イタリアの家庭料理、リゾット。これだと、あまりお米が好きでない娘もよく食べる。

    僕がリゾットを作るときのバイブルにしているのが、ジョイエッタ・ビターレの「RISO(お米料理)」という本だ。

    「南イタリアはパスタだけど、北はお米。そう、お米は私たちにとってのパスタなの。

    「リゾットは難しい料理と言われているけど、難しくないわよ。もちろん、ちょっとしたコツを守ればね」とビターレのコツはレシピの他に8つもある。

    具材は最小限にして、パルメザン・チーズを最後に混ぜ込むのがミラノ風だ。これがうまい。これにワインがあれば言うことなしだ。

    そうそう、最も大切なコツは、全員そろってから作り始め、アツアツを供することらしい。

    このエッセイを見て、レシピどおりリゾットを作って食べたくなり、このジョイエッタ・ビターレの「RISO」という本を探したところ、日本語版は残念ながらありませんでした。

    現在、英語版のみです。

    本のタイトルの副題は「まだ明らかにされていない北イタリアのお米料理」とでも訳せばよいのでしょうか。

    そして、Kindle版を購入して本を拝見したところ、144ページの大著です。

    内容は、スープ料理に始まり、次がサラダ、リゾット、デザートと続きます。一番多いレシピがリゾットです。確かに40ぐらいのリゾットのレシピが並びます。

    ただ、残念なのは、出来上がりのお皿の写真がまったくないところかな。かなり想像を働かせないといけないですね。

    まあ、確かにパスタもステーキもない料理本です。タイトルどおり、「RISO(お米料理)」のイタリア料理本も大変珍しいですね。

    エッセイにも書かれている通り、最後にパルメザン・チーズをすり下ろさないとダメなんだな。我が家には、チーズおろし器がありません。

    また、アマゾンでポチッしました。こうなったら、パルメザンチーズの塊も購入しないと様になりません。また、痛い出費ですね。

    だけど、だれがこの本の日本語訳を出してくれないかな。それと出来上がりの写真もつけてくれて。

    しかし、このビターレの「お米は私たち(北イタリア人)にとってのパスタなの」は至極名言だなと感心した次第です。

    こんなことを書いていると、また、イタリアに行きたくなりますね。



  • 夏に旅行するペルーで難病ギラン・バレー症が集団発生との報道、政府が非常事態宣言

    夏に旅行するペルーで難病ギラン・バレー症が集団発生との報道、政府が非常事態宣言

    今年の夏はメキシコシティ経由で南米に行く予定を立てています。

    具体的にはペルーとアルゼンチンです。

    そして、先日、衝撃のニュースが流れてきました。

    難病と言われる「ギラン・バレー症候群」がペルーで集団発生し、政府が非常事態宣言をしたというではないか。突然宣言されても困るのだけれど。

    報道は下記のとおりです。

    南米のペルーで、筋力の低下や手足のまひなどを引き起こす難病「ギラン・バレー病(GBS)」が流行している。

    首都リマなど複数の都市で集団発生し、同国政府は「健康上の非常事態」を宣言した。

    発病に至る原因は正確には解明されていないものの、感染症が引き金になるとの指摘は多い。夏休みシーズンを前に、観光業にも影響を与えそうだ。

    同国メディアによると、2019年に入ってからリマや北部の都市などで206人の症例が確認され、このうち4人が死亡したという。

    米疾病対策センターによると、GBSにかかる確率は10万人に1人程という。

    適切な治療により症状は改善することが多いとされるが、呼吸困難などで死に至るケースもある。

    おいおいおい、本当にシャレではなくなりました。どうなるのでしょうか。

    この病気ですが、大原麗子さんや安岡力也さんなどがかかったとのことです。

    いろいろ調べてみると、感染症なので、うつる病気ではないとのこと。但し、手洗いなどを徹底しないといけないということかな。

    あと、感染源として疑われてるのは蚊もあるらしいので、蚊に注意には十分注意することとの指摘があります。

    マチュプチュやクスコの方では発生していないようなので、リマには2泊するので要注意ということかな。ということは、今年の旅行にはウエットテッシュと蚊よけスプレーを持参しないといけないかな。だけど、こんなもので防げるのでしょうか。

    まあ、リマでは気をつけないといけないでしょう。あまり無駄に出歩くことは控えないといけないのでしょう。

    だけど、ペルーの首都リマの人口は約1,000万人です。それにしても、リマは大都市ですね。それから推測すると、あまり気にしなくてもよいのかな。

    今、アフリカのコンゴで発生しているエボラ出血熱ですが、これが集団発生しているなら、もちろん旅行は止めるのですが、このギラン・バレー症候群では十分注意しながらの旅行でよいのかなとは思っています

    だけど、旅行まで2ケ月を切ってのこの報道。なんとかならないものでしょうか。

    クスコの「Hilton Garden Inn」はきれいで部屋代も手ごろでおすすめ、高山病、部屋で酸素は約5分間吸えます





  • 日経で機内持込スーツケースの人気順位で1位はロジェール、ビジネスマンはTUMI一択だと確信

    日経で機内持込スーツケースの人気順位で1位はロジェール、ビジネスマンはTUMI一択だと確信

    日本経済新聞の土曜日発行の「Nikkei プラス 1」紙面で持込便利なスーツケースの順位付けの特集があった。そして、その順番が下記のとおりです。

    1. ロジェール(Cubo-Sサイズ)大きく開き、楽に取り出し(希望小売価格28,080円)
    2. プロテカ(エアロフレックスライト 01821)とにかく軽い1.7キロ(62,640円)
    3. ハンズプラス(ライトスーツケース フロントオープンタイプ)価格手ごろ、内装もおしゃれ(21,492円)
    4. イノベーター(INV1811 機内持込サイズ)アルミの外装、高級感(30,240円)
    5. エース(パリセイドZ)取り出しやすいポケット(22,680円)
    6. フリクエンター(クラム アドバンス34L)デコボコ路面でも静か(28,080円)
    7. アメリカンツーリスター(アップライト3.0S スピナー55EXP)ソフトタイプで軽量(19,440円)
    8. ロンカート(ウイアー5953)デザイン流麗、素材鮮やか(54,000円)
    9. サムソナイト(ライトショック スポーツ・スピナー55)収納しやすくシンプルに(68,040円)
    10. ストラティック(レザー&モア フロントオープン)ドリンクホルダー、個性的(29,700円)

    そして紙面上でのコメントです。

    格安航空会社(LCC)の国際便を利用する人が増えている。LCCでは機内に持ち込めるスーツケースの重量やサイズに厳しい制限があり、対応した製品が人気となっている。

    国際線で100席以上の飛行機では、機内持ち込みできるサイズは高さ×幅×奥行きの3辺の合計で115㎝以下が主流とのこと。

    そして、現在自分及び家族が利用しているスーツケースは下記の3つです。

    • TUMIのインターナショナル・エクスパンダブル・2ウィール・キャリーオン(生地はバリスティック製)
    • グローブトロッター 21インチ
    • RIMOWA(リモワ) Classic Lufthansa Edition Check-In M, Silver(機内持ち込み不可)

    そして、一番長く使っているのは、TUMIのエクスパンタブルのキャリーオンです。これが一番、頑丈でビジネスマン向きです。キッパリ。

    一度も壊れたことがない。修理に出したこともありません。欲を言えば、車輪を4輪にしてもらえれば更に良いかも。おそらく、壊れたら、また同じタイプのものを購入すると思います。

    グローブトロッターはおしゃれですが、壊れやすいのが難点。そして、修理代もバカ高いですね。

    上記の日経の記事の中で自分が知っているのは、2位のプロテカかな。

    そして、今年の10連休のフランクフルト乗り継ぎ時に久しぶりにリモワを購入。以前のリモワは、あのシルバーの定番のスーツケースだったが、ランカウイ島に行った時、現地の荷物受け取りコンベアから出てきた自分のリモワに衝撃を受けた。

    機械に、からまったらしく、あのリモワのハードケースがグシャグシャになって出てきた悪夢、以来の所有です。

    また、一番気になったのは、4位のイノベーターのスーツケースです。外見はリモワを思わせるようなデザインで定価 30,240円

    そして、自分はスーツケースはハードタイプよりソフトケース派です。外国では圧倒的にソフトケースが主流とは思いますが、日本はハードケースが主流ですね。

    自分の経験では、高価でも初めからしっかりしたメーカーのスーツケースを買うことをおすすめします。

    だけど、ビジネスマスのスーツケースはTUMI一択と確信しています。

    スーツケース選びはレンタルでまずは試してみてから、購入がベストだよ





  • デルタ航空のスカイマイル、使いにくいマイルだか、クレカを持てば一気に交換先は広がるんだか、制約も大きいね

    デルタ航空のスカイマイル、使いにくいマイルだか、クレカを持てば一気に交換先は広がるんだか、制約も大きいね

    デルタ航空のスカイマイルですが、日本にいるとどうにも使いにくいのが現状です。

    アメリカに行かれる方はアメリカの国内線で消化できると思います。

    そして、そのデルタ航空のスカイマイルですが、日本のスカイマークとも提携しているのですが、日本在住のデルタスカイマイル提携クレジットカード本会員またはメダリオン会員の方(ダイヤモンド、プラチナ、ゴールド、シルバーの4つの会員資格のいずれか)には、スカイマイル特典旅行として、スカイマークの日本国内線が利用できます。

    要はステータス資格を持つか、もしくはデルタのクレジットカードを持つ必要があります。

    また、1暦年ごとに最大30,000マイルという制約はありますが、対象となる日本在住の会員の方は、スカイマイルJTB国内パッケージツアー旅行券プログラムにも引換え可能です。

    旅行券はJTB店舗が販売する日本国内パッケージツアーのご購入のみに利用可能。海外旅行には利用できません。

    クーポン券の有効期限は申し込み受付日から6ヶ月です。

    このJTBも、日本在住のスカイマイルメダリオン会員および、日本国内で発行されたスカイマイル提携クレジットカード本会員の方のみが利用対象です。

    当方は、以前はAMEX発行のデルタのゴールドカードを所持して、スカイチームもゴールド資格を保有していたが、年会費との比較でそのメリットがないと判断し、数年前に退会した。

    そして、現在はデルタでは何のステータスを持っていない状態です。

    そして、今回、夏の南米旅行でスカイチームのアエロメヒコ航空を利用しますので、デルタのマイルに積算しようと思っており、その貯まるであろうマイルの消化のために、今回デルタのクレジットカードに入会した。

    入会したカードは一番コストのかからない、「デルタ スカイマイルJCBカード(テイクオフカード)」です。初年度は年会費無料、次年度以降1,500円(税別)のカードです。

    そして、今、JCBカードはキャンペーンをしており、入会後20万円の利用で3,000マイルのボーナスが出るようですが、残念ながらこのボーナスには興味がありません。

    また、ポイントサイト経由を調べると、ポイント・インカム経由で入会すると40,000ポイント(4,000円相当)がもらえるようなので、こちらを経由して、クレカを申し込みました。

    ほとんど利用しないカードになると思われますが、デルタのマイルの消化用に所持していきたいと思っています。

    それにしても、ニッポン500マイルのキャンペーンもずっと続いており、デルタのマイルは少しずつ増えてはいくのですが、特典に交換するにも米系のエアラインはマイルのインフレが激しく、国内での交換先がないと使うところがなかなかありませんね。

    冒頭のJTBも国内ツアーにしか使えないなんて、結構厳しいですね。

  • 今、絶賛開催中のヒルトンのキャンペーン。おそらく全ホテルが対象。予約は8月19日まで、宿泊は来年1月6日まで。急がないと

    今、絶賛開催中のヒルトンのキャンペーン。おそらく全ホテルが対象。予約は8月19日まで、宿泊は来年1月6日まで。急がないと

    今夏の南米のペルー、イグアス、ブエノスアイレスの旅のホテルです。

    今回はイグアス以外はすべてヒルトン系のホテルで固めて、4月初旬にはキャンセル可能な予約で一応は確保していました。

    そして、今、絶賛開催中のヒルトンのキャンペーンが出てきました。

    「EXPECT A BETTER SUMMER」と銘打っています。

    • 予約 8月19日まで
    • 宿泊 2020年1月6日までが対象

    おそらく全世界のヒルトン系列のホテルが対象と思われます。

    ちなみに、南米はキャンペーンでの紹介地域には見当たらなかったが、自分が4月に予約したホテル代金よりも総額で20%安くなっていました。

    よって、全予約を一旦キャンセルして、昨日再度、宿泊予約をした次第です。

    但し、1つほどミスをしました。よく見ていなかった自分が悪いのだけれど。

    そのホテルはクスコのHilton Garden Innです。実際には4月に手配した時の料金の方が100ドルほど安かったです。

    おそらく需給の関係で、セール時でも以前ほど安くできなかったホテルかと思われます。

    しっかりチェックしてキャンセルすればよかった、と思っても後の祭りです。

    一旦キャンセルしたものはどうしようもないです。

    しかし、まあ、だいたいにおいて、夏休みのバケーションシーズンに旅行を予定していてヒルトン系のホテルに宿泊計画のある人は、今回のキャンペーンで急いで予約した方がよいと思われます。

    そして、ちょっと気になったのが、ブエノスアイレスのホテル料金かな。インフレが激しいと聞いていますが、USドルベースのホテル価格は結構高いですね。まあ、南米有数の大都市だから仕方がないのかもわかりませんが。

    それと、ペルーにしてもアルゼンチンにしても、ホテルの部屋に課税される税金が高いですね。旅行者から、お金を吸い上げようという気持ちはわかるのですが。

    別のキャンペーンとしては、今、アメックスで展開されている「ヒルトン・ホテルズ&リゾーツでキャッシュバックキャンペーン」というものもあります。

    こちらは、対象ホテルが限られています。国としては、日本・タイ・香港・中国・シンガポール・インド・オーストラリア・ニュージーランドです。対象ホテルに該当している人はお得です。

    事前登録のうえ、2019年09月30日までにヒルトン・ホテルズ&リゾーツの対象ホテルにて、合計で35,000円(税込)以上カードをご利用いただくと、7,000円をキャッシュバックいたします(3回まで)。事前登録先着10,000名様限定。

    プロパーカード以外のアメックスでもOKなようです。

    こちらは、自分は該当しないので残念です。

  • IHGリワーズクラブのステイタス、今年も円高の今、200ドルで更新!15,000ポイントもいただけるが、ヒルトンを使うことになるのかな

    IHGリワーズクラブのステイタス、今年も円高の今、200ドルで更新!15,000ポイントもいただけるが、ヒルトンを使うことになるのかな

    現在、ドル円のレートは1ドル108円前半までの円高が進行しています。

    そこで、思いついたのが、IHGリワーズクラブのメンバーシップ資格の更新です。

    自分の場合は有効期限が来月の7月1日です。

    そして、現在のIHGリワーズクラブのステイタスは最上位のスパイ アエリートです。今年になってまだ一度も宿泊実績のないIHGリワードクラブですが、メンバーシップだけは更新します。

    自分の場合は、現在の利用可能ポイントは4,700ポイントしかありません。

    左上の「有効期限を更新する」をクリックすると、すぐに更新画面です。

    ポイントが十分ある人は、ここで25,000ポイントを利用しての更新か、もしくは、クレジットカードを利用してUSD200ドルの更新料を支払っての更新かの2択になるはずですが、いかんせん自分はポイント不足なので、クレジットカードでの更新手続きしか画面に表示されません。

    支払いが完了すると、すぐに更新されます。そして、年会費200ドルを支払っての更新の場合は、15,000ポイントがもらえますので、すぐにポイントが反映されています。

    自分の場合は、19,700ポイントに加算されていました。

    また、これで1年間お世話になります。

    ブログの情報では、IHGではここ数年は一度獲得したステータスは更新月を超えてもそのままステータスが維持されるという情報がありますが、自分の場合はどうなるのか楽しみです。

    だけど、このIHGのステータスですが、修行も多少含めてゲットしたものですが、最高位のスパイア エリートでも、どうなのでしょうか。スパイアでも、クラブラウンジにはアクセスできませんし、朝食も無料では付いてきません。

    部屋のアップグレードとかレイトチェックアウトとかだけでは修行してまで取るステータスではないような気もします。

    週末2泊以上での1泊無料宿泊クーポンも使いづらいクーポンです。

    一方、ヒルトンの最高位のダイヤモンドは使い勝手がまことによろしいです。10連休のエジプトも夏の南米もすべてヒルトン系がある都市はすべてヒルトンに泊まるのとコスパが最高です。

    家族4名の2室の予約でも、自分の経験からは4名共にすべて朝食が無料です。

    チェックイン時に2名までと言われるホテルもありますが、朝食会場のエントランスではいつも4名無料に何故かなっています。

    そして、どこのホテルでもダイヤモンドはクラブラウンジへのアクセスOKです。

    こんな状況を考えると、どうしてもIHG系はヒルトンがない都市に限ることになります。

    マリオットのBonvoyも一応はSPGクレカでのゴールドですが、ヒルトンのダイヤモンドが絶大なので、ここ数年、マリオット系列にはご無沙汰な状況が続いています。

    ホテルのステータスも取るのはいいけれど、効果的に使うのは至難を極めます。要は自分と相性の良いホテルプログラムを使うのが一番ということかな。

  • ANAさんのショッピングサイト「A-style」は商売がうまい。「ANAオリジナルボールペン」に引き寄せられ、ポーチをポチッ。

    ANAさんのショッピングサイト「A-style」は商売がうまい。「ANAオリジナルボールペン」に引き寄せられ、ポーチをポチッ。

    先日、ANA SHOPPING サイトの「A-style」で3日間限定でA380就航記念としてANAショッピングポイントを1,000ポイントほど付与するキャンペーンをやっていた。

    特に何も買う予定はなかったのですが、1,000ポイントもくれるとなると無理やり買ってしまいました。

    ちなみに、送料は756円(税込)かかります。

    そして、購入したのが、ANAオリジナルの「TO & FRO for ANA ORGANIZER XS」です。

    生地は薄くて軽いHumming Birdを使用しており、オーガナイザーとして非常に計量。身の回りの小物を入れるのにぴったりなミニサイズのXS。ポケットティッシュ、ハンカチ、コスメなどの小さなものの収納に便利とのこと。

    コンパクトに折りたたむことができるので持ち運びにも最適です。

    お値段は1,890円(税込)。

    このTO &FROのシリーズですが、同じバックでS・M・Lのサイズもあります。

    また、携帯に便利なスリッパもあります。本当は機内やホテルではけるこちらのスリッパが欲しかったが、3,780円もするので断念した次第。

    ちなみにレインコートもあります。

    で、このシリーズをアプリから注文すると6月10日までは「ANAオリジナルボールペン」も付属するとあったので、このポーチをアプリから買った次第です。

    5%のANAカード割引もあって、結局支払ったお金は1,563円でした。

    そして、届いた商品を見てまたびっくりしました。

    ポーチは3センチ四方の箱に小さく折りたたまれています

    広げてみると、テッシュ入れには少し大きいかなと言う感じ。

    なんとなくアプリ上の写真の商品と実物は違うような感じもします。

    実物の方がサラサラしている感じの肌触りです。

    まあ、1,000ポイントもらったので、無理やり買った品物です。細かいところには目をつむりましょう。

    6月16日までは、全品3倍マイルキャンペーンを行っています。

    この商品で実際の支払いは1,563円でしたが、積算マイルは45マイルです。

    そして、今、家族から購入をせがまれているのが、BOSEのクワイアットコンフォート35です。

    ANAのショッピングサイトではお薦め商品には出てきますが、現在、取り扱いがない旨の表示がされます。

    一方のJALサイトでは、定価39,960円(税込)がJGC特典の10%割引で35,964円。マイルも2倍のキャンペーンをしており、740マイルたまります。

    だけど、このBOSEのクワイアットコンフォート35ですが、現在、限定色でローズゴールドの商品が発売されています。この色はまだJALサイトでは販売されていませんね。

    とにかく、今回もうまくANAさんの戦略に乗せられて、商品を購入させられた顛末でした。古い座席の生地まで利用して、バックを販売するANAの商魂は本当にたくましいですね。

  • カイロでエジプト料理の名店「アブ・シャクラ」でケバブを食す、野生の味、羊天国

    カイロでエジプト料理の名店「アブ・シャクラ」でケバブを食す、野生の味、羊天国

    カイロに到着後、一度は地元のエジプト料理を食べてみたいと思い、持参した「るるぶ」に掲載されていたお店「アブ・シャクラ」(Abou Shakra)を訪ねてみました。

    紹介のコメントには、地元の客を大切にしたエジプト料理の名店「アブ・シャクラ」(Abou Shakra)とあります。

    ネットでも、エジプト料理を食べたくなったらと、日本人駐在員の奥さんもこのお店を推薦されていました。

    タハリーズ広場から車で5分くらいの距離です。街の中心部ですね。

    名店にしては、入口は若干わかりずらい店構えですね。入口を通って、奥には少し広めの空間が広がります。入口の左手には写真入りでお料理名が書かれているボードがありますので、メニューを見て判りずらい場合は、このボードを指さしでも注文できます。

    1947年創業の老舗で、故ナセル大統領も訪れたことがあるという由緒あるお店だそうです。店内はこぎれいなレストランです。

    観光客が少ない穴場的なお店とのこと。特に、ケバブなどの肉料理がおいしく、チキンは絶品とのこと。地元の日本人は、地元の味を食べたいときによく利用されるとのこと。

    だけど、もちろんアルコール類は一切なしです。

    そして、自分たちが注文したものは、下記の3皿です。

    • 羊の腸で包んだ羊肉のソーセージ
    • 茄子の料理(これが一番ムサカぽい料理だったので)
    • Charcoal Grilled 料理、3種の肉のケバブ料理(これの2人前)

    アルコールなしでこれを食べるのは、本当に惜しいですね。

    エジプトの羊はやっぱり強烈です。日本で食べる羊と比べて、味が濃いというか、野生の味がしますね。これは、どのレストランでも羊を食べても同じ印象でした。また、このお店のお肉はかなり厚みがあるので、見た目以上のボリュームがあります。こちらの2人前のケバブですが、量は相当なものですね

    お腹が一杯になり、ラム肉を残しそうになりそうだったので、チキンは後回しです。

    これだけの量のお肉を食して、会計は562エジプトポンドです。チップを入れて600エジプトポンド(約4,000円)を支払いました。

    やっぱり、ホテルの外のレストランは名店と言われるところでも、安いですね。

    私たちは午後3時頃に入店したので、お客さんは時間も時間なので数名しかいらっしゃいませんでしたが、全員、地元の人の方のようでした。

    結局、カイロではエジプト料理のレストランに行ったのは、この1回だけだったかな。

    後は、ギザのマリオット メナ ハウスまでUberを飛ばしてピラミッドを見ながら食事をしたりしました。地元のレストランも良いのですが、やっぱり暑いカイロです。ビールでも飲みながら食事をしたいですね。

    そうすると、残念ながらホテルのレストランという選択肢しかないですね。

    ピラミッドが見える「マリオットメナ ハウス カイロ」に宿泊せずとも、レストランでビール飲みながらのピラミッドビューで充分では?





  • フランクフルト空港のWorldShopでリモワのスーツケースを購入、免税手続きで約11%返金、日本の3割引

    フランクフルト空港のWorldShopでリモワのスーツケースを購入、免税手続きで約11%返金、日本の3割引

    エジプト旅行から帰ってきて、書類を整理しているとフランクフルトの空港にある「Lufthansa WorldShop」で購入したRIMOWAの免税手続き書類が出てきました。

    ちなみに、購入したのは下記の商品です。

    • RIMOWA Classic Lufthansa Edition Check-In M, Silver 840ユーロ

    で実際に免税手続きとして指定されたカウンターというか手続き会社はあまり聞きなれない「planet」という事業者でした。

    免税額は93ユーロ、後日、クレジットカードに返金されるようです。

    ということは、実質、€840-€93=747ユーロ程度で購入できたもようです。免税手続きで約11%引きとなります。1ユーロ=125円換算で約93,000円程度で購入できます。

    ちなみに、日本のリモワショップで見ると、同じ商品が定価で136,080円です。

    この免税手続き業者でおもしろいのは、いつもの必要事項を記載した免税書類をカウンターの係員に提出した際、自分はクレジットカードを返金先にしました。すると係員は、このクレジットカードを出してというので手渡すと端末にクレカを通して、下記のような返金金額と返金先のクレジットカードが記載されたレシートを控えとしてくれたところです。

    どこの国でも免税手続き用紙を提出すると手元には何も残らず、返金されるのを待つだけなので、実に親切なシステムと思った次第です。

    こんなところはさすがドイツと言ったところでょうか。

    そして、Lufthansa WorldShopでは事前にネットで注文して、お店で受け取ることもできます。商品によってはゲートでも受け取れるようです。オンラインにはこんなチェック欄があります。

    • Only display Airport Delivery products (Gate)
    • Only display Airport Delivery products (Shop)

    自分が購入した時も、店員さんがこの商品はこの現物1つしかないよ、とか言っていましたので、購入したい商品が決まっている場合は事前にオンラインで注文しておいた方が安全かなとは思いました。

    まあ、リモワのスーツケースを買いにドイツに行くのはナンセンスですが、ヨーロッパに旅行する人はルフトハンザドイツ航空を利用してトランジットでリモワを購入すれば、約3割引で購入できることになります。

    だけど、「World Shop」は制限エリア外にありますので、お店に行くには一旦入国する必要があります。入国する時間のない人は、上記のネットで買って、Gateで受け取り、免税手続きはポストに投函ということになりそうですが、本当にうまくGateで受け取れるのでしょうか。

    そこはドイツですがら、間違いなく受け取れるのかな。

    スーツケース選びはレンタルでまずは試してみてから、購入がベストだよ





  • フランクフルト空港のUberは出発階の出口3辺り、日曜日でショッピング全滅、それではビールを楽しむしか選択肢なし

    フランクフルト空港のUberは出発階の出口3辺り、日曜日でショッピング全滅、それではビールを楽しむしか選択肢なし

    GWの10連休の最終日、カイロからフランクフルト経由で羽田に向かいます

    途中、フランクフルトではトランジットの時間が10時間ほどあります。

    パスポートコントロールでは係官から、Youは何しに入国?と聞かれ、「ショッピング」と答えると、今日は日曜日だから街のお店は締まっているよ、と笑われましたが、迷わず入国します。

    面倒くさいので、移動はここでもUberです。到着階から出発階へ移動します。ドライバーは出発階の出口3あたりを指定

    すると、黒のピカピカのBMWが滑り込んできました。街の中心まで、約20分かな。22ユーロでした。

    街に行くと、日曜日で店は全く開いてません。ショッピングは全滅ですね。

    それでは目的を変更し、観光と食事ですね。

    やっぱり、カイロと違って、街が穏やかで、快適です。

    60分間のフェリー観光を楽しみます。

    料金は一人 9.90ユーロでのフェリー旅です。窓辺に席をとって、まったりとビールを飲みながら、風景を楽しみます。だけど、これが観光と言えるのかな。一押しという風景はありませんね。

    フェリーから降りれば、午後1時。お腹も空いてきたので、乗船するときに目をつけていたビヤホールの「PAULANER」に入店です。

    こちらのお店の紹介は、JTBによれば、

    大聖堂の裏手にある、ドイツで有名な醸造所パウラナーの直営店で、バイエルン地方のビールと料理を提供。ここではフランクフルトにいながら、本場の味の白ソーセージと生ビールの組み合わせを楽しめる。オリジナルビールにはピルスや黒ビールのほか、バナナやキルシュなどのフルーツフレーバービールもある。

    まずはビールの注文です。

    どれが名物がわからないので、ウェイターの人にここで一番人気のビールをくれ、と言って持ってきたのがこちらビールです。やっぱりドイツビールはうまいね。

    それて、ドイツと言えば白ワイン。白ワインも500mlのピッチャーで確保。これで、食事が楽しめる準備が整いました

    食事の注文は、ローストポーク系の料理を2品、ソーセージとハムのお皿です。

    まあ、ボリュームのある料理です。お腹が一杯になります。

    私たちが食事をしていると、日本人らしき人もぼちぼちと入ってきます。女性のボッチの方もいらっしゃいます。

    まあ、ドイツ料理、これ1回ぐらいではまだおいしいですね。こんな料理が毎日続くと胃もたれしてやってられませんが

    そして、こちらのお店ではこちらのお店名入りのビヤジョッキも購入可能でしたので、お土産に1つゲットしました。

    そして、お会計は全部で75ユーロぐらいでした。

    そして、帰りもほろ酔い気分にもなり、Uberを呼んで、空港に向かいます。

    街中で普通にUberが来てくれる国、本当に良いですね。まあ、エジプトというかアラブとは違いますね。

    そして、空港の「World Shop」では入国時に目星をつけていたルフトハンザ仕様のリモワを購入して、今回の旅はほぼ終了しました。フランクフルトの空港では、「World Shop」は2店ほど、制限エリア外にあります。

    フランクフルトから羽田までは、ビジネスクラスでゆったりと最後のフライトを楽しむことができました。帰国すれば、年号は令和です。

    (2019年5月ルフトハンザドイツ航空搭乗記716便)フランクフルト-羽田のビジネスクラス、あっさりしたサービスは良いよ!