1年先の2020年の年末年始、ANA特典航空券は、はやジャカルタしか残っていなかったが、何とか3枚確保した

2020年の年末・2021年の年始旅行の特典航空券を確保する時期になりました。まだ、1年後のことなのですが。

そして、来年の年末年始のカレンダーを確認すると、12月26日(土)から1月4日(月)というのが一番オーソドックスな年末年始休暇となりそうです。

実際に搭乗するのは1年後ということになりますが、既にめぼしい旅行先の特典航空券はなかなか確保できない状況でした。

2020年1月16日現在のANAの特典航空券の情報です。

現在のANAマイルの手持ちは、99,831マイルありました。

これで、今年末の年末年始の特典航空券を家族3枚分、押さえないといけないのです。

手持ちマイルが少ない状況ですので、エコノミークラスしか予約できません。

そして、この時期は特典航空券に必要なマイルも当然、ハイシーズンの扱いとなります。

東南アジアのinの東南アジアからのoutは、110,000マイル以上必要となりますので不可となります。唯一、東南アジアと東アジアの組み合わせなら、1人 30,500マイル、3人分で91,500マイルということになり、自分の手持ちマイル数で何とか確保できます。

後は、要は3人分の東南アジアに行くなり、出ていく都市のフライトに空きがあるかです。

1月16日現在では、12月26日(土)発の復路でのANAが就航している東南アジアの都市はほぼ3枚のエコノミークラスの特典航空券はありません。2枚ならホーチミンシティがあったのですが。ヤンゴンやデリーでも全くありませんでした。

そして、奇跡的に見つけたのが、少し変わった便のジャカルタ便です。

  • 12月26日(土)東京(羽田) 22:55発 - ジャカルタ  04:50着(翌日)

そして、この便を今確保すべきかどうかで悩みました。一応、非常口席は確保できるのも確認しました。羽田発というのもいいです。まあ、ジャカルタまで行けば、その日の午前の便ででもシンガポールでもバンコクにでもいけばよいや、という判断でこの便を押さえることにしました。

復路については、1月3日は相当な激戦となりそうですが、1月4日(月)であれば比較的確保できる特典航空券はまだまだありそうでした。

自分は香港発のフライトを押さえました。

  • 1月4日(月)  香港10:00発 - 東京(成田) 15:10着

こちらも非常口席を3シート確保できました。

まあ、あとは機種変更がないのを祈るばかりですね。せっかく往復共に庶民のファーストクラスの非常口席を押さえたのですから。

マイル残がまた、10,000マイル程度になりましたが、1年先のチケットが無事確保できて一安心です。

今年の確保済みのエアラインチケットは下記の3つとなりました。

  • 4月、5月のGW シンガポール航空利用での釜山発のバリ・デンパサール往復(ビジネスクラス)
  • 8月下旬から9月初旬にかけてのターキッシュ・エアラインズでの欧州(ビジネスクラス)
  • 2020年の年末年始 ANAのジャカルタ着、香港発(エコノミークラス)

毎年感じているのですが、特典航空券で東南アジアの都市でいつも残るのはジャカルタですね。ジャカルタも他の都市に乗り継いでいくには便利な都市だと思うのですが。

いつも観光には不人気な都市ですね。

後はLCCでどう乗り継いで香港まで行くか、考えねばなりませんね。


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