コロナ禍であの北海道のニセコ地区も今や芭蕉の“夏草や兵どもが夢の跡”の惨状

北海道に到着の1泊目は函館の滞在でした。

そして、翌日の目的地はニセコです。北海道では唯一のヒルトンブランドのホテルです。ホテル修行僧としては、貴重な1滞在の加算となるのです。

本日、函館からニセコの移動の間には、特に予定を入れていないのでした。

地図を見ながらの思案です。丁度、少し回り道ですが、洞爺湖があることを見つけたのでした。洞爺湖と言えば、昔、サミットが開かれた「ザ・ウィンザーホテル洞爺」を思い出しました。そんな因果のあるホテルですので、おそらく北海道では随一のホテルかな、と妄想した次第です。

ナビに「ザ・ウィンザーホテル洞爺」を入力して急行します。

洞爺湖に近づけば、遠くからでも山の上に位置するホテルが目視できます。

だけど、なかなか行き方が複雑です。ナビがあっても少し迷う道順です。

ホテルの麓には「Lake Hill Farm」という牧場というか、広い芝生のある公園のようなところがあるのですが、そちらのお店のソフトクリームを買い求めようとして長い密な行列を見て、びっくりした光景でした。

近づけば、ホテルの全体像としてはリゾートホテルのたたずまいを見せます。

ホテルのエントランスに近づけば、エントランスは行き止まりとなります。荷物はこちらで降ろして、車を駐車場に止める必要があります。

だけど、駐車場が少し離れているのですね。雪の降る北海道としては、設計上はどうなのかと思います。もっとエントランスの近くに駐車場を設定すべきかと思います。

いざ、「ザ・ウィンザーホテル洞爺」のエントランスをくぐれば、一見、ハイグレードな空間が広がります。入口で検温検査をされ、ロビーに入ります。

ホテルの内部から外の洞爺湖を眺められるポイントに行けば、眼下に洞爺湖を望める絶景ポイントがあります。こちらからの眺めは非常に良いです。

だけと、写真を撮ればそれでよいかな。宿泊料金は知りませんが、割高であれば、あえて宿泊する必要はないのかもしれません。

そんな感想を持った「ザ・ウィンザーホテル洞爺」ですが、本日の目的地のニセコに向かいます。

15時ぐらいにニセコ到着です。初めての、あのうわさのニセコです。だけどコロナ禍で相当なダメージを受けているのが、車窓からもわかります。

ホテルや別荘の工事が軒並みストップしています。本来は夏場が工事をする最適な時期のはずです。

通りには、日本人の観光客を少し見る程度です。

北海道道343号線が交差するひらふ十字街、そのひらふ坂を歩いてみても飲食店も輸入の雑貨が充実しているというドラッグストアも空いていません。長期休業の張り紙があります。

まさに、“夏草や兵どもが夢の跡”の惨状です。

もちろんウインターシーズンがニセコの魅力かと思いますが、今冬のシーズンはおそらくダメでしょう。

最近の地価の上昇率トップも当然陥落となりそうです。

車で流すと、別荘などの売り物件の看板も目立ちます。

ここはもはや日本ではないとまで言われた噂に聞いていたニセコですが、様変わりの様相でした。

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