ANAの大リストラで国際線の大幅縮小のニュースを聞いて、自分には来年2021年夏のオリンピックは開催されない、と確信したのです

2020年10月22日の日本経済新聞の中面に「ANA 5000億円、損失最大、今期最終」という記事が掲載されました。

このニュースは昨日よりテレビのニュースでも流れていましたね。

内容はこんな感じです。

世界の主要航空会社の業績悪化が止まらない。

ANAホールディングス(HD)は2021年3月期通期に過去最大の最終赤字となる見通し。ANAHDは国際線を中心に航空需要の低迷が長引くとの見方から、傘下の全日本空輸(ANA)の使用機材を約1割減らす方針を固めた。

コスト減、国際線も縮小

ANAが使う旅客機は約260機で、このうち25-30機程度を削減する。飛行機は使用しなくても定期的な整備などの費用が発生する。

ANAHDは退役を早めたり、発注した航空機の受領時期も遅らせたりするなどして保有機の数を減らしコストの圧縮を急ぐ。

ANAHDの21年3月期の連結最終損益は5000億円前後の赤字(前期は276億円の黒字)となりそうだ。

赤字額は03年に連結決算に移行してから過去最大。

航空需要の回復に時間がかかると判断し、大型機材や経年機を中心に減損損失を計上する見通しだ。

仮に国際線の利用が戻った場合は旅客が多い羽田空港の発着便から優先的に再開するなどし、運航の効率化を進める考えだ。

そして、NHKのニュースでは更に踏み込んで、国際線の運航では関空と中部からは撤退、成田空港も80%の削減との報道もしておりました。

ANAHDの昨年の絶好調時の決算でも276億円の黒字しかないのです。法人税のことは考えずに話すと、今回のコロナが過ぎ去っても、その赤字すべて穴埋めするのに、一体何年かかるのか、本当に借金を完済できるのか、首筋が寒くなります。

おそらくコロナが克服できても、現在の職員の年収3割減との報道がなされていますが、航空会社の給与は元に戻らない気がします。

航空会社のCAや地上職は大人気職種でしたが、今や給与を考慮すると全く魅力的な職からは程遠いい存在になってしまいました。

だけど、このANAの大リストラのニュースを聞いて、自分に確信したことがあるのです。

売上ベースでは今や日本のナショナルフラッグとなったANAが国際線をこんなに縮小するということは、ANA経営陣は2021年の夏のオリンピックなんか、開かれることなんか、現在、露にも思っていないだろうということです。

日本開催のオリンピックでその一番大きいエアラインの国際線をこんなに大幅に減少させるのです。

自分には“2021年夏のオリンピック”は開催されないということが確信に変わったのでした。

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