ANA国際線エコノミークラス機内食の第2弾がA-Styleで売り出された。ポチッを1日ためらったら、すべて完売とは、恐ろしや

ANAの公式ショッピングサイトと言えば、「ANAショッピングサイト A-Style」です。

そのサイトで現在、一番力が入っているカテゴリーがANA機内サービス用品特集ではないでしょうか。

カテゴリーは下記の4つです。

  • 機内食・ラウンジ提供食
  • 機内サービスドリンク
  • 機内テーブルウェア
  • その他機内用品(coming soon)

そんな中で人気があるのが、「機内食・ラウンジ提供食」なのですね。先日も機内食が売り出されたのですが、その時は全部、瞬間蒸発のように売り切れとなったのでした。

そして、今回、その第2弾とも呼べる国内線エコノミークラスの機内食セットが売り出されたのです。期間限定、数量限定というものです。

  • ANA国際線エコノミークラス機内食メインデイッシュまんぷく3種詰め合わせ 12個入り
  • ANA国際線エコノミークラス機内食メインデイッシュ洋食第2弾詰め合わせ 3種類各4食計12食入り
    • ビーフハンバーグステーキ デミグラスソース ×【4個】
    • 赤ワインで煮込んだハッシュドビーフ ×【4個】
    • シーフードのトマト煮 バジル風味 ×【4個】
  • ANA国際線エコノミークラス機内食メインデイッシュ和食第2弾詰め合わせ  3種類各4食計12食入り
    • 牛すき焼き丼 ×【4個】
    • 鶏唐揚げと彩り野菜弁当 ×【4個】
    • 白身魚照焼き ×【4個】
  • ANA国際線エコノミークラス機内食メインデイッシュ新春詰め合わせ 3種類各4食計12食入り
  • ANA国際線エコノミークラス機内食メインデイッシュご当地丼詰め合わせ 3種類各4食計12食入り(これも完売)
    • チキン南蛮丼 ×【4個】
    • チキンザンギ丼 ×【4個】
    • デミかつ丼 ×【4個】

このブログは1月19日に書いていますが、確かに前日までは“まんぷく3種詰め合わせ”以外はまだ在庫があり、購入できたと思います。

どのセットも税込みで9,000円という価格設定です。国際線エコノミークラスの機内食が1食750円で販売されていることになります。自分は地上でエコノミークラスの機内食を食べても、本当に旨いと感じられるかな、とポチッとするのを躊躇していたのでした。

すると翌日には完売とは。恐ろしいものです。恐るべし、航空会社の機内食です。

まあ、自分の家族構成も考えて、同じお弁当を賞味期限の関係で1ケ月程度の間に4つも食べれるか心配したのがいけなかったんだな。

そして、ANAを取り上げれば、JALも取り上げないわけにはいきません。

先日、JALのショッピングサイトで販売されていた「〈吉野家〉2021年迎春セット 5,800円(税込・送料込)」ですが、こちらは“小盛金文字丼付き”に目がくらんで1セットほどポチッたのでした。ちなみに、こちらの商品は限定200個という販売数でした。

そして、数日後、商品が届いたのでした。なかなか高級感のある吉野家の丼に感銘を受けたのでした。この器であれば、家族分も確保しようと思い、JALのショッピングサイトに再度行ったのです。

だけど、既に完売ということです。本当に恐るべしの航空会社のブランドです。

だけど、国際線のエコノミークラスの機内食、1食750円なら、コスパ的にも絶対にほっかほか弁当の“のり弁”の方が美味しいと思うのですが。

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