2週連続でANAインターコンチネンタルホテルの「カスケイドカフェ」へ。現在、東京で最高にコスパが良いレストランだと思う

緊急事態宣言下の東京です。

緊急事態でも1週間は経つのが早いんだな。また、土曜日がやってきたのでした。

土曜日と言えば、夕食のレストランです。

実は今週はどこに行くか既に決めていたのでした。

2週連続でANAインターコンチネンタルホテルのダイニングである「カスケイドカフェ」に行くことにしたのでした。

実は先週行って、驚いたのでした。今の東京のレストランでANAインターコンチネンタルホテルの「カスケイドカフェ」が緊急事態宣言下では最強にコスパがよすぎるレストランではないか、という評価になったのでした。

東京都心の一流ホテルのメインダイニングでこの値段はないだろう、というぐらい強烈な値段設定なのです。

そして、もう予約もなしに、18時30分にANAインターコンチネンタルホテルに突撃です。エスカレーターを上がってピエール・ガニエールさんの写真も何か悲しげなのです。

だけど、今週は先週と違って、洋服などを扱うブティックが数軒、お店を開いていらっしゃったのでした。少し明るい雰囲気です。

だけど、チェックインカウンターもロビーにも人はまったくいません。

そして、「カスケイドカフェ」にも3-4組程度のお客さんしかいないんだな。

そして、今週もメニューは変わっていないのでした。少し安心しました。

今週もドリングはワインのフリーフロー3,500円を注文です。

お料理は今週は連れ2名がROASTED BEEF(メイン: ローストビーフとロースト野菜 グレービーソース)2,900円にするとのことです。

自分は先週と同じ、SAUTEED FISH(メイン: 魚のポワレ 季節の野菜とトマトソース )2,200円を注文です。

そして、先週メニューを見て気づいたのですが、4つのあるコース料理でスープはみな同じなのですが、サラダはどのコースも違うサラダが提供されていることに気づいたのです。

ウエイターの方にサラダは変更できるか聞いてみると、まったく問題ないとのこと。

そうすると、サラダだけ3名共にシーザーサラダに変更したのでした。

やっぱりシーザーサラダがうまいよな。

ドリンクは、まずはスパークリングワインで喉を潤します。

コーンスープとサラダがサーブされます。

まったりとシーザーサラダを肴にワインが飲める幸せです。

そして、メイングリルです。連れが頼んだローストビーフはどう考えても2,900円のコース料理の一品ではありません。分厚いピンク色したローストビーフが2枚、厚切りです。

平時であれば、このコースで安くても6,000円以上はすると思われます。

自分もローストビーフにすればよかったかな、という後悔が頭をよぎります。

来週も来たら、自分はローストビーフにしようと誓ったのでした。)

そして、最後は飲み物とデザートがしっかりとサーブされます。

そして、会計はANAカードで決済します。

11,400円でANAマイルが114マイルいただけました。そして、クレジットカード側のマイルがたまって、お腹も幸せ、マイルも幸せの楽しい土曜日の夜となったのでした。

こんな「カスケイドカフェ」の大盤振る舞いのメニューも5月で終了かな。

おそらく緊急事態宣言も解除されそうな雰囲気で、来週が最後のチャンスかな。

ご馳走様でした。

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