投稿者: 管理人はだかず

  • 10連休の海外現地ツアーはGポイント経由「VELTRA」で予約。セゾンの5%OFFクーポンを利用で、約10%引き。これはお得!

    10連休の海外現地ツアーはGポイント経由「VELTRA」で予約。セゾンの5%OFFクーポンを利用で、約10%引き。これはお得!

    間近かに迫ってきた、10連休のエジプト旅行。まだ、往復の航空券とホテルとエジプトの国内線の航空券のみ予約済みの状態。

    そろそろ、現地のオプショナルツアーも予約しないといけないな、と思っていたところに、先日、セゾン・UCカードより、海外現地オプショナルツアーの「VELTRA(ベルトラ)」で使える5%OFFのクーポン情報が流れてきていた。Netアンサーにログインすると、クーポンを確認できると思います。

    また、いつ、これを使おうかと思案しているうちにポイントサイトの「Gポイント」より、

    • VELTRA(ベルトラ) 今なら1%→2.5%Gポイント還元中!

    というこれまた、おいしい情報が届いた。これを組み合わせると、クレジットカードのポイントも合わせると、10連休中の海外現地ツアーが実質約10%引きで購入可能となる。

    例えば、Gポイントだけでも、10万円のオプショナルツアーを購入すれば、

    • Gポイント 2,500 →Line経由メトロポイント 2,250 →ANAマイル 2,025

    となり、大変すばらしいポイントアップ案件となります。

    但し、Gポイントでの2.5%へのポイントアップの期限は明記されていないので、いつ打ち切りになってもおかしくないと思う。一方、セゾンカードのクーポンは、4月30日までの予約で、現地ツアーが6月30日までに完了とのこと。

    そして、このクーポンは1枚入手すれば、1人2回使えます。

    自分も早速この組み合わせて、予約した次第。Gポイント経由でVeltraへ。参加したいツアーを選んで、最終決裁画面で5%OFFのクーポン利用をポチッとすれば、画面で5%引きの決済金額が表示されます。

    ただ、クレジットカードですが、道義的にはセゾンもしくはUCカードを使うべきかと思いますが、他のカードを使っても5%OFFがなくなることはないようです。

    自分は下記の2つのツアーを予約しました。

    • ルクソール観光の決定版!王家の谷&カルナック神殿&ルクソール神殿&ハトシェプスト葬祭殿
    • 【プライベートツアー】ギザの3大ピラミッド&エジプト考古学博物館

    ご覧のとおり、予約履歴でもちゃんと5%OFFが確認できます。

    残念ながら、夏休みの旅行には使えませんが、この10連休に海外に個人旅行ででかける人はこのルートで予約することをお勧めします。

    海外の現地ツアーは現在はエクスペディア経由でも予約可能ですが、自分は今までいやな思いをしたことがないVELTRAから海外のオプショナルツアーを予約する派ですね。

  • デリーのインディラ・ガンディー国際空港のラウンジ選びは迷う必要なし。ターミナル移動は数ルピーかかるのをお忘れなく。

    デリーのインディラ・ガンディー国際空港のラウンジ選びは迷う必要なし。ターミナル移動は数ルピーかかるのをお忘れなく。

    帰国便のJAL 740便はインディラ・ガンディー国際空港のターミナル3から出発です。国内線から、国際線発着のターミナル3への移動は空港内のシャトルバスでターミナルを移動する必要があります。現金はコインも含めて、コルカタに一人で残る家族にすべて渡しての帰国です。コルカタのホテルから空港まではUber利用なので、現金は入りません。

    よって、クレジットカードが数枚あるだけで、無一文での帰国です。

    だけど、無事、インディラ・ガンディー空港に到着して、ターミナル移動でドツボにはまりました。当然、空港内のシャトルバスは無料と思っていました。すると、乗り込むと、何と1人2.5ルピー(3.5円)を車掌が集めに来るではありませんか。オーノー。1円も持っていません。

    どうなるのでしょうか。結果は、横にいたおじさんに身振りでお金がないジェスチャーをすると、何とおじさんが2人分払ってくれました。まさに、神様です。ありがとう。

    だけど、ターミナル間の移動が有料とは。とほほな世界です。

    LCCでの国内線から乗り換えですので、空港には早めに着きましたが、この帰国のJAL便は16時30分にはカウンターが開いていました。JALカウンターでのチェックイン時に、ラウンジが2つあるが、どちらにするかと聞かれました。「ITC Hotels Green Lounge」と「プラザ・プレミアム・ラウンジ」の2つから1つ選べます。「プラザ・プレミアム・ラウンジ」の方は手持ちのプライオリティ・パスで入室できると思い、JALカウンターでは、「ITC Hotels Green Lounge」の方を選択した次第。

    場所は、イミグレを抜けて、標識があるエスカレーターを上った4階にあります。そのフロアーはファーストフードなどのフードコーナーでもあります。

    このラウンジ、2つとも並びで営業しています。2つともはしごをした感じでは、食べ物はプラザ・プレミアム・ラウンジの方が少し充実しているようでした。麺をサーブしてくれるコーナーもあります。だけど、あまり美味しくないですね。ただ、こちらの方が利用者が多いので、少し混雑しているのが難かな。

    一方、ITC Hotels Green Loungeの方はプレミアム・ラウンジと比べれるとゆったりした造りで、お客さんは少ないです。まったりとアルコールを飲む人にとってはこちらの方がよいかな

    いずれにしても、どちらのラウンジもプライオリティ・パスがあれば入れるので、JALカウンターで悩む必要はないのかな。せっかく、デリーの空港のラウンジなのだから、おいしいカレーなどがサーブされれば良いのに、なかったと思います。

    今回はコルカタのホテルから東京の自宅まで、結局、無一文で帰ってきました。成田空港から都心までは、到着ロビーにある京成バスのカウンターで東京シャトルをクレジットカード利用で決済ですね。

  • 赤坂の「天ぷら初穂」でカウンターで天ぷらを食す。人生で初のカウンターで天ぷら。だけど、揚げ手は女性だったはずだが?

    赤坂の「天ぷら初穂」でカウンターで天ぷらを食す。人生で初のカウンターで天ぷら。だけど、揚げ手は女性だったはずだが?

    土曜の夜の食事、今日は2人ということで奮発して天ぷらをカウンターという気分になった。

    実は、先日、ルーティーンで見ている、薬師丸ひろ子がナレーションのテレビ朝日の「食彩の王国」という番組があるが、これを見ていて、赤坂の「初穂」というお店が紹介され、その天ぷらの揚げ手が女性で、先代の父からお店を引き継いだ云々の話があり、頭の片隅に残っていた。

    いつものとおり、レストラン予約の「一休」で検索。サクッと見つけることができました。予約したコースは、最安値の下記のコース。

    • 【天ぷら コース 「赤坂」】この道40年の料理長が揚げる天ぷら11品、天茶又は天丼など全5品 1人7,560円(税・サービス料込)
    • 「天ぷら初穂」(東京都港区赤坂3-15-12 フォ-ラム赤坂ビル3F)

    夜7時に暖簾をくぐります。土曜日の赤坂ということで、お客は少な目。

    奥のカウンター席に案内され、ビールを注文。ここであれっと思いました。確か、テレビでは女性の先代の娘さんだったはず。だけど、カウンターの中にはこの道40年と思われるシニアの男性が。だけど、話していると、この方も自分のお店に帰ってきた云々を話されていたような。まあ、どうゆう関係かはいいや。

    ビールで喉を潤すと、先附、前菜とサーブされます。

    食べ終わると、いよいよ、おまかせ天ぷら 11品です。実は、ちゃんとした天ぷら屋のカウンターで揚げたての天ぷらを食べるのが初めてなのです。

    天ぷらは、活車海老 2品 旬の魚介類 3品 旬野菜や洋野菜 6品の計11品がつぎつぎと出てきます。こちらの天ぷらは、上品で軽い天ぷらです。お客さんも少なくなってきたので、カウンターの揚げ手の方とおしゃべりしながら楽しい会話と食事で大変満足できました。

     

    天ぷらを食べ終わると、食事です。天茶 又は 天丼のどちらか好きな方を頼めます。自分は、ビールを飲んでお腹一杯なので、天丼の持ち帰り用をお願いすると、気持ちよく、作っていただきました。

    そして、締めは自家製のシャーベット。このコースの中には入っていなかった天ぷらで、春の山ウドなどの天ぷらはおいしそうだなと思いました。マスターの後ろにその山ウドがありました。

    まあ、ビールも飲んで合計17,000円ぐらいだったかな。

    こちらのお店は、口コミ等でのコメント評価もよく、家族でも、冠婚葬祭でも安心して使えるお店ですね。それにしても、テレビで紹介されていた娘さんの方はどこに。もしかして、ランチ時にはその方が揚げられているかも。

    ともかく、ご馳走様でした。また、伺います。



  • デリーへのJAL便。マザーハウスのボランティアに参加するのだから、エコノミーがふさわしいと自分に納得させる

    デリーへのJAL便。マザーハウスのボランティアに参加するのだから、エコノミーがふさわしいと自分に納得させる

    2019年3月、急遽、2ケ月前の1月にインドはコルカタのマザーハウスに行くことになった。2名のJAL便の特典航空券を往復で押さえることができた。幸運にも、往路も復路も非常口席のエコノミーを確保できた。こうゆう時は、JGCを持っていてよかったと実感。

    本当はプレエコかビジネスを抑えたかったが、いかんせんマイルが欠乏中。

    まあ、マザーハウスにボランティアに参加するのだから、エコノミーがふさわしいと自分ながらに納得する自分。

    • 3/2 NRT(11:20) → DEL(17:55) 座席41K
    • 3/6 DEL(20:20) → NRT(07:20) 座席41K

    東京駅前から東京シャトルで成田空港へ。今回の旅は、連れがマザーテレサのマザーハウスでボランティア活動を行うという目的(ちなみに、自分ひとりで施設に直接おもむいてのガチボランティア)なので、残念ながら旅のうきうき感はありません。

    チェックイン後、お決まりの「サクララウンジ」へ。当日のサクララウンジは午前の出発ピークということで、カレーの前にも10名ほどの行列です。

    優先搭乗が始まり、機内へ。何と、エコノミークラスの優先搭乗は我々2名のみ。座席に来ると、CAさんからお写真撮りましょうかの声が。なんとなく、恥ずかしいですね。

    食事は、「牛肉の赤ワイン煮込み ペンネ添え」をチョイス。となみに、もう一つは「麻婆仕立ての鶏そぼろ丼」でした。ワインもたくさんいただいて、ご機嫌です。映画は「グリーンブック」。よい映画ですね。アカデミー作品賞もうなづけます。ただ、自分は1週間前に見た監督賞をもらった「ROMA(ローマ)」の方が印象に残ったかな。

    このJALのデリー便ですが、行きも帰りも、おそらくベジタリアンを事前予約した人だと思いますが、CAさんが先に食事を配るのですね。そうしないと、混乱するからかな。

    映画を2本ばかり見れば、もうインドです。これぐらいの時間なら、非常口席であればエコノミー席でも十分ですね。

    インドの入国審査ですが、事前にVISAを取得しての渡航でしたが、人も並んでおらず、非常にスムーズに入国できました。できるじゃないか、インド。

    帰りの便は、JL 740便。帰りは家族とは別に先に日本へ帰ります。1人ということで、もしかしてアップグレードを期待していましたが、JGCカウンターでチェックインした時に言われたのが、7,000マイルでプレエコにアップグレード可能ですよということ。

    だれどね、今、JALマイル欠乏症でその7,000マイルがないのね。残念ながら、また、非常口席のエコノミーです。

    一方、後日、別便で帰ってきた家族が言うには、自分は何も言われず、プレエコにアップグレードされたと言う。何という、不条理

    帰りの便では、ライアン・ゴスリンの「ファーストマン」を視聴。これは、今一歩の映画かなという印象。

    さあ、次は10連休のフランクフルト経由のエジプトはカイロです。

  • デリーのヒルトンクラスのホテルでシャワーからお湯が出ずとも絶賛営業中、恐るべしインド

    デリーのヒルトンクラスのホテルでシャワーからお湯が出ずとも絶賛営業中、恐るべしインド

    3月初旬にデリー経由でコルカタに向かうことになった旅。

    JAL 749便を利用するとデリー到着が17時55分という中途半端な時間になります。インド各地に向かうのであれば、デリーで1泊することになると思います。

    空港近くの適当なホテルに宿泊してもよいのですが、ヒルトンやIHGのホテル会員にとって修行する身としては貴重な1泊となります。

    早速、HiltonのHPでデリーのヒルトンをチェック。何と、アジアの大都市なのに、デリーにはヒルトン系のホテルが3つしかありません。

    • DoubleTree by Hilton Hotel Gurgaon – New Delhi
    • Hilton Garden Inn New Delhi/Saket
    • Hilton Garden Inn Gurgaon Baani Square

    そして、ヒルトンそのもののホテルはない模様。明日のフライトが朝9時45分とあっては、交通渋滞の激しそうなデリーの街に泊まるよりはと思い、地図上ではより空港に近い、グルガオン(Gurgaon)という新興都市にあるダブルツリーを予約した。

    空港からタクシーで行ったが、土曜日の夕方というせいもあったのか、これが結構時間がかかる。交通渋滞にも見舞われ、約45分ぐらいかかったかな。

    チェックイン後、ラウンジへ。何と、高層階にあるラウンジは絶賛改装工事中。工事の期間中はエグゼクティブ・ラウンジは1階のバーに移っていた。

    交通渋滞にはまったせいで、ラウンジサービスの20時終了の15分前にバーに入店。

    ビールを2杯とピザやつまみを急いで食べると、終了の鐘。

    明日も早いということで、これが夕食。

    お部屋は高層階の12階の1204にアサイン。おそらくアップグレードされているのかな。

    ダブルツリーということで、バスタブはありません。だけど、何と、シャワーからお湯が出ません。まあ、汗も全くかいていないし、1晩ぐらいシャワーはいいか、ということになり、連れもOKで本日のシャワーはなし。まあ、ホテルの人を呼んで、修理してもらうほどのことはないと判断しました。

    翌日は、朝食を「Asia Alive」というレストランで。朝食のBuffeはこんなものでしょうという感じ。まあまあ満足できます。それと、上級会員であれば朝食は無料。これで、文句は言えません。

    また、朝食Buffeでおもしろいものを発見。お客さんがコックに焼いてもらっていたピザみたいなものが美味しそうで、自分も1枚焼いてもらった。あとで調べると、インドでは朝食に食べるインド風ピザでちゃんと知られている食べ物

    味は本当にピザの味がするのが不思議。だけど、これ、コルカタのホテルでは朝食になかったが。

    そして、ホテルをチェックアウトする時に、何気に、キャッシャーに自分の部屋はシャワーのお湯が出なかったよ、と言うと、何と、全館が技術的トラブルでお湯が出ない状態とのこと。驚きました。それで、お客さん、何も文句ないのかな。自分は1泊だからシャワーなしでも割り切れるが。インドではヒルトンでもこんな状態

    まあ、これで清潔なお部屋とベットと無料の朝食で10,000万円だからしょうがない。だけど、連泊でお湯が出ないのは勘弁してほしいですね。

    おそるべしインドですね。

    デリーのインディラ・ガンディー空港ではMERUキャブタクシーを使うこと、快適に利用できるよ





  • デリーのインディラ・ガンディー空港の国内線ターミナルのプラザ・プレミアム・ラウンジはなかなか良いぞ

    デリーのインディラ・ガンディー空港の国内線ターミナルのプラザ・プレミアム・ラウンジはなかなか良いぞ

    3月初旬のコルカタへの旅。成田からインドのデリーまでは、JAL 749便を利用。夕方17時55分にデリーに到着するため、デリーのグルガオンのダブルツリーホテルに1泊し、翌日、朝9時45分発のインドの最大手のインディゴを利用して、カルカタまで移動した。

    その時利用したのが、インドの国内線専用のターミナル1。この時、ホテルから乗ったタクシーの運転手に聞かれたのが、ターミナル1と2どちらかということ。インディゴの国内線はターミナル1と2、両方から発着があるとのことだった。

    国内線ターミナルなので、ラウンジの期待はしていなかったが、プライオリティ・パス保有者にはうれしい、国内線でも使えるプラザ・プレミアム・ラウンジがありました。

    それも、手荷物検査前のターミナルにあります。

    ターミナル入口を入って左手の2階になります。発着便が多い朝の時間帯でもラウンジは比較的空いていました。

    ちなみに、こちらのラウンジ、入り口にはアメックスやダイナースとマスターカードの表記がありますが、どのステータスなら入れるかは不明。とにかく、プライオリティ・パスは入室できることは間違いありません。

    こちらのプラザ・プレミアム・ラウンジは2階に位置し、チェックインカウンター全体が見下ろせて、圧迫感はなく、開放的で素敵なラウンジですね。

    食べ物は屋台コーナーもあります。

    • Chef’s Choice
    • Chef’s Delight

    という2つの屋台が出ていて、作り手のシェフが2名が常駐し、インド独特のチャパティのような焼き物を作ってくれます。自分はCheh’s Delightの方で1つ注文してみました。

    後で調べると、インド南部の食べ物のようで、パン生地のような巻物の中にジャガイモが少し入っている食べものでした。但し、味は日本人の自分にとっては、少しクエスチョンかな。

    そして、食べ物もある程度充実していました。その他のミールとしては、ダールのカレーのようなもの、ゆで卵、ソーセージなどがありました。

    だけど、このラウンジの最大の欠点は、アルコール類がないこと。これは後から、コルカタの空港のラウンジでも同じなのですが、基本、国際線のエアサイドのラウンジ以外はアルコール類はないと思った方がよさそうです。

    本当は、このラウンジでビールでもあれば、最高のラウンジなのですが、こればっかりはしかたがないのかな。残念無念。





  • コルカタの「アルサラン」のビリヤニはジャガイモ入りで絶品ソウルフード、インド人の食いっぷりが半端ないぞ

    コルカタの「アルサラン」のビリヤニはジャガイモ入りで絶品ソウルフード、インド人の食いっぷりが半端ないぞ

    インドと言えば、ビリヤニです。ビニヤリとは、「日本ビリヤニ協会オフィシャルサイト」からの引用によれば、

    ビリヤニとは、インドやその周辺国で食べられているスパイスとお肉の炊き込みご飯です。またパエリア、松茸ご飯と並び世界三大炊き込みご飯の1つと称されています。

    インドのおいてビリヤニは、イスラム教徒の結婚式でお祝いの食事とされているだけではなく、屋台で日常的に食べることもでき、まさに国民食として幅広く愛されています。

    そして、同サイトのビリヤニの定義とは、

    日本ビリヤニ協会は下記の条件を満たしたものをビリヤニと認めています

    インドの高級米「バスマティ」を使用していること

    ・フライパンで炒めておらず、「パッキ、カッチ、生米(ヒンドゥー式)」のいずれかの作り方を用いていること。

    2種類以上のスパイスを使用していること

    ・イスラム教の教えにのっとり、お肉を使用する場合は「豚肉」以外であること。

    そして、今回のコルカタの旅では、早速、ビリヤニで有名なアルサラン(ARSALAN)の本店に突撃しました。住所:(191 Park St., kolkata)営業時間 10:30~翌1:00

    ちなみに、地球の歩き方には、このお店下記のような紹介文があります。

    コルカタのビルヤーニーなら、アルサラン

    ジャガイモが入っているのが特徴的なコルカタ・ビルヤーニーの名店。いくつか支店があるが、ぜひ本店のこの店を訪れたい。おすすめは、マトン・ビルヤーニー 260インドルピー。ジャガイモはホクホクで、肉は柔らか。量が多いのでシェアするのがよさそう。

    お昼のピークも終わった14時過ぎに現地のお店に行ってみると、入口付近は大混雑です。10人以上の人が入店を待って並んでいます。ただ、後で気づいたのですが、右側に2階に行く階段があります。あとで、確認するとエアコンの効いた部屋だそうです。こちらには、行列なし。少しお高いのかな。

    そして、1階の出入口付近はUber Eatesなどのデリバリーサービスの商品受け渡し場所でもあり、Uberドライバーも交わりかなりの混雑ぶりです。我々2名はエアコンの効いた部屋に気づかず、現地の人たちと1階の食堂の方に並びました。そうすると、お店の入り口の仕切りやのおじさんに何名かと聞かれ、2名と答えると、すぐにこっちにこいと言われ、一番奥のテーブルをあてがわれました。

    但し、相席です。このお店では、相席もしなければならないようでした。

    周りを見渡すと、みんなすごい量の日のビリヤニを食べています

    我々が注文したものは、

    • マトン・ビルヤーニー →これ、絶品でした
    • Muton Tikka Butter Masala →これ、おいしいが、味が濃すぎ

    ビリヤニには、マトンの肉が骨付きでごろりと入っています。そして、お肉はライスの中に埋もれています。名物のジャガイモも入っています。お米の量は多いです。だけど、周りの人たちは女性でも、この大皿に大盛のビリヤニを軽く食しています。

    どおりで、インド人は太っている人が多いのかな。

    さとなおさんも薦める本格“家カレー”のスパイスセット、これで十分及第点ではないか

    この「アルサラン」はコルカタの市内にも支店はたくさんあるようですが、本店をお勧めします。インドの現地の方と食するビリヤニの食堂もアウェー感があってよいです。だけど、本当にインド人、よく食べます

     



  • 喧騒のコルカタではホテル選びが最重要。ケニルワースホテルは部屋良し、サービス良し、設備良し、コスパ良しの優れもの

    喧騒のコルカタではホテル選びが最重要。ケニルワースホテルは部屋良し、サービス良し、設備良し、コスパ良しの優れもの

    コルカタのケニルワースホテル(kenilworth Hotel)に7日間滞在した。

    “地球の歩き方”に、「とても感じがいい高級ホテル、4つ星ホテル」との紹介があった。これを見て、信用して、予約した次第。

    住所:1&2, Little Russel Street, Kolkata – 700071

    場所的には、旧市街地のほぼ中心にあります。広大な緑地帯をもつランドマークのモイダン公園も近くにあります。一番のメイン通りのチョロンギ通りまでは歩いて20分ぐらい。また、マザーテレサのマザーハウスまでは歩いて、30分ぐらい。マザーハウスまでも歩けないことはないが、道が悪く、絶えず下を向いて注意深くして歩かないといけないコルカタでは、疲れますので徒歩は現実的ではないと思います。

    それよりは、コルカタではUberが便利です。ケニルワースホテルからはチョロンギ通りでもマザーハウスでもだいたいUberで100インドルピー(150円程度)以下で行けます。だから、積極的にUberを使った方がよいです。市内であれば、Uberがかなりの数が走っています。待っても5分ぐらい。

    もう一つの競合配車アプリのOlaですが、自分はスマホには入れていたが、結局使いませんでした。コルカタはUber一択で十分だと思います。

    ホテルですが、結局7泊しました。1日当たり約11,000円です。こちらのホテルは、チェーンホテルでもないので、「地球の歩き方」だけを信頼して予約しましたが、本当にすばらしいホテルでした。

    エクスペディア等経由でも予約できますが、自分たちはツインベットの部屋を希望したかったので、ホテルのHPで直接申し込んだ方がベターと思い、直接予約しました。

    当日、あてがわれた部屋は4階のツインベットでお庭が見える部屋で、絶えず小鳥のさえずりが聞こえて、大変快適でした。

    ロビーもきれいで、スタッフも親切です。両替所もホテルの中に完備しています。

    ただ、部屋の水回りは少し古い感じはしますが、このコルカタで熱いシャワーを浴びれるのはうれしいですね。

    朝食はホテルの1階の食堂。お庭が見えるパテオが併設しています。朝食のバラエティさはあまりないかもわかりませんが、チャパティなどのパン類は豊富、いつもカレーが1種類といった感じ。毎日、あまり料理の変化はないようです。

    まあ、気候も丁度良く、朝食後、パテオでまったりマサラティーをお替りしながら、過ごすのは最高ですね。

    本当にホテルの外は、喧騒のコルカタです。ここでは、ホテル選びがすごく重要だと思います。サービス、立地、お部屋、値段を総合的に評価すると、コルカタでは一番のお薦めなのではないでしょうか。若い人ならともかく、喧騒のコルカタを歩いて、ホテルが快適でないと本当につらい日々を過ごすことになると思います。ちなみに、コルカタで最高級はオベロイと思いますが、値段の差が大きすぎると思います。

    参考のために、新市街にある大手チェーンのJ.W.マリオットにも見物に行った。こちらは、マリオットの高級ラインで、ホテルの中に入るとここがコルカタとは思えません

    お昼のBuffeも見ましたが、種類も豊富ですばらしい料理が並んでしました。自分たちも、こちらにはプールがあるので、マリオットにしようかとも迷いましたが、第一の目的がマザーハウスに毎日行くかもわからなかったので、最悪、徒歩でも行ける距離のケニルワースホテルを選択しました。

    マリオットのホテルから出ると、ほとんど何もないと思った方がよいです。すべて、ホテルの中で完結させるなら、マリオットを選んでもよいと思います。ホテルと内外の格差が激しいです。そんなコルカタのホテル事情です。



  • 混沌の町、コルカタ来て、感じたこと。なぜ、ドミニク・ラピエールは「歓喜の街」と呼んだのか?

    混沌の町、コルカタ来て、感じたこと。なぜ、ドミニク・ラピエールは「歓喜の街」と呼んだのか?

    週末にデリー経由でコルカタに初めて来て、滞在している。自分は、カーリーガートのボランティア活動に参加している家族とは別に、昼間、ホテルでこのブログを書いている。

    コルカタは本当に、一言で言うと「混沌の街」。車は渋滞し、クラクションは常に鳴り響き、道はデコボコ、道端では男がパンツ1枚で井戸の水で石鹸を付けて体を洗っている、道路に寝ているもの(死んでいるかも)、犬も何故か横になっている、外から丸見えの男性用小便トイレ、見るからに貧富の差は激しく、道路で見る人たちは圧倒的に貧しいものが多い

    公共交通機関の代表である路線バスは、デザインだけはかわいいものがあるが、見ているとかなりの混雑ぶりです。すぐに乗らないと、置いて行かれます。バスが動きながら、飛び乗る人もいます。

    そんな街で、自分は今、「ケニルワースホテル」というホテルに滞在している。このホテルの門をくぐると全く別世界がある。庭では小鳥のさえずりが聞こえ、ホテルにいる限り、遠くから聞こえるクラクションがなければ、ニューヨークや東京の高級ホテルにいるのと変わらない

    コルカタの人口はインドの中では6番目に多い街。自分が訪れたインドの街で比較になるのは、ガンジス川の聖地のバナラシ(ワラーナシー)だと思う。バナラシは土煙が道路に舞い、小さな路地が入り組んで本当に混沌の街であった。コルカタはその都市版かな。どちらも、混沌さが半端ないと思う。

    今回の旅行で持ってきた本が、ドミニク・ラピエールが約35年前に書いた「歓喜の街 カルカッタ」(上下2巻)。この本は、「パリは燃えているか?」の著者ドミニク・ラピエールがマザー・テレサの国インドで体験した愛とヒロイズムのノンフィクションです。歓喜の街とはスラム街の別名です。映画にもなっています。邦題は「シティ・オブ・ジョイ」です。

    本の紹介には、「確かに、彼らは何も持っていない。しかし、この人たちはすべてを所有しているともいえるのだ」とあります。

    ところで、マザーハウスにはマザー・テレサが生前使っていたものが多数展示されています。本当に質素な生活をされていたことが、わかります。

    住まわれていたお部屋も小さなベットと机ぐらいしかありません。3帖ぐらいのお部屋です。

    外の喧噪は絶えずマザーハウスの敷地にも聞こえてきます。

    マザー・テレサと親交のあった故渡辺和子さんの本のタイトル「置かれた場所で咲きなさい」を思い出します。

    思い悩んでいる方、自暴自虐な状態にある方などは、コルカタに来てどんなことをしても食料を手に入れて生きていこうという人の姿を見れば、考えさせられると思います。

    「小さきものであれ」 by 聖フランチェスコ

    だけど、どうしてあれだけ少しのことでクラクションを頻繁に鳴らさないといけないのか、不思議ですね。クラクションの負の連鎖を起こしています。

  • コルカタといえば、マザーテレサのマザーハウス。喧噪のコルカタとは全く違う空気が流れています。コルカタの現地を見て、シスターの偉大さが実感できる

    コルカタといえば、マザーテレサのマザーハウス。喧噪のコルカタとは全く違う空気が流れています。コルカタの現地を見て、シスターの偉大さが実感できる

    今回の旅の目的は、家族のマザーハウスでのボランティア活動を行うに際しての帯同です。

    誰も、マザー・テレサの名前をご存知だと思いますが、そして、その偉業もご存じだと思いますが、現地に行って、直接、マザー・テレサが数十年、活動したコルカタ(カルカッタ)の空気と言うか、その精神に触れることは、この上ないものです。

    自分は、初めてインドのコルカタを訪問しました。

    もちろん、ローマのヴァチカンも数回訪れていますが、マザーハウスは違います。イエス・キリストの現体験の世界が展開されていることがよくわかりました。

    とにかく、マザー・ハウスの中だけは違う空気が流れています

    行ったらよくわかりますが、マザー・テレサが埋葬されているマザーハウスの横で、クラクションを鳴らしたか車が行き交います。前の道では、すぐ近くに井戸があり、男性がパンツ1枚で石鹸をつけて、体を洗っています。バス停も近くにあり、とにかく雑踏です。マザーハウスから100メートルぐらいの距離の路地には、羊を1頭のまま皮をはいで、つるして販売している店がたくさんあります。コルカタの現地を見て、初めて、マザー・テレサの偉大さと成し遂げたことがいかに偉業かを実感できると思います。我々から見ると本当に過酷な環境だけが目に入りますが、聖人にはどのように見えていたのでしょうか?

    (マザーハウスの近くの通りの風景)

    そんなコルカタの雑踏の少し小さい路地を入ったところに、マザーハウスはあります。いつも、マザーハウスに常駐しているシスターーが数分おきに、マザー・テレサの棺にキスしています

    また、このお部屋には、マザーテレサが生前、日常生活で使用していたものの展示や、いろいろな資料が展示してあります。ノーベル平和賞関連のものも公開されています。

    そして、中庭を挟んで、マザーテレサが住まいとした小部屋が階段をあがったところにあります。ベットと机しかない3畳ぐらいの本当に質素な部屋です。

    ここで、数十年、過酷なコルカタの環境の中でボランティアの仕事をしていたことは驚嘆に値します。

    マザーハウスは、悩みや迷いがある人には、是非、訪ねてみてください。今悩んでいることなど、マザーテレサの生活の現実を見れば、どれもたわいない悩みだと気づきます

    特に、若い人には若い時にマザーハウス行ってみることはお勧めします。今からの自分の人生の苦しい時に、きっと力になると思います。

    コルカタは難しいことは考えずに、本当にマザーハウスだけ見に行けば、よいのではないでしょうか。これだけインターネットも発達し、簡単に情報をとれる時代ですが、やっぱり、現地に行って自分の五感で感じないとわからないことがあります。

    自分は、キリスト教徒でもないし、ましてやカトリックではないけれど、今まで世界中を旅した中で、一番印象深いというか、一番感動した場所になりました。

    マザー・テレサとも親交があった故渡辺和子さんの本に「置かれた場所で咲きなさい」がありますが、まさしく、マザー・テレサはこのことを自分の人生をかけて実行された方ということがわかりました。

    ボランティアをしなくても、マザーハウスは行くだけでパワーもらえる、世界で唯一の場所じゃあないのかな。本当に質素なところですが。ヴァチカンとは対極ですね。本当に人生の意味を考えさせられる場所です。

  • マザーハウスでのボランティア、カーリーガート(死を待つ人の家)では入居者たちの交流に精神的に疲弊するかも

    マザーハウスでのボランティア、カーリーガート(死を待つ人の家)では入居者たちの交流に精神的に疲弊するかも

    今回の旅の目的は、家族のマザーハウスでのボランティアに参加でした。

    で、家族ががち、1名で参加してきました。ボランティアしたい人は登録のために、月・水・金曜の15時から、マザーハウスから徒歩5分ほどのところにある、ニルマラ・シューシュ・バワン(Nirmala Shishu Bhavan)に出向いて、15:00からのオリエンテーションを受けることを勧めているとのことです。

    我々が到着したのが、3月初旬の日曜日、翌月曜日のオリエンテーションに家族が参加してきました。話を聞いたところ、話す言葉の違いごとにグループに分かれて、ボランティア活動の長いリーダー格の方から説明を受けるとのこと。日本人、韓国人、中国人、英語圏の方々など、老若男女問わず、来ています。当然、ボランティアツアーの方々もいます。

    そして、それぞれのリーダー格の方が、長年引き継いできた資料に基づいて、説明されるとのことです。

    それから、シスターとの面談が始まります。ボランティアしたい場所などをを聞かれるそうです。現在、ボランティアできる施設は下記のとおり。

    • ニルマラ・シューシュ・バワン(Nirmala Shishu Bhavan)
    • ダヤ・ダーン(Daya Dan)
    • プレム・ダーン(Prem Dan)
    • ニルマル・ヒルダイ(カーリーガート)(Nirmal Hriday)「別名: 死を待つ人の家」
    • シャンティ・ダーン(Shanti Dan)

    そして、日本人は文句を言わないのか、だいだいシスターとの面接は最後になるそうです。そして、自分の家族は約2時間経過しての、午後5時に施設から出てきました。

    そして、翌日から家族はカーリーガートに出陣です。集合場所は、マザーハウスの方です。朝7時集合で集まったものから、バナナやチャイを朝食としていただくようです。体操などをして、各施設ごとにグループに分かれて、公共バスで移動します。もちろん、バス運賃は自分で支払い、9インドルルピー(約15円)。マザーハウスからカーリーガートまでは、約40~50分かかるそうです。

    到着後、洗濯などの雑用、入居者との交流(実際は言葉がしゃべれないので、手をにぎったりと何をしていいかよくわからないので、結構辛かったとのこと)、その後、自分たちの休憩でチャイやビスケットなどがふるまわれるそうです。

    そして、奉仕活動の再開。入居者たちへのお昼の準備の配膳や片付け。これでだいたい、12時ごろになり、午前の部は終了します。

    午後の部の開始は、15時からです。その間に自分たちの昼食を各自で済ませ、違う施設で奉仕活動を行う人は、自分で公共バスなどで移動します。

    もちろん、午前の部だけの参加でもOKです。

    私の家族の感想は、初日は午前の部だけでもかなり精神的に疲れたと言っていました。洗濯や配膳など体を動かす活動があれば時間が過ぎるのは早いのでしょうが、言葉の通じない入居者との交流の時間は、精神的にかなりきついと言っていました。

    午前のカーリーガート組は15名程度。女性は女性入居者の部屋でおばあちゃんたちのお世話をするそうです。

    余談ですが、参加した人の中には、連続してボランティア活動を行う予定だった人が、帰りには明日は来るかどうかわからないと言う人もいるようです。奉仕活動は甘くみることなく、自分の精神的な疲労などを注意しながら、参加した方がよいと思った次第です。

    カーリーガートを始めた時の、マザー・テレサの言葉。

    「死にそうなひとたちをちゃんと人間らしく愛し、神のまえに行かせてあげられる、救いの場をわたしにください」

    (追記)

    2022年8月になってマザーテレサの施設がボランティア受入れを再開することになったそうです。しかし今のところはまだコロナ感染拡大予防のために人数制限をおこなうようです。

  • コルカタの空港ではプリペイドタクシーが便利。だけど、自分に指定されたナンバープレートのタクシーを見つける必要あり

    コルカタの空港ではプリペイドタクシーが便利。だけど、自分に指定されたナンバープレートのタクシーを見つける必要あり

    2019年3月初旬、インドの航空会社の中でシェア1位のindgoという航空会社を利用して、ニューデリーからコルカタ(カルカッタ)へ移動です。飛行時間は2時間弱といったところでしょうか。

    このindgoですが、直接indgoのHPから予約したのですが、AirAsiaのように預け入れ荷物について何個、航空運賃に含まれているか分かりずらい。単に自分が見落としたからかもわかりませんが。実際に体験したところ、初期の荷物設定は、

    • Hand Baggage Allowance  7kg
    • Checked Baggage Allowance 15kg

    よって、これ以上の荷物のある人は追加荷物料金を事前に購入した方がよいのかな。ただし、LCCでよくある大きさとかの指摘や表示はありませんでした。

    コルカタの空港に着くと、市内までのタクシーの確保です。

    出口を出ると、UberやOhaの受付ブースがあります。おそらく、スマホのアプリなしでもこのブースに行けば、車を手配してくれるのでしょう。しかし、どちらのブースに立ち寄っている人は誰もいませんでした。不思議です。

    自分たちは、「地球の歩き方」に記載されていた、プリペイドタクシーが良いという記事を見て、こちらを利用することにしました。

    プリペイドタクシーと書かれた大きなブースがあります。そこで、ブース内の係りのお兄ちゃんに行先を言うと、金額とレシート状のチケットをプリントアウトしてくれます。

    ちなみに、空港からコルカタ中心部のケニルワースホテルまで320インドルピー(約500円)でした。乗車時間は約50分程度です。タクシーは本当に安いですね。

    ただ、何か効率が悪く、並んでいる人は7~8人ですが、なかなか前に進みません。

    あとで自分たちのチケットを見て分かったのですが、もらったレシートに自分たちが乗るナンバープレートの記載があり、ブースのお兄ちゃんは、タクシー乗り場で、このナンバーのタクシーを探せて乗れと指示。要はチケット売り場の方では、間違いなく待機しているタクシーのナンバーを記載しないといけないので、このやりとりに時間がかかっている模様でした。

    タクシー乗り場に行くと、たくさんタクシーが並んでいます。自分たちのタクシーは運よく見つけましたが。

    ここで気をつけないといけないのは、タクシー乗り場には、いかにも係りの人らしくふるまう人がおり、自分のタクシーを探し出すのが大変なので、ナンバーを聞いてきます。

    こんな親切なサービスに乗ると、お金をせびられるのは必須ですね。やっぱり、空港からインドです。私たちは、コルカタで一番ポピュラーであろう黄色のタクシーに乗ったのですが、キューバのタクシーみたいに、年代物でおんぼろタクシーが多いですね。

    だけど、タクシーを利用したのはこの1度だけです。あとは、すべてUberでした。



  • デリーのインディラ・ガンディー空港ではMERUキャブタクシーを使うこと、快適に利用できるよ

    デリーのインディラ・ガンディー空港ではMERUキャブタクシーを使うこと、快適に利用できるよ

    10数年ぶりに、デリーのインディラ・ガンディー国際空港に降り立ちました。そして、今日の宿はダブルツリー by hilton, Gurgaon – New Delhi に予約していました。

    空港からのタクシーは、ブログ等で評判のよかった、MERUキャブを利用しました。到着ロビーを出て、タクシーの看板の方に向かっていけば、このMERUキャブの受付ブースがあります。そのブースのお兄ちゃんに行先を言えば、レシートを出してくれます。大体の料金も教えてくれるようですが、自分は特に確認することもなく、そのまま、MEREキャブのタクシーに乗り込みました。ドライバーにブースでもらったレシートを渡せば、そのまま連れて行ってくれます。レシートには、Drop場所が確かに「DoubleTree by Hilton Hotel Gurgaon」と記載されています。極めて、事務的に進みます。

    今回は17時過ぎのJAL便での到着で、しかも、土曜日に重なり、ホテルまではかなり渋滞しました。

    今回はデリーをトランジットして、明朝9時過ぎの飛行機でコルカタに向かうため、あえてニューデリー市内のホテルではなく、ヒルトンの上級会員維持のための修行も兼ねて、地図上は空港近くのヒルトンにしたのですが、結構時間がかかりました。ニューデリーはヒルトンのホテルは少ないですね。

    かなりの渋滞もありましたが、ホテルまでは45分ぐらいかかりました。

    空港からホテルまでのタクシー料金は730インドルピーでした。800インドルピーを渡して完了。ドライバーとは、一言も話すことなく、なんの問題もなく、値段交渉もなく、ぼったくりもなく、気持ちよくタクシーを利用できました。

    確かに、MERUキャブよいサービスですね。

    実は、ダブルツリー by hiltonからは空港までお迎えしますよ、と案内をいただきました。その送迎のお値段は、2,300インドルピー。ちょっと高すぎると思って、自分で空港タクシーをピックアップすると返事をした次第。ホテルからのお迎えをお願いすると、3倍のお値段です。

    ご覧の通り、ニューデリーは空港からのタクシーと言えども料金は安いので、2名いれば、タクシーでサクッとMERUキャブでホテルに向かうのが正解ですね。

    (追記)

    支払いは空港のカウンターと降車時に運転手に払うのとどちらでしょうか、という質問がありましたので、追記します。

    空港のブースでは係員に行先を言って、白いレシートをもらいます。そのシートには、告げた行先と金額がバッチリ書かれています。(手書きではありません)
    支払いは降車時にドライバーに直接、そのレシートの金額と少々のチップ(気持ちですが)を渡せば終わりです。ドライバーとは一言も話さずに、快適に移動できます。

    デリーのヒルトンクラスのホテルでシャワーからお湯が出ずとも絶賛営業中、恐るべしインド





  • いい大人がEdy-楽天ポイントカードの不二家ミルキー(ミルキーペコちゃん)を持ってよいのだろうか

    いい大人がEdy-楽天ポイントカードの不二家ミルキー(ミルキーペコちゃん)を持ってよいのだろうか

    先日、楽天市場でEdy-楽天ポイントカードでキャラクター入りデザインがあるというので、見てみた。楽天市場内で、「楽天ポイントカード キャラクター」のキーワードで検索するとたくさん出てきます。

    その中で一番キャッチーと思われる、不二家ミルキー(ミルキーペコちゃん)を思わず、ポチッとした。カード代 500円、メール便送料 164円で合計664円の無駄な出費かな。

    そして、家族の一員なのかわからないが、不二家ミルキー(ミルキーポコちゃん)もあります。どちらも、受注生産というところがすごいですね。本当だろうか。

    しかしこの楽天カードですが、自分は今まで実店舗で一度もカードやアプリを出して楽天ポイントをためたことがない。楽天ポイントはどうしてもネットで貯めるものという先入観が強すぎると思います。

    ちなみに、楽天ポイントを貯めて使える店舗には、ロイヤルホストや幸楽苑、ビックカメラなど多数あります。貯められる店舗とポイントを利用できる店舗が少し違うのも、覚えるのが面倒かな。

    ちなみに、ビックカメラでは、

    • (貯まる)基本、ポイント付与対象商品購入額(税込)の5%
    • (使う) 1ポイント・・・1円相当

    幸楽苑では、

    • (貯まる)100円(税抜)につき1ポイント
    • (使う) 1ポイント・・・1円相当

    つまり、ビックカメラでは、当然、ビックポイントを貯めた方がよいことになる。ビックポイントなら、10%程度貯まるので。

    一方、幸楽苑に独自ポイントカードはあるのかどうか知らないが、あったとしても100=1ポイントしか貯まらない店舗では、楽天ポイントを出して、貯めてもよいのかもと思う。ポイントの集約先として楽天は汎用性が高いので。

    使うときは、とにかく1ポイント=1円相当なので、ネットで使ってもリアル店舗で使っても同じかな。

    だけど、このカード、「キャラクター×楽天Edy」をCharadyて呼んでいるのですね。

    どうして、不二家のペコちゃんなのか不二家なのかよくわかりません。楽天さんと仲がよいから?

    実際にこの楽天ポイントカードを提示するにはかなりの勇気が必要なわけで、おそらくこのまま死蔵することになるのではと心配しています。

     

     

  • ヤマト運輸のクロネコメンバーズ割りは、ヤマトでしか使えない5,000円チャージが難点。割引も複雑すぎる

    ヤマト運輸のクロネコメンバーズ割りは、ヤマトでしか使えない5,000円チャージが難点。割引も複雑すぎる

    先日、日経新聞の記事で「知っとくトク」というコラムに、“宅配便、一手間で割安に~窓口に持ち込み・専用カード利用~”というのがあった。

    自分がよく使うのが、やっぱり安定のクロネコヤマト。どんな割引を組み合わせればよいのか、調べてみた。

    クロネコヤマトのHPで割引サービスと金額を確認したのだが、これが複雑すぎることがわかった。どれとどれが併用できるかわかりずらい。

    まずは、クロネコヤマトの電子マネーカードを使うクロネコメンバーに入るのが、王道です。クロネコメンバー割りとは、

    • クロネコメンバー割は、ヤマト運輸でのみチャージ・ご利用いただけるオリジナル電子マネーです。
    • コンビニエンスストアなどでのチャージ・お支払いはできません

    「クロネコメンバー割」には2種類あります。

    • クロネコメンバー割
    • クロネコメンバー割BIG

    但し、クロネコメンバー割BIGは、1回あたりのチャージ金額が50,000円~100,000円とチャージ単位も10,000円単位と明らかに大口の発送者向けのサービスなので、割愛します。

    一般発送者向けのクロネコメンバーズも1回あたりのチャージ金額は5,000円~29,000円です。要は最低5,000円をチャージすれば、クロネコメンバー割りで10%の割引が受けられることになります。

    但し、自分もここがネックになったのですが、この電子マネー外部のお店では利用できません。クロネコヤマトのサービスのみで使用可能なのです。だから、カードは持っていても、お金はチャージしていない状態です。

    更に併用できる割引サービスが「クロネコメンバーズの持込割」があります。

    クロネコメンバーズのお客さまがヤマト運輸直営店にお持込いただき、店頭端末「ネコピット」、もしくは、ご自宅で「送り状発行システムC2」で発行した送り状をご利用いただいた場合150円の割引になります。

    「デジタル割」というものがあります。これは、クロネコメンバーズでないお客さまでも、パソコンやスマートフォン(iPhoneのみ)とA4普通紙でカラー印字ができるプリンタがあれば、自宅で送り状を発行できます。 自宅、ヤマト運輸直営店からお送りいただいた場合、デジタル割で50円おトクにご利用いただけます。

    結局、クロネコヤマトのHPで紹介している、「東京から愛知県に、宅配便(60サイズ)を送った」場合、通常料金は907円。クロネコメンバーズの方が受けられるサービスは、

    • クロネコメンバーズ割 91円(通常料金×10%)
    • クロネコメンバーズの持込割 150円
    • デジタル割         50円
    • 宅配便センター受け取りサービス  54円(1個につき固定額)

    で、最大345円の割引とにります。これで、HPのとおりの最大割引額に合いました。それにしても、もう少し表記を分かりやすくした方がよいと思いました。

  • セゾンカードとUCカード会員限定。ベルトラの海外オプショナルツアーが5%OFF!6月催行分まで。クーポンは先着9999限定

    セゾンカードとUCカード会員限定。ベルトラの海外オプショナルツアーが5%OFF!6月催行分まで。クーポンは先着9999限定

    海外の旅先でのオプショナルツアーの申し込みは、VELTRA(ベルトラ)が有名です。自分の旅のスタイルは、飛行機のチケットとホテルは別々に予約。

    そして、旅先で自分で訪問しにくい観光地は、VELTRAで個別にオプショナルツアーを申し込みます。この方が、旅の自由度と日程が窮屈にならず、スマートに旅ができます。

    そのベルトラから、セゾンカードとUCカード会員限定で、海外のオプショナルツアーが5%OFFのクーポンが配られています。先着9999予約限定との表記があります。おそらく、クーポンをゲットできるのが、9999クーポンまでということだと思うのだが。

    このクーポンの利用方法は下記のとおりです。

    対象期間

    • ご予約期間: 2019/02/01 ~ 2019/04/30
    • 対象となる参加日: 2019/02/01 ~ 2019/06/30

    注意点

    • 本クーポンは、海外ツアーのみ対象となります
    • すでに予約済の商品をキャンセルしたうえでの、クーポン利用による再予約はできません
    • クーポンは、1件の予約につき1つのクーポンのみしか使用できません
    • クーポンは、会員様おひとりにつき2枚までの発行となります
    • 他クーポンとの併用はできません

    少しわからないのは、自分もクーポンは入手したが、1人2枚まで使えるということは、1つツアーを予約したら、再度クーポンを入手しないといけないのかな。

    そして、オプショナルツアーの催行されるのが6月30日まで有効ということは、10連休に海外旅行を考えている人にとっても朗報です。5%といってもバカにはなりません。

    ベルトラは、ポイントサイトを経由していくと大変お得になります。

    例えば、モッピーなら4%、Getmoneyなら3.1%のポイントが獲得できます。それに、クレジットカードの1%程度のポイントを考えると、なんと10%の割引も夢ではありません。

    自分も10連休はエジプト旅行を考えています。カイロでのピラミッド見物とルクソールでの観光はベルトラから日帰りツアーを予定しています。この5%ポイントバックをクーポンを丁度利用できます。ありがたやです。

    最近は、エクスペディアでも海外オプショナルツアーを予約できますが、自分は今までほとんど外れたことがないので、ベルトラでの予約派かな。



  • ソニーより新グラスサウンドスピーカー「LSPX-S2」が登場、前型の方がスタイリッシュと思う

    ソニーより新グラスサウンドスピーカー「LSPX-S2」が登場、前型の方がスタイリッシュと思う

    ソニーから新しいグラスサウンドスピーカー(LSPX-S2)が3月16日より発売されるという案内が来た。このグラスサウンドスピーカーは、“有機ガラスが奏でるリアルでクリアなサウンド”で有名。

    自分は一つ前の型(LSPX-S1)を利用しています。このグラスサウンドスピーカーから音楽を流すと、まるで目の前で生演奏を行っているようなリアルでクリアなサウンドを360度部屋中に満たします

    本当に、音と光による、空間リノベーション 心地良い音と光のハーモニー。インテリアのように空間に溶け込みながら、温かな光と音楽でリラックス空間を作ります。

    一言で言うと、音はいいのはもちろん、大変おしゃれなスピーカーです。ちまたのAIスピーカーやBluetoothスピーカーとはデザインが違いすぎます。

    で、自分はLSPX-S1を2本所有しています。何故なら、これでステレオスピーカーにもなるという触れ込みを聞いて購入したが、1本で聞いても十分な音質なので、今ではリビングと自分の部屋で別々に使っている。要は2本でステレオにしてもあまり変わらなかったから。

    (LSPX-S1)

    LSPX-S1とLSPX-S2の違いは、下記のとおり新機能も加わっているが、デザインと大きさが大きく変更になっています。LSPX-S2の方が小ぶりです。デザインは前型のLSPX-S1の方が秀逸と思うのですが。どうだろう。新型の方はボトムとガラスの部分のアンバランスがスタイリッシュに見えない。

    そして、値段も大きく変わっています。どちらもソニーストアでの価格です。

    • LSPX-S1 73,880 円+税
    • LSPX-S2 44,880 円+税
    [商品価格に関しましては、リンクが作成された時点と現時点で情報が変更されている場合がございます。]

    ソニー グラスサウンドスピーカー LSPX-S3
    価格:48,400円(税込、送料別) (2023/5/29時点)

    楽天で購入

     

     

    新機能としては、

    • ワイヤレスでもハイレゾ音質
    • 8時間のバッテリー駆動
    • Spotifyのプレイリストからダイレクト再生
    • 低音を強調できる「ベースブースター」機能

    そして、このグラスサウンドスピーカーを購入する時は、ソニーストアで長期保証をつけた方がよいと思います。何故なら、地震が来てテーブルから落ちると、おそらくガラスが割れます。自分も地震大国の日本に住んでいるので、このスピーカーだけはソニーストアで長期保証を付けた。

    ちなみに、前型のLSPX-S1も引き続き販売されているようなので、機能とデザインで自分の好きな方を選んだ方がよいと思います。おそらく音質的にはそんなに違いはないはず。

    とにかく、このスピーカー1本がリビングにあれば、おしゃれ度がかなりアップすると思います。

    フランスはバスク地方発の「CUBE」3Dサラウンドスピーカーは驚愕の音。値段もよいですが



  • 表参道のとんかつ「まい泉」。今年7月までは改装中につき、キャパシティ縮小。並ぶこと必須となりそう。

    表参道のとんかつ「まい泉」。今年7月までは改装中につき、キャパシティ縮小。並ぶこと必須となりそう。

    土曜日は、先日ダイレクトメールで届いていた「HERNO」(ヘルノ)の春もののカタログが届いていた。それを見て、南青山の「HERNO」ショップへ。よいブルゾンがあったが、今日はこれからの旅行のことを考えて、我慢した。

    ということであれば、今日の夕食は表参道の「まい泉」ということに必然的なる。10月~3月までのカキフライがサーブされる季節がもうすぐ終わる。このシーズンでは最後のカキフライになりそうな予感

    「まい泉」に行ってビックリ仰天。入口が閉ざされ、臨時の入り口が脇に作られていた。7月まで改装工事をするとのこと。よって、キャパシティが1/3ぐらいになっている。要は奥のホールだけで運営する感じ。7月までは。

    土曜日の7時ぐらいで、待ち時間は20分ぐらい。おそらく、改装工事が終わるまでは、待ちの行列は必須となりそうです。

    代替案ですぐに浮かんだのが、表参道交差点にある中華料理の「希須林」。担々麺がおいしい中華料理屋さんです。電話をしてみたが、こちらも待ちとのこと。

    あきらめて、「まい泉」の行列に参戦。待つこと20分でテーブルへ。

    今日はこのところ定番にしていた「カツサンド」のつまみはなし。連れは、茶美豚ロースかつ膳とヒレかつ膳。全員、かきフライを1個づつつけてもらっていたな。カキフライは1個 300円でつけてくれる。

    自分は、もちろんのカキフライ膳(カキ5個コース)1,680円を注文。

    サントリーのプレミアムビールを飲みながら、まったりとカキフライ膳を待ちます。今シーズン最後のカキフライ、堪能して食べないと。

    そして、会計はいつもの大人の休日倶楽部カードを提示して、10%引き。今日もリーズナブルに食事が出来ました。

    だけど、改装工事が終わるまでは再訪はないかな。やっぱり相当待たないといけない状況です。改装工事が終われば、きれいな「まい泉」になるんだろうな。

    今シーズン、最後のカキフライに名残惜しく、今日もご馳走様でした。

  • アマゾンからダイレクトメールが届く。あら、めずらし。「prime now」のクーポン付ダイレクトメールだった

    アマゾンからダイレクトメールが届く。あら、めずらし。「prime now」のクーポン付ダイレクトメールだった

    先日、自宅のポストにアマゾンからダイレクトメールが届いた。アマゾンからダイレクトメールが届くのは大変珍しい。期待して開けてみると、何と“最短2時間ど届くAmazonのネットスーパー”「prime now」の紹介ダイレクトメールであった。

    主なアピール点は、配送料の改訂でさらに使いやすくなったとのこと。改定後は、

    • 3,000円未満 配送料600円
    • 3,000円以上 配送料300円
    • 6,000円以上 配送料無料

    そして、まずはお試しの「1,000円OFF」のクーポンプレゼントがあった。

    クーポンコード: FOODNOW

    • キャンペーン期間 2019年3月31日までの注文まで
    • 利用条件 プライムナウのクーポンは1人1回のみ、プライムナウで4,000円以上購入する場合に利用できるとのこと。
    • 利用方法 レジに進んで支払い方法の選択画面にて、クーポンコード「FOODNOW」を入力し、割引が適用されていることを確認の上、注文を確定すること

    そして、3月31日までセール開催中で、PRICE DOWNをしているとのこと。

    チラシでは、

    • 国内産 長ねぎ 2本 128円
    • 国内産 デコポン 1個 298円
    • 国産 豚ロース 生姜焼用 200g 298円
    • かつおタタキ 200g 298円

    これが安いか、高いかはわからないが。自分はこのサービスが始まった時に1度利用したことがある。今回のダイレクトメールでアプリで商品を見てみたが、かなり変わった商品も販売しているという印象。

    そして、価格時にもかなり競争力があると感じた次第。

    今回のクーポンで1,000off円になるのであれば、もう一度使っても良いかな。4,000円ほど使って、送料は300円、そして1000円offはありがたいな。

  • アエロメヒコ航空のビジネスチケットを予約までしたのは良いが、フライトマイルをどこに付けるかが大問題

    アエロメヒコ航空のビジネスチケットを予約までしたのは良いが、フライトマイルをどこに付けるかが大問題

    夏の南米旅行の有償チケットをメキシコシティ経由でのアエロメヒコ航空(メキシコのフラッグシップキャリア)で予約が完了した。

    さて、せっかく南米までの長距離路線、フライトマイルを稼ぐには最適な路線です。それも、ビジネスクラスです。アエロメヒコはスカイチームに所属しているので、デルタ航空にマイルをつけるのが王道とはわかっていますが、デルタはにつけるのは少し疑問を持っています。なかなか、デルタのマイルも使いにくいので。

    とりあえず、アエロメヒコのマイルプログラムの「クラブ プレミエ」を調べてみたが、これがなかなかわかりにくくて、使いずらい。ここにマイルを貯めても、HP上から直接特典予約ができないようです、ここにつける選択肢はなしかな。

    しかし、チケットのクラスによって、貯まるマイルも違うはずですが、HPには書いてない。非常にわかりずらい。

    他の選択肢では、大韓航空かベトナム航空かな。エールフランスも選択肢に入るかもしれない。スカイチームのアジア系にマイルを貯めれば、もしかして、アエロメヒコの南米往復でアジアの特典航空券がゲットできるかもという下心ありです。

    まあ、大韓航空にしてもベトナム航空にしても、どれだけマイルが貯まるかは、出たとこ勝負にはなりますが。

    本当は、アエロメヒコはJALとのコードシェアが始まっていますので、JL便のコードシェアであればJALマイルが貯められたのですが。残念ながら、コードシェア便ではありません。

    それと、アエロメヒコですが、エコノミークラスも含めて搭乗者の評価は値段以外はなかなか厳しい評価です。ビジネスクラスも最新のシートではありませんが、まあ、長時間フライト、シートが180度になるだけでも満足しなければならないかもわかりません。

    そして、ちなみにアエロメヒコ航空は近年は大きな事故は起こしていないので、安全性は問題ないと思うのですが。

    そして、こんなサービスも始まっています。成田発メキシコシティ行き AM57便の和食(のみ)の事前予約についてはアエロメヒコ航空 日本一般予約にて4営業日前まで承っております。ただし数に限りがございますので何卒ご了承下さいとのこと。

    本当は和食が欲しいのは、復路の方だとは思うのですが、しかたがないですね。

    まあ、マイルについては、旅行まで時間がありますので、思案してみます。