本日、10月23日より東京都民が利用できる「もっとTokyo」の予約が開始。何か、争奪戦の予感。自分はホテル修行へまっしぐら

本日より、あの東京都の、東京都民が東京都内の旅行を助成する「もっと楽しもう!TokyoTokyo」(略称:もっとTokyo)事業の予約開始です。

対象となる旅行商品は10月23日(金)以降の予約が対象となるので、まさに本日解禁なのです。

宿泊期間が対象期間内であっても、10月23日(金)以前の宿泊については助成の対象外となりますので、注意が必要です。

東京都が公表した趣旨はこんな感じです。

東京都と(公財)東京観光財団では、都内の新型コロナウイルスの感染状況を踏まえつつ、観光産業の早期回復を図るとともに、東京観光への都民ニーズにも応えるため、国の「Go To トラベル事業」とも連携し、感染防止対策を徹底した都内への旅行商品等への定額の支援を行う「都内観光促進事業」(愛称「もっと楽しもう!TokyoTokyo」 略称「もっとTokyo」)を実施します。

Go To トラベルと組み合わせると都民にとってはホテル宿泊が大変なことになります。

かつ、港区の港区がLINEペイで50%還元キャンペーンも組み合わせもできるとなると、頭の中が大混乱の状態です。

「もっとTokyo」キャンペーン概要

[対象期間]

  • 予約期間:2020年10月23日(金)〜
  • 宿泊期間:2020年10月24日(土)〜2021年3月31日(水)
  • 予算が無くなり次第終了

[最低旅行代金]

  • 宿泊を含む旅行:9,000円以上(割引前の代金)(旅行者支払額850円以上)
    • Go Toトラベルと併用しない場合は旅行代金6,000円以上(旅行者支払額1,000円以上)
  • 日帰り旅行:4,500円以上(割引前の代金)(旅行者支払額425円以上)
    • Go Toトラベルと併用しない場合は旅行代金3,000円以上(旅行者支払額500円以上)

[対象者]

  • 東京都内在住者
    • 旅行期間中に東京都外へ転出する場合は対象外になる

[対象エリア]

  • 東京都内全域
    • 都県境を跨ぐ周遊旅行は対象外

[事業予算]

  • 宿泊を伴う旅行:延べ350,000泊
  • 日帰り旅行:延べ100,000人
    • (全体予算:20億円)

[対象事業者]

  • 旅行業者
  • OTA(Online Travel Agent)事業者
  • 宿泊事業者

[Go To トラベルとの併用]

  • 可能 既に開始中の「Go To トラベル」との併用も可能

例えば、旅行代金が9,000円の場合

  • 旅行代金(割引前)     9,000円
  • Go To トラベル(35%) ▲3,150円
  • 「もっとTokyo」割引    ▲5,000円

よって自己負担金は850円ということになります。その他に地域共通クーポン1,350円も別途受け取りが可能です。

但し、「もっとTokyo」を利用する場合、本人確認書類の提示により、東京都民であることの証明が必要となります。

自分は急遽、「もっとTokyo」と「Go To トラベル」を利用してホテル修行をおこなうこととしました。ホテルの公式サイトで「もっとTokyo」割引の提供できるかな。

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