今週は脇屋シェフの「Wakiya一笑美茶樓」でテイクアウト。“青ザーサイの香油和え”には新鮮な驚き

土曜日の夕食です。先週は中華のテイクアウトを考えていたのですが、急遽邪な誘惑に負けて、うな重の前に屈してしまった我が家なのです。

今週は初心貫徹で赤坂の中華の名店「Wakiya一笑美茶樓(いちえみちゃろう)」の脇屋友詞シェフのお店でテイクアウトしたのでした。

脇屋シェフはNHK「きょうの料理」をはじめとするテレビ番組や雑誌などを通してつとに有名なお方です。

「Wakiya一笑美茶樓」のHPに行くと、準備万端にオーダーシートが用意されています。FAXの注文でも良いし、電話もOKなようです。

HPには、

Wakiyaのアラカルト、ほぼほぼご用意できます

おうちごはんもそろそろアイデアが尽きてきた・・・そんな時、Wakiyaのアラカルトはいかがですか。

前菜からスープ、点心、主菜、麺飯までレストランのメニューから幅広く揃えました。

湯麺(スープ系の麺)以外はほぼほぼ網羅しております!

例えば・・・

まずは、チャーシュー、蒸し鶏、青ザーサイの香油和えを

餃子と春捲をつまんだらエビマヨや鶏肉のカシューナッツ炒め、麻婆豆腐など。

レタスのガーリック炒めや青菜炒めをプラスすれば野菜もしっかり摂れます。

コーンスープやから揚げ、白菜のクリーム煮込みなどお子様の好きなアイテムもラインナップに加えました。

シメは、五目チャーハンや海鮮焼きそばをどうぞ。体にやさしい中華粥もおすすめです。

お電話をいただければ40分ほどでご用意、営業中であれば、時間指定も承ります。

ご自宅のお気に入りのお皿に盛りつけていただければ、気分も上がります↑

シャンパンやワインなどお気に入りのドリンクと共にゆったり週末をお過ごしください。

大変申し訳ございませんが、店頭でのお引取りのみとさせていただきます。

そして、本日注文したのは、

  • 青ザーサイの香油和え(900円)
  • 茄子の酸味辛味煮込み(2,200円)
  • 黒酢のミルフィーユ酢豚(2,100円)
  • 餃子(5個)(1,200円)
  • 肉焼売(2個)(600円)
  • 五目チャーハン(1,700円)

そして、電話での注文後、40分程度で用意させていただきます、とのことです。

19時に「トゥーランドット臥龍居(がりゅうきょ)」で注文した品をピックアップに伺います。

テイクアウトした品をテーブルの上に並べ見ます。ビールを飲みながら、実食タイムです。

まずは、“青ザーサイの香味和え”を酒の肴にします。このザーサイ、すごくフレッシュで新鮮なおいしさです。目にも美しいザーサイです。

“黒酢のミルフィーユ酢豚”は見た目がなんとなく、豚団子みたいです。(失礼)もっと、黒々とした方が黒酢酢豚ぽく、食欲をそそります。

あと、感心したのが、普通においしい“五目チャーハン”です。お米がパラパラでやっぱりプロのチャーハンは少し冷めても美味いな

芋焼酎のお湯割りを飲みながら、いただく中華、これもまた美味しです。

だけど、やっぱりお酒を飲みながら、早くお店で食べたいな。緊急事態宣言は6月も続きそうですが、お酒は解禁して欲しいですね。

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