表参道の「まい泉」は、大人の休日倶楽部カードをレジで提示すれば、会計が10%引き。今年最後のカキフライ定食を食す

3月20日は春分の日で、世の中的には休日です。

例年なら天気も良く、桜の開花宣言もあり、多くの花見客で賑わう暖かい祝日の日ですが、今年は新型コロナウィルスで例年とは様子が大きく様変わりしている昨今です。

そして、こんな祝日の夜はいつもの表参道にあるとんかつ屋さんの「まい泉」に3名で出かけたのでした。

19時の表参道も人は少ないですね。Appleストアの旗艦店もお休みです。家族のMac Book Airを購入しないといけないので、早くお店が開いて欲しいです。

19時の「まい泉」です。当然、お客さんの待ちはないですね。入り口のカウンター席には人はまばらです。

だけど、案内された奥の空間では、ほとんどテーブルが埋まっているような盛況ぶりです。

自分も含めて、東京は危機意識が少し足りないのかな。

そして、まずはビールです。

こちらのお店は、サントリーの関連会社ですので、出てくるビールは当然、サントリーのプレミアムモルツということになります。ハイボールなども含めてオール、サントリーです。

そして、今日は久しぶりに、ビールのつまみにヒレかつサンド(3切)税込540円を注文してみました。まい泉のヒレかつサンドは外部のお店でも購入可能な逸品ですが、お店で食べるとサンドが温かいので、少し感動します。

やっぱり、かつサンドはまい泉です。ソースの絡み方も秀逸です。

連れは、茶美豚ヒレカツ膳を注文です。税込 1,780円の逸品です。そして、1名はヒレカツ膳にカキフライ1個を特別に注文したようです。

カキフライ1個にこのタルタルソースは明らかに多すぎでしょう。

そして、自分はおそらく今年最後になるであろうカキフライ定食(カキフライは5個)を注文します。今年最後のカキフライを味わって食べます。

やっぱり本当においしいな。

「まい泉」のカキフライ定食ですが、シーズン以外はメニューから外れるのです。確か、10月から3月までの季節限定メニューのはずです。

今日もおいしいとんかつとカキフライを食べれて、大満足の夜です。

何故、「まい泉」を定番のお店にしているかは、いつ行っても同じ味で料理の質も良く、それで、価格はリーズナブルなのです。お気に入りの1軒なのです。

そして、お会計は大人の休日倶楽部カードをレジで提示すれば、10%引きとなるお店なのです。そして、決済は別のクレジットカードで決済です。

だけど、市中の飲食店は閑古鳥が鳴いているという報道がありますが、まい泉のこの繁盛ぶりには驚いた次第です。

ご馳走様でした。

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